JPH01230514A - エアゾール型外用貼付剤 - Google Patents

エアゾール型外用貼付剤

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JPH01230514A
JPH01230514A JP29645788A JP29645788A JPH01230514A JP H01230514 A JPH01230514 A JP H01230514A JP 29645788 A JP29645788 A JP 29645788A JP 29645788 A JP29645788 A JP 29645788A JP H01230514 A JPH01230514 A JP H01230514A
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JP
Japan
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film
aerosol
solvent
aerosol type
parts
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JP29645788A
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Ryoichi Owada
亮一 大和田
Kunio Oguri
大栗 邦雄
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Osaka Aerosol Industries Corp
Original Assignee
Osaka Aerosol Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、簡便で、皮膚への密着性にすぐれ、しかも経
皮吸収性または蒸散性にすぐれた疾患治療用のエアゾー
ル型外用貼付剤に関する。
[従来の技術] 近年、薬効成分を経口投与する方法では、胃腸障害など
種々の副作用が生じるため問題となっている。
かかる副作用を低減させるために、外用貼付剤により薬
効成分を経皮吸収させて疾患の治療を行なう試みが数多
く提案されるようになってきている。また、薬理効果を
持続させるために、薬効成分を経皮吸収により投与する
方法が開発され、注目されつつある。
前記方法とは別に、特公昭5B−17376号公報およ
び特公昭57−49576号公報には、手のひらに噴射
させたエマルジョンから油っぽい感触のあるプラスチッ
クフオームのパッドを形成させ、該パッドを絞ると添加
しである薬剤かにじみでるようにしたアプリケーターパ
ッドとなるような噴射剤組成物についての提案がなされ
ている。
[発明が解決しようとする課8] 前記各方法は処置後の患部のふきとりなどには適してい
るが、薬理効果を持続させるという点では充分ではない
。また、従来の外用貼付剤は、患部の面積が大きいばあ
い、患部の形状が複雑であるばあい、患部が伸縮するよ
うなばあいなどには、取付けなどが面倒であるという問
題がある。さらに外用貼付剤の薬効成分が使用するまで
の間に効力を失い、薬理効果の持続性にかけるという問
題もある。
[課題を解決するための手段] 本発明は前記のごとき問題を解決するためになされたも
のであり、皮膜形成性ポリマー0.1〜50重量%、溶
剤0〜80重量%および噴射剤としての液化ガス5〜9
5重量%を主成分とするエアゾール型外用貼付剤であっ
て、有効成分として経皮吸収性または蒸散性の薬物を含
有させたことを特徴とするエアゾール型外用貼付剤に関
する。
[実施例] 本発明に用いる皮膜形成性ポリマーとしては、塗布した
際に薬効成分を析出させずに、使用後、被膜を剥離また
は水で洗い落とすことができるなどの点から、水溶性お
よび(または)アルコール可溶性樹脂を用いるのが好ま
しい。このような水溶性および(または)アルコール可
溶性樹脂の具体例としては、たとえばポリアクリル酸、
ポリアクリル酸エステル、アクリル酸エステル共重合体
、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体、ポリアク
リル酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルエーテル、アクリルア
ミド−ポリビニルアルコール共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、フェノール樹脂、石油樹脂、マレイン酸樹脂、ブチ
ラール樹脂、アクリル樹脂、テルペン樹脂、ロジン、ス
チレン樹脂、石油樹脂−無水マレイン酸共重合体などが
あげられる。これら皮膜形成性ポリマーは単独で用いて
もよく、併用してもよい。
前記皮膜形成性ポリマーは、えられるエアゾール型外用
貼付剤中に0.1〜50%(重量%、以下同様)、好ま
しくは1〜35%含有せしめられる。前記割合が0.1
%未満のばあいには、飛散する成分が多くなり、皮膜形
成が充分おこらなくなる。また50%をこえるとエアゾ
ール原液粘度が高くなり、作業性がわるくなる。
本発明に用いる溶剤としては、沸点がtoo”c以下程
度の低沸点の溶剤であるのが好ましい。
その具体例としては、たとえばアセトン、イソプロピル
アルコール、エチルアルコール、エチルエーテル、塩化
メチレン、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、シクロヘキ
サン、四塩化炭素、第ニブチルアルコール、プロピルア
ルコール、ベンゼン、メチルアルコール、メチルエチル
ケトン、トリクロロモノフルオロメタン、トリクロロト
リフルオロエタン、ジブロモテトラフルオロエタン、精
製水などがあげられる。本発明においては前記溶剤以外
の溶剤として、沸点が100℃をこえる溶剤、たとえば
イソブチルアルコール、キシレン、酢酸ブチル、セロソ
ルブ、カルピトール、ベンジルアルコール、ブチルセロ
ソルブ、ブチルカルピトール、灯油、トルエンなどを用
いてもよいことは当然のことである。
これら溶剤は単独で用いてもよく、併用してもよい。
前記溶剤は、前記皮膜形成性ポリマーを溶解させるため
に使用するもので、えられるエアゾール型外用貼付剤中
に0〜80%、好ましくは0〜70%含有せしめられる
。前記割合が80%をこえると乾燥が遅くなる。また、
通常溶剤が少ないとバルブ詰りを起こす原因となるが、
たとえば消炎鎮痛剤として使用されているサリチル酸メ
チルは皮膜形成性ポリマーを溶解させるので、溶剤を使
う必要がないばあいもある。沸点が100℃をこえる溶
剤を用いると乾燥が遅くなるので、えられるエアゾール
型外用貼付剤中に10%をこえない範囲で用いるのが好
ましい。
本発明に用いる噴射剤としての液化ガスとしては、たと
えばジクロロジフルオロメタン、モノクロロジフルオロ
メタン、ジクロロテトラフルオロエタン、ジクロロモノ
フルオロメタン、モノクロロトリフルオロメタン、モノ
プロモトリフルオロメタン、トリフルオロメタン、モノ
クロロへブタフルオロエタン、ヘキサフルオロエタン、
モノクロロジフルオロエタン、ジフルオロエタン、ジメ
チルエーテル、液化石油ガス(プロパン、n−ブタン、
1so−ブタンを主成分とする)などがあげられる。こ
れら液化ガスは単独で用いてもよく、併用してもよい。
前記液化ガスは、えられるエアゾール型外用貼付剤中に
5〜95%、好ましくは10〜90%含有せしめられる
。前記割合が5%未満になると噴出力が弱くなり、また
90%をこえると相対的に皮膜形成性ポリマーと溶剤の
量が少なくなり、飛散成分が多くなる。
さらに、本発明のエアゾール型外用貼付剤には必要に応
じて皮膚吸収を高める作用を有する吸収助剤を適宜使用
することができる。前記吸収助剤の具体例としては、た
とえばグリセリン、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、1.3−ブタンジオール、ソルビタン脂肪酸エス
テル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミ
テート、ジイソプロピルアジベート、フタル酸ジメチル
、フタル酸ジブチル、ラウリルアルコール、セチルアル
コール、ミリスチルアルコール、ラノリン、ラノリンア
ルコール、ヒマシ油などがあげられる。
なお、これら吸収助剤は形成する皮膜に可塑性を与える
可塑剤としての作用をも有しつる。
また、本発明のエアゾール型外用貼付剤には、トリエタ
ノールアミン、2−アミノ −2−メチル−1,3−プ
ロパンジオール、2−アミノ −2−メチル−■−プロ
パツール、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カルシウムなどの中和剤を適宜添加してもよく、形成す
る皮膜をより美しく見せるために、顔料、染料などを適
宜添加してもよい。
また、本発明に用いられる有効成分である経皮吸収性ま
たは蒸散性の薬剤としては、全身麻酔剤、催眠鎮静剤、
抗てんかん剤、上熱鎮痛消炎剤、興奮剤、鎮量剤、精神
神経用剤、局所麻酔剤、骨格筋弛緩剤、自律神経剤、鎮
けい剤、眼科用剤、耳鼻科用剤、抗ヒスタミン剤、刺激
療法剤、強心剤、不整脈用剤、利尿剤、血圧降下剤、血
管補強剤、血管収縮剤、血管拡張剤、動脈硬化用剤、呼
吸促進剤、鎮咳去痰剤、消化性潰瘍用剤、健胃消化剤、
制酸剤、下剤浣腸剤、利胆剤、整腸剤、ホルモン剤、尿
路消毒剤、子宮収縮剤、泌尿生殖器用剤、外皮用殺菌消
毒剤、創傷保護剤、化膿性疾患用剤、鎮痛・鎮痒・収れ
ん・消炎剤、寄生性皮膚疾患用剤、ビタミン剤、滋養強
壮変質剤、止血剤、血液凝固阻止剤、肝臓疾患用剤、解
毒剤、痛風治療剤、酵素製剤、糖尿病用剤、クロロフィ
ル製剤、抗悪性腫瘍剤、抗生物質製剤、サルファ剤、抗
結核剤、治らい剤、駆梅剤、抗原虫剤、駆出剤、防腐剤
、防疫用殺菌消毒薬などがあげられるが、これらに限定
されるものではなく、エアゾール型外用貼付剤を外皮に
使用した際、経皮的にまたは蒸散して生体内に吸収され
るなどして薬理学的効果を発揮するものであればいずれ
のものでもよい。
なお、これら経皮吸収性または蒸散性の薬剤は単独で用
いてもよく、併用してもよい。これら薬剤は溶剤および
(または)噴射剤としての液化ガスに可溶性のものを選
ぶことが好ましい。
薬剤量は要求に応じて適宜選択すればよい。
前記のごとき成分組成からなる本発明のエアゾール型外
用貼付剤は、エアゾール用容器に常法にしたがって充填
され、エアゾール用バルブおよびボタンを取り付けられ
ることにより、エアゾール製品とされうる。
つぎに、本発明のエアゾール型外用貼付剤の使用および
使用形態について述べる。
本発明のエアゾール型外用貼付剤のエアゾール製品は、
外皮に霧状、泡状、泡沫状あるいは液状で塗布されるこ
とにより皮膜が形成し、使用後簡単に剥離または水で洗
い落とされる。塗布後、表面が乾燥しにくいばあいには
、皮膜表面を保護するために紙、布などをはりつけても
よい。前記紙は、和紙、洋紙など、布はカーゼ、包帯な
どの通常のものでよい。該皮膜を形成すると短時間に薬
理効果が発揮され、しかもこの薬理効果が長時間にわた
り持続される。
つぎに本発明のエアゾール型外用貼付剤を実施例に基づ
いて説明する。
なお、以下の部はすべて重量部を表わす。
実施例1 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎剤 g−メントール        3部 dff−カンフル        3部化膿性疾患用剤 サリチル酸メチル      2.5部皮膜形成性ポリ
マー アクリル樹脂(商品名:ダイヤナール (三菱レーヨン■製))     15.0部噴射剤 ジクロロジフルオロメタン  7B、5部前前記台成分
のうち、噴射剤を除いたものを混合溶解し、これをエア
ゾール耐圧容器に充填し、さらに噴射剤としてジクロロ
ジフルオロメタンを充填し、エアゾール型外用貼付剤と
しての消炎鎮痛剤をえた。
前記消炎鎮痛剤を肩こりの解消のため肩部に泡状で塗布
すると、士数秒後に約0.51の厚さの皮膜が形成した
。皮膚を通して経皮吸収性の有効成分が吸収され、薬理
効果は約10時間持続した。その間、肩部から剥離する
ことはなく、衣服にくっつくこともなかった。薬理効果
がなくなったのち、−枚の膜として剥離して容易に処分
することができた。
実施例2 血管拡張剤 ニトログリセリン       1部 皮膜形成性ポリマー ポリビニルピロリドン     20部溶  剤 アセトン           26部トリクロロトリ
フルオロエタン 20部可塑剤 ジエチレングリコール      5部噴射剤 ジメチルエーテル       18部ジクロロジフル
オロメタン   10部前記前記酸分を実施例1と同様
にエアゾール容器に充填し、エアゾール型外用貼付剤と
しての心疾患治療剤をえた。
前記心疾患治療剤を狭心症発作抑制のため、胸部(約3
 cmX 3 cm)に噴霧して塗布し、皮膜表面を保
護するためにガーゼをはりつけた。
皮膚を通して経皮吸収性の有効成分が吸収され、薬理効
果は約4時間持続した。薬理効果がなくなったのち水で
簡単に洗い落すことができた。
実施例3 鎮量剤 塩酸メクリジン        1部 皮膜形成性ポリマー ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体(商品名ニ
ルビスコールVA84 (油化パーデイツシュ■製))
20部 溶  剤 エチルアルコール       25部トリクロロモノ
フルオロメタン 24部吸収助剤 イソプロピルミリステート    5部中和剤 トリエタノールアミン      1部噴射剤 ジクロロジフルオロメタン   24部前記配合成分を
実施例1と同様にエアゾール容器に充填し、エアゾール
型外用貼付剤としての乗りもの酔い治療剤をえた。
前記乗りもの酔い治療剤を乗りもの酔いによるめまい、
吐き気などの予防および緩和のため、耳たぶに霧状で約
1秒間塗布すると、数十秒後に約10AII11の厚さ
の皮膜が形成された。
皮膚を通して経皮吸収性の有効成分が吸収され、薬理効
果は約7時間持続した。薬理効果がなくなったのち、水
で容易に洗い落とすことができた。
実施例4 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎剤 ユーカリ浦         0.6部g−メントール
      o、e部 di−カンフル       l。4部被膜形成性ポリ
マー アクリル樹脂(商品名:ダイヤナール (三菱レーヨン■製))     18.0部溶  剤 エタノール          3.0部トリクロロモ
ノフルオロメタン 14.0部 吸収助剤 ソルビタン脂肪酸エステル(商品名: NIKKOL !30−30 (日光ケミカルズ■製)
)5.0部 噴射剤 ジクロロジフルオロメタン  57.4部前記配合成分
を実施例1と同様にエアゾール容器に充填し、エアゾー
ル型外用貼付剤としてのかぜ薬をえた。
前記かぜ薬をかぜに伴う初期症状(鼻水、鼻づまり、く
しゃみ、のどの痛み、せき、たん、胸の痛み)などの予
防および緩和のため、胸部に泡状で約3秒間塗布すると
、数十秒後に約0.5+u+の厚さの皮膜が形成された
鼻や口から蒸散性の有効成分が吸入され、皮膚を通して
経皮吸収性の有効成分が吸収され、薬理効果が約7時間
持続した。薬理効果がなくなったのち、−枚の膜として
剥離して容易に処分することができた。
実施例5 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎剤 g−メントール       0.5部下熱・鎮痛・消
炎剤 ケトプロフェン       0.8部被膜形成性ポリ
マーおよび溶剤 ポリビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体(商品名;
ルビスコールVA64E  (油化パーデイツシュ■製
の50%エチルアルコール溶液))         
   2.2部溶  剤 エチルアルコール      4.2部トリクロロモノ
フルオロメタン 59.0部 吸収助剤 イソプロピルミリステート   0.8部噴射剤 ジメチルエーテル      32.5部前記配合成分
を実施例1と同様にエアゾール容器に充填し、エアゾー
ル型外用貼付剤としての消炎鎮痛剤をえた。
前記消炎鎮痛剤を筋肉痛の緩和のため、肩部に霧状で約
1秒間塗布すると、数秒後に約3 Amの厚さの皮膜が
形成された。
皮膚を通して経皮吸収性の薬物が吸収され、薬理効果は
約12時間持続した。使用後水で洗い落とした。
[発明の効果] 本発明のエアゾール型外用貼付剤を用いると、患部に手
や器具を触れることなく直接患部に簡便に塗布でき、患
部の大小により使用量の多少も容品に調整することがで
き、複雑な形状や伸縮性のある患部にも容易に塗布でき
、かつ密封包装されるため、気密に保持されており、容
器内に存在する酸素が極めて微量であるので、保存中に
酸化されたり、湿気、光線などに暴露されて品質が劣化
することがなく、いったん殺菌して封入してしまえば使
用し終わるまでの期間を通じて細菌汚染などの心配がな
い。また、皮膜形成性ポリマーとして水溶性および(ま
たは)アルコール可溶性樹脂を、溶剤として好ましくは
低沸点溶剤を使用するため、すばやく皮膜を形成し、使
用後簡単に剥離または水で洗い落とせるので好ましい。
また、薬理効果が短時間で発揮され、しかも長時間にわ
たり持続される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 皮膜形成性ポリマー0.1〜50重量%、溶剤0〜
    80重量%および噴射剤としての液化ガス5〜95重量
    %を主成分とするエアゾール型外用貼付剤であって、有
    効成分として経皮吸収性または蒸散性の薬物を含有させ
    たことを特徴とするエアゾール型外用貼付剤。 2 皮膜形成性ポリマーが水溶性および(または)アル
    コール可溶性樹脂である請求項1記載のエアゾール型外
    用貼付剤。 3 溶剤が低沸点溶剤である請求項1記載のエアゾール
    型外用貼付剤。
JP29645788A 1987-11-25 1988-11-24 エアゾール型外用貼付剤 Pending JPH01230514A (ja)

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