JPS6137521A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS6137521A JPS6137521A JP16070384A JP16070384A JPS6137521A JP S6137521 A JPS6137521 A JP S6137521A JP 16070384 A JP16070384 A JP 16070384A JP 16070384 A JP16070384 A JP 16070384A JP S6137521 A JPS6137521 A JP S6137521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air circulation
- car
- vehicle
- inside air
- outside air
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00764—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a vehicle driving condition, e.g. speed
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は車両用空調装置に係り、特に内気循環と外気
導入とを自動的に選択切換制御し、手動切換動作の省略
化を図る車両用空調装置に関する。
導入とを自動的に選択切換制御し、手動切換動作の省略
化を図る車両用空調装置に関する。
［従来の技術］
車両用空調装置は、車室内の空気の状態、つまり温度、
湿度、風速および清浄度を快適状態に保持するものであ
る。そして、前記装置を搭乗者が手動により切換動作し
、快適状態の保持を行っていた。また、オートマチック
方式のものもあり、このオートマチック方式は予め設定
された快適条件に内外気温を基準として自動制御され、
快適条件の保持を行っている。
湿度、風速および清浄度を快適状態に保持するものであ
る。そして、前記装置を搭乗者が手動により切換動作し
、快適状態の保持を行っていた。また、オートマチック
方式のものもあり、このオートマチック方式は予め設定
された快適条件に内外気温を基準として自動制御され、
快適条件の保持を行っている。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、前記本両用空調装置においては、搭乗者によ
って頻繁な手動切換動作が必要となり、快適状態を保持
することが困難であるという不都合がある。
って頻繁な手動切換動作が必要となり、快適状態を保持
することが困難であるという不都合がある。
また、オートマチック方式のものにおいては、省エネル
ギタイプに調整されており、先行車両の排ガスや悪臭の
流入を招く慣れがあるとともに、車室内のガラスに曇り
を発生させるという不都合もある。
ギタイプに調整されており、先行車両の排ガスや悪臭の
流入を招く慣れがあるとともに、車室内のガラスに曇り
を発生させるという不都合もある。
［発明の目的］
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するために
、車速センサとタイマ回路からの夫々の出力信号によっ
て内気循環と外気導入とを切換制御する制御部を設けた
ことにより、内気循環と外気導入とを自動的に切換制御
し、手動切換動作の省略化を図るとともに、ガラス内面
の曇りをなくして視界を確保し得て、しかも悪臭や排ガ
スの流入を防止し、常に快適状態を保持し得−る車両用
空調装置を実現するにある。
、車速センサとタイマ回路からの夫々の出力信号によっ
て内気循環と外気導入とを切換制御する制御部を設けた
ことにより、内気循環と外気導入とを自動的に切換制御
し、手動切換動作の省略化を図るとともに、ガラス内面
の曇りをなくして視界を確保し得て、しかも悪臭や排ガ
スの流入を防止し、常に快適状態を保持し得−る車両用
空調装置を実現するにある。
［問題点を解決するための手段］
この目的を達成するためにこの発明は、内気循環と外気
導入とを切換動作する車両用空調装置において、車速を
検知する車速センサを設けるとともに設定車速未満時の
内気循環時間と車両停止時間とを計測するタイマ回路を
設け、前記車速センサとタイマ回路からの出力信号を入
力し内気循環と外気導入とを切換制御する制御部を設け
たことを特徴とする。
導入とを切換動作する車両用空調装置において、車速を
検知する車速センサを設けるとともに設定車速未満時の
内気循環時間と車両停止時間とを計測するタイマ回路を
設け、前記車速センサとタイマ回路からの出力信号を入
力し内気循環と外気導入とを切換制御する制御部を設け
たことを特徴とする。
［作用］
上述の如く構成したことにより、制御部により設定車速
未満の車両走行時や発進時に内気循環を自動的に行い、
また、設定車速以上の車両走行時や減速時、あるいは設
定車速未満時の内気循環時間や車両停止時間が一定時間
経過した際には外気導入を自動的に行う。
未満の車両走行時や発進時に内気循環を自動的に行い、
また、設定車速以上の車両走行時や減速時、あるいは設
定車速未満時の内気循環時間や車両停止時間が一定時間
経過した際には外気導入を自動的に行う。
［実施例］
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１〜３図はこの発明の実施例を示すものである。第１
図において、２は車両用空調装置、４は車速センサ、６
は制御部、８はアクチェエータ、ｌＯは内外気用切換弁
である。前記制御部６は、車速センサ４からの出力信号
を入力する演算部１２と、後述するタイマ回路１４と、
前記演算部１２からの出力信号を入力しアクチュエータ
８を作動させるドライブ回路１６とにより構成する。
図において、２は車両用空調装置、４は車速センサ、６
は制御部、８はアクチェエータ、ｌＯは内外気用切換弁
である。前記制御部６は、車速センサ４からの出力信号
を入力する演算部１２と、後述するタイマ回路１４と、
前記演算部１２からの出力信号を入力しアクチュエータ
８を作動させるドライブ回路１６とにより構成する。
また、前記タイマ回路１４は、内気循環経過時間を計測
する第１タイマ１８と、車両停止時間を計測する第２タ
イマ２０とからなり、タイマ回路 ”１４からの出力信
号を前記演算部１２に入力すべく接続する。
する第１タイマ１８と、車両停止時間を計測する第２タ
イマ２０とからなり、タイマ回路 ”１４からの出力信
号を前記演算部１２に入力すべく接続する。
次に作用について説明する。
一般に外気導入は車室内の換気と車室ガラス内面の曇り
除去に用いられている。しかし、市街地走行時や発進時
に先行車両の排ガスや悪臭の流入を招き、また冬期の急
暖房時に不向きである。また、内気循環は酸素欠乏（二
酸化炭素の増加）による不快感や、冬期や梅雨期の車室
ガラス内面に曇りを発生させている。
除去に用いられている。しかし、市街地走行時や発進時
に先行車両の排ガスや悪臭の流入を招き、また冬期の急
暖房時に不向きである。また、内気循環は酸素欠乏（二
酸化炭素の増加）による不快感や、冬期や梅雨期の車室
ガラス内面に曇りを発生させている。
そこで、第３図のフローチャートに沿って前記車両用空
調装置２の制御動作を説明する。
調装置２の制御動作を説明する。
まず、図示しないイグニシッンスイッチをＯＮ動作して
スタートとし、車室内において内気循環を行う。そして
、走行中か否かの判断を車速センサ４からの出力信号に
より行い、Ｎｏの場合には所定車両停止時間が経過した
か否かの判断を行うとともに、ＹＥＳの場合には設定車
速以上か否かの判断を行う。
スタートとし、車室内において内気循環を行う。そして
、走行中か否かの判断を車速センサ４からの出力信号に
より行い、Ｎｏの場合には所定車両停止時間が経過した
か否かの判断を行うとともに、ＹＥＳの場合には設定車
速以上か否かの判断を行う。
この設定車速以上か否かの判断は前記車速センサ４から
の出力信号によって行われ、ＹＥＳの場合には、第１図
に示す如く、切換弁１ｏをアクチュエータ８によって作
動させ、外気導入を行うとともに、Ｎｏの場合には所定
内気循環時間が経過したか否かの判断を第１タイマ１８
の出力信号により行い、ＮＯの場合には引続き内気循環
を行うとともに、ＹＥＳの場合には加速時か否かの判断
を行う。この加速時か否かの判断は前記車速センサ４か
らの出力信号によって行われ、Ｎｏの場合には前述同様
にアクチュエータ８にょワて切換弁１０を作動させ、外
気導入を行い、ＹＥＳの場合には内気ｆｌｉ ＩＭを行
う。
の出力信号によって行われ、ＹＥＳの場合には、第１図
に示す如く、切換弁１ｏをアクチュエータ８によって作
動させ、外気導入を行うとともに、Ｎｏの場合には所定
内気循環時間が経過したか否かの判断を第１タイマ１８
の出力信号により行い、ＮＯの場合には引続き内気循環
を行うとともに、ＹＥＳの場合には加速時か否かの判断
を行う。この加速時か否かの判断は前記車速センサ４か
らの出力信号によって行われ、Ｎｏの場合には前述同様
にアクチュエータ８にょワて切換弁１０を作動させ、外
気導入を行い、ＹＥＳの場合には内気ｆｌｉ ＩＭを行
う。
また、前記所定車両停止時間が経過したか否かの判断は
、第２タイマ２０からの出力信号によって行われ、ＮＯ
の場合には引続き内気循環を行いつつ走行中か否かの判
断を行い、ＹＥＳの場合には外気導入を行う。
、第２タイマ２０からの出力信号によって行われ、ＮＯ
の場合には引続き内気循環を行いつつ走行中か否かの判
断を行い、ＹＥＳの場合には外気導入を行う。
これにより、第２図に示す如く、車速センサとタイマ回
路の第１、第２タイマとの出力信号によって、内気循環
と外気導入とを自動的に切換制御することができ、先行
車両の排ガスや悪臭を一城人する不都合を防止できると
ともに、車室ガラス内面の曇りの発生を防止し得る。
路の第１、第２タイマとの出力信号によって、内気循環
と外気導入とを自動的に切換制御することができ、先行
車両の排ガスや悪臭を一城人する不都合を防止できると
ともに、車室ガラス内面の曇りの発生を防止し得る。
また、空調装置の手動切換動作が不要となり、運転性の
向上に寄与するものである。
向上に寄与するものである。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく
、種々の応用改変が可能である。
、種々の応用改変が可能である。
例えば車速の設定部位を数箇所に設け、この複数０）設
定車速によって内気と外気とを−細かく切換動作するこ
ともできる。
定車速によって内気と外気とを−細かく切換動作するこ
ともできる。
［発明の効果］
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、車速センサ
とタイマ回路からの夫々の出力信号により内髪宵理−と
外気導入とを切換制御する制御部を設けたので、内気循
環と外気導入とを自動的に切換制御することができ、手
動切換動作の省略化を図り得るとともに、車室ガラス内
面の曇りを防止゛ し、視界を確保し得る。しかも、悪
臭や排ガスの車室への流入を防止することができ、実用
上有利である。
とタイマ回路からの夫々の出力信号により内髪宵理−と
外気導入とを切換制御する制御部を設けたので、内気循
環と外気導入とを自動的に切換制御することができ、手
動切換動作の省略化を図り得るとともに、車室ガラス内
面の曇りを防止゛ し、視界を確保し得る。しかも、悪
臭や排ガスの車室への流入を防止することができ、実用
上有利である。
第１〜３図はこの発明の実施例を示し、第１図は車両用
空調装置の概略図、第２図は車両用空調装置の切換状態
を示す説明図、第３図は車両用空調装置の作動状態を示
すフローチャートである。 図において、２は車両用空調装置、４は車速センサ、６
は制御部、８はアクチュエータ、１０は切換弁、１２は
演算部、１４はタイマ回路、１６はドライブ回路である
。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 〃 弁理士原田幸男 第１図 第２図 第３図
空調装置の概略図、第２図は車両用空調装置の切換状態
を示す説明図、第３図は車両用空調装置の作動状態を示
すフローチャートである。 図において、２は車両用空調装置、４は車速センサ、６
は制御部、８はアクチュエータ、１０は切換弁、１２は
演算部、１４はタイマ回路、１６はドライブ回路である
。 代理人 弁理士 西 郷 義 美 〃 弁理士原田幸男 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 内気循環と外気導入とを切換動作する車両用空調装置
において、車速を検知する車速センサを設けるとともに
設定車速未満時の内気循環時間と車両停止時間とを計測
するタイマ回路を設け、前記車速センサとタイマ回路か
らの出力信号を入力し内気循環と外気導入とを切換制御
する制御部を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070384A JPS6137521A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070384A JPS6137521A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137521A true JPS6137521A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15720641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16070384A Pending JPS6137521A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585688U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-19 | 株式会社学習研究社 | 鉛筆ホルダー |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16070384A patent/JPS6137521A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585688U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-19 | 株式会社学習研究社 | 鉛筆ホルダー |
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