JPS6142805A - 回転式装飾灯 - Google Patents

回転式装飾灯

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Publication number
JPS6142805A
JPS6142805A JP16313784A JP16313784A JPS6142805A JP S6142805 A JPS6142805 A JP S6142805A JP 16313784 A JP16313784 A JP 16313784A JP 16313784 A JP16313784 A JP 16313784A JP S6142805 A JPS6142805 A JP S6142805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
motor
shade
attached
decorative lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16313784A
Other languages
English (en)
Inventor
棟安 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16313784A priority Critical patent/JPS6142805A/ja
Publication of JPS6142805A publication Critical patent/JPS6142805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はモーターによりセードを回転する回転式装飾灯
に係る。
従来例の構成とその問題点 従来、モーターによシセードを回転する回転式装飾灯で
は、セードに外部から回転力が加わるとモーター内部、
特に減速機構が損傷する問題があり、実使用、あるいは
輸送上、不都合な点があった。
発明の目的 したがって、本発明の目的はセードに外部から回転力が
加わってもモーターが損傷するおそれの極めて少ない回
転式装飾灯を提供することにある。
発明の構成 上述した目的を達成するために本発明は、本体にモータ
ーを内蔵し、このモーターの回転軸が前記本体から突出
するとともに、前記本体端面に光源を有し、前記回転軸
の端部にはセードを前記回転軸に対し回転可能に取付し
たことを特徴とする回転式装飾灯を構成するものである
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図〜第3図は第1実施例であり、本体1はモーター
2を内蔵している。モーター2は略り字状の取付片3を
介して略コ字状のシャーシ4に取付してあり、シャー7
4の頂面は略円筒状のカバー5の頂部に形成した略円筒
状の凹部6の底面にビス等で取付けている。吊下のため
の鎖7の下端の略逆V字状の吊持具8の下端は凹部6と
シャーシ4をそれぞれ貫通してシャーシ4に掛かり止め
されている。本体1には中間スイッチ9を含むコード1
0により給電される。11はプラグ、12はヒートンで
ある。シャーシ4の下端には略円形状の端面板13がビ
ス等で取付られており、モーター2の回転軸14はその
外径よりわずかに大きい内径に形成した端面板13の孔
16から突出する。回転軸14は、モーター2から突出
したシャフト16と、このシャフト16にビス17で取
付した第1のジツイント18と、この第1のジツイント
18の端部に螺合して取付けた第2のジヨイント19と
、この第2のジ言インド19にビス20で取付したロッ
ド21と、このロッド21の端部付近に螺合したナツト
22と、筒状のスペーサー23を介して離間した座金2
4および座金25と、バネ座金26と、ナツト27から
構成される。座金24の端面にはゴム等の柔軟性材料か
ら成る介在体28を配してあり、上下に分割構成された
略球形状のセード29の下端の孔3oをスペーサー23
の外周にはめ合わせて、孔3oの孔縁が介在体28と座
金26との間に位置し、セード29は回転軸14の端部
に回転軸14に対し回転可能に取付しである。ゴム等の
柔軟性材料から成る装飾キャップ31は回転軸14の外
端に回転軸14に対し回転可能に取付しである。セード
29が回転軸14に回転可能に取付されているのは介在
体28の介在により座金24と座金26の間で緩く止め
られているからであるが、介在体28がなくとも座金2
4と座金26の間隔、すなわち、スペーサ゛−23の長
さを考慮すれはセード29が回転可能に取付られるのは
もちろんである。しかし、介在体28があれば、セード
29のふらつきを良好に止めることが可能である。装飾
キャップ31は回転軸14の端部にねじ山があるため、
そのねじ山に押し込んで単に摩擦で掛かり止められてい
るから、回転可能に取付られるのである。光源32は本
体1の端面板13に設けられ、ソケット33を介して端
面板13に取付られる。
この実施例による回転式装飾灯に電源が与えられると、
光源32が点灯するとともに、モーター2によシ回転軸
14が回転する。光源32からの光はセード29の星形
の透光部から外部忙放たれ、壁面等に投影された星形の
模様が緩やかに移動する0 セード29に横方向の衝撃が加わった場合、回転軸14
は端面板13の孔15により変位規制されるため、モー
ター2の内部の減速機構等を損傷するおそれは殆どない
。減速機構は通常、合成樹脂製の歯車が多用されている
ため、衝撃による損傷を受けやすいものであるが、上記
のように衝撃を受けに〈<シである念め、損傷するおそ
れを回避できるのである。
次にセード29に回転力が加わった場合でも、セード2
9が回転軸14に対し回転可能であるために、セード2
9が空回シするだけで回転軸14には回転力が殆ど作用
しないから、モーター2の保護が成される。
また装飾キャンプ31を手で回わしてしまった場合でも
、装飾キャップ31が回転軸14に対し回転可能である
ために、回転軸14には回転力が殆ど作用しないから、
モーター2の保護が盛される。
さらにまた、回転軸14.すなわち第1のジヨイント1
8および第2のジテイント19に孔16の内径より大き
い外径に形成した鍔部1Ba、19aを各々孔16の上
下に位置するように設けているために、セード29に上
下方向の衝撃が加わっても、やはり、モーター2の保護
が成される。
第4図と第5図は第2実施例であり、スタンド°型の回
転式装飾灯が構成される。図中、第1実施例と同一また
は相当部分には同一符号を付しである。
第1実施例との相違点について説明すると、本体1のカ
バー5の底部に取付した底板34にシャーシ4が取付ら
れる。カバー6の底部外周にはゴム等の柔軟性材料から
なる装飾環36が取着される。端面板13とカバー6と
はカバー5の上方から突設したボス6aにビスを進入さ
せて端面板13に螺合することにより互すに固定される
。回転軸14には第1実施例のスペーサー23.座金2
5゜、〜くネ座金26.ナツト27がなく、セード29
は介在体28上に単に載置されるだけであり、これによ
りセード29が回転軸14に対し回転可能に取付られる
。モーター2の保ilK関しては、第1実施例における
ものと何ら変わりはない。
発明の効果 以上詳述した本発明の回転式装飾灯によれば、モーター
の回転軸にセードを前記回転軸に対し回転可能に取付し
たため、前記セードに外部から回転力が加わる。例えば
手で回わしてしまっても、前記セードが空回りするだけ
で前記回転軸には回転力が殆ど作用しないから、前記モ
ーターの内部。
特に減速機構が損傷するおそれが殆どなく、実使用上あ
るいは輸送上の問題を確実に解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明に係り、第1図〜第3図は第1実
施例で、第1図は正面図、第2図は縦断面図、第3図は
要部縦断面図であシ、第4図と第6図は第2実施例で、
第4図は正面図、第6図は、憶断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・モーター、14・
・・・・・回転軸、29・・・・・・セード、32・・
・・・・光源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体にモーターを内蔵し、このモーターの回転軸が前記
    本体から突出するとともに、前記本体端面に光源を有し
    、前記回転軸の端部にはセードを前記回転軸に対し回転
    可能に取付したことを特徴とする回転式装飾灯。
JP16313784A 1984-08-02 1984-08-02 回転式装飾灯 Pending JPS6142805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16313784A JPS6142805A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 回転式装飾灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16313784A JPS6142805A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 回転式装飾灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6142805A true JPS6142805A (ja) 1986-03-01

Family

ID=15767903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16313784A Pending JPS6142805A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 回転式装飾灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6142805A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007088119A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd 電子部品の操作つまみ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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