JPH0531256A - 打撃模擬装置 - Google Patents
打撃模擬装置Info
- Publication number
- JPH0531256A JPH0531256A JP20979191A JP20979191A JPH0531256A JP H0531256 A JPH0531256 A JP H0531256A JP 20979191 A JP20979191 A JP 20979191A JP 20979191 A JP20979191 A JP 20979191A JP H0531256 A JPH0531256 A JP H0531256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- simulation
- coordinate
- hitting
- batting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 打撃模擬に必要な情報を実際の打撃に類似し
た肉体の一つの操作によって入力することができる打撃
模擬装置を提供する。 【構成】 ペン3の動きによりタブレット2に入力され
るペン軌跡情報を計測する計測部6Aと、軌跡情報から
打撃模擬に必要な情報を求める演算部6Bと、演算部6
Bによって求められた打撃模擬に必要な情報から打撃模
擬を実行して平面ディスプレイ10に表示させる模擬実
行部6Cとを備える。
た肉体の一つの操作によって入力することができる打撃
模擬装置を提供する。 【構成】 ペン3の動きによりタブレット2に入力され
るペン軌跡情報を計測する計測部6Aと、軌跡情報から
打撃模擬に必要な情報を求める演算部6Bと、演算部6
Bによって求められた打撃模擬に必要な情報から打撃模
擬を実行して平面ディスプレイ10に表示させる模擬実
行部6Cとを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球等の打撃を模擬する
打撃模擬装置に関する。
打撃模擬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の打撃模擬装置の表示装置
および入力装置の一部を示す。この装置において、ディ
スプレイ20に表示された仮想球22の打撃を模擬する
には、方向指定キー(カーソルキー)24により打撃方
向を指定し、ディスプレイ20に表示された打撃力指定
メータ26の希望位置に針18を位置ずけることにより
打撃力を指定し、この打撃力指定完了時を打撃を行うタ
イミングとしている。
および入力装置の一部を示す。この装置において、ディ
スプレイ20に表示された仮想球22の打撃を模擬する
には、方向指定キー(カーソルキー)24により打撃方
向を指定し、ディスプレイ20に表示された打撃力指定
メータ26の希望位置に針18を位置ずけることにより
打撃力を指定し、この打撃力指定完了時を打撃を行うタ
イミングとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、打
撃方向、打撃力および打撃タイミングという打撃模擬に
必要な3つの情報を一つの操作で入力することができな
い。また、打撃方向および力の指定は、視覚および頭脳
を使用して行うものであり、実際の打撃に類似した肉体
の動きによって行うものではないので、打撃を行う現実
感に乏しいという問題点があった。
撃方向、打撃力および打撃タイミングという打撃模擬に
必要な3つの情報を一つの操作で入力することができな
い。また、打撃方向および力の指定は、視覚および頭脳
を使用して行うものであり、実際の打撃に類似した肉体
の動きによって行うものではないので、打撃を行う現実
感に乏しいという問題点があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、打撃模擬に必要な情報を実際の打撃に類似
した肉体の一つの操作によって入力することができる打
撃模擬装置を提供することを目的とする。
ものであり、打撃模擬に必要な情報を実際の打撃に類似
した肉体の一つの操作によって入力することができる打
撃模擬装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の打撃模擬装置
は、ペンによる座標入力が可能な入力手段と、表示座標
が入力手段の座標に対応ずけられた表示手段と、ペンの
動きにより入力手段に入力されるペン軌跡情報を計測す
る計測手段と、軌跡情報から打撃模擬に必要な情報を求
める演算手段と、演算手段によって求められた打撃模擬
に必要な情報から打撃模擬を実行して表示手段に表示さ
せる模擬実行手段とを備えることを特徴とする。
は、ペンによる座標入力が可能な入力手段と、表示座標
が入力手段の座標に対応ずけられた表示手段と、ペンの
動きにより入力手段に入力されるペン軌跡情報を計測す
る計測手段と、軌跡情報から打撃模擬に必要な情報を求
める演算手段と、演算手段によって求められた打撃模擬
に必要な情報から打撃模擬を実行して表示手段に表示さ
せる模擬実行手段とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成の打撃模擬装置においては、計測手段
が、ユーザのペンの動きにより入力されるペン軌跡情報
を計測し、この軌跡情報から演算手段が打撃模擬に必要
な情報を求める。従って、ユーザは、打撃模擬に必要な
情報を実際の打撃に類似した肉体の一つの操作によっ
て、入力することができる。
が、ユーザのペンの動きにより入力されるペン軌跡情報
を計測し、この軌跡情報から演算手段が打撃模擬に必要
な情報を求める。従って、ユーザは、打撃模擬に必要な
情報を実際の打撃に類似した肉体の一つの操作によっ
て、入力することができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の打撃模擬装置の一実施例の
構成を示す。透明なタブレット2は、ペン3による座標
入力可能な入力装置である。入力制御部4は、タブレッ
ト2がペン3の位置を示す座標を読み取れるようにタブ
レット2を制御し、タブレット2によって読み取られた
ペン位置座標を処理部6に供給する。処理部6は、プロ
セッサおよびプログラムにより構成され、計測部6A、
演算部6Bおよび模擬実行部6Cを含んでいる。
構成を示す。透明なタブレット2は、ペン3による座標
入力可能な入力装置である。入力制御部4は、タブレッ
ト2がペン3の位置を示す座標を読み取れるようにタブ
レット2を制御し、タブレット2によって読み取られた
ペン位置座標を処理部6に供給する。処理部6は、プロ
セッサおよびプログラムにより構成され、計測部6A、
演算部6Bおよび模擬実行部6Cを含んでいる。
【0008】計測部6Aは、ペン3の動きによりタブレ
ット2に入力されるペン軌跡情報(すなわち、ペン3の
軌跡を示す座標列の方向および座標点間隔)を計測す
る。演算部6Bは、計測部6Aによって求められたペン
3の軌跡情報から打撃模擬に必要な情報を求める。模擬
実行部6Cは、演算部6Bによって求められた打撃模擬
に必要な情報から打撃模擬を実行して出力制御部8を介
して液晶表示装置からなる平面ディスプレイ10に表示
させる。タブレット2と平面ディスプレイ10とは、重
ねて配置されて一体的に構成されており、タブレット2
の入力座標と平面ディスプレイの表示座標とは対応ずけ
られている。前述のように、タブレット2は透明なの
で、ユーザは平面ディスプレイ10に表示された文字お
よび図形等をタブレット2を通して見ることができる。
なお、図1には、平面ディスプレイ10に仮想球22が
表示されているところが示されている。
ット2に入力されるペン軌跡情報(すなわち、ペン3の
軌跡を示す座標列の方向および座標点間隔)を計測す
る。演算部6Bは、計測部6Aによって求められたペン
3の軌跡情報から打撃模擬に必要な情報を求める。模擬
実行部6Cは、演算部6Bによって求められた打撃模擬
に必要な情報から打撃模擬を実行して出力制御部8を介
して液晶表示装置からなる平面ディスプレイ10に表示
させる。タブレット2と平面ディスプレイ10とは、重
ねて配置されて一体的に構成されており、タブレット2
の入力座標と平面ディスプレイの表示座標とは対応ずけ
られている。前述のように、タブレット2は透明なの
で、ユーザは平面ディスプレイ10に表示された文字お
よび図形等をタブレット2を通して見ることができる。
なお、図1には、平面ディスプレイ10に仮想球22が
表示されているところが示されている。
【0009】図1の本発明の打撃模擬装置の実施例は、
例えば図2に示すように平面ディスプレイ10にグリー
ン12、ピン14および仮想球22を表示してゴルフ場
を設定し、ペン3の動きに応じて仮想球22の飛行を模
擬する。ユーザがペン3の先を仮想球22の上に下ろし
続いてペン3を振り上げたときのペン3の軌跡に対応す
る座標点xの列(図3(a)参照)の方向は、ペン3の
振り上げ方向すなわち打撃方向に対応し、座標点xの間
隔は、ペン3の振り上げ速度すなわち打撃力に対応す
る。
例えば図2に示すように平面ディスプレイ10にグリー
ン12、ピン14および仮想球22を表示してゴルフ場
を設定し、ペン3の動きに応じて仮想球22の飛行を模
擬する。ユーザがペン3の先を仮想球22の上に下ろし
続いてペン3を振り上げたときのペン3の軌跡に対応す
る座標点xの列(図3(a)参照)の方向は、ペン3の
振り上げ方向すなわち打撃方向に対応し、座標点xの間
隔は、ペン3の振り上げ速度すなわち打撃力に対応す
る。
【0010】図4は、図1の本発明の打撃模擬装置の実
施例においてペン3の動きに応じて仮想球22の飛行を
模擬する時の演算部6Bの動作を示す。ステップS1の
処理が行われる前に、ユーザがペン3の先を仮想球22
の上に下ろし続いてペン3を振り上げたときのペン3の
軌跡に対応する座標点xの列(図3(a)参照)が計測
部6Aによって計測されて座標メモリ(図示せず)に記
憶されているものとする。
施例においてペン3の動きに応じて仮想球22の飛行を
模擬する時の演算部6Bの動作を示す。ステップS1の
処理が行われる前に、ユーザがペン3の先を仮想球22
の上に下ろし続いてペン3を振り上げたときのペン3の
軌跡に対応する座標点xの列(図3(a)参照)が計測
部6Aによって計測されて座標メモリ(図示せず)に記
憶されているものとする。
【0011】ステップS1において、演算部6Bは、座
標メモリの記憶位置を示す座標ポインタの値を進め、ペ
ン3の最初の位置を示す座標始点Sから順次座標点デー
タを読み出す。そして、演算部6Bは、現在読みだした
座標点と一つ前の座標点との距離dが、所定値M以上か
判断する(ステップS2)。所定値M以上ならば、演算
部6Bは、現在読みだした座標点の一つ前の座標点を新
しい始点NSとし(ステップS3)、この新しい始点N
Sの一つ前の座標点から元の始点Sまでの座標点の集合
Aを削除する(図3(b)参照)。このような座標点の
集合Aを削除するのは、始点S付近の座標点列は、手ぶ
れやペンの持ち押さえ等、ペン3の振り上げ(スイン
グ)動作に無関係だからである。
標メモリの記憶位置を示す座標ポインタの値を進め、ペ
ン3の最初の位置を示す座標始点Sから順次座標点デー
タを読み出す。そして、演算部6Bは、現在読みだした
座標点と一つ前の座標点との距離dが、所定値M以上か
判断する(ステップS2)。所定値M以上ならば、演算
部6Bは、現在読みだした座標点の一つ前の座標点を新
しい始点NSとし(ステップS3)、この新しい始点N
Sの一つ前の座標点から元の始点Sまでの座標点の集合
Aを削除する(図3(b)参照)。このような座標点の
集合Aを削除するのは、始点S付近の座標点列は、手ぶ
れやペンの持ち押さえ等、ペン3の振り上げ(スイン
グ)動作に無関係だからである。
【0012】次に、演算部6Bは、ステップS4におい
て、新しい座標始点NSと座標終点Eとを結ぶ線の角度
を求め、この角度を打撃方向と認定する(図5(a)参
照)。そして、演算部6Bは、ステップS5において、
終点Eから順にm個(mは適当な正の整数)の隣接座標
点間距離を計算し、ステップS6において、m個の隣接
座標間距離の最大値を求め、これを打撃力と認定する。
図5(b)は、mを3としたときの隣接座標間距離の最
大値MAXを示す。また、演算部6Bは、座標終点Eが
発生したときを打撃を行うタイミングと認定する。
て、新しい座標始点NSと座標終点Eとを結ぶ線の角度
を求め、この角度を打撃方向と認定する(図5(a)参
照)。そして、演算部6Bは、ステップS5において、
終点Eから順にm個(mは適当な正の整数)の隣接座標
点間距離を計算し、ステップS6において、m個の隣接
座標間距離の最大値を求め、これを打撃力と認定する。
図5(b)は、mを3としたときの隣接座標間距離の最
大値MAXを示す。また、演算部6Bは、座標終点Eが
発生したときを打撃を行うタイミングと認定する。
【0013】なお、ステップS1において座標始点Sか
ら順次読み出された座標点とその一つ前の座標点との距
離dがMより小さい状態が連続したD個以上(Dは、適
当な正の整数)の座標間隔について生じると(ステップ
S2のNO、ステップS7のNOおよびステップS8の
YES)、すなわち前述の削除した座標点集合Aに含ま
れる座標点間隔の数がD以上の場合(図6参照)、ユー
ザが仮想球22をペン3で押し進めてしまったものと
し、演算部6Bは、打撃が成立しなかったものと認定す
る。また、座標始点Sから順次読み出された座標点とそ
の一つ前の座標点との距離dがMより小さい状態が連続
したまま終点Eに到達してしまったときにも(ステップ
S7)、打撃が成立しなかったものと認定する。演算部
6Bは、ペンダウン後所定時間経過時のペン3の位置に
対応する座標を終点Eとみなすことにより、例えば図7
(a)に示されたペン3を引きずった場合や、図7
(b)に示されたペン3を押さえているだけの場合を打
撃不成立と認定できる。図7の例は、ペン3を下ろした
後、素早く打撃を行っていない場合であり、これらの場
合を打撃不成立とすることにより、ペン3により打撃を
行うという現実感を高めることができる。
ら順次読み出された座標点とその一つ前の座標点との距
離dがMより小さい状態が連続したD個以上(Dは、適
当な正の整数)の座標間隔について生じると(ステップ
S2のNO、ステップS7のNOおよびステップS8の
YES)、すなわち前述の削除した座標点集合Aに含ま
れる座標点間隔の数がD以上の場合(図6参照)、ユー
ザが仮想球22をペン3で押し進めてしまったものと
し、演算部6Bは、打撃が成立しなかったものと認定す
る。また、座標始点Sから順次読み出された座標点とそ
の一つ前の座標点との距離dがMより小さい状態が連続
したまま終点Eに到達してしまったときにも(ステップ
S7)、打撃が成立しなかったものと認定する。演算部
6Bは、ペンダウン後所定時間経過時のペン3の位置に
対応する座標を終点Eとみなすことにより、例えば図7
(a)に示されたペン3を引きずった場合や、図7
(b)に示されたペン3を押さえているだけの場合を打
撃不成立と認定できる。図7の例は、ペン3を下ろした
後、素早く打撃を行っていない場合であり、これらの場
合を打撃不成立とすることにより、ペン3により打撃を
行うという現実感を高めることができる。
【0014】模擬実行部6Cは、演算部6Bが求めた打
撃に必要な情報(打撃方向、打撃力および打撃タイミン
グ)を受けて打撃模擬を実行し、出力制御部8を介して
平面ディスプレイ10に仮想球22の飛行経路を表示さ
せる。
撃に必要な情報(打撃方向、打撃力および打撃タイミン
グ)を受けて打撃模擬を実行し、出力制御部8を介して
平面ディスプレイ10に仮想球22の飛行経路を表示さ
せる。
【0015】なお、上記実施例は、ゴルフ場での打撃を
模擬したが、本発明はこれに限定されず、例えばビリヤ
ードにおけるキュースティックによる打撃の模擬等種々
の用途に使用できる。
模擬したが、本発明はこれに限定されず、例えばビリヤ
ードにおけるキュースティックによる打撃の模擬等種々
の用途に使用できる。
【0016】また、上記実施例においては、計測部6
A、演算部6Bおよび模擬実行部6Cをプロセッサおよ
びプログラムにより構成したが、それぞれ専用のハード
ウエアにより構成することもできる。
A、演算部6Bおよび模擬実行部6Cをプロセッサおよ
びプログラムにより構成したが、それぞれ専用のハード
ウエアにより構成することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の打撃模擬装置に
よれば、計測手段が、ユーザのペンの動きにより入力さ
れるペン軌跡情報を計測し、この軌跡情報から演算手段
が打撃模擬に必要な情報を求めるようにしたので、ユー
ザは、打撃模擬に必要な情報を実際の打撃に類似した肉
体の一つの操作によって、入力することができる。
よれば、計測手段が、ユーザのペンの動きにより入力さ
れるペン軌跡情報を計測し、この軌跡情報から演算手段
が打撃模擬に必要な情報を求めるようにしたので、ユー
ザは、打撃模擬に必要な情報を実際の打撃に類似した肉
体の一つの操作によって、入力することができる。
【図1】本発明の打撃模擬装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1の実施例における打撃模擬の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図3】ペン3の振り上げ動作に対応した座標点列を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】図1の実施例の演算部6Bの動作例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】ペン3の振り上げ動作に対応した座標点列と演
算部6Bが認定する打撃方向及び打撃力との関係を示す
説明図である。
算部6Bが認定する打撃方向及び打撃力との関係を示す
説明図である。
【図6】座標始点Sから順次読み出された座標点とその
一つ前の座標点との距離dがMより小さい状態が連続し
たD個以上の座標間隔について生じることにより、ユー
ザが仮想球22をペン3で押し進めてしまったものと
し、演算部6Bが、打撃不成立と認定する場合の一例を
示す説明図である。
一つ前の座標点との距離dがMより小さい状態が連続し
たD個以上の座標間隔について生じることにより、ユー
ザが仮想球22をペン3で押し進めてしまったものと
し、演算部6Bが、打撃不成立と認定する場合の一例を
示す説明図である。
【図7】演算部6Bが打撃不成立と認定する別の例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】従来の打撃模擬装置の一例の入力部および表示
部を示す説明図である。
部を示す説明図である。
2 タブレット 3 ペン 6A 計測部 6B 演算部 6C 模擬実行部 10 平面ディスプレイ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ペンによる座標入力が可能な入力手段
と、 表示座標が前記入力手段の座標に対応ずけられた表示手
段と、 前記ペンの動きにより前記入力手段に入力される前記ペ
ン軌跡情報を計測する計測手段と、 前記軌跡情報から打撃模擬に必要な情報を求める演算手
段と、 前記演算手段によって求められた打撃模擬に必要な情報
から打撃模擬を実行して前記表示手段に表示させる模擬
実行手段とを備えることを特徴とする打撃模擬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20979191A JPH0531256A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 打撃模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20979191A JPH0531256A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 打撃模擬装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531256A true JPH0531256A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16578654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20979191A Withdrawn JPH0531256A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 打撃模擬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0531256A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966129A (en) * | 1995-10-13 | 1999-10-12 | Hitachi, Ltd. | System for, and method of displaying an image of an object responsive to an operator's command |
JP2005058391A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Namco Ltd | ゲーム情報、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
WO2006033248A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲーム方法 |
JP2006129942A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Namco Ltd | プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
JP2006141723A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Nintendo Co Ltd | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
EP1671685A2 (en) | 2004-12-13 | 2006-06-21 | Nintendo Co., Limited | Game apparatus, storage medium storing game program, and game control method |
JP2007034634A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nintendo Co Ltd | オブジェクト制御プログラムおよび情報処理装置 |
JP2007102499A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Nintendo Co Ltd | オブジェクト移動制御プログラムおよび情報処理装置 |
US7309287B2 (en) | 2003-12-10 | 2007-12-18 | Nintendo Co., Ltd. | Game machine having display screen with touch panel |
US7578742B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-08-25 | Nintendo Co., Ltd. | Recording medium storing video game program and video game device |
JP2009283014A (ja) * | 2009-09-02 | 2009-12-03 | Nintendo Co Ltd | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
US7641550B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-01-05 | Nintendo Co., Ltd. | Game device changing action of game object depending on input position, storage medium for storing game program and method used in game device |
US7654893B2 (en) * | 2005-07-11 | 2010-02-02 | Jvl Corporation | Video game |
US7794327B2 (en) | 2004-10-27 | 2010-09-14 | Nintento Co., Ltd. | Game apparatus and storage medium |
JP2012070960A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Nintendo Co Ltd | ゲーム装置、ゲームプログラム、ゲームシステムおよびゲーム制御方法 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP20979191A patent/JPH0531256A/ja not_active Withdrawn
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5966129A (en) * | 1995-10-13 | 1999-10-12 | Hitachi, Ltd. | System for, and method of displaying an image of an object responsive to an operator's command |
JP2005058391A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Namco Ltd | ゲーム情報、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
US7309287B2 (en) | 2003-12-10 | 2007-12-18 | Nintendo Co., Ltd. | Game machine having display screen with touch panel |
US7578742B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-08-25 | Nintendo Co., Ltd. | Recording medium storing video game program and video game device |
US7641550B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-01-05 | Nintendo Co., Ltd. | Game device changing action of game object depending on input position, storage medium for storing game program and method used in game device |
WO2006033248A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲーム方法 |
US7695368B2 (en) | 2004-09-21 | 2010-04-13 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Game program, game device, and game method |
US7794327B2 (en) | 2004-10-27 | 2010-09-14 | Nintento Co., Ltd. | Game apparatus and storage medium |
JP2006129942A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Namco Ltd | プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
JP2006141723A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Nintendo Co Ltd | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
EP1671685A2 (en) | 2004-12-13 | 2006-06-21 | Nintendo Co., Limited | Game apparatus, storage medium storing game program, and game control method |
US8033914B2 (en) | 2004-12-13 | 2011-10-11 | Nintendo Co., Ltd. | Game apparatus, storage medium storing a game program, and game control method |
US8403749B2 (en) | 2004-12-13 | 2013-03-26 | Nintendo Co., Ltd. | Game apparatus, storage medium storing a game program, and game control method |
US8696453B2 (en) | 2004-12-13 | 2014-04-15 | Nintendo Co., Ltd. | Game apparatus, storage medium storing a game program, and game control method |
US7654893B2 (en) * | 2005-07-11 | 2010-02-02 | Jvl Corporation | Video game |
JP2007034634A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nintendo Co Ltd | オブジェクト制御プログラムおよび情報処理装置 |
US8207970B2 (en) | 2005-07-26 | 2012-06-26 | Nintendo Co., Ltd. | Storage medium storing object control program and information processing apparatus |
US9483174B2 (en) | 2005-07-26 | 2016-11-01 | Nintendo Co., Ltd. | Storage medium storing object control program and information processing apparatus |
JP2007102499A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Nintendo Co Ltd | オブジェクト移動制御プログラムおよび情報処理装置 |
US7825909B2 (en) | 2005-10-04 | 2010-11-02 | Nintendo Co., Ltd. | Storage medium storing object movement control program and information processing apparatus |
JP2009283014A (ja) * | 2009-09-02 | 2009-12-03 | Nintendo Co Ltd | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
JP4484233B2 (ja) * | 2009-09-02 | 2010-06-16 | 任天堂株式会社 | 入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置 |
JP2012070960A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Nintendo Co Ltd | ゲーム装置、ゲームプログラム、ゲームシステムおよびゲーム制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0531256A (ja) | 打撃模擬装置 | |
US6184899B1 (en) | Articulated figure animation using virtual actuators to simulate solutions for differential equations to display more realistic movements | |
US20150111657A1 (en) | Movement analysis method, movement analysis apparatus, and movement analysis program | |
US10406435B2 (en) | Storage medium storing information processing program, information processing apparatus and information processing method | |
JP2015096105A (ja) | 運動解析方法、および運動解析装置 | |
US20180021672A1 (en) | Interface for advancing game by touch input, and terminal | |
JP2015073821A (ja) | 運動解析方法、運動解析装置、および運動解析プログラム | |
KR101539666B1 (ko) | 모바일 단말기를 통한 골프 시뮬레이션 방법, 이에 관한 프로그램 또는 어플리케이션이 기록된 기록매체 및 이를 이용한 골프 시뮬레이션 구동을 위한 모바일 단말기 | |
JP2015084955A (ja) | 運動解析装置および運動解析プログラム | |
JPH11169499A (ja) | ゴルフクラブのスイング時の〔加速度〕をグラフで 表示し、プロゴルファーのグラフと比較できるよう にしたゴルフスイングの練習器具。 | |
JP6255737B2 (ja) | 運動解析装置および運動解析プログラム並びに表示方法 | |
JPH06126008A (ja) | ゴルフラウンドシミュレータ | |
JP6428815B2 (ja) | 運動解析装置、運動解析システムおよび運動解析方法 | |
JPH1147381A (ja) | 遊戯機ディスプレイ試験装置 | |
JP4061278B2 (ja) | ゲーム装置およびゲームプログラム | |
JP2016083047A (ja) | ゲームプログラム | |
JP2016083049A (ja) | ゲームプログラム | |
JP2016083050A (ja) | ゲームプログラム | |
CN106975212A (zh) | 电子设备、系统、分析方法以及记录介质 | |
JP6255738B2 (ja) | 運動解析装置および運動解析プログラム並びに表示方法 | |
KR102220489B1 (ko) | 가상 골프 시뮬레이션 시스템 | |
US20160325169A1 (en) | Swing analyzing device, swing analyzing method, swing analyzing system, and storage medium | |
JP5282110B2 (ja) | ゲーム装置及びゲーム制御プログラム | |
JPH10137383A (ja) | ゴルフ競技の距離測定装置 | |
KR20230061009A (ko) | 발의 정위치를 판단하는 골프 스윙 연습기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |