JPS6140759A - 食品増粘剤の製法 - Google Patents

食品増粘剤の製法

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JPS6140759A
JPS6140759A JP16603085A JP16603085A JPS6140759A JP S6140759 A JPS6140759 A JP S6140759A JP 16603085 A JP16603085 A JP 16603085A JP 16603085 A JP16603085 A JP 16603085A JP S6140759 A JPS6140759 A JP S6140759A
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oil
water
emulsion
starch
container
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JP16603085A
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クロード ギデイ
アンドレ アイエルブ
アールテイエ フアン シヨウベンブルク
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Battelle Memorial Institute Inc
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    • A23L23/00Soups; Sauces; Preparation or treatment thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23L29/20Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
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    • A23L29/212Starch; Modified starch; Starch derivatives, e.g. esters or ethers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明はソース増粘剤として使用できる濃厚な食用製品
の製法、たとえばスープ増粘剤として使用できるペチャ
メル型増粘剤の製法を目的とする。
〔従来の技術〕
この分野において今日知られている技術は次の文献に例
示されている。
国際公開第83702548号は動物性または植物性ク
リームの滅菌を含む方法に関する。この方法は、特に粉
砕し乾燥した固形の食用物質を油とともに混線し、加熱
して滅菌する。しかしこの文献は水で乳濁液を形成する
ことを記述していない。
特開昭58−31951号は、乳または植物のたん白と
蔗糖とを含む水−油型乳濁液を開示する。
しかしこの文献は乳濁液に殿粉を基とする製品の存在を
開示しない。
特開昭58−212752号は前記文献に類似する製品
を提供するが、開示された乳濁液はさらに殿粉を含むこ
とができる。しかし、油−水型乳濁液を形成した後に高
温度で製品を処理することおよび本発明の製品に比べて
応用が異なる、すなわちケーキの上飾り材料および充填
材料として使用する。
特開昭56−21553号は泡立てて、泡立ちクリーム
にすることができる油中水型乳濁液に関し、この乳濁液
はスクロースエステルおよび他の多糖類を含むが殿粉を
含まない。
特開昭56−107766号は調味料として使用でき、
肉エキスに加えて、塩、スクロースエステルおよびガム
キサンサンのような増粘剤を含む。
しかしこの文献に記載する食品は本発明によって得られ
る製品と直接には類似しない。
欧州特許第12465号(UNILI■R)はたとえば
殿粉、たん白、塩、香料などの調味料油脂および水を含
む濃縮物を記載する。この濃縮物に煮沸水を加えてスー
プを得る。この特許では本発明の製品に主成分が類似し
ているが、製品の盤および製法に関しては著しく相違す
る、すなわちこの文献はスープ濃縮物を教示するが、本
発明はソース増粘剤に関し、またこの文献では水を加え
た後に滅菌するが、本発明ではそうではない。
欧州特許第76381号(CPCINTERNATIO
NAL)は食品増粘剤として使用できる殿粉を基とする
分散性製品を開示する。その製法は、粒状殿粉な、脂肪
酸成分および水を含む表面活性剤と混線し、また任意に
ガムキサンサン、ダブル、アルギン酸塩などの一つ以上
の安定剤を加えて、50〜120℃に加熱する。この文
献は殿粉および油脂を加熱して殺菌した後に、これらの
成分を水に加えて乳化する。
フランス特許公開第2466.202号(COLAS 
)はベチャメル型ソースの調製に関し、この製法では増
粘剤製品に加えた殿粉のグル化による三次元分子構造を
一時的に解き、単に加熱するだけで凝集してもとの構造
を回復する。この製品は本発明の製品と理論的には同一
であるが、製法はまったく相違する。
英国特許公開第2101868号(SWI FT )は
ニアゾル缶に保存でき、香料として使用する調味料を開
示する。この製法は、香味化合物の他に、香味をつける
食品の粘度を高める製品を加える。
これらの製品は加熱によってダルに変化する多糖類を基
としている。この製品は本発明の製品とは相違する。
欧州特許第76549号(UNILI■R)は低カロリ
ーの水中油型食用乳濁液を開示し、これはたん白の他に
増粘剤としてたとえば殿粉な含む(第2頁第34行参照
)。実際この方法によると、まず油脂物質および乳たん
白だ水溶液でクリーム状となり、次に増粘剤を加えた後
にたん白を熱によって変性させ、クリーム状製品を再び
乳化して第2の油相とする。従って本発明の方法とは類
似していない。
欧州特許W、101105号(UNILIVER) k
’!、低カロリーの油中水型乳濁液を記載し、これは二
つの独立な水相を含み、たん白、炭水化物の他に調味料
、保存剤および水の活性を減少させる助剤を含む。しか
し、製法は本発明の特徴とする工程を含まない(第5頁
参照)。
欧州特許第37208号(UNILIVER)は特にソ
ースおよびスープの製造に使用できるコーンスターチの
口あたりおよび味覚を変化させる方法に関する。
この方法では製品を120〜200℃に加熱するが、こ
の処理は乾燥状態で行ない、本発明のように油脂物質の
存在では加熱しない。
欧州特許第26102号(CPCIN’l藷NAT I
 0NAL )は脱水製品に関し、適当な液体を加えて
、ソース、スープなど、たとえばトマトを基とする製品
として使用できる食品に戻すことができる。その製法は
加熱によってrル化した殿粉を、冷間加圧または冷凍乾
燥によって脱水する(第4欄第15〜60行参照)。
ベルギー特許公開第782853号(EDUARD(/
5INDUSTItIES)は食品に加える油脂および
殿粉製品を含む保存性のよい乾燥した塊状の調味料濃縮
物を開示する。これに反して本発明の方法による製品は
水を含む液体または半液体であシ、この文献の教示は本
発明に該当しない。
英国特許公開第1203491号(KOINS’rAM
M&CO)は砂糖、ガム、食用油、および殿粉またはゼ
ラチンを含む乾燥したゼラチン質食品添加剤を開示する
。成分を溶融脂肪と混合するが、水を加えないので、こ
の文献は本発明とは相違する。
フランス特許公開第2170239号 (NAARDEN)は殿粉を親油性成分、たとえばビタ
ミン、香料、食用色素などに混和する方法を開示する。
混和するには、極性添加剤、たとえばホスファタイドま
たはグリセライドを使用する。水は混合工程で使用する
ことができるが、最終的には蒸発させて除去し、乾燥し
た食品を得る。従ってこの方法は本発明の方法に類似し
ない。
7ランス特許公開第2257190号 (SCHRODER& Co)は滅菌マヨネーズの製造
に関する。事実上これは本発明と関連がない。
欧州特許公rA第12465号(’UNILIVER)
 4’!、滅菌可能な油脂および殿粉を含み、後に塊シ
を含まない濃厚なスープ、ソース、グレーピなどに戻す
ことができる水性濃縮物の製法を開示する。この点では
、この文献の教示する製品が本発明の製品と同類である
が、特許請求の範囲および実施例を見ると、この食品添
加剤の製法は、成分を水に混合した後に滅菌を行なう。
これに対して、本発明においては殿粉および油脂の滅菌
は、滅菌水を加える前に行ない、これによって効果的な
滅菌温度を高めることができる。
欧州特許公開第26102号(CPCINI富舒IO梃
、)は再び水和したときに、還元トマトソースを得る脱
水食品に関する。この製法は予めrル化した殿粉の塊り
を冷凍乾燥する。このように、この製品は本発明との関
連が少ない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、滅菌添加物の形で得られ、イチャメル
型濃厚ソースの製造に使用できる食品増粘剤の製法であ
って、 (イ)油脂物質(a)と殿粉製品(b)とを混合し、次
に温度120〜150℃に加熱して滅菌し、(ロ)こう
して滅菌した成分(a)および(b)の混合物を十分な
量の滅菌水とともに強力に攪拌して油中水型または氷中
油型の乳濁液を形成し、殿粉製品(b)を乳濁液の水相
およびまたは油相に分散させる工程を有することを特徴
とする食品増粘剤の製法によって達成することができる
〔作用〕
本発明の油脂物質としては通常の食用油、および落花生
、ヒマワリ、大豆、唐蚕、木綿、胡麻。
オリーブ、西洋油菜、プドク種などの油を最もよく使用
する。
殿粉としては食品工業で公知の穀粉、および多くの公知
の殿粉、すなわち小麦、稲、大麦、ライ麦、唐奈、カラ
ス麦などの粒粉や、馬鈴薯、エルサレム菊3、タピオカ
などの殿粉を使用できる。
予めグル化した殿粉は本発明の方法には便宜でないので
使用しない。
油脂対殿粉の重量比は広い範囲で変えることができる。
これは一方において所望の製品の粘度K。
よって制限される。製品を容易に計量することができな
くなる特定の粘度よシ低くする必要がある。
これは殿粉が多くて油脂が少ない組成において特にこの
必要がある。また他方において濃厚効果によって制限さ
れる、殿粉が少なくて油脂が多い組成のとき特に制限さ
れる。一般に、油脂物質(a)対殿粉(b)の重量比は
通常7:3〜1:2とし、3:2〜1:2の範囲が好ま
しい。
滅菌を行なうのに必要な時間は温度によって相違するが
、一般に15〜45分である。滅菌温度を上記範囲、す
なわち120〜130℃の低い範囲にするときは、加熱
時間を30〜45分と長くし、これに対して、温度を1
50C付近とするときは、加熱時間を15〜30分とす
る。温度な高くしすぎたり、または低くしすぎたりすれ
ば、時間も短かすぎたシまたは長くなシすぎるが、十分
に滅菌して保存性を良好にし、しかも殿粉の着色を防止
するためには、このような条件を避けなければならない
滅菌水は通常の手段、すなわち煮沸によって得られるが
、これで殿粉および油脂を乳化するには、無菌条件で、
好ましくは室温において攪拌または振盪する。如何なる
場合にも、乳濁液を形成した後に滅菌してはならないこ
とは留意すべきである。
このような後の滅菌では固化4iおき、乳濁液が一度固
化すると、もはや正確に配分することができず、最終的
に使用する増粘剤として正しく使用できないからである
。攪拌または振盪は当業者に公知の手段、たとえば攪拌
機または振盪機で行なうことができ、生成物のコンシス
テンシが液状クリームと濃厚な辛子との間であるように
、きめ細かい均質なりリーム状乳濁液となるまで行なう
。この乳濁液を得るKは油脂と殿粉との含量に対して加
える水の量の重量比を0.25:1〜1:1とする。
こうして得られた最終の乳濁液は油中水型または水中油
型のいずれかであシ、これは水相と油相との相対的比に
よって決まる。乳濁液の型は水に対して油を多く含むと
きは前者となシ、反対のときは後者となる。殿粉は油層
または水層に分散することが好ましい、これは調製条件
によりて決まる。特許請求の範囲第2および3項に規定
する方法を行なうことが効果的に可能である。
第1の変形として、滅菌および水で乳化する前に、油の
なかに殿粉な緊密に分散させる。従ってこの場合は殿粉
が主として油層に分散し、水層は殿粉を僅かしか含まな
いか、またはまったく含まない。
$2の変形として、予め殿粉を油と緊密に混合しないで
、かなシ大景の殿粉を水相に移行させる。
この第2の場合は一般に成分の比が等しくて粘度が第1
の場合よシ高い。
しかしディスペrす容器のなかで乳濁液を調製するには
、第1の場合よシ第2の場合の方が容易に取扱うことが
できる。第2の場合は水を除いてすべての成分をディス
ペンサ容器自身のなかで滅菌できるが、第1の場合には
これができない。
使用するディスペンサ容器の型はV、要ではない。
一般に食品工業で使用するこねた生ノ臂ンまたはクリー
ムの形の食品に適した通常の型のディスペンサ容器を使
用する。との泣の容器はグラスチックまたは全屈製であ
って、分配すべき製品を充填した後に弁座に小球を載せ
た弁を有する蓋をはめる。
゛ この弁の制御は手動で行ない、小球に作用するばね
によって、こねた生ノ4ンまたは濃厚な流体の形をした
製品を分配する導管の開閉を行なう。製品を押出するの
に必要な内部圧力は加圧された不活性〃、ス、たとえば
窒素、N20、CO□などによって与えられる。容器に
は予め部分的に製品を充填して、放出ガスに必要な空間
を残しておき、放出管を通して容器にガスを導入する。
ガス圧力は3〜8パ一ル程度である。
、さらに留意すべきこととして、乳濁液を形成したとき
その成分に乳化剤、すなわち親水性および親油性を同時
に有する表面活性剤を加えることが有利であ名。このよ
うな表面活性剤として多くの食品級表面活性剤を他の成
分全体に対して0.1〜2重量−程度使用することがで
きる。これらの表面活性剤は、水を滅菌する前に通常の
手段によって水に加える、すなわち大気圧または1〜2
パ一ル程度の加圧下で加熱して煮沸することが望ましい
好ましい乳化剤として、レシチン、/4ルミチン酸およ
びステアリン酸のスクロースエステル、ステアロイル−
2−乳酸ナトリウム、Admul 4223およびHy
mono 8803 (モノグリセライド);Hymo
no 1123 (ポリグリセロールエステル)を挙げ
ることができる。
また滅菌水は塩および他の官能的調味料を含むことがで
きる。一般に本発明の製品にさらに安定剤および保存剤
を加えて、乳濁液の安定性および保存期間を改良するこ
とができる。これらの製品のうち、グルコース、グリセ
ロール、酸化防止剤、殺菌剤などを挙げることができる
〔実施例〕
実施例I HOBART混合機のなかで、小麦粉50gとヒマワリ
油50yとを緊密に攪拌して、均質な分散液を得、次に
これを130℃に30分加熱して滅菌する。
無菌条件、すなわち紫外線フィルタブランケットおよび
浄化空気のなかで、この滅菌分散液に、塩4yを溶解し
、乳化剤、すなわちパルミチン酸−ステアリン酸スクロ
ースエステル(HLBIf ) 4 gを含む水80d
を加えた。この水は予め僅かな加圧下で120℃に20
分加熱して滅菌しておいた。
混合物を乳化機、すなわちプロペラ付きらせん状混合機
r Turmix Jによって強力に攪拌して濃厚なり
リームを得、容器、すなわち予め滅菌した計量フラスコ
BOXAL  に無菌条件のままこのクリームを移した
。この容器はその開口加圧小出し装置をはめ、通常の手
段で封じた後にこのなかに6パールに加圧した窒素を導
入した。次に制御弁および排出管を有する蓋を小出し装
置にはめた。
制御弁を指で作動させ、乳濁液の計量された量を小出し
にして濃厚ソースの調製に使用した。すなわちスープを
作るようにほうれん草のおろしを多く含む野菜の混合物
を水とともに調理した。調理した後に、スープを食器に
あけた。水性スープに「滅菌乳濁液」の一定量を加え、
この乳濁液はスープの固形物、特にほうれん草のおろし
と互に混和することができる。
調製した乳濁液は上記のように滅菌した小出しフラスコ
に入れて保存したが、極めて長期間にわたって検知でき
るほどの変化がなかった。このような乳濁液は原料とし
て油10gに対して小麦粉100gを使用してMal!
することもでき、優れた結果を得られた・ 実施例2 粒状にした馬鈴薯殿粉80Iと、西洋油菜の油120m
1とを約500Mの分液フラスコに入れた:全体を12
0℃に45分加熱し、室温に冷却した後、実施例1と同
様にして滅菌水180.9を加えた。フラスコに一時的
な栓をはめ、振盪機で10〜15分激しく振盪して、均
質な乳濁液を形成した。
次に保存用の栓をはめ、実施例1の窒素の代りにN20
を使用して加圧下に保った。
この製品を調理場で使用するときの方法は実施例1の場
合と同一でh−zだ。なお油脂物質に対して殿粉の使用
盆を2倍にしたときも同様な製品を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、滅菌添加物の形で得られ、ベチャメル型濃厚ソース
    の製造に使用できる食品増粘剤の製法であって、 (イ)油脂物質(a)と殿粉製品(b)とを混合し、次
    に温度120〜150℃に加熱して滅菌し、 (ロ)こうして滅菌した成分(a)および(b)の混合
    物を十分な量の滅菌水とともに強力に攪拌して油中水型
    または水中油型の乳濁液を形成し、殿粉製品(b)を乳
    濁液の水相およびまたは油相に分散させる工程を有する
    ことを特徴とする食品増粘剤の製法。 2、(イ)殿粉を基とする製品(b)である殿粉質粉末
    と、油脂物質(a)である食用油と混合して固体が液体
    に分散する分散液を得、 (ロ)この分散液を十分な時間加熱して滅菌し、(ハ)
    この分散液を使用して滅菌水を無菌条件において乳化し
    て油/殿粉質粉末/水からなる滅菌されたクリーム状乳
    濁液を得、 (ニ)調理場で日常使用するために所望量の乳濁液を小
    出しにできるディスペンサ容器に入れ、調理においてこ
    の乳濁液を無菌条件において食品に加え、食物添加用増
    粘剤および粘結剤ソースを形成する 工程を含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、(イ)成分(a)および(b)を栓なしディスペン
    サ容器のなかに開孔を通して入れ、全体を加熱してこれ
    らの成分を滅菌し、 (ロ)無菌条件においてこれに水を加えて容器を封止し
    、 (ハ)容器を激しく振盪して、乳濁液を形成し、(ニ)
    分配用そらせ板を有する栓つき蓋を容器の開口にはめ、
    無菌条件において容器に加圧した不活性ガスを充填し、
    そらせ板を手動制御して、計量された量の滅菌乳濁液を
    容器から放出する工程を含む、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 4、滅菌水が塩と食用表面活性剤から選択された乳化剤
    とを含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、油脂物質が食用油である、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 6、澱粉が穀物、馬鈴薯およびタピオカを含む澱粉質粉
    末または澱粉である、特許請求の範囲第1項記載の方法
JP16603085A 1984-07-30 1985-07-29 食品増粘剤の製法 Pending JPS6140759A (ja)

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CH3680/84-8 1984-07-30
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EP (1) EP0173646B1 (ja)
JP (1) JPS6140759A (ja)
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DE (1) DE3561981D1 (ja)

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