JPS6137938B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137938B2 JPS6137938B2 JP54084150A JP8415079A JPS6137938B2 JP S6137938 B2 JPS6137938 B2 JP S6137938B2 JP 54084150 A JP54084150 A JP 54084150A JP 8415079 A JP8415079 A JP 8415079A JP S6137938 B2 JPS6137938 B2 JP S6137938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment instrument
- endoscope
- forceps
- main body
- guide tube
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 34
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00131—Accessories for endoscopes
- A61B1/00133—Drive units for endoscopic tools inserted through or with the endoscope
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内視鏡を介して体腔内に挿入される鉗
子、カテーテル、高周波ナイフ等の処置具を自動
的に挿入、抜去する装置に関する。
子、カテーテル、高周波ナイフ等の処置具を自動
的に挿入、抜去する装置に関する。
従来、これらの処置具を内視鏡を介して体腔内
に挿入するには術者が手でこれを挿入していた。
しかし、たとえば深部大腸用の内視鏡ではその全
長が2mにも達するため、この処置具を挿入する
のに長時間を要し、患者、術者の負担が大きかつ
た。また、処置具の挿入を急いだ場合等には処置
具のシースが折れ曲つてしまうことがある等の不
具合があつた。
に挿入するには術者が手でこれを挿入していた。
しかし、たとえば深部大腸用の内視鏡ではその全
長が2mにも達するため、この処置具を挿入する
のに長時間を要し、患者、術者の負担が大きかつ
た。また、処置具の挿入を急いだ場合等には処置
具のシースが折れ曲つてしまうことがある等の不
具合があつた。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは処置具を自動的に迅
速かつ確実に挿抜することができ、患者、術者の
負担を軽減することのできる処置具の挿抜装置を
提供することにある。
で、その目的とするところは処置具を自動的に迅
速かつ確実に挿抜することができ、患者、術者の
負担を軽減することのできる処置具の挿抜装置を
提供することにある。
以下本発明を図面に示す実施例にしたがつて説
明する。第1図ないし第3図には本発明の第1実
施例を示し、図中1は本体である。この本体1は
ケース2とこのケース2に一端が取付けられた案
内チユーブ3とから構成されている。そして、上
記ケース2には複数の挿通案内部材4,5が互い
に離間対向する位置に設けられている。これら挿
通案内部材4,5はそれぞれ処置具を挿通させる
開口を有しており、本体1の内と外を連通させて
いる。処置具たとえば鉗子6のシース7はこれら
の挿通案内部材4,5を通してケース2を貫通し
案内チユーブ3内に挿通され、この案内チユーブ
3の先端から突出し得るように構成されている。
そして、この案内チユーブ3は比較的軟質の合成
樹脂材料等から形成され、適当な可撓性を有しそ
の先端部には内視鏡8の処置具挿入口9に着脱可
能に取付けられる取付部材10が設けられてい
る。そして、上記ケース2内にはこのケース2を
貫通した鉗子6を駆動する駆動機構11が内蔵さ
れている。12,12はその駆動ローラであつ
て、これらの駆動ローラ12,12は軟質の合成
ゴム等の弾性材料で形成され、ケース2を貫通す
る鉗子6のシース7と直交する方向に設けられた
軸13,13によつて回転自在に支寺され、かつ
互に転接している。そして、これらの軸13,1
3にはそれぞれ歯車14,14が取付けられたこ
れらの歯車14,14は互に噛合している。また
15は駆動用の直流モータであつて、この直流モ
ータであつて、この直流モータ15の回転軸16
には歯車17が取付けられ、この歯車17は上記
軸13,13に取付けられた歯車14,14の一
方に噛合している。したがつてこの直流モータ1
5によつて上記駆動ローラ12,12は互に反対
方向に回転されるように構成されている。そし
て、上記ケース2に挿通された鉗子6のシース7
はこれらの駆動ローラ12,12間に挾持され、
これら駆動ローラ12,12は弾性変形して鉗子
6のシース7に密着するように構成されている。
そして、上記直流モータ15が正転して駆動ロー
ラ12,12が第1図に矢印に示す方向に回転す
ると鉗子6はシース7と駆動ローラ12,12と
の摩擦力によつて案内チユーブ3内に挿入される
方向すなわちこの鉗子6の挿入方向に移動し、ま
た直流モータ15が逆転した場合にはこの鉗子6
が引抜方向に移動されるように構成されている。
また、上記ケース2には制御スイツチ18が設け
られている。この制御スイツチ18はこれを操作
することによつて上記直流モータ15を正転、逆
転、停止させあるいはこれらに加えてその回転速
度を制御できるように構成されている。なお、1
9は電源コードである。
明する。第1図ないし第3図には本発明の第1実
施例を示し、図中1は本体である。この本体1は
ケース2とこのケース2に一端が取付けられた案
内チユーブ3とから構成されている。そして、上
記ケース2には複数の挿通案内部材4,5が互い
に離間対向する位置に設けられている。これら挿
通案内部材4,5はそれぞれ処置具を挿通させる
開口を有しており、本体1の内と外を連通させて
いる。処置具たとえば鉗子6のシース7はこれら
の挿通案内部材4,5を通してケース2を貫通し
案内チユーブ3内に挿通され、この案内チユーブ
3の先端から突出し得るように構成されている。
そして、この案内チユーブ3は比較的軟質の合成
樹脂材料等から形成され、適当な可撓性を有しそ
の先端部には内視鏡8の処置具挿入口9に着脱可
能に取付けられる取付部材10が設けられてい
る。そして、上記ケース2内にはこのケース2を
貫通した鉗子6を駆動する駆動機構11が内蔵さ
れている。12,12はその駆動ローラであつ
て、これらの駆動ローラ12,12は軟質の合成
ゴム等の弾性材料で形成され、ケース2を貫通す
る鉗子6のシース7と直交する方向に設けられた
軸13,13によつて回転自在に支寺され、かつ
互に転接している。そして、これらの軸13,1
3にはそれぞれ歯車14,14が取付けられたこ
れらの歯車14,14は互に噛合している。また
15は駆動用の直流モータであつて、この直流モ
ータであつて、この直流モータ15の回転軸16
には歯車17が取付けられ、この歯車17は上記
軸13,13に取付けられた歯車14,14の一
方に噛合している。したがつてこの直流モータ1
5によつて上記駆動ローラ12,12は互に反対
方向に回転されるように構成されている。そし
て、上記ケース2に挿通された鉗子6のシース7
はこれらの駆動ローラ12,12間に挾持され、
これら駆動ローラ12,12は弾性変形して鉗子
6のシース7に密着するように構成されている。
そして、上記直流モータ15が正転して駆動ロー
ラ12,12が第1図に矢印に示す方向に回転す
ると鉗子6はシース7と駆動ローラ12,12と
の摩擦力によつて案内チユーブ3内に挿入される
方向すなわちこの鉗子6の挿入方向に移動し、ま
た直流モータ15が逆転した場合にはこの鉗子6
が引抜方向に移動されるように構成されている。
また、上記ケース2には制御スイツチ18が設け
られている。この制御スイツチ18はこれを操作
することによつて上記直流モータ15を正転、逆
転、停止させあるいはこれらに加えてその回転速
度を制御できるように構成されている。なお、1
9は電源コードである。
以上の如く構成された本発明の第1実施例は第
3図に示す如く案内チユーブ3の取付部材10を
内視鏡8の処置具挿入口9に取付け、ケース2お
よび案内チユーブ3内に鉗子6のシース7を挿通
して使用される。そして、この鉗子6を体腔内に
挿入する場合にはケース2の制御スイツチ18を
操作して直流モータ15を正転させ、鉗子6を挿
入方向に駆動し、この鉗子6のシース7は案内チ
ユーブ3に案内されて内視鏡8の処置具挿入口9
から処置具挿入チヤンネル内に挿入され、この内
視鏡8の挿入部先端から突出される。また、この
鉗子6を引抜く場合には制御スイツチ18を操作
して直流モータ15を逆転させて鉗子6を引抜
く。したがつて術者は単に制御スイツチ18を操
作するだけで鉗子6を自動的に迅速に挿抜するこ
とができる。また、ケース2は可撓性の案内チユ
ーブ3によつて内視鏡8に接続されているので、
このケース2を自由に移動でき、このケース2に
設けられている制御スイツチ18の操作が容易で
ある。また、鉗子6のシース7は内視鏡8の処置
具挿入チヤンネルに挿入されるまでの間は案内チ
ユーブ3によつて案内されているので、この鉗子
6のシース7が折れ曲つたりすることはなく確実
に挿入できる。
3図に示す如く案内チユーブ3の取付部材10を
内視鏡8の処置具挿入口9に取付け、ケース2お
よび案内チユーブ3内に鉗子6のシース7を挿通
して使用される。そして、この鉗子6を体腔内に
挿入する場合にはケース2の制御スイツチ18を
操作して直流モータ15を正転させ、鉗子6を挿
入方向に駆動し、この鉗子6のシース7は案内チ
ユーブ3に案内されて内視鏡8の処置具挿入口9
から処置具挿入チヤンネル内に挿入され、この内
視鏡8の挿入部先端から突出される。また、この
鉗子6を引抜く場合には制御スイツチ18を操作
して直流モータ15を逆転させて鉗子6を引抜
く。したがつて術者は単に制御スイツチ18を操
作するだけで鉗子6を自動的に迅速に挿抜するこ
とができる。また、ケース2は可撓性の案内チユ
ーブ3によつて内視鏡8に接続されているので、
このケース2を自由に移動でき、このケース2に
設けられている制御スイツチ18の操作が容易で
ある。また、鉗子6のシース7は内視鏡8の処置
具挿入チヤンネルに挿入されるまでの間は案内チ
ユーブ3によつて案内されているので、この鉗子
6のシース7が折れ曲つたりすることはなく確実
に挿入できる。
なお、本発明は上記の第1実実施例では限定さ
れない。
れない。
たとえば第4図には第2実施例を示す。この第
2実施例は案内チユーブ3′の先端部が内視鏡8
の処置具挿入口9内で摺動できるように構成し、
またこの案内チユーブ3′の先端部周壁に互に対
向した一対の摘持孔20,20を形成したもので
ある。なお、この第2実施例は上記の点以外は前
記第1実施例と同様の構成である。そしてこの第
2実施例は操作スイツチ18を操作して鉗子6を
挿入したのち、この案内チユーブ3′の摘持孔2
0,20の部分を指で挾持し、この摘持孔20,
20を介して鉗子6のシース7を直接摘持し、こ
のシース7を案内チユーブ3′とともに挿抜して
微妙な操作をおこなうことができる。
2実施例は案内チユーブ3′の先端部が内視鏡8
の処置具挿入口9内で摺動できるように構成し、
またこの案内チユーブ3′の先端部周壁に互に対
向した一対の摘持孔20,20を形成したもので
ある。なお、この第2実施例は上記の点以外は前
記第1実施例と同様の構成である。そしてこの第
2実施例は操作スイツチ18を操作して鉗子6を
挿入したのち、この案内チユーブ3′の摘持孔2
0,20の部分を指で挾持し、この摘持孔20,
20を介して鉗子6のシース7を直接摘持し、こ
のシース7を案内チユーブ3′とともに挿抜して
微妙な操作をおこなうことができる。
また、第5図には本発明の第3実施例を示す。
この第3実施例は案内チユーブ3″を弾性の大き
なゴム材料等で構成したものである。そしてこの
第3実施例は案内チユーブ3″の先端部を摘持し
てこの案内チユーブ3″を押し潰して鉗子6のシ
ース7を摘持し、第2実施例と同様にこのシース
7を案内チユーブ3″とともに移動させて微妙な
操作をおこなう。
この第3実施例は案内チユーブ3″を弾性の大き
なゴム材料等で構成したものである。そしてこの
第3実施例は案内チユーブ3″の先端部を摘持し
てこの案内チユーブ3″を押し潰して鉗子6のシ
ース7を摘持し、第2実施例と同様にこのシース
7を案内チユーブ3″とともに移動させて微妙な
操作をおこなう。
さらに本発明は上記の実施例にも限定されな
い。
い。
たとえば駆動機構に鉗子の挿入量を制限する機
構を設け、この挿入量を使用する内視鏡の長さに
対応して設定しておけば鉗子の先端が内視鏡の先
端から急激に突出して体腔内を傷付けるようなこ
とが防止される。
構を設け、この挿入量を使用する内視鏡の長さに
対応して設定しておけば鉗子の先端が内視鏡の先
端から急激に突出して体腔内を傷付けるようなこ
とが防止される。
また、可撓性の案内チユーブは必らずしも設け
る必要はなく、駆動機構を内蔵したケースを直接
内視鏡の処置具挿入口に取付けるようにしてもよ
い。
る必要はなく、駆動機構を内蔵したケースを直接
内視鏡の処置具挿入口に取付けるようにしてもよ
い。
また駆動機構の構成も必らずしも上記のものに
限定されない。
限定されない。
さらに本発明は鉗子の挿抜装置に限定されず、
その他カテーテル、高周波ナイフ等の処置具一般
の挿抜装置に適用できることはもちろんである。
その他カテーテル、高周波ナイフ等の処置具一般
の挿抜装置に適用できることはもちろんである。
上述の如く本発明は、内視鏡の処置具挿入口に
着脱自在に取着されるとともに処置具が挿入され
る本体と、この本体に互いに離間対向する位置に
設けられて本体の内と外を連通するとともに上記
処置具を挿通させる開口を有した複数の挿通案内
部材と、上記本体内において上記挿通案内部材間
に設けられかつモータを駆動源として回転させら
れる回転駆動ローラの摩擦力により上記処置具を
挿抜両方向に駆動する駆動機構と、を具備した内
視鏡の処置具挿抜装置である。
着脱自在に取着されるとともに処置具が挿入され
る本体と、この本体に互いに離間対向する位置に
設けられて本体の内と外を連通するとともに上記
処置具を挿通させる開口を有した複数の挿通案内
部材と、上記本体内において上記挿通案内部材間
に設けられかつモータを駆動源として回転させら
れる回転駆動ローラの摩擦力により上記処置具を
挿抜両方向に駆動する駆動機構と、を具備した内
視鏡の処置具挿抜装置である。
従つて上記駆動機構を操作することにより処置
具を自動的に迅速かつ確実に挿抜することがで
き、患者や術者の負担を軽減できる。また、上記
本体あるいは挿通案内部材によつて処置具の挿入
が案内されるので、挿入の際に処置具が折れ曲が
る等の不具合を生じることがなく、円滑に挿入で
きる。
具を自動的に迅速かつ確実に挿抜することがで
き、患者や術者の負担を軽減できる。また、上記
本体あるいは挿通案内部材によつて処置具の挿入
が案内されるので、挿入の際に処置具が折れ曲が
る等の不具合を生じることがなく、円滑に挿入で
きる。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は縦断面図、第2図は第1図の―
線に沿う断面図、第3図は使用状態の説明図であ
る。また第4図は第2実施例の要部の縦断面図、
第5図は第3実施例の要部の縦断面図である。 1…本体、2…ケース、3,3′,3″…案内チ
ユーブ、4,5…挿通案内部材、6…鉗子(処置
具)、7…シース、8…内視鏡、9…処置具挿入
口、10…取付部材、11…駆動機構、12…駆
動ローラ、15…直流モータ、18…制御スイツ
チ。
し、第1図は縦断面図、第2図は第1図の―
線に沿う断面図、第3図は使用状態の説明図であ
る。また第4図は第2実施例の要部の縦断面図、
第5図は第3実施例の要部の縦断面図である。 1…本体、2…ケース、3,3′,3″…案内チ
ユーブ、4,5…挿通案内部材、6…鉗子(処置
具)、7…シース、8…内視鏡、9…処置具挿入
口、10…取付部材、11…駆動機構、12…駆
動ローラ、15…直流モータ、18…制御スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内視鏡の処置具挿入口に着脱自在に取着され
るとともに処置具が挿入される本体と、 この本体に互いに離間対向する位置に設けられ
て本体の内と外を連通させるとともに上記処置具
を挿通させる開口を有した複数の挿通案内部材
と、 上記本体内において上記挿通案内部材間に設け
られかつモータを駆動源として回転させられる回
転駆動ローラの摩擦力により上記処置具を挿抜両
方向に駆動する駆動機構と、 を具備したことを特徴とする内視鏡の処置具挿
抜装置。 2 上記本体の上記処置具挿入口に接続される部
分は上記処置具とともに処置具挿入口に対して上
記本体の長さ方向に移動可能であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の内視鏡の処置具
挿抜装置。 3 上記回転駆動ローラは弾性材料よりなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内視鏡
の処置具挿抜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8415079A JPS568028A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Treating inserting and drawing out apparatus of endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8415079A JPS568028A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Treating inserting and drawing out apparatus of endoscope |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS568028A JPS568028A (en) | 1981-01-27 |
JPS6137938B2 true JPS6137938B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=13822468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8415079A Granted JPS568028A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Treating inserting and drawing out apparatus of endoscope |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS568028A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117823A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-22 | Olympus Optical Co | Endoscope with apparatus for inserting and pulling out treating tool |
JPS57130603U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-14 | ||
JPS57136431A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-23 | Olympus Optical Co | Endoscope |
JPS57190541A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Olympus Optical Co | Endoscope |
EP2422829B1 (en) * | 2001-08-14 | 2013-03-06 | Applied Medical Resources Corporation | Surgical access sealing apparatus |
DE602005027052D1 (de) * | 2004-01-27 | 2011-05-05 | Olympus Corp | Endoskopbehandlungssystem |
JP2005296412A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Olympus Corp | 内視鏡治療装置 |
WO2005113051A2 (en) | 2004-05-14 | 2005-12-01 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Medical instrument having a medical guidewire |
EP2022433A4 (en) * | 2006-05-30 | 2013-04-03 | Olympus Medical Systems Corp | ENDOSCOPE TREATMENT SYSTEM |
US20080064920A1 (en) * | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Medical drive system for providing motion to at least a portion of a medical apparatus |
-
1979
- 1979-07-03 JP JP8415079A patent/JPS568028A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS568028A (en) | 1981-01-27 |
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