JPS6140812Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140812Y2 JPS6140812Y2 JP1979086259U JP8625979U JPS6140812Y2 JP S6140812 Y2 JPS6140812 Y2 JP S6140812Y2 JP 1979086259 U JP1979086259 U JP 1979086259U JP 8625979 U JP8625979 U JP 8625979U JP S6140812 Y2 JPS6140812 Y2 JP S6140812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male
- core material
- side wall
- main body
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 23
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 14
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 4
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 3
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 3
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N haloperidol Chemical compound C1CC(O)(C=2C=CC(Cl)=CC=2)CCN1CCCC(=O)C1=CC=C(F)C=C1 LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 1
- 235000019353 potassium silicate Nutrition 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属薄板を断面凹状に形成した表面材
と、その凹状部に耐火性と断熱性と強度を補強し
たフエノールフオームをシート材でサンドイツチ
した芯材を充填し、挟持し、この芯材の裏面に芯
材をさらに重ね一体化した耐火断熱パネルに関す
るものである。 従来、この種パネルにおいてはポリウレタンフ
オームを芯材とし、裏面にシート材を一体にラミ
ネートした構成のもの、あるいはポリウレタンフ
オームと石膏ボードを積層一体にしたパネル等が
知られている。しかしらがら、この種パネルにお
いて、前者では耐火性に欠け、後者では重く、し
かも最終的な耐火性としては石膏ボードの耐火性
でなく、ポリウレタンフオームの耐火性で定まる
不利があつた。 本考案はこのような欠点を除去するため、芯材
を耐火性、断熱性、熱安定性にすぐれたフエノー
ルフオームをアルミニウム箔とシート材からなる
裏面シート材でサンドイツチしてフエノールフオ
ームの弱点である脆性、高熱下でのクラツク防止
およびサンドイツチ構造による強度の強化を図る
と共に、パネルの表面材が胴縁等の躯体に直接に
接触しないように芯材を2重に一体構造となるよ
うに積層して防火構造に合格でき、耐結露性にす
ぐれた断熱壁を形成しうる耐火断熱パネルを提案
するものである。 以下に、図面を用いて本考案に係る耐火断熱パ
ネルに一実施例について詳細に説明する。第1図
は上記パネルの一例を示す縦断面図であり、金属
薄板からなる表面材1の凹部の左右側面に雄、雌
型連結部9,15を設けると共に、凹部に芯材1
6,17を2重に積層し、かつ1層を凹部より下
方に膨出させて接着剤を介して一体に形成したも
のである。さらに説明すると、表面材1は第2図
に示すように長尺状の化粧面2とその長手方向の
両側縁を内方に直接に折り曲げた側壁3,4から
凹状の主体5を形成し、側壁3の下端に雄型連結
部9を、側壁4の下端に雌型連結部15を形成し
たものである。すなわち、雄型連結部9は側壁3
の下端を内方へ、次に外側方へ折り返した挟持部
6とその下縁面6aを外側方へ延長した差込縁7
とその先端を内方に折り返した舌片8とから形成
したものである。また、雌型連結部15は側壁4
の下端を内方へ屈曲し、次に外方へ屈曲して差込
縁7を嵌挿する係合溝10とその下縁11を外側
方へ延長した延長部12とその途中に化粧面2と
平行に設けた突条13と延長部12の先端を外方
へ屈曲した舌片14とから形成したものである。
さらに、芯材16,17は第3図に示すように芯
材16,17間に接着剤20を介して一体に形成
したものである。すなわち、芯材16,17はフ
エノールフオーム18の上下面にアルミニウム箔
とアスベスト紙、石膏紙、グラスフアイバーシー
トの1種からなるシート材を一体に形成した裏面
シート材19を一体に貼着してサンドイツチ構造
に形成したものである。これはフエノールフオー
ム18の耐火性、断熱性を活用するために裏面シ
ート材19で補強し、より耐火性を向上したもの
である。なお、芯材16,17は第1図に示すよ
うに表面材1の主体5に充填、挟持した芯材16
と表面材1の裏面より膨出すると共に、雌型連結
部15の延長部12裏面を被覆し、さらに側壁3
側から△だけ内側にズラした芯材17とから形
成したものである。なお、1は差込縁7の寸
法、2は係合溝10から舌片14までの寸法で
2≦△+1としたものである。また、接着
剤20としてはポリウレタン樹脂系、エポキシ樹
脂系、アクリル樹脂系、酢酸ビニール系の合成樹
脂系、ゴム系、水ガラス系等の無機系のいづれで
もよい。 次に施工例について説明すると、第4図に示す
ように胴縁Cに耐火断熱パネルAの雌型連結部1
5を釘Dで釘着し、その係合溝10に耐火断熱パ
ネルBの差込縁7を嵌挿する。図から明らかなよ
うに芯材16は主体5内に挟持され、上記パネル
の機械強度はフオームをモールド的に充填した構
造に比べ2〜3倍の強度となり、しかも、高温下
におけるフエノールフオーム18の亀裂、破壊を
阻止すると共に、防火構造試験時に防火上の有害
な変形を生じないようにし、芯材17は耐火断熱
パネルAの表面材1が胴縁Cに直接に接触しない
ように断熱する機能と肉厚物、裏面形状に対応し
た積層構造を容易に形成するのに役立つていた。
なお、表面材1としては0.27mmカラー鋼板、芯材
16,17としてはアスベスト紙(120g/m2)
に7ミクロンのアルミニウム箔をラミネートした
裏面シート材19でフエノールフオーム18(密
度40Kg/m3、厚さ15mm)をサンドイツチした幅
364mmのものである。また、比較例としては表面
材1にフエノールフオームを原料で吐出し一層だ
け積層して、裏面材として前記と同じ裏面シート
材19を使用したパネルである。そこでJIS−
A1301で防火試験を行つたところ、実施例は合
格、比較例は不合格であつた。不合格の理由は裏
面温度が300℃であり、260℃をオーバしたことで
あつた。これはフエノールフオームにクラツクが
入り、これが熱伝導に関係したためである。ま
た、フエノールフオームの試験後の形状は実施例
では芯材17のフエノールフオーム18が殆ど炭
化していないのに対し、比較例はフエノールフオ
ームにクラツクが無数に入り、殆どが炭化してい
た。 上述したように本考案に係る耐火断熱パネルに
よれば、耐火、耐熱性があり、かつ普通状態、高
温状態においても脆性のひどいフエノールフオー
ムを殆ど使用上支障のない強度の複合板にでき、
その上、防火構造試験にも確実に合格できる耐
火、断熱性を有するパネルを得ることができる特
徴がある。また、芯材をサンドイツチ構造体でか
つフエノールフオームを断熱材とし、かつこれを
2層に積層した構造で芯材を構成するため任意断
面を容易に形成できると共に、表面材と胴縁間に
芯材層のみからなる断熱防火層が形成できる特徴
がある。
と、その凹状部に耐火性と断熱性と強度を補強し
たフエノールフオームをシート材でサンドイツチ
した芯材を充填し、挟持し、この芯材の裏面に芯
材をさらに重ね一体化した耐火断熱パネルに関す
るものである。 従来、この種パネルにおいてはポリウレタンフ
オームを芯材とし、裏面にシート材を一体にラミ
ネートした構成のもの、あるいはポリウレタンフ
オームと石膏ボードを積層一体にしたパネル等が
知られている。しかしらがら、この種パネルにお
いて、前者では耐火性に欠け、後者では重く、し
かも最終的な耐火性としては石膏ボードの耐火性
でなく、ポリウレタンフオームの耐火性で定まる
不利があつた。 本考案はこのような欠点を除去するため、芯材
を耐火性、断熱性、熱安定性にすぐれたフエノー
ルフオームをアルミニウム箔とシート材からなる
裏面シート材でサンドイツチしてフエノールフオ
ームの弱点である脆性、高熱下でのクラツク防止
およびサンドイツチ構造による強度の強化を図る
と共に、パネルの表面材が胴縁等の躯体に直接に
接触しないように芯材を2重に一体構造となるよ
うに積層して防火構造に合格でき、耐結露性にす
ぐれた断熱壁を形成しうる耐火断熱パネルを提案
するものである。 以下に、図面を用いて本考案に係る耐火断熱パ
ネルに一実施例について詳細に説明する。第1図
は上記パネルの一例を示す縦断面図であり、金属
薄板からなる表面材1の凹部の左右側面に雄、雌
型連結部9,15を設けると共に、凹部に芯材1
6,17を2重に積層し、かつ1層を凹部より下
方に膨出させて接着剤を介して一体に形成したも
のである。さらに説明すると、表面材1は第2図
に示すように長尺状の化粧面2とその長手方向の
両側縁を内方に直接に折り曲げた側壁3,4から
凹状の主体5を形成し、側壁3の下端に雄型連結
部9を、側壁4の下端に雌型連結部15を形成し
たものである。すなわち、雄型連結部9は側壁3
の下端を内方へ、次に外側方へ折り返した挟持部
6とその下縁面6aを外側方へ延長した差込縁7
とその先端を内方に折り返した舌片8とから形成
したものである。また、雌型連結部15は側壁4
の下端を内方へ屈曲し、次に外方へ屈曲して差込
縁7を嵌挿する係合溝10とその下縁11を外側
方へ延長した延長部12とその途中に化粧面2と
平行に設けた突条13と延長部12の先端を外方
へ屈曲した舌片14とから形成したものである。
さらに、芯材16,17は第3図に示すように芯
材16,17間に接着剤20を介して一体に形成
したものである。すなわち、芯材16,17はフ
エノールフオーム18の上下面にアルミニウム箔
とアスベスト紙、石膏紙、グラスフアイバーシー
トの1種からなるシート材を一体に形成した裏面
シート材19を一体に貼着してサンドイツチ構造
に形成したものである。これはフエノールフオー
ム18の耐火性、断熱性を活用するために裏面シ
ート材19で補強し、より耐火性を向上したもの
である。なお、芯材16,17は第1図に示すよ
うに表面材1の主体5に充填、挟持した芯材16
と表面材1の裏面より膨出すると共に、雌型連結
部15の延長部12裏面を被覆し、さらに側壁3
側から△だけ内側にズラした芯材17とから形
成したものである。なお、1は差込縁7の寸
法、2は係合溝10から舌片14までの寸法で
2≦△+1としたものである。また、接着
剤20としてはポリウレタン樹脂系、エポキシ樹
脂系、アクリル樹脂系、酢酸ビニール系の合成樹
脂系、ゴム系、水ガラス系等の無機系のいづれで
もよい。 次に施工例について説明すると、第4図に示す
ように胴縁Cに耐火断熱パネルAの雌型連結部1
5を釘Dで釘着し、その係合溝10に耐火断熱パ
ネルBの差込縁7を嵌挿する。図から明らかなよ
うに芯材16は主体5内に挟持され、上記パネル
の機械強度はフオームをモールド的に充填した構
造に比べ2〜3倍の強度となり、しかも、高温下
におけるフエノールフオーム18の亀裂、破壊を
阻止すると共に、防火構造試験時に防火上の有害
な変形を生じないようにし、芯材17は耐火断熱
パネルAの表面材1が胴縁Cに直接に接触しない
ように断熱する機能と肉厚物、裏面形状に対応し
た積層構造を容易に形成するのに役立つていた。
なお、表面材1としては0.27mmカラー鋼板、芯材
16,17としてはアスベスト紙(120g/m2)
に7ミクロンのアルミニウム箔をラミネートした
裏面シート材19でフエノールフオーム18(密
度40Kg/m3、厚さ15mm)をサンドイツチした幅
364mmのものである。また、比較例としては表面
材1にフエノールフオームを原料で吐出し一層だ
け積層して、裏面材として前記と同じ裏面シート
材19を使用したパネルである。そこでJIS−
A1301で防火試験を行つたところ、実施例は合
格、比較例は不合格であつた。不合格の理由は裏
面温度が300℃であり、260℃をオーバしたことで
あつた。これはフエノールフオームにクラツクが
入り、これが熱伝導に関係したためである。ま
た、フエノールフオームの試験後の形状は実施例
では芯材17のフエノールフオーム18が殆ど炭
化していないのに対し、比較例はフエノールフオ
ームにクラツクが無数に入り、殆どが炭化してい
た。 上述したように本考案に係る耐火断熱パネルに
よれば、耐火、耐熱性があり、かつ普通状態、高
温状態においても脆性のひどいフエノールフオー
ムを殆ど使用上支障のない強度の複合板にでき、
その上、防火構造試験にも確実に合格できる耐
火、断熱性を有するパネルを得ることができる特
徴がある。また、芯材をサンドイツチ構造体でか
つフエノールフオームを断熱材とし、かつこれを
2層に積層した構造で芯材を構成するため任意断
面を容易に形成できると共に、表面材と胴縁間に
芯材層のみからなる断熱防火層が形成できる特徴
がある。
第1図は本考案に係る耐火断熱パネルの一実施
例を示す縦断面図、第2図はその表面材を抽出し
て示す斜視図、第3図は上記パネルの芯材を拡大
して示す説明図、第4図はその施工例を示す説明
図である。 1…表面材、5…主体、9…雄型連結部、15
…雄型連結部、16,17…芯材。
例を示す縦断面図、第2図はその表面材を抽出し
て示す斜視図、第3図は上記パネルの芯材を拡大
して示す説明図、第4図はその施工例を示す説明
図である。 1…表面材、5…主体、9…雄型連結部、15
…雄型連結部、16,17…芯材。
Claims (1)
- 長尺状の化粧面とその両側縁を内方に屈曲して
側壁を形成して断面凹状の主体を設け、上記側壁
の各下端縁を内方に屈曲し、次に外側方へ延長し
て差込縁からなる雄型連結部と該差込縁を係合す
る係合溝とその下縁を外側方へ水平に延長した延
長部とからなる雌型連結部とを有する表面材と、
該表面材の主体に嵌挿挟持したフエノールフオー
ムをアルミニウム箔とシート状物とからなる裏面
シート材でサンドイツチした芯材と、該芯材の裏
面に接着剤を介して上記と同じ構成のサンドイツ
チ板を延長部端から雄型連結部近傍の雄雌型連結
に支障のない位置まで積層し一体化したことを特
徴とする耐火断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979086259U JPS6140812Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979086259U JPS6140812Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS563908U JPS563908U (ja) | 1981-01-14 |
JPS6140812Y2 true JPS6140812Y2 (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=29319484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979086259U Expired JPS6140812Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140812Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57178742A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-04 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Manufacture of refractory and heat insulating panel |
JPS58120332U (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-16 | 株式会社アイジ−技術研究所 | サイデイングボ−ド |
JPS58120331U (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-16 | 株式会社 アイジ−技術研究所 | サイデイングボ−ド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146714A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Zooryutaikazai oyobi zooryutaikazaio mochiitenaru taikapaneru |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566591Y2 (ja) * | 1977-04-18 | 1981-02-13 | ||
JPS5720744Y2 (ja) * | 1977-05-06 | 1982-05-04 |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP1979086259U patent/JPS6140812Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146714A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | Ig Gijutsu Kenkyusho Kk | Zooryutaikazai oyobi zooryutaikazaio mochiitenaru taikapaneru |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS563908U (ja) | 1981-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0144340B1 (en) | Acoustical structure and method of manufacturing it | |
US3041219A (en) | Thermal insulating wall board and wall constructions thereof | |
US2234517A (en) | Laminated building sheet | |
JPS6140812Y2 (ja) | ||
JP2019100144A (ja) | 耐火パネル | |
BE900741A (fr) | Portes et parois coupe-feu a hautes performances. | |
CN215483763U (zh) | 一种外墙夹芯板 | |
JPH035618Y2 (ja) | ||
CN217811687U (zh) | 一种防火保温复合板及其结构 | |
JPH072195Y2 (ja) | 準不燃積層ボード | |
JP2000297474A (ja) | 壁用パネル | |
JPS6154901B2 (ja) | ||
JPS6011232Y2 (ja) | サイデイングボード | |
JPS634722Y2 (ja) | ||
JPS641384Y2 (ja) | ||
CN212078514U (zh) | 一种纤维覆面木基结构防火隔音保温内墙板 | |
JPH0330482Y2 (ja) | ||
KR950011802B1 (ko) | 건축구조용 샌드위치 판넬 | |
JPS6118092Y2 (ja) | ||
JPS6139553Y2 (ja) | ||
JPS6340574Y2 (ja) | ||
JPS589933Y2 (ja) | モルタル壁構造 | |
JPS6039396Y2 (ja) | モルタル壁断熱構造 | |
JPS6023384Y2 (ja) | モルタル下地板 | |
JPS589924Y2 (ja) | 間仕切用パネル |