JPS6142824A - 電力開閉器 - Google Patents

電力開閉器

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JPS6142824A
JPS6142824A JP59164387A JP16438784A JPS6142824A JP S6142824 A JPS6142824 A JP S6142824A JP 59164387 A JP59164387 A JP 59164387A JP 16438784 A JP16438784 A JP 16438784A JP S6142824 A JPS6142824 A JP S6142824A
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JP
Japan
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arc
fixed contact
power switch
movable contact
contact
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JP59164387A
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JPH0547924B2 (ja
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貞次郎 森
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電流の開閉を行なう電力開閉器に関し、特
にしゃ断性能の改善に関するものである。
この発明の主たる適用開閉器として電磁接触器や配線用
しゃ断器などを挙げることができる。
〔従来技術〕
まず第1図に従って従来の電磁接触器の1例について説
明する。従来の電磁接触器は左右対称であるので、第1
図はその片側断面を示す。第1図において、(1)はプ
ラスチックで成形された取付台。
(2:はこの取付台上にケイ素鋼板で積層された固定鉄
心、(3)は固定鉄心(2)に対向設置されこれと同じ
くケイ素鋼板で積層された可動鉄心、(41は可動鉄心
(3)と固定鉄心(21とを引外しばね(図示せず)に
抗して吸着させる駆動力を付与する操作コイル。
(5)はプラスチックで形成され、角窓を有するクロス
バ−で、その下端では可動鉄心(3)を保持している。
(6)は上記クロスバ−(5)の角窓に挿入されて押し
ばね(7)により保持されている可動接触子、  (6
A)はこの可動接触子(6)に設けられた可動接点、(
8)は上記可動接触子(6)と対向して設けられ、電流
の通電をおこなう固定接触子t  (8A)はこの固定
接触子+81 K設けられた固定接点、  (aC)は
同じくこの固定接触子(8)の端子部を示す。
然して、(9)は電磁接触器本体を外部回路と接続する
ための端子ねじ、aIは固定接触子(81ヲ取付けるペ
ース、 fillは電磁接触子上面を覆うカバーで。
その内部には固定接点(8A)と可動接点(6A)の間
に生じるアーク(13’i消弧するための磁性体の金属
消弧板(13t−設けており、第2図に金属消弧板(1
3と固定接触子(81および固定接点(aA)の取付態
様を示している。この金属消弧板αjは固定接点(aA
)を覆って立設されたコ字状枠とし【構成され、固定接
触子(8)との近接部位にはこれを挿通させる切欠端U
が設けられている。
上記構成を有するため、この従来の電磁接触器において
、操作コイル(4)を消磁すると2図示されない引外し
”ばねにより可動鉄心(3)が固定鉄心(2)より開離
し、クロスバ−(5)も、第1図に示す状態を占め、固
定接点(8人)と可動接点(6A)とが開離して固定接
点(8人)と可動接点(ハ)との間にアークα2が生じ
るが、このアークt12は金属消弧板a3により電流零
点において消弧され、電流がしゃ断されることになる。
この従来の電磁接触器におけるアークazの消弧プロセ
スを、消弧室断面を示す第3図により更に詳述すると、
可動接点(6人)と固定接点(8人)との間に生じたア
ーク712は磁性体の金属消弧板(13に吸引されて伸
張アーク(12A)のように引き伸ばされる。
この伸張アーク(12A)のように引き伸ばされるとア
ーク電圧が高くなるので、固定接触子(8)と金属消弧
板cijとの間、および金属消弧板(13の切欠端Iと
可動接点(6人)との間で絶縁破壊が発生し、アーク(
12A)は二つのアーク(12B) 、  (120)
 K分断され。
電流零点において二つのアーク(12B)、 (120
)が消弧される。このようなプロセスにより消弧する従
来の電磁接触器では、金属消弧板Q3に電界集中が生じ
て熱伝導性に劣るその先端部Iにアーク(120)が発
生するので、しゃ断性能を劣化させる主要原因を形づく
ることとなっていた。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、可動接触子に接合された可動接点
、この可動接点と対向する固定接点、この固定接点が接
合される第1の面と0反固定接点側に設けられ第1の面
と対向し、一端が端子となる第3の面と、第1の面のア
ーク駆動側端部と第3の面の非端子側端部をつなぐ第2
の面より成り、第1の面と第2の面の境界部が曲面をな
す固定接触子、および上記可動接点の開離方向に沿って
立設され、上記可動接触子の端部に対向すると共に上記
境界部とも対向する金属消弧板を備えることにより、し
ゃ断性能の向上した電力開閉器を得ることを目的として
いる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図をもとに説明する。この
発明の一実施例による電力開閉器は、固定接触子(8)
と金属消弧板Q3を除けば第1図〜第3図に示す従来の
ものと同一であ、るので、第4図にその要部を示す。図
において、  (81)は固定接点(8人)が接合され
る第1の面、  (83)は反固定接点(8人)側に設
けられ第1の面(81)と対向し、一端が端子(8C)
となる第3の面*  (82)は第1の面(81)のア
ーク駆動側端部と第3の面(85)の非端子側端部をつ
なぐ第2の面であり、これら第1.第2.第3の面(8
1)。
(82)、  (85)&Cより固定接触子(8)が構
成されている。また、第1の面(81)と第2の面(8
2)のなす角度は90度以下であり、これらの面(81
)、  (82)の境界部(8B)は曲面をなしている
、この例では固定接触子(81は断面が2字状である。
一方、金属消弧板ajは可動接点(6人)の開離方向に
沿って立設され。
可動接触子(61の端部に対向すると共に第1の面(8
1)と第2の面(82)の境界部(8B)とも対向する
ように配置されている。また、第2の面(82)と金属
消弧板(I3との距離は第3の面(83)に近づくに従
って大きくなっている。
次に動作について説明する。可動接点(6A)と固定接
点(8人)との間に・生じたアークなzは、先ず磁性体
の金属消弧板αjに吸引されてアーク(12A)のよう
に伸張され、アーク電圧が高められる。その結果、絶縁
破壊が生じてアーク(12A)は2個のアーク(12B
)* (120) K分断される。このようにアーク(
12A)が2個のアーク(12B)、 (120)に分
断されると金属消弧板(13に電流が流れるので0分断
されたy−1(12B)、 (120) ハ金m消弧板
a3 f: 流tL ル[aが作る磁界によって一層駆
動され、アーク(IZD)。
(12E)のように外方に移動されて電流零点において
消弧され、電流がしゃ断される。この発明では固定接触
子(8)の第1の面(81)と第2の面(82)の境界
部分(8B)が曲面状に形成されており、アーク(12
B)がこの曲面部と金属消弧板(13の平板部との間で
消弧されるので優れたしゃ断性能が得られる。
この実施例によれば以上のようにして消弧が行なわれる
ため、第3図に示す従来例の場合のように電界集中が生
じず、また熱伝導性に劣る先端部α心にアークが発生す
ることもないので、極めて優れたしゃ断性能を発揮する
ことができる、なお、上記実施例では金属消弧板(13
が平板状である場合について主に説明したが、第5図に
示すようにコの字状であっても何らさしつか身ない。
この場合は第1図に示すカバーC1Bの側壁(11A)
の繰り返ししゃ断時におけるアーク熱損傷をも低減でき
るので、側壁(11A)に穴がおいて相間短絡する現象
を防止することもできる。
また、上記実施例では第1の面(81)と第2の面(8
2)のなす角度が90度よりも小さい場合について示し
たが、第6図に示すように第1の面(81)と第2の面
(82)のなす角度は90度で、かつ第2の面と金属消
弧板a3との距離が第3の面に近づくに従って大きくな
るように、すなわち金属消弧板α国が傾いて設けられて
も上記実施例と同様の効果が得られる。
さらに0以上の説明においては、接点をマグネツl−&
Cより開閉する電力開閉器、すなわち電磁接触器にこの
発明を適用した場合の例についてのみ述べているが、こ
の発明は例えば配線用しゃ断器のような他の電力開閉器
にも適用できるのは明白である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、可動接触子に接合さ
れた可動接点、この可動接点と対向する固定接点、この
固定接点が接合される第1の面と。
反固定接点側に設けられ第1の面と対向し、一端が端子
となる第3の面と、第1の面のアーク駆動側端部と第3
の面の非端子側端部をつなぐ第2の面より成り、第1の
面と第2の面の境界部が曲面をなす固定接触子、および
上記可動接点の開離方向に沿って立設され、上記可動接
触子の端部に対向すると共に上記境界部とも対向する金
属消弧板を備えたので、しゃ断性能の向上した電力開閉
器が得られる効果がある、
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電力開閉器を示す断面図、第2図は第1
図に示す電力開閉器の要部を拡大して示す斜視図、第3
図は従来の電力開閉器における消弧動作を説明するため
の説明図、第4図はこの発明の一実施例による電力開閉
器の要部およびその動作を示す説明図、第5図、第6図
はそれぞれこの発明の他の実施例を示す斜視図および側
面図である。゛ 図において、(6)は可動接触子、  (6A)は可動
接点。 (8)は固定接触子、  (8A)は固定接点、  (
80)は端子。 (81)は第1の面、  (82)は第2の面、  (
83)は第3の面、  (8B)は第1の面(81)と
第2の面(82)の境界部。 αL  (12A) 〜(1zg)はアーク、  (1
3は金属消弧板である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動接触子に接合された可動接点、この可動接点
    と対向する固定接点、この固定接点が接合される第1の
    面と、反固定接点側に設けられ第1の面と対向し、一端
    が端子となる第3の面と、第1の面のアーク駆動側端部
    と第3の面の非端子側端部をつなぐ第2の面より成り、
    第1の面と第2の面の境界部が曲面をなす固定接触子、
    および上記可動接点の開離方向に沿って立設され、上記
    可動接触子の端部に対向すると共に上記境界部とも対向
    する金属消弧板を備えた電力開閉器。
  2. (2)第2の面と金属消弧板の距離は第3の面に近づく
    に従って大きくなる特許請求の範囲第1項記載の電力開
    閉器。
  3. (3)第1の面と第2の面のなす角度は90度以下であ
    る特許請求の範囲第1項記載の電力開閉器。
  4. (4)固定接触子は断面がS字状またはZ字状である特
    許請求の範囲第3項記載の電力開閉器。
JP59164387A 1984-08-06 1984-08-06 電力開閉器 Granted JPS6142824A (ja)

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JP59164387A JPS6142824A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 電力開閉器

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JPH0547924B2 JPH0547924B2 (ja) 1993-07-20

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4421371Y1 (ja) * 1968-01-17 1969-09-10
JPS47900U (ja) * 1971-01-14 1972-08-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4421371Y1 (ja) * 1968-01-17 1969-09-10
JPS47900U (ja) * 1971-01-14 1972-08-08

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JPH0547924B2 (ja) 1993-07-20

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