JPS6142741A - 光学デイスク装置の位置決め機構 - Google Patents
光学デイスク装置の位置決め機構Info
- Publication number
- JPS6142741A JPS6142741A JP16550084A JP16550084A JPS6142741A JP S6142741 A JPS6142741 A JP S6142741A JP 16550084 A JP16550084 A JP 16550084A JP 16550084 A JP16550084 A JP 16550084A JP S6142741 A JPS6142741 A JP S6142741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- carriage
- voice coil
- coil motor
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学ディスク装置に係り、特に光学ヘッド位置
決め機構に関する。
決め機構に関する。
近年、光学ディスク装置はその高記録密度性能に着目さ
れ、技術の向上は目覚ましいものがある。
れ、技術の向上は目覚ましいものがある。
しかしながら、光ディスク上を移動する対物レンズを介
して光ビームスポットを形成するための光学系は、高精
度を要求される複雑な構成部品から成りたち、かつ、各
種検出回路を含めて光学ヘッドが構成されている。この
ように質■の大きい光学ヘッドを光ディスク上の半径力
ｉＴＪ ４こアクセスするために、慣性作用がアクセス
の高速化を阻害し、これを打開する手段の開発が望まれ
ている。
して光ビームスポットを形成するための光学系は、高精
度を要求される複雑な構成部品から成りたち、かつ、各
種検出回路を含めて光学ヘッドが構成されている。この
ように質■の大きい光学ヘッドを光ディスク上の半径力
ｉＴＪ ４こアクセスするために、慣性作用がアクセス
の高速化を阻害し、これを打開する手段の開発が望まれ
ている。
第３図は従来の光学ヘッドのアクセス機構の原理図を示
す。図において、１は光ディスク、２は光ディスク１の
回転軸となるスピンドル、３は光学ヘッドを示す。従来
の光ディスク装置における光学ヘッド３のアクセス方式
は、光ディスク１の媒体面の大きな範囲を媒体半径方向
（矢印Ｈ方向）にアクセスする粗アクセス機構と、トラ
ンク偏心を含むトラックずれを、矢印Ｈ方向に微少補正
しようとする所謂トラッキングのための微細アクセス機
構及び光ディスク面に形成する光ビームスポットの焦点
を自動調整するために、対物レンズ７を矢印■方向に微
少アクセスする自動焦点制御機構８とから構成される。
す。図において、１は光ディスク、２は光ディスク１の
回転軸となるスピンドル、３は光学ヘッドを示す。従来
の光ディスク装置における光学ヘッド３のアクセス方式
は、光ディスク１の媒体面の大きな範囲を媒体半径方向
（矢印Ｈ方向）にアクセスする粗アクセス機構と、トラ
ンク偏心を含むトラックずれを、矢印Ｈ方向に微少補正
しようとする所謂トラッキングのための微細アクセス機
構及び光ディスク面に形成する光ビームスポットの焦点
を自動調整するために、対物レンズ７を矢印■方向に微
少アクセスする自動焦点制御機構８とから構成される。
粗アクセス機構は、ローラ４を有する粗動キャリッジ５
と、これを駆動する粗動ボイスコイルモータ６とからな
り、微細アクセス機構は位置決め分解能を高めるため光
学ヘッド３の自動焦点機構８に装着された対物レンズ７
を、粗動キャリッジ５に固定された微動ボイスコイルモ
ータ９により駆動する。対物レンズ７の光軸１１は、粗
動キャリッジ５に固定された光学系の光軸と一致するよ
うに空間を隔てて対設する。
と、これを駆動する粗動ボイスコイルモータ６とからな
り、微細アクセス機構は位置決め分解能を高めるため光
学ヘッド３の自動焦点機構８に装着された対物レンズ７
を、粗動キャリッジ５に固定された微動ボイスコイルモ
ータ９により駆動する。対物レンズ７の光軸１１は、粗
動キャリッジ５に固定された光学系の光軸と一致するよ
うに空間を隔てて対設する。
粗動キャリッジ５に収容された光学ヘッドの光学系の構
成と作用は、光源のレーザダイオード１２から出射した
レーザ光は、コリメートレンズ１３によって平行光線と
なり、真円補正プリズム１４にて円形光束に整えられ、
偏光ビームスプリッタ１５とλ／４板１６（λはレーザ
光の波長）を通って対物レンズ７で光ビームスポットに
集光され光ディスク１のトラック上に照射される。
成と作用は、光源のレーザダイオード１２から出射した
レーザ光は、コリメートレンズ１３によって平行光線と
なり、真円補正プリズム１４にて円形光束に整えられ、
偏光ビームスプリッタ１５とλ／４板１６（λはレーザ
光の波長）を通って対物レンズ７で光ビームスポットに
集光され光ディスク１のトラック上に照射される。
また、光ディスク１からの反射光は入射光路を逆進し、
偏光ビームスブリフタ１５で直角に反射され、シリンド
リカルレンズ１７と集光レンズ１８を経由して、光検知
器１９に受光されるようになっている。
偏光ビームスブリフタ１５で直角に反射され、シリンド
リカルレンズ１７と集光レンズ１８を経由して、光検知
器１９に受光されるようになっている。
なお、光学系にはこの他に焦点検出系、トラック位置検
出系、信号検出系等の検出回路２０が収納されている。
出系、信号検出系等の検出回路２０が収納されている。
これらの光学系及び検出系部品を全部粗動キャリッジ５
に収容しているため、磁気ディスク装置の磁気ヘッドに
比較すると、温かに質量の大なるものになっている。
に収容しているため、磁気ディスク装置の磁気ヘッドに
比較すると、温かに質量の大なるものになっている。
従って、粗動キャリッジ５を光ディスク１の媒体半径方
向の情報記録領域の全域をアクセスするためには、強力
な制動力を有する粗動ボイスコイルモータ６と、ボール
ベアリングのような乾性摩擦を有するローラ４を介して
、媒体半径方向に設けたガイド金具１０上を往復移動可
能な粗動キャリッジ５の搬送機構が必要であった。この
搬送機構が粗動ボイスコイルモータ６の負荷となって加
わるため、高速アクセスは不可能であり、更に、粗動キ
ャリッジ５の慣性作用に伴うオーバシュート等が原因で
発生する暴走時には、震動のため光学系の光軸がずれて
しまう等の信頼性を低下せしめる欠点があった。
向の情報記録領域の全域をアクセスするためには、強力
な制動力を有する粗動ボイスコイルモータ６と、ボール
ベアリングのような乾性摩擦を有するローラ４を介して
、媒体半径方向に設けたガイド金具１０上を往復移動可
能な粗動キャリッジ５の搬送機構が必要であった。この
搬送機構が粗動ボイスコイルモータ６の負荷となって加
わるため、高速アクセスは不可能であり、更に、粗動キ
ャリッジ５の慣性作用に伴うオーバシュート等が原因で
発生する暴走時には、震動のため光学系の光軸がずれて
しまう等の信頼性を低下せしめる欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、キャリッジを軽量化し
て高速アクセスを可能ならしめると共に、装置の信頼度
を向上せしむることを目的とする。
て高速アクセスを可能ならしめると共に、装置の信頼度
を向上せしむることを目的とする。
そしてこの目的は、光ディスク面に光ビームスポットを
形成する対物レンズと、前記光ビームスポットの焦点調
整を行う自動焦点制御機構と、前記対物レンズの光軸を
前記光ディスクの半径方向に反射する反射鏡とをボイス
コイルモータの可動軸に直結し、該可動軸を前記光ディ
スクの半径方向に可撓性を有する板ばねを介して前記ボ
イスコイルモータの固定部に支持した構成にしたことを
特徴とする本発明の光学ディスク装置の位置決め機構を
提供することにより達成される。
形成する対物レンズと、前記光ビームスポットの焦点調
整を行う自動焦点制御機構と、前記対物レンズの光軸を
前記光ディスクの半径方向に反射する反射鏡とをボイス
コイルモータの可動軸に直結し、該可動軸を前記光ディ
スクの半径方向に可撓性を有する板ばねを介して前記ボ
イスコイルモータの固定部に支持した構成にしたことを
特徴とする本発明の光学ディスク装置の位置決め機構を
提供することにより達成される。
（作用〕
即ち、本発明はキャリフジ上には必要最小限の光学部品
のみを搭蔵し、その他の光学部品並びに検出回路等はキ
ャリッジの外部の震動のない位置に設置すると共に、前
記キャリフジをボイスコイルモータの可動軸に直結し、
該可動軸は板ばねを介してボイスコイルモータの固定部
に支持することにある。
のみを搭蔵し、その他の光学部品並びに検出回路等はキ
ャリッジの外部の震動のない位置に設置すると共に、前
記キャリフジをボイスコイルモータの可動軸に直結し、
該可動軸は板ばねを介してボイスコイルモータの固定部
に支持することにある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために全図を
通じて同一部分には同一符号を付して示し、その重複説
明を省略する。第１図は本発明による光学ヘッド位置決
め機構の斜視図を示す。
通じて同一部分には同一符号を付して示し、その重複説
明を省略する。第１図は本発明による光学ヘッド位置決
め機構の斜視図を示す。
図において、３１は対物レンズ７の光軸を光ディスク１
の媒体半径方向の光路Ａに沿って反射せしめるように調
整した反射鏡でキャリッジ３３に固定している。キャリ
ッジ３３の上面には自動焦点制御機構８を設け、対物レ
ンズ７をその先軸１同に微細調整して焦点をあわせる。
の媒体半径方向の光路Ａに沿って反射せしめるように調
整した反射鏡でキャリッジ３３に固定している。キャリ
ッジ３３の上面には自動焦点制御機構８を設け、対物レ
ンズ７をその先軸１同に微細調整して焦点をあわせる。
このような構成のキャリッジ３３をボイスコイルモータ
６”のムービングコイル３５と一体的に構成された可動
軸３４に直結し、可動軸３４は媒体半径方向に可撓性を
存する板ばね３６を介してボイスコイルモータ６゛の固
定部３７にスペーサねじ３８を利用して前後２個所に支
持する。
６”のムービングコイル３５と一体的に構成された可動
軸３４に直結し、可動軸３４は媒体半径方向に可撓性を
存する板ばね３６を介してボイスコイルモータ６゛の固
定部３７にスペーサねじ３８を利用して前後２個所に支
持する。
３９は磁石回路であって、ムービングコイル３５に制御
電流を流すことによりキャリッジ３３を光ディスク１の
媒体面上を半径方向に位置決めすることができる。キャ
リッジ３３が移動しても移動方向が光路Ａと一致してい
るので、光軸のぶれはなく、反射鏡３２にて所望の方向
に導くことができる。
電流を流すことによりキャリッジ３３を光ディスク１の
媒体面上を半径方向に位置決めすることができる。キャ
リッジ３３が移動しても移動方向が光路Ａと一致してい
るので、光軸のぶれはなく、反射鏡３２にて所望の方向
に導くことができる。
従って、第３図にて説明した光学系と検出系とを無震動
の位置に設置し、この光学系の光軸と反射鏡３２の反射
光軸を一致せしめることにより、キャリッジ３３は大幅
に軽量化され高速アクセスが可能となる。また、キャリ
７ジ３３が暴走した場合でも光源のレーザダイオード１
２とコリメートレンズ１３の間、或いは、光検出器１９
等の高精度の光学的位置合わせが必要な部分が無震動の
故に光軸の狂う恐れがなくなる。
の位置に設置し、この光学系の光軸と反射鏡３２の反射
光軸を一致せしめることにより、キャリッジ３３は大幅
に軽量化され高速アクセスが可能となる。また、キャリ
７ジ３３が暴走した場合でも光源のレーザダイオード１
２とコリメートレンズ１３の間、或いは、光検出器１９
等の高精度の光学的位置合わせが必要な部分が無震動の
故に光軸の狂う恐れがなくなる。
このようにキャリッジ３３が軽量化されると、ボイスコ
イルモータ６゛もまた小型化が可能となり、第３図で必
要とされていた微細アクセス機構、すなわち、微動ボイ
スコイルモータ９の機能は本発明に利用するボイスコイ
ルモータ６゛にて行うことができる。
イルモータ６゛もまた小型化が可能となり、第３図で必
要とされていた微細アクセス機構、すなわち、微動ボイ
スコイルモータ９の機能は本発明に利用するボイスコイ
ルモータ６゛にて行うことができる。
以上詳細に説明したように本発明の光学ヘッド位置決め
機構によれば、キャリッジの搭載部品を外部に移設して
軽量化が大幅に実現できるので、媒体半径方向のアクセ
スが１つのボイスコイルモータによって高速アクセスが
可能となり装置の信頼度を向上せしめることができる。
機構によれば、キャリッジの搭載部品を外部に移設して
軽量化が大幅に実現できるので、媒体半径方向のアクセ
スが１つのボイスコイルモータによって高速アクセスが
可能となり装置の信頼度を向上せしめることができる。
第１図は本発明による光学ヘッド位置決め機構の斜視図
、 第２図は第１図の板ばねの拡大斜視図、第３図は従来の
光学ヘッドのアクセス機構の原理図を示す。 図において、１は光ディスク、６″はボイスコイルモー
タ、７は対物レンズ、８は自動焦点制御機構、３１は反
射鏡、３４は可動軸、３６は仮ばね、３７は固定部をそ
れぞれを示す。 第２ｒｊ！Ｊ
、 第２図は第１図の板ばねの拡大斜視図、第３図は従来の
光学ヘッドのアクセス機構の原理図を示す。 図において、１は光ディスク、６″はボイスコイルモー
タ、７は対物レンズ、８は自動焦点制御機構、３１は反
射鏡、３４は可動軸、３６は仮ばね、３７は固定部をそ
れぞれを示す。 第２ｒｊ！Ｊ
Claims (1)
- 光ディスク面に光ビームスポットを形成する対物レンズ
と、前記光ビームスポットの焦点調整を行う自動焦点制
御機構と、前記対物レンズの光軸を前記光ディスクの半
径方向に反射する反射鏡とをボイスコイルモータの可動
軸に直結し、該可動軸を前記光ディスクの半径方向に可
撓性を有する板ばねを介して前記ボイスコイルモータの
固定部に支持した構成にしたことを特徴とする光学ディ
スク装置の位置決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550084A JPS6142741A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光学デイスク装置の位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550084A JPS6142741A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光学デイスク装置の位置決め機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142741A true JPS6142741A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15813571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16550084A Pending JPS6142741A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光学デイスク装置の位置決め機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142741A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319139A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
| US5124965A (en) * | 1989-09-28 | 1992-06-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head supporting apparatus |
| US5187702A (en) * | 1989-12-28 | 1993-02-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for moving an optical system |
| JPH0589478A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘツド移送装置 |
| US5555539A (en) * | 1992-01-30 | 1996-09-10 | Hitachi, Ltd | Multi-beam split-type optical head for use in optical disk apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58196628A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Nec Corp | 光学式情報記録読み取り装置 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16550084A patent/JPS6142741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58196628A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Nec Corp | 光学式情報記録読み取り装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319139A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
| US5124965A (en) * | 1989-09-28 | 1992-06-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head supporting apparatus |
| US5187702A (en) * | 1989-12-28 | 1993-02-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for moving an optical system |
| JPH0589478A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ヘツド移送装置 |
| US5555539A (en) * | 1992-01-30 | 1996-09-10 | Hitachi, Ltd | Multi-beam split-type optical head for use in optical disk apparatus |
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