JPS6141889B2 - - Google Patents

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JPS6141889B2
JPS6141889B2 JP8373978A JP8373978A JPS6141889B2 JP S6141889 B2 JPS6141889 B2 JP S6141889B2 JP 8373978 A JP8373978 A JP 8373978A JP 8373978 A JP8373978 A JP 8373978A JP S6141889 B2 JPS6141889 B2 JP S6141889B2
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JP
Japan
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esteride
water
estolide
skin
type
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Expired
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JP8373978A
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English (en)
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JPS5511526A (en
Inventor
Kyoshi Oosawa
Kazuo Yamaguchi
Masami Nakamura
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MIMATSU YUSHI KK
Original Assignee
MIMATSU YUSHI KK
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Publication date
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Publication of JPS6141889B2 publication Critical patent/JPS6141889B2/ja
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  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、皮膚及び毛髪用等の化粧料に関し、
更に詳しくは、皮膚刺激、皮膚感触、安定性等の
化粧料に要求される条件を満足し、優れた性状を
示す化粧料に関するものである。 周知の如く、化粧料は、水分や油分を与えて、
皮膚や毛髪をすこやかに保つ、保健衛生的な目的
のほか、美粧上の目的があるから、色、香り、感
触及び使用感など使用者の心理的条件をも満足す
ることが大切である。 従つて、化粧料に配合される物質は、皮膚の生
理的諸作用並びに皮膚表面付近の物質の組成及び
性質を充分理解して把握すると共に、化粧料原料
として、色、におい、安定性、安全性等が一つ一
つ充分に検討されなければならない。 近時、皮膚科学的な研究がいろいろな面から行
われているが、その結果、皮膚の改質効果に最も
優れているものは、水分であるといわれている。
もちろん、水分だけを補給し、保持することは不
可能であり、かえつて水分の蒸散後の皮膚はカサ
カサした肌となり、肌荒れ、シミ等の皮膚障害や
皮膚の老化を早める原因にもなり易い。特に、洗
顔、洗髪、入浴などにより脱脂された皮膚や毛髪
がカサカサになることは日頃よく経験するところ
である。従つて、油分の補給がなされた方が好ま
しいことは当然である。このとき、水分の蒸散を
適度におさえ、常に皮膚や毛髪をしつとりとした
状態に保つことが大切であり、上記の水分効用の
意味するところの一つである。 この“しつとり”という表現は、感覚的なもの
であり、あいまいではあるが化粧料ではよく用い
られる表現である。物性的には、グリセリン、プ
ロピレングリコール等のポリオールや有機酸塩
(アミノカルボン酸塩等)などの不揮発性の水溶
性物質にみられる。吸湿(水)性、保湿(水)性
と、ラノリンやコレステロール、オレイルアルコ
ールなどの不飽和高級アルコール、粘性のある液
状及びペースト状のポリオールモノエステルなど
にみられる親水基を有する油溶性物質のもつ抱水
性とがある。 このうち、水溶性物質は、一般には湿潤剤とし
て各種化粧料に用いられている。 一方、抱水性を有する油溶性物質は、湿潤剤と
は異り吸湿(水)性や保湿(水)性は、水溶性物
質と比較して一般に小さいが、水を抱き込み易い
性質としての抱水性が大きく、各種化粧料に配合
するとき、乳化安定性、顔料分散性を向上し、油
分の相溶性を高める。また、ステイツク状製品の
もろさを緩和し、折損強度を向上させ、毛髪の抗
張力やセツト力を増すなどのほかいわゆる化粧品
の“ノリ”、“ノビ”、“ツキ”などを良好にし、感
触的には、しつとりした厚みを感得させる。 抱水性が顕著であるためには、分子内に親水性
の構造即ち、水酸基、カルボキシル基、エステル
結合、エーテル結合、二重結合等が必要であると
同時に、融点、粘度が適当でなければならない。
従つて、親水性構造を持つものであつても、高融
点物質(例えば硬化ヒマシ油:融点85℃)や低融
点物質(例えばヒマシ油:凝固点−15℃)は抱水
性が小さい。 現在、使用されている抱水性の高い油溶性物質
は、ラノリンやラノリンアルコール、モノオレイ
ン等であるがこれらはいづれも、色相、臭気、酸
化安定性、皮膚刺激に難点がある上、アレルギー
感作などの問題があり、化粧料の原料として好ま
しいものとはいい難い。 ヒドロキシ脂肪酸は、ヒマシ油のリシノール酸
やラノリン中のヒドロキシ脂肪酸など、天然の動
植物脂質中に容易に見ることが出来るがヒマシ油
を除いて、その量は極めて少ない。ヒマシ油のよ
うなヒドロキシ脂肪酸に由来する水酸基は、モノ
オレインやモノイソステアリンなど、液状モノグ
リセライドのグリセリンに由来する水酸基と異
り、皮膚刺激テストの結果、極めて皮膚刺激の少
ないことが明らかであつた。 皮膚刺激の原因は、複雑であり、一般には、低
分子量化合物や各種官能基(アルデヒド、ケト
ン、水酸基、カルボキシル基等)を含む化合物に
比較的みられるが、その分子の周囲の種々の条件
により、その挙動、度合が一定でないなど、単純
に断定することは出来ない。従つて、化合物一つ
一つを逐一比較検討し、相対的な刺激度合をみる
ことが大切である。 前記ヒマシ油と液状モノグリセライドについて
本発明者らは行つた皮膚刺激テスト、パツチ(正
常皮膚パツチ及び傷パツチ)及び皮内投与のテス
トの結果、Draize判定法(皮内投与もDraize法
に準じて判定)により、ヒマシ油がほとんど皮膚
刺激がない(Draize法0〜1)のに比べ、液状
モノグリセライドでは中〜重度(Draize法2〜
5)のかなりの皮膚刺激がみられた。 また、ヒドロキシ脂肪酸の中でも、化粧品の原
料として好ましいのは、酸化安定性、耐加水分解
性の点から炭素数が大きく飽和の方がよい。しか
しこのような条件を満足するヒドロキシ脂肪酸
(例えばヒドロキシステアリン酸:融点72℃)
は、おゝむね融点が高く抱水性は少ない。従つ
て、これら融点の高いヒドロキシ脂肪酸を各種ア
ルコールと反応させてエステルの形にすれば、融
点降下が期待され、好ましいと思われるが、高い
抱水性を持ち、且つ皮膚刺激が少なく、耐加水分
解性のよいエステルを得るためには高炭素数アル
コールとのエステルの方が優れている。しかし、
分子量の大きい高級側鎖アルコール(直鎖では融
点降下が望めない)とのエステルでは、抱水性の
一助となるエステル結合が加わるも、分子全体と
して水酸基の割合が減り、抱水性が著しく落ち
る。従つて、ヒドロキシ脂肪酸の水酸基の割合を
高める為、各種ポリオールとのエステルが好まし
いが、これでは再び目的とする融点降下が果せず
初期の目的を達し得ない(ヒドロキシステアリン
酸トリグリセライド:融点85℃)。 また、ヒドロキシ脂肪酸は、当然のことなが
ら、分子内に水酸基とカルボキシル基を有するた
め、アルコールとのエステル化反応以外に、分子
間及び分子内のエステル化反応も容易に起り、目
的とするエステルを得ることは必ずしも簡単では
ない。 本発明者らは、上記の点に鑑み種々検討した結
果、ヒドロキシステアリン酸基の水酸基をエステ
ル化したエステル化ヒドロキシステアリン酸基を
1個以上有するグリセライド型エストライドが、
高い抱水性を有し、皮膚刺激がなく、且つ安全
性、安定性に優れており、前記諸々の問題点を解
決し、その目的を充分満足する化合物であること
を見い出した。 即ち、本発明はヒドロキシステアリン酸基の水
酸基をエステル化したエステル化ヒドロキシステ
アリン酸基を1個以上有するグリセライド型エス
トライドの1種又は2種以上を化粧料基剤に配合
してなる化粧料であり、前記エストライドを化粧
料基剤に配合することにより、皮膚刺激がなく、
皮膚感触に優れ、且つ安定な化粧料を提供するこ
とを目的としている。 グリセライド型エステライドは天然動植物の脂
質中に容易にみることが出来るので抽出してもよ
いが、その量が少ないこと、抱水性が高いため分
別、精製が困難であることから、ヒドロキシステ
アリン酸又は硬化ヒマシ油を用いた合成の方が得
易い。 グリセライド型エステライドを合成するには
種々の方法があるが、大きく分けると、(1)予めヒ
ドロキシステアリン酸の水酸基をエステル化した
後、グリセライド化する方法と、(2)ヒドロキシス
テアリン酸基を含むグリセライドに脂肪酸をエス
テル化する方法と二通りがあるが、後者の方が得
易い。 ヒドロキシステアリン酸又はヒドロキシステア
リン酸基の水酸基をエステル化する脂肪酸は、炭
素数8〜22の飽和、不飽和又は側鎖を有する脂肪
酸のいずれも適用される。 グリセライドは1個以上のヒドロキシステアリ
ン酸基を有し、またグリセライドはモノグリセラ
イドでも、ジグリセライドでも、トリグリセライ
ドでもよい。 しかして、グリセライド型エステライドは、ヒ
ドロキシステアリン酸基の水酸基をエステル化し
たエステル化ヒドロキシステアリン酸基を1個以
上有する。 ここで、前記(1)におけるモノグリセライド、ジ
グリセライド、トリグリセライドの各エステライ
ドの合成例を一般式で示せば下記の通りである。 (モノグリセライド型エステライド)又は (ジグリセライド型エステライド) (ジグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド) (トリグリセライド型エステライド) また前記(2)における各グリセライド型エステライ
ドの合成例を一般式で下記に示す。 (ジグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド) (ジグリセライド型エステライド)又は (ジグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド) (トリグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド) (ここで、Rはヒドロキシステアリン酸残基、
R1は炭素数8〜22の飽和、不飽和又は側鎖の脂
肪酸残基を示す。) また、上記グリセライド型エステライドは、下
記する一般式で表すことができる。 (モノグリセライド型エステライド)又は (ジグリセライド型エステライド)又は (トリグリセライド型エステライド) (但し、X1、X2、X3は炭素数8〜22の脂肪酸
残基、ヒドロキシステアリン酸残基又はエステル
化ヒドロキシステアリン酸残基を示し、X1
X2、X3の1個以上がエステル化ヒドロキシステ
アリン酸残基である。) ヒドロキシステアリン酸のトリグリセライド
は、前述の通り結晶化の大きい高融点のもろい固
体であるが、このヒドロキシ脂肪酸の水酸基をエ
ステル化することにより分子空間が拡がり、結晶
化を妨げられるため、融点が著しく降下し、しか
も分子量も大きくなり、粘度もかなり出て抱水性
を高める理想的な化合物となる。 化粧料基剤に配合されるグリセライド型エスト
ライド(以下、単にエストライドという)は1種
でも或いは2種以上でもよい。エストライドを各
種化粧料基剤に配合すると、クリーム類では乳化
安定性を増し、しつとりとした厚みをもつエモリ
アントな感触となり、口紅では、顔料分散性を高
め、付着性を向上させ、ステイツクのコシが出て
折損強度を高める。また整髪料やリンスでは、毛
髪への付着力やセツト力が増し、しつとりとした
しなやかな感触を得ることが出来る。 上記の如く、本発明に使用するエストライド
は、いくつかの特性を有し、該エストライドを含
む化粧料は種々の優れた性質を持つている。 しかして、本発明によれば、エストライドを各
種化粧料基剤に配合することにより、皮膚に対す
る優れた性状を有し、物理的、化学的に安定で且
つ各種化粧料に要求されるそれぞれの目的に応じ
た条件を満足する新規にして、多くの特徴を有す
る化粧料を得ることができる効果がある。 次に、本発明の実施例を示す。 実施例 1 フアンデーシヨンクリーム ヒドロキシ脂肪酸基を有するグリセライド(硬
化ヒマシ油)とオレイン酸をエステル化後、精製
し、下記の性状を持つエストライドAを得る。 エストライドA:酸価 4.6、水酸基価
83.5、ヨウ素価(ウイス法) 21.7、ケン化価
187.7、融点(上昇融点法) 44.6℃ エストライドA 15% 流動パラフイン 22〃 セレシン 5〃 ソルビタンセスキオレエート 5〃 粉末着色料 35〃 精製水 18〃 香 料 適量 酸化防止剤及び防腐剤 適量 粉末着色料とソルビタンセスキオレエートを混
合し、流動パラフインの一部を加えて乳化機にて
均一にする。残部の油分を混合加熱し、融解し
て、更に先の油分を添加し、70℃に保つ。精製水
を70℃に加熱し、油分に加えた後、乳化する。 実施例 2 口 紅 ヒドロキシステアリン酸のジグリセライドとパ
ルミチン酸をエステル化後、精製し、下記の性状
を持つエストライドBを得る。 エストライドB:酸価 3.1、水酸基価
82.1、ヨウ素価(ウイス法) 5.3、ケン化価
190.1、融点(上昇融点法) 41.3℃ エストライドB 10% セレシン 10〃 カルナウバワツクス 2.5% マイクロクリスタリンワツクス 3% ジグリセリルジイソパルミテート 59〃 顔料(液体基剤と練つたもの) 15〃 香 料 0.5% 酸化防止剤 適量 液体基剤(ジグリセリルジイソパルミテート)
に、エストライドB及び固体ワツクスを加えて、
100〜120℃にて加熱溶解し、顔料を加えてよく撹
拌分散し、口紅成型器に流し込み急冷する。 実施例 3 クリーム 前記実施例と同様に下記の性状を有するステア
リン酸エステル(軟膚状固体)であるエストライ
ドCとイソステアリン酸エステル(液体)である
エストライドDを得る。 エストライドC エストライドD 融 点(上昇融点法) 48.5℃ 液状 酸 価 4.5 0.8 水酸基価 81.2 5.8 ケン化価 188.0 190.2 ヨウ素価 4.9 5.3 (ウイス法) エストライドC 10% 〃 D 5〃 ミツロウ 8〃 セレシン 10〃 ワセリン 10〃 スクワラン 17〃 オリーブ油 10〃 ソルビタンモノオレエート 4〃 精製水 25〃 香 料 1% 酸化防止剤及び防腐剤 適量 精製水を70℃に加熱する。他の成分を混合加熱
し、融解し、70℃に保つ。油分に水を徐々に添加
し乳化させる。 実施例 4 ヘアーリンス (A) エストライドA 3% ポリオキシエチレンモノステアレート 5% 塩化ベンザルコニウム 5〃 オクチルドデカノール 2〃 防腐剤 適量 (B) プロピレングリコール 3% クエン酸 適量(0.2) クエン酸ソーダ 適量(0.2) 精製水 82% (A)を加熱撹拌し、均一に溶解し、80℃に保つ、
(B)を混合溶解後加熱し、80℃にし、(A)に加え撹拌
を続け、50〜55℃で香料を適量加え、35℃前後ま
で撹拌を続ける。 実施例 5 ポマード エストライドC 15% 木ロウ 10〃 精製ヒマシ油 70〃 香 料 4〃 着色料、酸化防止剤 適量 油脂分を混合し加熱溶解し、色素を加え、ロ過
して香料を加え冷却機にて急冷固化する。 実施例 6 乳 液 硬化ヒマシ油とイソオクチル酸をエステル化後
精製し、下記の性状をもつ粘稠液状のエストライ
ドEを得る。 エストライドE:酸価 0.4、水酸基価
88.1、ヨウ素価(ウイス法) 4.8、ケン化価
2111 エストライドE 8% 流動パラフイン 8〃 グリセリンモノステアレート(自己乳化型)
10〃 精製水 73.6% 香 料 0.4〃 酸化防止剤及び防腐剤 適量 油性成分に香料、酸化防止剤及び防腐剤を混合
し、融解し、70℃に保つ。精製水を70℃に保ち、
油性成分を加えて乳化する。 実施例 7 クリーム 予め、イソステアリン酸をエステル化したヒド
ロキシステアリン酸イソステアートのモノグリセ
ライドを合成し、軟膏状固体であるエステライド
Fを得る。次いで上記エステライドFのイソステ
アリン酸エステル(液体)であるエステライドG
を得る。
【表】
【表】 及び防腐剤
精製水を70℃に加熱する。他の成分を混合加熱
し、融解し、70℃に保つ。油分に水を徐々に添加
し乳化させる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒドロキシステアリン酸基の水酸基をエステ
    ル化したエステル化ヒドロキシステアリン酸基を
    1個以上有するグリセライド型エステライドの1
    種又は2種以上を化粧料基剤に配合してなる化粧
    料。
JP8373978A 1978-07-10 1978-07-10 Cosmetic Granted JPS5511526A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8373978A JPS5511526A (en) 1978-07-10 1978-07-10 Cosmetic

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JP8373978A JPS5511526A (en) 1978-07-10 1978-07-10 Cosmetic

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JPS5511526A JPS5511526A (en) 1980-01-26
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