JPS6136002Y2 - - Google Patents

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JPS6136002Y2
JPS6136002Y2 JP1977120261U JP12026177U JPS6136002Y2 JP S6136002 Y2 JPS6136002 Y2 JP S6136002Y2 JP 1977120261 U JP1977120261 U JP 1977120261U JP 12026177 U JP12026177 U JP 12026177U JP S6136002 Y2 JPS6136002 Y2 JP S6136002Y2
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JP
Japan
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ballast
vibration
noise
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fixture
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JP1977120261U
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JPS5446176U (ja
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕 本考案は直管型螢光灯器具の騒音防止構造に関
するものである。 〔背景技術〕 一般に照明器具の騒音は、安定器の振動が器具
本体に伝達され、共鳴拡大されて現われるもので
ある。この安定器自体の振動は、負性特性を有す
る放電灯の電流を安定器により制御して安定点灯
させる際に、ランプ電流の高調波成分によつて生
じる安定器鉄芯の磁気歪や鉄芯からの漏れを磁束
による安定器ケースの吸引反発作用によつて発生
するものであり、これを抑制するために従来より
下記に示すような種々の方法が行なわれている。 鉄芯の接着をする。 鉄芯をビス止めまたは溶接する。 ワニスを含浸する。 コンパウンドで充填する。 鉄芯材料を変更して、磁化方向を揃える。 打ち抜きによる伸びの差、磁気歪のバラツキ
を揃える。 鉄芯を熱処理する。 しかしながら、いくら安定器内部の振動低減対
策を行なつても、これを完全に抑制することは不
可能であり、しかも安定器の振動は高次の高調波
のためにスペクトル的に広く分布しているので、
安定器の器具本体に組み込んだ場合には、器具本
体はこのいずれかの振動周波数に共鳴して騒音を
発生することが多く、そのために従来の騒音対策
はきわめて不十分なものであつた。 勿論従来からも安定器を器具に組み込んだ状態
での騒音低減の方法として、安定器と器具本体と
の間にゴム座を介装する等の工夫をしていたが、
この方法も振動の伝達を若干低減することはでき
るものの、上述の共鳴現象による騒音を防止する
ことのできる効果的な方法とは言えなかつた。 〔考案の目的〕 本考案はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、安定器を器具に
組み込んだ状態の共鳴現象を防止し得る構造簡単
で且つ効果的な手段を提供するにある。 〔考案の開示〕 しかして本考案による螢光灯器具は、断面略コ
字型で細長樋状の器具本体の上底面に安定器を取
り付けてなる蛍光灯器具において、細長板片の両
端部を屈曲してなる略コ字状の振動抑制板を、安
定器部取付部付近にて器具本体に上面または下面
から嵌着し、該振動抑制板の両脚片部を器具本体
の両側片部に当接または係着せしめた点に特徴を
有するものであり、安定器から器具本体への振動
伝達点付近において、器具本体の両側片部の振動
を制限することにより、器具本体の厚み方向の振
動を抑制するようにしたものである。 〔実施例〕 第1図は従来より提供されている一般的な螢光
灯器具であり、断面コ字型で細長樋状の器具本体
2内に安定器1が取り付けられ、両端にはランプ
ソケツト5が取り付けられており、反射板6が反
射板取付金具7により器具本体2の開口面に接着
されている。第2図はこの螢光灯器具を用いて振
動実験を行なつた時の斜視図を示したもので、器
具本体2の両端を支持台8の上に載置し、ランプ
は別の場所で点灯するようにして、実際に点灯さ
せて器具本体2の背面の振動(加速度)を測定し
たものである。図中Yは器具本体2の長手方向、
XはYと垂直な水平方向、Zは器具本体2の背面
に垂直な方向をそれぞれ示している。 上記の実験装置を用いて、器具本体2のX,
Y,Zの各方向に対して振動の測定を行なつた結
果、Z方向の振動が最も大きかつた。第3図はこ
のZ方向の振動の測定結果を示したもので、Fは
Z方向の振動の大きさを示し、イは左側の反射板
取付金具7の位置、ロは電源コード挿通孔9の位
置、ハ及びニは安定器1の取付位置、ホは右側の
反射板取付金具7の位置をそれぞれ示している。
この実験結果から下記のことが判明した。 安定器1の器具本体2にビス止めしている部
分の近傍に大きなピーク(B,C点)がある。 反射板取付金具7の所には谷(A,D点)が
ある。 次に反射板取付金具7を取り外して同じ実験を
行なつたところ、谷はなくなり平準化したが、安
定器1の取付部分近傍にはやはりピークが残り、
全体として騒音が大きくなつた。表1は安定器1
の種類を変えて騒音の発生状況を調べたもので、
a〜dは安定器の種類を示し、αは反射板取付金
具7を取り付けた場合、βは反射板取付金具7を
取り外した場合のそれぞれ騒音の大きさを示した
もので、反射板取付金具7を取り付けた場合の方
が2〜3ホン騒音が低減することが判明した。
【表】 次にピーク点B,Cに対する器具本体の高振動
部の両側片部をコ字状の取付具で補強したとこ
ろ、ピーク点がなくなり、全体の騒音レベルも下
がつた。なおピーク点B,Cについては、器具の
形状によつていずれか一方だけが強く現われるこ
とがある。表2はこの時の測定結果を示したもの
で、取付具を設けないαよりも取付具を設けたβ
の方が騒音が3〜4ホン低減した。
〔考案の効果〕
上述のように本考案は、安定器から器具本体に
振動が伝達される箇所において、器具本体の両側
片部間に振動抑制板を設けることにより騒音の発
生を防止し得たものであり、これは従来騒音の大
部分が器具本体の厚み方向(Z方向)の振動によ
つて発生していたものであるが、両側片部の変形
が制限されることによつて器具本体が厚み方向の
自由度を失い、その結果この方向の振動が抑制さ
れて騒音を低減することができたものと考えら
れ、きわめて簡単な構造によつて、螢光灯器具の
効果的な騒音防止対策を提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の螢光灯器具の分解斜視図、第2
図は従来の螢光灯器具を使用した実験装置の斜視
図、第3図は同上の実験結果を示す振動特性図、
第4図は本考案の一実施例を示すもので、aは分
解斜視図、bは断面図、第5図は他の実施例を示
すもので、aは斜視図、bは要部分解斜視図であ
る。 1は安定器、2は器具本体、3は側片部、4は
振動抑制板、12は脚片部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面略コ字型で細長樋状の器具本体の上底面に
    安定器を取り付けてなる蛍光灯器具において、細
    長板片の両端部を屈曲してなる略コ個字状の振動
    抑制板を、安定器取付部付近にて器具本体に上面
    または下面から嵌着し、該振動抑制板の両脚片部
    を器具本体の両側片部に当接または係着せしめて
    成る螢光灯器具。
JP1977120261U 1977-09-06 1977-09-06 Expired JPS6136002Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977120261U JPS6136002Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977120261U JPS6136002Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5446176U JPS5446176U (ja) 1979-03-30
JPS6136002Y2 true JPS6136002Y2 (ja) 1986-10-20

Family

ID=29076305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977120261U Expired JPS6136002Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

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JP (1) JPS6136002Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495985U (ja) * 1972-04-14 1974-01-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5446176U (ja) 1979-03-30

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