JPS6143352A - 診断装置 - Google Patents
診断装置Info
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- JPS6143352A JPS6143352A JP60170555A JP17055585A JPS6143352A JP S6143352 A JPS6143352 A JP S6143352A JP 60170555 A JP60170555 A JP 60170555A JP 17055585 A JP17055585 A JP 17055585A JP S6143352 A JPS6143352 A JP S6143352A
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- JP
- Japan
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- rule
- slot
- rules
- sensor
- node
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0297—Reconfiguration of monitoring system, e.g. use of virtual sensors; change monitoring method as a response to monitoring results
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0275—Fault isolation and identification, e.g. classify fault; estimate cause or root of failure
- G05B23/0278—Qualitative, e.g. if-then rules; Fuzzy logic; Lookup tables; Symptomatic search; FMEA
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S706/00—Data processing: artificial intelligence
- Y10S706/902—Application using ai with detail of the ai system
- Y10S706/911—Nonmedical diagnostics
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誤動作のおそれがある動作中のシステムを診断
するためのコンピュータ制御診断装置、特にオンライン
・センサ入力を有する診断装置、及び故障センサを動的
に考慮する装置に関わる。
するためのコンピュータ制御診断装置、特にオンライン
・センサ入力を有する診断装置、及び故障センサを動的
に考慮する装置に関わる。
複雑な工業的システムまたはその他の動作システムは、
制御を目的とするだけでなく、すでに発生しているか、
または起ころうとしている誤動作検知のためのモニタを
も目的として、動作中の種々のパラメータをモニタする
複数のセンサを具備するのが普通である。
制御を目的とするだけでなく、すでに発生しているか、
または起ころうとしている誤動作検知のためのモニタを
も目的として、動作中の種々のパラメータをモニタする
複数のセンサを具備するのが普通である。
システムによっては数百個ではなくても数十個のセンサ
を診断プロセスに利用するものがあるが:はとんど例外
なくセンサが故障したり、その性能が低下したり、実測
パラメータとは無関係の偽り・の読みを提供する場合が
、 ある。
を診断プロセスに利用するものがあるが:はとんど例外
なくセンサが故障したり、その性能が低下したり、実測
パラメータとは無関係の偽り・の読みを提供する場合が
、 ある。
診断プロセスにおいて誤つたセンサーデータな採用する
と、起こり得る誤動作に関して誤った結論が下されるお
それがある。即ち、誤動作が存在しないのに誤動作が指
示されたり、逆に、検知もされず、システムのオペレー
タに正しく通告されずに誤動作が進行中であったり、発
生する可能性があったりする。
と、起こり得る誤動作に関して誤った結論が下されるお
それがある。即ち、誤動作が存在しないのに誤動作が指
示されたり、逆に、検知もされず、システムのオペレー
タに正しく通告されずに誤動作が進行中であったり、発
生する可能性があったりする。
このような事象は著しい経済的損失を意味するだけでな
く、危険な事態につながる可能性がある。
く、危険な事態につながる可能性がある。
結果的に誤動作につながる確信がセンサの読みに基づい
て伝達される診断ルールを表わすルールを用いたアプロ
ーチを利用する診断装置がすでに提案されている。
て伝達される診断ルールを表わすルールを用いたアプロ
ーチを利用する診断装置がすでに提案されている。
本発明の特徴は誤動作中のセンサを検知し、装置による
構成要素誤動作診断につながる確信の伝達を動的に変更
して、診断プロセスにおけるL’J動作センサの重要度
を低下させるように作用する。
構成要素誤動作診断につながる確信の伝達を動的に変更
して、診断プロセスにおけるL’J動作センサの重要度
を低下させるように作用する。
誤動作のおそれがある動作中のシステムを診断する本発
明のコンピュータ制御診断装置は、前記コンピュータの
メモリに診断すべき特定動作システムに関するルール・
ベースを記憶きし、前記システムの状態に関する1つま
たは2つ以上の結論に到達するように作用する手段から
成り、前記ルールφベースが複数のスキーマから成り、
各スキーマが該スキーマの特定の属性を記憶するための
複数スロットを有するデータ構造によって限定され、前
記ルール・ベースが所定の事象が発生すると所定の他の
スキーマの所定スロットの内容を変更するように作用す
る少なくとも1つの特殊ルールを含む。
明のコンピュータ制御診断装置は、前記コンピュータの
メモリに診断すべき特定動作システムに関するルール・
ベースを記憶きし、前記システムの状態に関する1つま
たは2つ以上の結論に到達するように作用する手段から
成り、前記ルールφベースが複数のスキーマから成り、
各スキーマが該スキーマの特定の属性を記憶するための
複数スロットを有するデータ構造によって限定され、前
記ルール・ベースが所定の事象が発生すると所定の他の
スキーマの所定スロットの内容を変更するように作用す
る少なくとも1つの特殊ルールを含む。
従って、このような診断装置はコンピュータのメモリに
診断すべき特定の動作システムに関するルール・ベース
を記憶させてあり、前記ルール・ベースはシステムの状
態に関する1つまたは2つ以上の結論に到達するように
作用する。ルール・ベースは複数のスキーマから成り、
各スキーマはこのスキーマの特定の属性を記憶するため
の複数スロットを有するデータ構造によって限定される
。ルール・ベースは所定事象の発生と同時に所定の他の
スキーマの所定スロットの内容を変更することによって
動的に診断プロセスを変更するように作用する少なくと
も1つの特殊ルールを含む、動作システムの種々のパラ
メータをそれぞれモニターする複数のセンサを有するシ
ステムにおいて、診断装置はセンサ信号に応答上て動作
システムの起こり得べき誤動作を診断すると共に、任意
のセンサの誤動作をも診断する。特殊ルールはセンサ事
態の起こり得べき誤動作に応答して診断プロセスにおけ
る誤動作センサの関与を軽減または排除する。
診断すべき特定の動作システムに関するルール・ベース
を記憶させてあり、前記ルール・ベースはシステムの状
態に関する1つまたは2つ以上の結論に到達するように
作用する。ルール・ベースは複数のスキーマから成り、
各スキーマはこのスキーマの特定の属性を記憶するため
の複数スロットを有するデータ構造によって限定される
。ルール・ベースは所定事象の発生と同時に所定の他の
スキーマの所定スロットの内容を変更することによって
動的に診断プロセスを変更するように作用する少なくと
も1つの特殊ルールを含む、動作システムの種々のパラ
メータをそれぞれモニターする複数のセンサを有するシ
ステムにおいて、診断装置はセンサ信号に応答上て動作
システムの起こり得べき誤動作を診断すると共に、任意
のセンサの誤動作をも診断する。特殊ルールはセンサ事
態の起こり得べき誤動作に応答して診断プロセスにおけ
る誤動作センサの関与を軽減または排除する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図はモニタすべき工業的またはその他の動作システ
ム10を示し、この動作システムはそれぞれが該システ
ムの特定の動作パラメータをモニタする複数のセンサs
、、s2・・・・S−nを具備し、各モニタはモニタの
対象となる特定パラメータを示す出力信号を提供する。
ム10を示し、この動作システムはそれぞれが該システ
ムの特定の動作パラメータをモニタする複数のセンサs
、、s2・・・・S−nを具備し、各モニタはモニタの
対象となる特定パラメータを示す出力信号を提供する。
診断装置12はセンサ出力信号を受信し、これに応答し
て動作システム全般の、かつ個々の構成要素の全体的な
健康状態を指示し、この指示を表示装置15のような出
力装置に供給することによってシステムのオペレータに
提示する。
て動作システム全般の、かつ個々の構成要素の全体的な
健康状態を指示し、この指示を表示装置15のような出
力装置に供給することによってシステムのオペレータに
提示する。
診断装置12は従来型のセンサ信号処理回路13のほか
に、認識表現及び推論法を利用することにより、通常な
ら人間のエキスパートによって下される結論に到達する
エキスパート・システムφコンピュータ・プログラムを
実行して診断プロセスを制御するデジタル拳コンピユー
°夕14をも含む、認識表現の一般的な形式は”IF・
・・・THEN”の型式であり、本発明の実施に利用で
きるこの種々のシステムの1つがPDS(Proces
s Diagnosis System)であり、
1!983年8月8〜12日に開催された ”人工知能
に関する合同会議”の議事録節158〜1”3ページに
記録されている。原理的には、このシステムでハ(他の
エキスパート・システムと同様に)各ルールごとに原因
または証拠(IF部分)と結果または仮定(THEN部
分)があり、後者は他のルールにおける証拠ともなり得
る。第2図に図解したように、証拠IBはル・ −ル2
0によって結果またぼ仮定18とリンクされ、証拠と仮
定がシステムの7−ドを構成する。参照番号22はノー
ド18の支持ルール、即ち、ノード1Bはこのルールに
基づく仮定である。ルール20はノード18の被支持ル
ール即ち、ノード16がこのルールの証拠である。ルー
ル20はノード18の支持ルールでもある。このシステ
ム実施例ではノードが証拠、仮定、誤動作、センサ及び
他のノードから入力される値を記憶し、この値に基づい
ていくつかの所定演算を行なうことのできる記憶ノード
の形を取ることができる。
に、認識表現及び推論法を利用することにより、通常な
ら人間のエキスパートによって下される結論に到達する
エキスパート・システムφコンピュータ・プログラムを
実行して診断プロセスを制御するデジタル拳コンピユー
°夕14をも含む、認識表現の一般的な形式は”IF・
・・・THEN”の型式であり、本発明の実施に利用で
きるこの種々のシステムの1つがPDS(Proces
s Diagnosis System)であり、
1!983年8月8〜12日に開催された ”人工知能
に関する合同会議”の議事録節158〜1”3ページに
記録されている。原理的には、このシステムでハ(他の
エキスパート・システムと同様に)各ルールごとに原因
または証拠(IF部分)と結果または仮定(THEN部
分)があり、後者は他のルールにおける証拠ともなり得
る。第2図に図解したように、証拠IBはル・ −ル2
0によって結果またぼ仮定18とリンクされ、証拠と仮
定がシステムの7−ドを構成する。参照番号22はノー
ド18の支持ルール、即ち、ノード1Bはこのルールに
基づく仮定である。ルール20はノード18の被支持ル
ール即ち、ノード16がこのルールの証拠である。ルー
ル20はノード18の支持ルールでもある。このシステ
ム実施例ではノードが証拠、仮定、誤動作、センサ及び
他のノードから入力される値を記憶し、この値に基づい
ていくつかの所定演算を行なうことのできる記憶ノード
の形を取ることができる。
各ノードはそのノード(仮定)が真実であるという信頼
度MB、及びその仮定が真実でないという確信度を意味
する不信塵MDを連携させる。どちらの係数も0から1
までの目盛で表わされ、両者の差にB−)tDに基づい
て−1から利までの確度または信頼係数CFが算出され
、正の数は仮定が真実である確かさを表わし、負の数は
真実でない確かさを表わし、0の近傍にある数は不確か
さを表わす。
度MB、及びその仮定が真実でないという確信度を意味
する不信塵MDを連携させる。どちらの係数も0から1
までの目盛で表わされ、両者の差にB−)tDに基づい
て−1から利までの確度または信頼係数CFが算出され
、正の数は仮定が真実である確かさを表わし、負の数は
真実でない確かさを表わし、0の近傍にある数は不確か
さを表わす。
診断分野のエキスパートが種々のルール及び関係式を作
成してこれをコンピュータ・メモリ・に記憶させ、診断
プロセスに利用する。
成してこれをコンピュータ・メモリ・に記憶させ、診断
プロセスに利用する。
ルールの充分性に対するエキスパートの確信も利用され
る。証拠の存在が仮定をどの程度立証するかに関するエ
キスパートの意見を表わすこの確信は充分係数SFとし
て−1から+1までの数−で表わされ、SFが正の値で
あれば証拠の存在が仮定の真実性゛を示唆することを意
味し、負の値ならば証拠の存在が仮定の虚偽性を示唆す
ることを意味する。
る。証拠の存在が仮定をどの程度立証するかに関するエ
キスパートの意見を表わすこの確信は充分係数SFとし
て−1から+1までの数−で表わされ、SFが正の値で
あれば証拠の存在が仮定の真実性゛を示唆することを意
味し、負の値ならば証拠の存在が仮定の虚偽性を示唆す
ることを意味する。
PDSは仮定が真実であるために証拠の存在がどの程度
必要であるかを表わす、ルールの必要性に関するエキス
パートの確信をも利用する。この必要性確信は必要係数
NFとして−1から+1までの数値で表わされ、NFが
正の値ならば証拠の不在が仮定の虚偽性を示唆すること
を意味し、負の値ならば証拠の不在が仮定の真実性を示
唆することを意味する。
必要であるかを表わす、ルールの必要性に関するエキス
パートの確信をも利用する。この必要性確信は必要係数
NFとして−1から+1までの数値で表わされ、NFが
正の値ならば証拠の不在が仮定の虚偽性を示唆すること
を意味し、負の値ならば証拠の不在が仮定の真実性を示
唆することを意味する。
第3図は複数のルール24〜2B’が証拠ノード28〜
31を仮定ノード32と接続する他の一般的な構成を示
す、素子34は a)証拠30または31が存在するな
ら論理和態様による。または b) 証拠30及び31
が存在するなら論理積態様による証拠の組合せを表わす
、被診断システムに結果として′誤動作が起こるに違い
ないとの確信が反復サイクルで証拠から仮定へと伝達さ
れ、最初に(MBが、従ってCFが+1であると考えら
れるセンサ・ノード以外の)各ノードのCF、 MB及
びHD値がゼロにリセットされる。
31を仮定ノード32と接続する他の一般的な構成を示
す、素子34は a)証拠30または31が存在するな
ら論理和態様による。または b) 証拠30及び31
が存在するなら論理積態様による証拠の組合せを表わす
、被診断システムに結果として′誤動作が起こるに違い
ないとの確信が反復サイクルで証拠から仮定へと伝達さ
れ、最初に(MBが、従ってCFが+1であると考えら
れるセンサ・ノード以外の)各ノードのCF、 MB及
びHD値がゼロにリセットされる。
証拠のCFが”正”なら確信の伝達にルール充分度が利
用され、証拠が負なら、ルール必要度が利用され、CF
がゼロなら、何も行なわれない。
用され、証拠が負なら、ルール必要度が利用され、CF
がゼロなら、何も行なわれない。
原理的には、証拠CFが正、SFも正なら、仮定のMB
が増大し、SFが負なら仮定MDが増大する。
が増大し、SFが負なら仮定MDが増大する。
逆に証拠CFが負、NFが正なら、仮定のMDが増大し
、NFが負なら仮定のMBが増大する0例えば第2図に
示した単一ルールの場合にMB及びMDがルール仮定の
信頼度及び不信塵、 CFがルール証拠の信頼係数、S
F及びNFがルール充分度及び必要度であるとして、 CF>0及びSF> Oの場合: MB −CF X SF (1) CF>0及isp<oノ場合: HD −OF X (−SF) (2)CF>0
及びIF>Oの゛場合: MD −(−CF ) X NF (3)CF<0及
びNF(Oの場合: MB −CF X NF (4)第
3図に示す多重ルールの場合、各ルールを順次検討し、
各ルールについて下式に従って計算することにより最終
値が得られる。ただし、MB、、及びHD、□はそれぞ
れの計算が行なわれる前のルール仮定に対する信頼度及
び不信塵、CDはルール証拠の信頼係数、SF及びNF
はルール充分度及び必要度、MBr、l及びMDrel
は各計算のルール仮定に対する信頼度及び不信塵である
。
、NFが負なら仮定のMBが増大する0例えば第2図に
示した単一ルールの場合にMB及びMDがルール仮定の
信頼度及び不信塵、 CFがルール証拠の信頼係数、S
F及びNFがルール充分度及び必要度であるとして、 CF>0及びSF> Oの場合: MB −CF X SF (1) CF>0及isp<oノ場合: HD −OF X (−SF) (2)CF>0
及びIF>Oの゛場合: MD −(−CF ) X NF (3)CF<0及
びNF(Oの場合: MB −CF X NF (4)第
3図に示す多重ルールの場合、各ルールを順次検討し、
各ルールについて下式に従って計算することにより最終
値が得られる。ただし、MB、、及びHD、□はそれぞ
れの計算が行なわれる前のルール仮定に対する信頼度及
び不信塵、CDはルール証拠の信頼係数、SF及びNF
はルール充分度及び必要度、MBr、l及びMDrel
は各計算のルール仮定に対する信頼度及び不信塵である
。
CF>0及びSF> O場合:
MB、、−MBs+a” (1−MBma )x
CF X SF (5)CF>0及び5F(0
場合: MDne−−MD−+a ” (1−MIl+a )X
CF X (−5F) (13)CF<O及びNF
>0ijA合: MDre−−ND−pa” (1−NDeu) X(−
CF) X NF (7)CF<O及びNF< O場合
: MBnew −MB −+a ” (1−MB@Ha
)x CF X NF (8)論理和ノード(OR@
能)の場合にはすべての証拠のうち最も高い信頼係数を
利用し、論理積メートなら最も低い信頼係数を利用すれ
ばよい、加重平均を利用してもよい。
CF X SF (5)CF>0及び5F(0
場合: MDne−−MD−+a ” (1−MIl+a )X
CF X (−5F) (13)CF<O及びNF
>0ijA合: MDre−−ND−pa” (1−NDeu) X(−
CF) X NF (7)CF<O及びNF< O場合
: MBnew −MB −+a ” (1−MB@Ha
)x CF X NF (8)論理和ノード(OR@
能)の場合にはすべての証拠のうち最も高い信頼係数を
利用し、論理積メートなら最も低い信頼係数を利用すれ
ばよい、加重平均を利用してもよい。
以下余白
該当の上記式を利用することにより、仮定についていて
信頼度及び/または不信度が計算され、これらの計算値
に基づき、関係CF・MB−MDに従って仮定の信頼度
係数が計算される。
信頼度及び/または不信度が計算され、これらの計算値
に基づき、関係CF・MB−MDに従って仮定の信頼度
係数が計算される。
ルールの充分度(SF)または必要度(NF)は多くの
場合定数として表現され、場合によって −は特
定変数に対する関数を演算することによって固定数の充
分または必要係数が得られるような他の関数とじて表現
される。利用される常用関数は部分線形関数であり、そ
の2例を第4A図及び4B図に図解した。同図のY軸は
垂直目盛で−1から+1までのSF (またはNF)を
示し、X軸は水平目盛で例えばセンサ読みや演算結果の
ような可変値を示す、第4A図において、可変値が0〜
a、またはfよりも大きければSFは一1% cNdな
ら、SFは+1となる。aとC1またはdとfの間なら
SFは−1と+1の間となる。第4B図は可変値がbよ
りも大きければSFが+1、−すよりも小さければSF
が−1、−すと+bの間ならSFが01と+1の間とな
る部分線形−敗を示す。
場合定数として表現され、場合によって −は特
定変数に対する関数を演算することによって固定数の充
分または必要係数が得られるような他の関数とじて表現
される。利用される常用関数は部分線形関数であり、そ
の2例を第4A図及び4B図に図解した。同図のY軸は
垂直目盛で−1から+1までのSF (またはNF)を
示し、X軸は水平目盛で例えばセンサ読みや演算結果の
ような可変値を示す、第4A図において、可変値が0〜
a、またはfよりも大きければSFは一1% cNdな
ら、SFは+1となる。aとC1またはdとfの間なら
SFは−1と+1の間となる。第4B図は可変値がbよ
りも大きければSFが+1、−すよりも小さければSF
が−1、−すと+bの間ならSFが01と+1の間とな
る部分線形−敗を示す。
使用し得る別種のルールが読み変換ルールであり、ルー
ルの証拠ノードに現われる値を変換する。証拠ノードが
センサなら、その値は必要に応じて変換器により適当な
変換、規準化などを施されたセンサ読みである。
ルの証拠ノードに現われる値を変換する。証拠ノードが
センサなら、その値は必要に応じて変換器により適当な
変換、規準化などを施されたセンサ読みである。
診断装置のコンピュータ13はそのメモリ中に1診断プ
ロセスにおいて利用されるすべてのスキーマのデータ構
造を記憶している。第5A図は診断システム中のどのノ
ードにも適用されるスキーマ・データ構造の一般的な構
成を示す、各スキーマは”スロット”と呼称される種々
の性質または属性を有し1.第5A図は一般的なノ°−
ド・スキーマ構造40のいくつかのスロットを示す、ス
ロットに記憶されるデータは下記の通りである。
ロセスにおいて利用されるすべてのスキーマのデータ構
造を記憶している。第5A図は診断システム中のどのノ
ードにも適用されるスキーマ・データ構造の一般的な構
成を示す、各スキーマは”スロット”と呼称される種々
の性質または属性を有し1.第5A図は一般的なノ°−
ド・スキーマ構造40のいくつかのスロットを示す、ス
ロットに記憶されるデータは下記の通りである。
L二」
スロット 4l−DESCRIPTIONニー特定ノー
ドを定義する読取り可 能な記述 薫ロット 42−MBニー ノードが真実であるとの信頼度 値。
ドを定義する読取り可 能な記述 薫ロット 42−MBニー ノードが真実であるとの信頼度 値。
スロット 43−MDニー
ノードが真実であることに対す
る不信度値
スロット 44−CFニー
MB−NOから算出された信頼度係
数値
スロット 45−支持ルール二一
このノードの仮定が根拠とする
ルール群。
スロット 46−被支持ルールニー
このノードの証拠によって立証
されるルール群
スロット 47−更新ニー
MB及びにDが更新されれば真実。
ノードを以後の確信伝達に利用
するにはスロットが真実でなけ
ればならない(即ち、被支持ル
ールが作用するにはスロットが
真実でなければならない)。
同様に、確信ルールにも特定のデータ構造を有し、一般
的な確信ルール・スキーマ・データ構造をそのスロット
のいくつかと共に第5B図に示した。スロットに記憶さ
れるデータは下記の通りである: 確」し配二」ど スロット 5l−DESCRIP丁IONニー特定ルー
ルを定義する読取り可 能な記述 スロット 52−EVIDENCEニールール証拠(先
行の仮定または センサΦノード)の名称 スロット 53−HYPO丁HESISニー(仮定また
は誤動作であり得る )ルール仮定の名称 スロット 54−9F FUNCTIONニ一部分線形
関数、定数などのよう な特定関数によって限定される ルール充分度 スロット 55−NF FUNCTIONニ一部分線形
関数、定数などのよう な特定関数によって限定される ルール必要度 スロット 5e−SF : − SF関数の評価後の具体的な充分 変信 スロット 57−NFニー NF関数の評価後の具体的な必 要領 スo 、 ) 5B−CONTEXT;−文脈スキー
マの名称また は文脈名称の論理的組合わせを 含む0文脈スキーマはモニタさ れるシステムの状態に応じて値 0(虚偽)まTは1(真実)を取る 、このスロットにおける文脈( または論理的文脈組合わせ)は ルールが作用するためには真実 でなければならない、さもなけ れば、ルールは診断サイクルに おいて使用されない、装置の一 部の始動時には通常運転中とは 異なるルール群を利用すること ができる。適正ルールを適用す るには文脈を利用すればよい。
的な確信ルール・スキーマ・データ構造をそのスロット
のいくつかと共に第5B図に示した。スロットに記憶さ
れるデータは下記の通りである: 確」し配二」ど スロット 5l−DESCRIP丁IONニー特定ルー
ルを定義する読取り可 能な記述 スロット 52−EVIDENCEニールール証拠(先
行の仮定または センサΦノード)の名称 スロット 53−HYPO丁HESISニー(仮定また
は誤動作であり得る )ルール仮定の名称 スロット 54−9F FUNCTIONニ一部分線形
関数、定数などのよう な特定関数によって限定される ルール充分度 スロット 55−NF FUNCTIONニ一部分線形
関数、定数などのよう な特定関数によって限定される ルール必要度 スロット 5e−SF : − SF関数の評価後の具体的な充分 変信 スロット 57−NFニー NF関数の評価後の具体的な必 要領 スo 、 ) 5B−CONTEXT;−文脈スキー
マの名称また は文脈名称の論理的組合わせを 含む0文脈スキーマはモニタさ れるシステムの状態に応じて値 0(虚偽)まTは1(真実)を取る 、このスロットにおける文脈( または論理的文脈組合わせ)は ルールが作用するためには真実 でなければならない、さもなけ れば、ルールは診断サイクルに おいて使用されない、装置の一 部の始動時には通常運転中とは 異なるルール群を利用すること ができる。適正ルールを適用す るには文脈を利用すればよい。
例えばタービン発電システムは
発電機の主回路遮断器が閉じる
と1、開くと0となる文脈”オ
ン・ライン”を宥することがで
きる。常に真実であることがわ
かっている文脈、常に虚偽であ
ることがわかっている文脈も設
定できる。
スロット 5B−更新二一
ルールが作用すれば真実
従って、スロットは数学的情報
と記述的情報の双方を含む、記
述的情報と既知の関数または値
゛ の診断プロセスに先立ち、ルールeベース
作成者によってデー タ構造に記入され、MB、 )10及びCFのような数
学的な値は診断プ ロセス中に上記方程式のうちの 該当方程式に従って計算され。
作成者によってデー タ構造に記入され、MB、 )10及びCFのような数
学的な値は診断プ ロセス中に上記方程式のうちの 該当方程式に従って計算され。
該当のスロットに挿入される。
本発明において、パラメータ変更ルール、即ち、バラル
トールールは診断システムに含まれる特殊ルールであり
、モニターセンサの動作状態のような仮定に応じて、診
断システムの任意のスキーマの任意のスロットを修正ま
たは変更することにより、確信伝達の動的変更を可能に
する。一般的には複数のこのようなルールが利用され、
第5C図にC±典型的なバラルト・ルール・スキーマ争
データ構造T。
トールールは診断システムに含まれる特殊ルールであり
、モニターセンサの動作状態のような仮定に応じて、診
断システムの任意のスキーマの任意のスロットを修正ま
たは変更することにより、確信伝達の動的変更を可能に
する。一般的には複数のこのようなルールが利用され、
第5C図にC±典型的なバラルト・ルール・スキーマ争
データ構造T。
の関連の種々のスロットと共に図解した。これらのスロ
ットの内容は下記の通りである。
ットの内容は下記の通りである。
バラルト・ルール
スロット ?2−DESCRIPTION:−パラルト
・ルールを定義する読 取り可能な記述 スロット ?2−EVIDE)ICEニーこのルールに
よってモニタされ る上記証拠の一部の名称 スロット 73−EVIDENCE 5LOT、−数値
を含む証拠ノードにおける 特定スロットの名称、典型的に はCFスロット スロット ?4/75−M工N10s RANGEニー
証拠スロット中の値が規定範囲 内の場合にのみパラルト・ルー ルを作用させる−1から+1まで の範囲の実数 ス ロ ッ ト 7B−丁RANSFORMニー証拠
スロットの値を仮定スロワ トに必要な値に変換する部分線 形関数のような特定関数 スロット ??−HYPOTHESIS:−パラルト・
ルールによって修正 すべき単数またたは複数の既存 スキーマの名称が記入される スロット 78−t(YPOTHESIS 5LOTニ
ー指定の仮定中に存在するスロワ トの名称、このスロット中の値 はバラルト・ルールが作用する 以前の値からバラルト・ルール の変換による変更される スロット 713−CONTEXTニー文脈スキーマの
または文脈名称 の論理的組合わせを含む、モニ タされるシステムの状態に応じ て文脈スキーマは値0(虚偽)ま たは1(真実)を取る。このス ・ ロフト中の文脈(または論理的 な文脈組合わせ)はルールが作 用するためには真実でなければ ならない、さもなければ、診断 サイクルにおいてこのルールは 使用されない、装置の一部の始 動中には通常運・秘中とは異なる ルール群を利用することができ る。適正ルールを適用するため には文脈を利用すればよい0例 えばタービン発電システムはも し発電機の主回路遮断器が閉状 態なら1.さもなけafOとな る文脈”オン・ライン”を持つ ことができる。常に真実である ゛ ことがわかっているその他の文 脈、常に虚偽であることあわか っているその他の文脈も設定で きる。
・ルールを定義する読 取り可能な記述 スロット ?2−EVIDE)ICEニーこのルールに
よってモニタされ る上記証拠の一部の名称 スロット 73−EVIDENCE 5LOT、−数値
を含む証拠ノードにおける 特定スロットの名称、典型的に はCFスロット スロット ?4/75−M工N10s RANGEニー
証拠スロット中の値が規定範囲 内の場合にのみパラルト・ルー ルを作用させる−1から+1まで の範囲の実数 ス ロ ッ ト 7B−丁RANSFORMニー証拠
スロットの値を仮定スロワ トに必要な値に変換する部分線 形関数のような特定関数 スロット ??−HYPOTHESIS:−パラルト・
ルールによって修正 すべき単数またたは複数の既存 スキーマの名称が記入される スロット 78−t(YPOTHESIS 5LOTニ
ー指定の仮定中に存在するスロワ トの名称、このスロット中の値 はバラルト・ルールが作用する 以前の値からバラルト・ルール の変換による変更される スロット 713−CONTEXTニー文脈スキーマの
または文脈名称 の論理的組合わせを含む、モニ タされるシステムの状態に応じ て文脈スキーマは値0(虚偽)ま たは1(真実)を取る。このス ・ ロフト中の文脈(または論理的 な文脈組合わせ)はルールが作 用するためには真実でなければ ならない、さもなければ、診断 サイクルにおいてこのルールは 使用されない、装置の一部の始 動中には通常運・秘中とは異なる ルール群を利用することができ る。適正ルールを適用するため には文脈を利用すればよい0例 えばタービン発電システムはも し発電機の主回路遮断器が閉状 態なら1.さもなけafOとな る文脈”オン・ライン”を持つ ことができる。常に真実である ゛ ことがわかっているその他の文 脈、常に虚偽であることあわか っているその他の文脈も設定で きる。
パラルト・ルールを組込むことにより、結果として起こ
り得る誤動作につながる診断プロセスにおける確信伝達
を流動的に変更できる発電機の特定誤動作診断に関連し
て本発明を説明する。
り得る誤動作につながる診断プロセスにおける確信伝達
を流動的に変更できる発電機の特定誤動作診断に関連し
て本発明を説明する。
第6図は回転子83及び固定子コア84が見えるように
外筐の一部を切欠いて発電機82を示す簡略図である。
外筐の一部を切欠いて発電機82を示す簡略図である。
この発電機は回転子及び固定子の通気路を流れる水素ガ
スによって冷却され、それぞれが隣接ゾーンとは異なる
圧力を有する圧力ゾーン1〜5が構成されているような
発電機である。
スによって冷却され、それぞれが隣接ゾーンとは異なる
圧力を有する圧力ゾーン1〜5が構成されているような
発電機である。
このため、コア・シール8Bを利用して2つの隣接ゾー
ン間における水素ガスの漏れを防止し、ゾーン間をガス
が矢印で示すように流れるようにする。シールとこれに
隣接する金属固定子コアの間隙は極めて小さく、100
0分の数インチ程度である。動作中、この小さい間隙が
シールとコアを断続的に接触させてアーク発生状態を生
ぜしめるおそれがある・このようなアークの発生はシス
テム中の他のアーク発生と同様に発電機の中性接地線に
RF電流を発生させる原因となり、アーク発生の状態を
指示する対応の出力信号を発する無線周波数モニタ(R
FM) 88によって検知することができる。第6図に
示す第2センサは発電機の水素雰囲気中に熱によって生
成する粒子の存在を検知するため、導管82及び83を
介して水素ガスが循環する発電機状態モニタ(GCM)
90である。シールが金属部分と接触してアーク発生
状態となった場合、水素中に存在するオイルのミストま
たは蒸気がイオン化されて粒子を形成し、これが導管8
2によってGCM 90に運ばれると、ccx 8oか
らこの状態を指示する信号が出力される。 RFM 8
8及びGCM 90からのセンサ出力信号は診断コンピ
ュータに供給され、アーク°発生状態及び粒子生成状態
を指示する異常信号が存在すると、コア・シール中のア
ーク発生に関するなんらかの指示を提供する。
ン間における水素ガスの漏れを防止し、ゾーン間をガス
が矢印で示すように流れるようにする。シールとこれに
隣接する金属固定子コアの間隙は極めて小さく、100
0分の数インチ程度である。動作中、この小さい間隙が
シールとコアを断続的に接触させてアーク発生状態を生
ぜしめるおそれがある・このようなアークの発生はシス
テム中の他のアーク発生と同様に発電機の中性接地線に
RF電流を発生させる原因となり、アーク発生の状態を
指示する対応の出力信号を発する無線周波数モニタ(R
FM) 88によって検知することができる。第6図に
示す第2センサは発電機の水素雰囲気中に熱によって生
成する粒子の存在を検知するため、導管82及び83を
介して水素ガスが循環する発電機状態モニタ(GCM)
90である。シールが金属部分と接触してアーク発生
状態となった場合、水素中に存在するオイルのミストま
たは蒸気がイオン化されて粒子を形成し、これが導管8
2によってGCM 90に運ばれると、ccx 8oか
らこの状態を指示する信号が出力される。 RFM 8
8及びGCM 90からのセンサ出力信号は診断コンピ
ュータに供給され、アーク°発生状態及び粒子生成状態
を指示する異常信号が存在すると、コア・シール中のア
ーク発生に関するなんらかの指示を提供する。
RFMサンサ及びGC1’lセンサは当業者に知られて
おり、種々の形で市販されている。
おり、種々の形で市販されている。
ft57図は第6図の発電機のコア・シールにおけるア
ーク発生誤動作を検知するため診断プロセスによって確
立されるサブシステムを、すでに述べたノード及びルー
ルの型式で示す、センサ・ノード100及び102は診
断の第ルベルにあり、この実施例の場合、常態では実規
模の100分率を表わすOか5100までの目盛にまた
がるRFM及びGC)’Iの読みを受信する。
ーク発生誤動作を検知するため診断プロセスによって確
立されるサブシステムを、すでに述べたノード及びルー
ルの型式で示す、センサ・ノード100及び102は診
断の第ルベルにあり、この実施例の場合、常態では実規
模の100分率を表わすOか5100までの目盛にまた
がるRFM及びGC)’Iの読みを受信する。
RFMセンサ・ノード100は部分線形曲線を利用する
ことによって、RFM読みをノード10Bに示すように
RFにセンサ読みが高1.Xと1/1う信頼係数にマツ
ピングするルール104を支持する。−例として、第8
A図はルール104のSF関数スロットに記憶される部
分線形曲線を示す、 RFM読みを水平目盛に、SFを
垂直目盛にそれぞれ描いている第8A図から明らかなよ
うに、ノード100におけるRFM読みが60以上の値
を取れば、充分度係数は+1となり、上記方程式の1つ
に従って信頼係数が争1となり、読みが実際に高いとい
うことになる。
ことによって、RFM読みをノード10Bに示すように
RFにセンサ読みが高1.Xと1/1う信頼係数にマツ
ピングするルール104を支持する。−例として、第8
A図はルール104のSF関数スロットに記憶される部
分線形曲線を示す、 RFM読みを水平目盛に、SFを
垂直目盛にそれぞれ描いている第8A図から明らかなよ
うに、ノード100におけるRFM読みが60以上の値
を取れば、充分度係数は+1となり、上記方程式の1つ
に従って信頼係数が争1となり、読みが実際に高いとい
うことになる。
読みの値が38以下なら、充分度係数は−1となるから
、RFM読みは明らかに高くないとの判断が得られる。
、RFM読みは明らかに高くないとの判断が得られる。
3Bと41の間の読み、及び41と80の間の読みは曲
線に従って比例するSF値を取る。
線に従って比例するSF値を取る。
ノード106における高い読みに対する信頼が以後の設
備診断に利用されるのは、RFMセンサ自体の状態を考
慮することによって読みが確認された後に限られる。
備診断に利用されるのは、RFMセンサ自体の状態を考
慮することによって読みが確認された後に限られる。
高い読みの確証はノード106に証拠として高いセンサ
読みを、ノード110に仮定として確証ずみの高い読み
を有するルール108によって達成される。ルール10
8のSFは当初◆1であるから、°センサ誤動作がなけ
れば、高いセンサの読みに対する信頼はそのままノード
10Bからノード110にパスする。
読みを、ノード110に仮定として確証ずみの高い読み
を有するルール108によって達成される。ルール10
8のSFは当初◆1であるから、°センサ誤動作がなけ
れば、高いセンサの読みに対する信頼はそのままノード
10Bからノード110にパスする。
センサ状態のテスト方法として、’t!S8B図に示す
ような部分線形充分度量数を有するルール112を利用
する方法があり、センサ読みは水平軸に、SFは垂直軸
にそれぞれ描かれる。
ような部分線形充分度量数を有するルール112を利用
する方法があり、センサ読みは水平軸に、SFは垂直軸
にそれぞれ描かれる。
ルール112を利用することによってノード100のR
FM読みが限定された0から100までの範囲内かどう
かを検討する。この限界の近傍または外側にある読みは
センサの誤動作を表わす、即ち、第8B図において、θ
以下または100以上の読みはセンサが誤動作中である
ノード114における10011頼につながる充分度係
数◆1を発生させる。1と88の間の読みはセンサは明
らかに誤動作していないとの結論につながるSF値−1
を生む。
FM読みが限定された0から100までの範囲内かどう
かを検討する。この限界の近傍または外側にある読みは
センサの誤動作を表わす、即ち、第8B図において、θ
以下または100以上の読みはセンサが誤動作中である
ノード114における10011頼につながる充分度係
数◆1を発生させる。1と88の間の読みはセンサは明
らかに誤動作していないとの結論につながるSF値−1
を生む。
センサに誤動作があれば、センサ読みが高いとの確信の
、伝達を修正しなければならなl、%、本発明ではこの
修正が、第8C図の部分線形関数を利用してセンサ誤動
作中との信頼度をルール10BのSF関数としての新し
い定数値にマツピングするバラルト・ルール11Bによ
って達成される。第8C図ではセンサ誤動作の信頼度が
水平軸に描かれ、ルール10BのSF関数としての新し
い定数値が垂直軸に描かれて!/)る、すでに述べた通
り、SF値はSF関数評価後の充分変信である。従って
バラル)−ルールは、 SFが新しい一定のルールSF
関数値を取るから、ルールSFを効果的に変更する。ま
た、第5C図に示すようなパラルト・ルール構造から明
らかなように、第8C図の曲線は変換スロット76に記
憶される。証拠スロット72はノード114の名称を含
み、スロット73は証拠のCFに対応するスロット(第
5A図のスロット44)を含むことになる。第7図の例
ではパラルト・ルールが他のルールを変更中であるから
、仮定スロット77には変更されつつあるルールの名称
が記入され、スロット78には仮定において変更される
特定スロット(第5B図のSF関数スロッ°ト54)が
記入される。
、伝達を修正しなければならなl、%、本発明ではこの
修正が、第8C図の部分線形関数を利用してセンサ誤動
作中との信頼度をルール10BのSF関数としての新し
い定数値にマツピングするバラルト・ルール11Bによ
って達成される。第8C図ではセンサ誤動作の信頼度が
水平軸に描かれ、ルール10BのSF関数としての新し
い定数値が垂直軸に描かれて!/)る、すでに述べた通
り、SF値はSF関数評価後の充分変信である。従って
バラル)−ルールは、 SFが新しい一定のルールSF
関数値を取るから、ルールSFを効果的に変更する。ま
た、第5C図に示すようなパラルト・ルール構造から明
らかなように、第8C図の曲線は変換スロット76に記
憶される。証拠スロット72はノード114の名称を含
み、スロット73は証拠のCFに対応するスロット(第
5A図のスロット44)を含むことになる。第7図の例
ではパラルト・ルールが他のルールを変更中であるから
、仮定スロット77には変更されつつあるルールの名称
が記入され、スロット78には仮定において変更される
特定スロット(第5B図のSF関数スロッ°ト54)が
記入される。
従って、もしセンサ誤動作信頼度が−1なら、値+1を
取るルールの充分度係数はそのまま変更されない、もし
誤動作信頼係数が誤動作を示唆する0以上なら、ルール
108のSF関数(1びSF)が0値に置き換えられ、
ノード10Bからノード110への高センサ読み確信の
伝達がカットオフされる。信頼係数値がOから−1まで
なら、比例的に異なるSF関数が生まれ、高センサ読み
確信の伝達はカットオフされないが、この確信は弱めら
れる。
取るルールの充分度係数はそのまま変更されない、もし
誤動作信頼係数が誤動作を示唆する0以上なら、ルール
108のSF関数(1びSF)が0値に置き換えられ、
ノード10Bからノード110への高センサ読み確信の
伝達がカットオフされる。信頼係数値がOから−1まで
なら、比例的に異なるSF関数が生まれ、高センサ読み
確信の伝達はカットオフされないが、この確信は弱めら
れる。
以 下 余 白
00Mセンサに関しては、GC14の読みをノード12
2に示したようにこの読みが低いという信頼係数にマツ
ピングするルール120をノード102が支持する。ル
ールがGCM読みが水平軸に描かれ、SFが垂直軸に描
かれる第8D図のような部分線形関数を利用する。第8
D図から明らかなように、値が30以下の読みはセンサ
読みが実際に低いことを示す充分度係数+1を発生させ
、値が41以上の読みはGCY’i読みが高くないこと
を示す充分度係数−1を発生させる。30と40の間、
40と41の間の読みはそれぞれ比例的に異なる充分度
係数を発生させる。
2に示したようにこの読みが低いという信頼係数にマツ
ピングするルール120をノード102が支持する。ル
ールがGCM読みが水平軸に描かれ、SFが垂直軸に描
かれる第8D図のような部分線形関数を利用する。第8
D図から明らかなように、値が30以下の読みはセンサ
読みが実際に低いことを示す充分度係数+1を発生させ
、値が41以上の読みはGCY’i読みが高くないこと
を示す充分度係数−1を発生させる。30と40の間、
40と41の間の読みはそれぞれ比例的に異なる充分度
係数を発生させる。
GOMセンサ誤動作が存在しなければ、センサ読みが低
いとの信頼は当初の充分度係数+1を有するルール12
6を介してそのままノード124へ伝達される。
いとの信頼は当初の充分度係数+1を有するルール12
6を介してそのままノード124へ伝達される。
ただし、誤動作00Mセンサが存在すれば、この確信伝
達は抑制される。第7図の例ではこの判断はRFMセン
サの場合と同様に行なわれる。即ち、GCM読みが0以
下または100以上ならルール128は充分度係数◆1
を発生させ、上述した第8B図の部分線形関数が示すよ
うに読みが1から88までの間なら、充分度係数は−1
となる。こうして得られた充分度係数を利用することに
より、変換スロット中に第8C図に示したのと全く同じ
部分線形関数を記憶しているパラルト・ルール132を
支持するノード130に示すようなGC)I誤動作の確
度を計算する。ルール126はパラルト・ルール132
に対して指定された仮定であり、ルール12BのSF関
数はパラルト・ルール11B及びルール108に関して
述べたのと全く同様に変更される仮定スロットとなる。
達は抑制される。第7図の例ではこの判断はRFMセン
サの場合と同様に行なわれる。即ち、GCM読みが0以
下または100以上ならルール128は充分度係数◆1
を発生させ、上述した第8B図の部分線形関数が示すよ
うに読みが1から88までの間なら、充分度係数は−1
となる。こうして得られた充分度係数を利用することに
より、変換スロット中に第8C図に示したのと全く同じ
部分線形関数を記憶しているパラルト・ルール132を
支持するノード130に示すようなGC)I誤動作の確
度を計算する。ルール126はパラルト・ルール132
に対して指定された仮定であり、ルール12BのSF関
数はパラルト・ルール11B及びルール108に関して
述べたのと全く同様に変更される仮定スロットとなる。
ノード110の確証ずみ高RFMセンサ読み及びノード
124の確証ずみ低GCMセンサ読みは発電機コア・シ
ールにおけるアーク発生を示す誤動作ノード13Bに到
達するルール134及び135をそれぞれ支持する。
124の確証ずみ低GCMセンサ読みは発電機コア・シ
ールにおけるアーク発生を示す誤動作ノード13Bに到
達するルール134及び135をそれぞれ支持する。
ルール134及び135の充分度係数も必要度係数も共
に0.5に等しいと仮定される。さらに両センサの読み
が許容範囲内にあり、RFM読みが38以下、GCM読
みが41以上であると仮定する0部分線形関数及び上記
方程式を利用すれば、両センサ誤動作114 、130
のOFは−1となり、従って、それぞれがOF値−1を
取るノード110及び124の確証ずみ読みとなる(高
RFM読み不信及び低GO)I読み不信)、従って、誤
動作138に関する信頼係数の計算値は−0,75とな
り、値が負であるから誤動作が存在しないことを強く示
唆する。
に0.5に等しいと仮定される。さらに両センサの読み
が許容範囲内にあり、RFM読みが38以下、GCM読
みが41以上であると仮定する0部分線形関数及び上記
方程式を利用すれば、両センサ誤動作114 、130
のOFは−1となり、従って、それぞれがOF値−1を
取るノード110及び124の確証ずみ読みとなる(高
RFM読み不信及び低GO)I読み不信)、従って、誤
動作138に関する信頼係数の計算値は−0,75とな
り、値が負であるから誤動作が存在しないことを強く示
唆する。
以後の読みに関してRFMセンサ・ノード100及びG
CMセンサ拳ノード102が、共にアーク発生状態を示
唆する値62及び値10をそれぞれ受信すると仮定する
。センサ誤動作がなければ、−証ずみ高センサ読みノー
ド110及び低センサ読みノード124の信頼係数は共
に+1となり、従って、ノード138における誤動作信
頼係数はアーク発生状態を強く示唆する0、75となる
。
CMセンサ拳ノード102が、共にアーク発生状態を示
唆する値62及び値10をそれぞれ受信すると仮定する
。センサ誤動作がなければ、−証ずみ高センサ読みノー
ド110及び低センサ読みノード124の信頼係数は共
に+1となり、従って、ノード138における誤動作信
頼係数はアーク発生状態を強く示唆する0、75となる
。
以後の読みに関してRFMセンサが限定目盛から値10
3までずれたと仮定する。この場合、ルール10Bの充
分度係数は0にセットされるから、確証ずみ高RFMセ
ンサ読みノード110の信頼係数は0となる。このよう
な条件下では誤動作ノード138の信頼係数計算値は0
.5となる。この信頼係数が他のすべての信頼係数計算
値と共に対応の表示信号に変換された後、表示装置15
に供給されシステム・オペレータに提示される。
3までずれたと仮定する。この場合、ルール10Bの充
分度係数は0にセットされるから、確証ずみ高RFMセ
ンサ読みノード110の信頼係数は0となる。このよう
な条件下では誤動作ノード138の信頼係数計算値は0
.5となる。この信頼係数が他のすべての信頼係数計算
値と共に対応の表示信号に変換された後、表示装置15
に供給されシステム・オペレータに提示される。
以下、結果として誤動作が起こるであろうとの確信を伝
達するルール・ベース診断システムについて述べた。こ
の確信伝達は診断プロセスにおいてセンサ誤動作を考慮
することによって動的に変更される。
達するルール・ベース診断システムについて述べた。こ
の確信伝達は診断プロセスにおいてセンサ誤動作を考慮
することによって動的に変更される。
一般的には、パラルト・ルールが診断システム全体の任
意のスキーマにおける任意のスロットを変更する。第7
図に示した基本例は本発明の一面を解明するものであり
、第7図では他のルールのSF関数が変更されるが、S
F及びNFIul数を共に変更することにより、ルール
のSF及びNF値を実質的に変更することも可能である
0本発明のパラルト・ルールを採用すれば、記述的名称
だけでなく他のスキーマの関数をも変更することができ
る。また、特定ルールを作用不能にすることによって確
信伝達を停止させることも可能である。バラルトールー
ルには他のルールの文脈スロットを変更するだけでこの
機能を果たすことができる0例えば、現用文脈の名称を
、その値が0(虚偽)である別の文脈と変換すればよい
、パラルト・ルールのさらに他の作用を第8図を参照し
ながら以下に説明する。
意のスキーマにおける任意のスロットを変更する。第7
図に示した基本例は本発明の一面を解明するものであり
、第7図では他のルールのSF関数が変更されるが、S
F及びNFIul数を共に変更することにより、ルール
のSF及びNF値を実質的に変更することも可能である
0本発明のパラルト・ルールを採用すれば、記述的名称
だけでなく他のスキーマの関数をも変更することができ
る。また、特定ルールを作用不能にすることによって確
信伝達を停止させることも可能である。バラルトールー
ルには他のルールの文脈スロットを変更するだけでこの
機能を果たすことができる0例えば、現用文脈の名称を
、その値が0(虚偽)である別の文脈と変換すればよい
、パラルト・ルールのさらに他の作用を第8図を参照し
ながら以下に説明する。
診断プロセスのおいては、特にある事象の発生時点を利
用して結論を得る場合が多い。
用して結論を得る場合が多い。
即ち、診−プロセスのために設定されたサブシステム中
で時間伝達が行なわれることになる。第8図は特定事象
発生からの時間を求め、これを伝達するというバラルト
Φルールの別の利用法を図解したものである。
で時間伝達が行なわれることになる。第8図は特定事象
発生からの時間を求め、これを伝達するというバラルト
Φルールの別の利用法を図解したものである。
ノード150は時間が絶えず更新されるセンサ・ノード
である0時間はルール154を介してノード152に伝
達される。ノード156は所定事象の発生を表わし、こ
れはバラルト・ルール158によってルール154に、
他のパラルト・ルール158によってノード152にそ
れぞれリンクされる。事象が発生しなければ、ノード1
52はルール154によって伝達される時間で連続的に
更新される。ノード182もルール184を介して時間
を受信し、もし時間TOにおいて事象が発生すれば、事
象発生からの時間、即ち、時間−TOを計算する。事象
が発生しなければ、現在の時間がノード152に伝達さ
れ、ノード1B2が現在の時間から現在の時間を減算し
て0という計算結果を算出する。
である0時間はルール154を介してノード152に伝
達される。ノード156は所定事象の発生を表わし、こ
れはバラルト・ルール158によってルール154に、
他のパラルト・ルール158によってノード152にそ
れぞれリンクされる。事象が発生しなければ、ノード1
52はルール154によって伝達される時間で連続的に
更新される。ノード182もルール184を介して時間
を受信し、もし時間TOにおいて事象が発生すれば、事
象発生からの時間、即ち、時間−TOを計算する。事象
が発生しなければ、現在の時間がノード152に伝達さ
れ、ノード1B2が現在の時間から現在の時間を減算し
て0という計算結果を算出する。
事象の発生と同時にバラルト・ルール158が作用し、
例えば、ルール154の文脈(第5B図のスロット)を
0となるように変更するこにより時間伝達をカットオフ
するが、この場信時間を記憶する。ただし、この誹#さ
れたラルト・ルール158はノードの更新されたスロッ
ト(第5A図のスロット47)を常に真実の状態に維持
することにより、事象発生時間が、絶えず現在の時間を
受信して事象発生からの時間を計算し、診断プロセスに
おけるルール16Bによる以後の伝達に備えるノード1
62に事象発生時間が伝達されるようにする。センサ・
ベース診断システムの場合、事象は特定センサの読みの
急変であり、センサ誤動作につながる証拠の1つが前記
急変からの時間に相当する。
例えば、ルール154の文脈(第5B図のスロット)を
0となるように変更するこにより時間伝達をカットオフ
するが、この場信時間を記憶する。ただし、この誹#さ
れたラルト・ルール158はノードの更新されたスロッ
ト(第5A図のスロット47)を常に真実の状態に維持
することにより、事象発生時間が、絶えず現在の時間を
受信して事象発生からの時間を計算し、診断プロセスに
おけるルール16Bによる以後の伝達に備えるノード1
62に事象発生時間が伝達されるようにする。センサ・
ベース診断システムの場合、事象は特定センサの読みの
急変であり、センサ誤動作につながる証拠の1つが前記
急変からの時間に相当する。
第7図は単一のノード(100)及びルール(112)
を利用するセンサ誤動作検知であるが、モニタされる動
作システムが複雑な場合には多数のルール及びテスト条
件を利用してセンサ誤動作検知を行なうことになる。
を利用するセンサ誤動作検知であるが、モニタされる動
作システムが複雑な場合には多数のルール及びテスト条
件を利用してセンサ誤動作検知を行なうことになる。
第1図は動作システムに対するモニタ方式を示すブロッ
クダイヤグラム、第2図及び第3図は木発IJIの動作
に利用できるエキスパート・システムの一例を説明する
ためのノードダイヤグラム、第4A図及び第4B図は第
2図及び第3図の成分と関連する種々の作用を示すグラ
フ、第5A図〜第5C図は本発明に利用されるデータ構
造の図解、第6図は発電機の1つの特定誤動作に関する
本発明の詳細な説明するための発電機の簡略図、第7図
は第6図に示した発電機の特定誤動作に関する確信伝達
に使用されるエキスパー)−システムの一部を示すノー
ドダイヤグラム、第8A図〜第8E図は第7図のエキス
パート・システムと関連するいくつかの作用を示すグラ
フ、第8図は本発明の他の作用を示すエキスパート・シ
ステム部分のノードダイヤグラムである。 10・・・・動作システム 12・・−診断装置 Sl・Φ・−S、・・8.センサ 13・・・・信号調整回路 14・・・・コンピュータ □ :″IG。 ・156
クダイヤグラム、第2図及び第3図は木発IJIの動作
に利用できるエキスパート・システムの一例を説明する
ためのノードダイヤグラム、第4A図及び第4B図は第
2図及び第3図の成分と関連する種々の作用を示すグラ
フ、第5A図〜第5C図は本発明に利用されるデータ構
造の図解、第6図は発電機の1つの特定誤動作に関する
本発明の詳細な説明するための発電機の簡略図、第7図
は第6図に示した発電機の特定誤動作に関する確信伝達
に使用されるエキスパー)−システムの一部を示すノー
ドダイヤグラム、第8A図〜第8E図は第7図のエキス
パート・システムと関連するいくつかの作用を示すグラ
フ、第8図は本発明の他の作用を示すエキスパート・シ
ステム部分のノードダイヤグラムである。 10・・・・動作システム 12・・−診断装置 Sl・Φ・−S、・・8.センサ 13・・・・信号調整回路 14・・・・コンピュータ □ :″IG。 ・156
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、誤動作のおそれがある動作中のシステムを診断する
コンピュータ制御診断装置において、前記コンピュータ
のメモリに診断すべき特定動作システムに関するルール
・ベースを記憶し、前記システムの状態に関する1つま
たは2つ以上の結論に到達するように作用する手段から
成り、前記ルール・ベースが複数のスキーマから成り、
各スキーマが該スキーマの特定の属性を記憶するため複
数スロットを有するデータ構造によって限定され、前記
ルール・ベースが所定の事象が発生すると所定の他のス
キーマの所定スロットの内容を変更するように作用する
少なくとも1つの特殊ルールを含むことを特徴とする診
断装置。 2、前記動作システムの随所に接続され、前記システム
の所定の動作パラメータを表わすそれぞれの信号を出力
する複数のセンサと、前記センサ信号をコンピュータに
入力する手段と、前記コンピュータのメモリに診断すべ
き特定動作システムに関するルール・ベースを記憶させ
る手段とを含み、前記ルール・ベースが前記センサ信号
に応答して前記動作システムの少なくとも1つの特定誤
動作につながる確信を伝達するとともに、前記センサ信
号に応答して前記センサ自体に起こり得る誤動作を診断
し、前記ルール・ベースがセンサ誤動作に応じて前記確
信の伝達を修正する少なくとも1つの特殊ルールを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の診断装
置。 3、前記ルール・ベースが前記センサ信号に応答し、前
記センサに基づいて前記動作システムの誤動作を診断し
、前記ルール・ベースが複数のスキーマから成り、各ス
キーマが該スキーマの特定の属性を記憶するための複数
スロットを有するデータ構造によって限定され、前記ル
ール・ベースが前記センサの少なくとも1つの所定の状
態が発生すると所定の他のスキーマにおける少なくとも
1つのスロットの内容を変更する少なくとも1つの特殊
ルールを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載の診断装置。 4、前記複数のスキーマが複数のルールを含み、各ルー
ルが証拠を結果または仮定とリンクすることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載の診断装置。 5、前記ルールのそれぞれがルールのデータ構造のスロ
ットに記憶され、かつルールの証拠が真実である場合に
ルールの仮定に対する確信度を数値的に限定する連携の
所定充分度係数を有し、前記特殊ルールが前記所定の誤
動作に応答して他のルールの充分度計数値を実質的に変
更することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
診断装置。 8、前記ルールのそれぞれがルールのデータ構造のスロ
ットに記憶され、仮定が真実であるために証拠の存在が
どの程度必要かを数値的に限定する連携の所定の必要度
係数を有し、前記特殊ルールが前記所定の誤動作に応答
して他のルールの必要度計数値を実質的に変更すること
を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の診断装置。 7、それぞれの前記仮定が、これが前記診断に関与する
前に真実値を与えられねばならない更新スロットを含み
、前記特殊ルールが前記事象の発生に応答して所定の仮
定の前記更新スロットに前記真実値を与えることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
に記載の診断装置。 8、前記ルールのそれぞれが、真偽いずれかである文脈
を指定する文脈スロットを含み、前記ルールが各ルール
の文脈が真実である場合にだけ前記診断に関与し、前記
特殊ルールが選択した少なくとも1つのルールに既知の
真実または虚偽状態の文脈を与えることを特徴とする特
許請求の範囲第7項に記載の診断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/636,196 US4642782A (en) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | Rule based diagnostic system with dynamic alteration capability |
US636,196 | 1984-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143352A true JPS6143352A (ja) | 1986-03-01 |
JPH0619729B2 JPH0619729B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=24550864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60170555A Expired - Lifetime JPH0619729B2 (ja) | 1984-07-31 | 1985-07-31 | 診断装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642782A (ja) |
EP (1) | EP0170515A3 (ja) |
JP (1) | JPH0619729B2 (ja) |
KR (1) | KR860000852A (ja) |
AU (1) | AU581443B2 (ja) |
CA (1) | CA1231447A (ja) |
ES (1) | ES8700771A1 (ja) |
IN (1) | IN168311B (ja) |
MX (1) | MX157038A (ja) |
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