JPS6138392Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138392Y2 JPS6138392Y2 JP11903983U JP11903983U JPS6138392Y2 JP S6138392 Y2 JPS6138392 Y2 JP S6138392Y2 JP 11903983 U JP11903983 U JP 11903983U JP 11903983 U JP11903983 U JP 11903983U JP S6138392 Y2 JPS6138392 Y2 JP S6138392Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- rotating body
- stator
- magnetic
- magnetic poles
- rotating
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- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はクラツチ機能とブレーキ機能とを有
する電磁誘導形連結装置、特に発生するクラツチ
及びブレーキトルクを独立して得ると共に冷却効
率を高めて熱容量の増大を図るものに関する。
する電磁誘導形連結装置、特に発生するクラツチ
及びブレーキトルクを独立して得ると共に冷却効
率を高めて熱容量の増大を図るものに関する。
一般にうず電流形クラツチやインダクシヨンク
ラツチのような電磁誘導形クラツチは広く速度制
御用に使用されているが、クラツチであるが故に
制動トルクが得られないので、負荷が負トルクの
場合や負荷を早く停止させたい場合にはブレーキ
の併用が必要となる。
ラツチのような電磁誘導形クラツチは広く速度制
御用に使用されているが、クラツチであるが故に
制動トルクが得られないので、負荷が負トルクの
場合や負荷を早く停止させたい場合にはブレーキ
の併用が必要となる。
この考案は上記不都合を解決するべく単一の装
置内にクラツチ機能とブレーキ機能とを有する電
磁誘導形連結装置を提供する。
置内にクラツチ機能とブレーキ機能とを有する電
磁誘導形連結装置を提供する。
以下本考案の一実施例である、うず電流形クラ
ツチ、ブレーキユニツトを示す図を参照して詳述
する。図において、1は駆動軸、2はこの駆動軸
1に固着された第1の回転体で、この第1の回転
体2は磁極2a,2b内に保持された励磁コイル
3とにより構成されている。4は被動軸、5はこ
の被動軸4に固着された第2の回転体で、この第
2の回転体5は第1、第2の連結体である一方、
他方の磁性体6,7と、これら磁性体6,7を距
離lをもつて固定保持する非磁性体8とにより構
成されており、この磁性体6の内周部と第1の回
転体2の外周部は筒状の間隙g1を介して対向して
いる。又非磁性体8には第2図に示す如くアルミ
鋳造等により複数の遠心力フアン8aが後述する
固定子9との連結作動面の側部に一体的に形成さ
れており、また磁性体6,7間である距離lの部
分にはアルミ部分8a′と冷却風の通路である通風
孔8bが複数形成されている。9は図示しない固
定部に固定された固定子で、この固定子9は磁極
9a,9bと、この磁極9a,9b内に保持され
た励磁コイル10とにより構成されている。この
固定子9の内周部と上記磁性体7の外周部は筒状
の間隙g2を介して対向している。
ツチ、ブレーキユニツトを示す図を参照して詳述
する。図において、1は駆動軸、2はこの駆動軸
1に固着された第1の回転体で、この第1の回転
体2は磁極2a,2b内に保持された励磁コイル
3とにより構成されている。4は被動軸、5はこ
の被動軸4に固着された第2の回転体で、この第
2の回転体5は第1、第2の連結体である一方、
他方の磁性体6,7と、これら磁性体6,7を距
離lをもつて固定保持する非磁性体8とにより構
成されており、この磁性体6の内周部と第1の回
転体2の外周部は筒状の間隙g1を介して対向して
いる。又非磁性体8には第2図に示す如くアルミ
鋳造等により複数の遠心力フアン8aが後述する
固定子9との連結作動面の側部に一体的に形成さ
れており、また磁性体6,7間である距離lの部
分にはアルミ部分8a′と冷却風の通路である通風
孔8bが複数形成されている。9は図示しない固
定部に固定された固定子で、この固定子9は磁極
9a,9bと、この磁極9a,9b内に保持され
た励磁コイル10とにより構成されている。この
固定子9の内周部と上記磁性体7の外周部は筒状
の間隙g2を介して対向している。
次に実施例の動作を説明する。電動機により駆
動軸1を回転させた状態において、先ず負荷を起
動するクラツチ機能を得るに際し、直流電源によ
つて励磁コイル3を励磁すれば点線にて示す如く
磁束Φaが発生するため第1の回転体2の各磁極
2a,2bはこの磁束Φaを受けて異極を構成す
ると同時に、この異極を介して第2の回転体5の
一方の磁性体6は交番磁界を受けてうず電流を発
生する。而して、このうず電流に基づく磁界と異
極との吸引トルクによつて第2の回転体5は第1
の回転体2の回転方向に回転され、以つて被動軸
4は回転駆動され負荷は駆動される。即ち、第1
の回転体2と第2の回転体5は励磁コイル3を励
磁することにより、うず電流形クラツチとして動
作するものである。
動軸1を回転させた状態において、先ず負荷を起
動するクラツチ機能を得るに際し、直流電源によ
つて励磁コイル3を励磁すれば点線にて示す如く
磁束Φaが発生するため第1の回転体2の各磁極
2a,2bはこの磁束Φaを受けて異極を構成す
ると同時に、この異極を介して第2の回転体5の
一方の磁性体6は交番磁界を受けてうず電流を発
生する。而して、このうず電流に基づく磁界と異
極との吸引トルクによつて第2の回転体5は第1
の回転体2の回転方向に回転され、以つて被動軸
4は回転駆動され負荷は駆動される。即ち、第1
の回転体2と第2の回転体5は励磁コイル3を励
磁することにより、うず電流形クラツチとして動
作するものである。
次に回転駆動中の負荷を制動するブレーキ機能
を得るに際し先ず、励磁コイル3の励磁を遮断す
ると共に今度は励磁コイル10を励磁すれば点線
にて示す如く磁束Φbが発生するため固定子9の
各磁極9a,9bはこの磁束Φbを受けて異極を
構成するので第2の回転体5の他方の磁性体7は
交番磁界を受けてうず電流が発生するこのうず電
流に基づく磁界と異極との吸引トルクによつて第
2の回転体5には制動力が作用する。即ち、固定
子9と第2の回転体5はうず電流形ブレーキとし
て動作するものである。上述の通りクラツチ機能
を得ている時は上記磁性体6に、ブレーキ機能を
得ている時は上記磁性体7にそれぞれうず電流が
発生する。これによる発生トルクと、それぞれ第
2の回転体5と第1の回転体2及び固定子9の相
対回転数に比例したうず電流損所謂スリツプ損が
発生する。このスリツプ損による熱を効率よく冷
却するため本実施例では非磁性体8の複数の遠心
力フアン8aの作用により2点鎖線にて示すよう
に冷却風が第1図の右側面より熱発生部に近い筒
状の間隙g1,g2及び複数の通風孔8bを通つて非
磁性体8の遠心力フアン8aの外周部に放出する
ようにしているものである。
を得るに際し先ず、励磁コイル3の励磁を遮断す
ると共に今度は励磁コイル10を励磁すれば点線
にて示す如く磁束Φbが発生するため固定子9の
各磁極9a,9bはこの磁束Φbを受けて異極を
構成するので第2の回転体5の他方の磁性体7は
交番磁界を受けてうず電流が発生するこのうず電
流に基づく磁界と異極との吸引トルクによつて第
2の回転体5には制動力が作用する。即ち、固定
子9と第2の回転体5はうず電流形ブレーキとし
て動作するものである。上述の通りクラツチ機能
を得ている時は上記磁性体6に、ブレーキ機能を
得ている時は上記磁性体7にそれぞれうず電流が
発生する。これによる発生トルクと、それぞれ第
2の回転体5と第1の回転体2及び固定子9の相
対回転数に比例したうず電流損所謂スリツプ損が
発生する。このスリツプ損による熱を効率よく冷
却するため本実施例では非磁性体8の複数の遠心
力フアン8aの作用により2点鎖線にて示すよう
に冷却風が第1図の右側面より熱発生部に近い筒
状の間隙g1,g2及び複数の通風孔8bを通つて非
磁性体8の遠心力フアン8aの外周部に放出する
ようにしているものである。
ところで従来装置にあつては一方、他方の磁性
体が磁気的に遮断されていない構造、即ち単一の
磁性体がクラツチ、ブレーキの両機能時に兼用し
て使用されているために各励磁コイル3,10か
らの磁束Φが第1の回転体2または固定子9の各
磁極2a,2b,9a,9bに漏れてクラツチ機
能時にはブレーキトルクが発生し、また一方ブレ
ーキ機能時にはクラツチトルクが発生するといつ
た不具合が現われ、従つてクラツチ及びブレーキ
トルクが相殺されて本来装置が発生し得るクラツ
チ及びブレーキトルクが低下することになり有効
なトルクが得られないばかりか、同時にクラツチ
機能、ブレーキ機能が作動するため本来必要でな
い連結部にも熱損失があり、以つて装置全体の熱
損失が大きくなる等致命的な欠点を有するもので
あつた。
体が磁気的に遮断されていない構造、即ち単一の
磁性体がクラツチ、ブレーキの両機能時に兼用し
て使用されているために各励磁コイル3,10か
らの磁束Φが第1の回転体2または固定子9の各
磁極2a,2b,9a,9bに漏れてクラツチ機
能時にはブレーキトルクが発生し、また一方ブレ
ーキ機能時にはクラツチトルクが発生するといつ
た不具合が現われ、従つてクラツチ及びブレーキ
トルクが相殺されて本来装置が発生し得るクラツ
チ及びブレーキトルクが低下することになり有効
なトルクが得られないばかりか、同時にクラツチ
機能、ブレーキ機能が作動するため本来必要でな
い連結部にも熱損失があり、以つて装置全体の熱
損失が大きくなる等致命的な欠点を有するもので
あつた。
又、従来装置にあつては、遠心力フアン及び磁
性体6,7間の冷却通風である通風孔8bがない
構造、即ち冷却効率が小さいのでクラツチ及びブ
レーキ作用をしている時のうず電流即ちスリツプ
損により温度上昇が高く、運転回転数、運転頻度
等使用条件に制限がある等充分なる性能が得られ
ない欠点を有していた。又、スリツプ損の大きな
使用の場合は装置を大型化する必要があり、この
場合は応答性が悪くなる不具合が生じるものであ
つた。
性体6,7間の冷却通風である通風孔8bがない
構造、即ち冷却効率が小さいのでクラツチ及びブ
レーキ作用をしている時のうず電流即ちスリツプ
損により温度上昇が高く、運転回転数、運転頻度
等使用条件に制限がある等充分なる性能が得られ
ない欠点を有していた。又、スリツプ損の大きな
使用の場合は装置を大型化する必要があり、この
場合は応答性が悪くなる不具合が生じるものであ
つた。
そこで本考案実施例は第2の回転体5の環状形
をなす一方、他方の磁性体6,7は環状形の非磁
性体8の内周部と外周部それぞれにその非磁性体
8a′によつて磁気的に遮断して固着しているので
上述のクラツチトルクとブレーキトルクの相殺や
熱損失が大きくなる等の各欠点は確実に除去でき
るものとなる。即ち、クラツチ機能時における励
磁コイル3の励磁磁束Φaは一方の磁性体6のみ
を通流し、非磁性体8a′により遮断されるため他
方の磁性体7を介して固定子9の各磁極9a,9
bに漏れることなくなり、また一方ブレーキ機能
時における励磁コイル10の励磁磁束Φbは他方
の磁性体7のみを通流し、上述と同様に非磁性体
8a′により遮断されるため一方の磁性体6を介し
て第1の回転体2の各磁極2a,2bに漏れるこ
とはなくなるのである。又本考案実施例では第2
の回転体5に遠心力フアン8a及び冷却通路であ
る通風孔8bを有しているので、上述の通り冷却
風がうず電流損による熱発生部である各磁性体
6,7の内外周部である筒状の間隙g1,g2、通風
孔8bを通ることにより、効率よく冷却して各部
の温度上昇を抑える。上記発生トルクの有効性と
の相乗効果により、装置を大型化することなく、
運転回転数、運転頻度等使用条件の制限がほとん
どなくすることが出来るものである。
をなす一方、他方の磁性体6,7は環状形の非磁
性体8の内周部と外周部それぞれにその非磁性体
8a′によつて磁気的に遮断して固着しているので
上述のクラツチトルクとブレーキトルクの相殺や
熱損失が大きくなる等の各欠点は確実に除去でき
るものとなる。即ち、クラツチ機能時における励
磁コイル3の励磁磁束Φaは一方の磁性体6のみ
を通流し、非磁性体8a′により遮断されるため他
方の磁性体7を介して固定子9の各磁極9a,9
bに漏れることなくなり、また一方ブレーキ機能
時における励磁コイル10の励磁磁束Φbは他方
の磁性体7のみを通流し、上述と同様に非磁性体
8a′により遮断されるため一方の磁性体6を介し
て第1の回転体2の各磁極2a,2bに漏れるこ
とはなくなるのである。又本考案実施例では第2
の回転体5に遠心力フアン8a及び冷却通路であ
る通風孔8bを有しているので、上述の通り冷却
風がうず電流損による熱発生部である各磁性体
6,7の内外周部である筒状の間隙g1,g2、通風
孔8bを通ることにより、効率よく冷却して各部
の温度上昇を抑える。上記発生トルクの有効性と
の相乗効果により、装置を大型化することなく、
運転回転数、運転頻度等使用条件の制限がほとん
どなくすることが出来るものである。
尚、本考案は実施例に限定されるものでなく請
求範囲において種々の変形が可能である。例えば
うず電流形クラツチ、ブレーキ以外のインダクシ
ヨンまたはヒステリシスクラツチ、ブレーキにも
適用出来る。また固定子9と第1の回転体2の配
置関係は用途に応じて逆にしてもよく、更に励磁
コイル3または10を第1の回転体2または固定
子9に内蔵して共に回転するコイル回転形とは別
のコイル固定形に構成しても同様な効果を奏する
ものである。
求範囲において種々の変形が可能である。例えば
うず電流形クラツチ、ブレーキ以外のインダクシ
ヨンまたはヒステリシスクラツチ、ブレーキにも
適用出来る。また固定子9と第1の回転体2の配
置関係は用途に応じて逆にしてもよく、更に励磁
コイル3または10を第1の回転体2または固定
子9に内蔵して共に回転するコイル回転形とは別
のコイル固定形に構成しても同様な効果を奏する
ものである。
以上のようにこの考案は第2の回転体の第1の
回転体側及び固定子側に第1、第2の連結体を磁
気的に遮断して固定すると共に、第1、第2の連
結体の磁気遮断距離lを利用して複数の通風孔を
設け、かつ第2回転体に複数の遠心力フアンを設
けたので、クラツチ機能またはブレーキ機能時に
両機能が同時に作動して得たいクラツチトルクま
たはブレーキトルクが低下するといつた不具合は
確実に阻止出来、かつうず電流損即ちスリツプ損
による熱を効率よく冷却して各部の温度上昇を抑
え過酷な使用条件にも耐えることが出来る。ま
た、その効果を達成するための構成も大型化する
ことなくコンパクトに構成できる優れたものであ
る。
回転体側及び固定子側に第1、第2の連結体を磁
気的に遮断して固定すると共に、第1、第2の連
結体の磁気遮断距離lを利用して複数の通風孔を
設け、かつ第2回転体に複数の遠心力フアンを設
けたので、クラツチ機能またはブレーキ機能時に
両機能が同時に作動して得たいクラツチトルクま
たはブレーキトルクが低下するといつた不具合は
確実に阻止出来、かつうず電流損即ちスリツプ損
による熱を効率よく冷却して各部の温度上昇を抑
え過酷な使用条件にも耐えることが出来る。ま
た、その効果を達成するための構成も大型化する
ことなくコンパクトに構成できる優れたものであ
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は第1図−線による第2の回転体5の要
部断面図である。 図において、2は第1の回転体、2a,2b,
9a,9bは磁極、3,10は励磁コイル、5は
第2の回転体、6,7は磁性体、8は非磁性体、
8aは遠心力フアン、8bは通風孔、9は固定子
である。尚、各図中同一符号は同一部分を示す。
2図は第1図−線による第2の回転体5の要
部断面図である。 図において、2は第1の回転体、2a,2b,
9a,9bは磁極、3,10は励磁コイル、5は
第2の回転体、6,7は磁性体、8は非磁性体、
8aは遠心力フアン、8bは通風孔、9は固定子
である。尚、各図中同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- それぞれ円周上に磁極が配設されてなる第1の
回転体と固定子、この第1の回転体と固定子それ
ぞれの各磁極に交互に異極が現われるように磁化
する2個の励磁コイル、上記第1の回転体と固定
子の間に配設された非磁性材料からなる第2の回
転体、この第2の回転体の上記第1の回転体側に
固定され、上記第1の回転体の磁極と第1の間隙
を介して対向し磁気的に結合し得る環状の第1の
連結体、及び上記第2の回転体の上記固定子側
に、上記第1の連結体とは磁気的に遮断されて固
定され、上記固定子の磁極と第2の間隙を介して
対向し磁気的に結合し得る環状の第2の連結体を
備え、上記第2の回転体における上記第1および
第2の連結体間部分に複数の通風穴を形成すると
共に、上記複数の通風穴および上記第1および第
2の間隙に冷却風を通じて外部に発生熱を放出さ
せる複数の遠心力フアンを上記第2の回転体の連
結作動面側部に形成したことを特徴とする電磁誘
導形連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11903983U JPS5947285U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 電磁誘導形連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11903983U JPS5947285U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 電磁誘導形連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947285U JPS5947285U (ja) | 1984-03-29 |
JPS6138392Y2 true JPS6138392Y2 (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=30273359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11903983U Granted JPS5947285U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 電磁誘導形連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947285U (ja) |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP11903983U patent/JPS5947285U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5947285U (ja) | 1984-03-29 |
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