JPS6143895B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143895B2 JPS6143895B2 JP58134608A JP13460883A JPS6143895B2 JP S6143895 B2 JPS6143895 B2 JP S6143895B2 JP 58134608 A JP58134608 A JP 58134608A JP 13460883 A JP13460883 A JP 13460883A JP S6143895 B2 JPS6143895 B2 JP S6143895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- housing
- spring
- balls
- abutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、特に電子チユーナを用いたテレビジ
ヨン受像機に用いて好適な選局装置に関するもの
で、構成が簡単で、かつ組立作業性が良く、しか
も操作性の良い選局装置を提供しようとするもの
である。 従来例の構成とその問題点 最近、第１図に示すように印刷抵抗体を用いて
同調電圧の設定を行う同調電圧供給装置が提案さ
れてきている。ここで、この装置について説明す
ると、これは共通基板に第１，第２の抵抗体を印
刷形成し、この第１，第２の抵抗体の両端を共通
の電源に接続するとともに、第１の抵抗体に
VHF帯の低帯域の同調電圧を取出すための複数
の電極膜を形成し、一方、第２の抵抗体にVHF
帯の高帯域の同調電圧を取出すための複数の電極
膜を形成するようにしたものである。 以下第１図とともに詳細に説明すると、１は
VHF帯の低帯域（第１〜第３チヤンネル）を選
局するための同調電圧設定用の第１の印刷抵抗体
で、両端におのおの電極膜２，３を設けてこの電
極膜２，３を＋25V端子およびアースに接続して
いる。そして、この印刷抵抗体１上に、第１チヤ
ンネル，第２チヤンネル，第３チヤンネルに対応
する同調電圧を取出すための電極膜４，５，６を
交差するように形成している。７はVHF帯の高
帯域（第４〜第12チヤンネル）を選局するための
同調電圧設定用の第２の印刷抵抗体で、第１の印
刷抵抗体１と同様に両端に電極膜８，９を有し、
前記＋25V端子とアースに接続している。そし
て、この第２の印刷抵抗体７上に、第４，第５，
第６，第７，第８，第９，第10，第11，第12チヤ
ンネルにおのおの対応する同調電圧を取出すため
の電極膜１０，１１，１２，１３，１４，１５，
１６，１７，１８を交差するように形成してい
る。前記第１，第２の印刷抵抗体１，７および各
電極膜２〜５，８〜１８は同一セラミツク基板１
９上に形成している。 ここで、各チヤンネルの同調電圧の設定は電子
チユーナの同調電圧を第１チヤンネルから第12チ
ヤンネルにわたつてそれぞれ測定したあと、
VHF帯の低帯域についてはR1〜R4の各抵抗を
R1，R2，R3，R4の順でそれぞれ所定の抵抗値に
なるようにトリミングする。また、VHF帯の高
帯域についても同様に、抵抗R5〜R14をR5，R6，
……R14の順でトリミングして所定の抵抗値に設
定する。なお、R1は電極膜２と電極膜４間の抵
抗、R2は電極膜４と電極膜５間の抵抗であり、
以下各抵抗R3〜R14も同様な主旨で表示してい
る。この関係の一例を次表に示す。
ヨン受像機に用いて好適な選局装置に関するもの
で、構成が簡単で、かつ組立作業性が良く、しか
も操作性の良い選局装置を提供しようとするもの
である。 従来例の構成とその問題点 最近、第１図に示すように印刷抵抗体を用いて
同調電圧の設定を行う同調電圧供給装置が提案さ
れてきている。ここで、この装置について説明す
ると、これは共通基板に第１，第２の抵抗体を印
刷形成し、この第１，第２の抵抗体の両端を共通
の電源に接続するとともに、第１の抵抗体に
VHF帯の低帯域の同調電圧を取出すための複数
の電極膜を形成し、一方、第２の抵抗体にVHF
帯の高帯域の同調電圧を取出すための複数の電極
膜を形成するようにしたものである。 以下第１図とともに詳細に説明すると、１は
VHF帯の低帯域（第１〜第３チヤンネル）を選
局するための同調電圧設定用の第１の印刷抵抗体
で、両端におのおの電極膜２，３を設けてこの電
極膜２，３を＋25V端子およびアースに接続して
いる。そして、この印刷抵抗体１上に、第１チヤ
ンネル，第２チヤンネル，第３チヤンネルに対応
する同調電圧を取出すための電極膜４，５，６を
交差するように形成している。７はVHF帯の高
帯域（第４〜第12チヤンネル）を選局するための
同調電圧設定用の第２の印刷抵抗体で、第１の印
刷抵抗体１と同様に両端に電極膜８，９を有し、
前記＋25V端子とアースに接続している。そし
て、この第２の印刷抵抗体７上に、第４，第５，
第６，第７，第８，第９，第10，第11，第12チヤ
ンネルにおのおの対応する同調電圧を取出すため
の電極膜１０，１１，１２，１３，１４，１５，
１６，１７，１８を交差するように形成してい
る。前記第１，第２の印刷抵抗体１，７および各
電極膜２〜５，８〜１８は同一セラミツク基板１
９上に形成している。 ここで、各チヤンネルの同調電圧の設定は電子
チユーナの同調電圧を第１チヤンネルから第12チ
ヤンネルにわたつてそれぞれ測定したあと、
VHF帯の低帯域についてはR1〜R4の各抵抗を
R1，R2，R3，R4の順でそれぞれ所定の抵抗値に
なるようにトリミングする。また、VHF帯の高
帯域についても同様に、抵抗R5〜R14をR5，R6，
……R14の順でトリミングして所定の抵抗値に設
定する。なお、R1は電極膜２と電極膜４間の抵
抗、R2は電極膜４と電極膜５間の抵抗であり、
以下各抵抗R3〜R14も同様な主旨で表示してい
る。この関係の一例を次表に示す。
【表】
なお、UHF帯については第13チヤンネルから
第62チヤンネルと放送局数が多いため、従来と同
様の可変抵抗器２１，２２，２３，２４，２５，
２６によつて同調電圧を設定している。 そして、前記各電極膜４〜６，１０〜１８は前
記基板１９を固定した別個の両面プリント基板上
の切換スイツチ２７の各固定端子に接続する。 発明の目的 本発明はこの切換装置として、製造時の作業性
が良く、しかも使用時の操作性の良い実用的な装
置を提供するものである。 発明の構成 本発明においては、まず、両面プリント基板の
一面にチヤンネル切換スイツチのパターンを、他
面にバンド切換スイツチのパターンをおのおの形
成し、回転軸に固定された一対の接触片を各パタ
ーンに摺動可能に当接させる。一方、この回転軸
に固定された円板に、この回転軸を回転自在に支
持するハウジングのカム部とかみ合う２個のボー
ルと、このボールをカム部とかみ合う方向に付勢
する２本のスプリングと、各ボールと各スプリン
グとの間に位置し、中央部を前記ボールに当接
し、両端におのおのスプリングの端部を当接せし
めた２枚のボール受板とをハウジングとの間に収
納保持する保持部を設ける。これらカム部，ボー
ル，スプリングおよびボール受板にてクリツクス
トツプ機構を構成している。 実施例の説明 以下その一実施例を第２図〜第４図を用いて説
明する。図において、３０は上記した両面プリン
ト基板で、一面に同調電圧切換スイツチのパター
ンを形成し、裏面に第１図ｂに示すバンド切換ス
イツチのパターンを形成するとともに、貫通孔３
１を形成している。前記同調電圧切換スイツチの
各パターンに前記各電極膜４〜６，１０〜１８を
おのおの接続する。３２，３２′は互いに同一形
状をなす取付板で、前記貫通孔３１に嵌合する部
分と貫通孔３１より径大なつば部とよりなり、中
央に軸挿通孔３３，３３′を有し、その周囲に一
対の取付孔３４，３４′および突起３５，３５′お
よびこの突起３５，３５′が貫通する孔３６，３
６′を形成している。３７，３７′は互いに同一形
状をなす接触片で、軸挿通孔３８，３８′、両面
プリント基板３０のおのおののパターンに当接す
るダボ部３９，３９′および一対の固定片４０，
４０′を有する。 ４１は回転軸４２と一体成形された円板で、２
本のスプリング４３、このスプリング４３により
外方向に付勢される一対のボール受板４４および
２個のボール（鋼球）４５を保持するための保持
部４１ａを一面に形成している。４６はクリツク
ストツプ機構の一部を構成するハウジングで、第
４図に示すように回転軸から最も離れたハウジン
グの内面にカム部４７を形成している。このカム
部４７にボール受板４４を介してスプリング４３
により付勢されたボール４５が入り込み、クリツ
クストツプ機構を構成している。前記回転軸４２
の一端がハウジング４６を貫通してＥリング４８
にて固定されることにより、前記スプリング４
３，ボール受板４４およびボール４５も円板４１
とハウジング４６との間に収納保持される。４９
は両面プリント基板３０の一面側に位置する取付
板３２′および接触片３７′を覆うハウジングで、
前記ハウジング４６と、両面プリント基板３０を
介してビス５０にて固定される。 上記構成において、組立を行うときは、まず接
触片３７，３７′の固定片４０，４０′を取付板３
２，３２′の取付孔３４，３４′に挿入し、突出し
た先端をかしめることにより、接触片３７，３
７′と取付板３２，３２′とを固定する。この後、
取付板３２と３２′とを、互いの突起３５，３
５′を相手の孔３６，３６′に圧入して先端部を熱
溶着することにより、互いに固定するとともに、
両面プリント基板３０に回転自在に取付ける。一
方、上記したように円板４１および回転軸４２を
ハウジング４６に固定し、回転軸４２の他端を取
付板３２，３２′および接触片３７，３７′および
ハウジング４９の各孔を貫通せしめてハウジング
４９外に突出せしめるとともに、ビス５０にてハ
ウジング４６，４９と両面プリント基板３０とを
固定する。したがつて、回転軸４２を回転させる
と接触片３７，３７′が回転するとともに、ボー
ル４５とスプリング４３の作用により各チヤンネ
ルに位置決めがなされる。 この場合、回転軸４２をはさんで２本のスプリ
ング４３を互いに平行に配置し、すなわち、ボー
ル受板４４の両端におのおのスプリング４３を弾
性的に当接せしめ、この両端部にてボール４５に
よる押圧力を吸収しているため、回転軸４２の回
転力が安定し、またスプリング４３，ボール受板
４４およびボール４５を平面的に円板４１に装着
してから、ハウジング４６を上から装着してＥリ
ング４８で固定すればクリツクストツプ機構を完
成せしめることができるため、作業性がすこぶる
良好となる。 なお、上記両面プリント基板３０には第２図に
示すように、さらにUHF帯の同調電圧を設定す
る可変抵抗器２１〜２６を取付けている。また、
このような選局機構は第１図に限らず、第５図に
示すような回路にも適用できる。第５図の第１図
と異なる点はVHF帯の低帯域を従来と同様の可
変抵抗器５０，５１，５２にて構成した点であ
る。これは第１図の回路をテレビセツト以内のチ
ユーナ、たとえばテレビゲームやビデオテープレ
コーダと接続した場合、同調電圧が異なると調整
機能を持ちあわせていないため、それらと接続で
きなくなる。そこで第５図のように、VHF帯の
低帯域については可変抵抗器５０〜５２を用いる
ようにしたものである。もちろん、本機構は全チ
ヤンネルにわたつて可変抵抗器を用いた装置や電
子チユーナを用いない装置にも適用できる。 発明の効果 以上説明したように本発明によれば、製造上、
作業性が良く、また操作性も良好で、かつ極めて
感触が良い選局装置を提供することができる。
第62チヤンネルと放送局数が多いため、従来と同
様の可変抵抗器２１，２２，２３，２４，２５，
２６によつて同調電圧を設定している。 そして、前記各電極膜４〜６，１０〜１８は前
記基板１９を固定した別個の両面プリント基板上
の切換スイツチ２７の各固定端子に接続する。 発明の目的 本発明はこの切換装置として、製造時の作業性
が良く、しかも使用時の操作性の良い実用的な装
置を提供するものである。 発明の構成 本発明においては、まず、両面プリント基板の
一面にチヤンネル切換スイツチのパターンを、他
面にバンド切換スイツチのパターンをおのおの形
成し、回転軸に固定された一対の接触片を各パタ
ーンに摺動可能に当接させる。一方、この回転軸
に固定された円板に、この回転軸を回転自在に支
持するハウジングのカム部とかみ合う２個のボー
ルと、このボールをカム部とかみ合う方向に付勢
する２本のスプリングと、各ボールと各スプリン
グとの間に位置し、中央部を前記ボールに当接
し、両端におのおのスプリングの端部を当接せし
めた２枚のボール受板とをハウジングとの間に収
納保持する保持部を設ける。これらカム部，ボー
ル，スプリングおよびボール受板にてクリツクス
トツプ機構を構成している。 実施例の説明 以下その一実施例を第２図〜第４図を用いて説
明する。図において、３０は上記した両面プリン
ト基板で、一面に同調電圧切換スイツチのパター
ンを形成し、裏面に第１図ｂに示すバンド切換ス
イツチのパターンを形成するとともに、貫通孔３
１を形成している。前記同調電圧切換スイツチの
各パターンに前記各電極膜４〜６，１０〜１８を
おのおの接続する。３２，３２′は互いに同一形
状をなす取付板で、前記貫通孔３１に嵌合する部
分と貫通孔３１より径大なつば部とよりなり、中
央に軸挿通孔３３，３３′を有し、その周囲に一
対の取付孔３４，３４′および突起３５，３５′お
よびこの突起３５，３５′が貫通する孔３６，３
６′を形成している。３７，３７′は互いに同一形
状をなす接触片で、軸挿通孔３８，３８′、両面
プリント基板３０のおのおののパターンに当接す
るダボ部３９，３９′および一対の固定片４０，
４０′を有する。 ４１は回転軸４２と一体成形された円板で、２
本のスプリング４３、このスプリング４３により
外方向に付勢される一対のボール受板４４および
２個のボール（鋼球）４５を保持するための保持
部４１ａを一面に形成している。４６はクリツク
ストツプ機構の一部を構成するハウジングで、第
４図に示すように回転軸から最も離れたハウジン
グの内面にカム部４７を形成している。このカム
部４７にボール受板４４を介してスプリング４３
により付勢されたボール４５が入り込み、クリツ
クストツプ機構を構成している。前記回転軸４２
の一端がハウジング４６を貫通してＥリング４８
にて固定されることにより、前記スプリング４
３，ボール受板４４およびボール４５も円板４１
とハウジング４６との間に収納保持される。４９
は両面プリント基板３０の一面側に位置する取付
板３２′および接触片３７′を覆うハウジングで、
前記ハウジング４６と、両面プリント基板３０を
介してビス５０にて固定される。 上記構成において、組立を行うときは、まず接
触片３７，３７′の固定片４０，４０′を取付板３
２，３２′の取付孔３４，３４′に挿入し、突出し
た先端をかしめることにより、接触片３７，３
７′と取付板３２，３２′とを固定する。この後、
取付板３２と３２′とを、互いの突起３５，３
５′を相手の孔３６，３６′に圧入して先端部を熱
溶着することにより、互いに固定するとともに、
両面プリント基板３０に回転自在に取付ける。一
方、上記したように円板４１および回転軸４２を
ハウジング４６に固定し、回転軸４２の他端を取
付板３２，３２′および接触片３７，３７′および
ハウジング４９の各孔を貫通せしめてハウジング
４９外に突出せしめるとともに、ビス５０にてハ
ウジング４６，４９と両面プリント基板３０とを
固定する。したがつて、回転軸４２を回転させる
と接触片３７，３７′が回転するとともに、ボー
ル４５とスプリング４３の作用により各チヤンネ
ルに位置決めがなされる。 この場合、回転軸４２をはさんで２本のスプリ
ング４３を互いに平行に配置し、すなわち、ボー
ル受板４４の両端におのおのスプリング４３を弾
性的に当接せしめ、この両端部にてボール４５に
よる押圧力を吸収しているため、回転軸４２の回
転力が安定し、またスプリング４３，ボール受板
４４およびボール４５を平面的に円板４１に装着
してから、ハウジング４６を上から装着してＥリ
ング４８で固定すればクリツクストツプ機構を完
成せしめることができるため、作業性がすこぶる
良好となる。 なお、上記両面プリント基板３０には第２図に
示すように、さらにUHF帯の同調電圧を設定す
る可変抵抗器２１〜２６を取付けている。また、
このような選局機構は第１図に限らず、第５図に
示すような回路にも適用できる。第５図の第１図
と異なる点はVHF帯の低帯域を従来と同様の可
変抵抗器５０，５１，５２にて構成した点であ
る。これは第１図の回路をテレビセツト以内のチ
ユーナ、たとえばテレビゲームやビデオテープレ
コーダと接続した場合、同調電圧が異なると調整
機能を持ちあわせていないため、それらと接続で
きなくなる。そこで第５図のように、VHF帯の
低帯域については可変抵抗器５０〜５２を用いる
ようにしたものである。もちろん、本機構は全チ
ヤンネルにわたつて可変抵抗器を用いた装置や電
子チユーナを用いない装置にも適用できる。 発明の効果 以上説明したように本発明によれば、製造上、
作業性が良く、また操作性も良好で、かつ極めて
感触が良い選局装置を提供することができる。
第１図ａ，ｂは本発明が適用される同調電圧供
給装置の構成を示す図、第２図は本発明の一実施
例における選局装置の斜視図、第３図は同装置の
分解斜視図、第４図ａ，ｂは同装置の断面図、第
５図ａ，ｂは同調電圧供給装置の他の例を示す図
である。 ３０…両面プリント基板、３２，３２′…取付
板、３７，３７′…接触片、４１…円板、４２…
回転軸、４３…スプリング、４４…ボール受板、
４５…ボール、４６…ハウジング、４７…カム
部。
給装置の構成を示す図、第２図は本発明の一実施
例における選局装置の斜視図、第３図は同装置の
分解斜視図、第４図ａ，ｂは同装置の断面図、第
５図ａ，ｂは同調電圧供給装置の他の例を示す図
である。 ３０…両面プリント基板、３２，３２′…取付
板、３７，３７′…接触片、４１…円板、４２…
回転軸、４３…スプリング、４４…ボール受板、
４５…ボール、４６…ハウジング、４７…カム
部。
Claims (1)
- １ 両面プリント基板の一面にチヤンネル切換ス
イツチのパターンを、他面にバンド切換スイツチ
のパターンをおのおの形成し、回転軸に固定され
た一対の接触片を前記各パターンに摺動可能に当
接させるとともに、前記回転軸に固定された円板
に、前記回転軸を回転自在に支持し、かつ前記回
転軸から最も離れたハウジングの内面に設けられ
たカム部とかみ合う２個のボールと、このボール
を前記カム部とかみ合う方向に付勢する２本のス
プリングと、前記各ボールと各スプリングとの間
に位置し、中央部を前記ボールに当接し、両端に
おのおの前記スプリングの端部を当接せしめてな
る２枚のボール受板とを前記ハウジングとの間に
収納保持する保持部を設け、前記カム部、ボー
ル、スプリングおよびボール受板にてクリツクス
トツプ機構を構成してなる選局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13460883A JPS5932219A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13460883A JPS5932219A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 選局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932219A JPS5932219A (ja) | 1984-02-21 |
| JPS6143895B2 true JPS6143895B2 (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=15132374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13460883A Granted JPS5932219A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 選局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932219A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357901A (en) * | 1976-11-06 | 1978-05-25 | Teikoku Tsushin Kogyo Kk | Device for electronically tuning and selecting channel |
| JPS5380563A (en) * | 1977-05-06 | 1978-07-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | Channel selector |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829543Y2 (ja) * | 1976-05-17 | 1983-06-29 | 帝国通信工業株式会社 | ロ−タリ−スイツチ |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13460883A patent/JPS5932219A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357901A (en) * | 1976-11-06 | 1978-05-25 | Teikoku Tsushin Kogyo Kk | Device for electronically tuning and selecting channel |
| JPS5380563A (en) * | 1977-05-06 | 1978-07-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | Channel selector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932219A (ja) | 1984-02-21 |
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