JPS6140287B2 - - Google Patents

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JPS6140287B2
JPS6140287B2 JP8384982A JP8384982A JPS6140287B2 JP S6140287 B2 JPS6140287 B2 JP S6140287B2 JP 8384982 A JP8384982 A JP 8384982A JP 8384982 A JP8384982 A JP 8384982A JP S6140287 B2 JPS6140287 B2 JP S6140287B2
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JP
Japan
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rhodium
compound
catalyst
dissolution
alumina
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Application number
JP8384982A
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English (en)
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JPS58199832A (ja
Inventor
Yoshinobu Sakakibara
Kazunori Takigawa
Hiroaki Fukui
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KYATARAA KOGYO KK
Original Assignee
KYATARAA KOGYO KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は使用済触媒からロジウムを効率よく
回収する方法に関する。 白金族金属は近年、装飾品への利用よりはむし
ろ化学工業、自転車産業の分野において使用され
る触媒への利用が急増している。ここで使用され
る触媒は、一定期間使用された後、使用済触媒と
なる。このために、この使用済触媒中の白金族金
属を回収し資源化することは社会的な急務といえ
る。 これらの触媒は、白金族金属支持体(担体)と
して、アルミナ粒状物、またはアルミナを被覆し
たセラミツク基体を使用しているものが多い。 このような触媒中の白金族金属を回収する方法
として数多くの提案が出されているがロジウムの
回収方法については数少ない。 したがつて、このように回収困難と考えられる
ロジウム(Rh)の回収方法に関して、白金
(Pt)、パラジウム(Pd)等を同様にロジウムを
効率よく回収する方法の出現が望まれている。 従来、アルミナ担体上のロジウムおよび他の白
金族金属を回収するには、白金族金属を強酸溶液
を用いて溶解抽出することによつて回収をおこな
つているが、この際白金族金属の溶解と同時に担
体であるアルミナをも多量に溶解することにな
る。したがつて、溶解したA3+の処理が容易で
はない。また、担体であるアルミナを全て溶解し
ないと、溶解抽出したRh3+が不溶解のアルミナ
に吸着されるので、高抽出率は望めない。したが
つて、この問題を避けるために、溶解抽出するた
めの前処理として触媒を1200℃以上の高温度で焼
成し、担体のアルミナをα化することによつて、
アルミナが溶解することなく、また白金族金属の
再吸着の問題の生ずることがなくなつて、容易に
白金族金属を効率よく回収し得ることができる。
しかしながら、この前処理を施すことにより白
金、パラジウムについては高回収率が得られるこ
とが判明したが、ロジウムについては回収率が10
%以下と低率となつてしまう。 ロジウムがこのように溶解抽出が困難である理
由として、ロジウム自体が強酸類に対して安定で
あることもあるが、本発明者らがもつとも大きい
原因として考えているのは、アルミナがα化する
際に、Rh2O3がα―アルミナ中に固溶してしまう
ことである。このα―A2O3とRh2O3との固溶
の事実は、A(OH)3とRh(OH)3との混合物
を1200℃の温度で空気中で焼成したものにつき、
X線回析によつてしらべたところ、α―アルミナ
のピークが低角度側へシフトし、格子定数Cを算
出した結果、通常12.990Åのものが、12.995Åに
拡大していたことから明らかである。このような
事実からして、一般的には考えられないRh2O3
と、α―A2O3との固溶体が、条件によつては
一部生成するものと考えられる。このことを考察
するに、アルミナを担体とする触媒において、
Rhは一般に極少量しか担持されておらず、焼成
する際Rhがアルミナ中に固溶化することは十分
可能性があることである。このようにして、A
2O3中に固溶したRhは、α―アルミナと同様酸に
対して極めて安定となり、溶解抽出による回収は
不可能となる。 この発明は、上記の従来技術の問題点を解決
し、使用済触媒中のロジウムを効率よく回収する
方法を提供するものであつて、アルミナ質系担体
に、ロジウムを含有させた触媒よりロジウムを溶
解抽出して回収する方法において、ロジウムと化
合物を生成してロジウムのアルミナへの固溶を防
止する元素の化合物を触媒に添加含有させ、これ
を焼成および還元し、しかるのちロジウムを溶解
抽出することを特徴とする。 この発明においては、上記のようにロジウム
(Rh)と化合物を生成してロジウムのアルミナへ
の固溶を防止するような元素の化合物を、ロジウ
ムをアルミナに含有させた触媒に添加含有させこ
れを焼成する。このような元素の化合物として
は、まずロジウムと複合酸化物MxRhyOz(Mは
金属)を生成する金属、例えばランタン(La)、
カルシウム(Ca)、鉛(Pb)、ナトリウム(Na)
の塩類、例えば塩化物、硝酸塩、炭酸塩、酢酸塩
があげられる。 この発明の方法において、触媒に添加含有させ
る元素の化合物としては、上記金属塩のほか、例
えば硼素の酸素酸はH3RO3等)があげられる。こ
のような硼素の酸素酸は、ロジウムとRhBOx
ごとき化合物を生成して、ロジウムのアルミナへ
の固溶を防止するものと推測される。 上記に示した元素の化合物を触媒に添加含有さ
せて600〜1300℃の温度で焼成すると第1表のよ
うな化合物を生成し、さらにこの化合物に還元処
理を施すと第1表のような元素や化合物に変化す
る。
【表】 上記のような元素の化合物を触媒に添加するこ
とにより、焼成に際して、Rh2O3のアルミナへの
固溶が開始されると推定される温度である800℃
よりも低い温度域で、ロジウムと添加する元素の
化合物とにより上記のような化合物が生成されて
ロジウムが消費されてしまい、かつこの生成化合
物が1200℃〜1300℃の高温域でも安定であつて、
高温において生成化合物よりロジウムが遊離する
ことがないので、ロジウムがアルミナへ固溶する
ことが避けられる。さらに、室温まで冷却しても
生成化合物は、α―アルミナ上で安定であり、こ
の生成化合物を還元処理することにより酸に溶解
しやすい化合物となるので、効率よくロジウムを
溶解抽出して回収することが可能となる。 上記のように還元処理したのちロジウム金属の
X線回析をおこなうと、ロジウム金属のピークが
ブロードなピークとなるが、これはロジウム結晶
が微細化しているものと考えられる。 上記のような生成化合物を生成させるための焼
成温度は、600〜1300℃であることが好ましい。
600℃未満の温度であると生成化合物が生成し難
く、一方1300℃をこえる温度であると、他種の生
成化合物を生じやすく、均一な生成化合物を生じ
難いからである。 この発明において、生成化合物を生成させるた
めに添加含有させる元素の化合物の量は、触媒1
につき0.01モル〜2モルであることが好まし
い。0.01モル未満では生成化合物が生成せず、ま
た2モルをこす含有量の場合には、とくに含有量
を増加させても増加による効果が得られず、2モ
ルをこす含有量とすることに特別の意味がないか
らである。 この発明方法によると、触媒中のロジウムは添
加含有された元素の化合物と上述したような化合
物を生成するのでアルミナに固溶することなく、
さらにこの生成化合物を還元処理したものは、酸
に溶解しやすく、かつ還元後のロジウムの結晶が
微細化されて酸に溶解しやすい状態になつている
ので、ロジウムの溶解抽出を容易におこない得
て、ロジウムの回収を効率よくおこなうことがで
きる。 実施例1〜5 粒状γ―A2O3担体に、ロジウム0.014重量%
および白金0.131重量%を含有させた自動車排ガ
ス浄化用触媒に、添加化合物として、La
(NO33を0.01モル/触媒〜2.0モル/触媒の
割合で含浸させ、空気中で1200℃の温度で1時間
焼成したのち、水素化ホウ素ナトリウム
(NaBH4)溶液で還元処理した。この処理物につ
いて、HCおよびH2O2混合液でロジウムおよび
白金の溶解抽出をおこない、それぞれの溶解抽出
率(%)を測定した。その結果として第2表に、
La(NO33の含浸量(モル/触媒)とこれに対
応するRh溶解抽出率(%)およびPt溶解抽出率
(%)を示した。 なお、比較のために比較例1として、上述と同
様の触媒に、La(NO33を含浸せずに上述と同様
の処理をおこなつたものにつき、HCおよび
H2O2混合液でロジウムおよび白金の溶解抽出を
おこない、それぞれの溶解抽出(%)を測定し、
その結果を第2表に併記した。
【表】 上記の結果から明らかのように、実施例1〜5
の方法によるRh溶解抽出率は、La(NO33を用
いない比較例1の方法によるRh溶解抽出率にく
らべて高いものであつた。なお、Pt溶解抽出率
も、La(NO33を用いた場合(実施例1〜5)
は、用いない場合(比較例1)にくらべて若干増
大したが、Rh溶解抽出率の場合ほどの増大は認
められなかつた。 実施例6〜10 実施例1〜5と同様の触媒に、添加化合物とし
て、La(NO33を1.0モル/触媒の割合で含浸
し、空気中で第3表に示すように600℃〜1300℃
の温度で1時間焼成したのち、実施例1〜5と同
様の処理をおこなつたものにつき、実施例1〜5
と同様の方法でロジウムの溶解抽出をおこなつ
た。なお、比較例6〜10として、上述と同様の触
媒にLa(NO33を含浸させずに、上記実施例6〜
10にそれぞれ対応する処理条件にて処理をおこな
い、これら処理物につき同様にロジウムの溶解抽
出をおこなつた。第3表に、これら実施例および
比較例についてのRh溶解抽出率(%)を示し
た。
【表】
【表】 第3表の結果から明らかのように、同一焼成温
度で比較した場合、La(NO33を用いた場合のほ
うが、用いない場合にくらべてRh溶解抽出率が
大となつた。とくに、800℃以上の温度になる
と、La(NO33を用いた場合のほうがはるかに大
となつた。 実施例11〜25 粒状γ―A2O3担体に、ロジウムを0.016重量
%含有させた自動車排ガス浄化用触媒に、添加化
合物として、NaNO3、Ca(NO32、Pb(NO32
よびH3BO3をそれぞれ0.02モル/触媒〜2モ
ル/触媒の割合で含浸し、空気中1200℃の温度
で1時間焼成したのち、水素中300℃の温度で1
時間還元処理した。この処理物について、HC
およびH2O2混合液にてロジウムの溶解抽出をお
こなつてRhの溶解抽出率(%)を測定した。第
4表に、添加化合物の種類および含浸量とこれに
対応するRh溶解抽出率(%)を示した。なお、
比較のたに、比較例7として、上記と同様の触媒
に、添加化合物を含浸せずに、上述と同様の処理
をおこない、この処理物につき、HCおよび
H2O2混合液にてロジウムの溶解抽出をおこな
い、Rh溶解抽出率(%)を測定した。その結果
を第4表に併記した。
【表】
【表】 第4表の結果から明白のように、添加化合物を
用いない場合(比較例7)にくらべて、この発明
の方法の場合(実施例11〜25)では、Rhの溶解
抽出率が大となつた。 実施例26〜30 ロジウム0.051重量%、白金0.53重量%および
パラジウム1.03重量%を含有するγ―A2O3
末10gに、添加化合物として、LaC、La
(NO33、H3BO3、Ca(OH)2およびCaCO3をそれ
ぞれ1.0モル/1Kg粉末の割合で添加混合し、水
を加えてスラリー化した後、乾燥し、空気中1200
℃の温度で1時間焼成した。焼成物を冷却後、
NaBH4溶液を加えて還元し、さらに王水にて溶
解抽出してロジウム、白金およびパラジウムの溶
解抽出率(%)を測定した。その結果を第5表に
示した。なお、比較のために、比較例8として、
上述と同様の粉末に、上記の添加化合物を添加せ
ずに上述と同様の処理をおこない、この処理物に
つき王水にて溶解抽出をおこない、ロジウム、白
金およびパラジウムについての溶解抽出率(%)
をそれぞれ測定した。その結果を併せて第5表に
示した。
【表】 第5表の結果から明らかのように、添加化合物
を添加しない場合(比較例8)にくらべて、各種
の添加化合物を添加したこの発明の方法の場合
(実施例26〜30)には、Rh溶解抽出率は格段にす
ぐれていた。また、PtおよびPd溶解抽出率につ
いても、各種添加化合物を用いたほうが、用いな
い場合にくらべて溶解抽出率が増大したが、Rh
の場合ほどには増大しなかつた。 実施例31〜32 コージライト質に、γ―アルミナを被覆したハ
ニカム構造状の担体に、ロジウム0.03重量%およ
び白金0.13重量%を含有させた自動車排ガス浄化
用触媒から直径30mm、長さ50mmのピースにくり抜
き、このものに、La(NO33およびCa(NO32
それぞれ1.0モル/触媒の割合で担持し、800℃
の温度で1時間空気中で焼成した。焼成物に冷却
後、H3BO3を0.05モル/触媒の割合で担持させ
たのち、空気中で1200℃の温度で1時間焼成し、
さらに水素中300℃の温度で1時間還元した。 この還元物についてHCおよびHOOの混
合液を用いてロジウムおよび白金の溶解抽出をお
こない、それぞれの溶解抽出率(%)を測定し、
その結果を第6表に示した。なお、比較のため
に、比較例9として、上述と同様のピースに上記
の添加化合物を添加せずに、1200℃の温度で1時
間焼成し、さらに水素中300℃の温度で1時間還
元処理したのち、上記と同様に溶解抽出をおこな
い、ロジウムおよび白金の溶解抽出率(%)を測
定した。その結果を第6表に併記した。
【表】 第6表の結果から明らかのように、Rhおよび
Ptの溶解抽出率の何れも添加化合物を用いた本発
明の方法の場合(実施例31〜32)は、添加化合物
を用いない場合(比較例9)にくらべてすぐれた
ものであつた。とくに、Rh溶解抽出率について
は前者の添加化合物を用いた場合、後者の用いな
い場合にくらべて格段すぐれたものであつた。 実施例33〜37 実施例11〜25と同様の触媒に、添加化合物とし
てLa(CH3COO)3およびPb(CH3COO)2をそれ
ぞれ0.01モル/触媒〜0.5モル/触媒の割合
で含浸し、実施例11〜25と同様の処理をおこなつ
たものにつき、実施例11〜25と同様の方法でロジ
ウムの溶解抽出をおこない、Rh溶解抽出率
(%)を測定した。その結果を第7表に示した。
なお、比較のために前記した比較例10の結果をも
第7表に併記した。
【表】 第7表の結果から明らかのように、添加化合物
を用いた場合(実施例33〜37)は、用いない場合
(比較例10)にくらべてRh溶解抽出率がすぐれた
ものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルミナ質系担体に、ロジウムを含有させた
    触媒よりロジウムを溶解抽出して回収する方法に
    おいて、ロジウムを化合物を生成してロジウムの
    アルミナへの固溶を防止する元素の化合物を触媒
    に添加含有させ、これを焼成および還元し、しか
    るのちロジウムを溶解抽出することを特徴とする
    ロジウムの回収方法。 2 元素の化合物が、ランタン、カルシウム、鉛
    またはナトリウムの塩化物、硝酸塩、炭酸塩また
    は酢酸塩である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 元素の化合物が、硼素の酸素酸である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4 焼成を600℃〜1300℃の温度にておこなう特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5 元素の化合物の添加量が触媒1につき0.01
    モル〜2モレである特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP57083849A 1982-05-18 1982-05-18 ロジウムの回収方法 Granted JPS58199832A (ja)

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