JPS6137717Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137717Y2 JPS6137717Y2 JP1981130392U JP13039281U JPS6137717Y2 JP S6137717 Y2 JPS6137717 Y2 JP S6137717Y2 JP 1981130392 U JP1981130392 U JP 1981130392U JP 13039281 U JP13039281 U JP 13039281U JP S6137717 Y2 JPS6137717 Y2 JP S6137717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- opening
- plate
- handle
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、床下収納庫、床下に設けられるメー
ターボツクスの開閉蓋あるいは各種配管、配線等
を点検するための出入口として床面に設置される
床点検口の開閉蓋に関するものである。
ターボツクスの開閉蓋あるいは各種配管、配線等
を点検するための出入口として床面に設置される
床点検口の開閉蓋に関するものである。
従来、床点検口は、床下開口部を外枠で略方形
状に枠組みし、この外枠に開閉蓋の内枠を嵌め込
んで構成していた。この内枠は略方形状に枠組み
され、その枠内に各種の蓋板が張設されている。
そしてこの蓋板は内枠の下方部に張設されている
底板によつて支持されている。
状に枠組みし、この外枠に開閉蓋の内枠を嵌め込
んで構成していた。この内枠は略方形状に枠組み
され、その枠内に各種の蓋板が張設されている。
そしてこの蓋板は内枠の下方部に張設されている
底板によつて支持されている。
ところで、従来この底板は適宜間隔で補強リブ
を形成したアルミニウム合金の押出し型材を複数
枚巾方向に連結して形成していた。そのためその
押出し型材の切断、連結作業で手間を要し、さら
には素材がアルミニウムであるため材料費が極め
て高価で、コストを大巾に高める要因となつてい
た。
を形成したアルミニウム合金の押出し型材を複数
枚巾方向に連結して形成していた。そのためその
押出し型材の切断、連結作業で手間を要し、さら
には素材がアルミニウムであるため材料費が極め
て高価で、コストを大巾に高める要因となつてい
た。
さらに蓋を開閉するために取手が設けられる
が、一般には底板に開口を形成し、そこに嵌め込
んで取付けられている。そのため床上と床下との
間に隙間を生じ、床下から臭気や冷気が室内に流
れ込んだり、また床上から水等がその隙間を通し
て流れ落ち、メーターボツクス等を損傷するおそ
れがあつた。
が、一般には底板に開口を形成し、そこに嵌め込
んで取付けられている。そのため床上と床下との
間に隙間を生じ、床下から臭気や冷気が室内に流
れ込んだり、また床上から水等がその隙間を通し
て流れ落ち、メーターボツクス等を損傷するおそ
れがあつた。
また、上記の欠点を解消するために、コストの
低減を目的として、底板に材料費の安価な亜鉛鉄
板等の金属板を用いることも提案されいるが、従
来のものは鉄板の裏面に別途補強リブを溶接等で
固着して鉄板の変形を防止しているが、補強リブ
の加工、材料費等でやはりコスト高とならざるを
得なかつた。
低減を目的として、底板に材料費の安価な亜鉛鉄
板等の金属板を用いることも提案されいるが、従
来のものは鉄板の裏面に別途補強リブを溶接等で
固着して鉄板の変形を防止しているが、補強リブ
の加工、材料費等でやはりコスト高とならざるを
得なかつた。
さらに取手の取付けは、前記アルミニウム合金
を用いたときと同様に、底板に開口を収納してい
たため、臭気、冷気、水の浸入を阻止する点が解
決されておらず、また底板を切欠して開口を形成
してあるので、底板の強度が低下するという不都
合があつた。
を用いたときと同様に、底板に開口を収納してい
たため、臭気、冷気、水の浸入を阻止する点が解
決されておらず、また底板を切欠して開口を形成
してあるので、底板の強度が低下するという不都
合があつた。
そこで、この本考案は、適宜個所に開口を有す
る蓋板を内枠内に設け、この蓋板の裏面の略全面
には、巾方向に延びて上面が凹所となる打出し部
が形成された底板を張設して、前記蓋板に形成さ
れた開口の下面を前記打出し部である凹所で被覆
すると共に前記蓋板の開口に嵌挿して取手収納部
の下部を前記凹所に収納した、床点検口の開閉蓋
を提供することによて、底板を簡易に費用も安価
に補強できるとともに、前記打出し部の凹所を利
用して取手収納部を収納したので、取手を設けて
いる開口部は必要なく、したがつて開口部の隙間
をなくすることができ、その結果隙間からの臭
気、冷気、水の浸入を防止することができる。ま
た前記打出し部の凹所を利用して取手収納部を収
納することにより、取手の内外枠の高さ寸法を吸
収し床点検口の製作コストの低減を図るようにし
たものである。
る蓋板を内枠内に設け、この蓋板の裏面の略全面
には、巾方向に延びて上面が凹所となる打出し部
が形成された底板を張設して、前記蓋板に形成さ
れた開口の下面を前記打出し部である凹所で被覆
すると共に前記蓋板の開口に嵌挿して取手収納部
の下部を前記凹所に収納した、床点検口の開閉蓋
を提供することによて、底板を簡易に費用も安価
に補強できるとともに、前記打出し部の凹所を利
用して取手収納部を収納したので、取手を設けて
いる開口部は必要なく、したがつて開口部の隙間
をなくすることができ、その結果隙間からの臭
気、冷気、水の浸入を防止することができる。ま
た前記打出し部の凹所を利用して取手収納部を収
納することにより、取手の内外枠の高さ寸法を吸
収し床点検口の製作コストの低減を図るようにし
たものである。
以下、図面に従つて、本考案の一実施例につい
て説明する。先ず第1図、第2図において、1は
略方形に組立てられたアルミニウム合金製の外枠
で、略垂直状の主縁部1aの上端に床仕上げ材2
の開口端部を閉塞することのできる外向き(床仕
上り材2側)の上端突縁1bを形成している。こ
の突縁1bは或る程度の大きさを有しているの
で、仕上げ材2と外枠の垂直状主縁部1aとの間
に生ずる開口部の大きさに多少の相異はあつても
開口を隠すことができるので、開口部に塵埃が入
らないし、体裁もよい。同時に床仕上げ材2の寸
法を正確にとらなくてもよい。何結ならば床仕上
げ材2の寸法に多少の誤差があつても、突縁1b
がその誤差を吸収することができる、したがつて
床仕上げ材2の加工がし易くなる。また前記上端
突縁1bの下面には、下方に向つて突片1b′が形
成されている。この下方突片1b′は前記垂直状主
縁部1aの下方部から横向きに外側(床仕上げ材
2側)に突出している横向き突片1a′と共に、外
枠1を枠組みしているコーナー金具3を位置規制
している。またこの突片1b′は床仕上げ材2と衝
接して床仕上げ材2を位置規制することもでき
る。
て説明する。先ず第1図、第2図において、1は
略方形に組立てられたアルミニウム合金製の外枠
で、略垂直状の主縁部1aの上端に床仕上げ材2
の開口端部を閉塞することのできる外向き(床仕
上り材2側)の上端突縁1bを形成している。こ
の突縁1bは或る程度の大きさを有しているの
で、仕上げ材2と外枠の垂直状主縁部1aとの間
に生ずる開口部の大きさに多少の相異はあつても
開口を隠すことができるので、開口部に塵埃が入
らないし、体裁もよい。同時に床仕上げ材2の寸
法を正確にとらなくてもよい。何結ならば床仕上
げ材2の寸法に多少の誤差があつても、突縁1b
がその誤差を吸収することができる、したがつて
床仕上げ材2の加工がし易くなる。また前記上端
突縁1bの下面には、下方に向つて突片1b′が形
成されている。この下方突片1b′は前記垂直状主
縁部1aの下方部から横向きに外側(床仕上げ材
2側)に突出している横向き突片1a′と共に、外
枠1を枠組みしているコーナー金具3を位置規制
している。またこの突片1b′は床仕上げ材2と衝
接して床仕上げ材2を位置規制することもでき
る。
前記横向き突片1a′の上方の前記垂直状主縁部
1aには、横向きに外側に向けて複数個の突条1
a″が突出されており、この複数個の突条1a″によ
つてコーナー金具3を線支持することにより、コ
ーナー金具3に弾性効果をもたせると同時に、コ
ーナー金具3自体は多少変形があるのでその結果
コーナー金具3を外枠1に密着することが難しか
つたが、突条1a″で線支持させ外枠1にコーナー
金具3を強固に固定できるようになつた。
1aには、横向きに外側に向けて複数個の突条1
a″が突出されており、この複数個の突条1a″によ
つてコーナー金具3を線支持することにより、コ
ーナー金具3に弾性効果をもたせると同時に、コ
ーナー金具3自体は多少変形があるのでその結果
コーナー金具3を外枠1に密着することが難しか
つたが、突条1a″で線支持させ外枠1にコーナー
金具3を強固に固定できるようになつた。
一方前記垂直状主縁部1aの下端には、内向き
(蓋板8側)の下端突縁1cを形成し、その上面
には、嵌支凹溝1c′を形成して、軟質合成樹脂製
またはゴム製のパツキン1dを密着させ、気密構
造にして、床下からの臭気や冷気を遮断したり、
内枠7との接触による金属音を防止したり、床下
に水が漏れるのを防止するようにしてある。また
前記床仕上げ材2に形成された開口の下縁に木枠
4が配設されているが、この木枠4に前記外枠の
下端突縁1cを載せ、嵌支凹溝1c′より木ネジ5
で固定することができる。(第3図) 前記外枠1に本考案の開閉蓋6の構成の一部を
なしている内枠7が嵌合される。そして前記開閉
蓋6は、第3図に示されているように、前記内枠
7と、この内枠7の枠内に嵌着されている蓋板8
と、この蓋板8の任意の個所に設けられている取
手9と前記蓋板8を支持する底板10とから構成
されている。
(蓋板8側)の下端突縁1cを形成し、その上面
には、嵌支凹溝1c′を形成して、軟質合成樹脂製
またはゴム製のパツキン1dを密着させ、気密構
造にして、床下からの臭気や冷気を遮断したり、
内枠7との接触による金属音を防止したり、床下
に水が漏れるのを防止するようにしてある。また
前記床仕上げ材2に形成された開口の下縁に木枠
4が配設されているが、この木枠4に前記外枠の
下端突縁1cを載せ、嵌支凹溝1c′より木ネジ5
で固定することができる。(第3図) 前記外枠1に本考案の開閉蓋6の構成の一部を
なしている内枠7が嵌合される。そして前記開閉
蓋6は、第3図に示されているように、前記内枠
7と、この内枠7の枠内に嵌着されている蓋板8
と、この蓋板8の任意の個所に設けられている取
手9と前記蓋板8を支持する底板10とから構成
されている。
そこでこの開閉蓋6の構成を詳細に説明すると
前記内枠7は、第2図に示されているように、略
方形に組立てられたアルミニウム製の合金で形成
され、その略垂直状主縁部7aの上端に蓋板8の
開口端部を閉塞することのできる内向き(蓋板8
側)の上端突縁7bを形成している。この上端突
縁7bは或る程度の大きさを有しているので、蓋
板8と垂直状主縁部7aとの間に生ずる開口部の
大きさに多少の相異はあつても開口を隠すことが
できるので、開口部に塵埃が侵入しないし、体裁
もよい。同時に蓋板8の寸法を正確にとらなくて
もよい。何故ならば蓋板8の寸法に多少の誤差が
あつても、突縁7bがその誤差を吸収することが
できる。したがつて蓋板8の加工がし易くなる。
前記内枠7は、第2図に示されているように、略
方形に組立てられたアルミニウム製の合金で形成
され、その略垂直状主縁部7aの上端に蓋板8の
開口端部を閉塞することのできる内向き(蓋板8
側)の上端突縁7bを形成している。この上端突
縁7bは或る程度の大きさを有しているので、蓋
板8と垂直状主縁部7aとの間に生ずる開口部の
大きさに多少の相異はあつても開口を隠すことが
できるので、開口部に塵埃が侵入しないし、体裁
もよい。同時に蓋板8の寸法を正確にとらなくて
もよい。何故ならば蓋板8の寸法に多少の誤差が
あつても、突縁7bがその誤差を吸収することが
できる。したがつて蓋板8の加工がし易くなる。
また前記上端突縁7bの下面には、下方に向つ
て下方突片7b′が形成されている。この下方突片
7b′は前記垂直状主縁部7aの下方部から横向き
に内側(蓋板8側)に突出している横向き突片7
a′と共に、内枠7を枠組みしているコーナー金具
を位置規制している。この下方突片7b′はまた蓋
板8と衝接して蓋板8を位置規制することもでき
る。
て下方突片7b′が形成されている。この下方突片
7b′は前記垂直状主縁部7aの下方部から横向き
に内側(蓋板8側)に突出している横向き突片7
a′と共に、内枠7を枠組みしているコーナー金具
を位置規制している。この下方突片7b′はまた蓋
板8と衝接して蓋板8を位置規制することもでき
る。
前記横向き突片7a′の上方の前記垂直状主縁部
7aには、横向きに内側に向けて複数個の突縁7
a″が突出されており、この複数個の突縁7a″によ
つてコーナー金具3を線支持することにより、コ
ーナー金具3に弾性効果をもたせると同時に、コ
ーナー金具自体3は多少変形があるのでその結果
コーナー金具3を内枠7に密着させることが難し
かつたが、突縁7a″で線支持させ内枠7にコーナ
ー金具3を強固に固定できるようになつた。
7aには、横向きに内側に向けて複数個の突縁7
a″が突出されており、この複数個の突縁7a″によ
つてコーナー金具3を線支持することにより、コ
ーナー金具3に弾性効果をもたせると同時に、コ
ーナー金具自体3は多少変形があるのでその結果
コーナー金具3を内枠7に密着させることが難し
かつたが、突縁7a″で線支持させ内枠7にコーナ
ー金具3を強固に固定できるようになつた。
一方前記垂直状主縁部7aの下端には、内向き
の下端突縁7cを形成し、この下端突縁7cを内
向きに延長することにより、外枠の下端突縁1c
上に嵌着されているパツキン1dと密接に接合さ
せると共に、その接触面積は大きいので、気密効
果を向上させ、蓋板8の支持面積を大きくして、
蓋板8の変形を防止している。
の下端突縁7cを形成し、この下端突縁7cを内
向きに延長することにより、外枠の下端突縁1c
上に嵌着されているパツキン1dと密接に接合さ
せると共に、その接触面積は大きいので、気密効
果を向上させ、蓋板8の支持面積を大きくして、
蓋板8の変形を防止している。
この内枠7の方形状の中には、第2図、第3図
に示すように、或る程度の厚さを有する蓋板8を
嵌着しなければならないので、内枠7の枠辺の組
立手順は、先ず3本の内枠7の枠片で、三方に枠
組み(コーナー金具を用いて)し、枠組みしてい
ない一方より底板10を張つた蓋板8を挿入し、
枠組みしていない一方の内枠7の枠片を蓋板8の
側壁にあてコーナー金具を介して隣接する枠片と
連結して内枠7を枠組みする。次いで枠組の四方
の垂直状主縁部7aより木ネジ5により蓋板8に
止着して嵌着する。
に示すように、或る程度の厚さを有する蓋板8を
嵌着しなければならないので、内枠7の枠辺の組
立手順は、先ず3本の内枠7の枠片で、三方に枠
組み(コーナー金具を用いて)し、枠組みしてい
ない一方より底板10を張つた蓋板8を挿入し、
枠組みしていない一方の内枠7の枠片を蓋板8の
側壁にあてコーナー金具を介して隣接する枠片と
連結して内枠7を枠組みする。次いで枠組の四方
の垂直状主縁部7aより木ネジ5により蓋板8に
止着して嵌着する。
蓋板8の略中央部は切欠されて開口8aが形成
され、この開口8aに後に詳述の取手9を構成す
る取手収納部9aが嵌挿される。また蓋板8の裏
面には、第3図に示されているように、薄い亜鉛
鉄板製の底板10がネジ5で止着されている。
され、この開口8aに後に詳述の取手9を構成す
る取手収納部9aが嵌挿される。また蓋板8の裏
面には、第3図に示されているように、薄い亜鉛
鉄板製の底板10がネジ5で止着されている。
この底板10は、プレスによつて底板10の巾
方向にわたつて延び、かつ下向きに二段の打出し
部11を形成させ薄い亜鉛鉄板製の底板10に強
度をもたせる。この二段の打出し部11は一段目
は比較的浅い打出し部11aで、その中央部に比
較的深い打出し部11bが形成されている。この
打出部11が打出された結果底板10の上面には
凹所12が形成されるが、その凹所12も比較浅
い凹所12aと深い凹所12bが二段となつて形
成される。
方向にわたつて延び、かつ下向きに二段の打出し
部11を形成させ薄い亜鉛鉄板製の底板10に強
度をもたせる。この二段の打出し部11は一段目
は比較的浅い打出し部11aで、その中央部に比
較的深い打出し部11bが形成されている。この
打出部11が打出された結果底板10の上面には
凹所12が形成されるが、その凹所12も比較浅
い凹所12aと深い凹所12bが二段となつて形
成される。
このように形成された底板10は、前記凹所1
2が前記蓋板8に形成した開口8aの下方に位置
してその開口下面を被覆するように、蓋板8の裏
面の略全面に張設されている。そして前記底板1
0の凹所12内に取手収納部9aを収納する。
2が前記蓋板8に形成した開口8aの下方に位置
してその開口下面を被覆するように、蓋板8の裏
面の略全面に張設されている。そして前記底板1
0の凹所12内に取手収納部9aを収納する。
この取手9は、ステンレス製で箱型をなし、且
つその底部の中央部に凹部9a′を形成しこの凹部
9a′にナツト9a″を収めるようにした取手収納部
9aと、この取手収納部9aに回転可能に引き出
すことがでかきるように軸着されたアーチ型(コ
字型)の取手把手部9bと、この取手把手部9b
と前記取手収納部9aとの間に収まる取手カバー
9cとより構成され、この取手収納部9aは前記
蓋板8の開口8aに嵌挿される。
つその底部の中央部に凹部9a′を形成しこの凹部
9a′にナツト9a″を収めるようにした取手収納部
9aと、この取手収納部9aに回転可能に引き出
すことがでかきるように軸着されたアーチ型(コ
字型)の取手把手部9bと、この取手把手部9b
と前記取手収納部9aとの間に収まる取手カバー
9cとより構成され、この取手収納部9aは前記
蓋板8の開口8aに嵌挿される。
そして前記ナツト9a″を収める取手収納部の凹
部9a′を前記底板の凹所12bに載置してボルト
で固定して嵌め込むものである。そして取手収納
部9aに形成される凹部の部分だけ前記底板10
の平面部10aより下方に突出させて、内枠7の
立上りが不必要以上に高くなるのを防止して、内
枠7の材料費のアツプを防止している。
部9a′を前記底板の凹所12bに載置してボルト
で固定して嵌め込むものである。そして取手収納
部9aに形成される凹部の部分だけ前記底板10
の平面部10aより下方に突出させて、内枠7の
立上りが不必要以上に高くなるのを防止して、内
枠7の材料費のアツプを防止している。
何故ならば、前記凹所12内に取手収納部9a
を収めることにより、取手9の高さ寸法が吸収さ
れることになる。即ち本来ならば前記収納部9a
の高さを支持するために、内枠7の高さ、およ
び蓋板8の厚みをそれぞれだけ増加させなけれ
ばならないが、底板10を下方向に打出して凹部
12を形成し、その凹部12を利用して取手収納
部9aを収納するようにしたので、内枠7を高
く、蓋板8を厚くする必要はないので、取手の高
さ寸法が吸収されたことになる。
を収めることにより、取手9の高さ寸法が吸収さ
れることになる。即ち本来ならば前記収納部9a
の高さを支持するために、内枠7の高さ、およ
び蓋板8の厚みをそれぞれだけ増加させなけれ
ばならないが、底板10を下方向に打出して凹部
12を形成し、その凹部12を利用して取手収納
部9aを収納するようにしたので、内枠7を高
く、蓋板8を厚くする必要はないので、取手の高
さ寸法が吸収されたことになる。
結局、底板10を或る程度巾方向に延びて下向
きに打出すことによつて、底板10の補強と取手
収納部9aを収納できる凹所12を形成できると
いう2つの機能を一度にできるようになる。
きに打出すことによつて、底板10の補強と取手
収納部9aを収納できる凹所12を形成できると
いう2つの機能を一度にできるようになる。
さらに蓋板8の開口8aの下面は、蓋板8の下
面の略全面に張設される底板10の打出し部であ
る凹所12で被覆してあるので、開口が完全に密
閉される。その結果床下からの臭気や冷気が室内
に流れ込んだりするのを防止することができる。
また床上からの水等がその隙間を通して流れ落
ち、メーターボツクス等の損傷を防止することも
できる。
面の略全面に張設される底板10の打出し部であ
る凹所12で被覆してあるので、開口が完全に密
閉される。その結果床下からの臭気や冷気が室内
に流れ込んだりするのを防止することができる。
また床上からの水等がその隙間を通して流れ落
ち、メーターボツクス等の損傷を防止することも
できる。
第4図は、床点検口の寸法が大きくなつた場合
に、打出し部を左右に2個設けたもので、この場
合取手は左右2個設けて蓋の開閉を容易にしたも
のである。
に、打出し部を左右に2個設けたもので、この場
合取手は左右2個設けて蓋の開閉を容易にしたも
のである。
第5図、第6図は、底板10の他の実施例を示
すもので、底板10にプレスで打出し部11を形
成すると、どうしても素材が延びて打出し部11
の周辺に皺が生じたり、底板10全体が歪んで変
形を起す場合がある。この皺や歪みを除去するた
めに、打出部11の周辺および底板10の平板部
分に補強リブ13を形成したものである。
すもので、底板10にプレスで打出し部11を形
成すると、どうしても素材が延びて打出し部11
の周辺に皺が生じたり、底板10全体が歪んで変
形を起す場合がある。この皺や歪みを除去するた
めに、打出部11の周辺および底板10の平板部
分に補強リブ13を形成したものである。
第5図は、底板10の一側に偏して打出し部1
1を形成したもので、打出し部11のアール部分
は、プレスで打出し部11を形成した際に放射状
の皺を生じ易い。この皺を除去するために、打出
し部11の周辺に半弧状の細長い補強リブ13a
を形成している。また打出し部11の直線部分は
さほど皺を生じないが、底板自体がしなつたりし
て変形を起し易いので、一直線状の補強リブ13
bを形成してそれを除去している。
1を形成したもので、打出し部11のアール部分
は、プレスで打出し部11を形成した際に放射状
の皺を生じ易い。この皺を除去するために、打出
し部11の周辺に半弧状の細長い補強リブ13a
を形成している。また打出し部11の直線部分は
さほど皺を生じないが、底板自体がしなつたりし
て変形を起し易いので、一直線状の補強リブ13
bを形成してそれを除去している。
第6図は、底板10の左右に打出し部11を形
成したもので、特に底板10の寸法が大きくなつ
た場合を示し、第5図の補強リブに加えて、上下
に細長い直線状の補強リブ13cを形成して、底
板全体10の歪みを除去するようにしたものであ
る。
成したもので、特に底板10の寸法が大きくなつ
た場合を示し、第5図の補強リブに加えて、上下
に細長い直線状の補強リブ13cを形成して、底
板全体10の歪みを除去するようにしたものであ
る。
なおこの補強リブ13は打出し部11をプレス
にて形成する際に、同時に形成するようにしてい
る。
にて形成する際に、同時に形成するようにしてい
る。
以上説明したように、本考案は、適宜個所に開
口を有する蓋板を内枠内に設け、この蓋板の裏面
の略全面には、巾方向に延びて上面が凹所となる
打出し部が形成された底板を、張設し、即ち凹の
上部周縁が底板の平板部と連続する打出し部であ
るので、従来のように両端が切断されたチヤンネ
ル状等の補強桟を別途固設したものに比較して強
度が向上し、その結果底板が補強され、金属製の
底板に薄いものを使用することができるのでコス
トを低減することができ且つ補強リブを別途溶接
等で底板に固設する必要がないので、補強リブを
簡易に安価に形成できる。
口を有する蓋板を内枠内に設け、この蓋板の裏面
の略全面には、巾方向に延びて上面が凹所となる
打出し部が形成された底板を、張設し、即ち凹の
上部周縁が底板の平板部と連続する打出し部であ
るので、従来のように両端が切断されたチヤンネ
ル状等の補強桟を別途固設したものに比較して強
度が向上し、その結果底板が補強され、金属製の
底板に薄いものを使用することができるのでコス
トを低減することができ且つ補強リブを別途溶接
等で底板に固設する必要がないので、補強リブを
簡易に安価に形成できる。
また前記打出し部の上面に形成された凹所を利
用して取手収納部を収納することができるので、
取手の寸法が吸収され、それだけ内外枠の立上り
寸法及び蓋板の厚さ等を最小にでき、その結果製
作コストの低減を図ることができるとともに、凹
所は底板の平板部と連続してあるので、取手に集
中荷重が加わつても、打出し部の変形による取手
の落ち込みがない。
用して取手収納部を収納することができるので、
取手の寸法が吸収され、それだけ内外枠の立上り
寸法及び蓋板の厚さ等を最小にでき、その結果製
作コストの低減を図ることができるとともに、凹
所は底板の平板部と連続してあるので、取手に集
中荷重が加わつても、打出し部の変形による取手
の落ち込みがない。
さらに打出し部の凹所を取手収納部にしたので
取手収納部を別途設ける必要がないので、製作工
程と省力化してコストの低減を図ることができ
る。
取手収納部を別途設ける必要がないので、製作工
程と省力化してコストの低減を図ることができ
る。
その上取手収納部の下面周辺即ち、蓋板の開口
下面を前記凹所で被覆しているので、床下からの
臭気や冷気は底板により遮断され、室内に流れ込
まないので、室内環境を悪化させるおそれはな
い。
下面を前記凹所で被覆しているので、床下からの
臭気や冷気は底板により遮断され、室内に流れ込
まないので、室内環境を悪化させるおそれはな
い。
加えて底板に開口部を設ける必要はないので、
開口部の隙間をなくすことができ、その結果床上
から水等が浸入してメーターボツクス等の地下設
備等を損傷させることはない等の利点がある。
開口部の隙間をなくすことができ、その結果床上
から水等が浸入してメーターボツクス等の地下設
備等を損傷させることはない等の利点がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は床点検口の蓋板を除去した平面図、第2図は外
枠と内枠との嵌合状態を示す拡大断面図、第3図
は外枠と内枠との嵌合状態の断面図、第4図は打
出し部を複数個設けた例を示す図、第5図、第6
図は底板の他の実施例である。 1……外枠、6……開閉蓋、7……内枠、9…
…取手、10……底板、11……打出し部、12
……打出し部の凹所。
は床点検口の蓋板を除去した平面図、第2図は外
枠と内枠との嵌合状態を示す拡大断面図、第3図
は外枠と内枠との嵌合状態の断面図、第4図は打
出し部を複数個設けた例を示す図、第5図、第6
図は底板の他の実施例である。 1……外枠、6……開閉蓋、7……内枠、9…
…取手、10……底板、11……打出し部、12
……打出し部の凹所。
Claims (1)
- 適宜個所に開口を有する蓋板を内枠内に設け、
この蓋板の裏面の略全面には、巾方向に延びて上
面が凹所となる打出し部が形成された底板を張設
して、前記蓋板に形成された開口の下面を前記打
出部である凹所で被覆すると共に前記蓋板の開口
に嵌挿した取手収納部の下部を前記凹所に収納し
てなることを特徴とする、床点検口の開閉蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13039281U JPS5835546U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 床点検口の開閉蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13039281U JPS5835546U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 床点検口の開閉蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835546U JPS5835546U (ja) | 1983-03-08 |
| JPS6137717Y2 true JPS6137717Y2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=29924020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13039281U Granted JPS5835546U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 床点検口の開閉蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835546U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222134U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-10 | ||
| JP2006348494A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Daiken Co Ltd | 閉じ蓋装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023402Y2 (ja) * | 1979-08-14 | 1985-07-12 | 株式会社ナカ技術研究所 | 蓋体の取手 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13039281U patent/JPS5835546U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5835546U (ja) | 1983-03-08 |
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