JP2006348494A - 閉じ蓋装置 - Google Patents

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Seijiro Tai
誠二郎 田井
Katsuo Yamamoto
勝雄 山本
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Abstract

【課題】老若男女を問わずあまり力を掛けずに簡単に開閉できるようにした閉じ蓋装置を提供する。
【解決手段】建物の床面などに形成された開口部3を開閉する閉じ蓋装置であって、前記開口部3に閉じられた蓋体1の周囲を囲むように位置する枠体8が設けられ、この枠体8は蓋体1の受け座部9と、この受け座部9の直ぐ上に形成されている水平方向の溝部10を備え、前記蓋体1はアルミ型材からなる少なくとも2枚の蓋板4,5を枢結してこの2枚の蓋板4,5の互いに連結される側とは反対側の端部における両端面にスライド部材を取り付け、このスライド部材を前記枠体8の溝部10に嵌め込み、少なくとも2枚の蓋板4,5からなる蓋体1を水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成し、蓋板4,5には指掛け凹部25を備えてなる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物室内の床面の下側に形成された収納空間などの空間部の上部を覆う閉じ蓋装置に関するものである。
従来のこの種閉じ蓋装置としては例えば特許文献1に開示されているような床に形成された開口部を開閉するために開口部を閉じる大きさの1枚の蓋板が用いられ、この蓋板を開口部の一側辺においてヒンジ機構により開閉自在に支持した床下収納庫用開閉蓋が知られている。
特開2003−82845号公報
上記特許文献1に記載の従来の床下収納庫用開閉蓋の構成では、1枚の蓋板により開口部を閉じるようになっており、開口部が大きくなると大きな蓋板を用いる必要があり、蓋板の重量も重くなり、蓋板の開閉に力を要し、女性や老人の力では作業に手間取るという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、老若男女を問わずあまり力を掛けずに簡単に開閉できるようにした閉じ蓋装置を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の閉じ蓋装置は、建物の床面などに形成された開口部を開閉する閉じ蓋装置であって、前記開口部に閉じられた蓋体の周囲を囲むように位置する枠体が設けられ、この枠体は蓋体の受け座部と、この受け座部の直ぐ上に形成されている水平方向の溝部を備え、前記蓋体はアルミ型材からなる少なくとも2枚の蓋板を枢結してこの2枚の蓋板の互いに連結される側とは反対側の端部における両端面にスライド部材を取り付け、このスライド部材を前記枠体の溝部に嵌め込み、少なくとも2枚の蓋板からなる蓋体を水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成し、少なくとも1枚の蓋板には指掛け凹部あるいは取っ手などの持ち上げ部を備えてなることを特徴とする。
以上のように、本発明の閉じ蓋装置は、偶数枚の蓋板からなる蓋体を水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成してあるので、1枚の蓋板を引き上げることによってこの蓋板はスライド部材が溝部に沿って傾きながら持ち上がり、同時に隣接する蓋板も一緒に傾きながら持ち上がり、蓋板同士を重ねた状態で折り畳むことができ、老若男女を問わずあまり力を掛けずに簡単に開閉できるようにした閉じ蓋装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき具体的に説明する。
先ず、図1〜図8に示す第1の実施の形態について説明すると、1は床面2に形成された開口部3を開閉する蓋体で、この蓋体1は4枚の蓋板4〜7を枢結して水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成されている。前記開口部3には閉じられた蓋体1の周囲を囲むように位置する枠体8が取り付けられている。枠体8はアルミニウムを押し出して作られた長尺状の型材からなり、蓋体1の受け座部9と、この受け座部9の直ぐ上に形成されている水平方向の溝部10を備えている。前記蓋体1を構成する4枚の蓋板4〜7について説明すると、各蓋板4〜7は押し出しにより内部空洞状に成形されたアルミ型材からなる一方のパネル11と、同じく押し出しにより内部空洞状に成形されたアルミ型材からなる他方のパネル12とからなり、この両パネル11,12同士の結合部において一方のパネル11の一端部には上下方向に向く厚みの上半分に長さ方向に沿って凹部13が形成されているとともに厚みの下半分に長さ方向に沿って凸部14が形成されている。また、他方のパネル12の一端部には上下方向に向く厚みの上半分に長さ方向に沿って凸部15が形成されているとともに厚みの下半分に長さ方向に沿って凹部16が形成されており、一方のパネル11の凹部13に他方のパネル12の凸部15が嵌り込み、他方のパネル12の凹部16に一方のパネル11の凸部14が嵌り込むようになっている。なお、一方のパネル11の凹部13の上面と他方のパネル12の凸部15の下面には両者間に六角形の孔17が形成され、この孔17に支持軸18を孔17の両端を除く適所に挿入して両パネル11,12の結合部を支持軸18により突っ張らせて結合部の外れ防止を図っている。
前記一方のパネル11の他端部には上端角部外側に円弧状の凹部19が長さ方向に沿って形成され、下端角部内側に六角形の孔20が長さ方向に沿って形成されている。また、一方のパネル11の幅方向中央において上下の互いに平行な板部21,22間を支えるリブ23が長さ方向に沿って内部に一体に形成され、このリブ23の片面にも六角形の孔24が長さ方向に沿って形成されている。
また、前記他方のパネル12の他端部には指掛けのために上面より凹部25が長さ方向に沿って形成され、他端部を閉鎖する板部26の下端角部外側に円弧状の凹部27が長さ方向に沿って形成され、また板部26の上端内側に六角形の孔28が長さ方向に沿って形成されている。なお、板部26はパネル12の一端部側に傾くように形成されている。さらに、この他方のパネル12の幅方向中央において上下の互いに平行な板部29,30間を支えるリブ31が長さ方向に沿って内部に一体に形成され、このリブ31の片面にも六角形の孔32が長さ方向に沿って形成されている。
このように2枚のパネル11,12から構成される4枚の蓋板4〜7の内、一端部に位置する蓋板4とその隣の蓋板5、また他端部に位置する蓋板7とその隣の蓋板6とはそれぞれ、前記他方のパネル12の他端部同士が近接した状態で板部26の凹部27にメガネ型のジョイント部材33の両側の軸部34を嵌め込み、互いに折り畳み自在に接続されている。また、中央に位置する2枚の蓋板5,6同士は一方のパネル11の他端部の凹部19にメガネ型のジョイント部材33の両側の軸部34を嵌め込み、互いに折り畳み自在に接続されている。
ところで、各蓋板4〜7の長さ方向両端面は開口し、カバー材35がビス36止めにより閉じられる。ビス36止めは前記一方のパネル11の他端部の六角形の孔20を除く六角形の孔17,24,28,32の位置で行なわれる。
このカバー材35を各蓋板4〜7の長さ方向両端面に取り付けた状態でカバー材35の外側から合成樹脂製で短い円筒状のスライド部材37をビス38止めにより取り付ける。このスライド部材37の取り付けは各蓋板4〜7の一方のパネル11の他端部の下端角部内側の孔20の位置各面4箇所づつでカバー材35の外面にスライド部材37を当てがい、スライド部材37に挿通させたビス38を孔20に螺入させることにより行なわれる。
以上のようにして蓋板4〜7を結合し組み立てられた蓋体1を開口部3に設けられた枠体8にセットする場合は、開口部3の長辺側に沿うように位置する枠体8の適所に形成された切り欠き開口部(図示せず)より枠体8の溝部10に蓋板4〜7を折り畳んだ状態で前記各スライド部材37を嵌め込み、前記4箇所のスライド部材37を摺動させながら4枚の繋がった蓋板4〜7で開口部3を閉じるようにする。蓋板4〜7で閉じられた開口部3を開く場合は前記他端部に位置する蓋板7もしくはこの蓋板7に隣接する蓋板6の他方のパネル12の他端部の凹部25に指を入れ、板部26の上端に指を掛けて蓋板6および7を持ち上げ、蓋板7をスライド部材37を溝部10に沿わせて移動させることによって蓋板6および7は逆V次状に折り畳まれ、また同様に蓋板4および5を持ち上げ、蓋板5をスライド部材37を溝部10に沿わせて移動させることによって蓋板4および5は逆V次状に折り畳まれ、蓋板5と蓋板6との接続部に位置するスライド部材37および蓋板7の一方のパネル11の他端部のスライド部材37を蓋板4側に引き寄せることによって4枚の蓋板4〜7は順番に重なった状態で折り畳まれる。
次に、図9〜図13に示す第2の実施の形態について説明すると、この実施の形態における蓋体1は2枚の蓋板41,42を枢結して水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成されている。前記第1の実施の形態のパネル11,12からなる各蓋板4〜7と異なる点は、一方のパネル11の他端部の上端角部外側に長さ方向に沿う円弧状の凹部が存在せず、また蓋板41,42同士が連結される他方のパネル12の他端部に長さ方向に沿う指掛け用凹部が存在しない点および蓋板42側に取っ手43を設けてある点である。なお、2枚の蓋板41,42間の他方のパネル12の他端部間には上面をフラットにし且つ指挟みによる怪我防止用の合成樹脂製の弾性体44が装着されている。他の構成は基本的には第1の実施の形態と同じであり、図中第1の実施の形態と同符号は同一部材を示す。
この第2の実施の形態において2枚の蓋板41,42からなる蓋体1で閉じられた開口部3を開く場合は蓋板42側に設けた取っ手43を引き上げることによって蓋板41はスライド部材37が溝部10に沿って移動して傾きながら持ち上がり、蓋板41側の前記スライド部材37を蓋板42側に引き寄せることによって2枚の蓋板41,42は重なった状態で折り畳まれる。
以上2つの実施の形態について述べたが、蓋板の枚数は2枚、4枚に限定されるものではなく、偶数枚であれば良い。つまり、第2の実施の形態では蓋体1を2枚の蓋板41,42で構成してあるが、第2の実施の形態では2枚の蓋板からなる蓋体を2つ繋いだものと考えれば良く、同様に2枚の蓋板からなる蓋体を3つあるいは4つと繋いで蓋体を構成することも可能である。また、蓋板を構成するパネルの構成も図面に示す実施の形態に限定されるものではない。さらに、蓋体1で閉じられる開口部としては前述のように床面2に形成された開口部3の他、建物室内の床面の下側に形成された収納空間などの空間部の上部に形成される開口部であっても良い。
本発明の第1の実施の形態における閉じ蓋装置の平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図2の拡大図である。 図1のC−C拡大断面図である。 図3の要部拡大図である。 同蓋体の折り畳み途中の状態を示す側面図である。 同蓋体の折り畳み完了状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施の形態における閉じ蓋装置の平面図である。 図9のD−D断面図である。 図9のE−E断面図である。 図9のF−F断面図である。 同蓋体を折り畳んだ状態を示す側面図である。
符号の説明
1 蓋体
2 床面
3 開口部
4,5,6,7 蓋板
8 枠体
9 受け座部
10 溝部
11 一方のパネル
12 他方のパネル
13 凹部
14 凸部
15 凸部
16 凹部
17 孔
18 支持軸
19 凹部
20 孔
25 凹部
26 板部
27 凹部
28 孔
33 ジョイント部材
34 軸部
35 カバー材
36 ビス
37 スライド部材
38 ビス
41,42 蓋板
43 取っ手
44 弾性体

Claims (1)

  1. 建物の床面などに形成された開口部を開閉する閉じ蓋装置であって、前記開口部に閉じられた蓋体の周囲を囲むように位置する枠体が設けられ、この枠体は蓋体の受け座部と、この受け座部の直ぐ上に形成されている水平方向の溝部を備え、前記蓋体はアルミ型材からなる少なくとも2枚の蓋板を枢結してこの2枚の蓋板の互いに連結される側とは反対側の端部における両端面にスライド部材を取り付け、このスライド部材を前記枠体の溝部に嵌め込み、少なくとも2枚の蓋板からなる蓋体を水平状態と折り畳み状態との間で姿勢が変化するように構成し、少なくとも1枚の蓋板には指掛け凹部あるいは取っ手などの持ち上げ部を備えてなることを特徴とする閉じ蓋装置。
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