JP2002225682A5 - - Google Patents
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Description
【発明の名称】車両、船舶、航空機の運転席の窓の鮮明な視界拡大装置
【特許請求の範囲】
【請求項１】車両、船舶、航空機、等のフロントガラス（７）につく異物（雨、雪、砂、霜８）等を除去し、エアークリーナー（１）をフロントガラス（７）の下方に数個取り付け、強力なモーター（３）でジェットエアーを吹き出し、パイプ（２）の先端を扇型（４）にして、ジェットエアーパイプ（５）は１型、２型は又他の方法でも任意とする。
以上の構成により車両、船舶、航空機等の運転席の窓を鮮明にする視界拡大装置である。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ジェットエアーで運転席のフロントガラスにつく雨、霜、雪、砂等異物をジェットエアーでいっきに吹き飛ばし運転席の視界を鮮明にして拡大する事である。
【０００２】
【従来の技術】
従来は、ワイパーで異物等を除去している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
車両、船舶、航空機の運転席内にジェットエアー専用のスイッチを取り付け、エアークリーナー中に強力な電動機（モーター）とパイプの先端を扇型にしてジェットエアーを出し、エアークリーナーを左右数個取り付けフロントガラスの大小と角度で調整したパイプの長さで異物を一気に吹き飛ばす方法である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
車両、船舶、航空機等のフロントガラス（７）の下方にエアークリーナー（１）を左右に数個取り付け、エアークリーナー（１）の中には強力な電動機（モーター）（３）を取り付け、パイプ（２）の先端を扇型（４）にし、ジェットエアー（６）を吹き出す。又フロントガラス（７）の大小と角度を調整したジェットエアーパイプ（５）から一気に異物（８）を吹き飛ばす。又強力なモーター（３）の回転は２段以上任意とし、強力なモーターを取り付ける。又ジェットエアーパイプ（５）は、１型〜２型は任意とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を説明する。
（イ）車両、船舶、航空機等のフロントガラスの下方にエアークリーナー左右数個を取り付ける。
（ロ）エアークリーナーの中には、強力な電動機（モーター）を取り付け、パイプ（２）の先端を扇型（４）にしジェットエアーを出す。
（ハ）フロントガラスの大小と角度を調整したパイプから一気に異物（８）を吹き飛ばす。
（二）又モーターの回転は強力なモーターを取り付ける。
【０００６】
【発明の効果】
車両、船舶、航空機の運転席の窓ガラスにつく雨、霜、雪、砂、等をジェットエアーで吹き飛ばし視界を鮮明にして拡大し、空気抵抗を利用した一石二鳥である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の部分図
【符号の説明】
１ エアークリーナー
２ パイプ
３ 強力なモーター
４ パイプ先端扇型
５ ジェットエアーパイプ （１）型〜ジェットエアーパイプ（２）型
６ ジェットエアー
７ フロントガラス
８ 異物（雨、霜、雪、砂）
【特許請求の範囲】
【請求項１】車両、船舶、航空機、等のフロントガラス（７）につく異物（雨、雪、砂、霜８）等を除去し、エアークリーナー（１）をフロントガラス（７）の下方に数個取り付け、強力なモーター（３）でジェットエアーを吹き出し、パイプ（２）の先端を扇型（４）にして、ジェットエアーパイプ（５）は１型、２型は又他の方法でも任意とする。
以上の構成により車両、船舶、航空機等の運転席の窓を鮮明にする視界拡大装置である。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ジェットエアーで運転席のフロントガラスにつく雨、霜、雪、砂等異物をジェットエアーでいっきに吹き飛ばし運転席の視界を鮮明にして拡大する事である。
【０００２】
【従来の技術】
従来は、ワイパーで異物等を除去している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
車両、船舶、航空機の運転席内にジェットエアー専用のスイッチを取り付け、エアークリーナー中に強力な電動機（モーター）とパイプの先端を扇型にしてジェットエアーを出し、エアークリーナーを左右数個取り付けフロントガラスの大小と角度で調整したパイプの長さで異物を一気に吹き飛ばす方法である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
車両、船舶、航空機等のフロントガラス（７）の下方にエアークリーナー（１）を左右に数個取り付け、エアークリーナー（１）の中には強力な電動機（モーター）（３）を取り付け、パイプ（２）の先端を扇型（４）にし、ジェットエアー（６）を吹き出す。又フロントガラス（７）の大小と角度を調整したジェットエアーパイプ（５）から一気に異物（８）を吹き飛ばす。又強力なモーター（３）の回転は２段以上任意とし、強力なモーターを取り付ける。又ジェットエアーパイプ（５）は、１型〜２型は任意とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を説明する。
（イ）車両、船舶、航空機等のフロントガラスの下方にエアークリーナー左右数個を取り付ける。
（ロ）エアークリーナーの中には、強力な電動機（モーター）を取り付け、パイプ（２）の先端を扇型（４）にしジェットエアーを出す。
（ハ）フロントガラスの大小と角度を調整したパイプから一気に異物（８）を吹き飛ばす。
（二）又モーターの回転は強力なモーターを取り付ける。
【０００６】
【発明の効果】
車両、船舶、航空機の運転席の窓ガラスにつく雨、霜、雪、砂、等をジェットエアーで吹き飛ばし視界を鮮明にして拡大し、空気抵抗を利用した一石二鳥である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の部分図
【符号の説明】
１ エアークリーナー
２ パイプ
３ 強力なモーター
４ パイプ先端扇型
５ ジェットエアーパイプ （１）型〜ジェットエアーパイプ（２）型
６ ジェットエアー
７ フロントガラス
８ 異物（雨、霜、雪、砂）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001067794A JP2002225682A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 車両、船舶、航空機の運転席窓の鮮明な視界拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001067794A JP2002225682A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 車両、船舶、航空機の運転席窓の鮮明な視界拡大装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002225682A JP2002225682A (ja) | 2002-08-14 |
| JP2002225682A5 true JP2002225682A5 (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=18926081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001067794A Pending JP2002225682A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 車両、船舶、航空機の運転席窓の鮮明な視界拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002225682A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB201209799D0 (en) * | 2012-06-01 | 2012-07-18 | Seeley Tim | Water removal apparatus to enhance visibility from vehicles |
| US10226891B2 (en) | 2016-08-01 | 2019-03-12 | The Boeing Company | Methods, system and apparatuses for in situ removal of window distortion |
| DE102019109134A1 (de) * | 2019-04-08 | 2020-10-08 | Gabriel Mamaj | Einrichtung zum Entfernen von Regentropfen aus einem Bereich einer Fahrzeugscheibe, Fahrzeug sowie Verfahren |
| CN112009372B (zh) * | 2020-08-12 | 2022-08-12 | 江苏黑马商用车科技有限公司 | 一种雨雪天气汽车后视镜风压防护设备 |
-
2001
- 2001-02-02 JP JP2001067794A patent/JP2002225682A/ja active Pending
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