JPS6143280A - 電磁ポンプ制御回路 - Google Patents

電磁ポンプ制御回路

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Publication number
JPS6143280A
JPS6143280A JP16598184A JP16598184A JPS6143280A JP S6143280 A JPS6143280 A JP S6143280A JP 16598184 A JP16598184 A JP 16598184A JP 16598184 A JP16598184 A JP 16598184A JP S6143280 A JPS6143280 A JP S6143280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
constant
microcomputer
electromagnetic pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP16598184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Suzuki
泰 鈴木
Mitsuyasu Watanabe
渡辺 光靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP16598184A priority Critical patent/JPS6143280A/ja
Publication of JPS6143280A publication Critical patent/JPS6143280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は燃焼器の電磁ポンプを駆動する電磁ポンプ制御
回路に関するものである。
従来の技術 従来の電磁ポンプ制御回路は例えば実開昭56−173
847号公報に示すように、ポンプ制御回路とそれを制
御する温夏比較回路とは同一商用電源から電源の供給を
受けるもので、電源電圧の変動に対しポンプの流量が大
きく変動し電圧特性が悪いものであった。
発明が解決しようとする問題点 電磁ポンプ制御回路の電圧特性が悪い点である。
問題点を解決するだめの手段 定を圧電源をマイコンとワンショットマルチに加え、ワ
ンショットマルチには非安定化電圧を入′力し、その出
力をホントカプラを介して電磁ポンプの駆動回路へ接続
したものである。
作用 マイコンから一定周期、一定デュテイのノ<ルスを出力
し、それを非安定化電圧を入力するワンショットマルチ
(単安定マルチノくイブレータ)へ加え、更に負荷要求
に応じてマイコンから流量切換信号をワンショットマル
チへ入力させ、ワンショットマルチの出力をホトカプラ
で商用電のと直結した駆動回路へ加え、電磁ポンプを駆
動するものである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に従って構成1作用につい
て説明する。
図において、1は交流電源(商用電源)で、ダイオード
2.抵抗3.コンデンサ4による電磁ポンプ5の直流電
源回路および絶縁トランス6へ供給する。3ろは電磁ポ
ンプ5を駆動するための駆動回路で、抵抗7,8.ツェ
ナダイオード9.ホトカプラ10のトランジスタ10−
1.hランラスタ11.ダイオード12とで構成する。
絶縁トランス乙の出力はダイオードブリッヂ13.  
コンデンサ14によって整流平滑化され、定電圧素子1
5によって定電圧電源となる。16はマイコンで一定デ
ュテイ、一定周期のパルスを出力ポート17より出すと
ともに、負荷の要求に応じてハイレベル又はロウレベル
の出力を出力ポート18より出力する。更に抵抗19〜
26゜トランジスタ27.2B、可変抵抗29.30.
コンパレータ31.ホトカプラ10の発光ダイオード1
0−2.  コンデンサ32によりワンショットマルチ
34を構成する。コンパレータ31の■は抵抗21を介
して非安定化電源に接続する。これによって電源電圧が
高くなるとコンデンサ32の充電が早まり、ワンショッ
トマルチ64の出力パルス巾は短くなる。又電磁ポンプ
は一定デュティ、一定周期では電源電圧が高くなれば流
量が多くなるが、逆に電源電圧が高くなっても流量を一
定にするにはデユティを小さくすればよいものである。
尚駆動回路33.ワンシヨツトマルチ34は公知の回路
構成であるので詳記を省略する。
このワンショットマルチ64はノ・イレベルの出力がマ
イコン16の出力ポート17より出されると、トランジ
スタ27はオンし、コンデンサ62が放電し。
コンパレータ31の■入力がθ入力よりも低くなるので
、コンパレータろ1の出力はロウレベルとなる。
したがって発光ダイオード10−2は発光する。次に出
力ポート17よりロウレベルの出力が出されると抵抗2
1を介し、コンデンサ62が充電される。コンパレータ
ろ1の■入力が○入力よりも高くなるまで、コンパレー
タろ1の出力はロウレベルとなっており1発光ダイオー
ド10−2は発光している。時間が経過し、コンパレー
タの■入力が○入力よりも高くなるとコンパレータ61
の出力はノ・イレベルとな92発光ダイオード10−2
は消灯する。マイコン1乙の出力ポート17がこのまま
ロウレベルの出力を出していると2発光ダイオード10
−2は、消灯している。次にマイコン16の出力ポート
17よりノ・イレペルの信号を出すというサイクルをく
り返す。
即ちワンショットマルチ34はマイコン16のパルス出
力よりある一定時間おくれだパルスを出す。ワンショッ
トマルチの出力のパルス巾(発光ダイオードが発光する
時間)はコンデンサ32のタイムアンプ時間によってか
えることができる。即ちコンパレータ31のe入力電圧
を切換えることによってかえることができる。ワンショ
ットマルチのパルス巾を長くするには、コンパレータ6
1のO入力電圧を高くすることによって達成できる。そ
れは○入力電圧が高いとコンデンサ62のタイムアツプ
時間が長くなるからである。そのためにはマイコン16
の出力ポート18よりロウレベルの出力を出し。
トランジスタ28をオフさせれば良い。
次に上記動作をするフンショットマルチ34.マイコン
16を電磁ポンプの駆動回路6ろと組み合せた回路の動
作を説明する。マイコン16の出力ポート17より一定
周期、一定デュティのパルスを出力し。
一方負荷要求により出力ポート18かラノ・イレペルの
出力を出すと、トランジスタ28はオンするので。
タイムアンプ時間は短くなり、ワンショットマルチ64
の出力のパルス巾は短くなる。そのような出力をホトト
ランジスタ10−1が受けると、ノ\イレベルのときは
ホトトランジスタ10−1がオンし。
トランジスタ11もオンする。ロウレベルのときはトラ
ンジスタ11がオフし、電磁ポンプ5は小流量を流す。
負荷要求により出力ポート18よりロウレベルの出力を
出すとトランジスタ28はオフするのでタイムアンプ時
間は長くなり、ワンショットマルチろ4の出力も長くな
り電磁ポンプは大流量を流す。ここで電源電圧が低くな
るとコンデンサ32への充電がゆっくりとなり、ワンシ
ョットマルチ34の出力パルス巾は長くなる。したがっ
て電磁ポンプ5へ加わる波形は一定周期でパルス巾が長
い電圧が印加されるが、電圧は低い。逆に電源電圧が高
くなるとパルス巾が短く、電圧が高い。したがって電圧
が変動しても電磁ポンプ5は一定流量を流す。
尚、マイコン16の出力ポート17より出される波形は
マイコン16のクロックを一定にさせておくか商用電源
周波数をカウントするかをすれば温度が変わっても電圧
が変わっても一定デーティで一定周期となる。又ワンシ
ョットマルチは出力ポート18による以外は一定パルス
巾を出力する。
発明の効果 以上の様に本発明はマイコンで一定周期、一定デュティ
のパルスを出力したものと電源電圧変動および負荷要求
信号とをワンショットマルチへ加え、その出力をホトカ
プラを介し、電磁ポンプ駆動回路を動作させているので
集積回路を使用することができ、電圧特性が良くなると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す電磁ポンプ制御回路の電気
配線図である。 5・・・電磁ポンプ、    6・・・絶縁トランス。 10・・・ホトカプラ、16・・マイコン。 17.18・・・出力ポート、34・ワンショットマル
チ。 33・・駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定電圧電源を供給するマイコン(16)の出力ポート(
    17)から一定周期、一定デュティのパルスを、又同出
    力ポート(18)から負荷要求に応じたパルスを各出力
    し、それらを非安定化電圧を入力するワンショットマル
    チ(34)へ入力し、その出力をホットカプラ(10)
    を介して電磁ポンプ(5)の駆動回路(33)へ接続し
    たことを特徴とする電磁ポンプ制御回路。
JP16598184A 1984-08-08 1984-08-08 電磁ポンプ制御回路 Pending JPS6143280A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16598184A JPS6143280A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁ポンプ制御回路

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JP16598184A JPS6143280A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁ポンプ制御回路

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JPS6143280A true JPS6143280A (ja) 1986-03-01

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ID=15822657

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JP16598184A Pending JPS6143280A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁ポンプ制御回路

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JP (1) JPS6143280A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4433095A (en) * 1981-03-27 1984-02-21 Bayer Aktiengesellschaft Aqueous adhesives containing water-dispersible polyisocyanate preparations
US4874299A (en) * 1987-04-08 1989-10-17 Life Loc, Inc. High precision pump

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4433095A (en) * 1981-03-27 1984-02-21 Bayer Aktiengesellschaft Aqueous adhesives containing water-dispersible polyisocyanate preparations
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