JPS6136346A - バンパ−用材料 - Google Patents

バンパ−用材料

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JPS6136346A
JPS6136346A JP15970584A JP15970584A JPS6136346A JP S6136346 A JPS6136346 A JP S6136346A JP 15970584 A JP15970584 A JP 15970584A JP 15970584 A JP15970584 A JP 15970584A JP S6136346 A JPS6136346 A JP S6136346A
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JP
Japan
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component
ethylene
weight
impact strength
melt flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP15970584A
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English (en)
Inventor
Yukio Okada
行雄 岡田
Toyoo Kawase
川瀬 豊生
Katsuhiro Otsuka
大塚 勝弘
Kouichirou Mashita
真下 高一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N P KASEI KK
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
N P KASEI KK
Nissan Motor Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は高剛性、高衝撃、低線膨張および高成形性を有
するバンパー用材料に関するものである。
(従来の技術) 従来のバンパー材料のうち合成樹脂を成分とする材料と
してはポリカーボネート、ポリウレタンABS樹脂およ
びポリプロピレン樹脂が主として用いられているが、こ
のうち安価な材料としてポリプロピレン樹脂系のものが
知られている。このポリプロピレン樹脂系のバンパー用
材料としては、例エバエチレン・プロピレン共重合体〔
エチレン含有量20%以下)、またはエチレン・プロピ
レン共tm 合体95〜30%およびエチレン・プロピ
レン系エラストマー5〜20%の配合物などがあり、こ
れらの材料は次に示す物性を有している。
比   fi         0.9 0〜0.92
曲げ弾性率    6.500〜8.000にg/cm
”(発明が解決しようとする問題点) 上述する従来のバンパー用材料においては、耐衝撃性を
重視しているために材料としてゴム的な特性を有し、軟
麺(曲げ弾性率6,500〜8.000kg / cm
” lな材料で、かつ線膨張係数が非常に大きく、バン
パーが高温環境下+30℃以上)に置かれた時に材料の
熱膨張によりバンパーが変形しやすく、また保持方法を
スライド化し熱膨張をうまく逃がすことが考えられるが
、この場合バンパーサイドとフェンダ−とのクリアラン
スが一30〜30℃で10−15m変動し外観品質を損
ねるという問題か生ずる。更に、成形性の指標となるメ
ルトフローレイトが49/1o分以下であるため射出成
形法を用いる場合には成形性が低下゛するなどの問題点
があった。
また、この点を改良する手段としてミネラルフィラーを
用いて剛性を向上させる方法か知られているが、この場
合でも従来の重合体およびその配合物に単にミネラルフ
ィラーを加えただけでは剛性の向上か認められるもの\
衝撃強さが著しく低下し、かつ成形性も低下し、バンパ
ーとしての性能を維持することが困難となるという問題
点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述する従来の問題点を解決するために衝撃強
さを維持しながら剛性を向上させ、併せて線膨張係数を
小さくし、かつ成形性を高めるため幾多の研究の結果、
特に一定の特性を有するエチレン・プロピレン共重合体
およびエチレン・プロピレン系エラストマー、並びにミ
ネラルフィラーを用いることによりバンパー用材料とし
て次の表1に示す性能の目標を達成した高剛性、高衝撃
、低線膨張および高成形性の優れたバンパー用材料を開
発したものである。
表     1 目標物性 比 重      1.0以下 曲げ弾性1’     12 (l OOkg 7cm
2以上メルトフローレイト   10g/10分以上(
註]測定方法 比  恵       :  JISK6758.42
+、1項に準じる 曲は弾性率  : JISK72011に準じるアイゾ
ツト衝撃強さ : JISK7110に準じる線膨張係
数   : ASTMDf196に準じるメルトフロー
レイト : tTIsK7210゜試験条件10に準じ
る 本発明のバンパー用材料は 仏IJIsK7210、試験条件10でのメルトフロー
レイトが259/10分以上、JISK7203での曲
は弾性率〔25℃)が15,000kg / c−以上
およびJISK7110でのアイゾツト衝撃強さく25
℃)が5 kg −cm / cm以上ノエチレン・プ
ロピレン共重合体30〜50重fi%;(BI J I
 S K 7210 、試験条件LOTのfiメルトフ
ローレイト15〜30 P/10分以上およびJISK
7110t’+7)フイゾット衝撃強す(25℃)が5
1c9・CI+l/Cl11以上のエチレン・プロピレ
ン共重合体15〜30重量%; (0)プロピレン富合体含有率が25〜66%のエチレ
ン・プロピレン系エラストマー15〜30fijIk%
;および Q)平均粒径が5μ以下で、10μ以上の粒子の存在比
か0.2以下のタルク粉またはりん片状黒船7〜15重
量% を溶融混練して得たことを特徴とする。
上記IA)成分のエチレン・プロピレン共重合体の材料
組成物に占める配合比は30〜50重量%であり1、こ
の範囲内で上記(C1または(Dl成分の配合比により
任意に変えることができる。
配合比が30重置部以下では目標とする曲げ弾性、率お
よびメルトフローレイトの性能が得られず、また50重
景気以上では目標とする衝撃強さが得うレナイ。(A)
成分の性能でメルトフローレイトが25り710分以下
では109/10分以上のメルトフローレイトを有する
組成物が得られない。また、曲は弾性率力15,000
1tp / cm”以下では高温時における剛性か低下
してしまう。また、更にアイゾツト衝撃強さか5に9・
ctx / cta以下では上記(C1成分による補強
効果か牛減し、特に低温下において衝撃強さが低下する
。lAl成分は単独の重合体でも、または他の2種類以
上のブ四ピレン糸重合体を混合して得られる、いわゆる
、ポリマーブレンド体でも用いることができる。
上記(A)成分のエチレン・プロピレン共重合体は次の
ようなものが使用することができる。例えば、三菱油化
(株)の商品番号BOO8B。
BCO5Bの2種、チッソ石油化学1株)の商品番号に
70fiO,に5830(7)2m、三井石油化学(株
)の商品番号J840および東燃石油化学c株)の商品
番号BJ840などが好ましい。
上記1BlllilE分のエチレン・プロピレン共重合
体の材料組成物に占める配合比は16〜3011量倦で
あり、この範囲内で上記(C1成分の配合比により任意
に変えることができる。この(Bl成分はCO)成分と
の混合比において約1:1付近の比にするのか好ましい
。(Bl成分の性能でメルトフローレイトが15g/1
0分以下では組成物の目標である1 09/10分以上
のメルトフローレイトを有する組成物が得られない。ま
た、fBl成分の組成物に占める配合比が15重量%以
下では目標とする衝撃強さが得られず、また30重量%
以上では剛性の観点において目標物性か得られなくなる
上述する規定された物性を有する上記IB)成分のエチ
レン・プロピレン共重合体は次のようなものを用いるこ
とかできる。例えば、三菱油化(株)の商品番号B(、
I 、BCI、チッソ石油化学1株)の商品番号に70
30、三井石油化学c株)の商品番号J?40.5SJ
810および東燃石油化学(株)の商品番号BJ830
゜、BJ81aOなどが好ましい。
上記+01成分のエチレン・プロピレン系エラストマー
の材料組成物に占める配合比は15〜30重量%、好ま
しくは20〜25重量%であり、この範囲内でiAlま
たは(Bl成分の配合比により任意に変えることができ
る。[01成分のエチレン・プロピレン系エラストマー
としては、一般的にエチレン・プロピレン共重合体(K
PM )およびエチレン・プロピレン・ジエン三元共重
合体(EPDMIを例示でき、これらの重合体のうち、
プロピレン成分か25〜65%含有する重合体を選択す
る。プロピレン成分か46%以上になると粒体やベレッ
トの形状を維持できなくなるため作業の取扱上(Bl成
分と予じめ溶融混練するのがよく、また物性においても
良好な結果を与える。また、fclr!iJ分の組成物
に占める配合比か15重量%以下では目標とする衝撃強
さが得られず、また30京倉呪以上では剛性および成形
性が低下する。
上記fDl成分のタルク粉またはりん片状黒鉛の材料組
成物に占める配合比は7〜15重Iik%であり、7重
i1%以下では曲げ剛性率の向上が不足し、また15重
1%以上では成形性および衝撃性が低下し、また比重も
lより大きくなり経済的メリットか小さくなる。(Dl
成分で重要視することは平均粒子径と10μ以上の粗粒
子との存在である。平均粒子径が5μ以上では衝撃強さ
の低下が認めらね、また曲げ弾性率の向上か小さい。ま
た10μ以上の粗粒子の存在が0.2%を越すと衝撃時
の応力集中が粗粒子と合成樹脂マトリックスとの界面に
発生し、7ラツクが生じ、結果として衝撃値の低下を招
くことになる。
「タルク」は珪酸マグネシウム鉱物で、酸化マグネシウ
ム(MりO)と二酸化珪素(5in2+との両成分を主
成分とするはか、カルシウム、鉄などの不純物を含有し
ているが、前記2成分の和か98%以上のものが品位が
良いとされており、特に中国産系のものが高品位のもの
として知られている。
「りん片状黒鉛」は、いわゆる「土状黒鉛」と、異なり
、主顔地としてはマグガスカル。朝鮮、中国などから産
出するものが高品位であると云わわている。
タルクとりん片状黒鉛とはそれぞれ単独で用いることか
できるが、併用することもでき、バンパーでの表面に引
抱きキズか生じても見掛上、目立たなくなるなどの効果
が期待できる。
本発明のバンパー用材料組成1物は上述するfAl+1
3+、(C1および(Dl成分から構成さねているが、
組成物はこれらの各成分を溶融混練法を用い、溶融混練
することにより作ることができる。
この溶融混練方法には押出機、ロール機、バンバリーミ
キサ−、ニーダ−ミキサーなどのような一般的な混練機
を用いることができる。(A)。
fBl、(C1およびfD]の4成分を同時に配合して
混練してもよいが、(B)成分と[C1成分とを予しめ
混練することは、特に衝撃強さの点において良い結果を
得ることができるために望ましい。特に、線膨張係数は
(C)およびfD)成分の配合比によって決定さね、(
C1成分の配合比を小さくする場合には(D)成分の配
合比を大きくする。更に、本発明の組成物には上記4成
分以外に・必要に応じて各種の着色剤、熱酸化防止剤、
紫外線吸収剤などの添加物を何んら支障なく用いること
ができる。
上述するように、本発明のバンパー用材料は[A]成分
30〜50重量%、(Bl成分15〜30重量%、+0
+Ig、分15〜30重量%およびfDl成分7〜15
重量%からなる組成物であり、この組成物から成形され
たバンパーは衝撃性能を維持しながら曲げ弾性率を12
,000 kg 7 cm2以上および線膨張係数を7
〜9X10/”Cにすることかできたため高温時(30
℃)の材料剛性を1.5倍以上高めることができ、この
結果バンパーの熱変形を防止できることを確めた。また
、!!j膨張係数を従来の材料の約2分の1に低くでき
たたため低温時(−30℃)および高温時(+30℃)
におけるバンパーの伸縮を抑制″′C″き品質を向上す
ることができた。更に、またメルトフローレイトを10
9/10分以上に大きくすることかできたため成形性が
著しく向上しバンパー表面の流れムラや色ムラなどを解
消することができ、また複雑な形状のものでも容易に成
形でき、成形コストの点でも大きいメリットを得ること
ができた。
次に、本発明を実施例および比較例について説明する。
以下に示す実施例および比較例において、特別に記載し
ない限り次の方法により溶融混練および試験片の形成を
行った。すなわち、A、B。
CおよびDの各成分を予じめヘンシェルミキサーを用い
て混合し、次いで二軸同方向同転押出機fL/D−8o
lで溶融混練し、ベレットに形成し、このベレットに形
成した組成物を射出成形機+140 )ン)で試験片を
作成した。各試験片についての物性は前記表1の註に示
した測定方法を用いて評価した。
(実施例1〜8および比較例1) 表2−2に示す物性を有するA成分のエチレンプロヒレ
ン共重合体、B成分のエチレン・プロピレン共重合体、
C成分のエチレン・プロピレン系エラストマーおよびD
成分のタルクを表2−1に示す各配合比で溶融混練して
各試験片を作成した。
これらの試験片について測定した物性の測定結果を表8
に示す。
表2−1 表2−2 表  8 上記表8から、実施例1〜30組成物から作成した試験
片はいずれも本発明において目標とした前記表1に示し
た物性を得ることかできたが、比較例1のD成分のタル
クの平均粒子径を8μとしたことにより曲げ弾性率およ
びアイゾツト衝撃強さが低下することがわかる。
(実施例4〜5および比較例2〜8) 表4−2に示す物性を、有するA成分のエチレン・フロ
ヒレン共重合体、B成分のエチレン・プロピレン共重合
体、C成分のエチレン・プロピレン糸エラストマーおよ
びD成分のタルクを表4−1に示す各配合比で溶融混練
して各試験片を作成した。
この場合、B成分およびC成分を予じめバンバリーミキ
サ−を用いて混練したものをベレットとして用いた。こ
れらの試験片について測定した物性の測定結果を表5に
示す。
表慟−1 表  5 上記表5から、実施例4〜5の組成物から作成した試験
片はいずれも本発明において目標とした物性か得られる
ことがわかる。これに対して、曲げ弾性率の小さいAr
!iJ分を用いる比較例2から作成した試験片では曲げ
弾性率か低く、またメルトフローレイトの小さいB成分
を用いる比較例8から作成した試験片ではメルトフロー
レイトか低くなることがわかる。
(比較例4〜5) 実施例2におけると同様の各成分を用い、C成、分だけ
をそれぞれ14および81重量%に変えた以外は同様の
配合比で溶融混練して各試験片を作成し、これらの試験
片について線膨張係数を測定し・その結果を表6に示す
表  6 上記表6から、0成分の配合比は15〜30重′M%か
適切であり、この範囲以外の配合比では線膨張率が本発
明における目標値より大きく望ましくないことがわかる
C実施例6〜7および比較例6) D成分として表7−2に示す平均粒子径および10μ以
上の粒子存在比を有するりん片状黒鉛(11重量%)を
実施例6および比較例6において用い、およびタルク(
8重量呪)とりん状黒鉛1lJII量%)との併用を実
施例7において用い、表7−1に示す各成分の配合比で
溶融混練して各試験片を作成した。これらの試験片につ
いて測定した物性の測定結果を表8に示す。
表7−1 表7−2 表   8 上記表8から、D成分の平均粒子径および10μ以上の
粒子存在比が本発明における範囲より大きい場合には、
曲げ弾性率およびアイゾツト衝撃旬8が本発明における
目標値より低く、望ましくないことがわかる。
〔発明の効果) 本発明のバンパー用材料において、上述するように材料
を規定された物性を有し、かつ規定範囲の配合比のA、
B、OおよびDの各成分からなる組成物から作ることに
よって、従来のバンパー材料の衝撃強さを維持しながら
剛性および成形性を向上させ、これに加えて成形収縮率
が従来の材料のおおむね2分の1に低くしたことにより
鋼板製車体との接続が容易となり、寸法面でのバンパー
の不良率を低減した高剛性、高衝撃、低膨張係数で高成
形性の優わたバンパー用材料を得ることができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)JISK7210、試験条件10でのメルト
    フローレイトが25g/10分以上、 JISK7203での曲げ弾性率(25℃)が15,0
    00kg/cm^2以上およびK7110でのアイゾツ
    ト衝撃強さ(25℃)が5kg・cm/cm以上のエチ
    レン・プロピレン共重合体30〜50重量%; (B)JISK7210、試験条件10でのメルトフロ
    ーレイトが15〜30g/10分以上およびJISK7
    110でのアイゾツト衝撃強さ(25℃)が5kg・c
    m/cm以上のエチレン・プロピレン共重合体15〜3
    0重量%(C)プロピレン重合体含有率が25〜65%
    のエチレン・プロピレン系エラストマー15〜30重量
    %;および (D)平均粒径5μ以下で10μ以上の粒子の存在比が
    0.2以下のタルク粉またはりん片状黒鉛7〜15重量
    % を溶融混練して得たことを特徴とするバンパー用材料。
JP15970584A 1984-07-30 1984-07-30 バンパ−用材料 Pending JPS6136346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4960823A (en) * 1989-02-13 1990-10-02 Tonen Sekiyukagaku Kabushiki Kaisha Resin composition for bumpers
EP0420160A2 (en) * 1989-09-26 1991-04-03 SPHERILENE S.r.l. Polyolefin compositions of high impact strength

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