JPS6139929B2 - - Google Patents

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JPS6139929B2
JPS6139929B2 JP52113612A JP11361277A JPS6139929B2 JP S6139929 B2 JPS6139929 B2 JP S6139929B2 JP 52113612 A JP52113612 A JP 52113612A JP 11361277 A JP11361277 A JP 11361277A JP S6139929 B2 JPS6139929 B2 JP S6139929B2
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JP
Japan
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salicylate
methyl salicylate
glycol salicylate
glycol
inflammatory
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JP52113612A
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JPS5446819A (en
Inventor
Nobuo Masuda
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は神経痛や筋痛等に対して適用され、そ
の適用初期における経皮吸収が大きい上、持続性
に優れた外用消炎鎮痛液剤に関する。
従来、神経痛や筋痛等に対して適用される外用
消炎鎮痛剤としては、消炎鎮痛主薬としてサリチ
ル酸メチル又はサリチル酸グリコールを使用し、
これにメントール、カンフル等の添加剤を加え、
これらを粘着性基剤に混和して布に延展した貼布
剤や軟膏、或いは前記主薬と添加剤を適当な溶剤
に溶解させた液剤、更にこれにエアゾール噴射剤
を加えたエアゾール剤などが使用されている。し
かるに、貼布剤は、適用皮膚表面を覆うために、
使用感が悪い上、皮膚の正常な生理作用たる呼
吸、発汗、発熱等を阻害し易く、このため皮膚炎
等を誘起するおそれがあり、また脱離時には苦痛
を伴ない、特に有毛部には適用し難い等の問題が
ある。更に、効果面では主薬と粘着性基剤との相
互作用で効果の持続性はあるものの速効性に乏し
く、直ちに消炎鎮痛効果が発揮されない欠点もあ
る。また、軟膏剤はべとつき等に問題があり、エ
アゾール剤は主薬及び基剤が少く、噴射剤が多い
ため、製品特性上使用面に対して噴霧すると付着
性が悪く、かつ主薬等の揮散が大きく、このため
薬効量を期待し難い等の問題があり、更に付着し
ても揮散、揮発があり、持続効果が悪い。
一方、液剤は皮膚トラブルが少なく、使用感も
良好であり、また適用皮膚面への使用直後の付着
も比較的良好である等の利点を有するが、従来の
液剤はいずれも皮膚への吸収が一過性であるため
吸収総量も少なく、かつその持続性も悪いという
問題があり、このため効果の面で劣る欠点を有し
ている。
本発明者は従来の外用消炎鎮痛液剤のもつ効果
面での欠点を改良すべく鋭意研究を行つた結果、
サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールとを併
用すると、サリチル酸メチルとサリチル酸グリコ
ールとが相乗的に作用し、適用直後における有効
主薬の皮膚への浸透吸収性を高め、速効的効果が
発揮されると共に、特に作用時間を長くし、4〜
5時間乃至はそれ以上の持続的効果が発揮され、
吸収補助剤を用いずに主薬相互の作用によつて速
効かつ持続作用を有する液剤が得られることを見
い出し、本発明をなすに至つた。
即ち、本発明は消炎鎮痛主薬たるサリチル酸メ
チルとサリチル酸グリコールとを混合して用いる
ことにより、主薬の皮膚からの吸収が改善されて
速効かつ持続的効果を有し、しかも使用感も良好
な上、皮膚炎等、かぶれの問題を起すおそれのな
い外用消炎鎮痛液剤を提供するものである。
以下、本発明につき詳しく説明する。
本発明においては、消炎鎮痛主薬としてサリチ
ル酸メチルとサリチル酸グリコールを併用する。
このように、サリチル酸メチルのみではなく、同
種薬効を有するサリチル酸グリコールを併用する
ことにより、相乗効果を生み、両者の皮膚からの
吸収性が相互に高まり、速効かつ持続的効果を発
揮する外用消炎鎮痛液剤が得られる。なお、サリ
チル酸メチルとサリチル酸グリコールの併用によ
るバイオアベラビリテイーの改良、即ち皮膚から
の薬物の吸収量の増加及び薬効の持続性の改良
は、液剤の場合にのみ特異的に得られるもので、
このような液剤の場合にみられる単独では得られ
ない前記主薬相互の皮膚からの吸収補助性は、エ
アゾール剤、貼布剤等では得られない。即ち、サ
リチル酸メチルとサリチル酸グリコールとを併用
しても、エアゾール剤、貼布剤、軟膏剤等、液剤
以外の剤型に調製する場合には、上述したサリチ
ル酸メチルとサリチル酸グリコールとの併用によ
る相乗効果は発揮されない。なおまた、主薬のい
ずれか1つと、例えば血行促進、毛細血管拡張薬
や局所麻酔薬とを組合せて薬剤を調製しても、主
薬による速効かつ持続効果は十分に達成されず、
サリチル酸メチルとサリチル酸グリコールとの併
用による相乗効果は特異的なものである。
サリチル酸メチル及びサリチル酸グリコールの
配合量は通常それぞれ全体の1〜20%(重量/容
量%、以下同じ)であり、好ましくは3〜10%で
ある。また、サリチル酸メチルとサリチル酸グリ
コールとの配合比率は重量比として1:9〜9:
1、特に3:7〜5:5とすることが好ましく、
この範囲の配合比率においてサリチル酸メチルと
サリチル酸グリコールとを併用することにより、
速効かつ持続的効果の優れた液剤を調製すること
ができる。
そして、サリチル酸メチルとサリチル酸グリコ
ールは、その所用量をアルコール類、アセトン類
等の適当な溶剤に溶解することにより、外用消炎
鎮痛液剤が得られる。この場合、この液剤中に通
常配合される種々の成分、例えばl−メントー
ル、カンフル、ニコチン酸β−ブトキシエチル、
ビタミンE、トウガラシチンキ等を配合すること
ができる。
また、前記液剤にミリスチン酸イソプロピル、
セバチン酸ジエチル、オレイン酸ブチル、ミリス
チン酸オクチルドデシル、ラウリン酸ヘキシル等
の炭素数が8〜25、特に10〜15の脂肪酸と炭素数
が1〜25、特に2〜5の脂肪族アルコールとのエ
ステルを1〜20%程度配合することができ、これ
ら高級脂肪酸エステルの配合により、更に効果の
持続性の向上を計ることができる。
更に、前記液剤にポリビニルピロリドン、ポリ
ビニルピロリドン・ポリビニルアセテート共重合
体等の水溶性高分子を通常全体の0.1〜10%配合
しておくと、適用時において溶剤の揮発によつて
適用皮膚表面に前記水溶性高分子の薄膜が生じ、
これにより主薬の効果の持続化がより確実にまた
より良好に達成される。しかも、前記薄膜は水溶
性高分子よりなるので、透過性もよく、皮膚トラ
ブルも少ない上、水洗除去が可能で、有毛部位に
も容易に適用でき、かつ液剤のもつ使用感の良さ
も保持されて好都合である。
なお、水溶性高分子として前記ポリビニルピロ
リドン、ポリビニルピロリドン・ポリビニルアセ
テート共重合体を使用すると、剤との相溶性がよ
いため濁らず、また塗布面のべたつきもないの
で、これらを使用することが好ましい。
而して、本発明によつて得られる液剤を皮膚面
に対し塗布付着させると、主薬が直ちに皮膚面よ
り吸収され、短時間で適用部位に有効に作用する
と共に、長時間に亘り持続的にその吸収維持が行
われ、速効かつ持続性の高い消炎鎮痛効果をあら
わす。
次に実験例を示して本発明の特徴を具体的に説
明する。
実験例 1 溶剤としてエタノールを用い、これにサリチル
酸メチル及びサリチル酸グリコールをそれぞれ5
%濃度で含有させた試料(A)と、サリチル酸メチル
を10%濃度で含有させた試料(B)と、サリチル酸グ
リコールを10%濃度で含有させた試料(C)との3つ
の試料をそれぞれ調製し、1群5羽として家兎耳
内側4×5cmの皮膚表面に前記各試料0.2mlを均
一に点滴塗布し、その後の皮膚面からの主薬の吸
収を血漿中サリチル酸濃度を指標として測定し、
第1図に示す結果を得た。
第1図に示す結果より、サリチル酸メチルとサ
リチル酸グリコールを併用した本発明液剤(試料
A)は、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコー
ルをそれぞれ単独で配合した比較液剤(試料B、
C)に比較して、初期の吸収及び特にその後の血
中濃度の維持、持続性が特異的に認められ、本発
明による効果が明瞭に知見された。
実験例 2 溶剤をアルコールとし、これに10%濃度でサリ
チル酸グリコールを含有させた試料(C)をつくり、
この試料(C)に毛細血管拡張薬としてニコチン酸ベ
ンジル(D)、ニコチン酸β−ブトキシエチル(E)、ノ
ニール酸バニソールアミド(F)をそれぞれ0.2%濃
度となるように添加した試料、並びに局所麻酔
薬、界面活性薬としてアミノ安息香酸エチル(G)、
l−メントール(H)、オキシポリエトキシドデカン
(I)をそれぞれ5%濃度となるように添加した試料
をそれぞれ調製し、実験例1と同様にして、1群
5羽で家兎耳内側の皮膚4×5cmに0.2ml点滴塗
布し、その後経時的に血中濃度を測定し第2図、
第3図に示す結果を得た。
この結果より、ニコチン酸β−ブトキシエチル
が若干持続的効果を向上させるものの必ずしも十
分でなく、毛細血管拡張薬及び局所麻酔薬、界面
活性薬は、主薬たるサリチル酸グリコールの経皮
吸収を十分に促進させたり、持続化させるような
効果は認められず、良好な速効かつ持続的効果は
ただサリチル酸メチルとサリチル酸グリコールと
の混合配合によつてのみ発揮されることが知見さ
れた。
実験例 3 下記組成 サリチル酸メチル 5 g サリチル酸グリコール 5 g ニコチン酸β−ブトキシエチル 0.08g l−メントール 3 g カンフル 1 g ポリビニルピロリドン・ポリビニルアセテート共
重合体 1 g アセトン 30 ml にメタノール変性95%エタノールを加えて100ml
とした液剤(J)を調製し、これを家兎の脱毛腰部4
×5cmに点滴塗布し、血漿中サリチル酸の経時的
濃度を測定し、第4図に示す結果を得た。(な
お、この液剤の塗布後、溶剤の揮発と共にポリビ
ニルピロリドン・ポリビニルアセテート共重合体
の薄膜が形成された。)また、比較のため市販リ
ニメント剤(K)、市販はり薬(L)を適用した場合の結
果を第4図に併記する。なお、各薬剤の塗布量は
サリチル酸換算量で20mgであつた。
更に下記組成 サリチル酸メチル 5 g サリチル酸グリコール 5 g ニコチン酸β−ブトキシエチル 0.08g l−メントール 3 g カンフル 1 g ポリビニルピロリドン・ポリビニルアセテート共
重合体 1 g ミリスチン酸イソプロピル 5 g アセトン 25 ml にメタノール変性95%エタノールを加えて100ml
とした液剤(M)を調製し、上記と同様の実験を
行つた。結果を第4図に併記する。
第4図の結果より、サリチル酸メチルとサリチ
ル酸グリコールとを併用すると共に、ポリビニル
ピロリドン・ポリビニルアセテート共重合体を配
合することにより、薄膜が形成され、初期吸収並
びに持続効果がリニメント剤やはり薬に比べて十
分に優れていることが知見された。
以上説明したように、本発明はサリチル酸メチ
ルとサリチル酸グリコールとを併用することによ
り、主薬の適用初期における経皮吸収が促進さ
れ、直ちに患部に作用して速効的な効果を発揮す
ると共に、適用後数時間以上に亘りその効果が良
好に持続し、神経痛、肩こり等の予防、治療に好
適に使用することができる。また、サリチル酸メ
チルとサリチル酸グリコールが相互に反応及び分
解等を誘発することはなく、極めて安定性の良い
液剤を得ることができる。更に、本発明は使用感
も良好な上、皮膚炎等を起すおそれもなく、液剤
としての優れた効果を発揮する。
以下に実施例を示す。なお、各実施例はいずれ
も常法により調製した。
実施例 1 サリチル酸メチル 5 g サリチル酸グリコール 5 g ニコチン酸β−ブトキシエチル 0.08g l−メントール 3 g カンフル 1 g 以上にメタノール変性95%アルコールを加えて
全量を100mlとした。
実施例 2 サリチル酸メチル 2 g サリチル酸グリコール 6 g ノニール酸バニリールアミド 0.02g マレイン酸クロルフエニラミン 0.1 g アセトン 10 ml 以上にメタノール変性95%アルコールを加えて
全量を100mlとした。
実施例 3 サリチル酸メチル 7 g サリチル酸グリコール 2 g チモール 0.7 g l−メントール 5 g カンフル 5 g ニコチン酸ベンジル 0.05g アセトン 10 ml イソプロパノール 40 ml 以上にエタノールを加えて全量を100mlとし
た。
実施例 4 サリチル酸メチル 5 g サリチル酸グリコール 3 g ビタミンE 0.2g グリチルリチン 1 g l−メントール 6 g トウガラシチンキ 8 ml 以上にエタノールを加えて全量を100mlとし
た。
実施例 5 サリチル酸メチル 3 g サリチル酸グリコール 5 g ジフエンヒドラミン 0.2g l−メントール 3 g カンフル 3 g ユーカリ油 1 g 以上にエタノールを加えて全量を100mlとし
た。
実施例 6 サリチル酸グリコール 7 g サリチル酸メチル 3 g チモール 0.7g アセトン 10 ml イソプロパノール 40 ml セバチン酸ジエチル 30 ml 以上にメタノール変性95%エタノールを加えて
全量を100mlとした。
実施例1〜6の外用消炎鎮痛液剤は、いずれも
6ケ月間の室温保存で色、におい、おり等、外観
的変化もなく、各成分の分解も認められず、非常
に安定性が良好であつた。また、前記各液剤はそ
の初期吸収が高いと共に、優れた持続的効果を有
していた。
【図面の簡単な説明】
第1図はサリチル酸メチルとサリチル酸グリコ
ールとを併用した本発明の一実施例及びサリチル
酸メチルとサリチル酸グリコールとをそれぞれ単
独で配合した比較例を適用した場合における血漿
中サリチル酸濃度の経時的変化を示すグラフ、第
2図はサリチル酸グリコールに毛細血管拡張薬を
併用した場合における血漿中サリチル酸濃度の経
時的変化を示すグラフ、第3図はサリチル酸グリ
コールに局所麻酔薬、界面活性薬を併用した場合
における血漿中サリチル酸濃度の経時的変化を示
すグラフ、第4図は本発明の他の実施例と市販外
用消炎鎮痛剤をそれぞれ適用した場合における血
漿中サリチル酸濃度の経時的変化を示すグラフで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外用消炎鎮痛主薬としてサリチル酸メチルと
    サリチル酸グリコールとを併用したことを特徴と
    する外用消炎鎮痛液剤。 2 ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリド
    ン・ポリビニルアセテート共重合体等の水溶性高
    分子を配合した特許請求の範囲第1項記載の外用
    消炎鎮痛液剤。
JP11361277A 1977-09-21 1977-09-21 Surgical antiiinflammatory and anodyne agent Granted JPS5446819A (en)

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JP11361277A JPS5446819A (en) 1977-09-21 1977-09-21 Surgical antiiinflammatory and anodyne agent

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JP11361277A JPS5446819A (en) 1977-09-21 1977-09-21 Surgical antiiinflammatory and anodyne agent

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Publication Number Publication Date
JPS5446819A JPS5446819A (en) 1979-04-13
JPS6139929B2 true JPS6139929B2 (ja) 1986-09-06

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ID=14616622

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JP11361277A Granted JPS5446819A (en) 1977-09-21 1977-09-21 Surgical antiiinflammatory and anodyne agent

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59231019A (ja) * 1983-06-10 1984-12-25 Mitsuru Uenami 塗布薬
JP2524709B2 (ja) * 1985-09-26 1996-08-14 塩野義製薬株式会社 鎮痛消炎作用増強剤

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116490A (ja) * 1974-07-31 1976-02-09 Showa Electric Wire & Cable Co Denryokukeeburusenro

Patent Citations (1)

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JPS5446819A (en) 1979-04-13

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