JPS6141476A - ゴルフデ−タ表示装置 - Google Patents

ゴルフデ−タ表示装置

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JPS6141476A
JPS6141476A JP16362684A JP16362684A JPS6141476A JP S6141476 A JPS6141476 A JP S6141476A JP 16362684 A JP16362684 A JP 16362684A JP 16362684 A JP16362684 A JP 16362684A JP S6141476 A JPS6141476 A JP S6141476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
image
data
shot
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP16362684A
Other languages
English (en)
Inventor
田崎 央
宮城 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP16362684A priority Critical patent/JPS6141476A/ja
Publication of JPS6141476A publication Critical patent/JPS6141476A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明はゴルフデータ表示装置に関する。
〈従来技術と問題点〉 従来のゴルフ場の案内、特にゴルフ場の各ホールの案内
は、スコアカードに18ホ一ル分の情報を印刷したシ、
或いは各ホールのティーグラウンド近傍に、尚該ホール
を説明した看板等を配置することによシ行なっていた。
しかしながらスコアカード印刷方式は詳細な情報を表示
することができず、また看板方式は各ショット毎に情報
を得ることができないという不都合があった。
更にゴルファにとってボールの飛距離及びピンまでの残
距離は次のショットのための重要なデータであるが、各
ショット毎の距離を18ホール分覚えるととは困難であ
った。
〈発明の目的〉 本発明は、各ショット毎の地形情報及び距離情報を得る
ことのできるゴルフデータ表示装置を提供することを目
的とする。
〈発明の構成と効果〉 本発明は、上記目的を達成するために、画像表示部と、
前記画像表示部上に重畳されたXY座標読取部と、各ホ
ールの地形画像を記憶するための画像メモリと、各ショ
ットのボールの飛距離を記憶するためのデータメモリと
、ホール番号を指定する入力部と、前記XY座標読取部
にボール位置を入力する手段と、前記ホール番号指定入
力部によ少入力されたホールの地形画像を前記画像メモ
リから前記画像表示部へ転送して表示し、かつ各ショッ
ト毎に入力されたボールのXY位置情報によシ当該ショ
ットの飛距離を演算して前記データメモリに記憶し、更
に前記画像表示部に表示する演算処理部を有することを
特徴とする。
本発明によれば、各ショット毎の地形の画像情報を得る
ことができ、また距離情報をストアして得ることができ
る。更にゴルフ場側にとってサービス向上を図ることが
できる。
〈発明の実施例〉 第1図は、本発明の一実施例に係るゴルフデータ表示装
置10と親コンピユータ11の外観図である。ゴルフデ
ータ表示装置10は携帯可能なようにカード形状に構成
され、表面に座標読取り用のタブレット12が重畳した
LCD表示部13及び入カキ−14を有し、更に交流磁
界発生ペン15が接続されている。親コンピユータ11
はクラブハウス等に設置され、後述するような各ホール
の3次元の地形画像データ及び文字データを入力可能で
ある。表示装置10と親コンピユータ11はケーブル等
で接続可能である。
第2図はゴルフデータ表示装置10の平面図であり、L
CD表示部13は、文字情報表示部13a1高低差地形
画像表示部13b及びホールの平面の地形画像表示部1
3cを備えている。文字情報表示部13aは、ホール番
号、PARO数、ティーマークからピンまでの距離、及
びボールの飛距離とピンまでの残距離を表示することが
できる。表示部13は、上記の表示部13a〜13cを
切り換えて、後述するようなホール別自己データ13d
第6図及びプレイヤ別スコア表第7図13eを表示する
ことも可能である。
タブレット12はXY方向に多数の導線を備え、交流磁
界発生ペン15から発生する交流磁界信号によって導線
に誘起される電圧レベルにより、交流発生ペンの座標位
置を検出する公知のものである0 人カキ−14は、クラブ指定キーrPJ 、 rWJ 
「■」、数字キーrOJ 、 Ill 、・・・、「9
」、リセットキー[RBSFliTJ、ホール更新キー
r+IJ l r−IJ、−プレイ開始キー[PLAY
J 、ショット完了キー「ショット完」、スコア人カキ
−「5CORE」、同伴プレイヤ人カキ−[Pt J 
、 「P2J 、 「P3Jを備えている。
第3図は、ゴルフデータ表示装置10のブロック図であ
り、入カキ−14、画像メモリ16、データメモリ17
、ホールカウンタ(HC)を有する演算処理装置(CP
U) 18 、バッファメモリ19、LCDコントロー
ラ20SLCD表示部12、デジタイザ制御回路21、
座標読取り用タブレット13、交流磁界発生器22、交
流磁界発生ペン15を含み構成される。画像メモリ16
には、第1図ノ親コンピュータ11から各ホール(18
ホ一ル分)の文字情報、高低差地形画像情報、平面地形
画像情報が記憶されている。ホールのピン位置やティー
マーク位置が変更された場合には、その都度画像メモリ
16を変更する。
上記の構成の実施例について、まずホールの画像表示に
ついて説明する。
・まずリセットキー1’[EsBTJを押すと、ステッ
プ31からステップ32へ分岐し、CPU18内のホー
ルカウンタ(HC) ? rlJにセットする。ステッ
プ33において、CPU18は画像メモリ16から1番
ホールの画像情報を取シ出してバッファメモリ19へ転
送する。ステップ34において、1番ホールの画像情報
がLCD表示部12扛表示される。
次いでホール更新キー[+IJを押すと、ステップ31
からステップ35及び36へ分岐し、ホールカウンタは
[2]に設定され、2番ホールの画像がLCD表示部1
2に表示される。以下キー「+1」を押すごとにホール
画像を3番ホール、4番ホール・・・と更新することが
できる。
他方キー「−1」を押すごとにステップ31からステッ
プ35.37及び38へ分岐し、ホールカウンタは1ホ
ールづつ減じてカウントする。尚1番ホールの表示のと
きに、キーr−IJe押した場合には18番ホールの画
像が表示される。
次に距離データ及びスコアデータについての動作を第5
図を参照して説明する。
前述のようにホール画像が表示されているときに、キー
[PLAYjを押す(ステップ41)とステップ42へ
分岐する。ステップ42において使用クラブ(例えばド
ライバの場合はキーrWJ及び「1」、ビンチングラエ
ツジの場合はキーrIJ及び「1」+「0」)を入力す
ると、データメモリ17に登録される。
実際のショット完了後ボール位置に到着したときに、実
際のコース上と平面画像表示部13cのコース画面上の
目印(例えばバンカー、木、杭)を参考にして、現在の
ボール位置をベン15によりタブレット12上に入力す
る(ステップ43)と、タブレット12上のボールのX
Y座標位置が演算され、表示部13cのコース画面上に
ボールマークがフリッカ表示される(ステップ44)。
次いでステップ45において、ボールの飛距離とビンま
での残距離が算出され、LCD表示部13の文字情報表
示部13aに表示される。この距離計算は前回ショット
におけるボール位置と現在のボール位置から算出される
が、1打目の計算をする場合には、各ホールプレイ開始
時(キー1’−RESETj ’e押す。)に入力する
か、成いは画像メモリ16に予めティーマーク位置を入
力しておいてもよい。
尚、ペン入力はステップ46及びループ46aを介して
何回性なってもよく、シたがってボール位置の補正をす
ることができ、また残距離により次のショットの参考と
することができる。上記のボールマークのフリッカ表示
は、ステップ47において情報がバッファメモリ19に
転送され、ステップ48においてLCDコントローラ2
oを駆動することによp行ガわれる。
次いでキー「ショット完」ヲ押すとステップ41からス
テップ49.50へ分岐し、ステップ43又は46にお
いて入力された位置のボールマークはフリッカが停止し
て表示される。この表示はステップ47.48を介して
行なわれる。またステップ51において、ステップ45
で算出された飛距離がデータメモリ17に登録され、更
にステップ52においてショットカウント(+1)され
、ステップ53において18ホ一ル分のトータルカウン
ト(+1)が行なわれる。
上記のステップ41〜53の動作は1ホ一ル分のショッ
トが終了するまで行なわれる。
次いで1ホール終了後にキーrPJ e押すと、ステッ
プ41からステップ49,54.55へ分岐し、数字キ
ー「0」〜「9」のいずれかを押すと当該ホールのバッ
ト数がデータメモリ17に登録される。
次にキー「Pl」〜「P3」のいずれかを押すと、ステ
ップ41からステップ49,54,56.57へ分岐し
、更に数字キーrOJ〜「9」のいずれかを押すことに
より同伴プレイヤ(3人)のスコアがデータメモリ17
に登録される。
上記のステップ41〜57の動作は18ホール(或いは
9ホール)分桁なわれ、各ホール及び各プレイヤのデー
タが入力される。
次に入力したデータを表示する場合について説明する。
プレイ中或いはホールアウト後にキー1’−8COR,
El i押すと、ステップ41からステップ49.54
,56,58.59へ分岐し、データメモリ17に登録
されたデータの表示が行なわれる。この場合表示部13
は、数字情報表示13a及び地形画像表示13b 、 
13cから第6図に示すようなホール別自己データ表示
13d又は第7図に示すようなプレイヤ別スコア表示1
3eに切換わる。
第6図のホール別自己データ表示13dは、キーEsc
ORBJ (ステップ58)を押した後キー「+1」又
は「−1」を押すことによシ表示される。このデータは
、画像メモリ16に記憶されている文字情報(ホール番
号、PARO数、距離)と、各ショット別情報としてス
テップ42で登録された使用クラブ、ステップ51で登
録された飛距離と、ステップ55で登録されたバット数
と、ステップ52及び53で登録されたスコアを含む。
第7図のプレイヤ別スコア13eは、キー[5cOTJ
J(ステップ58)を押した後、キー「RB8Fi’l
’Jを押すことにより表示される。このデータは、ステ
ップ52.53及び55において登録された本人のスコ
アと、ステップ56及び57において登録された同伴プ
レイヤ(p1〜P3)のスコアを含む。
尚上記のキー「PLAYJ(ステップ41)%rショッ
ト完」(ステップ49)、「P」(ステップ54)、「
Pl」〜rP3J (ステップ56)及び[8cORJ
以外のキーを押す(ステップ60)と、画像は次のホー
ルに更新される(ステップ61)。
前記実施例では、ボール位filte入力する手段とし
て交流磁界信号によるものを用いたが、代りに静電効果
を利用したタッチパネル、或いはX及びY方向に移動す
るカーソルを用いるもの等積々のXY座標入力装置を用
いることができる。
更に使用クラブやスコア等を入力する手段としてキーを
用いたが、代りに文字認識を行うパネル構造としてもよ
い。
他方ホールの地形画像表示は、ホールの全ての地形のみ
でなく、ホールの各ショット終了後にピンに近くに々る
につれて、残りの地形を拡大して表示するようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るゴルフデータ表示装置
と親コンピユータの外観図、第2図はゴルフデータ表示
装置の平面図、第3図はゴルフデータ表示装置のブロッ
ク図、第4図はゴルフデータ表示装置のホール画像を表
示する場合の動作を示すフローチャート、第5図はゴル
フデータ表示装置の飛距離及び残距離とスコアデータを
演算表示する場合の動作を示すフローチャート、第6図
はホール別自己データを表示した表示部の平面図、第7
図はプレイヤ別スコアを表示した表示部の平面図である
。 10・・・ゴルフデータ表示装置、12・・・タブレッ
ト、13・・・LCD表示部、14・・・入カキ−11
5・・・交流発生ペン、16・・・画像メモリ、17・
・・データメモリ、18・・・演算処理部(CPU) 
、22・・・交流発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像表示部と、 前記画像表示部上に重畳したXY座標読取部と、ゴルフ
    場の各ホールの地形画像を記憶するための画像メモリと
    、 各ショットのボールの飛距離を記憶するためのデータメ
    モリと、 ホール番号を指定する入力部と、 前記XY座標読取部にボール位置を入力する手段と、 前記ホール番号指定入力部により入力したホールの地形
    画像を前記画像メモリから前記画像表示部へ転送して表
    示し、かつ各ショット毎に入力されたボールのXY位置
    情報により当該ショットの飛距離を演算して前記データ
    メモリに記憶し、更に前記画像表示部に表示する演算処
    理部を有するゴルフデータ表示装置。
JP16362684A 1984-08-03 1984-08-03 ゴルフデ−タ表示装置 Pending JPS6141476A (ja)

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JP16362684A JPS6141476A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 ゴルフデ−タ表示装置

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