JPS6139296Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6139296Y2
JPS6139296Y2 JP5706280U JP5706280U JPS6139296Y2 JP S6139296 Y2 JPS6139296 Y2 JP S6139296Y2 JP 5706280 U JP5706280 U JP 5706280U JP 5706280 U JP5706280 U JP 5706280U JP S6139296 Y2 JPS6139296 Y2 JP S6139296Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
flow rate
supply
output
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5706280U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56157630U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5706280U priority Critical patent/JPS6139296Y2/ja
Publication of JPS56157630U publication Critical patent/JPS56157630U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6139296Y2 publication Critical patent/JPS6139296Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は連続的に粉状物を供給するプロセスに
おいて粉状物の供給総量を正確に把握するととも
に一定流量で供給する粉状物の連続供給システム
に関する。
一般に、微粉炭等の粉状物を連続的に供給する
プロセスにおいては、熱計算や生産量等を計算す
るうえからも、また、粉状物を一定流量で供給す
ることによつてプロセスを安定に操業するうえか
らも、粉状物の供給総量(ton)と供給時の流量
(ton/hr)を把握、制御することは非常に重要で
ある。
従来、粉状物を連続的に供給する連続供給シス
テムとしては、例えば第1図に示すようなベルト
コンベア式のコンスタントフイーダが知られてい
る。
上記コンスタントフイーダは、第1図に示すよ
うに、ホツパ1内の粉状物2を切出し装置3から
コンベア4上に切り出し、重量検出器5の上を通
過する粉状物2の重量を上記コンベア4を介して
検出するとともに、コンベアローラ4aの回転速
度を速度検出器6により検出し、これら重量検出
器5および速度検出器6から夫々出力する粉状物
2の重量と送り速度とを乗算器7に入力して粉状
物2の供給流量を検出し、該供給流量を積算計8
で積算して粉状物の供給総量を算出する一方、上
記の乗算器7の出力と供給流量設定器9の出力と
を調節計11で比較演算し、調節計11の出力信
号をモータ駆動回路12に入力し、該モータ駆動
回路12により、コンベアローラ4bを駆動する
可変速モータ13の回転を上記調節計11の出力
に応じて制御することにより、コンベア4によつ
て送給される粉状物2の流量を一定に制御する構
成を有する。
上記のコンスタントフイーダでは、コンベア4
の張力の変化やコンベア4への粉状物の付着等に
よつて重量検出器5に誤差が発生する一方、速度
検出器6もコンベア4の表面速度を検出するもの
ではないため粉状物の送り速度に誤差が発生し、
0.5%ないし1%程度の精度の流量制御しか行う
ことができず、しかも粉状物の供給総量は上記の
精度を有する流量を積分して計算されるため、粉
状物の供給総量の精度も上記の0.5ないし1%よ
りもよくすることができないという問題があつ
た。
一方、上記精度の向上を図つたものとして、第
2図aおよび第2図bに夫々示すような減量方式
のものが知られている。
上記の減量方式のものにおいては、第2図aに
示すように、溜ホツパ21aおよび供給ホツパ2
1bを夫々上下二段に配置し、支持台22,22
により支持される支持架23に上記供給ホツパ2
1bを重量計測装置24、…、24によつて重量
計測可能につり下げるとともに、上記溜ホツパ2
1aおよび供給ホツパ21bの各底部に夫々切出
し装置25,26を設け、第2図bに示すよう
に、供給ホツパ21bの切出状況を重量計測装置
24により一定のサンプリング周期で計測し、そ
の減少量を設定値から計算量と絶えず比較し、そ
の誤差分により切出し装置26のモータMの回転
を第2図bに示すように制御して切出し量を理想
切出しカーブ27に近付けるようにしており、供
給ホツパ21b内の材料(粉状物)が下限にくれ
ば最も理想的な切出しのまま材料を切り出すとと
もに溜ホツパ21aより材料を補給し、補給量が
上限にくれば再び同じ動作のコントロールを繰り
返すようにしている。
上記のようにすれば、溜ホツパ21aから供給
ホツパ21bへの材料の供給がない時には、供給
ホツパ21bの重量計測装置24、…、24の出
力で切出し速度を高い精度で制御することができ
るが、供給ホツパ21bの材料が下限になり、溜
ホツパ21aから供給ホツパ21bへの材料を補
給する時には、上記の切出し速度は重量計測装置
24、…、24の出力で制御することができず、
しかもこの間に切出した重量は計測することがで
きないため、材料の流量制御の精度および材料の
供給総量の検出精度を充分高いものとすることが
できない問題があつた。
本考案は従来の粉状物の連続供給システムにお
ける上記問題を解消すべくなされたものであつ
て、粉状物の供給流量を高精度に連続的に制御す
るようにした粉状物の連続供給システムを提供す
ることを目的としている。
本考案のいま一つの目的は、粉状物の供給総量
を高精度に検出するようにした粉状物の連続供給
システムを提供することである。
以下本考案の実施例を示す図面を参照して詳細
に説明する。
第3図において、31aは溜ホツパ、31bは
供給ホツパであつて、これら溜ホツパ31aおよ
び供給ホツパ31bを夫々上下二段に配置し、溜
ホツパ31aはロードセル等からなる重量計量装
置32,32により支持台33,33に、また、
供給ホツパ31bは上記と同様の重量計量装置3
4,34により支持台35,35に夫々重量計測
可能に支持している。
上記溜ホツパ31aの円錐形の底部には、供給
ホツパ31bに設けられる切出し装置40よりも
排出能力の大きいモータMaによつて駆動される
切出し装置36を設けるとともに、その排出口3
7にシール弁38を設けている。
上記シール弁38と供給ホツパ31bの上部と
は伸縮管39で連結することにより、上記溜ホツ
パ31aと供給ホツパ31bとを伸縮自在に連結
して、溜ホツパ31aの重量が下側の供給ホツパ
31bにかからないようにしている。
上記と同様に、供給ホツパ31bの底部にも、
可変速モータMbによつて駆動される切出し装置
40を設け、次に述べる第4図の制御装置により
上記可変速モータMbを制御して、伸縮管41か
ら粉状物2を一定流量で排出するようにしてい
る。
なお、第3図において、42は溜ホツパ31a
の上部に設けられて該溜ホツパ31aへの粉状物
の供給を停止するシール弁である。
上記第4図において、51aは重量計量装置3
2の出力を増幅する増幅器、52aは該増幅器5
1aの出力をデイジタル信号に変換するA−D変
換器、53aは上記A−D変換器52aから入力
するデイジタル信号により溜ホツパ31a内の粉
状物2の重量を表示する表示器、54aは上記A
−D変換器52aの出力が上限設定器55aおよ
び下限設定器56aによつて設定された範囲を越
えたときに、シール弁42を閉作動させる比較器
である。
上記重量計量装置32の出力は増幅器51aに
入力して増幅した後、A−D変換器52aに入力
してデイジタル信号に変換している。
上記A−D変換器52aから出力するデイジタ
ル出力信号は表示器53aに入力して溜ホツパ3
1a内の粉状物2の重量を表示する一方、上記デ
イジタル出力信号を比較器54aに入力し、該比
較器54aにより、上限設定器55aおよび下限
設定器56aから入力する信号と上記デイジタル
出力信号とを比較して、後述するようにシール弁
42を制御している。
一方、上記第4図において、51bは増幅器、
52bはA−D変換器、53bは表示器、54b
は比較器、55bは上限設定器、56bは下限設
定器であつて、これらのものは、上記の増幅器5
1a、A−D変換器52a、表示器53a、比較
器54a、上限設定器55aおよび下限設定器5
6aと夫々同一の構成および機能を有している。
供給ホツパ31b側の重量計量装置34の出力
は増幅器51bに入力して増幅した後、A−D変
換器42bに入力してデイジタル信号に変換して
いる。
上記A−D変換器52bから出力するデイジタ
ル出力信号は表示器53bに入力して供給ホツパ
31b内の粉状物2の重量を表示する一方、上記
デイジタル出力信号を比較器54bに入力し、該
比較器54bにより、上限設定器55bおよび下
限設定器56bから入力する信号と上記デイジタ
ル出力信号とを比較して、後述するようにシール
弁38を制御している。
上記増幅器51aの出力は微分回路57aに入
力して溜ホツパ31a内の粉状物2の重量の時間
に対する変化率を検出は、その出力を供給流量検
出回路58に入力している。
上記と同様に、増幅器51bの出力も微分回路
57bに入力して供給ホツパ31b内の粉状物2
の重量の時間に対する変化率を検出し、その出力
を微分回路57aの出力とともに上記供給流量検
出回路58に入力している。
第5図を参照して後に後述するが、時刻t1およ
びそれに続く時刻t2における溜ホツパ31aの重
量をWa(t1),Wa(t2)、供給ホツパ31bの重
量をWb(t1),Wb(t2)、次工程への供給量をv
(t1),v(t2)とすれば、 {Wa(t1)−Wa(t2)}={Wb(t2
−Wb(t1)}+{v(t2)−v(t1)} となり、供給ホツパ31bから次工程への供給流
量dV(t)は、 dV(t)/dt=dWa(t)/dt−dWb
(t)/dt で求められ、供給流量dV(t)/dtは溜ホツパ
31aと供給ホツパ31bの内容量の変化速度か
ら求められる。
従つて、dV(t)/dtと流量設定器59との
差を調節計61に入力し、該調節計61により可
変速モータMbの回転数を上記の差が零になるよ
うに制御する。
なお、上記第4図において、62は記憶回路、
63は減算回路、64は積算回路、65は積算計
である。
上記の記憶回路62はA−D変換器52aの出
力を後述するタイミングで一時記憶するフリツプ
フロツプ等からなる回路であつて、その出力は上
記A−D変換器52aの出力とともに減算回路6
3に入力し、該減算回路63により、溜ホツパ3
1a内の粉状物2の減少量を予め任意に定めた時
間毎に検出し、その出力を積算回路64に入力し
て上記の減少量を積算して粉状物の供給総量を検
出し、積算計65で上記の供給総量を表示するよ
うにしている。
次に動作を説明する。
(1) ステツプ1(受入れ作業) 先ず、溜ホツパ31aに受け入れる粉状物2の
上限量Wa1を上限設定器55aで設定し、時刻t0
でシール弁42を開いて溜ホツパ31a内に上記
粉状物2を受け入れる。
溜ホツパ31a内の粉状物2の重量Wa(t)
は計量装置32,32で計量され、A−D変換器
52aでデイジタル変換されて表示器53aで表
示される。
上記重量Wa(t)が、第5図に示すように、
時刻t1で上限量Wa1に達し、A−D変換器52a
の出力が上限設定器55aの出力に一致すると、
比較器54aはシール弁42を閉成する一方、記
憶回路62は溜ホツパ31a内の粉状物2の重量
Wa(t1)(=Wa1)を一時記憶する。
(2) ステツプ2(受入、供給同時作業) 溜ホツパ31a内への上記受入作業終了と同時
に、時刻t1で切出し装置36(第3図参照)が作
動して、粉状物2を供給ホツパ31bへ供給し始
める。
このとき、上記の供給ホツパ31bは溜ホツパ
31aから粉状物2の供給を受けながら、供給ホ
ツパ31bの切出し装置40で、次工程へ上記の
粉状物2の供給を同時に行うが、切出し装置36
の供給能力が切出し装置40の排出能力よりも大
きいため、第5図に示すように、供給ホツパ31
b内の粉状物2の重量Wb(t)は増加する。
上記重量Wb(t)は重量計量装置34で計量
され、時刻t2で上限設定器55bで定めた値Wb2
に達した時に、比較器54bは一致信号を出力し
てシール弁38を閉成する。
シール弁38が閉成すると、減算回路63は、
A−D変換器52aから入力する粉状物の重量
Wa(t2)(=Wa2)と記憶回路62にステツプ1
で記憶された値Wa(t1)(=Wa1)との差{Wa
(t1)−Wa(t2)}を算出する。
上記差{Wa(t1)−Wa(t2)}は時刻t1から時
刻t2までの間に溜ホツパ31aから供給ホツパ3
1bに移動した粉状物2の供給総量に等しく、そ
の値が積算計65によつて表示される。
次に、上記時刻t1から時刻t2までの間におい
て、供給ホツパ31bに設けた切出し装置40の
供給流量v(t)の制御は次のようにして行なわ
れる。
今、時刻t1から時刻t2までの間において、供給
ホツパ31b内の粉状物2の収支に注目すると、
供給ホツパ31bの粉状物2の受入れ量{Wa
(t1)−Wa(t2)}は上記供給ホツパ31b内の粉
状物2の重量{Wb(t2)−Wb(t1)}と次工程へ
の供給量{v(t2)−v(t1)}との和に等しい。
上記から、 {Wa(t1)−Wa(t2)}={Wb(t2
−Wb(t1)}+{v(t2)−v(t1)}……(1) である。
上記第1式より、次工程への粉状物2の供給流
量v(t)は、 v(t)=dv/dt=−dWa(t)
/dt−dWb(t)/dt ……(2) となる。
上記第2式のdWa(t)/dtおよびdWb
(t)/dtは夫々微分回路57aおよび57bで
算出され、供給流量検出回路58から上記第2式
の供給流量v(t)を表す記号を出力する。
上記供給流量v(t)は調節計61で流量設定
器59の出力と比較され、その結果に従つて、調
節計61は可変速モータMbの速度を可変速し、
粉状物2の供給流量v(t)を流量設定器59の
上記出力と一致するように制御する(第5図v
(t)参照)。
(3) ステツプ3(供給作業) 時刻t2でシール弁38が閉成すると、供給ホツ
パ31b内の粉状物2の重量Wb(t)は、溜ホ
ツパ31aからの粉状物2の供給がないため、第
5図に示すように減少する。
一方、このとき、供給流量検出回路58から出
力する粉状物2の供給流量v(t)は、シール弁
38が閉成しており、dWa(t)/dt=0となる
ため、 v(t)=−dWb(t)/dt ……(3) となる。
上記第3式で表される粉状物2の供給流量v
(t)が供給流量検出回路58から出力し、上記
と同様にして、調節計61は可変速モータMbを
変速して、上記供給流量v(t)が流量設定器5
9の出力と一致するように制御する。
上記により、供給ホツパ31b内の粉状物2の
重量Wb(t)が時刻t3で下限設定器56bの出
力に一致すると、比較器54bはシール弁38を
再び開成して、溜ホツパ31aから供給ホツパ3
1bに粉状物2の補給を開始する。
(4) ステツプ4,5,… 上記時刻t3以後、第4図の装置は上記のステツ
プ2および3の動作を繰り返し、溜ホツパ31a
内の粉状物2の重量Wa(t)が時刻tiで下限設
定器56bの出力に達すると、ステツプ1の動作
が行なわれて溜ホツパ31a内に粉状物2の補給
が行なわれ、以後、上記のステツプ1,2および
3の動作が繰り返され、流量設定器59で設定さ
れた設定値に従つて粉状物2が一定流量で連続的
に送り出される。
また、溜ホツパ31aが粉状物2を受け入れる
ステツプを除いて、積分回路64は、 {Wa(t1)−Wa(t2)}
+{Wa(t2)−Wa(t3)}+… の積算を行つて粉状物2の供給総量を算出して積
算計65に表示させる。
以上のようにして、粉状物2の供給流量v
(t)が一定に制御されるとともに、供給総量も
溜ホツパ31aの重量変化の積算により正確に知
ることができる。
なお、上記実施例において、溜ホツパ31aへ
の粉状物2の受入れは、シール弁38が閉成し、
溜ホツパ31aが供給に関与しない時期に行うよ
うにすることが好ましい。
本考案は上記実施例に限定されず、本考案の要
旨の範囲内で種々の構成とすることができる。
以上、詳述したことからも明らかなように、本
考案は、2つのホツパを重量検出可能に上下二段
に配置してこれらホツパの時間当たり重量変化量
から下側ホツパからの粉状物の供給流量を検出し
てこの供給流量が一定となるように制御するよう
にしたから、上側のホツパに粉状物を受けいれる
ときも下側のホツパからは上記供給流量を制御す
ることができるため、粉状物の供給流量を連続的
に高精度に制御することができる。
また、上側のホツパ内の粉状物の重量変化を各
ステツプ毎に積算するようにすれば、供給される
粉状物の重量は各ステツプ毎に秤量されて積算さ
れるため、粉状物の供給総量も高精度に検出でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図aおよび第2図bは夫々従来の
粉状物の連続供給システムの説明図、第3図は本
考案に係る粉状物の連続供給システムのホツパの
配置説明図、第4図は本考案に係る粉状物の連続
供給システムのブロツク図、第5図は第3図およ
び第4図の動作を示すタイムチヤートである。 2……粉状物、31a……溜ホツパ、31b…
…供給ホツパ、32,34……重量計量装置、3
6……切出し装置、38……シール弁、39……
伸縮管、40……切出し装置、41……伸縮管、
42……シール弁、57a,57b……微分回
路、58……供給流量検出回路、59……流量設
定器、60……加算点、61……調節計、62…
…記憶回路、63……減算回路、64……積算回
路、65……積算計。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粉状物を連続的に供給する連続供給システム
    において、上記粉状物を一時的に保持するホツ
    パを上下二段に配置し、これらホツパを夫々重
    量計量装置によつて重量計測可能に支持すると
    ともに、上記ホツパの各底部に夫々切出し量の
    調節可能な切出し装置を設け、上側のホツパの
    切出し装置と下側のホツパ上部とを伸縮管で伸
    縮自在に連結する一方、上側および下側のホツ
    パの時間当たり重量値変化量を各々の重量計量
    装置の出力から演算して下側のホツパからの粉
    状物の供給流量を検出する供給流量検出回路
    と、該供給流量検出回路の出力と予め任意に設
    定した供給流量設定値とを比較演算する調節計
    を設け、該調節計出力により下側ホツパの切出
    装置を駆動し、下側ホツパからの供給流量が一
    定になるように制御することを特徴とする粉状
    物の連続供給システム。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の粉状物
    の連続供給システムにおいて、上側のホツパを
    支持する重量計量装置の出力により粉状物の供
    給量を積算する積算回路を設け、粉状物の供給
    総量の積算を行うようにしたことを特徴とする
    粉状物の連続供給システム。
JP5706280U 1980-04-24 1980-04-24 Expired JPS6139296Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5706280U JPS6139296Y2 (ja) 1980-04-24 1980-04-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5706280U JPS6139296Y2 (ja) 1980-04-24 1980-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56157630U JPS56157630U (ja) 1981-11-25
JPS6139296Y2 true JPS6139296Y2 (ja) 1986-11-11

Family

ID=29651572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5706280U Expired JPS6139296Y2 (ja) 1980-04-24 1980-04-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6139296Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179120A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 Yamato Scale Co Ltd 定量供給装置
JP2587236B2 (ja) * 1987-05-12 1997-03-05 富士写真フイルム株式会社 粉体計量方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56157630U (ja) 1981-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2779937B2 (ja) 重量式計量充填包装機
CN1038531C (zh) 重量精确地提供松散物料的预定装料量的方法与装料装置
US3430751A (en) Variable speed feeder control
JPS63500823A (ja) 紛粒体の計量供給装置
JPH0368328B2 (ja)
CN108319214A (zh) 一种失重秤的控制方法、装置及系统
JPS6139296Y2 (ja)
JPS6225971B2 (ja)
US4029365A (en) Method for feeding powdered material
JPH02253835A (ja) 粉粒体原料の混合装置
JPS6336251Y2 (ja)
CN112238529B (zh) 一种粉料计量系统及其控制方法
CN208155425U (zh) 一种快速跟踪高精度固体物料计量装置
JPS6148845B2 (ja)
JPH1099998A (ja) 打錠機
JP2007322143A (ja) 粉粒体の計量供給装置
JPH07139990A (ja) 差動調量秤の調量能力の調整方法
JPH10307055A (ja) マルチ計量式定量供給装置
JPH103317A (ja) 粉粒体の供給量制御方法
SU932265A1 (ru) Способ весового дозировани сыпучих материалов и дозатор сыпучих материалов
JPS6141807B2 (ja)
JPH07311077A (ja) 組合せ計量システム
JPH04166726A (ja) 計量装置
JPS5825382A (ja) 石炭装入車の自動石炭装入装置
SU1265486A1 (ru) Весовой дозатор непрерывного действи