JPS6140604A - シ−ケンス制御素子およびそれを用いたシ−ケンス制御装置 - Google Patents
シ−ケンス制御素子およびそれを用いたシ−ケンス制御装置Info
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- JPS6140604A JPS6140604A JP16120884A JP16120884A JPS6140604A JP S6140604 A JPS6140604 A JP S6140604A JP 16120884 A JP16120884 A JP 16120884A JP 16120884 A JP16120884 A JP 16120884A JP S6140604 A JPS6140604 A JP S6140604A
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/07—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/25—Pc structure of the system
- G05B2219/25315—Module, sequence from module to module, structure
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はシーケンス制御技術、特に、各種自動加工機械
等のシーケンス制御に適用して効果のあるモジュール式
のシーケンス制御技術に関する。
等のシーケンス制御に適用して効果のあるモジュール式
のシーケンス制御技術に関する。
近年、たとえば自動プレス機械、ドリル加工機械等の自
動加工機械において被加工物(ワーク)の搬入、搬出、
移送、プレス加工あるいはドリル加工等を自動的に行う
ため、各種のシーケンス制御方式が用いられる。
動加工機械において被加工物(ワーク)の搬入、搬出、
移送、プレス加工あるいはドリル加工等を自動的に行う
ため、各種のシーケンス制御方式が用いられる。
このようなシーケンス制御方式の1つとしては、リレー
回路を用いたものがあるが、リレーどうしの結線や組み
付けが複雑かつ困難で、回路の設計製作には相当の回路
知識と熟練を必要とし、かつ多大な時間を要し、このた
め、コストの上昇を来す等の問題がある。
回路を用いたものがあるが、リレーどうしの結線や組み
付けが複雑かつ困難で、回路の設計製作には相当の回路
知識と熟練を必要とし、かつ多大な時間を要し、このた
め、コストの上昇を来す等の問題がある。
また、他のシーケンス制御方式としては、プロダラムコ
ントローラを用いるものがある。
ントローラを用いるものがある。
このシーケンス制御方式はコストが高くつく上に、一定
数の入出力端を持つユニット構成であるため、必要入出
力数が過不足を生し、過剰の場合には使い残しが出る一
方、不足の場合にはユニット毎に追加しなければならず
、しかも故障の場合もユニット毎に交換するしかなく、
コストがさらに上昇するという問題がある。また、回路
やプログラムの設計製作にも相当の回路知識とプログラ
ム言語の知識と手間を要する。さらに、プログラムコン
トローラ方式は電気的な擾乱や干渉を受は易い。
数の入出力端を持つユニット構成であるため、必要入出
力数が過不足を生し、過剰の場合には使い残しが出る一
方、不足の場合にはユニット毎に追加しなければならず
、しかも故障の場合もユニット毎に交換するしかなく、
コストがさらに上昇するという問題がある。また、回路
やプログラムの設計製作にも相当の回路知識とプログラ
ム言語の知識と手間を要する。さらに、プログラムコン
トローラ方式は電気的な擾乱や干渉を受は易い。
本発明の目的は、特別な回路知識や熟練を要することな
く単に制御素子どうしを嵌め合わせて入出力を接続する
だけで構成することのできるシーケンス制御技術を提供
することにある。
く単に制御素子どうしを嵌め合わせて入出力を接続する
だけで構成することのできるシーケンス制御技術を提供
することにある。
本発明の他の目的は、全体的に低コストで、しかも入出
力数の無駄がなく、−出力あたりのコストも低下させる
ことのできるシーケンス制御技術を提供することにある
。
力数の無駄がなく、−出力あたりのコストも低下させる
ことのできるシーケンス制御技術を提供することにある
。
本発明の他の目的は、所要の回路基板を選択することに
より、ソケット本体は共通のままで市販の標準形リレー
素子を利用して様々な種類の所望のシーケンス制御素子
を作ることができ、また複数個の素子をワンタッチ式に
接続して用いることにより所望のシーケンス制御装置を
短時間に得ることのできるシーケンス制御技術を提供す
ることにある。
より、ソケット本体は共通のままで市販の標準形リレー
素子を利用して様々な種類の所望のシーケンス制御素子
を作ることができ、また複数個の素子をワンタッチ式に
接続して用いることにより所望のシーケンス制御装置を
短時間に得ることのできるシーケンス制御技術を提供す
ることにある。
本発明は所定のシーケンス制御用基本回路を形成した回
路基板を備えることにより、回路基板を替えるだけで所
望のシーケンス制御素子を構成することができるもので
ある。
路基板を備えることにより、回路基板を替えるだけで所
望のシーケンス制御素子を構成することができるもので
ある。
また、本発明はシーケンス制御素子どうしをワンタッチ
式に接続するだけで所望のシーケンス制御装置を構成す
ることができるものである。
式に接続するだけで所望のシーケンス制御装置を構成す
ることができるものである。
〔実施例1〕
第1図は本発明による単一モジュール型シーケンス制御
素子の一実施例を示す斜視図、第2図はその要部の斜視
図、第3図はその回路基板の拡大平面図、第4図は本発
明による単一モジュール型シーケンス制御素子の原理を
示す図である。
素子の一実施例を示す斜視図、第2図はその要部の斜視
図、第3図はその回路基板の拡大平面図、第4図は本発
明による単一モジュール型シーケンス制御素子の原理を
示す図である。
本実施例における単一モジュール型シーケンス制御素子
は、第1図〜第3図に示すように、素子取り付は用の取
り付はレール21に下面の溝で挿入して取り付けられて
いるソケット22のベース22aと、該ベース22aの
上にねじ等で結合されかつその上にリレー素子を着脱自
在に取り付けるリレー取付体22bと、これらのベース
22aとリレー取付体22bとの間に介設される回路基
板23と、前記リレー取付体22bのピン挿入孔24に
ピン挿入で着脱自在に取り付けられる、たとえば3極C
接点の電磁リレー25とからなる。
は、第1図〜第3図に示すように、素子取り付は用の取
り付はレール21に下面の溝で挿入して取り付けられて
いるソケット22のベース22aと、該ベース22aの
上にねじ等で結合されかつその上にリレー素子を着脱自
在に取り付けるリレー取付体22bと、これらのベース
22aとリレー取付体22bとの間に介設される回路基
板23と、前記リレー取付体22bのピン挿入孔24に
ピン挿入で着脱自在に取り付けられる、たとえば3極C
接点の電磁リレー25とからなる。
22Cは入出力信号を接続する端子台で、ソケット22
と一体に形成しである。
と一体に形成しである。
前記ソケット22のベース22aとリレー取付体22b
とは樹脂材料のモールド成形品よりなる。
とは樹脂材料のモールド成形品よりなる。
前記回路基板23は第3図に詳細に示すように、プリン
ト基板23a上に所定のシーケンス制御用基本回路の回
路パターン23bを形成したものよりなり、他のシーケ
ンス制御素子との接続を行うために、その−辺に雌形コ
ネクタ23cが突設され対向する他の一辺に雌形コネク
タ23dの接片23Bが装着されている。すなわち、第
3図においてアルファベット大文字A−Gで示される雌
形コネクタ23cの各接続端子は小文字a −gで示さ
れる雌形コネクタ23dの各接続端子と対応している。
ト基板23a上に所定のシーケンス制御用基本回路の回
路パターン23bを形成したものよりなり、他のシーケ
ンス制御素子との接続を行うために、その−辺に雌形コ
ネクタ23cが突設され対向する他の一辺に雌形コネク
タ23dの接片23Bが装着されている。すなわち、第
3図においてアルファベット大文字A−Gで示される雌
形コネクタ23cの各接続端子は小文字a −gで示さ
れる雌形コネクタ23dの各接続端子と対応している。
したがって、一つのシーケンス制御素子の雌形コネクタ
23Cを他のシーケンス制御素子の雌形コネクタ23d
の中に挿入した場合、接続端子Aはa、Bはす、cはc
、 Diまd、Eはe、FはfSGはgと接続される。
23Cを他のシーケンス制御素子の雌形コネクタ23d
の中に挿入した場合、接続端子Aはa、Bはす、cはc
、 Diまd、Eはe、FはfSGはgと接続される。
回路基板23の回路パターン23bとしては様々なもの
を形成することができる。たとえば第3図の回路パター
ン23bは単一モジュールのうち第6図に示すシーケン
ス素子SMのものである。
を形成することができる。たとえば第3図の回路パター
ン23bは単一モジュールのうち第6図に示すシーケン
ス素子SMのものである。
この回路パターン23bは第4図の原理回路図に後述の
ように実施に必要な機能を付加して第6図の回路図とし
たものである。
ように実施に必要な機能を付加して第6図の回路図とし
たものである。
まず、本発明のシーケンス制御素子の作動原理について
説明すると、第4図の原理回路図において、電磁リレー
25は、3極C接点型の構造であり、リレー接点C1は
接点1,4,7、C2は2゜5.8、C3は3,6.9
よりなり、ソレノイド25Hの両端側には接点10.1
1が設けられている。また、シーケンス素子SMには、
入力側にリミットスイッチLS、出力側にソレノイドバ
ルプSOL等が接続されている。
説明すると、第4図の原理回路図において、電磁リレー
25は、3極C接点型の構造であり、リレー接点C1は
接点1,4,7、C2は2゜5.8、C3は3,6.9
よりなり、ソレノイド25Hの両端側には接点10.1
1が設けられている。また、シーケンス素子SMには、
入力側にリミットスイッチLS、出力側にソレノイドバ
ルプSOL等が接続されている。
このシーケンス素子SMにおいて、端子りに電圧が印加
されると、ソレノイド25aが励磁され、3つのリレー
接点CI、C2,C3はその電磁吸着作用で図示の状態
における接点1,2.3からそれぞれ接点4,5.6に
切り換えられる。
されると、ソレノイド25aが励磁され、3つのリレー
接点CI、C2,C3はその電磁吸着作用で図示の状態
における接点1,2.3からそれぞれ接点4,5.6に
切り換えられる。
したがって、端子Fに印加された電圧はリレー接点C1
の接点7から4を経てソレノイドバルブSQLに作動信
号として供給される。端子G−gは戻り回路である。そ
れにより、ソレノイドバルブSQLは作動される。この
場合、接点7が接点1との接続から接点4への接続に切
り換えられることにより前段のステップへの作動信号は
取り消される。
の接点7から4を経てソレノイドバルブSQLに作動信
号として供給される。端子G−gは戻り回路である。そ
れにより、ソレノイドバルブSQLは作動される。この
場合、接点7が接点1との接続から接点4への接続に切
り換えられることにより前段のステップへの作動信号は
取り消される。
一方、リレー接点C2の接点2と8の接続は断たれ、接
点5と8が接点IOと接続され、後段のステップから作
動信号を受けてソレノイド25aの励磁を保持する。
点5と8が接点IOと接続され、後段のステップから作
動信号を受けてソレノイド25aの励磁を保持する。
また、リレー接点C3の接点3と9の接続は断たれ、接
点6と9が接続される。したがって、リミットスイッチ
LSは接点6,9を経て端子dに接続された状態となり
、後段のステップへの作動信号を送り出せる状態、すな
わちリミットスイッチLSからの指令待ち状態となる。
点6と9が接続される。したがって、リミットスイッチ
LSは接点6,9を経て端子dに接続された状態となり
、後段のステップへの作動信号を送り出せる状態、すな
わちリミットスイッチLSからの指令待ち状態となる。
この単一モジュール型シーケンス制御素子どうしあるし
料よ他の型式の素子とコネクタ23c、23dにおいて
複数個着脱自在に接続して用いることができることによ
り、所望の制御機能を持つシーケンス制御装置を構成す
ることができる。
料よ他の型式の素子とコネクタ23c、23dにおいて
複数個着脱自在に接続して用いることができることによ
り、所望の制御機能を持つシーケンス制御装置を構成す
ることができる。
〔実施例2〕
第5図は第4図に示す単一モジュール型シーケンス制御
素子を複数個接続して構成された本発明のシーケンス制
御装置の一実施例を示す原理回路図である。
素子を複数個接続して構成された本発明のシーケンス制
御装置の一実施例を示す原理回路図である。
このシーケンス制御装置は第4図に示すものと同じシー
ケンス素子sMi、SM2.SM3を3個着脱自在に接
続してシーケンス制御を行う例の作動原理を示すもので
ある。第5図の符号12゜13は電源ライン、SWIは
電源スィッチ、SW2は起動スイッチである。
ケンス素子sMi、SM2.SM3を3個着脱自在に接
続してシーケンス制御を行う例の作動原理を示すもので
ある。第5図の符号12゜13は電源ライン、SWIは
電源スィッチ、SW2は起動スイッチである。
第5図の原理回路図において、電源スィッチSW1をO
Nさせた状態で起動スイッチSW2をONしてシーケン
ス素子SMIのソレノイド25aを励磁させると、3つ
のリレー接点C1,C2゜C3の接点?、8.9の接続
はそれぞれ1.2゜3との接続から4.5.6への接続
に切り換えられる。
Nさせた状態で起動スイッチSW2をONしてシーケン
ス素子SMIのソレノイド25aを励磁させると、3つ
のリレー接点C1,C2゜C3の接点?、8.9の接続
はそれぞれ1.2゜3との接続から4.5.6への接続
に切り換えられる。
それにより、電源ライン12からの電流は端子Fからリ
レー接点C1の接点7.4を経てソレノイドバルブSQ
L 1に供給され、端子Gを経て電源ライン13に戻る
。その結果、ソレノイドバルブSol、1が作動される
。その場合、リレー接点C1の接点lは開放状態に切り
換えられているので、端子Cへの信号は断たれる。言い
換えれば、シーケンス素子SMIの前段のステップであ
るシーケンス素子SM3への作動信号は消されることに
なる。すなわち、当該ステップであるシーケンス素子S
MIへの入力信号の供給により、ただちに出力信号が発
生され、ソレノイドバルブ5QL1が作動されると共に
、その前段のステップの出力信号が消されることになる
。
レー接点C1の接点7.4を経てソレノイドバルブSQ
L 1に供給され、端子Gを経て電源ライン13に戻る
。その結果、ソレノイドバルブSol、1が作動される
。その場合、リレー接点C1の接点lは開放状態に切り
換えられているので、端子Cへの信号は断たれる。言い
換えれば、シーケンス素子SMIの前段のステップであ
るシーケンス素子SM3への作動信号は消されることに
なる。すなわち、当該ステップであるシーケンス素子S
MIへの入力信号の供給により、ただちに出力信号が発
生され、ソレノイドバルブ5QL1が作動されると共に
、その前段のステップの出力信号が消されることになる
。
一方、リレー接点C2の接点5は接点8と接続され、後
段のシーケンス素子SM2の接点1.接点7を経て端子
FからON状態の電源スィッチSW1を経て電源ライン
12につながるため、シーケンス素子SMIの接点lO
に接続することになり、起動スイッチSW2をOFF、
、してもソレノイド25aの励磁は保持されている。
段のシーケンス素子SM2の接点1.接点7を経て端子
FからON状態の電源スィッチSW1を経て電源ライン
12につながるため、シーケンス素子SMIの接点lO
に接続することになり、起動スイッチSW2をOFF、
、してもソレノイド25aの励磁は保持されている。
また、リレー接点C3の接点6と9が接続されることに
よりリミットスイッチLSIはこれらの接点6.9を経
て後段のシーケンス素子SM2のソレノイド25aに通
電可能な状態となる。すなわち、リミットスイッチLS
Iから後段のステップの作動信号を出せる状態、言い換
えれば指令信号待ちの状態となる。
よりリミットスイッチLSIはこれらの接点6.9を経
て後段のシーケンス素子SM2のソレノイド25aに通
電可能な状態となる。すなわち、リミットスイッチLS
Iから後段のステップの作動信号を出せる状態、言い換
えれば指令信号待ちの状態となる。
したがって、シーケンス素子SMIのリミットスイッチ
LSIを作動させると、その信号は後段のステップであ
るシーケンス素子SM2のソレノイド25aを励磁でき
る。それにより、前記のシーケンス素子SMIの場合と
同様に、シーケンス素子SM2の3つのリレー接点CI
、C2,C3が切り換えられ、ソレノイドバルブ5OL
2がただちに作動されると共に、前段のステップである
シーケンス素子SMIの作動信号は消され、後段のステ
ップであるシーケンス素子SM3が作動するためのリミ
ットスイッチLS2からの信号指令待ち状態となる。
LSIを作動させると、その信号は後段のステップであ
るシーケンス素子SM2のソレノイド25aを励磁でき
る。それにより、前記のシーケンス素子SMIの場合と
同様に、シーケンス素子SM2の3つのリレー接点CI
、C2,C3が切り換えられ、ソレノイドバルブ5OL
2がただちに作動されると共に、前段のステップである
シーケンス素子SMIの作動信号は消され、後段のステ
ップであるシーケンス素子SM3が作動するためのリミ
ットスイッチLS2からの信号指令待ち状態となる。
このようにして、互いにシーケンス接続された3つのシ
ーケンス素子SM1.SM2.SM3は逐次作動され、
シーケンス動作することができる。
ーケンス素子SM1.SM2.SM3は逐次作動され、
シーケンス動作することができる。
言い換えれば、シーケンス素子SMI、SM2゜3M3
は、それぞれ入力信号に対して出力信号を得ることがで
きると共に、前段のステップの出力を消去し、次段のス
テップへの入力を受は入れる体勢をとることができ、シ
ーケンス制御装置の完全なインタロックを可能とするも
のである。
は、それぞれ入力信号に対して出力信号を得ることがで
きると共に、前段のステップの出力を消去し、次段のス
テップへの入力を受は入れる体勢をとることができ、シ
ーケンス制御装置の完全なインタロックを可能とするも
のである。
本実施例のシーケンス制御装置を構成する場合、各シー
ケンス制御素子の雌形コネクタ23cを雌形コネクタ2
3dにワンタッチで挿入して着脱自在に接続することに
より、極めて容易に製作することができる。
ケンス制御素子の雌形コネクタ23cを雌形コネクタ2
3dにワンタッチで挿入して着脱自在に接続することに
より、極めて容易に製作することができる。
〔実施例3〕
第6図は本発明による第4図の単一モジュール型シーケ
ンス制御素子の原理回路に、実施に必要な機能を付加し
た他の実施例の回路図である。
ンス制御素子の原理回路に、実施に必要な機能を付加し
た他の実施例の回路図である。
第6歯の接続端子A−G、a−g、配線端子■〜■およ
びリレ一端子1〜11は、第3図の各接続端子、配線端
子およびリレ一端子と同じである。
びリレ一端子1〜11は、第3図の各接続端子、配線端
子およびリレ一端子と同じである。
第6図の回路において、端子りは起動スイッチSW2か
らの信号または前段の素子からの信号を
iうける端子であり、この端子りに信号が印加され
ると、電磁リレー25のソレノイド25aが励磁され、
3つのリレー接点CI、C2,C3はいずれも図示の状
態から切り換えられる。
らの信号または前段の素子からの信号を
iうける端子であり、この端子りに信号が印加され
ると、電磁リレー25のソレノイド25aが励磁され、
3つのリレー接点CI、C2,C3はいずれも図示の状
態から切り換えられる。
また、第6図における端子Iと■にはたとえばソレノイ
ドバルブ、端子■と■にはたとえばりミントスイッチを
接続することができる。
ドバルブ、端子■と■にはたとえばりミントスイッチを
接続することができる。
゛ 第6図の回路では、第4図の原理回路により得られ
る機能をより向上させかつ安定化させるため、次のよう
な実施に有用な機能が付加されている。
る機能をより向上させかつ安定化させるため、次のよう
な実施に有用な機能が付加されている。
まず第1に、第6図の回路において端子Bと接点2とを
結線する配線14a、および接点8と端子すとを結線す
る配線14bを設けたことにより、2つのリレー接点C
1と02の接点移動の時間差に起因する作動不良をより
確実に補償することができ、回路の確実な作動が可能と
なる。
結線する配線14a、および接点8と端子すとを結線す
る配線14bを設けたことにより、2つのリレー接点C
1と02の接点移動の時間差に起因する作動不良をより
確実に補償することができ、回路の確実な作動が可能と
なる。
第2に、端子Aと端子aとを接続する配!115を設け
たことにより、シーケンス動作の進行途中において、た
とえば一時停止が必要な場合に配線15を開放すること
により当該ステップだけの停止が可能となり、安全な作
動を確保できる。
たことにより、シーケンス動作の進行途中において、た
とえば一時停止が必要な場合に配線15を開放すること
により当該ステップだけの停止が可能となり、安全な作
動を確保できる。
第3に、端子りから接点10への配線に端子■を結線す
る配m16を設けたことにより、外部からシーケンス制
御装置の個別作動を行うことが可能となり、またシーケ
ンス制御装置をシーケンスの途中からスタートさせるこ
と等が可能となる。
る配m16を設けたことにより、外部からシーケンス制
御装置の個別作動を行うことが可能となり、またシーケ
ンス制御装置をシーケンスの途中からスタートさせるこ
と等が可能となる。
これにより、装置の制御をさらに便利に行うことができ
る。
る。
第4に、端子Cと接点1との間に出力端子■を結線する
配線17を設けたことにより、出力端子■がON出力の
時に端子■はOFFとなり、また端子■がOFFの時に
は端子■がONとなるので、この配線17を用いること
によってシーケンスの作動信号とは逆の出力信号を取り
出すことが可能となる。この配線17の利用により、被
1i1J御対象の制御の多様化が可能である。
配線17を設けたことにより、出力端子■がON出力の
時に端子■はOFFとなり、また端子■がOFFの時に
は端子■がONとなるので、この配線17を用いること
によってシーケンスの作動信号とは逆の出力信号を取り
出すことが可能となる。この配線17の利用により、被
1i1J御対象の制御の多様化が可能である。
第5に、端子Eを設けて、前段の端子eからリレー接点
CIの信号をとることにより分岐回路等の複雑なシーケ
ンス制御に役立たせることが可能である。
CIの信号をとることにより分岐回路等の複雑なシーケ
ンス制御に役立たせることが可能である。
このように、第6図の基本回路によれば、前記の如く向
上されかつ安定化されたシーケンス機能を実現すること
ができる。また、これらの付加機能は個々独立に得るこ
とができ、実施に有用な単一機能または併合機能とする
こともできる。
上されかつ安定化されたシーケンス機能を実現すること
ができる。また、これらの付加機能は個々独立に得るこ
とができ、実施に有用な単一機能または併合機能とする
こともできる。
なお、回路基板23の回路パターン23bは単一モジュ
ールの種類に応じて、たとえば、第7図〜第12図に示
されるようなものがある。
ールの種類に応じて、たとえば、第7図〜第12図に示
されるようなものがある。
第7図はシーケンスを分岐するための分岐′素子BM、
第8図はシーケンスを併合する合併素子CM、第9図は
メモリ機能を有するメモリ素子MM、第10図はタイマ
機能を有するタイマ素子TM、第11図はAND機能を
有するAND素子AM。
第8図はシーケンスを併合する合併素子CM、第9図は
メモリ機能を有するメモリ素子MM、第10図はタイマ
機能を有するタイマ素子TM、第11図はAND機能を
有するAND素子AM。
第12図+alはシーケンスの両端に配置されるターミ
ナルブロックTBである。第12図(bl、 (C)は
、ターミナルブロックT、Bの2つの例の外観を示す斜
視図で、(blは端子台22Cを取り付はレール21の
長手方向に対して直角方向に設けたもの、iclは端子
台22cを取り付はレール21の長手方向に設けたもの
である。また、ターミナルブロックTBは雌形コネクタ
23cに限らず、雌形コネクタ23dに形成することも
可能である。ターミナルブロックTHのみには電磁リレ
ー25が接続されないが、他の素子にはそれぞれ電磁リ
レー25が着脱自在に接続される。その場合、電磁リレ
ー25は同一のものでよく、ソケット22も同一でよい
。
ナルブロックTBである。第12図(bl、 (C)は
、ターミナルブロックT、Bの2つの例の外観を示す斜
視図で、(blは端子台22Cを取り付はレール21の
長手方向に対して直角方向に設けたもの、iclは端子
台22cを取り付はレール21の長手方向に設けたもの
である。また、ターミナルブロックTBは雌形コネクタ
23cに限らず、雌形コネクタ23dに形成することも
可能である。ターミナルブロックTHのみには電磁リレ
ー25が接続されないが、他の素子にはそれぞれ電磁リ
レー25が着脱自在に接続される。その場合、電磁リレ
ー25は同一のものでよく、ソケット22も同一でよい
。
したがって、回路基板23の回路パターン23bの異な
るものを選べば、様々な異なる機能を持つモジュール型
シーケンス制御素子を構成できる。
るものを選べば、様々な異なる機能を持つモジュール型
シーケンス制御素子を構成できる。
なお、電磁リレー25としては、たとえば3極C接点の
市販のリレーを用いることができるので、本明細書では
その構造の詳細な説明は省略する。
市販のリレーを用いることができるので、本明細書では
その構造の詳細な説明は省略する。
本実施例によれば、各シーケンス制御素子は回路基板2
3の回路パターン23bを変えるだけで第6図〜第11
図に例示するような各種の機能を持つ様々な素子を構成
できる上に、これらの素子は他の素子との間でそれぞれ
の雌形コネクタ23Cを取り付はレール21上で雌形コ
ネクタ23dに挿入接続することにより、所望の個数の
素子よりなる所望の特性のシーケンス制御装置をワンタ
ッチ式に構成することができ、複雑かつ面倒な配置5 線およびその結線作業は不要である。
3の回路パターン23bを変えるだけで第6図〜第11
図に例示するような各種の機能を持つ様々な素子を構成
できる上に、これらの素子は他の素子との間でそれぞれ
の雌形コネクタ23Cを取り付はレール21上で雌形コ
ネクタ23dに挿入接続することにより、所望の個数の
素子よりなる所望の特性のシーケンス制御装置をワンタ
ッチ式に構成することができ、複雑かつ面倒な配置5 線およびその結線作業は不要である。
〔実施例4〕
第13図は本発明による他の実施例である複合モジュー
ル型シーケンス制御素子の斜視図、第14図はその要部
の斜視図、第15図と第16図は−複合モジー−ルの回
路例を示實図である。
ル型シーケンス制御素子の斜視図、第14図はその要部
の斜視図、第15図と第16図は−複合モジー−ルの回
路例を示實図である。
本実施例の複合モジュールは二連モジュールであり、第
7図〜第11図に示すような単一モジュールを組み合わ
せたもの1等よりなる複合機能を有するもので、各機能
について電磁リレー25を設けるためにリレ、−取り付
は用のピン挿入孔24が2組形成されている。
7図〜第11図に示すような単一モジュールを組み合わ
せたもの1等よりなる複合機能を有するもので、各機能
について電磁リレー25を設けるためにリレ、−取り付
は用のピン挿入孔24が2組形成されている。
また、回路基板23の回路パターン23bは単一モジュ
ール用の回路パターンを組み合わせて形成されている。
ール用の回路パターンを組み合わせて形成されている。
たとえば、第15図の素子はメモリ付きシーケ又権能、
右側部分はメモリ機能を備木でいる。
右側部分はメモリ機能を備木でいる。
また、第16図の素子は合併回路付きシーケンス素子C
3Mであり、図の左側部分は合併機能、右側部分はシー
ケンス機能を備えている。
3Mであり、図の左側部分は合併機能、右側部分はシー
ケンス機能を備えている。
本実施例の複合モジュールはそれ自体で安価に複合機能
を得ることができる上に、複合モジュルどうし、あるい
は単一モジュールとのワンタッチ式続による組み合わせ
により所望のシーケンス制御装置を構成することができ
る。
を得ることができる上に、複合モジュルどうし、あるい
は単一モジュールとのワンタッチ式続による組み合わせ
により所望のシーケンス制御装置を構成することができ
る。
〔実施例5〕
第17図は本発明によるシーケンス制御装置の他の実施
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
このシーケンス制?11装置は第7図〜第12図に示す
ような単一モジュールおよび第15図、第16図に示す
ような複合モジュールを組み合わせることにより所望の
シーケンス制御機能を持つようプログラミングして構成
されたものである。
ような単一モジュールおよび第15図、第16図に示す
ような複合モジュールを組み合わせることにより所望の
シーケンス制御機能を持つようプログラミングして構成
されたものである。
すなわち、本実施例のシーケンス制?Il装置は、4個
のシーケンス素子SM、それずれ1個の分岐素子BM、
メモリ付きシーケンス素子MSM、合併素子CM、AN
D素子AM、タイマ付きシーケンス素子TSM、さらに
4個のターミナルプロ・くりTBにより構成されている
。また、LSI−LS8は入力としてのりミツトスイッ
チ、5OL1〜5OL6は出力としてのソレノイドバル
ブである。
のシーケンス素子SM、それずれ1個の分岐素子BM、
メモリ付きシーケンス素子MSM、合併素子CM、AN
D素子AM、タイマ付きシーケンス素子TSM、さらに
4個のターミナルプロ・くりTBにより構成されている
。また、LSI−LS8は入力としてのりミツトスイッ
チ、5OL1〜5OL6は出力としてのソレノイドバル
ブである。
本実施例のシーケンス制御装置を構成する場合、各シー
ケンス制御素子の雌形コネクタ23Cを雌形コネクタ2
3dにワンタッチで挿入して着脱自在に接続することに
より、極めて容易に製作することができる。
ケンス制御素子の雌形コネクタ23Cを雌形コネクタ2
3dにワンタッチで挿入して着脱自在に接続することに
より、極めて容易に製作することができる。
なお、第17図において、26.27は電源ライン、S
WIは電源スィッチ、SW2はシーケンス用起動スイッ
チ、SW3は所定サイクルかまたは連続サイクルかのサ
イクル選択スイッチで、開放のときはシーケンス制御装
置は1サイクルで停止し、閉じているときは連続サイク
ルとなる。SW4は一時停止スイッチで開放したときは
、シーケンス制御装置はその位置で停止し、閉じたとき
はその位置で再び作動を開始する。
WIは電源スィッチ、SW2はシーケンス用起動スイッ
チ、SW3は所定サイクルかまたは連続サイクルかのサ
イクル選択スイッチで、開放のときはシーケンス制御装
置は1サイクルで停止し、閉じているときは連続サイク
ルとなる。SW4は一時停止スイッチで開放したときは
、シーケンス制御装置はその位置で停止し、閉じたとき
はその位置で再び作動を開始する。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
他の様々な変形が可能である。
他の様々な変形が可能である。
たとえば、ソケットは所定の回路基板を内蔵した樹脂モ
ールドの一体構造としてもよい。
ールドの一体構造としてもよい。
また、単一モジュールや複合モジュールはさらに他の回
路構成としてもよく、二連以上の複合モジュールとして
構成すること等も可能である。
路構成としてもよく、二連以上の複合モジュールとして
構成すること等も可能である。
(1)、構造が極めて簡単で、低コストのシーケンス制
御素子およびそれを用いたシーケンス制御装置を得るこ
とができる。
御素子およびそれを用いたシーケンス制御装置を得るこ
とができる。
(2)、素子本体は共通のままで回路基板を選択的に変
更するだけで、様々なシーケンス制御機能を持つ素子を
得ることができる。
更するだけで、様々なシーケンス制御機能を持つ素子を
得ることができる。
(3)、特別な回路知識や熟練度を必要とすることなく
、他のシーケンス制御素子とワンタンチ式に接続してシ
ーケンス制御装置を得ることができる。
、他のシーケンス制御素子とワンタンチ式に接続してシ
ーケンス制御装置を得ることができる。
(4)、前記(3)により、所望の素子の組み合わせに
よって、所望のシーケンス制御機能を有するシーケンス
制御装置を得ることができる。
よって、所望のシーケンス制御機能を有するシーケンス
制御装置を得ることができる。
(5)、前記(3)により、素子どうしの接続のために
複 、1雑な配線や面倒な結線作業が
不要である。
複 、1雑な配線や面倒な結線作業が
不要である。
(6)、前記(3)により、仮に故障が生じても、その
故障した素子のみを交換するだけでよい。
故障した素子のみを交換するだけでよい。
(7)、必要個数の素子で所望のシーケンス制御装置を
プログラム構成でき、素子の無駄がなく、出力あたりの
コストを低減できる。
プログラム構成でき、素子の無駄がなく、出力あたりの
コストを低減できる。
(8)、シーケンス制御装置を構成するシーケンス制御
素子が前段の素子(ステップ)の出力を消去し、かつ後
段の素子(ステップ)への入力を受は入れる体勢をとる
ことができるようにすることにより、シーケンス制御装
置の完全なインタロツクを可能とすることができる。
素子が前段の素子(ステップ)の出力を消去し、かつ後
段の素子(ステップ)への入力を受は入れる体勢をとる
ことができるようにすることにより、シーケンス制御装
置の完全なインタロツクを可能とすることができる。
(9)、リレーとしては市販のものを使用でき、基板へ
の組立が容易で、コストも低減できる。
の組立が容易で、コストも低減できる。
(10)、プログラムコントローラに比べて、電気的な
擾乱や干渉を受けることを防止でき、確実なシーケンス
制御が可能である。
擾乱や干渉を受けることを防止でき、確実なシーケンス
制御が可能である。
(11)、素子の組み合わせにより極めて複雑な回路も
構成することができる。
構成することができる。
(12) 、電気で作動するので、キータやランプ等の
電気機器のシーケンス制御にも併用できる。
電気機器のシーケンス制御にも併用できる。
(13)、最低2個で作動回路を構成でき、また各人出
力が互いに干渉することがないので、特にOR素子が極
めて少数で足り、シーケンス制御装置全体としてのコス
トを大巾に低減できる。
力が互いに干渉することがないので、特にOR素子が極
めて少数で足り、シーケンス制御装置全体としてのコス
トを大巾に低減できる。
第1図は本発明による単一モジュール型シーケンス制御
素子の一実施例を示す斜視図、第2図はその要部の斜視
図、第3図はその回路基板の拡大平面図、第4図は本発
明による単一モジュール型シーケンス制御素子の原理回
路図、第5図は第4図のシーケンス制御素子を用いた本
発明によるシーケンス制御装置の一実施例の作動原理回
路図、第6図〜第11図は本発明による単一モジュール
型シーケンス制御素子の各種回路例を示す図、第12図
tal、 (bl、 tc+はターミナルブロックの各
種実施例を示す回路図と斜視図、第13図は本発明によ
る他の実施例である複合モジュール型シーケンス制御素
子の斜視図、第14図はその要部の斜視図、第15図と
第16図は複合モジュールの回路例を示す図、第17図
は本発明によるシーケンス制御装置の他の実施例を示す
回路図である。 1、 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9
. 10゜11・・・接点、CI、C2,C3・・・リ
レー接点、14a、14b、15,16.17−配線、
21・・・取り付はレール、22・・・ソケット、22
a・・・ベース、22b・・・リレー取付体、22c・
・・端子台、23・・・回路基板、23a・・・プリン
ト基板、23b・・・回路パターン、23c・・・雌形
コネクタ、23d・・・雌形コネクタ、24・・・ピン
挿入孔、25・・・リレー、25a・・・ソレノイド。 特許出願人 株式会社 小金井製作所代理人 弁理士
筒 井 大 和 第3図 第4図 手続補正書印釦 昭和59年9月28日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許側 第161208号2、発明の名称 シーケンス制御素子およびそれを用いたシーケンス制御
装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号名 称
株式会社 小金井製作所 代表者 安岡静長 4、代理人 〒160 住 所 東京都新宿区西新宿7丁目18番18号新宿
税理士ビル別館412号 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄およ
び図面(第11図、第16図、第17図)7、補正の内
容 (1)、明細書第7頁第7行のrsMJを削除する。 (2)、明細書第7頁第1θ行のrsMJを削除する。 (3)0図面の第11図、第16、および第17図をそ
れぞれ別添図面の如く補正する。
素子の一実施例を示す斜視図、第2図はその要部の斜視
図、第3図はその回路基板の拡大平面図、第4図は本発
明による単一モジュール型シーケンス制御素子の原理回
路図、第5図は第4図のシーケンス制御素子を用いた本
発明によるシーケンス制御装置の一実施例の作動原理回
路図、第6図〜第11図は本発明による単一モジュール
型シーケンス制御素子の各種回路例を示す図、第12図
tal、 (bl、 tc+はターミナルブロックの各
種実施例を示す回路図と斜視図、第13図は本発明によ
る他の実施例である複合モジュール型シーケンス制御素
子の斜視図、第14図はその要部の斜視図、第15図と
第16図は複合モジュールの回路例を示す図、第17図
は本発明によるシーケンス制御装置の他の実施例を示す
回路図である。 1、 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9
. 10゜11・・・接点、CI、C2,C3・・・リ
レー接点、14a、14b、15,16.17−配線、
21・・・取り付はレール、22・・・ソケット、22
a・・・ベース、22b・・・リレー取付体、22c・
・・端子台、23・・・回路基板、23a・・・プリン
ト基板、23b・・・回路パターン、23c・・・雌形
コネクタ、23d・・・雌形コネクタ、24・・・ピン
挿入孔、25・・・リレー、25a・・・ソレノイド。 特許出願人 株式会社 小金井製作所代理人 弁理士
筒 井 大 和 第3図 第4図 手続補正書印釦 昭和59年9月28日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許側 第161208号2、発明の名称 シーケンス制御素子およびそれを用いたシーケンス制御
装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号名 称
株式会社 小金井製作所 代表者 安岡静長 4、代理人 〒160 住 所 東京都新宿区西新宿7丁目18番18号新宿
税理士ビル別館412号 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄およ
び図面(第11図、第16図、第17図)7、補正の内
容 (1)、明細書第7頁第7行のrsMJを削除する。 (2)、明細書第7頁第1θ行のrsMJを削除する。 (3)0図面の第11図、第16、および第17図をそ
れぞれ別添図面の如く補正する。
Claims (3)
- (1)、所定のシーケンス制御用基本回路を形成した基
板と、前記基板の基本回路に着脱自在に接続可能なリレ
ー素子と、前記基板の基本回路と接続されかつ他のシー
ケンス制御素子と着脱自在に接続可能なコネクタとから
なるシーケンス制御素子。 - (2)、所定のシーケンス制御用基本回路を形成した基
板と、前記基板の基本回路に着脱自在に接続可能なリレ
ー素子と、前記基板の基本回路と接続されかつ他のシー
ケンス制御素子と着脱自在に接続可能なコネクタとから
なるシーケンス制御素子を使用し、複数個のシーケンス
制御素子を取付手段上において前記コネクタで互いに着
脱自在に接続してなるシーケンス制御装置。 - (3)、シーケンス制御素子の各々は前段のステップの
出力を消去しかつ後段のステップへの入力を送り込める
体勢を整えることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載のシーケンス制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120884A JPS6140604A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | シ−ケンス制御素子およびそれを用いたシ−ケンス制御装置 |
PCT/JP1985/000427 WO1986001013A1 (en) | 1984-07-31 | 1985-07-29 | Sequence control element and a sequence controller using said element |
EP19850903714 EP0191865A4 (en) | 1984-07-31 | 1985-07-29 | SEQUENCE CONTROL ELEMENT AND SEQUENCE CONTROLLER CONTAINING THE SAME. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16120884A JPS6140604A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | シ−ケンス制御素子およびそれを用いたシ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140604A true JPS6140604A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15730653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16120884A Pending JPS6140604A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | シ−ケンス制御素子およびそれを用いたシ−ケンス制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0191865A4 (ja) |
JP (1) | JPS6140604A (ja) |
WO (1) | WO1986001013A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4106193A1 (de) * | 1990-03-01 | 1991-10-02 | Fuji Electric Co Ltd | Eingabe-/ausgabe-signalwandlerschaltung einer programmierbaren steuereinrichtung |
GB9305931D0 (en) * | 1993-03-22 | 1993-05-12 | Noakes Leslie G | Fastrack industrial electric motorcontrol gear system |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1088098B (de) * | 1958-04-11 | 1960-09-01 | Siemens Ag | Einheitsgatter als Baustein fuer kontaktlose Steuereinrichtungen |
FR2154372B1 (ja) * | 1971-09-29 | 1976-07-23 | Bouteille Daniel | |
US3881114A (en) * | 1973-09-11 | 1975-04-29 | Rodolfo D Ferrari | Electronic sequencer |
JPS51133721A (en) * | 1975-05-14 | 1976-11-19 | Yutaka Nakamoto | System for sequential motor group control |
JPS5229251U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-03-01 | ||
JPS5445891U (ja) * | 1977-09-07 | 1979-03-29 | ||
FR2456966A1 (fr) * | 1979-05-18 | 1980-12-12 | Marie Gerard | Systeme modulaire pour la realisation de commande d'automatismes |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16120884A patent/JPS6140604A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-29 EP EP19850903714 patent/EP0191865A4/en not_active Withdrawn
- 1985-07-29 WO PCT/JP1985/000427 patent/WO1986001013A1/ja not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1986001013A1 (en) | 1986-02-13 |
EP0191865A4 (en) | 1989-04-05 |
EP0191865A1 (en) | 1986-08-27 |
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