JPS6137330A - ロ−ラの製造方法 - Google Patents
ロ−ラの製造方法Info
- Publication number
- JPS6137330A JPS6137330A JP15877784A JP15877784A JPS6137330A JP S6137330 A JPS6137330 A JP S6137330A JP 15877784 A JP15877784 A JP 15877784A JP 15877784 A JP15877784 A JP 15877784A JP S6137330 A JPS6137330 A JP S6137330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- shaft
- disc
- shaft hole
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はローラの製造方法にか\シ、特に複写機その他
各種移送用構造物に用いられる中空ローラの製造方法に
関する。
各種移送用構造物に用いられる中空ローラの製造方法に
関する。
複写機等における紙の搬送、その他各種移送用構造材と
して用いられるローラは、軽ifヒおよび価格の面から
従来の無空のローラに代え中空のローラが多く使用され
るようになっている。
して用いられるローラは、軽ifヒおよび価格の面から
従来の無空のローラに代え中空のローラが多く使用され
るようになっている。
しかるに中空ローラの素材はパイプ材からなるため、そ
の両端部に軸部または軸を挿通するための軸孔を設ける
必要があるが、従来では上記軸部または軸孔を構成する
部材をパイプ材の端部に溶接して設けるようにしておシ
、そのため製造が容易でなく、景産性に劣シ、高価にな
るという欠点があった。
の両端部に軸部または軸を挿通するための軸孔を設ける
必要があるが、従来では上記軸部または軸孔を構成する
部材をパイプ材の端部に溶接して設けるようにしておシ
、そのため製造が容易でなく、景産性に劣シ、高価にな
るという欠点があった。
本発明は上記従来技術の欠点に着目し、これを改善する
ため、ローラ素材となるパイプ材の端部に軸部または軸
孔を構成する支持部材の確実強固な取付けを容易になし
得るようにしたローラの製造方法′f:提供することを
目的としてなされたものである。
ため、ローラ素材となるパイプ材の端部に軸部または軸
孔を構成する支持部材の確実強固な取付けを容易になし
得るようにしたローラの製造方法′f:提供することを
目的としてなされたものである。
上記目的達成のため、本発明は、ローラの軸・、たは軸
孔を構成する支持部材の円盤状部の外周面に細条溝等の
形成により粗面化し、この円盤状部をローラ素材のパイ
プ端部内に1伏合してパイプの当該外周面をロールによ
る転圧、スェージダイスによる絞り込み、または叩打に
より加締めてその内周面を円盤状部の外周面に圧着させ
て一体化することにより中空のローラを得るものである
。
孔を構成する支持部材の円盤状部の外周面に細条溝等の
形成により粗面化し、この円盤状部をローラ素材のパイ
プ端部内に1伏合してパイプの当該外周面をロールによ
る転圧、スェージダイスによる絞り込み、または叩打に
より加締めてその内周面を円盤状部の外周面に圧着させ
て一体化することにより中空のローラを得るものである
。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1図に示す実施例は、便宜上、図の右半部にはパイプ
材1の端部に軸部2を、左半部にはパイプ材1の端部に
軸孔3を構成する場合として例示している。
材1の端部に軸部2を、左半部にはパイプ材1の端部に
軸孔3を構成する場合として例示している。
軸部2を構成する支持部材4Fi、第2図に示すように
軸部2の基部にパイプ材1の端部内周に可及的密に嵌入
し得る外径を有する円盤状部5を有し、この円盤状部5
の外周面にはローレット加工、バイトによる切削痕、そ
の他により粗面化されている。
軸部2の基部にパイプ材1の端部内周に可及的密に嵌入
し得る外径を有する円盤状部5を有し、この円盤状部5
の外周面にはローレット加工、バイトによる切削痕、そ
の他により粗面化されている。
軸孔3の場合は、第3図に示すようにその支持部材6は
円盤状を有し、この円盤状部7の中心に軸孔3があって
、この円盤状部7の外周面もパイプ材1の端部内周に可
及的密に嵌入し得る外径を有し、その外周面が前記と同
様に粗面化されている。
円盤状を有し、この円盤状部7の中心に軸孔3があって
、この円盤状部7の外周面もパイプ材1の端部内周に可
及的密に嵌入し得る外径を有し、その外周面が前記と同
様に粗面化されている。
上記支持部材4または6の円盤状部5,7をパイプ材1
の端部内に嵌合し、このパイプ材1の外周面をローラに
よる転圧、スェージダイスによる絞り込み、またはロー
ラによる叩打加工等によりバイブ材1を加締めてその内
周面を支持部材4゜6の円盤状部5.7の外周面に圧着
させ、パイプ材1を円盤状部5,7の外周面の粗面を構
成する細条溝にくい込1せて一体化させる。
の端部内に嵌合し、このパイプ材1の外周面をローラに
よる転圧、スェージダイスによる絞り込み、またはロー
ラによる叩打加工等によりバイブ材1を加締めてその内
周面を支持部材4゜6の円盤状部5.7の外周面に圧着
させ、パイプ材1を円盤状部5,7の外周面の粗面を構
成する細条溝にくい込1せて一体化させる。
これによりバイブ材1の端部に軸部2または軸孔3が実
質上一体に設けられ、これら軸部2または軸孔3により
機体側に軸承することによりローラとして機能させるこ
とができる。
質上一体に設けられ、これら軸部2または軸孔3により
機体側に軸承することによりローラとして機能させるこ
とができる。
以上説明したように、本発明は、ローラの軸または軸孔
を構成する支持部材の円盤状部の外周面に細条溝等の形
成により粗面化し、この円盤状部をローラ素材のパイプ
端部内に嵌合してパイプの当該外周面をロールによる転
圧、スェージダイスによる絞り込み、または叩打により
加締めてその内周面を円盤状部の外周面に圧着させて一
体化することにより中空のローラを得るようにしたので
、ローラをパイプ材で中空構造とするに際しパイプ材の
両輪に軸部または軸孔を容易に設けることができ、従来
の溶接による場合に比し量産性に優れ、仕上シも綺麗で
あシ、安価に得られるなどの種々優れた効果がある。
を構成する支持部材の円盤状部の外周面に細条溝等の形
成により粗面化し、この円盤状部をローラ素材のパイプ
端部内に嵌合してパイプの当該外周面をロールによる転
圧、スェージダイスによる絞り込み、または叩打により
加締めてその内周面を円盤状部の外周面に圧着させて一
体化することにより中空のローラを得るようにしたので
、ローラをパイプ材で中空構造とするに際しパイプ材の
両輪に軸部または軸孔を容易に設けることができ、従来
の溶接による場合に比し量産性に優れ、仕上シも綺麗で
あシ、安価に得られるなどの種々優れた効果がある。
第1図は本発明により得るローラの一例を示す一部切欠
断面図、第2図は軸部を構成する支持部材の斜視図、第
3図は軸孔を構成する支持部材の斜視図である。 1・・・パイプ材、2・・・軸部、3・・・軸孔、4,
6・・・支持部材、5.7・・・円盤状部。 出願人代理人 猪 股 清 朽 1 図 h3 閾
断面図、第2図は軸部を構成する支持部材の斜視図、第
3図は軸孔を構成する支持部材の斜視図である。 1・・・パイプ材、2・・・軸部、3・・・軸孔、4,
6・・・支持部材、5.7・・・円盤状部。 出願人代理人 猪 股 清 朽 1 図 h3 閾
Claims (1)
- ローラの軸または軸孔を構成する支持部材の円盤状部の
外周面に細条溝等の形成により粗面化し、この円盤状部
をローラ素材のパイプ端部内に嵌合してパイプの当該外
周面をローラによる転圧スエージダイスによる絞り込み
、または叩打により加締めてその内周面を円盤状部の外
周面に圧着させて一体化することにより中空のローラを
得ることを特徴とするローラの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15877784A JPS6137330A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ロ−ラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15877784A JPS6137330A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ロ−ラの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137330A true JPS6137330A (ja) | 1986-02-22 |
JPH021567B2 JPH021567B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15679107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15877784A Granted JPS6137330A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ロ−ラの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137330A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180817U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | ||
JPS63295034A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Sanshu Press Kogyo Kk | ポリvプーリの製造方法 |
FR2630364A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Yamanaka Harufumi | Procede pour manufacturer un manchon de developpement utilisable dans une photocopieuse |
US7464467B2 (en) * | 2003-09-09 | 2008-12-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing sheet-conveying roller |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52166094U (ja) * | 1976-06-10 | 1977-12-16 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15877784A patent/JPS6137330A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52166094U (ja) * | 1976-06-10 | 1977-12-16 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180817U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 | ||
JPS63295034A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Sanshu Press Kogyo Kk | ポリvプーリの製造方法 |
JPH0333050B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1991-05-15 | Sanshu Puresu Kogyo Kk | |
FR2630364A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Yamanaka Harufumi | Procede pour manufacturer un manchon de developpement utilisable dans une photocopieuse |
US7464467B2 (en) * | 2003-09-09 | 2008-12-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Method for manufacturing sheet-conveying roller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021567B2 (ja) | 1990-01-12 |
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