JPS5922718B2 - ビス−n,n′−(ホスホノメチル)−ジケトピペラジン - Google Patents

ビス−n,n′−(ホスホノメチル)−ジケトピペラジン

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JPS5922718B2
JPS5922718B2 JP326676A JP326676A JPS5922718B2 JP S5922718 B2 JPS5922718 B2 JP S5922718B2 JP 326676 A JP326676 A JP 326676A JP 326676 A JP326676 A JP 326676A JP S5922718 B2 JPS5922718 B2 JP S5922718B2
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JP
Japan
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diketopiperazine
bis
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phosphonomethyl
lower alkyl
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JP326676A
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JPS5195084A (en
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アンタル・ガヤーリイ
イエネー・シエレシユ
クラーラ・ダローツイー
トードル・プフリーゲル
ラヨシユ・テー・ナジ
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KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
Original Assignee
KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
    • C07F9/3808Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl
    • C07F9/3813N-Phosphonomethylglycine; Salts or complexes thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は既知除草剤化合物N−ホスホツメチル−グリシ
ンの新しい改良された製造法に使用される新規化合物に
関する。
N−ホスホツメチル−グリシンのモノナトリウム塩およ
びモノジメチルアンモニウム塩は、広い作用スペクトル
をもつた周知の発芽後摘用の除草剤であり、1ヘクター
ル当り1〜2Kgの投与量で、柴うまごやし、とうもろ
こし、果樹園の中や、裁培植物および工業用植物などの
中の種々の単子葉の1年生および多年生の雑草(Agr
opyron一repeQs、Sorghumhale
pense3Cynodondactylon3Cyp
erusspp、、Festucaaru−dinac
ea、Taraxacumofficiale、など)
に対して非常に効果がある。
この化合物は毒性がなく(ラツトに対してのLD,Oは
経口で9800巧/Kf)、地中において急速に分解し
、したがつて輪作裁培においても使用される。
(Baird,D.D.ら:PrOc.Ann.Cal
lf.WeedCOnf.l972,24,94〜10
2:CA.l972,77,976O9)。モノイソプ
ロピル−アンモニウム塩はとうもろこし(閉鎖系裁培)
の場合、DactylisglOme一RataラAg
rOpyrOnrepensおよびTaraxa−Cu
mOfficialeに対してパラクワツト(Pa−R
aquat)より有効であることが判つた。(Pe一T
ers,R.A.ら:PrOc.N.E.WeedSc
i一SOC.l973,27,l−6;CA.l973
,78,lO6886)。N−ホスホノメチルーグリシ
ンの製造について、文献には次の方法が述べられている
:グリシンのホスホツメチル化(たとえばクロロメチル
ホスホン酸もしくはそのエステルによる)、アゾメチヘ
ンの亜リン酸塩の付加もしくはN−ホスフイノメチルー
グリシンの酸化(ペルキー特許明細書/K774349
)。
公開されたオランダ特許煮7,303,948によれば
、N−ホスホノメチルーグリシンはN,N−カルボキシ
メチル−アミノ−メチル−ホスホン酸の強酸による脱ア
セチルによつて製造される。
一般式1の化合物(この中のRは水素もしくは一低級ア
ルキルである)をハロゲン化水素酸水溶液で加水分解す
ることによつて、N−ホスホノメチルーグリシンが好収
率でそして非常に純粋な状態で製造できることが見出さ
れた。
一般式1の原料としては、好適にはビス−N,N5−(
0,0′−ジアルキルーホスホノメチル)−ジケトピペ
ラジン、特にビス−N,N′一(0,0′−ジエチルー
ホスホノメチル)−ジケトピペラジン;もしくはビス−
N,N′−(ホスホツメチル)−ジケトピペラジンを用
いることができる。ハロゲン化水素酸としては、好適に
は臭化水素酸を用いることができる。ビス−N,N′一
(0,σ−ジアルキルーホスホノメチル)−ジケトピペ
ラジンの加水分解は、好適には64%の臭化水素酸水溶
液によつて反応混合物の沸点において行なわれる。
反応時間は好適には6〜8時間である。ビス−N,N′
−(ホスホツメチル)−ジケトピペラジンの加水分解は
、好適には52%の臭化水素酸水溶液を用いて、反応混
合物の沸点において約8時間加熱することによつて行な
われる。
得られたN−ホスホノメチルーグリシンは周知の方法に
よつて分離することができる。好適には、反応混合物を
蒸発乾燥し、残渣の粗生成物を再結晶化一好適にはアル
コールから一することによつて精製することによつてお
こなうことができる。一般式1の原料物質は新化合物で
あり、その製造は一そのN−ホスホノメチルーグリシン
への転化もそうであるが一同様に本発明の目的をなすも
のである。一般式1(その中のRは水素もしくは低級ア
ルキルを表わす)の化合物は、a− Rが低級アルキル
である一般式1の化合物を製造するためには、ビス−N
,N−(クロロメチル)−ジケトピペラジンを一般式(
この中のR1は低級アルキルを表わす)を有する亜リン
酸3アルキルと反応させ;またB.Rが水素である一般
式1の化合物を製造するためには、ジケトピペラジンの
2ナトリウム塩をクロルメチルホスホン酸と反応させる
ことによつて製造することができる。
A.の方法では、ビス−N,N−(塩化メチル)ジケト
ピペラジンの不活性有機溶媒の溶液に、一般式の亜リン
酸3アルキルの過剰量を不活性有機溶媒に溶かしたもの
を添加する。
副産物として生成したアルキルクロライドは、ゆつくり
と加熱して反応混合物から除去する。反応時間は16〜
20時間である。B.の方法の場合、好適にはジケトピ
ペラジンの2ナトリウム塩を反応前に新しく製造し、塩
化メチルホスホン酸を有機溶媒に溶かした溶液を添加す
る。
副産物として生成する塩化ナトリウムはメタノールで洗
浄して生成物から除去する。不活性有機溶媒としては、
好適にはベンゾールもしくはキシロールを用いることが
できる。原料の製造は、次の文献中に記載されている:
ビス一N,N−(クロロメチル)−ジケトピペラジン:
Helv.Chim,Acta5,678,(1922
)塩化メチルホスホン酸:Helv.Chim.Act
a32,ll75(1949)。
本発明による方法のさらに詳細な点は、下記の実施例か
ら理解されるけれども、その包含する範囲をこの実施例
に限定するものではない。実施例 1 ビス−N−N−(クロロメチル)−ジケトピペラジン1
2.8g(0.066モル)を200m1のキシロール
に懸濁させ、10m1のキシロールに62.4m1(6
0.459:0.39モル)の亜リン酸トリエチルを溶
かした溶液をそれに滴下して加れる。
その混合物を110℃に徐熱すると、透明な溶液が得ら
れる。加熱を始めるとガスが著しく発生し、それは反応
が進行するにつれて段々と著しくなる。加熱はガスの発
生乃至脱出が終了するまでおこない、約16〜18時間
続ける。その後、真空蒸留により混合物から溶媒を除去
し(油の温度:160℃,4鼎Hgの圧力の場合の蒸気
温度80℃)、同様に、過剰に使用した亜リン酸トリエ
チルも除去する。後に残つた油は約3倍量の水に溶解し
、沢過によつて精製したのち、その溶液を真空蒸発する
。23.99(95%)の油状のビス−N,N−(ジエ
チルホスホツメチル)ジケトピペラジンが得られる。
静置すると油が結晶化する、融点35〜38。C0分析
結果: 計算値 C%=40.58; H%=6.81; N%
=6.76; PO/)=14.95実側値 C%=4
0.78; H%=7.20; N%=6.81; P
%二14.4実施例 2 0.469(0.02モル)の金属ナトリウムを20m
1の無水エタノールに溶かしたものに、1.3g(0.
01モル)のジケトピペラジンを添加し、はげしく攪拌
する。
得られた懸濁液を真空中で蒸フ発乾燥し、その残渣を、
2.289(0.02モル)のクロロメチルホスホン酸
を60dの水を含まないベンゾールに溶解したものの中
に添加する。
このようにして得られた混合物を沸点において1時間保
持し、次いで真空中で蒸発乾燥する。得られた固体残渣
は低温で200dのメタノールで処理し、不溶部分を戸
別する。この方法により2.559のビス−N,N−(
ホスホツメチル)−ジケトピペラジンが得られる(76
.1(Fb)。その非晶質物質は248〜255℃の温
度で針状結晶に変化し、次いで308〜311℃では溶
融し、分解して褐色になる。実施例 3 22.59(0.0543モル)のビス−N,N−(0
,σ−ジエチルーホスホノメチル)−ジケトピペラジン
を、68%の臭化水素酸180WLIとともに還流装置
をつけて加熱し、8時間煮沸する。
得られた溶液は冷却して淵過し、次いで80〜90mm
Hgの圧力(油の温度137〜]40蒸発乾燥する。こ
のようにして得られた結晶物質に60aの無水エタノー
ルを添加し、よく攪拌する。沈降した結晶を淵過し、3
0dの無水エタノールで洗浄し、乾燥する。14.19
のN−ホスホノメチルーグリシンが得られる。
収率76.5%、融点224〜225℃(分解)。
分析結果.計算値:C%=21.30; H%=4.4
2: N%=8.28実測値:C%=21.24; H
%=5.11; N%=8.35実施例 4 3.269(0.01モノ(ハ)のビス−N,N′−(
ホスホツメチル)−ジケトピペラジンを52%の臭化水
素酸14mi中で、6時間加熱し煮沸する。
得られた溶液を80〜90mmHgの圧力で蒸発乾燥し
、固体残渣は50m1の無水エタノールで処理し、次い
でろ過し乾燥する。2.589のN−ホスホノメチルー
グリシンが得られる。
収率72%、融点225−227がC(分解)。分析結
果: 計算値:C%=21,30; H%=4.72: N%
=8.28実測値:C%=21.27; H%=4.7
2; N%=8.08本発明を総括列記すれば (1) A.一般式1(この中のRは水素もしくは低級
アルキル基を表わす)の化合物をハロゲン化水素酸の水
溶液を用いて加水分解すること:もしくはB.ビス−N
,N−(クロロメチル)−ジケトピペラジンを一般式…
(この中のR1は低級アルキル基を表わす)を有する亜
リン酸トリアルキルと反応させ、得られた一般式1(こ
の中のRは低級アルキル基を表わす)の化合物をハロゲ
ン化水素酸の水溶液を用いて加水分解すること;もしく
はC.ジケトピペラジンの2ナトリウム塩を塩化メチル
ホスホン酸と反応させ、得られた一般式1(この中のR
は水素を表わす)の化合物をハロゲン化水素酸の水溶液
を用いて加水分解することを特徴とするN−ホスホノメ
チルーグリシンの製造方法。
(2) 一般式1の原料としてのビス−N,N′−(0
,0乙ジアルキルーホスホノメチル)−ジケトピペラジ
ン、好適にはビス−N,N′−(0,0′−ジエチルー
ホスホノメチル)−ジケトピペラジンを用いることを特
徴とする第(1)による方法。
(3) 一般式1の原料としてビス−N,N′一(ホス
ホツメチル)−ジケトピペラジンを用いることを特徴と
する第(1)項による方法。(4)ハロゲン化水素酸と
して臭化水素を用いることを特徴とする第(1)〜(3
)項の1つによる方法。
(5) 640t)の臭化水素酸水溶液による加水分解
を、6〜8時間加熱しながら行なうことを特徴とする第
(1),(2)および(4)項の1つによる方法。(6
) 52%の臭化水素酸による加水分解を、8時間加熱
しながら行なうことを特徴とする第(1),(3)およ
び(4)項の1つによる方法。(7) A.一般式1(
この中のRは低級アルキルを表わす)の化合物を製造す
るために、ビス一N,N−(クロロメチル)−ジケトピ
ペラジンを一般式(この中のR1は低級アルキル基を表
わす)の亜リン酸トリアルキルと反応させること:もし
くはB.一般式1(この中のRは水素を表わす)の化合
物を製造するために、ジケトピペラジンの2ナトリウム
塩をクロロメチルホスホン酸と反応させることを特徴と
する一般式(この中のRは水素もしくは低級アルキルを
表わす)の化合物の製造方法。
(8) 一般式を有する原料を過剰に用いることを特徴
とする第(7)a項による方法。(9)不活性溶媒中で
、好適にはベンゾールもしくはキシロール中で反応をお
こなうことを特徴とする第(7頭による方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )で表わされ
    、式中Rが水素または低級アルキルである化合物。 2 ビス−N,N′−(クロロメチル)−ジケトピペラ
    ジンと一般式▲数式、化学式、表等があります▼(II)
    で表わされ、式中Rが水素または低級アルキルで表わさ
    れる化合物とを反応させることからなる一般式( I )
    の化合物の製法。 3 ジケトピペラジンの2ナトリウム塩とクロロメチル
    ホスホン酸と反応させることからなる、一般式( I )
    で表わされ、式中Rが水素である化合物の製法。
JP326676A 1975-01-16 1976-01-16 ビス−n,n′−(ホスホノメチル)−ジケトピペラジン Expired JPS5922718B2 (ja)

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HUCI001538 HU170684B (ja) 1975-01-16 1975-01-16
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Publication Number Publication Date
JPS5195084A JPS5195084A (en) 1976-08-20
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US4400330A (en) * 1982-07-29 1983-08-23 Stauffer Chemical Company Method for preparation of N-phosphonomethylglycine
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US4694082A (en) * 1985-09-23 1987-09-15 Monsanto Company Compound 1,4-diisopropyl-2,5-diketopiperazine
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IN2015DN01079A (ja) 2012-07-17 2015-06-26 Straitmark Holding Ag
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CH620223A5 (en) 1980-11-14
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DD123192A1 (ja) 1976-12-05

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