JPS6136288A - 塩素置換ホスホリルメチルカルボニル誘導体の製造方法およびその製造のための新規な中間体 - Google Patents

塩素置換ホスホリルメチルカルボニル誘導体の製造方法およびその製造のための新規な中間体

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JPS6136288A
JPS6136288A JP14846085A JP14846085A JPS6136288A JP S6136288 A JPS6136288 A JP S6136288A JP 14846085 A JP14846085 A JP 14846085A JP 14846085 A JP14846085 A JP 14846085A JP S6136288 A JPS6136288 A JP S6136288A
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chlorine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は除草剤活性を有する塩素置換ホスホリルメチル
カルボニル誘導体の新規な製造方法およびその製造に用
いる新規な中間体に関するものである。
塩素置換ホスホリルメチルカルボニル誘導体がジクロロ
メタンホスホン酸誘導体(dichloro−meth
anephoshoric  acid  deriv
ati−nea)を強塩基の存在下にカルボン酸塩化物
と反応させることにより得られることは知られている。
この方法の欠点は反応温度が低く、多量のエネルギー消
費を必要とし、かつ、この反応が強塩基性媒体中で行な
われる結果として副反応が起こり、収率、純度とも不満
足なものであることである(合成(5ynthesis
 ) 1978 29以下を参照)。
式(1) 式中、 RIおよびRtは同一であっても異なっていてもよく、
アルキルまたはアリールを表わし、 Bsはアルキルおよびシクロアルキルよ5′シなる系列
から選ばれた置換されていることもめる基を表わす、 の塩素置換ホスホリルメチルカルボニル誘導体が、式(
IT) (n) 式中、 R1、R2およびR8は上記の意味を有する、 のホスホリルメチルカルボニル化合物を酸受容体として
の低級カルボン酸アルカリ金属塩またはアルカリ金属炭
酸水素塩の存在下に、かつ、希釈剤としての水の存在下
に、0℃乃至35℃の温度での単体塩素との反応で塩素
置換する方法によシ、技術的に簡単な手法で、高収率か
つ高純度で得られることが見出された。
驚くべきことには、本発明記載の方法を用いれば、ホス
ホリルメチルカルボニル化合物の1,1−位における所
望のジェム塩i化(g emina 1chlorin
ation)を極めて良好な収率および純度で、分子内
の他の位置に塩素化を起こすことなく行なうことができ
る。先行技術によれば、副生成物がかなり生成すること
が予測されていたのであるから、このことは、一層驚く
べきことなのである。
本発明記載の方法により好適に製造される化合物は式中
の R1およびR2が同一であっても異なっていてもよく、
1乃至6個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニル
を表わし、 R3が8個以下の炭素原子を有し、がっ、ハロゲン(た
とえば特にフッ素、塩素およ。  び/または臭素)、
C+〜c4−アルコキシおよび/またはC5〜C11−
シクロアルキルで一置換もしくは多置換されていること
もあるアルキルを表わすか、または5乃至6個の炭素原
子を有しかつ、Cl−C3−アルキルにより一置換もし
くけ多置換されていることもあるシクロアルキルを表わ
す ような式(1)の化合物である。
本発明は、特に、式中の R′およびR2が同一であっても異なっていてもよく、
メチル、エチル、n−プロピル、t−プロピル、n−7
”チル、i−フーy−ル、5ec−ブチルまたはter
t−ブチルを表わし1、 R3がメチル、エチル、n−プロピル、i−ソロ♂iv
、n−フテル、i−ブチル、5ec−ブチル、tert
−ブチル、シクロプロピル、シクロヘキシル、2.2−
ジメチルプロピル、2−メチルブチル、2−エテルブチ
ル、シクロプロピルメチル、またはシクロヘキシルメチ
ルを表わす 式(I)の化合物の製造に関するものである。
たとえば(4−メチル−2−オキソペンタン)−ホスホ
ン酸01O−ジ−ミーブチルと塩素とを出発物質として
用い京れば、本発明記載の製造中の反応の過程は次式に
より表わすことができる。
+C12 2HC1 式(II)は本件製法に出発物質として用いられるホス
ホリルメチルカルボニル化合物の定義を与える。この式
においてR1、R2およびR3は好ましくは、または特
に好ましくは式(1)の置換基の定義との関連で、好ま
しい、または特に好ましいものとして、すでに挙げたよ
うな基を表わす。
式(II)の化合物として挙げ得る例は次表のものであ
る。
式(II)のホスホリルメチルカルボニル化合物のめる
ものは、いまだ文献に記載されていない化合物である。
゛ 新規な化合物は、たとえば、式(1’Ia)式中、 R4はi−プロピル、i−ブチルまたは5ec−ブチル
を表わし、 R′はi−プロピル、tert、−ブチルまたはシクロ
ヘキシルを表ワス、 の化合物である。
式(■α)の化合物は a) 式(m) 式中、 R4は上記の意味を有する のメタンホスホン酸エステルを式(■]Hal−CO−
CH,−R”    (IV)式中、 R″は上記の意味を有し、 Halは塩素または臭素を表わす、 のカルボン塩ハロゲン化物と、酸受容体たとえばブチル
リチウムの存在下、触媒、たとえばヨウ化銅の存在下、
かつ、不活性希釈剤たとえばテトラヒドロフランの存在
下に、−70℃乃至+50℃の温度で、保護ガス、たと
えば9素またはアルゴンの雰囲気下で反応させる(この
関連ではテトラへ)’oy(Tetrahedron)
34.649ページ以下(197B)および製造実施例
を参照)か、または (b)式(V) 式中、 R′は上記の意味を有する のオキシランを式(Vl) (R40)sP        (Vl)式中、 R4は上記の意味を有する、 の亜リン酸エステルと、適宜に希釈剤(たとえば)塩化
メチレンの存在下に0℃乃至40℃の温度で反応させる
(この関連では化学報文集(Chem。
Ber、 ) 1lllt、601 +1982)およ
び製造実施例を参照)かまたは、 (C)式(■) 式中、 R4およびR′は上記の意味を有する、のアレンホスホ
ン酸エステルを式(■)HNR・R7(■) 式中、 R6およびR7は同一であっても異なっていてもよく、
C1〜C4−アルキルを表わす、 の第2級アミンの存在下に、かつ、適宜に希釈剤、たと
えばエーテルの存在下に、0℃乃至30℃の温度で対応
する式(IXa)/(IXb)(TX(II ) (TXb) 式中、 R4、Ha 、B@およびR7は上記の意味を有する、 のエナミンに転化させ、この式(IXd )/ (IX
b)の化合物を酸、たとえば酢塩、と水との存在下に1
5℃乃至35℃の温度で水和する(テトラヘドロン速報
(Tetrahedron Letters ) 1巻
22.5175以下(1981)および製造実施例を参
照)方法により得られる。
−14一 式(m)、(IV)、(V)、(Vl)および()■)
の化合物は公知であってかつ、または、公知の方法によ
り製造することができる。
式(■)のアレンホスホン酸エステルおよび対応する式
(IXa)/(Tl )のエナミンは新規物質である。
式(■)の化合物は式(X)式中、 R4は上記上記の意味を有する、 の亜リン酸エステル塩化物を式(X[)式中、 7?Iは上記の意味を有する、 のプロピノールと、希釈剤、たとえば塩化メチレンの存
在下に、かつ、酸受容体、たとえばトリエチルアミンの
存在下に、−10℃乃至+50℃の温度で反応させ(こ
の関連では実験化学雑誌(Zh、Obs、Khi脩、)
35.121〇(1965)および製造実施例を参照)
、最初に生じた亜リン酸プロピルエステルを転位させて
アレンホスホン酸エステル(V’l)とする方法により
簡単に製造することができる。
式(X)および(XI)の化合物は公知であって、かつ
、または、それ自身は公知の方法により製造することが
できる。
本発明記載の方法で式(I)の化合物の製造のために用
いられる酸受容体は低級脂肪族カルボン酸、特に1乃至
4個のC原子を有するもののアルカリ金属塩、たとえば
酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウム、ならびにアルカリ
金属炭酸水素塩、たとえば炭酸水素ナトリウムおよび炭
酸水素カリウムである。
本件反応は一般に0℃乃至35℃の、好ましくは5℃乃
至20℃の温度で行なう。本件反応は一般に常圧下で行
なう。
本発明記載の製法を実施するには一般に式(II)の化
合物1モルあたり2モルの塩素と2乃至3モル、好まし
くは2乃至2.4モルの適当な酸受容体とを用いる。
好ましくは、式(IT)の化合物、酸受容体および水を
先にとり、ついで所望の温度で塩素を通ずる。反応が終
了したところで、この混合物を慣用の方法で、たとえば
、有機希釈剤たとえばトルエン中にとり、この有機相を
炭酸水素ナトリウム飽和溶液および水で抽出し、乾燥し
、有機相を濾過し、減圧下で蒸留して溶媒を除去するこ
とにより処理する。残留物を高真空下で”初期蒸留(1
ncipient  distillation)”に
かけ、すなわち、減圧下で長時間接やかに加熱して揮発
性成分を完全に除去する、この残留物は物理化学的性質
に特色のある式(1)の化合物を含有する。
この方法により容易に得られる塩素置換ホスホリルメチ
ルカルボニル誘導体は本件出願人会社の先願にかかわる
特許出願の対象であり、植物保護実施例 A 発芽前試験−温室内 溶 剤:5重量部のアセトン 乳化剤:1重量部のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な配合液を作るには、1重量部の活性
化合物を上記量の溶剤と混合し、上記量の乳化剤を添加
し、この濃厚液を水で所望の濃度に希釈する。
試験植物の種子を通常の土壌に播種し、24時間後に活
性化合物配合液を散布する。単位面積あたりの水量を一
定に保つのが有利である。配合液中の活性化合物濃度は
重要ではなく、単位面積あたりの活性化合物使用量のみ
が決定的である。6週間後、未処理対照例の生育と比較
して試験植物の損傷%で測定する。数値は次の童味を持
つ。
0%−作用なしく未処理対照例と同様)100%=全数
死滅 この試験で、たとえば、下記製造実施例記載の化合が優
れた活性を示した。
製造実施例 実施例 1 (4−メチル−2−オキソ−ペンタン)−ホスホン酸0
,0−ジ−ミープロピル5.51 (0,’02モル)
、酢塩ナトリウム3.6 、? (0,044モル)お
よび水30づの混合物に10℃で塩素2.9g(0,0
4モル)を通した。30分後に100−のトルエンを添
加し、ついで有機相を分離し、炭酸水素ナトリウム飽和
溶液および水で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し、最後
に真空中で溶媒を除去した。残留物を高真空下で初期蒸
留にかけた。
この手法で(1,1−ジクロロ−4−メチル−2オキソ
ペンタン)−ホスホン酸01O−ジ−ミープロピル5.
79(理論量の86%)がnも71、4490の屈折率
を有する無色の油状物として、98%の純度(内部標準
付ガスクロマトグラフィー)で得られた。
下記の式+1)の化合物も、実施例1と同様に式(II
IZ)の中間体 (i −H7C30)、P−CH,−CO−CH,−C
H(CH8) 2製法 (a) n−ブチルリチウムの15%強度へキサン溶液67、8
 gt 0.159モル)に、まずテトラヒドロフラン
120Wd!を、ついで、メタンホスホン酸ジインゾロ
ビル27g(0,15モル)を60m/のテトラヒドロ
フランに溶解した溶液を、アルゴン雰囲気工率、−60
℃で滴々添加した。引き続き、との混合物を一60℃で
2時間攪拌し、ついて゛、同一温度でヨウ化銅(1)3
0.3.9+0.159モル)を少量ずつ添加した。引
き続き、この反応混合物を一30℃で3z時間攪拌し、
ついて゛、塩化イソバレリル19.2g(0,159モ
ル)を100mgの絶対エーテルに溶解した溶液を約−
40℃で滴々添加した。これに続いて、この混合物を一
30℃乃至−40℃で2時間、ついて、冷却なしに一晩
攪拌した。150dのや水と小量のセライト沖過励剤(
Celite  filtration anxiH−
αrv)とを添加してから、この反応混合物をガラス製
吸引濾過器(glass  5uctionftlte
γ)を用いて吸引濾過し、炉別物(rgsithbe 
)を300 mlのクロロホルムで洗浄し、ν液を同じ
漣過器上で再度吸引涙過した。
有機相を分離し、水相をいま一度150−のクロロホル
ムで抽出した。有機相を集めて硫酸す) IJウムで乾
燥し、溶媒を真空中で蒸発除去し、残留物を真空蒸留し
た。
このようにして、2−オキソ−4−メチルペンタンホス
ホン酸ジイソプロピル54.91<理論量の89%)が
沸点88°C〜96°C10,933ミリバールの無色
液体の形で得られた。
製法 (b) 2−4−ブチル−2−クロロオキシラン4g(0,03
モル)を20−の塩化メチレンに溶解した溶液を氷冷し
ながら、これに亜リン酸トリイソプロぎル34.91(
0,21モル)を添加した。この混合物20℃で3日間
攪拌し、ついで真空中で分別した。
このようにして、沸点88°C〜94℃10.133ミ
リバールの2−オキソ−4−メチルペンタンホスホン酸
ジイソゾロビル3.4Ii(理論−Ji(D45%)が
得られた。
製法 (C) 4−#−ルー1.2−eンタジエンホスホン酸ジイソプ
ロピル56.911(0,15モル)を200−のエー
テルに溶解した溶液に10℃乃至15°Cで穏やかに冷
却しながらジメチルアミン13.2II(0,18モル
)を添加した。この混合物を引続き20℃で18時間攪
拌し、ついで氷酢酸18.9(0,2モル)と水82m
1との混合物を5℃乃至10℃で、十分に攪拌しながら
添加し、続いてこの混合物を20℃で、さらに55時間
攪拌した。 −有機相を分離し、水相を100−ずつの
エーテルで2回抽出した。ついで、エーテル相を集めて
硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を除去し、残留物を真空
蒸留した。
沸点886C〜90℃ノ0.153ミリバールの4X−
メチル−2−オキソペンタンホスホン酸ジイソプロピル
35.5.9(理論量の90%)がこの手法で得られた
たとえば、下記の式(■α)の化合物が、とれらの実施
例の一つと同様にして得られた。
実施例(■α−2) (1−H7C80)2P−CH,−CO−CH,−C4
B、−t e l” t 。
沸点:98〜102°C70,133ミリバ一ル実施例
(Ha−3) 沸点=118°G10.133ミリバール実施例(■α
−4) I (i−BoCt、O)、 p−CH,−CO−CB2−
C3H7−i実流・例(■α−5) (s e c 、 −H,C,0) 2P−CH2−C
O−CH,−C3H7−i式(V)の中間体 I ■ 5−クロロ−過安息香酸42g(0,24モル)と塩化
メチレン200−との混合物に20℃で2−クロロ−4
−メチル−1−ペンテン23.7.9(0,2モル)を
添加しく米国化学会誌(J、Am。
Chen、 Soc、) 50.1146 (190B
)を参照)、この混合物を20℃乃至25℃で18時間
攪拌した。ついでこの反応混合物を0℃に冷却し、不溶
物質を吸引F別し、やや冷却した塩化メチレンで洗浄し
、ついでF液を100−の5%強度の亜硫酸水素す) 
IJウム溶液と、100m1の炭酸水素ナトリウム飽和
溶液とおよび100−の水と1回振とうして抽出した。
溶媒を留去したのち、残留物を真空蒸留した。
このようにして沸点38°C〜40℃/26.6ミリハ
ールの2− t−7’チル−2−クロロオキシシラン1
7.3.9が得られた(化学報文集(Chtrm。
Bar、) 114.1868ページ(1981)を参
照)。
(i −HlC,0)、 p−CH=C=−CM−C,
B7−44.4−ジメチル−1−ペンテン−5−オール
9、8.9 (0,1モル)、トリエチルアミン11.
11!および塩化メチレン100mgの混合物に0℃乃
至10℃で亜リン酸ジイソプロピルエステル塩化物18
.511式(0,1モル)を滴々添加した。添加が終了
したところで冷却浴を取りはずすと反応混合物の温度は
ゆっくりと約30℃まで上昇し、ここで、最初に生成し
た亜リン酸プロピニルが転位してアレンホスホン酸エス
テルになった。続いて、この混合物を4時間攪拌し、5
0−ずつの水で2回洗浄し、有機相を硫酸す) IJウ
ムで乾燥した。溶媒を除去したのち、生成物を真空蒸留
した。
このようにして、沸点759C〜78℃10.133ミ
リバールの4−メチル−1,2−ペンタジェンホスホン
酸ジイソプロピル17.7g(理論量の72%)が得ら
れた。
下記の式(■)の化合物が実施例(■−1)と同様にし
て得られた。
(■) 実施例(■−2) (i −H2C80)2p−CB=C=CH−C,Ho
−t e r t 。
沸点=76℃−78°C10,133ミリバ一ル実施例
(■−6) 沸点:111℃−113℃10.133ミリノ(−ル 実施例(■−4) (t −11gC40)HP−CH=C=CH−C,H
7−i実施例(■−5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 R^1およびR^2は同一であつても異なつていてもよ
    く、アルキルまたはアリールを表 わし、 R^3はアルキルおよびシクロアルキルよりなる系列か
    ら選ばれた、置換されているこ ともある基を表わす、 のホスホリルメチルカルボニル化合物を、酸受容体とし
    ての低級カルボン酸アルカリ金属塩またはアルカリ金属
    炭酸水素塩の存在下に、かつ、希釈剤としての水の存在
    下に、0℃乃至35℃の温度で、単体塩素との反応によ
    り塩素置換することを特徴とする式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 R^1、R^2およびR^3は上記の意味を有する、 の塩素置換ホスホリルメチルカルボニル化合物の製造方
    法。 2、式(II)のホスホリルメチルカルボニル化合物1モ
    ルあたり2モルの塩素と2乃至3モルの酸受容体とを使
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼ (IIa) 式中、 R^4はi−プロピル、i−ブチルまたは sec−ブチルを表わし、 R^5はi−プロピル、tert−ブチルまたはシクロ
    ヘキシルを表わす、 のホスホリルメチルカルボニル化合物。 4、式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 式中、 R^4およびR^5は特許請求の範囲第3項に与えられ
    た意味を有する、 のアレンホスホン酸エステル。 5、式(IXa/IXb) ▲数式、化学式、表等があります▼(IXa)■ ▲数式、化学式、表等があります▼(IXb) 式中、 R^4およびR^5は特許請求の範囲第3項に与えられ
    た意味を有し、 R^6およびR^7は同一であつても異なつていてもよ
    く、C_1〜C_4のアルキルを表わす、 のエナミン。
JP14846085A 1984-07-12 1985-07-08 塩素置換ホスホリルメチルカルボニル誘導体の製造方法およびその製造のための新規な中間体 Pending JPS6136288A (ja)

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DK324778A (da) * 1977-08-26 1979-02-27 Du Pont Herbicide phosphonater

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DE3425701A1 (de) 1986-01-16
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