JPS6137556A - 自動車安全ミラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ミラー視界が悪い状態の日に安全運転が出
来るよう、発明された安全ミラーに関する装置である。

従来のミラーは、ミラー表面の凍結、霜の付着、雪の付
着、又は、雨の水篩の付着、フェン現象の時のミラー表
面の曇り、以上のような時にドライバーにとって、極め
てわずられしい事であった。

従ってこの様な事を解決する為に、各メーカー、個々ド
ライバーが数々の装置を研究試作したが、解決出来なか
った。

本発明は、こうしたドライバーの強い要望に答えるため
発明したのである。

従って、この自動車安全ミラーは、ミラー表面の凍結、
霜の付着、雪の付着時にファンヒーター（１）を稼動し
、送風管（２）蛇腹管（３）　（３）、送風口（４）を
通り、ミラー本体（６）の内部に熱風を送り、ミラー（
８）の表面を解凍、解霜、解雪をし、水篩にして、ミラ
ー面送風口（７）より吹き出る強い風にして、水篩を、
取り除くものである。

又、雨の日のミラー表面に付いた水篩をも同様に吹き払
いフェン現象の時のミラーの曇りを、同様にて解消して
、視界を良好にする。

従って、この自動車安全ミラーは、交通渋滞で、ノロノ
ロ走行時に効力を発揮するのである。従゛って、死角に
なる所の車輌側部、後部の視界をより安全運転にすぐれ
た機能をもたらすものである。

材質は、ミラー本体（６）、ミラーカバー（９）、角度
自在軸受（５）は、樹脂製、又は、金属製にし、ミラー
（８）は、樹脂製かガラス製にする。

角度自在腕０１、送風管（２）、角度自在止具α１）（
１］）、車体取付台座α辱αａ′、蛇腹管（３）　（３
）は、金属製、又は、ゴム製にする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の正面図 第２図は本発明の全体背面図− 第３図は本発明の縦断面図 第４図は本発明の横断面図 （１）：ファンヒーター　　　（２）：送風管　　　（
３）：　（３）　：蛇腹管　　　（４）：送風口　　　
（５）：角度自在軸受　　　（６）：ミラー本体　　　
（７）：ミラー面送風口　　　（８）：ミラー　　　（
９）：ミラーカバー００：角度自在腕　　　（１１）　
：　（１１）　：角度自在止具０→：（１埠：車体取付
台座。 特許出願人　　　　　　峯　岸　正　治第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （イ）フアンヒーター（１）、送風管（２）、蛇腹管（
   ３）（３）′を接続する。 （ロ）蛇腹管（３）を、ミラー本体（６）の送風口（４
   ）に接続する。 （ハ）ミラーカバー（９）ミラー面送風口（７）より、
   ミラー（８）の表面に強風が吹き出る構造体。 （ニ）角度自在腕（１０）角度自在止具（１１）（１１
   ）′、車体取付台座（１２）（１２）′を一体構造にし
   、車体に取付ける。 以上の如く、構成された自動車安全ミラー。