JPS6138333A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS6138333A JPS6138333A JP16176084A JP16176084A JPS6138333A JP S6138333 A JPS6138333 A JP S6138333A JP 16176084 A JP16176084 A JP 16176084A JP 16176084 A JP16176084 A JP 16176084A JP S6138333 A JPS6138333 A JP S6138333A
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- JP
- Japan
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- temperature
- heating
- microcomputer
- gas
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
- F24C3/128—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges in baking ovens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガスオーブンと電子レンジとを一体化した複合
加熱調理器、あるいは単なるガスオーブンなどの加熱調
理器、特にその温度制御装置に関するものである。
加熱調理器、あるいは単なるガスオーブンなどの加熱調
理器、特にその温度制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の複合加熱調理器１におけるガスオーブンは第１図
〜第４図に示すように、メインバーナ２とメインバーナ
３は第１電磁弁４と第２電磁弁５によってそれぞれオン
、オフ制御される。第３図に示すように、設定加熱温度
が２５０℃以下あるいは以上のいずれの場合も温度セン
サ６の検出レベルは上限温度と下限温度の２レベルがあ
り、この温度によってメインバーナ２とメインバーナ３
を制御し、庫内温度を調節していた。例えば２５０℃以
下の設定加熱温度では加熱初期の立上り加熱時のみ２本
のメインバーナで加熱するが、一度設定温度に到達した
あとは、１本を消火し、他の１本のメインバーナ２のみ
でオーブン庫の庫内温度を調節していた。すなわち、第
３図に示すよ゛うに温度センサ６の検出温度が上限温度
Ｔ１に達したとき、２本のメインバーナ２とメインバー
ナ３をオフし、パイロットバーナ７のみ燃焼する状態と
し、下限温度Ｔ２に達したときは１本のメインバーナ２
を点火し、再び上限温度Ｔ１まで加熱して以降１本のメ
インバーナ２のオンオフにより、庫内温度を例えば設定
した温度２２０°Ｃに制御する。
〜第４図に示すように、メインバーナ２とメインバーナ
３は第１電磁弁４と第２電磁弁５によってそれぞれオン
、オフ制御される。第３図に示すように、設定加熱温度
が２５０℃以下あるいは以上のいずれの場合も温度セン
サ６の検出レベルは上限温度と下限温度の２レベルがあ
り、この温度によってメインバーナ２とメインバーナ３
を制御し、庫内温度を調節していた。例えば２５０℃以
下の設定加熱温度では加熱初期の立上り加熱時のみ２本
のメインバーナで加熱するが、一度設定温度に到達した
あとは、１本を消火し、他の１本のメインバーナ２のみ
でオーブン庫の庫内温度を調節していた。すなわち、第
３図に示すよ゛うに温度センサ６の検出温度が上限温度
Ｔ１に達したとき、２本のメインバーナ２とメインバー
ナ３をオフし、パイロットバーナ７のみ燃焼する状態と
し、下限温度Ｔ２に達したときは１本のメインバーナ２
を点火し、再び上限温度Ｔ１まで加熱して以降１本のメ
インバーナ２のオンオフにより、庫内温度を例えば設定
した温度２２０°Ｃに制御する。
また設定温度が２５０℃以上の例えば３００°Ｃの場合
には、温度センサ６の検出温度が上限温度Ｔ３に達した
ときは１本を消火し、そして下限温度Ｔ４に達したとき
は他の１本のメインバーナ３を点火し２本のバーナで加
熱し、以降この繰返しを行うことで温度制御していた。
には、温度センサ６の検出温度が上限温度Ｔ３に達した
ときは１本を消火し、そして下限温度Ｔ４に達したとき
は他の１本のメインバーナ３を点火し２本のバーナで加
熱し、以降この繰返しを行うことで温度制御していた。
この従来の制御方式により特に２５０°Ｃ以隆では庫内
温度の変動幅が１本のメインバーナ２のみの制御によっ
て小さくなり、オン、オフ間隔が長くなり、シュークリ
ームなどの被加熱物では皮が焼けすぎ固くなるという欠
点がある程度解決されたのであり、それなりの効果はあ
ったのである。しかし、２５０°Ｃ付近の設定温度の場
合、ガス種により、あるいは、配管内のガス圧変動によ
り、ガス流量がばらつくため１本のメインバーナ２のオ
ン、オフだけではカロリー不足となり、設定温度である
２５０℃付近に達しないで調理を失敗してしまう場合が
生していた。
温度の変動幅が１本のメインバーナ２のみの制御によっ
て小さくなり、オン、オフ間隔が長くなり、シュークリ
ームなどの被加熱物では皮が焼けすぎ固くなるという欠
点がある程度解決されたのであり、それなりの効果はあ
ったのである。しかし、２５０°Ｃ付近の設定温度の場
合、ガス種により、あるいは、配管内のガス圧変動によ
り、ガス流量がばらつくため１本のメインバーナ２のオ
ン、オフだけではカロリー不足となり、設定温度である
２５０℃付近に達しないで調理を失敗してしまう場合が
生していた。
従来の他の例として複数個の電磁弁で制御するものにあ
っては、２本のバーナを強弱に利用するため、変動が大
きくなっていた。
っては、２本のバーナを強弱に利用するため、変動が大
きくなっていた。
即ち第５図において、ツマミ８をまねすとシャフト９が
まわる。ガスコックの閉子１ｏがまわると全開になりホ
ースエンド１１よりガスが流入しバイブ１２を経由して
閉子底水を通りガスコックの庄１３へ流れエルボ管１４
を経て、ガスガハ・ノー−１５を通過し、第１電磁弁４
から直接ガスパイプ１６を経て第１ガスバーナ２のノズ
ル１７より、ダンパー１８ａより空気を吸って、燃焼す
る。更に第１電磁弁４から第２電磁弁５へ行きガスバー
ナ３のノズル１９より、ダンパー１８ｂより空気を吸っ
て燃焼する。これらはいずれの場合も、すべて消えるか
、片方のみがオン、オフするか、片方オンでもう一方が
オン２オフかそれとも両方がオン、オフのいずれかの制
御に限定される為、温度設定値に応じたカロリーの設定
は段階的となりＷｉ、調整はできなかった。
まわる。ガスコックの閉子１ｏがまわると全開になりホ
ースエンド１１よりガスが流入しバイブ１２を経由して
閉子底水を通りガスコックの庄１３へ流れエルボ管１４
を経て、ガスガハ・ノー−１５を通過し、第１電磁弁４
から直接ガスパイプ１６を経て第１ガスバーナ２のノズ
ル１７より、ダンパー１８ａより空気を吸って、燃焼す
る。更に第１電磁弁４から第２電磁弁５へ行きガスバー
ナ３のノズル１９より、ダンパー１８ｂより空気を吸っ
て燃焼する。これらはいずれの場合も、すべて消えるか
、片方のみがオン、オフするか、片方オンでもう一方が
オン２オフかそれとも両方がオン、オフのいずれかの制
御に限定される為、温度設定値に応じたカロリーの設定
は段階的となりＷｉ、調整はできなかった。
又、従来の別の例として、第６図によればツマミをまわ
すと、ガスコック２０の閉子２１がまわると全開になり
ホースエンド２２よりガスが流入し、パイロット用ガバ
ナーがパイロット用のガス圧力を調整し、パイロットバ
ーナ２３により点火する。安全弁２４より分岐したサー
モエレメント２５が働くと安全弁３０がホールドされる
。安全弁よりガバナ１５に来ると圧力調整され、比例弁
４により、温度に応してガスが供給される。電磁弁５は
上火移りバーナ４６と上火バーノー４７へガスを供給し
ている。庫内部３８の一部には、庫内温度センサ３９が
あり、庫内温度を感知して、比例弁４に連動している。
すと、ガスコック２０の閉子２１がまわると全開になり
ホースエンド２２よりガスが流入し、パイロット用ガバ
ナーがパイロット用のガス圧力を調整し、パイロットバ
ーナ２３により点火する。安全弁２４より分岐したサー
モエレメント２５が働くと安全弁３０がホールドされる
。安全弁よりガバナ１５に来ると圧力調整され、比例弁
４により、温度に応してガスが供給される。電磁弁５は
上火移りバーナ４６と上火バーノー４７へガスを供給し
ている。庫内部３８の一部には、庫内温度センサ３９が
あり、庫内温度を感知して、比例弁４に連動している。
この第２例では構造の複雑な比例弁を使用している為、
大巾のコストアンプとなっていた従来のコンビネークヨ
ンレンジは第１例及び第２例の方法がすべてであった。
大巾のコストアンプとなっていた従来のコンビネークヨ
ンレンジは第１例及び第２例の方法がすべてであった。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点を解消するもので、電磁弁の開
と閉のサイクル数と平均カロリーをマイクロコンピュー
タで設定し、加熱庫内を前記設定温度に制御することを
目的とする。
と閉のサイクル数と平均カロリーをマイクロコンピュー
タで設定し、加熱庫内を前記設定温度に制御することを
目的とする。
発明の構成
本発明はガスオーブン又は電子レンジと一体となった複
合調理器の被加熱物を収容する加熱庫と、前記加熱庫を
加熱する加熱装置と、前記加熱庫内の温度を検出する温
度センサと、前記温度センサの信号により前記加熱装置
の出力および加熱時間等を制御するマイクロコンピュー
タを含む制御装置とを備え、前記温度センサの検出温度
を設定加熱温度し、対応して上限、中心および下限温度
の少くとも３段階とし、前記それぞれの段階の温度に応
じて、前記加熱装置の出力を直線的又は曲線的に変える
手段として、電磁弁の開と閉のサイクル数と平均カロリ
ーをマイクロコンピュータ（１）。
合調理器の被加熱物を収容する加熱庫と、前記加熱庫を
加熱する加熱装置と、前記加熱庫内の温度を検出する温
度センサと、前記温度センサの信号により前記加熱装置
の出力および加熱時間等を制御するマイクロコンピュー
タを含む制御装置とを備え、前記温度センサの検出温度
を設定加熱温度し、対応して上限、中心および下限温度
の少くとも３段階とし、前記それぞれの段階の温度に応
じて、前記加熱装置の出力を直線的又は曲線的に変える
手段として、電磁弁の開と閉のサイクル数と平均カロリ
ーをマイクロコンピュータ（１）。
後マイコンと述べる）で設定し、加熱庫内を前記設定加
熱温度に制御する構成であり、更に常時単位時間当りの
温度上昇ｄｔ／ｄｙを検知し、上又は下限温度を前記セ
ンサの検出値が通過し、設定温度に達するまで電磁弁の
開と閉のサイクル数と平均カロリーを、刻々と調整する
ことにより、加熱庫内を前記設定加熱温度にＩＩＪ御す
る構成である。
熱温度に制御する構成であり、更に常時単位時間当りの
温度上昇ｄｔ／ｄｙを検知し、上又は下限温度を前記セ
ンサの検出値が通過し、設定温度に達するまで電磁弁の
開と閉のサイクル数と平均カロリーを、刻々と調整する
ことにより、加熱庫内を前記設定加熱温度にＩＩＪ御す
る構成である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
第７図において、ガスコックつまみ８を回すと、ガスコ
ック３３が開かれると同時に、ガスコックスイッチ１０
がオンし、高圧スパーク発生器１１が作動し、点火プラ
グ１７がスパークを発生する。
ック３３が開かれると同時に、ガスコックスイッチ１０
がオンし、高圧スパーク発生器１１が作動し、点火プラ
グ１７がスパークを発生する。
一方ホースエンド１３より入ったガスは、ガスコック３
３を経由し、ガバナ４１を通って前記スパークによって
メインバーナ２は点火され、フレームロッド１２が感知
してその信号によりマイコン１Ｂを介して電磁弁４を閉
成する。そしてメインガス通路２０．１９を通ってメイ
ンバーナ３．２にガスが流れて、前記点火プラグ１７に
よって再点火される。以後加熱庫内（図示せず）の温度
を温度センサ６が検知し、その信号によってマイコン１
８を介し、電磁弁４をオンオフしオーブン庫内温度を設
定加熱温度に制御する。
３を経由し、ガバナ４１を通って前記スパークによって
メインバーナ２は点火され、フレームロッド１２が感知
してその信号によりマイコン１Ｂを介して電磁弁４を閉
成する。そしてメインガス通路２０．１９を通ってメイ
ンバーナ３．２にガスが流れて、前記点火プラグ１７に
よって再点火される。以後加熱庫内（図示せず）の温度
を温度センサ６が検知し、その信号によってマイコン１
８を介し、電磁弁４をオンオフしオーブン庫内温度を設
定加熱温度に制御する。
第８図は本案の電子レンジとガスオーブンの一体化をし
たコンビネーションレンジの斜視図である。ツマミ８を
まねずことによって、ガスが流れる。温度スライドツマ
ミ４０は上下に移動し例えば３００ ”Ｃから発酵温度
４０℃近辺まで設定可能である。
たコンビネーションレンジの斜視図である。ツマミ８を
まねずことによって、ガスが流れる。温度スライドツマ
ミ４０は上下に移動し例えば３００ ”Ｃから発酵温度
４０℃近辺まで設定可能である。
第９図について、ツマミ８をまわすとシャフト３２がま
わり、ガスコックの閉子３３がまわるとコックが全開に
なり、ホースエンド１３よりガスが流入しバイブ３５を
経由して閉子底水を通りガスコックの座３６へ流れエル
ボ管３７を経て、比例制御ガバナ４１によりガス圧力を
制御し、電磁弁４のＯＮ、ＯＦＦによりガス管１９ヘガ
スが移動する。ノズル４３．５０よりガスがふき出しダ
ンパー４４−１と５４−２より空気を吸いバーナ２と３
により燃焼する。
わり、ガスコックの閉子３３がまわるとコックが全開に
なり、ホースエンド１３よりガスが流入しバイブ３５を
経由して閉子底水を通りガスコックの座３６へ流れエル
ボ管３７を経て、比例制御ガバナ４１によりガス圧力を
制御し、電磁弁４のＯＮ、ＯＦＦによりガス管１９ヘガ
スが移動する。ノズル４３．５０よりガスがふき出しダ
ンパー４４−１と５４−２より空気を吸いバーナ２と３
により燃焼する。
以下本発明の要旨である庫内温度制御方式につき、図面
にもとづき説明する。
にもとづき説明する。
第１０図（Ａ）、（Ｅ）、（Ｃ）において、説明する。
庫内温度が（Ａ）のようにはソ゛常温からスタートする
場合、庫内温度がＴ１値まで上昇する。
場合、庫内温度がＴ１値まで上昇する。
この線までは、（Ｂ）のように燃焼カロリーは、最大値
で継続燃焼となる。
で継続燃焼となる。
庫内温度がＴｌ値を越える時の時刻Ｌ１より単位時間当
り、例えばｄｙ＋＝ １分間の温度変化ｄｔ＝ ２°Ｃ
というように刻々とその変化勾配ｄｔ／ｄｙの値をマイ
クロコンピュータで把握し、庫内温度がＴ２に達した時
点で一定となるように、（Ｃ）のような平均カロリーを
算出しながらオンオフを繰返す、ｔ３時点で設定温度を
低く変えた場合は、燃焼は一時停止し、庫内温度がＴ３
に到達した時点で、Ｔ４の温度になるようにｄｔ／ｄｙ
Ｏ値を計算し、Ｑ３の値で燃焼し、ｔ５の時点で、庫内
温度はＴ４は一定となる。
り、例えばｄｙ＋＝ １分間の温度変化ｄｔ＝ ２°Ｃ
というように刻々とその変化勾配ｄｔ／ｄｙの値をマイ
クロコンピュータで把握し、庫内温度がＴ２に達した時
点で一定となるように、（Ｃ）のような平均カロリーを
算出しながらオンオフを繰返す、ｔ３時点で設定温度を
低く変えた場合は、燃焼は一時停止し、庫内温度がＴ３
に到達した時点で、Ｔ４の温度になるようにｄｔ／ｄｙ
Ｏ値を計算し、Ｑ３の値で燃焼し、ｔ５の時点で、庫内
温度はＴ４は一定となる。
以上の説明から明らかなように本実施例は、常に一定時
間内にどれだけの温度変化があったかを感知し、マイコ
ンで必要なオン時間とオフ時間を算出し、滑らかな温度
制御をするもので次の効果が得られる。
間内にどれだけの温度変化があったかを感知し、マイコ
ンで必要なオン時間とオフ時間を算出し、滑らかな温度
制御をするもので次の効果が得られる。
（１）ガス種あるいはノズル、ガバナー等による流量ば
らつきは大きく、特に６Ｂ、６Ｃ，７Ｃ等のガス種にあ
っては、最悪の場合４０数％のガス流量減が試算上注ず
ることになり、従来の加熱制御方式では燃焼発熱量が不
足し、調理失敗や調理時間の長期化を招いていた。本実
施例では、ガス流量のインプット変動に対して、マイコ
ン制御により自動的に燃焼発熱量の補正が行なわれ、ど
んな設定温度でも燃焼発熱量が確保される。
らつきは大きく、特に６Ｂ、６Ｃ，７Ｃ等のガス種にあ
っては、最悪の場合４０数％のガス流量減が試算上注ず
ることになり、従来の加熱制御方式では燃焼発熱量が不
足し、調理失敗や調理時間の長期化を招いていた。本実
施例では、ガス流量のインプット変動に対して、マイコ
ン制御により自動的に燃焼発熱量の補正が行なわれ、ど
んな設定温度でも燃焼発熱量が確保される。
（２）一定時間内の温度変化値を刻々と読みとり、常に
適切なオンオフ時間を設定するので、庫内温度の変動中
が少なり、調理のできばえが良い。
適切なオンオフ時間を設定するので、庫内温度の変動中
が少なり、調理のできばえが良い。
更に火力のオーバーシュートが少ない為省エネルギーが
達成できる。
達成できる。
発明の効果
以上のように本発明によればガス種あるいは配管上の種
々の障害によるガス流量不足に対し、どんな設定温度で
あっても自動的に補正し、充分なガス流量を確保するこ
とができる。
々の障害によるガス流量不足に対し、どんな設定温度で
あっても自動的に補正し、充分なガス流量を確保するこ
とができる。
またどんな設定加熱温度であっても温度センサが上限温
度、下限温度の少なくとも２つのいずれかの検出温度に
達した時点でそれぞれメインバーナを全出力所定の適切
な、ゼロ出力に制御する構成であることから、庫内温度
の変動幅が小さく、調理仕上りのよい加熱調理器を提供
することができる。
度、下限温度の少なくとも２つのいずれかの検出温度に
達した時点でそれぞれメインバーナを全出力所定の適切
な、ゼロ出力に制御する構成であることから、庫内温度
の変動幅が小さく、調理仕上りのよい加熱調理器を提供
することができる。
第１図は従来の複合加熱調理器の外観斜視図、第２図は
同調理器のガス回路の構成図、第３図および第４図、第
５図、第６図は同調理器の温度センサの検出温度とメイ
ンバーナの発停との関係を示す動作説明図、第７図は本
発明の一実施例で電気・ガスの接続図、第８図は本発明
の一実施例で外観斜視図、第９図は本発明の一実施例で
ガス回路構成図、第１０図は同調理器の温度センサーの
検出温度とメインバーナの発停と加熱庫内温度との関係
を示す動作説明図である。 ２．３・・・・・・メインバーナ（加熱装置）、６・・
・・・・温度センサ、１８・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、Ｔ１．Ｔ２ 、Ｔ３．Ｔａ・・・用庫内温度、
Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑ３・・・・・・燃焼時の平均カロリー検出温度
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 □６４
同調理器のガス回路の構成図、第３図および第４図、第
５図、第６図は同調理器の温度センサの検出温度とメイ
ンバーナの発停との関係を示す動作説明図、第７図は本
発明の一実施例で電気・ガスの接続図、第８図は本発明
の一実施例で外観斜視図、第９図は本発明の一実施例で
ガス回路構成図、第１０図は同調理器の温度センサーの
検出温度とメインバーナの発停と加熱庫内温度との関係
を示す動作説明図である。 ２．３・・・・・・メインバーナ（加熱装置）、６・・
・・・・温度センサ、１８・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、Ｔ１．Ｔ２ 、Ｔ３．Ｔａ・・・用庫内温度、
Ｑｌ。 Ｑ２．Ｑ３・・・・・・燃焼時の平均カロリー検出温度
。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 □６４
Claims (2)
- （１）被加熱物を収容する加熱庫と、前記加熱庫を加熱
する加熱装置と、前記加熱庫内の温度を検出する温度セ
ンサと、前記温度センサの信号により前記加熱装置の出
力および加熱時間等を制御するマイクロコンピュータを
含む制御装置とを備え、前記温度センサの検出温度を設
定加熱温度に対応して上限、下限温度の少なくとも２段
階とし、前記それぞれの段階の温度に応じて、前記加熱
装置の出力を直線的又は曲線的に変える手段として、電
磁弁の開と閉のサイクル数と平均カロリーをマイクロコ
ンピュータで設定し、加熱庫内を前記設定加熱温度に制
御してなる加熱調理装置。 - （２）常時単位時間当りの温度上昇ｄｔ／ｄｙの検知し
、上又は下限温度を前記センサの検出値が通過し、設定
温度に達するまで電磁弁の開と閉のサイクル数と平均カ
ロリーを、刻々と調整することにより、加熱庫内を前記
設定加熱温度に制御してなる特許請求の範囲第１項記載
の加熱調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16176084A JPS6138333A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16176084A JPS6138333A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 加熱調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138333A true JPS6138333A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15741370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16176084A Pending JPS6138333A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138333A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462725A1 (de) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Electrolux Schwanden AG | Gargerät, insbesondere Backofen, mit wenigstens einem Gasbrenner |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16176084A patent/JPS6138333A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462725A1 (de) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Electrolux Schwanden AG | Gargerät, insbesondere Backofen, mit wenigstens einem Gasbrenner |
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