JPS6136874Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136874Y2 JPS6136874Y2 JP8988882U JP8988882U JPS6136874Y2 JP S6136874 Y2 JPS6136874 Y2 JP S6136874Y2 JP 8988882 U JP8988882 U JP 8988882U JP 8988882 U JP8988882 U JP 8988882U JP S6136874 Y2 JPS6136874 Y2 JP S6136874Y2
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- Japan
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- oil
- lubricating oil
- pressure
- lubricating
- tank
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- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 83
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 41
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガスを取扱う回転機械例えば圧縮機、
膨脹機等における回転軸に対し取扱いガスの洩れ
を防ぐために適用される軸受油膜シール部、並び
に増速機、同期歯車装置等の付帯構成機器への潤
滑油の供給装置に関し、詳しくは回転機の停止時
に潤滑油供給ポンプの動力を削減を可能とする回
転機械の潤滑油供給装置に関する。
膨脹機等における回転軸に対し取扱いガスの洩れ
を防ぐために適用される軸受油膜シール部、並び
に増速機、同期歯車装置等の付帯構成機器への潤
滑油の供給装置に関し、詳しくは回転機の停止時
に潤滑油供給ポンプの動力を削減を可能とする回
転機械の潤滑油供給装置に関する。
軸封装置は各種多様存在し、目的に応じて選択
的に採用されているが、就中、軸受油膜シール方
式は安価でかつ漏洩防止機能がすぐれているので
回転機械に利用されている。
的に採用されているが、就中、軸受油膜シール方
式は安価でかつ漏洩防止機能がすぐれているので
回転機械に利用されている。
この軸受油膜シール方式を採用した回転機械に
おける潤滑油供給システムを第1図に基いて説明
すると、1はケーシング2内に軸受3により回転
自在に支承された回転軸で、前記軸受3と回転軸
1とのなす隙間4に潤滑油が供給されることで油
膜シールが形成される。
おける潤滑油供給システムを第1図に基いて説明
すると、1はケーシング2内に軸受3により回転
自在に支承された回転軸で、前記軸受3と回転軸
1とのなす隙間4に潤滑油が供給されることで油
膜シールが形成される。
この潤滑油は油タンク5から油ポンプ6により
バイパス路7に介在させた油圧調節弁7′により
所要圧に調節された後、油クーラ8、フイルタ9
をへて各潤滑油供給部(図示略)へ配管10で送
給されると共に、注油孔11から軸受3に軸受潤
滑及びシール油として潤滑油が供給される。用済
み後の潤滑油は油回収器12を経る管路13と経
ない管路14とから油タンク5に返送され循環利
用される。又、図示略した各潤滑油供給部からの
返送油も前記同様に処理される。
バイパス路7に介在させた油圧調節弁7′により
所要圧に調節された後、油クーラ8、フイルタ9
をへて各潤滑油供給部(図示略)へ配管10で送
給されると共に、注油孔11から軸受3に軸受潤
滑及びシール油として潤滑油が供給される。用済
み後の潤滑油は油回収器12を経る管路13と経
ない管路14とから油タンク5に返送され循環利
用される。又、図示略した各潤滑油供給部からの
返送油も前記同様に処理される。
15は高架油槽で、例えば停電等により油ポン
プ6が停止し潤滑油供給圧がなくなつた場合、駆
動電動機が停止しても回転機は慣性によつて短時
間回転するので、その間油ポンプ6に代つて潤滑
油を各所に供給するもので、高所に配置すること
でそのヘツド圧でもつて給油するものである。通
常の回転機の運転時においては、潤滑油供給圧は
シール側のガス圧力より大きく設定する必要があ
るので、前記高架油槽15と油回収器12とはオ
リフイスを内蔵してなる逆止弁19を介設してな
る配管17によつて導通され、油回収器12のガ
ス圧を高架油槽15に導き、所要の潤滑油供給圧
を維持し、かつ、オリフイスを通して潤滑油の還
流を可能とし、また、高架油槽15には液面スイ
ツチ16が付設され停電以外の原因で油圧が低下
する異常を検出するとともに、回転機の停止を行
なわせしめるものである。
プ6が停止し潤滑油供給圧がなくなつた場合、駆
動電動機が停止しても回転機は慣性によつて短時
間回転するので、その間油ポンプ6に代つて潤滑
油を各所に供給するもので、高所に配置すること
でそのヘツド圧でもつて給油するものである。通
常の回転機の運転時においては、潤滑油供給圧は
シール側のガス圧力より大きく設定する必要があ
るので、前記高架油槽15と油回収器12とはオ
リフイスを内蔵してなる逆止弁19を介設してな
る配管17によつて導通され、油回収器12のガ
ス圧を高架油槽15に導き、所要の潤滑油供給圧
を維持し、かつ、オリフイスを通して潤滑油の還
流を可能とし、また、高架油槽15には液面スイ
ツチ16が付設され停電以外の原因で油圧が低下
する異常を検出するとともに、回転機の停止を行
なわせしめるものである。
前述したように軸受油膜シール方式は軸受部に
おいて潤滑油の油膜によつてシール部を形成し、
もつて取扱いガスの外部への漏洩を防止するもの
であるが、回転機械の停止中であつても取扱いガ
スの漏洩防止と系内への大気の侵入を防止するた
め、常に油膜シールを形成させるべく潤滑油ポン
プの運転は継続しておく必要がある。
おいて潤滑油の油膜によつてシール部を形成し、
もつて取扱いガスの外部への漏洩を防止するもの
であるが、回転機械の停止中であつても取扱いガ
スの漏洩防止と系内への大気の侵入を防止するた
め、常に油膜シールを形成させるべく潤滑油ポン
プの運転は継続しておく必要がある。
ところで、シール油としての最低油圧は一般的
には(シール側のガス圧力)+0.5kgf/cmaG′あ
れば十分であり、実際的には高架油槽のヘツド圧
で充分であるが、油膜軸受にあつては、軸と軸受
間に形成される隙間に制御を有すること、かつ、
作動時(回転時)における部分的な低圧部分の形
成等から、確実なシールと軸受荷重による発熱を
冷却するためには、経験的に要求される最小の潤
滑油供給圧として(シール側のガス圧力)+
2.0kgf/cm2Gが必要であるとされ、このために後
者にいう潤滑油供給能力でもつて油ポンプが選定
される。
には(シール側のガス圧力)+0.5kgf/cmaG′あ
れば十分であり、実際的には高架油槽のヘツド圧
で充分であるが、油膜軸受にあつては、軸と軸受
間に形成される隙間に制御を有すること、かつ、
作動時(回転時)における部分的な低圧部分の形
成等から、確実なシールと軸受荷重による発熱を
冷却するためには、経験的に要求される最小の潤
滑油供給圧として(シール側のガス圧力)+
2.0kgf/cm2Gが必要であるとされ、このために後
者にいう潤滑油供給能力でもつて油ポンプが選定
される。
従つて、回転機械の停止中には油膜シールを形
成するに必要なだけの容量をもつた油ポンプで事
足りるのに、油圧を上げれば容量が増加するので
上記した如く大きな容量の油ポンプが採用されて
おり、回転機の停止時には油圧が高いため、油ポ
ンプの動力が無駄に消費されている。
成するに必要なだけの容量をもつた油ポンプで事
足りるのに、油圧を上げれば容量が増加するので
上記した如く大きな容量の油ポンプが採用されて
おり、回転機の停止時には油圧が高いため、油ポ
ンプの動力が無駄に消費されている。
そこで、本考案は回転機の停止中にあつては潤
滑油供給圧をシールに必要な圧力まで低下せしめ
ることにより、潤滑油ポンプの吐出圧力をシール
に必要なヘツド圧まで低下させ油ポンプの動力を
削減するものであり、その特徴とするところは、
油タンクから油ポンプを経て、油ポンプ出側から
油タンクに戻るバイパス路に油圧調節弁を介装し
て所要油圧に調節して回転機械の適宜潤滑部並び
に軸封部に潤滑油を供給し、軸封部にて油膜シー
ルを形成した用済み潤滑油を回収タンクを経て油
タンクに返送して循環使用するよう構成する他、
油ポンプ停止時の潤滑油供給手段として高架油槽
を有してなる潤滑油供給装置において、前記油圧
調節弁を含むバイパス路と並列に、前記高架油槽
に設けられた液面調節計の出力信号によつて液面
に比例して開度が調整される自動開閉弁を介装し
た第2バイパス路を設けた点にある。
滑油供給圧をシールに必要な圧力まで低下せしめ
ることにより、潤滑油ポンプの吐出圧力をシール
に必要なヘツド圧まで低下させ油ポンプの動力を
削減するものであり、その特徴とするところは、
油タンクから油ポンプを経て、油ポンプ出側から
油タンクに戻るバイパス路に油圧調節弁を介装し
て所要油圧に調節して回転機械の適宜潤滑部並び
に軸封部に潤滑油を供給し、軸封部にて油膜シー
ルを形成した用済み潤滑油を回収タンクを経て油
タンクに返送して循環使用するよう構成する他、
油ポンプ停止時の潤滑油供給手段として高架油槽
を有してなる潤滑油供給装置において、前記油圧
調節弁を含むバイパス路と並列に、前記高架油槽
に設けられた液面調節計の出力信号によつて液面
に比例して開度が調整される自動開閉弁を介装し
た第2バイパス路を設けた点にある。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図中第1図と同符号の機器は同一機能をはたす
もので、その構成については第1図に示した従来
例と異なる点についてのみ詳述すると、バイパス
路7と並列に第2バイパス路18を設け、該バイ
パス路18中に常態閉の自動開閉弁20を介在さ
せ、該開閉弁20を、高架油槽15に設た液面調
節計21からの高架油槽15内における液面レベ
ルに対応するレベル信号を受け、該信号を回転機
の停止にて励磁される電磁弁22を介して伝達す
るように構成している。即ち、前記液面調節計2
1は高架油槽15内における液面を設定された一
定レベルに保つ様に作動するもので、通常0.2〜
1.0Kg/cm2の計装空気が使用され、液面レベルに
対応して信号圧が変化するもので、例えば液面上
昇時には信号圧を高く、液面低下で信号を低くな
る様に設定され、この液面調節計21の信号圧を
回転機の停止信号を受けた時のみ励磁される電磁
弁を介して自動開閉弁に入力信号となる様に構成
している。
もので、その構成については第1図に示した従来
例と異なる点についてのみ詳述すると、バイパス
路7と並列に第2バイパス路18を設け、該バイ
パス路18中に常態閉の自動開閉弁20を介在さ
せ、該開閉弁20を、高架油槽15に設た液面調
節計21からの高架油槽15内における液面レベ
ルに対応するレベル信号を受け、該信号を回転機
の停止にて励磁される電磁弁22を介して伝達す
るように構成している。即ち、前記液面調節計2
1は高架油槽15内における液面を設定された一
定レベルに保つ様に作動するもので、通常0.2〜
1.0Kg/cm2の計装空気が使用され、液面レベルに
対応して信号圧が変化するもので、例えば液面上
昇時には信号圧を高く、液面低下で信号を低くな
る様に設定され、この液面調節計21の信号圧を
回転機の停止信号を受けた時のみ励磁される電磁
弁を介して自動開閉弁に入力信号となる様に構成
している。
上記構成よりなる本考案の潤滑油供給装置の作
動について説明すると、定常運転状態においては
電磁弁22は消磁されているので自動開閉弁20
は閉止状態にあり、従つて、潤滑油供給圧はバイ
パス路7中に介在させた油圧調節弁7′により調
節された所要油圧になつており、従来通りに機能
して、潤滑部位への供給作用、軸受潤滑及び油膜
シール作用をはたしている。回転機の運転時には
高架油槽15には常時潤滑油が充満状態とされ、
換言すれば、潤滑油は高架油槽15から微少量ず
つオーバフローするようになし、配管17に介設
した逆止弁19のオリフイスから潤滑油を油回収
器12に戻すように構成され、高架油槽15に油
が充満状態に維持せしめられ、かつ油圧が所定圧
力となる。
動について説明すると、定常運転状態においては
電磁弁22は消磁されているので自動開閉弁20
は閉止状態にあり、従つて、潤滑油供給圧はバイ
パス路7中に介在させた油圧調節弁7′により調
節された所要油圧になつており、従来通りに機能
して、潤滑部位への供給作用、軸受潤滑及び油膜
シール作用をはたしている。回転機の運転時には
高架油槽15には常時潤滑油が充満状態とされ、
換言すれば、潤滑油は高架油槽15から微少量ず
つオーバフローするようになし、配管17に介設
した逆止弁19のオリフイスから潤滑油を油回収
器12に戻すように構成され、高架油槽15に油
が充満状態に維持せしめられ、かつ油圧が所定圧
力となる。
今、仮りに回転機を停止せしめたとすると、そ
の停止信号を受けて電磁弁22が励磁され、第2
バイパス経路が作動を始める。即ち、回転機の停
止直後においては、高架油槽15に油が充満して
いるため、液面調節計21は高液面レベルを検出
し、これにより検出信号としての信号圧は高くな
り、この結果、自動開閉弁20が開放され、配管
10からの潤滑油供給圧が低下する。この時、油
回収器12から配管17を経て高架油槽15に供
給されているシール側のガス圧により高架油槽1
5の液面が低下しはじめ、液面調節計21におけ
る設定レベルに液面が到達すると、油膜軸受3部
におけるシール機能として要求される最低シール
圧、即ち、(ガス圧)+(高架油槽15のヘツド
圧)となる。以降においては高架油槽15におけ
る液面レベルを液面調節計21が検出するとその
液面を維持するように自動開閉弁20の開度を調
節しシールに必要なヘツド圧を維持する。
の停止信号を受けて電磁弁22が励磁され、第2
バイパス経路が作動を始める。即ち、回転機の停
止直後においては、高架油槽15に油が充満して
いるため、液面調節計21は高液面レベルを検出
し、これにより検出信号としての信号圧は高くな
り、この結果、自動開閉弁20が開放され、配管
10からの潤滑油供給圧が低下する。この時、油
回収器12から配管17を経て高架油槽15に供
給されているシール側のガス圧により高架油槽1
5の液面が低下しはじめ、液面調節計21におけ
る設定レベルに液面が到達すると、油膜軸受3部
におけるシール機能として要求される最低シール
圧、即ち、(ガス圧)+(高架油槽15のヘツド
圧)となる。以降においては高架油槽15におけ
る液面レベルを液面調節計21が検出するとその
液面を維持するように自動開閉弁20の開度を調
節しシールに必要なヘツド圧を維持する。
従つて、定常運転時より少くとも高架油槽15
における液面低下に伴うヘツド圧の差圧分だけ油
ポンプの出口圧力が低減されるので、油ポンプ6
の動力が削減できる。
における液面低下に伴うヘツド圧の差圧分だけ油
ポンプの出口圧力が低減されるので、油ポンプ6
の動力が削減できる。
尚、運転を再開しようとする前には、前記電磁
弁22を消磁せしめることにより自動開閉弁20
を全閉せしめることで、第2バイパス路18がな
い状態となる。するとバイパス路7に介在させた
油圧調節弁7′が機能を発揮しだして設定圧まで
上昇し、一方、高架油槽15の油面も上昇し充満
状態となる。
弁22を消磁せしめることにより自動開閉弁20
を全閉せしめることで、第2バイパス路18がな
い状態となる。するとバイパス路7に介在させた
油圧調節弁7′が機能を発揮しだして設定圧まで
上昇し、一方、高架油槽15の油面も上昇し充満
状態となる。
以上詳述したように本考案によれば、従来設備
に簡単な機器、配管を付加するのみで、極めて簡
単な構成で、潤滑油供給ポンプの動力を削減する
ことができる。
に簡単な機器、配管を付加するのみで、極めて簡
単な構成で、潤滑油供給ポンプの動力を削減する
ことができる。
第1図は従来の潤滑油供給システムの説明図、
第2図は本考案の潤滑油供給システムの説明図で
ある。 1……回転軸、2……ケーシング、3……軸
受、5……油タンク、6……油ポンプ、7……バ
イパス路、7′……油圧調節弁、8……油クー
ラ、9……フイルタ、12……油回収器、15…
…高架油槽、16……液面スイツチ、18……第
2バイパス路、20……自動開閉弁、21……液
面調節計、22……電磁弁。
第2図は本考案の潤滑油供給システムの説明図で
ある。 1……回転軸、2……ケーシング、3……軸
受、5……油タンク、6……油ポンプ、7……バ
イパス路、7′……油圧調節弁、8……油クー
ラ、9……フイルタ、12……油回収器、15…
…高架油槽、16……液面スイツチ、18……第
2バイパス路、20……自動開閉弁、21……液
面調節計、22……電磁弁。
Claims (1)
- 油タンクから油ポンプを経て、油ポンプ出側か
ら油タンクに戻るバイパス路に油圧調節弁を介装
して所要油圧に調節して回転機械の適宜潤滑部並
びに軸封部に潤滑油を供給し、軸封部にて油膜シ
ールを形成した用済み潤滑油を回収タンクを経て
油タンクに返送して循環使用するよう構成する
他、油ポンプ停止時の潤滑油供給手段として高架
油槽を有してなる潤滑油供給装置において、前記
油圧調節弁を含むバイパス路と並列に、前記高架
油槽に設けられた液面調節計の出力信号によつて
液面に比例して開度が調整される自動開閉弁を介
装した第2バイパス路を設けたことを特徴とする
回転機械の潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8988882U JPS58191496U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 回転機械の潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8988882U JPS58191496U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 回転機械の潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191496U JPS58191496U (ja) | 1983-12-20 |
JPS6136874Y2 true JPS6136874Y2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=30098468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8988882U Granted JPS58191496U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 回転機械の潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191496U (ja) |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP8988882U patent/JPS58191496U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58191496U (ja) | 1983-12-20 |
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