JPS6139789B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6139789B2 JPS6139789B2 JP12635982A JP12635982A JPS6139789B2 JP S6139789 B2 JPS6139789 B2 JP S6139789B2 JP 12635982 A JP12635982 A JP 12635982A JP 12635982 A JP12635982 A JP 12635982A JP S6139789 B2 JPS6139789 B2 JP S6139789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- frame
- plate
- support frame
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジヨン受像機などに用いること
のできる載置台に関するものである。
のできる載置台に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、テレビジヨン受像機などの載置台で、載
置角度可変式のものは、台盤上に半球状の凹部を
設け、底面に半球状の突部を設けた回転板を上記
台板の凹部と嵌合させ、水平、垂直回転ができる
ようにしたものや、載置機器のキヤビネツト両側
に設けたフツクを支点として垂直回転できるよう
にした軽便なものがあつたが、重量が大きく移送
に不便であつたり、可変角が垂直か、水平のみで
あるといつた欠点があつた。
置角度可変式のものは、台盤上に半球状の凹部を
設け、底面に半球状の突部を設けた回転板を上記
台板の凹部と嵌合させ、水平、垂直回転ができる
ようにしたものや、載置機器のキヤビネツト両側
に設けたフツクを支点として垂直回転できるよう
にした軽便なものがあつたが、重量が大きく移送
に不便であつたり、可変角が垂直か、水平のみで
あるといつた欠点があつた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもの
であり、簡単な構成で軽量でかつ垂直、水平の角
度可変ができ、携帯性にすぐれた載置台を提供す
るものである。
であり、簡単な構成で軽量でかつ垂直、水平の角
度可変ができ、携帯性にすぐれた載置台を提供す
るものである。
発明の構成
本発明の載置台は、四角形状等の環状に形成し
た支持フレームと、一対の軸支部を有しこの軸支
部にて前記支柱フレームに垂直回転できるように
取付けられる載置フレームとを設け、台板上に水
平回転できるように支持された支柱回転板に上記
支柱フレームの底辺を固定して、上記載置フレー
ム上に載置される被載置機器の角度を水平、垂直
いずれの方向にも変えることができ、さらに支柱
フレームの上辺は把手として使用できるようにし
たものである。
た支持フレームと、一対の軸支部を有しこの軸支
部にて前記支柱フレームに垂直回転できるように
取付けられる載置フレームとを設け、台板上に水
平回転できるように支持された支柱回転板に上記
支柱フレームの底辺を固定して、上記載置フレー
ム上に載置される被載置機器の角度を水平、垂直
いずれの方向にも変えることができ、さらに支柱
フレームの上辺は把手として使用できるようにし
たものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第１図、第２図において、１，１は互いに平
行するように配置された２本の棒体の両端部を連
結してコ字状に折り曲げてなるコ字状棒体で、図
示するように一対設け、四角形を形成するように
両端を対向させ、かつその両端部を接続具２で連
結して四角形状の支柱フレームを形成する。３は
載置フレームで、棒体を四角形状に折り曲げ加工
するとともに四角形の相対する辺の中央部で、四
角形が構成する面に対して垂直方向に突出するよ
うに軸支部となる突出部４を折り曲げ加工して形
成してなる。この一対の突出部４を支軸ナツト５
と支軸ビス６にて支柱フレームの接続具２に垂直
回転できるように取付ける。
る。第１図、第２図において、１，１は互いに平
行するように配置された２本の棒体の両端部を連
結してコ字状に折り曲げてなるコ字状棒体で、図
示するように一対設け、四角形を形成するように
両端を対向させ、かつその両端部を接続具２で連
結して四角形状の支柱フレームを形成する。３は
載置フレームで、棒体を四角形状に折り曲げ加工
するとともに四角形の相対する辺の中央部で、四
角形が構成する面に対して垂直方向に突出するよ
うに軸支部となる突出部４を折り曲げ加工して形
成してなる。この一対の突出部４を支軸ナツト５
と支軸ビス６にて支柱フレームの接続具２に垂直
回転できるように取付ける。
一方、第３図に示すように有底円筒状の支柱回
転板７を設け、この円周壁に支柱フレームのコ字
状棒体１の底辺部が嵌合できる嵌合溝８を設け、
コ字状棒体１をこの嵌合溝８に嵌合させた状態で
固定金具９により支柱回転板７に固定する。また
第４図にに示す台板１０は、支柱回転板７が嵌合
して摺動回転できる溝１１と、支柱回転板７に設
けた回転規制軸１２が嵌合する回転規制用の円弧
状溝１３とを設けており、第５図に示すように回
転支柱板７の円筒壁を溝１１に嵌合させるととも
回転規制軸１２を円弧状溝８に挿入してその先端
に止め金具１４をビス１５にて固定することによ
り、支柱回転板７を台板１０に対して抜け出るこ
となく水平回転可能に取付けることができる。完
成状態を第６図に示す。ここで、載置フレーム３
上にコ字状棒体１の上辺部との間に位置するよう
に、例えばテレビジヨン受像機を載置する。この
載置フレーム３を支柱フレームに対して回転させ
ることにより仰角を変えることができ、また支柱
回転板８を介してテレビジヨン受像機を水平回転
させることができる。また、支柱フレームの上辺
部が把手として利用できるので移送に極めて便利
である。また、支柱フレーム、載置フレーム３と
もに棒状体で形成しているため載置台自体の重量
が軽くなる。
転板７を設け、この円周壁に支柱フレームのコ字
状棒体１の底辺部が嵌合できる嵌合溝８を設け、
コ字状棒体１をこの嵌合溝８に嵌合させた状態で
固定金具９により支柱回転板７に固定する。また
第４図にに示す台板１０は、支柱回転板７が嵌合
して摺動回転できる溝１１と、支柱回転板７に設
けた回転規制軸１２が嵌合する回転規制用の円弧
状溝１３とを設けており、第５図に示すように回
転支柱板７の円筒壁を溝１１に嵌合させるととも
回転規制軸１２を円弧状溝８に挿入してその先端
に止め金具１４をビス１５にて固定することによ
り、支柱回転板７を台板１０に対して抜け出るこ
となく水平回転可能に取付けることができる。完
成状態を第６図に示す。ここで、載置フレーム３
上にコ字状棒体１の上辺部との間に位置するよう
に、例えばテレビジヨン受像機を載置する。この
載置フレーム３を支柱フレームに対して回転させ
ることにより仰角を変えることができ、また支柱
回転板８を介してテレビジヨン受像機を水平回転
させることができる。また、支柱フレームの上辺
部が把手として利用できるので移送に極めて便利
である。また、支柱フレーム、載置フレーム３と
もに棒状体で形成しているため載置台自体の重量
が軽くなる。
なお、コ字状棒体１は一枚の板状体をコ字状に
折り曲げて得てもよく、さらにあらかじめ四角形
状に加工しておいてもよく、また載置フレーム３
も板状体に一対の突出部を設けて得てもよいが、
本実施例の構成が軽量で、かつ載置フレームの形
状自体でテレビジヨン受像機等の被載置機器の位
置決めができるので、実用上この形状のものが望
ましいものである。
折り曲げて得てもよく、さらにあらかじめ四角形
状に加工しておいてもよく、また載置フレーム３
も板状体に一対の突出部を設けて得てもよいが、
本実施例の構成が軽量で、かつ載置フレームの形
状自体でテレビジヨン受像機等の被載置機器の位
置決めができるので、実用上この形状のものが望
ましいものである。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、台板に水
平回転できるように支柱回転板を取付け、この支
柱回転板に支柱フレームを固定するとともにこの
支柱フレームに垂直回転できるように載置フレー
ムを取付けることにより、この載置フレームに載
置される機器の角度を水平、垂直とも自由に選定
することができる。また、支柱フレームの上辺部
を把手として利用できるため移送に極めて便利で
ある。
平回転できるように支柱回転板を取付け、この支
柱回転板に支柱フレームを固定するとともにこの
支柱フレームに垂直回転できるように載置フレー
ムを取付けることにより、この載置フレームに載
置される機器の角度を水平、垂直とも自由に選定
することができる。また、支柱フレームの上辺部
を把手として利用できるため移送に極めて便利で
ある。
第１図は本発明の一実施例における載置台のフ
レーム部分の構成を示す斜視図、第２図は同各フ
レームの連結の関係を示すものでＡは接続具の内
部、Ｂは同外面、Ｃは載置フレームとの連結を示
す図、第３図は支柱回転板に支柱フレームを取付
ける構造を示す斜視図、第４図は台板の斜視図、
第５図は台板と回転板を組立てた状態の側断面
図、第６図は同組立完成斜視図である。 １……コ字状棒体、２……接続具、３……載置
フレーム、４……突出部、５……ナツト、６……
ビス、７……支柱、回転板、８……嵌合溝、９…
…固定金具、１０……台板、１１，１３……溝、
１２……回転規制軸。
レーム部分の構成を示す斜視図、第２図は同各フ
レームの連結の関係を示すものでＡは接続具の内
部、Ｂは同外面、Ｃは載置フレームとの連結を示
す図、第３図は支柱回転板に支柱フレームを取付
ける構造を示す斜視図、第４図は台板の斜視図、
第５図は台板と回転板を組立てた状態の側断面
図、第６図は同組立完成斜視図である。 １……コ字状棒体、２……接続具、３……載置
フレーム、４……突出部、５……ナツト、６……
ビス、７……支柱、回転板、８……嵌合溝、９…
…固定金具、１０……台板、１１，１３……溝、
１２……回転規制軸。
Claims (1)
- １ 環状に形成された支柱フレームと、一対の軸
支部にて前記支柱フレームに垂直回転できるよう
に取付けられる載置フレームとを設け、台板上に
水平回転できるように取付けらた支柱回転板に前
記支柱フレームの一部を固定した載置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12635982A JPS5916475A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12635982A JPS5916475A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 載置台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916475A JPS5916475A (ja) | 1984-01-27 |
| JPS6139789B2 true JPS6139789B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=14933226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12635982A Granted JPS5916475A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916475A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112493B2 (ja) * | 1986-07-15 | 1995-12-06 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 患者の心臓を刺激するために患者の中に植え込まれるペースメーカ |
| US4836478A (en) * | 1987-10-15 | 1989-06-06 | Ergotron, Inc. | Suspension system for personal computers and monitors |
| JP5132215B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2013-01-30 | キヤノン株式会社 | 回動制限装置及び表示装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12635982A patent/JPS5916475A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916475A (ja) | 1984-01-27 |
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