JPS6137399Y2 - - Google Patents
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- JPS6137399Y2 JPS6137399Y2 JP7242981U JP7242981U JPS6137399Y2 JP S6137399 Y2 JPS6137399 Y2 JP S6137399Y2 JP 7242981 U JP7242981 U JP 7242981U JP 7242981 U JP7242981 U JP 7242981U JP S6137399 Y2 JPS6137399 Y2 JP S6137399Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- case
- filter
- pressing
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気掃除機に関するもので、フイルタ
ーと、フイルターに沿つて移動自在に設けられた
ちり落し体と、ちり落し体を移動させるエネルギ
ーを電気掃除機の使用時に蓄積するエネルギー蓄
積装置と、前記エネルギーを放出させると共に掃
除機ケースに設けられたちり捨て口の開閉蓋を開
閉させる操作装置とを具えた構成とすることによ
り、ワンタツチ操作で、フイルター内に集積され
た塵埃をフイルターより取出可能とし、同時に、
ちり捨て口の開閉蓋を開かせて掃除の作業性を高
めるようにしたものである。
ーと、フイルターに沿つて移動自在に設けられた
ちり落し体と、ちり落し体を移動させるエネルギ
ーを電気掃除機の使用時に蓄積するエネルギー蓄
積装置と、前記エネルギーを放出させると共に掃
除機ケースに設けられたちり捨て口の開閉蓋を開
閉させる操作装置とを具えた構成とすることによ
り、ワンタツチ操作で、フイルター内に集積され
た塵埃をフイルターより取出可能とし、同時に、
ちり捨て口の開閉蓋を開かせて掃除の作業性を高
めるようにしたものである。
以下、本考案の一実施例につき、いわゆる2分
割式の電気掃除機、即ち、掃除機ケースが、電動
送風機等を収容した本体ケースと、フイルター等
を収容した集塵ケースとを分割自在に結合して成
る形式の電気掃除機を例にとり、図面を参照しつ
つ説明する。
割式の電気掃除機、即ち、掃除機ケースが、電動
送風機等を収容した本体ケースと、フイルター等
を収容した集塵ケースとを分割自在に結合して成
る形式の電気掃除機を例にとり、図面を参照しつ
つ説明する。
図において、1は図示しない電動送風機及びコ
ード巻取装置等が収容された本体ケースで、次に
述べる集塵ケース側即ち前側の仕切壁1aには掃
除機ケースの吸気口から排気口までの吸込通路の
一部をなす透孔1bが、集塵ケース側の上端及び
下端にはそれぞれ、突起1c及び溝縁1dが形成
されている。2は後述するフイルターその他の緒
要素が設けられた集塵ケースで、その前後が、そ
れぞれ、ちり捨て口S1及びS′1、及びフイルター
等の取出口S2として開放され、後方上端部には前
記突起1cと係合部材41を介して係脱自在の係
合部3aが形成された押しボタン3が装着され、
後方下端部には前記溝縁1dと係脱自在の係合部
2aが、前方上端部には後述する操作ボタンの装
着孔2bが、また、上方中間部には把手2cが、
それぞれ、形成されている。5は掃除機ケースと
しての集塵ケース2内の吸込通路の上流側におい
て掃除機ケースに着脱自在に収容された円筒状の
第1次フイルターで、具体的には、この第1次フ
イルター5の開口部5aがちり捨て口S1に直接対
向しており、その前端部5bが集塵ケース2の前
端支持部2dにより且つ底壁5cの延長端部5d
が集塵ケース2の側壁部2eにより支持されてお
り、また、その底壁5cより後述するぜんまい室
を形成する周壁5eが、胴部5fにはフイルター
孔5gが、胴部5fの後方上部から底壁5cにか
けて後述する掛金の一端が貫通する切欠穴5h
が、また、底壁5cの中央部には後述するちり落
し体の軸部を支持する支持壁5iが、更に延長端
部5dには後述する第2次フイルターの剛性部と
の係合溝5jが、それぞれ設けられている。ま
た、第1次フイルター5は、6゜以上のテーパ
で、その開口部5aに向つて徐々に口径が拡げら
れている。6は本電気掃除機の使用時の作動、例
えば、コード巻取装置からのコードの引出し動作
又か後述するエネルギー蓄積装置に蓄積されたエ
ネルギーの放出動作と連動して、第1次フイルタ
ー5の前記ちり捨て口S1に対向する側の面即ち内
面に沿つて移動即ち回転自在に設けられた、へら
状のちり落し体で、第1次フイルター5の切欠穴
5hにのぞむラチエツト要素6aが周縁部に設け
られた皿状の主体部6b、この主体部6bより前
方に向つて延設され且つ第1次フイルター5の胴
部5fに近接せしめられた少なくとも1個のへら
状部6c、及び主体部6bから後方に延設された
軸部6dから成つている。軸部6dの後端部6e
は第1次フイルター5の底壁5cより更に後方に
突出せしめられて、次に述べるぜんまいの一端を
固着するための部分をなしている。8は第1次フ
イルター5と後述する第2次フイルターのうち第
1次フイルター5側に設けられた空間内に収容さ
れ、且つ、ちり落し体6を回転させるエネルギー
を、電気掃除機の使用時に蓄積するぜんまい式の
エネルギー蓄積装置で、第1次フイルター5の底
壁5c及び周壁5eと、ちり落し体6の後端部6
eと、ちり落し体6の軸部6dにねじによつて固
着された回転伝達板10とによつて画成された、
ぜんまい収容空間P内に収容され、その一端はち
り落し体6の後端部6eに固着され、他の一端に
は摺動リング6aが固着されている。なお、回転
伝達板10の後面には、後述する伝達軸の歯状部
と係合する複数個の突起10aが円環状に配列形
成されている。12は第1次フイルター5の上面
に立設されたフレーム5kに枢着された回転軸1
2aにより揺動自在に支持された掛金で、その前
方部分12bが付勢手段としてのスプリング12
sによつて常時上方向に即ち時計方向に付勢さ
れ、後端部に設けられたラチエツト要素12cが
第1次フイルター5の切欠穴5hを貫通してちり
落し体6のラチエツト要素6aに係合せしめてち
り落し体6の回転移動を制止して制止片としての
働きをしている。なお、掛金12の前端部12d
は後述する押ボタン装置の押圧片の下方に位置せ
しめられている押圧部である。13は掃除機ケー
スとしての集塵ケース2内において第1次フイル
ター5の後方、即ち、吸引通路の下流側に設けら
れた、第1次フイルター5とは別個の第2次フイ
ルターで、集塵ケース2からの抜け止め装置及び
把持部を具えたフイルター固定具等を介して、集
塵ケース2内に着脱自在に支持されている。即
ち、第2次フイルター13は、その主体部をなす
フイルター板13aが、第2図より明らかな如
く、びようぶ状に形成されており、フイルター板
13aを保持する剛性部13bの周縁端部には集
塵ケース2との間を密封するシール部材14が装
着され、また、剛性部13bの左右の側壁13c
は、第2図に示すように、フイルター板13aの
前端を越え、更に、後述する伝達軸の前端面を越
えて延び、先端部に、第1次フイルター5を着脱
自在に支持する。即ち、第1次フイルター5の底
壁5cの係合溝5jに嵌合せしめられる突起13
dが形成されている。15は第2次フイルター1
3の剛性部13bにねじ17により固着されたフ
イルター固定具で、集塵ケース2の後端部に設け
られた係止部としてのくぼみ部2fに係合する係
合部、即ち第2次フイルター13の抜止め装置と
しての突起15a及び把持部15bを具えてい
る。18は第2次フイルター13の中央部を回転
自在に貫通して設けられた伝達軸で、その前端に
は回転伝達板10の突起10aと係合する歯状部
18aが設けられ、後端にはねじ19により座金
20が固着されている。22は本電気掃除機の使
用時の動作又は後述する操作装置の解除操作との
み連動せしめられて回転する回転装置としてのち
り落しバネ固定具で、その一端に第2次フイルタ
ー13の後端13eに当接せしめられる第1のち
り落しバネ22aが取付けられている。即ち、ち
り落しバネ固定具22は、この第1のちり落しバ
ネ22aを第2次フイルター13に当接せしめつ
つ移動即ち回転させる装置である。23は、ちり
落しバネ固定具22側のラチエツト要素22bと
噛合するラチエツト要素23aを具えたちり落し
ハンドルで、指掛け部23b、及び第2次フイル
ター13の後端13eに当接せしめられる第2の
ちり落しバネ23c並びに、後述するカツプリン
グ歯車と噛合する歯23dが設けられており、本
掃除機の使用時の動作とのみ連動せしめられて第
2のちり落しバネ23cを第2次フイルター13
に当接せしめつつ移動即ち回転させるものであ
る。24は本体ケース1内の回転部の動作、例え
ば、コード巻取装置、電動送風機の吸引力を利用
したプロペラ、又は電気接続時等の動作により回
転し、歯24aによりちり落しハンドル23と噛
合するカツプリング歯車である。26は、集塵ケ
ース2にネジ27により固着されたフレーム28
に設けられた回動軸29に回動自在に支持された
外蓋で、図示しない吸込ホースの接続部を兼ね且
つ第1次フイルター5の開口部5aと連通する吸
気口26a、後述する中蓋を支持する係止突起2
6b、及び、後述するストツパーの前端の移動を
規制するための隆起部26cが設けられている。
31は、回動軸29に装着されたヒネリバネで、
外蓋26を開の方向即ち、図中時計方向に付勢し
ている。32は、開口部S1の吸気口26aと連な
る部分を除いてちり捨て口S1及びS′1を閉塞する
中蓋で、その一部に設けられた係止溝部32aに
よつて外蓋26の係止突起26bと着脱自在に結
合させられている。33は、中蓋32の周縁部に
装着され、集塵ケース2と中蓋32との密着状態
を得るためのシール部材である。これら外蓋26
及び中蓋32は、上記係止突起26b及び係止溝
部32aによつて、一体となつて回動するので、
本実施例では、この2つの蓋26及び32がちり
捨て口としての開口部S1及びS′1の開閉蓋とな
る。35は外蓋26と中蓋32との間に支持され
たスライド板で、付勢手段としてのスプリング3
6により外蓋26と結合され且つ常時上方向の回
動軸29側に付勢されており、また、その下部先
端が、集塵ケース2の下部前端に形成された係止
突起2gと係合する引掛部35aとなつている。
37は、エネルギー蓄積装置としてのぜんまい8
に蓄積されたエネルギーを放出させると共に集塵
ケース2に設けられたちり捨て口S1及びS′1の開
閉蓋即ち外蓋26及び中蓋32を開閉させる押し
ボタン装置で、前記掛金12の押圧部12dに対
向する下端に押圧片37a、次に述べるストツパ
ー機構により下方向への移動量を規制する切欠き
37bが形成された規制片37c、スライド板3
5の上端部の加圧部35fに当接させられる押下
部37d、及び、集塵ケース2からの抜け止め用
の突起37eが設けられ、また、押圧片37aに
は、次に述べるストツパー装置の貫通孔37fが
設けられていて、押圧片37a・押下片37dが
押圧部12d・加圧部35fに近づく方向(図に
おいては下方向)と離れる方向(図においては上
方向)とに移動自在に回動軸29近傍の集塵ケー
ス2に取り付けられている。38は押ボタン装置
37を常時上方向に付勢する付勢手段としてのス
プリングである。40は、上記開閉蓋としての外
蓋26及び中蓋32が開かれた後に前記エネルギ
ーが放出されるよう上記押ボタン装置37の作動
を統制するストツパーで、軸29により回転自在
従つて前後方向に移動自在で支持されると共に、
スプリング41によつて常時前方向即ち図中左方
向に付勢されている。ストツパー40は、図示の
状態では、前端部40aが外蓋26の隆起部26
cに当つて前方向への移動を規制され、他方、後
端部40bは押ボタン装置37の押圧片37aの
貫通孔37e内に挿通され、また、後端部40b
の下方にはストツパー部として集塵ケース2の段
部2hが対向させられており、また、中間の段部
40cは押ボタン装置37の規制片37cより後
方に退いた位置にある。なお、ストツパー40の
前端部40bの下面と集塵ケース2の段部2hと
の間の距離A、押ボタン装置37の押圧片37a
の下面と掛金12の押圧部12dとの間の対向距
離B、及び、集塵ケース2の係止突起2gの下面
とスライド板35の引掛部35aの上面との間の
係合距離Cは、次の関係となるように設定されて
いる。
ード巻取装置等が収容された本体ケースで、次に
述べる集塵ケース側即ち前側の仕切壁1aには掃
除機ケースの吸気口から排気口までの吸込通路の
一部をなす透孔1bが、集塵ケース側の上端及び
下端にはそれぞれ、突起1c及び溝縁1dが形成
されている。2は後述するフイルターその他の緒
要素が設けられた集塵ケースで、その前後が、そ
れぞれ、ちり捨て口S1及びS′1、及びフイルター
等の取出口S2として開放され、後方上端部には前
記突起1cと係合部材41を介して係脱自在の係
合部3aが形成された押しボタン3が装着され、
後方下端部には前記溝縁1dと係脱自在の係合部
2aが、前方上端部には後述する操作ボタンの装
着孔2bが、また、上方中間部には把手2cが、
それぞれ、形成されている。5は掃除機ケースと
しての集塵ケース2内の吸込通路の上流側におい
て掃除機ケースに着脱自在に収容された円筒状の
第1次フイルターで、具体的には、この第1次フ
イルター5の開口部5aがちり捨て口S1に直接対
向しており、その前端部5bが集塵ケース2の前
端支持部2dにより且つ底壁5cの延長端部5d
が集塵ケース2の側壁部2eにより支持されてお
り、また、その底壁5cより後述するぜんまい室
を形成する周壁5eが、胴部5fにはフイルター
孔5gが、胴部5fの後方上部から底壁5cにか
けて後述する掛金の一端が貫通する切欠穴5h
が、また、底壁5cの中央部には後述するちり落
し体の軸部を支持する支持壁5iが、更に延長端
部5dには後述する第2次フイルターの剛性部と
の係合溝5jが、それぞれ設けられている。ま
た、第1次フイルター5は、6゜以上のテーパ
で、その開口部5aに向つて徐々に口径が拡げら
れている。6は本電気掃除機の使用時の作動、例
えば、コード巻取装置からのコードの引出し動作
又か後述するエネルギー蓄積装置に蓄積されたエ
ネルギーの放出動作と連動して、第1次フイルタ
ー5の前記ちり捨て口S1に対向する側の面即ち内
面に沿つて移動即ち回転自在に設けられた、へら
状のちり落し体で、第1次フイルター5の切欠穴
5hにのぞむラチエツト要素6aが周縁部に設け
られた皿状の主体部6b、この主体部6bより前
方に向つて延設され且つ第1次フイルター5の胴
部5fに近接せしめられた少なくとも1個のへら
状部6c、及び主体部6bから後方に延設された
軸部6dから成つている。軸部6dの後端部6e
は第1次フイルター5の底壁5cより更に後方に
突出せしめられて、次に述べるぜんまいの一端を
固着するための部分をなしている。8は第1次フ
イルター5と後述する第2次フイルターのうち第
1次フイルター5側に設けられた空間内に収容さ
れ、且つ、ちり落し体6を回転させるエネルギー
を、電気掃除機の使用時に蓄積するぜんまい式の
エネルギー蓄積装置で、第1次フイルター5の底
壁5c及び周壁5eと、ちり落し体6の後端部6
eと、ちり落し体6の軸部6dにねじによつて固
着された回転伝達板10とによつて画成された、
ぜんまい収容空間P内に収容され、その一端はち
り落し体6の後端部6eに固着され、他の一端に
は摺動リング6aが固着されている。なお、回転
伝達板10の後面には、後述する伝達軸の歯状部
と係合する複数個の突起10aが円環状に配列形
成されている。12は第1次フイルター5の上面
に立設されたフレーム5kに枢着された回転軸1
2aにより揺動自在に支持された掛金で、その前
方部分12bが付勢手段としてのスプリング12
sによつて常時上方向に即ち時計方向に付勢さ
れ、後端部に設けられたラチエツト要素12cが
第1次フイルター5の切欠穴5hを貫通してちり
落し体6のラチエツト要素6aに係合せしめてち
り落し体6の回転移動を制止して制止片としての
働きをしている。なお、掛金12の前端部12d
は後述する押ボタン装置の押圧片の下方に位置せ
しめられている押圧部である。13は掃除機ケー
スとしての集塵ケース2内において第1次フイル
ター5の後方、即ち、吸引通路の下流側に設けら
れた、第1次フイルター5とは別個の第2次フイ
ルターで、集塵ケース2からの抜け止め装置及び
把持部を具えたフイルター固定具等を介して、集
塵ケース2内に着脱自在に支持されている。即
ち、第2次フイルター13は、その主体部をなす
フイルター板13aが、第2図より明らかな如
く、びようぶ状に形成されており、フイルター板
13aを保持する剛性部13bの周縁端部には集
塵ケース2との間を密封するシール部材14が装
着され、また、剛性部13bの左右の側壁13c
は、第2図に示すように、フイルター板13aの
前端を越え、更に、後述する伝達軸の前端面を越
えて延び、先端部に、第1次フイルター5を着脱
自在に支持する。即ち、第1次フイルター5の底
壁5cの係合溝5jに嵌合せしめられる突起13
dが形成されている。15は第2次フイルター1
3の剛性部13bにねじ17により固着されたフ
イルター固定具で、集塵ケース2の後端部に設け
られた係止部としてのくぼみ部2fに係合する係
合部、即ち第2次フイルター13の抜止め装置と
しての突起15a及び把持部15bを具えてい
る。18は第2次フイルター13の中央部を回転
自在に貫通して設けられた伝達軸で、その前端に
は回転伝達板10の突起10aと係合する歯状部
18aが設けられ、後端にはねじ19により座金
20が固着されている。22は本電気掃除機の使
用時の動作又は後述する操作装置の解除操作との
み連動せしめられて回転する回転装置としてのち
り落しバネ固定具で、その一端に第2次フイルタ
ー13の後端13eに当接せしめられる第1のち
り落しバネ22aが取付けられている。即ち、ち
り落しバネ固定具22は、この第1のちり落しバ
ネ22aを第2次フイルター13に当接せしめつ
つ移動即ち回転させる装置である。23は、ちり
落しバネ固定具22側のラチエツト要素22bと
噛合するラチエツト要素23aを具えたちり落し
ハンドルで、指掛け部23b、及び第2次フイル
ター13の後端13eに当接せしめられる第2の
ちり落しバネ23c並びに、後述するカツプリン
グ歯車と噛合する歯23dが設けられており、本
掃除機の使用時の動作とのみ連動せしめられて第
2のちり落しバネ23cを第2次フイルター13
に当接せしめつつ移動即ち回転させるものであ
る。24は本体ケース1内の回転部の動作、例え
ば、コード巻取装置、電動送風機の吸引力を利用
したプロペラ、又は電気接続時等の動作により回
転し、歯24aによりちり落しハンドル23と噛
合するカツプリング歯車である。26は、集塵ケ
ース2にネジ27により固着されたフレーム28
に設けられた回動軸29に回動自在に支持された
外蓋で、図示しない吸込ホースの接続部を兼ね且
つ第1次フイルター5の開口部5aと連通する吸
気口26a、後述する中蓋を支持する係止突起2
6b、及び、後述するストツパーの前端の移動を
規制するための隆起部26cが設けられている。
31は、回動軸29に装着されたヒネリバネで、
外蓋26を開の方向即ち、図中時計方向に付勢し
ている。32は、開口部S1の吸気口26aと連な
る部分を除いてちり捨て口S1及びS′1を閉塞する
中蓋で、その一部に設けられた係止溝部32aに
よつて外蓋26の係止突起26bと着脱自在に結
合させられている。33は、中蓋32の周縁部に
装着され、集塵ケース2と中蓋32との密着状態
を得るためのシール部材である。これら外蓋26
及び中蓋32は、上記係止突起26b及び係止溝
部32aによつて、一体となつて回動するので、
本実施例では、この2つの蓋26及び32がちり
捨て口としての開口部S1及びS′1の開閉蓋とな
る。35は外蓋26と中蓋32との間に支持され
たスライド板で、付勢手段としてのスプリング3
6により外蓋26と結合され且つ常時上方向の回
動軸29側に付勢されており、また、その下部先
端が、集塵ケース2の下部前端に形成された係止
突起2gと係合する引掛部35aとなつている。
37は、エネルギー蓄積装置としてのぜんまい8
に蓄積されたエネルギーを放出させると共に集塵
ケース2に設けられたちり捨て口S1及びS′1の開
閉蓋即ち外蓋26及び中蓋32を開閉させる押し
ボタン装置で、前記掛金12の押圧部12dに対
向する下端に押圧片37a、次に述べるストツパ
ー機構により下方向への移動量を規制する切欠き
37bが形成された規制片37c、スライド板3
5の上端部の加圧部35fに当接させられる押下
部37d、及び、集塵ケース2からの抜け止め用
の突起37eが設けられ、また、押圧片37aに
は、次に述べるストツパー装置の貫通孔37fが
設けられていて、押圧片37a・押下片37dが
押圧部12d・加圧部35fに近づく方向(図に
おいては下方向)と離れる方向(図においては上
方向)とに移動自在に回動軸29近傍の集塵ケー
ス2に取り付けられている。38は押ボタン装置
37を常時上方向に付勢する付勢手段としてのス
プリングである。40は、上記開閉蓋としての外
蓋26及び中蓋32が開かれた後に前記エネルギ
ーが放出されるよう上記押ボタン装置37の作動
を統制するストツパーで、軸29により回転自在
従つて前後方向に移動自在で支持されると共に、
スプリング41によつて常時前方向即ち図中左方
向に付勢されている。ストツパー40は、図示の
状態では、前端部40aが外蓋26の隆起部26
cに当つて前方向への移動を規制され、他方、後
端部40bは押ボタン装置37の押圧片37aの
貫通孔37e内に挿通され、また、後端部40b
の下方にはストツパー部として集塵ケース2の段
部2hが対向させられており、また、中間の段部
40cは押ボタン装置37の規制片37cより後
方に退いた位置にある。なお、ストツパー40の
前端部40bの下面と集塵ケース2の段部2hと
の間の距離A、押ボタン装置37の押圧片37a
の下面と掛金12の押圧部12dとの間の対向距
離B、及び、集塵ケース2の係止突起2gの下面
とスライド板35の引掛部35aの上面との間の
係合距離Cは、次の関係となるように設定されて
いる。
A=B≧C
上記構成の電気掃除機において、図示の状態
で、本体ケース内の電動送風機を回転させて、図
示しないホースを用いて塵埃を吸気口26aより
吸込むと、粗大な塵埃は第1次フイルター5によ
つて第1次フイルター5内の空間F内に残留し、
次いで、第2次フイルター13のフイルター板1
3aに、微細な塵埃が付着し、濾過された空気は
本体ケース1の透孔1bを経て、図示しない排気
口へ導かれる。このようにして使用を重ねると、
第1次フイルター5内の空間Fには粗大な塵埃が
一部は同フイルター5の内面まで付着した状態で
集積され、また、第2次フイルター13のフイル
ター板13aには微細な塵埃が相当量付着した状
態となる。そこで、掃除機の使用者は次の操作を
行なうことになる。即ち、まず、電動送風機を停
止させておいて、コード巻取装置に巻き込まれて
いるコードを引出すと、カツプリング歯車24が
所定の方向に回転して、これと噛合するちり落し
ハンドル23従つて第2のちり落しバネ23cが
回転し第2次フイルター13の後端13eがたた
かれて、同フイルター13に付着している塵埃が
振落される。同時に、ちり落しハンドル23の回
転はラチエツト要素22b及び23aを介してち
り落しバネ固定具22に伝えられ、従つて、第1
のちり落しバネ22aも回転して同様に第2次フ
イルター13の後端13eがたたかれて、これに
付着している塵埃が振落される。ちり落しバネ固
定具22の上記回転は、伝達軸18、回転伝達板
10及びちり落し体6に伝達される。そのため、
ちり落し体6のへら状部6cによつて第1次フイ
ルター5の内面に付着している塵埃がかき落され
る。一方、同時に、ちり落し体6のこの回転によ
りぜんまい8がエネルギーを蓄積する方向に変位
させられる。この場合、ちり落し体6は、そのラ
チエツト要素6a及び掛金12のラチエツト要素
12cにより逆方向に回転することはない。ま
た、使用されるコードの長さによつては、コード
の引出量が一定値を超えたとき、又は、コードを
一たん巻きもどして再び引出したようなとき、既
にぜんまい8の変位値が最大値に達していれば、
摺動リング8aが滑ることとなる。引出されたー
ドは、コード巻取装置を構成しているラチエツト
により、そのままの状態に保持される。このと
き、コード巻取装置のラチエツトを解除してコー
ドを巻込んでもよい。その場合、カツプリング歯
車24及びちり落しハンドル23は共に前記と逆
方向に回転するが、その回転は、ラチエツト要素
22b及び23aの噛合い方向がコードを引出し
た場合に相応ずるようになつているので、ちり落
しバネ固定具22ないしちり落し体6には伝達さ
れず、従つて、ぜんまい8の前記変位が解除され
てしまうことはない。このようにして、ぜんまい
8にエネルギーが蓄積された後、押ボタン装置3
7の頭部を指で押してゆくと、押圧片37aによ
りストツパー40の後端部40bが押下げられス
トツパー40の前端部40aが外蓋26の隆起部
26cを押す。押ボタン装置37を更に押下げ、
その押下げ量が前記距離Aにまで達すると、押圧
片37aの下端は掛金12の前端の押圧部12d
に接すると共に、押下片37dがスライド板35
を、その下端部の引掛部35aの係止距離Cを超
えて、押下げるので、引掛部35aが解放され、
従つて、ひねりバネ31により、外蓋26が、中
蓋32及びスライド板35を伴なつて、一定角度
迄開き、その状態で静止する。このとき、ストツ
パー40は、前方にスライドし同時に、その後端
部40bが押圧片37aの溝37fより離脱し、
且つ、その中間段部40cが規制片37cに当接
した状態になつている。次いで、押ボタン装置3
7を、押下げると、押圧片37aの下端が掛金1
2の前端の押圧部12dをスプリング12sに抗
して押下げ、従つて、掛金12及びちり落し体6
の各ラチエツト要素12c及び6aの噛合状態が
解除され、そのため、ぜんまい8が復帰し即ちエ
ネルギーが放出され、ちり落し体6、伝達軸18
及びちり落しバネ固定具22が、エネルギー蓄積
時の回転方向と逆方向に勢いよく回転し、第1次
フイルター5及び第2次フイルター13において
塵埃のかき落とし及び振落としが、それぞれ再度
行なわれる。なお、第2次フイルター13から振
落された塵埃は集塵ケース2の底壁上に堆積す
る。次いで、押ボタン装置37より手を離し、把
手2cを握つて、ちり捨て口S1及びS′1を下方に
向ければ、第1次フイルター5の開口部5aから
は、へら状部6cによつて同フイルター5の内面
から剥離させられた塵埃の固まりが、また、ちり
捨て口S′1からは第2次フイルター13から振落
された塵埃が、それぞれ、落下して集塵ケース2
より排出される。この後、本掃除機を最初の状態
に戻すには、外蓋26をひねりバネ31に抗して
押戻せばよい。その際、引出されているコードを
コード巻取装置に巻戻しても、前記各ラチエツト
装置の噛合い方向により、ぜんまい8がエネルギ
ーを蓄積する方向に変位することはないので、掃
除機保管中にぜんまい8により回転各部に無用の
力が加わることはない。
で、本体ケース内の電動送風機を回転させて、図
示しないホースを用いて塵埃を吸気口26aより
吸込むと、粗大な塵埃は第1次フイルター5によ
つて第1次フイルター5内の空間F内に残留し、
次いで、第2次フイルター13のフイルター板1
3aに、微細な塵埃が付着し、濾過された空気は
本体ケース1の透孔1bを経て、図示しない排気
口へ導かれる。このようにして使用を重ねると、
第1次フイルター5内の空間Fには粗大な塵埃が
一部は同フイルター5の内面まで付着した状態で
集積され、また、第2次フイルター13のフイル
ター板13aには微細な塵埃が相当量付着した状
態となる。そこで、掃除機の使用者は次の操作を
行なうことになる。即ち、まず、電動送風機を停
止させておいて、コード巻取装置に巻き込まれて
いるコードを引出すと、カツプリング歯車24が
所定の方向に回転して、これと噛合するちり落し
ハンドル23従つて第2のちり落しバネ23cが
回転し第2次フイルター13の後端13eがたた
かれて、同フイルター13に付着している塵埃が
振落される。同時に、ちり落しハンドル23の回
転はラチエツト要素22b及び23aを介してち
り落しバネ固定具22に伝えられ、従つて、第1
のちり落しバネ22aも回転して同様に第2次フ
イルター13の後端13eがたたかれて、これに
付着している塵埃が振落される。ちり落しバネ固
定具22の上記回転は、伝達軸18、回転伝達板
10及びちり落し体6に伝達される。そのため、
ちり落し体6のへら状部6cによつて第1次フイ
ルター5の内面に付着している塵埃がかき落され
る。一方、同時に、ちり落し体6のこの回転によ
りぜんまい8がエネルギーを蓄積する方向に変位
させられる。この場合、ちり落し体6は、そのラ
チエツト要素6a及び掛金12のラチエツト要素
12cにより逆方向に回転することはない。ま
た、使用されるコードの長さによつては、コード
の引出量が一定値を超えたとき、又は、コードを
一たん巻きもどして再び引出したようなとき、既
にぜんまい8の変位値が最大値に達していれば、
摺動リング8aが滑ることとなる。引出されたー
ドは、コード巻取装置を構成しているラチエツト
により、そのままの状態に保持される。このと
き、コード巻取装置のラチエツトを解除してコー
ドを巻込んでもよい。その場合、カツプリング歯
車24及びちり落しハンドル23は共に前記と逆
方向に回転するが、その回転は、ラチエツト要素
22b及び23aの噛合い方向がコードを引出し
た場合に相応ずるようになつているので、ちり落
しバネ固定具22ないしちり落し体6には伝達さ
れず、従つて、ぜんまい8の前記変位が解除され
てしまうことはない。このようにして、ぜんまい
8にエネルギーが蓄積された後、押ボタン装置3
7の頭部を指で押してゆくと、押圧片37aによ
りストツパー40の後端部40bが押下げられス
トツパー40の前端部40aが外蓋26の隆起部
26cを押す。押ボタン装置37を更に押下げ、
その押下げ量が前記距離Aにまで達すると、押圧
片37aの下端は掛金12の前端の押圧部12d
に接すると共に、押下片37dがスライド板35
を、その下端部の引掛部35aの係止距離Cを超
えて、押下げるので、引掛部35aが解放され、
従つて、ひねりバネ31により、外蓋26が、中
蓋32及びスライド板35を伴なつて、一定角度
迄開き、その状態で静止する。このとき、ストツ
パー40は、前方にスライドし同時に、その後端
部40bが押圧片37aの溝37fより離脱し、
且つ、その中間段部40cが規制片37cに当接
した状態になつている。次いで、押ボタン装置3
7を、押下げると、押圧片37aの下端が掛金1
2の前端の押圧部12dをスプリング12sに抗
して押下げ、従つて、掛金12及びちり落し体6
の各ラチエツト要素12c及び6aの噛合状態が
解除され、そのため、ぜんまい8が復帰し即ちエ
ネルギーが放出され、ちり落し体6、伝達軸18
及びちり落しバネ固定具22が、エネルギー蓄積
時の回転方向と逆方向に勢いよく回転し、第1次
フイルター5及び第2次フイルター13において
塵埃のかき落とし及び振落としが、それぞれ再度
行なわれる。なお、第2次フイルター13から振
落された塵埃は集塵ケース2の底壁上に堆積す
る。次いで、押ボタン装置37より手を離し、把
手2cを握つて、ちり捨て口S1及びS′1を下方に
向ければ、第1次フイルター5の開口部5aから
は、へら状部6cによつて同フイルター5の内面
から剥離させられた塵埃の固まりが、また、ちり
捨て口S′1からは第2次フイルター13から振落
された塵埃が、それぞれ、落下して集塵ケース2
より排出される。この後、本掃除機を最初の状態
に戻すには、外蓋26をひねりバネ31に抗して
押戻せばよい。その際、引出されているコードを
コード巻取装置に巻戻しても、前記各ラチエツト
装置の噛合い方向により、ぜんまい8がエネルギ
ーを蓄積する方向に変位することはないので、掃
除機保管中にぜんまい8により回転各部に無用の
力が加わることはない。
次に、上記掃除機において、第1次フイルター
5及び第2次フイルター13を、清掃、点検、補
修等のために集塵ケース2より取出す場合には、
まず、押ボタン3を押すことにより集塵ケース2
と本体ケース1とを分割し、次いで、フイルター
固定具15の把持部15b及び落しハンドル23
の指掛け部23bをつかんで集塵ケース2の下方
に向つて若干引下げれば、シール部材14が変形
し且つフイルター固定具15の突起15aが集塵
ケース2のくぼみ部2fからはずれるので、直ち
に第2次フイルター13等を含むユニツトを取出
すことができる。第2次フイルター13は、剛性
部13bの側壁13cを手でたたき、又は、側壁
13cを他の物にたたき当てることにより、付着
した塵埃を振落すことができる。この場合、側壁
13cは伝達軸18の歯状部18aを超えて延び
ているので、かかる清掃作業の際、フイルター板
13a又は歯状部18aをたたいてしまつたり、
他の物にぶつけては損傷させることはない。次
に、第1次フイルター5等は、適宜の部分をつか
んで引張り出せばよい。これらのフイルター5及
び13の集塵ケースへの収納、装着は上記の手順
を逆に踏む。
5及び第2次フイルター13を、清掃、点検、補
修等のために集塵ケース2より取出す場合には、
まず、押ボタン3を押すことにより集塵ケース2
と本体ケース1とを分割し、次いで、フイルター
固定具15の把持部15b及び落しハンドル23
の指掛け部23bをつかんで集塵ケース2の下方
に向つて若干引下げれば、シール部材14が変形
し且つフイルター固定具15の突起15aが集塵
ケース2のくぼみ部2fからはずれるので、直ち
に第2次フイルター13等を含むユニツトを取出
すことができる。第2次フイルター13は、剛性
部13bの側壁13cを手でたたき、又は、側壁
13cを他の物にたたき当てることにより、付着
した塵埃を振落すことができる。この場合、側壁
13cは伝達軸18の歯状部18aを超えて延び
ているので、かかる清掃作業の際、フイルター板
13a又は歯状部18aをたたいてしまつたり、
他の物にぶつけては損傷させることはない。次
に、第1次フイルター5等は、適宜の部分をつか
んで引張り出せばよい。これらのフイルター5及
び13の集塵ケースへの収納、装着は上記の手順
を逆に踏む。
なお、上記の実施例においては、電気掃除機の
形式として、いわゆる2分割式の掃除機ケースを
具えたものを挙げたが、本考案は必ずしもかかる
形式の掃除機に限定されるものではなく、また、
エネルギー蓄積装置は、コード巻取装置からのコ
ードの引出し動作に代えて、電動送風機の吸引力
を利用したプロペラの回転、掃除機ケースに取付
けられる車輪の回転、又は、電気接続時等適宜の
手段を用いることができる。
形式として、いわゆる2分割式の掃除機ケースを
具えたものを挙げたが、本考案は必ずしもかかる
形式の掃除機に限定されるものではなく、また、
エネルギー蓄積装置は、コード巻取装置からのコ
ードの引出し動作に代えて、電動送風機の吸引力
を利用したプロペラの回転、掃除機ケースに取付
けられる車輪の回転、又は、電気接続時等適宜の
手段を用いることができる。
以上説明したように、本考案に係る電気掃除機
は、一端にちり捨て口S1を有する集塵ケース2
と、この集塵ケース2に回動軸29を有し前記ち
り捨て口S1を覆う開閉自在の外蓋26と、前記集
塵ケース2の前記外蓋26と反対側に着脱自在に
取り付けられた本体ケース1とを備えた電気掃除
機において、前記集塵ケース2側に、前記ちり捨
て口S1に対向してフイルター5と、使用時に本体
ケース1側に発生する動力をエネルギーとして蓄
積するエネルギー蓄積装置8と、前記エネルギー
蓄積装置8と連結し前記フイルター5に沿つて回
転移動するちり落し体6と、前記フイルター5に
固定された回転軸12aの一端に前記ちり落し体
6の回転移動を制止する制止片12cを有し他端
に押圧部12dを有し前記制止片12cが制止側
に付勢12sされた掛金12とを設け、前記回動
軸29側から前記外蓋26内を通り反対側の前記
集塵ケース2側に達し前記回動軸29側に加圧部
35bを有し他端側に前記集塵ケース2の係止突
起2gに係合する引掛部35bを有しかつ前記回
動軸29側に付勢されたスライド板35を設け、
前記回動軸29近傍の前記集塵ケース2に前記押
圧部12dと対向した下端に押圧片37aを有し
前記加圧部35bと対向した下端に押下片37d
を有し前記押下片37a・押下片37dが前記押
圧部12d・加圧部35bに近づく方向と離れる
方向とに移動自在に前記回動軸29近傍の前記集
塵ケース2に取り付けられ常に前記離れる方向に
付勢された押ボタン装置37とを設けるようにし
たので、ワンタツチ操作で、フイルター内面に付
着して集積された塵埃をフイルター内面から自動
的に分離させ、且つちり捨て口を開かせることが
でき、従つて、塵埃を捨てる作業を、手を汚さず
に迅速且つ簡便になし得る、という効果がある。
は、一端にちり捨て口S1を有する集塵ケース2
と、この集塵ケース2に回動軸29を有し前記ち
り捨て口S1を覆う開閉自在の外蓋26と、前記集
塵ケース2の前記外蓋26と反対側に着脱自在に
取り付けられた本体ケース1とを備えた電気掃除
機において、前記集塵ケース2側に、前記ちり捨
て口S1に対向してフイルター5と、使用時に本体
ケース1側に発生する動力をエネルギーとして蓄
積するエネルギー蓄積装置8と、前記エネルギー
蓄積装置8と連結し前記フイルター5に沿つて回
転移動するちり落し体6と、前記フイルター5に
固定された回転軸12aの一端に前記ちり落し体
6の回転移動を制止する制止片12cを有し他端
に押圧部12dを有し前記制止片12cが制止側
に付勢12sされた掛金12とを設け、前記回動
軸29側から前記外蓋26内を通り反対側の前記
集塵ケース2側に達し前記回動軸29側に加圧部
35bを有し他端側に前記集塵ケース2の係止突
起2gに係合する引掛部35bを有しかつ前記回
動軸29側に付勢されたスライド板35を設け、
前記回動軸29近傍の前記集塵ケース2に前記押
圧部12dと対向した下端に押圧片37aを有し
前記加圧部35bと対向した下端に押下片37d
を有し前記押下片37a・押下片37dが前記押
圧部12d・加圧部35bに近づく方向と離れる
方向とに移動自在に前記回動軸29近傍の前記集
塵ケース2に取り付けられ常に前記離れる方向に
付勢された押ボタン装置37とを設けるようにし
たので、ワンタツチ操作で、フイルター内面に付
着して集積された塵埃をフイルター内面から自動
的に分離させ、且つちり捨て口を開かせることが
でき、従つて、塵埃を捨てる作業を、手を汚さず
に迅速且つ簡便になし得る、という効果がある。
第1図は本考案の一実施例にかかる電気掃除機
の主として集塵ケースを示す縦断面図、第2図は
その一部横断面図である。 図において、1は本体ケース、2は集塵ケー
ス、2gは係合突起、5はフイルター、6はちり
落し体、8はエネルギー蓄積装置、12は掛金、
12aは回転軸、12cは制止片、12dは押圧
部、12sは付勢手段、26は外蓋、29は回動
軸、35はスライド板、35aは引掛部、35b
は加圧部、36は付勢手段、37は押ボタン装
置、37aは押圧片、37dは押下片である。図
中同一符号は同一又は相当部分を示す。
の主として集塵ケースを示す縦断面図、第2図は
その一部横断面図である。 図において、1は本体ケース、2は集塵ケー
ス、2gは係合突起、5はフイルター、6はちり
落し体、8はエネルギー蓄積装置、12は掛金、
12aは回転軸、12cは制止片、12dは押圧
部、12sは付勢手段、26は外蓋、29は回動
軸、35はスライド板、35aは引掛部、35b
は加圧部、36は付勢手段、37は押ボタン装
置、37aは押圧片、37dは押下片である。図
中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端にちり捨て口S1を有する集塵ケース2
と、この集塵ケース2に回動軸29を有し前記
ちり捨て口S1を覆う開閉自在の外蓋26と、前
記集塵ケース2の前記外蓋26と反対側に着脱
自在に取り付けられた本体ケース1とを備えた
電気掃除機において、前記集塵ケース2側に、
前記ちり捨て口S1に対向してフイルター5と、
使用時に本体ケース1側に発生する動力をエネ
ルギーとして蓄積するエネルギー蓄積装置8
と、前記エネルギー蓄積装置8と連結して前記
フイルター5に沿つて回転移動するちり落し体
6と、前記フイルター5に固定された回転軸1
2aの一端に前記ちり落し体6の回転移動を制
止する制止片12cを有し他端に押圧部12d
を有し前記制止片12cが制止側に付勢12s
された掛金12とを設け、前記回動軸29側か
ら前記外蓋26内を通り反対側の前記集塵ケー
ス2側に達し前記回動軸29側に加圧部35b
を有し他端側に前記集塵ケース2の係止突起2
gに、係合する引掛部35aを有しかつ前記回
動軸29側に付勢36されたスライド板35を
設け、前記回動軸29近傍の前記集塵ケース2
に前記押圧部12dと対向した下端に押圧片3
7aを有し前記加圧部35bと対向した下端に
押下片37dを有し前記押圧片37a・押下片
37dが前記押圧部12d・加圧部35bに近
づく方向と離れる方向とに移動自在に前記回動
軸29近傍の前記集塵ケース2に取り付けられ
常に前記離れる方向に付勢された押ボタン装置
37とを設けたことを特徴とする電気掃除機。 (2) 係止突起2gと引掛部35aとの係合距離C
を押圧部12dと押圧片37aとの対向間距離
Bより短いか又は同じ距離としたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の電気
掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242981U JPS6137399Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242981U JPS6137399Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57183951U JPS57183951U (ja) | 1982-11-22 |
| JPS6137399Y2 true JPS6137399Y2 (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=29868215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7242981U Expired JPS6137399Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137399Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7242981U patent/JPS6137399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57183951U (ja) | 1982-11-22 |
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