JPS6140929A - 油圧シヨベルの操縦装置 - Google Patents
油圧シヨベルの操縦装置Info
- Publication number
- JPS6140929A JPS6140929A JP16267484A JP16267484A JPS6140929A JP S6140929 A JPS6140929 A JP S6140929A JP 16267484 A JP16267484 A JP 16267484A JP 16267484 A JP16267484 A JP 16267484A JP S6140929 A JPS6140929 A JP S6140929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- box
- operating
- operator
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/24—Safety devices, e.g. for preventing overload
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は油圧ショベルの作業機を操作する操縦装置に関
する。
する。
〈従来の技術〉
従来一般に使用されている操縦装置は第５図。
第６図のようく運転室の床４に固定されたレバーボック
ス１の上端に操縦レバー２を設け、リンク機構で床下の
油圧切換弁３を操作していた９第５図はレバーボックス
が座席から離れておシ、第６図はレバーボックスが座席
の近くにある場合である。
ス１の上端に操縦レバー２を設け、リンク機構で床下の
油圧切換弁３を操作していた９第５図はレバーボックス
が座席から離れておシ、第６図はレバーボックスが座席
の近くにある場合である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
第５図の如くレバーボックスが座席から離れていると、
深掘り作業や法面作業などの著しく下方を見る作業では
体を前傾して操作できるが通常作業時には常忙腕を伸ば
した状態で操作するので運転手が疲れやすい、また第６
図の如くレバーボックスが座席の近＜［６る場合には、
レバーが体の近くＫあシ疲れにくいが、下方を見る作業
で体を前傾するとレバーが体の横または後ろＫなシ操作
しＫ〈い。このように第５図、第６図の構造にはそれぞ
れ欠点がある。
深掘り作業や法面作業などの著しく下方を見る作業では
体を前傾して操作できるが通常作業時には常忙腕を伸ば
した状態で操作するので運転手が疲れやすい、また第６
図の如くレバーボックスが座席の近＜［６る場合には、
レバーが体の近くＫあシ疲れにくいが、下方を見る作業
で体を前傾するとレバーが体の横または後ろＫなシ操作
しＫ〈い。このように第５図、第６図の構造にはそれぞ
れ欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明はこのような欠点を解決するためＫなされたもの
で、通常作業時は座席に深々ｉ座Φ疲れずに操作するこ
とができ、深掘９作業などの場合に体を前傾した時にも
操作し易い操縦装置を提供するものである。
で、通常作業時は座席に深々ｉ座Φ疲れずに操作するこ
とができ、深掘９作業などの場合に体を前傾した時にも
操作し易い操縦装置を提供するものである。
従来の技術の欠点を解決するために本発明で紘レバーボ
ックスを前後に回動可能とし、運転手が体格や作業に合
ったレバー位置を選ぶことができるようになっている。
ックスを前後に回動可能とし、運転手が体格や作業に合
ったレバー位置を選ぶことができるようになっている。
〈発明の構成〉
第１図は本発明の操縦装置の概要を示す構成図。
である。運転室の床４にはガイドブラケット６が固定し
てアシ、レバーボックス５はガイドプラケット６の両側
面の軸７を支点として運転室の前後゛方向に回動するこ
とが出来る。第２図、第３図。
てアシ、レバーボックス５はガイドプラケット６の両側
面の軸７を支点として運転室の前後゛方向に回動するこ
とが出来る。第２図、第３図。
第４図はレバーボックス５の内部構造を示す構成図で、
第２図は通常操作時、第３図はレバーボックスの傾度調
節中、第４図は作業機不使用時の状態を示す。
第２図は通常操作時、第３図はレバーボックスの傾度調
節中、第４図は作業機不使用時の状態を示す。
レバーボックス５は床４に固定されたガイドブラケット
６０両側面にそれぞれ設けられた軸７によシ回動自在に
取シ付けられている。従って両側の軸７は一直線上にあ
るが、中間部分に線軸がないことはもちろんである。ガ
イドプラケット６にはレバーボックス５の位置固定手段
としてレバーボックス５の傾度を調節する溝６−１が設
けである。この実施例では溝６−１はレバーボックス５
が運転手から見て後傾、垂直、前傾及び不使用時の最前
傾の４ポジシヨンに調節出来るように軸７の方向に切込
が設けておる。なお最前傾のポジションの切込みは特に
深くなっている。この溝６−１に遊嵌するような固定ビ
ン８を設けた固定レバー９がレバーボックス５に設けた
支点１０で回動自在に取付けられてシシ、バネ１１で前
記溝６−１の何れかのポジションの切込みに固定するよ
うになっている。この固定を解除するための引き手１２
は前記固定レバー９の自由端に連結してあって、レバー
ボックス５の外部に延伸しである。
６０両側面にそれぞれ設けられた軸７によシ回動自在に
取シ付けられている。従って両側の軸７は一直線上にあ
るが、中間部分に線軸がないことはもちろんである。ガ
イドプラケット６にはレバーボックス５の位置固定手段
としてレバーボックス５の傾度を調節する溝６−１が設
けである。この実施例では溝６−１はレバーボックス５
が運転手から見て後傾、垂直、前傾及び不使用時の最前
傾の４ポジシヨンに調節出来るように軸７の方向に切込
が設けておる。なお最前傾のポジションの切込みは特に
深くなっている。この溝６−１に遊嵌するような固定ビ
ン８を設けた固定レバー９がレバーボックス５に設けた
支点１０で回動自在に取付けられてシシ、バネ１１で前
記溝６−１の何れかのポジションの切込みに固定するよ
うになっている。この固定を解除するための引き手１２
は前記固定レバー９の自由端に連結してあって、レバー
ボックス５の外部に延伸しである。
一方操縦レバー２はレバー軸１３を中心にして回動出来
るので、レバー２の下端にはレバー側リンクアーム２−
１が設けてあり、床下の固定ＩＩ ＩＪンクアーム１４
（第１図に記載）との間にロッド巧で連結しである。
るので、レバー２の下端にはレバー側リンクアーム２−
１が設けてあり、床下の固定ＩＩ ＩＪンクアーム１４
（第１図に記載）との間にロッド巧で連結しである。
なお引き手稔の突起１２−１とこれに遊貫する中間レバ
ー１６及びこの中間レバー１６の他端に回動自在に連結
し、ストッパー軸１７で回動出来るストップレバー１８
のリンク機構と、このストップレバー１８の先端部のス
トッパ孔１８−１に遊嵌するように前記レバー側リンク
アーム２−１から突出したス鼾ツバピン２−２によシ、
固定レバー９が不使用時の最前傾のポジションの深い切
シ込みに入シ込んだとき操縦レバー２をロックするよう
になっている。その他のポジションではストップレバー
１８はバネ１９によシ操縦レバー２のロックを解除しで
ある。
ー１６及びこの中間レバー１６の他端に回動自在に連結
し、ストッパー軸１７で回動出来るストップレバー１８
のリンク機構と、このストップレバー１８の先端部のス
トッパ孔１８−１に遊嵌するように前記レバー側リンク
アーム２−１から突出したス鼾ツバピン２−２によシ、
固定レバー９が不使用時の最前傾のポジションの深い切
シ込みに入シ込んだとき操縦レバー２をロックするよう
になっている。その他のポジションではストップレバー
１８はバネ１９によシ操縦レバー２のロックを解除しで
ある。
〈発明の効果〉
以上のような構造であるので、本発明の油圧ショベルの
操縦装置の操縦レバーは運転手の体格や深掘シ作業、法
面作業のように掘削場所をのぞき込む姿勢が必要なとき
に操縦レバーをレバーボックスごと後傾して操縦し易く
出来る上に、作業終了後運転室よシ降担昧秦にはレバー
ボックスを２最前傾にして降シ易くするばかシでなく、
このポジションにすると自動的に操縦レバーがロックさ
れるので、ロック忘れによゐ作業機の誤動作が発生する
ことがなく、安全確保上からも好ましいものである。
操縦装置の操縦レバーは運転手の体格や深掘シ作業、法
面作業のように掘削場所をのぞき込む姿勢が必要なとき
に操縦レバーをレバーボックスごと後傾して操縦し易く
出来る上に、作業終了後運転室よシ降担昧秦にはレバー
ボックスを２最前傾にして降シ易くするばかシでなく、
このポジションにすると自動的に操縦レバーがロックさ
れるので、ロック忘れによゐ作業機の誤動作が発生する
ことがなく、安全確保上からも好ましいものである。
第１図は本発明の操縦装置の概要を示す構成図、第２図
、第３図、第４図はレバーボックスの内部構造を示す構
成図で、第２図は通常作業時、第３図は傾度調節中、第
４図は作業機不使用時のロック状態のもの、第５図及び
第６図は従来の操縦装置の概要を示す構成図である。 ２・・・・・・操縦レバー、 ５・・・・・・レバー
ボックス、６・・・・・・ガイドブラケット、 ８・
・・・・・固定ビン、９・・・・・・固定レバー、 １
２・・・・・・引き手、１６・・・・・・中間レバー１
１８・・・・・・ストップレバー。 箋３声 手続補正書（方式） 昭和９年１１月９日
、第３図、第４図はレバーボックスの内部構造を示す構
成図で、第２図は通常作業時、第３図は傾度調節中、第
４図は作業機不使用時のロック状態のもの、第５図及び
第６図は従来の操縦装置の概要を示す構成図である。 ２・・・・・・操縦レバー、 ５・・・・・・レバー
ボックス、６・・・・・・ガイドブラケット、 ８・
・・・・・固定ビン、９・・・・・・固定レバー、 １
２・・・・・・引き手、１６・・・・・・中間レバー１
１８・・・・・・ストップレバー。 箋３声 手続補正書（方式） 昭和９年１１月９日
Claims (2)
- （１）油圧ショベルの作業機を動かすための操縦装置に
おいて、運転室の床に設けかつ停止位置調節可能な位置
固定手段の固定側装置を設けたブラケットと、このブラ
ケットに前記運転室の左右方向の一直線上に設けた２本
の軸で前後方向に回動可能に枢支されたレバーボックス
と、このレバーボックスの上端に設けた操縦レバーの操
作に連動するレバー側リンクアームと油圧切換弁に連動
する固定側リンクアームを連結するロッドと、前記レバ
ーボックスに位置固定手段のレバーボックス側装置を設
けてなる油圧ショベルの操縦装置。 - （２）油圧ショベルの作業機を動かすための操縦装置に
おいて、運転室の床に設けかつ停止位置調節可能な位置
固定手段の固定側装置を設けたブラケットと、このブラ
ケットに前記運転室の左右方向の一直線上に設けた２本
の軸で前後方向に回動可能に枢支されたレバーボックス
と、このレバーボックスの上端に設けた操縦レバーの操
作に連動するレバー側リンクアームと油圧切換弁に連動
する固定側リンクアームを連結するロッドと、前記レバ
ーボックスに位置固定手段のレバーボックス側装置を設
け、このレバーボックス側装置に連動してレバーボック
スを不使用位置に固定したときに操縦レバーの操作も固
定する操縦レバー固定手段を設けてなる油圧ショベルの
操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16267484A JPS6140929A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 油圧シヨベルの操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16267484A JPS6140929A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 油圧シヨベルの操縦装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140929A true JPS6140929A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15759132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16267484A Pending JPS6140929A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 油圧シヨベルの操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140929A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365767U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-30 | ||
| JPS63116562U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | ||
| JPS63116561U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | ||
| FR2638770A1 (fr) * | 1988-11-08 | 1990-05-11 | Kubota Ltd | Appareil de commande pour conducteur d'une machine de chantier |
| JPH0483921U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-21 | ||
| JPH04130361U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-11-30 | 住友建機株式会社 | クレーン機能付パワーシヨベルの油圧回路 |
| JPH04138460U (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | 小松メツク株式会社 | 建設機械の操縦装置 |
| JPH0526585U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | 可動式ポストタイプ操作レバースタンド |
| EP1069248A2 (de) * | 1999-07-10 | 2001-01-17 | Deere & Company | Betätigungsvorrichtung |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16267484A patent/JPS6140929A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0523642Y2 (ja) * | 1986-10-17 | 1993-06-16 | ||
| JPS6365767U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-30 | ||
| JPS63116562U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | ||
| JPS63116561U (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | ||
| JPH0545647Y2 (ja) * | 1987-01-21 | 1993-11-24 | ||
| FR2638770A1 (fr) * | 1988-11-08 | 1990-05-11 | Kubota Ltd | Appareil de commande pour conducteur d'une machine de chantier |
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| JPH0745654Y2 (ja) * | 1991-05-24 | 1995-10-18 | 住友建機株式会社 | クレーン機能付パワーショベルの油圧回路 |
| JPH04138460U (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-25 | 小松メツク株式会社 | 建設機械の操縦装置 |
| JPH0526585U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | 可動式ポストタイプ操作レバースタンド |
| EP1069248A2 (de) * | 1999-07-10 | 2001-01-17 | Deere & Company | Betätigungsvorrichtung |
| EP1069248A3 (de) * | 1999-07-10 | 2001-04-04 | Deere & Company | Betätigungsvorrichtung |
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