JPS6023402Y2 - 蓋体の取手 - Google Patents
蓋体の取手Info
- Publication number
- JPS6023402Y2 JPS6023402Y2 JP11126879U JP11126879U JPS6023402Y2 JP S6023402 Y2 JPS6023402 Y2 JP S6023402Y2 JP 11126879 U JP11126879 U JP 11126879U JP 11126879 U JP11126879 U JP 11126879U JP S6023402 Y2 JPS6023402 Y2 JP S6023402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- handle
- lid
- base plate
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、床点検口、マンホール、側溝等に使用され
る各種の蓋体の取手に係り、特に、重量が嵩むような蓋
体の取手に関する。
る各種の蓋体の取手に係り、特に、重量が嵩むような蓋
体の取手に関する。
従来、蓋体の取手を該蓋体に止着される収納ケースに回
転自在に軸支して、上記取手を不使用時には収納ケース
に収納腰使用時にのみ突出させるようにすることは既に
公知である(実開昭55−14565吋公報)。
転自在に軸支して、上記取手を不使用時には収納ケース
に収納腰使用時にのみ突出させるようにすることは既に
公知である(実開昭55−14565吋公報)。
しかし、このようなものは、蓋体が上記収納ケースの取
付基部を確保できるような材質あるいは形状に樹皮され
る場合にのみ使用できるものであり、その用途は非常に
限定されたものであった。
付基部を確保できるような材質あるいは形状に樹皮され
る場合にのみ使用できるものであり、その用途は非常に
限定されたものであった。
このような問題点に対処するためには、蓋体に開設した
取手取付口の底部をベースプレートにより形威し、該ベ
ースプレートを上記収納ケースの取付基部とすることも
考れられるが、このように構成したとしても蓋体が重量
物になると、開閉時この蓋体の荷重は、蓋体にねじ止め
されたベースプレートと収納ケースとの間のねじ止め部
分に集中し、比較的薄い鉄板を絞り加工して製造される
収納ケースの底壁が変形したり、あるいは破壊するおそ
れがあり、又、ねじ止めに用いる止着子の頭部が収納ケ
ース内に突出して取手本体の収納スペースを少なくして
しまうという問題点を有するので、未だ使用範囲は限ら
れたものとなるという欠点を有している。
取手取付口の底部をベースプレートにより形威し、該ベ
ースプレートを上記収納ケースの取付基部とすることも
考れられるが、このように構成したとしても蓋体が重量
物になると、開閉時この蓋体の荷重は、蓋体にねじ止め
されたベースプレートと収納ケースとの間のねじ止め部
分に集中し、比較的薄い鉄板を絞り加工して製造される
収納ケースの底壁が変形したり、あるいは破壊するおそ
れがあり、又、ねじ止めに用いる止着子の頭部が収納ケ
ース内に突出して取手本体の収納スペースを少なくして
しまうという問題点を有するので、未だ使用範囲は限ら
れたものとなるという欠点を有している。
この考案は、かかる観点に鑑み、蓋体の材質、形状ある
いは重量等に影響されず、どのような蓋体にも適用でき
る蓋体の取手を提供することを目的とする。
いは重量等に影響されず、どのような蓋体にも適用でき
る蓋体の取手を提供することを目的とする。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて、この考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図において、この考案に係る蓋体の取手が取り付け
られる床点検口9が示されており、この床点検口9は、
外枠10と、この外枠10内に嵌合される蓋体1と、こ
の蓋体1に取り付けられる左右一対の取手Hとで樹皮さ
れている。
られる床点検口9が示されており、この床点検口9は、
外枠10と、この外枠10内に嵌合される蓋体1と、こ
の蓋体1に取り付けられる左右一対の取手Hとで樹皮さ
れている。
第2図及び第3図に示すように、外枠10は、床11に
開設された開口の開口縁部12に固着され、この外枠1
0内に嵌め込まれる蓋体1は、内枠13と、この内枠1
3の上面に取り付けられる内蓋14と、この内蓋14の
上面に設けられる床仕上材15とからなり、内蓋14及
び床仕上材15には取手Hを取り付けるための取手取付
口16が開設され、この取手取付口16の下部には内蓋
14にその裏面側からボルト17とナツト18とによっ
てベースプレート8が固着され、上記取手取付口16の
底部を形成している。
開設された開口の開口縁部12に固着され、この外枠1
0内に嵌め込まれる蓋体1は、内枠13と、この内枠1
3の上面に取り付けられる内蓋14と、この内蓋14の
上面に設けられる床仕上材15とからなり、内蓋14及
び床仕上材15には取手Hを取り付けるための取手取付
口16が開設され、この取手取付口16の下部には内蓋
14にその裏面側からボルト17とナツト18とによっ
てベースプレート8が固着され、上記取手取付口16の
底部を形成している。
取手取付ロ16内に埋設される取手Hは、第2図及び第
3図に示すように、収納ケース2と、この収納ケース2
内に配設される取手本体4と、この取手本体4の基部と
収納ケース2の左右両側壁2aを貫通して取手本体4を
収納ケース2に回動自在に軸支する軸ピン3とで構成さ
れており、収納ケース2の底壁5には、第4図及び第5
図に示すように、その左右両側位置に底壁5の一般面6
より下方に向けて膨出する一対の膨出部7が形成され、
これらの膨出部7にねじ孔19が夫々穿設され、又、取
手本体4の回動端側が位置する底壁5にはその一般面6
より上方に向けて突出する突部20が形成されていて、
取手本体4を収納ケース2内に収納した際に、この取手
本体4の回動端側が取手本体4の基部側に比べて落ち込
むことがないようになっている。
3図に示すように、収納ケース2と、この収納ケース2
内に配設される取手本体4と、この取手本体4の基部と
収納ケース2の左右両側壁2aを貫通して取手本体4を
収納ケース2に回動自在に軸支する軸ピン3とで構成さ
れており、収納ケース2の底壁5には、第4図及び第5
図に示すように、その左右両側位置に底壁5の一般面6
より下方に向けて膨出する一対の膨出部7が形成され、
これらの膨出部7にねじ孔19が夫々穿設され、又、取
手本体4の回動端側が位置する底壁5にはその一般面6
より上方に向けて突出する突部20が形成されていて、
取手本体4を収納ケース2内に収納した際に、この取手
本体4の回動端側が取手本体4の基部側に比べて落ち込
むことがないようになっている。
この収納ケース2は、第2図及び第3図に示すように、
蓋体1の内蓋14及び床仕上材15に開設された取手取
付ロ16内に埋設され、収納ケース2の底壁5に形成し
た膨出部7と内蓋14にその裏側から固着されたベース
プレート8との間をボルト21とナツト22で結合する
ことにより、蓋体1に固着されている。
蓋体1の内蓋14及び床仕上材15に開設された取手取
付ロ16内に埋設され、収納ケース2の底壁5に形成し
た膨出部7と内蓋14にその裏側から固着されたベース
プレート8との間をボルト21とナツト22で結合する
ことにより、蓋体1に固着されている。
収納ケース2内に収納され、軸ピン3によって軸支され
ている取手本体4は、第1図ないし第3図に示すように
、平面略コ字状の外側取手本体4aとこの外側取手本体
4a内に位置する内側取手本体4bとて構成されており
、蓋体1の重量に応じて外側取手本体4aのみを、又、
外側取手本体4aと共に内側取手本体4bを回転させ、
起立した内外側取手本体4a、4bを握持して蓋体1を
引き上げることができるようになっている。
ている取手本体4は、第1図ないし第3図に示すように
、平面略コ字状の外側取手本体4aとこの外側取手本体
4a内に位置する内側取手本体4bとて構成されており
、蓋体1の重量に応じて外側取手本体4aのみを、又、
外側取手本体4aと共に内側取手本体4bを回転させ、
起立した内外側取手本体4a、4bを握持して蓋体1を
引き上げることができるようになっている。
従って、上記実施例における蓋体の取手によれば、収納
ケース2内の取手本体4を回転させて起立せしめ、この
取手本体4を握持して蓋体1を引き上げる際に、蓋体1
の荷重はベースプレート8と収納ケース2との間のねじ
止め部分に集中するが、収納ケース2側のねじ止め部分
は膨出部7に形成されており、この部分の強度と剛性と
が向上しているので、収納ケース2がこのねじ止め部分
において変形したり、又、破壊したりすることがない。
ケース2内の取手本体4を回転させて起立せしめ、この
取手本体4を握持して蓋体1を引き上げる際に、蓋体1
の荷重はベースプレート8と収納ケース2との間のねじ
止め部分に集中するが、収納ケース2側のねじ止め部分
は膨出部7に形成されており、この部分の強度と剛性と
が向上しているので、収納ケース2がこのねじ止め部分
において変形したり、又、破壊したりすることがない。
更に、膨出部7は収納ケース2の一般面6より下方に向
けて突出しているので、この膨出部7の突出量だけボル
ト21の先端が低く位置することとなり取手本体4の収
納スペースを相対的に大きくすることができる。
けて突出しているので、この膨出部7の突出量だけボル
ト21の先端が低く位置することとなり取手本体4の収
納スペースを相対的に大きくすることができる。
1、かも、第2図ないし第5図に示す実施例においては
、膨出部7が底壁5の一般面6から下方に向けて膨出し
ており、膨出部7の膨出方向が収納ケース2の底壁5に
おけるねじ止め部分に作用する蓋体1の荷重の方向と同
じになり、変形や破壊に対してより一層高い強度と剛性
を発揮させることができる。
、膨出部7が底壁5の一般面6から下方に向けて膨出し
ており、膨出部7の膨出方向が収納ケース2の底壁5に
おけるねじ止め部分に作用する蓋体1の荷重の方向と同
じになり、変形や破壊に対してより一層高い強度と剛性
を発揮させることができる。
以上の通り、この考案に係る蓋体の取手は、蓋体に開設
した取手取付口の底部を形成するベースプレートに収納
ケースを止着するので、蓋体の材質、形状を問わずどの
ような蓋体にも適用することができ、又、軸ピンによっ
て取手本体を回転自在に軸支する収納ケースの底壁に膨
出部を形成し、この膨出部において収納ケースと蓋体と
の間をねじ止めするようにしたので、収納ケースは蓋体
とねじ止めされる部分において強度と剛性が向上してお
り、重量の嵩む蓋体に使用しても上述した部分が変形し
たり破壊したりすることがなく、どのような重量の蓋体
にも適用することができる。
した取手取付口の底部を形成するベースプレートに収納
ケースを止着するので、蓋体の材質、形状を問わずどの
ような蓋体にも適用することができ、又、軸ピンによっ
て取手本体を回転自在に軸支する収納ケースの底壁に膨
出部を形成し、この膨出部において収納ケースと蓋体と
の間をねじ止めするようにしたので、収納ケースは蓋体
とねじ止めされる部分において強度と剛性が向上してお
り、重量の嵩む蓋体に使用しても上述した部分が変形し
たり破壊したりすることがなく、どのような重量の蓋体
にも適用することができる。
更に、膨出部は収納ケースの一般面より下方に向けて突
出しているので、膨出部内に、収納ケースをベースプレ
ートに止着する止着子の先端部が収納されるようになり
、該止着子の先端部が収納ケースの底壁の一般面より突
出することがなくなり、取手本体の収納スペースを広く
とることができる。
出しているので、膨出部内に、収納ケースをベースプレ
ートに止着する止着子の先端部が収納されるようになり
、該止着子の先端部が収納ケースの底壁の一般面より突
出することがなくなり、取手本体の収納スペースを広く
とることができる。
又、収納ケースは、膨出部を形成することによってその
底壁の強度と剛性が向上した分に見合う分だけ、その板
厚を薄く形成することができ、収納ケースの絞り成形加
工が容易になるほか収納ケースそれ自体の重量を軽減す
ることができ、蓋体の取手を美麗に仕上げることが可能
になる。
底壁の強度と剛性が向上した分に見合う分だけ、その板
厚を薄く形成することができ、収納ケースの絞り成形加
工が容易になるほか収納ケースそれ自体の重量を軽減す
ることができ、蓋体の取手を美麗に仕上げることが可能
になる。
尚、上記実施例においては、床点検口の蓋体に本考案を
適用した場合を例にして説明したが、本考案は床点検口
の蓋体に限定されるものではなく、マンホール、側溝等
の比較的重量が嵩むような蓋体の取手として適用できる
ことは勿論である。
適用した場合を例にして説明したが、本考案は床点検口
の蓋体に限定されるものではなく、マンホール、側溝等
の比較的重量が嵩むような蓋体の取手として適用できる
ことは勿論である。
第1図は本考案の取手が適用される床点検口の蓋体の平
面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1
図の■−■線断面図、第4図は第2図及び第3図におけ
る収納ケースの平面図、第5図は第4図の■−■線断面
図である。 1・・・・・・蓋体、2・・・・・・収納ケース、3・
・・・・・軸ピン、4・・・・・・取手本体、5・・・
・・・収納ケースの底壁、6・・・・・・底壁の一般面
、7・・・・・・膨出部、8・・・・・・ベースプレー
ト、16・・・・・・取手取付口。
面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1
図の■−■線断面図、第4図は第2図及び第3図におけ
る収納ケースの平面図、第5図は第4図の■−■線断面
図である。 1・・・・・・蓋体、2・・・・・・収納ケース、3・
・・・・・軸ピン、4・・・・・・取手本体、5・・・
・・・収納ケースの底壁、6・・・・・・底壁の一般面
、7・・・・・・膨出部、8・・・・・・ベースプレー
ト、16・・・・・・取手取付口。
Claims (1)
- 蓋体1に開設した取手取付口16に装着された収納ケー
ス2に取手本体4を回転自在に軸支し、この取手本体4
を収納ケース2に収納する蓋体の取手において、上記蓋
体1の裏面には取手取付口16を閉塞し、かつ蓋体1の
表面より下方に配設されるベースプレート8を固着する
とともに、このベースプレート8に収納ケース2の底壁
の一般面6より下方に向けて突出形成した膨出部7を止
着して固定したことを特徴とする蓋体の取手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126879U JPS6023402Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 蓋体の取手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126879U JPS6023402Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 蓋体の取手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5629157U JPS5629157U (ja) | 1981-03-19 |
| JPS6023402Y2 true JPS6023402Y2 (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=29343750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11126879U Expired JPS6023402Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | 蓋体の取手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023402Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835546U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | 株式会社ナカ技術研究所 | 床点検口の開閉蓋 |
| JP5827936B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2015-12-02 | 謙 國本 | 濾過構造体 |
-
1979
- 1979-08-14 JP JP11126879U patent/JPS6023402Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5629157U (ja) | 1981-03-19 |