JPS613508A - プツシユプル増幅回路 - Google Patents

プツシユプル増幅回路

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JPS613508A
JPS613508A JP12339584A JP12339584A JPS613508A JP S613508 A JPS613508 A JP S613508A JP 12339584 A JP12339584 A JP 12339584A JP 12339584 A JP12339584 A JP 12339584A JP S613508 A JPS613508 A JP S613508A
Authority
JP
Japan
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amplifier circuit
transistor
push
npn
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12339584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Nakayama
和昭 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP12339584A priority Critical patent/JPS613508A/ja
Publication of JPS613508A publication Critical patent/JPS613508A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3083Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
    • H03F3/3086Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal
    • H03F3/3093Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal comprising a differential amplifier as phase-splitting element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ブツシュゾル増幅回路に関するものである。
背景技術 第1図に示すように従来のブツシュゾル増幅回路は対称
に構成されている。対称構造を構成する一方の回路は、
NPNトランジスタQ、cLとQ2aとからなる差動増
幅回路1αと、PNP トランジスタQ3(LとQ4.
とからなるカレントミラー2αと、レベルシフトダイオ
ードDαと、PNPトランジスタQ51Zとを備えてお
シ、他方の回路は、PNP トランジスタQ1.とQ2
bとからなる差動増幅回路1bと、NPNトランジスタ
Q3bとQ4.とからなるカレントミラー2bと、レベ
ルシフトダイオードDbと、NPN トランジスタQ5
bとを備えている。
NPNトランジスタQ1aとPNP トランジスタQ1
.との共通接続点3はグツシーグル増幅回路の非反転入
力端子を構成し、NPNトランノスタQ2aとPNPト
ランジスタQ2.との共通接続点4はグツシュグル増幅
回路の反転入力端子を構成し、PNPトラ/ノスタQ5
aとNPNトランジスタQ5.との共通接続点5は負荷
抵抗RLが接続されるノッシーノル増幅回路の出力端子
を構成している。また、図中11および工、は電流源で
ある。
このように対称に構成された従来のブツシュグル増幅回
路がディスクリート(個別)トランジスタで構成される
場合にはグツジ−プルバランスは安定しているが、トラ
ンジスタがICで構成される場合にはグツシーグルバラ
ンスが崩れてくる。
一般に、IC内のPNPトランジスタは、その電流増幅
率五7.および高域しゃ新局波数すなわちトランジショ
ン周波数fTが、NPNトランジスタのそれらに比べて
極端に低いのが普通である。例えば、電流増幅率り、e
tri約半分以下、トランジション周波数fTは約1/
10以下である。このようなパラメータのPNPトラン
ジスタを対称型プツシ−ゾル増幅回路に用いた場合、グ
ツシーグルバランスが大きく崩れてしまうことは明白で
ある。これをさらに詳しく説明するならば、第1図に示
すプツシ−ゾル増幅回路において、正側利得Aミは、負
側利得輻は で表される。ここに、r、は差動増幅回路lcL、1b
の等価エミッタ抵抗L hfe5aはPNP トランジ
スタQ51Zの電流増幅率、ルf、5.はNPNトラン
ジスタQ5.の電流増幅率である。また、電流増幅率”
fe5aは、次式で表される。
ここに、A/、OはPNP トランジスタQ5aの低域
端での電流増幅率、flはトランジション周波数である
。第2図に、PNPトランジスタQ5cLおよびNPN
トランジスタQ5.の電流増幅率り、の周波数特性を示
す。第2図から明らかなように、PNPトランジスタQ
5(Lの電流増幅率hfe5aはかなシ低い周波数fT
/’feoから落ち始め、NPNトランジスタQ5.の
電流増幅率”fe5bとは大きく異なっている。   
・したがって、上記(1)式および(2)式において示
される正側利得Aミと負側利得輻はアンバランスとなる
このようにブツシュグル増幅回路のブツシュグルバラン
スが崩れると、 (1)特に高域において偶数次歪みを発生する(2)負
帰還増幅回路とした場合、その所要位相補償の大きさが
上下対称回路で大きく異なる(3)高域での歪み、周波
数、位相特性は性能の悪いPNPトランジスタで決定さ
れてしまう(4)  PNPトランジスタの/lラメー
タは大きく/々うつくので所要の位相補償を決定し難い 等の欠点を生じる。
発明の概要 本発明の目的は、IC化した場合にもトラン・ゾスタの
ノクラメータ特性に左右されることなく高域までグツシ
ーグルバランスが安定し、かつ、歪みの少ない高性能の
グツシープル増幅回路を提供することにある。
上記の目的を達成する為に本発明によるプッシュプル増
幅回路は、出力段のコレクタ同士が接続された基本PN
P及びNPNトラン・ゾスタのうちのPNPトランジス
タのベースを固定電位としかつエミッタに追加NPNト
ランジスタのエミッタを接続して当該追加NPNトラン
ジスタのベースに基本NPN)ラン・ゾスタとt相の駆
動信号を供給するようにしかつ該追加NPNトランジス
タのコレクタ間に正負電位を供給するようにしたもので
ある。
第3図は、本発明の一実施例を示す回路図である。この
グツシュグル増幅回路は、NPN)う/ジスタQ、aと
Q2.とからなる第1差動増幅回路6と、PNPトラン
ジスタQ1.とQ2bとからなる第2差動増幅回路7と
を備えている。これら差動増幅回路のNPNトランジス
タQ、cLのベースとPNPトランジスタQ4.のベー
スとは、非反転入力端子8に交流的に共通接続され、N
PNトランジスタQ2aのベースとPNPトランジスタ
Q2bのベースとは反転入力端子9に交流的に共通接続
されている。
第1差動増幅回路6は、負荷としてカレントミラー10
ヲ有しておシ、このカレントミラー10はPNP トラ
ンジスタQ3.5Q4(zおよび抵抗R4(L、R2(
Lとから構成されている。第1差動増幅回路6のNPN
トランジスタQ、。およびQ2.のコレクタは、カレン
トミラー10のPNPトランジスタQ3.およびQ4a
のコレクタにそれぞれ接続され、カレントミラー10の
抵抗R1a、R2(Lは正側電源電圧+vccに接続さ
れている。
第2差動増幅回路7も、負荷としてカレントミラー11
を有しておシ、このカレントミラー11はNPNトラン
ジスタQ36 +Q46および抵抗R1bIR2bとか
ら構成されている。第2差動増幅回路7のPNPトラン
ジスタQ4.およびQ2bのコレクタは、カレントミラ
ー11のNPNトランジスタQ3.およびQ4.のコレ
クタにそれぞれ接続され、カレントミラー11の抵抗R
1,、R2,は負側電源電圧−V。Cに接続されている
第2差動増幅回路7のPNPトランジスタQ1.。
Q2bのエミッタと正側電源電圧+vccとの間には、
電流源■、が接続され、第1差動増幅回路6のN’PN
トランジスタQ、a、Q2aのエミッタと負側電源電圧
−V。Cとの間には電流源■2が接続されている。
第1差動増幅回路6のNPNトランジスタQ2(Lのコ
レクタはNPNトランジスタQ6のベースに接続され、
トランジスタQ6のコレクタは正側電源電圧+vccに
接続され、トランジスタQ6のエミッタはベース接地回
路を形成するPNPトランジスタQ7のエミッタに接続
されている。
第2差動増幅回路7のPNPトランジスタQ1.のコレ
クタは、NPNトランジスタQ8ベースに接続され、ト
ランジスタQ8のエミッタはレベルシフトダイオードD
1を経て負側電源電圧−V。Cに接続されている。PN
P l−ランジスタQ7のコレクタとNPNトランジス
タQ8のコレクタとはシングルエンド出力端子12に接
続され、この出力端子12には負荷抵抗RLが接続され
る。
PNP トランジスタQ7のベースハ、レベルシフトダ
イオードD2を経て正側電源電圧+vocに接続され、
かつ、抵抗R3を経て負側電源電圧−Vccに接続され
ほぼ所定電位に維持されている。
以上のようなプノシ二プル増幅回路をIC回路により形
成した場合1.NPN)ランノスタQ6とNPNトラン
ジ亥りQ8のノリメータ特性すなわち電流増幅率五f、
およびトランジション周波数fTはほとんど同一である
。また、PNPトランジスタQ7はベース接地であるか
ら、そのトランジション周波数fT付近までNPNトラ
ンジスタQ6の出力を伝達するととができる。したがっ
て、このグツシーノル増幅回路において、正側利得Aよ
と負側利得A囚はほとんど超高域まで等しくなるので、
ノッシーグルパランスが改善される。また、正側利得へ
ミおよび負側利得A′oのトランジション周波数f、は
、NPNトランジスタQ6およびQ8の電流増幅率h/
 、にょって決定されるようになるので、第1図に示す
従来のグツシーグル増幅回路に比べて、トランジスタ周
波数が高域にまで伸びることになる。
本発明によれば、IC化した場合に、正側利得Aミおよ
び負側利得A;を超高域まで同一にすることができるの
で、 (1)全周波数帯域でバランスし、歪みが小さくなる (2)負帰還増幅回路とした場合であっても、位相補償
がし易い (3)高域まで周波数特性や位相特性が伸びる(4)安
定度のバラツキがない 等の効果が得られるので高性能中バランスしたグツシュ
グル増幅回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のプツシ−グル増幅回路の回路図、 第2図は、第1図のデ°ツシーノル増幅回路の特性を説
明するための図、 第3図は、本発明の一実施1例の回路図である。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースがほぼ所定電位に維持されたPNPトランジスタ
    と前記PNPトランジスタのコレクタに接続したコレク
    タを有する第1NPNトランジスタと、前記PNPトラ
    ンジスタのエミッタに接続されたエミッタを有する第2
    NPNトランジスタと、前記第1及び第2NPNトラン
    ジスタのベースに互いに逆相の2つの駆動信号を供給す
    る信号源と、前記第1NPNトランジスタのエミッタ及
    び前記第2NPNトランジスタのコレクタに負及び正電
    位を印加する電源とからなり、前記PNPトランジスタ
    のコレクタを出力端とすることを特徴とするプッシュプ
    ル増幅回路。
JP12339584A 1984-06-15 1984-06-15 プツシユプル増幅回路 Pending JPS613508A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1624564A1 (en) * 2004-08-02 2006-02-08 Semiconductor Ideas to The Market (ItoM) BV Controllable power operational transconductance amplifier
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