JPS6136224A - エゾウコギ茶の製法 - Google Patents

エゾウコギ茶の製法

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JPS6136224A
JPS6136224A JP15793984A JP15793984A JPS6136224A JP S6136224 A JPS6136224 A JP S6136224A JP 15793984 A JP15793984 A JP 15793984A JP 15793984 A JP15793984 A JP 15793984A JP S6136224 A JPS6136224 A JP S6136224A
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JP
Japan
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dried
shade
leaves
ezoukogi
cut
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JP15793984A
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Yaeko Matsuda
松田 八重子
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  • Tea And Coffee (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の目的 A、産業上の利用分野 本Ifiは新規な構成を有するエゾウコギ茶の製法に関
するものである。
エゾウコギは名が示す通シ国内では北海道の東部北見、
網走地方だけしか見られない高麗ニンジン同様ウコギ科
で成分も似通っている。国外ではソ連のアムール用中流
域や中国の山西省−韓国などにも自生しているという。
薬効は作業能力、耐久力を高め体の抵抗力をつける。さ
らにストレスに対する抵抗力を強め病気にかかりにくく
なるとソ連のアカデミーシペリャ支部が研究の結果を報
告している。このようなエゾウコギのエキスを利用した
自然健康食を開発し自生していない通雨や本州方面に安
価で飲みやすいお茶を普及して病院にかからない健康な
体力を保持せしめることを目的としてこの自然の高貴茶
であるエゾウコギ基を開発した。
B、従来の技術とその問題点 第1・ 現在市場に出回っているエゾウコギ基は木部を
破片にして鉄観音やはと麦とまぜ合せているが、木部の
チップは長く鵞せんじなければエキスは抽出できない。
第2.お茶の色彩がわるくなじめない。
第3.大人は健康食品を意識して飲んでいるがこの味で
は子供はなじめない。
第4.エゾウコギの成分は葉に一番多く、木部が二番で
一根部が三番といわれているが、介在のお茶の多くは木
部を王に使用している。
Il、  発明の構成 A0問題を解決しようとする手段 本願のものけ、下記の製法により得たエゾウコギ茶をも
って上述した問題を解決しようとするものである。すな
わち、本願方法は細かくきざんで陰干ししたエゾウコギ
の葉に対して−短かく切断して陰干ししてある熊笹の新
芽、ハツカの葉、乾燥後小さく引き割ったトウモロコシ
の実をそれぞれ適量捷ぜ合せてなるものである。
B1発明の実施例 第1工程〜エゾウコギの葉の採堰け5月下旬から6月下
旬に一枚一枚切取りながら行ったのち、水洗してから水
きり後細かく刻んで網だなにひろげ風通しの良いところ
で陰干しする。
第2工程〜熊笹の新芽は6月中旬から7月頃丸い芽を引
抜き水洗してからざる等で水切りして2〜3朋の長さに
切り、風通の良い網棚などで陰干しする。
第3工程〜ハツカの採取時期は7月〜8月に葉のみ切を
り水洗後ざるで水を切り、2〜3 iMWに切って陰干
しする。
第4工程〜トウモロコシの実は9月中旬から10月初め
に採取後完全に乾燥させてから小さくひき割る。
第5工程〜上記エゾウコギの葉と上記熊笹の芽と上記ハ
ツカの葉をまぜ合せてこげないように弱火でいる。上記
トウモロコシの実は強火でいる。そして、これら4種類
のものをまぜ合せてティーバッグ人とし箱詰する。其の
他ばらの袋詰もする。
そこで−各成分の配合状態を説明する。
エゾウコギの葉100g中のビタミンはカロチン87.
91.U、、ビタミンB+ 0 、6 OH1g、ビタ
ミン1320.85mg、ビタミンC3,7mg (道
立衛生研究所調)であり、大人1日乾燥したエゾウコギ
の葉3gから抽出するエキスが適量とされているので次
の分量とする。エゾウコギの葉35チ、熊笹の芽30%
(竹の子の味と甘味を加えエゾウコギの効能調整のため
増量する)、トウモの ロコンiは34.6%を加え(トウモロコシ特有の味と
こうばしさを生かし増量とする)−ハツカの葉は0.4
%を加え(香料とする)る。なお、参考であるが、エゾ
ウコギの悪影響がでる分量は下記の通りである。体重6
0キロの人間は1度に1.8キロ以上食べないかぎり影
響はない(北海道生薬会社調)。
■0発明の効果 第1.エゾウコギは葉の部分を使用しているので短時間
で他の増量物と同時にエキスが抽出できる。なお、ティ
ーバッグ人なので事務所や自動車内などでポットから直
接湯のみで飲む事かできるので手数がかからない。
第2.茶の色も青色で美しく感じが良い。なお、合成着
色料、化学調味料は一切使用しない。
ウコギ特有の香りに調和し飲終った後はノ1ツカが日中
をされやかにするので子供達でも楽しく飲用できる。な
お−エゾウコギのエキスは眠気が覚めるので夜間勤務者
やドライバーの安全運転等に大いに役立つものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 細かくきざんで陰干したエゾウコギの葉に対して、短く
    切断して陰干してある熊笹の新芽、ハツカの葉を乾燥後
    小さく引き割つたトウモロコシの実をそれぞれ適量まぜ
    合せたことを特徴とするエゾウコギ茶の製法。
JP15793984A 1984-07-27 1984-07-27 エゾウコギ茶の製法 Granted JPS6136224A (ja)

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JPS6136224A true JPS6136224A (ja) 1986-02-20
JPH036784B2 JPH036784B2 (ja) 1991-01-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05176681A (ja) * 1991-10-31 1993-07-20 Houwaen:Kk コーンティーおよびその製造方法
JPH05184339A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Noboru Iwata 健康飲料及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05176681A (ja) * 1991-10-31 1993-07-20 Houwaen:Kk コーンティーおよびその製造方法
JPH05184339A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Noboru Iwata 健康飲料及びその製造方法

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JPH036784B2 (ja) 1991-01-30

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