JPS6137874Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6137874Y2
JPS6137874Y2 JP1981166034U JP16603481U JPS6137874Y2 JP S6137874 Y2 JPS6137874 Y2 JP S6137874Y2 JP 1981166034 U JP1981166034 U JP 1981166034U JP 16603481 U JP16603481 U JP 16603481U JP S6137874 Y2 JPS6137874 Y2 JP S6137874Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
piece
operating lever
protruding
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981166034U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5870526U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16603481U priority Critical patent/JPS5870526U/ja
Publication of JPS5870526U publication Critical patent/JPS5870526U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6137874Y2 publication Critical patent/JPS6137874Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は主として自動二輪車のブレーキやク
ラツチの作動用に用いられる作動レバーに関する
ものであり、その製造を容易にして製造コストの
低減を図ることを目的とする。
従来、鍛造された素材を機械加工していた作動
レバーをプレス加工品に代替すべく、帯状の鋼板
を折り返して溶接し、その折り返し部にセレーシ
ヨン孔を設けてブレーキ等の作動軸へ固定する一
方、折り返された脚部の両端間にブレーキロツド
などの端部を係止する技術(例えば、実開昭49−
14384号公報)や、鍛造品に代えて単純な形態の
作動アームを用いる技術(例えば、実公昭55−
1304号公報)が公知である。
然しながら、このように単純な形態のものでは
所望の強度を得るため、極めて板厚を大きくする
必要があり、却つて加工を困難にすると共に製品
重量を増大させる不具合があり、更に、鋼板を折
り返して使用するものでは溶接作業を要し、工程
が複雑になつて仕掛り品が増えるなど製造コスト
の低減が容易でなかつた。
この考案は斯る不具合を除去すべくなされたも
ので、やゝ肉厚の大きい鋼板を用い、これをプレ
ス加工によつて両端部を三次元に折り曲げ、従来
の鍛造品と代替できる形状として軽量化を部品点
数の削減を図り、且つプレス加工後の溶接工程や
機械加工工程を無くして製品重量を最少に抑え
つゝ、製造コストの低減を図つた点に特徴があ
る。
以下、図示の実施例によつ本考案を説明する。
第1図は自動二輪車のブレーキを示し、図中、1
は後輪車のハブであり、車軸2に軸支されてい
る。3は内部にブレーキシユーを収容したパネル
であり、その一部からブレーキの作動軸4が外方
へ突出している。5は作動軸4に取付けられた作
動レバー、6は、作動レバー5を動作させるブレ
ーキロツドであり、その図示してない他端はブレ
ーキペダルに連結されている。作動レバー5は第
2図で示すように、厚手の鋼板からなり、その基
端部にはスリツト5aが設けられ、その両縁部に
は直角に折り曲げられた耳片5b,5bが形成さ
れている。5cはスリツト5aの底部に形成され
た角孔であり、前記作動軸4の四角状の面取り部
に嵌合し、耳片5b,5b間に貫通させたボルト
7とナツト8とにより緊締されて、作動軸4を挟
持している。このとき、ボルト7は作動軸4の外
周に施した円周溝4aに係合し、作動レバー5が
抜脱しないように構成されている。5dは作動レ
バーの中央に形成した補強リブである。
作動レバー5の下端部にはそこから側方へ突片
9が屈曲突設されており、その突片9に形成した
貫通孔11にはブレーキロツド6が挿通され、ブ
レーキの摩擦を補正する調節金具として機能する
調節ナツト12が螺合してある。13は突片9と
フランジ6aとの間に張設された戻しばねであ
る。調節金具として機能する調節ナツト12は、
調節後の位置に固定される。すなわち、第2図の
例では突片9は断面が円弧状をなし、これに対応
する調節ナツト12の一面も第5図で示すよう
に、中央が突出した弧面に形成されており、調節
ナツト12は半回転毎に弧面が突片9の窪みに係
合し弛しみ止めされる。弛み止めの構成はこれに
限らず、第6図、第7図で示すように、突片9と
ナツト12との凹凸を逆にすることも可能であ
る。
斯くて、突片9には調節金具12の係止面形状
に対応する凹凸面が形成される。
このように構成された作動レバー装置は、ブレ
ーキが操作されるとブレーキロツド6が右方へ移
動し、調節ナツト12が突片9を押圧して作動レ
バー5を反時計方向へ回動させ、制動が行われ
る。ブレーキ操作が解除されるとブレーキロツド
6、図示してないブレーキ内の戻しばね、或いは
戻しばね13によつて原位置へ復帰する。ブレー
キシユーの摩耗に伴い、調節を要するようになつ
たときは、調節ナツト12を手で回すと、調節ナ
ツト12と突片9とは半回転毎に係脱を繰り返し
つゝ、ブレーキロツド6に設けたねじ上を進退し
てブレーキの遊びが調節される。ブレーキの調節
が終わつたところで調節ナツト12と突片9とを
係合状態にしておけば、調節ナツト12の無用の
回動が防止できる。
なお、この実施例は本考案をブレーキ作動レバ
ーに利用したものを示したが、、これに限ること
なく、例えば自動二輪車のクラツチレバー等にも
利用することが可能である。
この考案は以上のように、やゝ肉厚の大きい鋼
板を用い、これをプレス加工によつ両端部を三次
元に折り曲げ、従来の鍛造品と代替できる形状と
して軽量化と部品点数の削減が図られた。
また、そのような三次元形状を有する両端間を
連結する平板部分、すなわち、耳片5bと突片9
との間には一側へ膨出する長手方向の補強リブ5
dが突設されて同様に三次元形状となつているの
で、作動レバー自体は板材で作られているにも拘
わらず、全長に亘つて高い剛性が得られている。
更に、そのような三次元形状を有するにも拘わら
ず、プレス加工後の溶接工程や機械加工工程を無
くし製品重量を最少に抑えることが出来る。
斯くて、鋼板をプレス成形して従来の鍛造素材
を機械加工して得た作動レバーと同様の両端部機
能が得られる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図は内拡式ドラムブレーキの部分的外面図、
第2図はその要部の拡大図、第3図は要部のの平
面図、第4図は−断面図である。第5図は調
節ナツト12の外観図、第6図は他の実施例を示
す要部の断面図、第7図はその調節ナツトの外観
図である。 5……作動レバー、5a……スリツト、5b…
…耳片、9……突片、11……貫通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋼板からなり、基端をコ字形に屈曲して耳片
    5bを設け、その対向面間に挿通したボルト7
    によつて作動軸4に係止され、遊端には一部を
    側方へ屈曲させて突片9を形成し、その突片9
    に調節金具12の係止面形状に対応する凹凸面
    と伝動部材が貫通する貫通孔11とを設けると
    共に、前記耳片5bと突片9との間には一側へ
    膨出する長手方向の補強リブ5dを突設してな
    るブレーキ等の作動レバー装置。 (2) 突片9は突出方向と直交する断面の断面形状
    が円弧状をなしている第1項記載のブレーキ等
    の作動レバー装置。
JP16603481U 1981-11-07 1981-11-07 ブレ−キ等の作動レバ−装置 Granted JPS5870526U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16603481U JPS5870526U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 ブレ−キ等の作動レバ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16603481U JPS5870526U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 ブレ−キ等の作動レバ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5870526U JPS5870526U (ja) 1983-05-13
JPS6137874Y2 true JPS6137874Y2 (ja) 1986-11-01

Family

ID=29958207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16603481U Granted JPS5870526U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 ブレ−キ等の作動レバ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5870526U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497423U (ja) * 1972-04-25 1974-01-22
JPS6028026Y2 (ja) * 1978-04-10 1985-08-24 株式会社 ユ−シン 防水用スイツチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5870526U (ja) 1983-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6137874Y2 (ja)
JP2011102063A (ja) 自転車用ブレーキ
JPH0225939Y2 (ja)
US4644812A (en) Gear mechanism for brake adjustment
JPS633918Y2 (ja)
JPH0368636U (ja)
JPH021545Y2 (ja)
JP5048744B2 (ja) 自転車用ブレーキ
JPH0335667Y2 (ja)
JPH018748Y2 (ja)
JPS6357652B2 (ja)
JPS582903Y2 (ja) イナ−シヤブレ−キの構造
JPH0650680Y2 (ja) 調整装置付ドラムブレーキ装置
JPH0314334U (ja)
JPS6231349Y2 (ja)
JPH0130671Y2 (ja)
JPS6335882Y2 (ja)
JPH0716913Y2 (ja) 湿式ブレーキの摩耗チエツク構造
JPH0710409Y2 (ja) 車両用ペダル装置
JPH0352625Y2 (ja)
JPS61186841U (ja)
JPH0529973Y2 (ja)
JPH0312626Y2 (ja)
JP2565315Y2 (ja) ドラムブレーキのオートアジャスタ装置
JPS627002Y2 (ja)