JPS6135018B2 - - Google Patents
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- JPS6135018B2 JPS6135018B2 JP2291481A JP2291481A JPS6135018B2 JP S6135018 B2 JPS6135018 B2 JP S6135018B2 JP 2291481 A JP2291481 A JP 2291481A JP 2291481 A JP2291481 A JP 2291481A JP S6135018 B2 JPS6135018 B2 JP S6135018B2
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- JP
- Japan
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- trolley
- unit
- rail
- storage
- divided
- Prior art date
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 12
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B10/00—Power and free systems
- B61B10/04—Power and free systems with vehicles rolling trackless on the ground
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/30—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in horizontal direction only
- E04H6/36—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles with means for transport in horizontal direction only characterised by use of freely-movable dollies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台車コンベヤにおいて、台車と台車に
装脱自在の前後トロリーユニツトとを分離して不
用トロリーユニツトをコンベヤ経路外に格納し、
必要時には格納トロリーユニツトを引き出して台
車に装着できるトロリー格納装置に関する。
装脱自在の前後トロリーユニツトとを分離して不
用トロリーユニツトをコンベヤ経路外に格納し、
必要時には格納トロリーユニツトを引き出して台
車に装着できるトロリー格納装置に関する。
従来、長尺物搬送用台車コンベヤは、特公昭47
―38391号公報、特公昭53―15272号公報および特
公昭53―15273号公報に記載されているように台
車の前後に突出してトロリーを設けている。しか
し、特公昭47―38391号公報記載のものは、複数
のトロリーがすべて連結杆40で一体的に連結さ
れ、その全長が台車より長くされており、したが
つてこの曳引トロリーユニツトを格納する場合の
格納占有面積が長大化することは避けられない。
また、特公昭53―15272号公報および特公昭53―
15273号公報記載のものは先頭トロリー14と後
尾トロリー15とが直接には連結されていない
が、夫々連結杆12によつて台車の前後部に連結
されているので、台車とトロリーとを容易に分離
することができないから、トロリーのみを格納す
るためには連結杆又は台車とトロリーとの結合を
解く操作を行わねばならぬ欠点がある。
―38391号公報、特公昭53―15272号公報および特
公昭53―15273号公報に記載されているように台
車の前後に突出してトロリーを設けている。しか
し、特公昭47―38391号公報記載のものは、複数
のトロリーがすべて連結杆40で一体的に連結さ
れ、その全長が台車より長くされており、したが
つてこの曳引トロリーユニツトを格納する場合の
格納占有面積が長大化することは避けられない。
また、特公昭53―15272号公報および特公昭53―
15273号公報記載のものは先頭トロリー14と後
尾トロリー15とが直接には連結されていない
が、夫々連結杆12によつて台車の前後部に連結
されているので、台車とトロリーとを容易に分離
することができないから、トロリーのみを格納す
るためには連結杆又は台車とトロリーとの結合を
解く操作を行わねばならぬ欠点がある。
本発明は上記従来例の欠点を除去したもので以
下図面について説明すると、 自動車ボデーのような長尺物Aを搭載した台車
1は前後部下方に夫々コ字形の係合部材2,2′
を垂設して作業床面F上に支持され、前部係合部
材2の下辺に貫通した穴に挿入する立設ピン3を
有する前部トロリー4と自在継手を介して間隔杆
5で連結されトロリー駆動用チエーン(図示せ
ず)に取付けたプツシヤに係止するプツシヤドツ
グ6を突設した先頭トロリー7とで前側トロリー
ユニツトを構成し、また後部係合部材2′の下辺
に貫設した穴に挿入する立設ピン3′を有する後
し部トロリー8と自在継手を介して間隔杆5′で
連結され前記プツシヤを倒伏させてプツシヤとプ
ツシヤドツグとの係合を解除するカム部9を形成
した最後部トロリー10とで後側トロリーユニツ
トを構成し、前側トロリーユニツトおよび後側ト
ロリーユニツトの走行部を前記作業床面F内に敷
設したコ字状レールの開口部を対向して形成した
走行レールRによつて走行案内し、該走行レール
Rの前側トロリーユニツトおよび後側トロリーユ
ニツトが位置する部分を分断して昇降可能な前側
分断レール部分R1および後側分断レール部分R2
とし、これらの分断レール部分R1およびR2には
先頭トロリー7に突設したプツシヤドツグ6およ
び最後部トロリー10に形成したカム部9を挾持
して前記トロリーユニツトおよび後側トロリーユ
ニツトの位置決めをする装置が設けられている。
すなわち第3図に背面図で示すように前、後側分
断レール部分R1およびR2の下面に回動ストツパ
Sをピンで枢支し且つシリンダ11を取付け、更
にシリンダ11のピストンロツド先端に設けたカ
ム杆12は分断レール部分R1およびR2の下面に
設けた案内部材内を往復動し、カム杆12には回
動ストツパS側にのみ回動自在な押片13を設け
る。
下図面について説明すると、 自動車ボデーのような長尺物Aを搭載した台車
1は前後部下方に夫々コ字形の係合部材2,2′
を垂設して作業床面F上に支持され、前部係合部
材2の下辺に貫通した穴に挿入する立設ピン3を
有する前部トロリー4と自在継手を介して間隔杆
5で連結されトロリー駆動用チエーン(図示せ
ず)に取付けたプツシヤに係止するプツシヤドツ
グ6を突設した先頭トロリー7とで前側トロリー
ユニツトを構成し、また後部係合部材2′の下辺
に貫設した穴に挿入する立設ピン3′を有する後
し部トロリー8と自在継手を介して間隔杆5′で
連結され前記プツシヤを倒伏させてプツシヤとプ
ツシヤドツグとの係合を解除するカム部9を形成
した最後部トロリー10とで後側トロリーユニツ
トを構成し、前側トロリーユニツトおよび後側ト
ロリーユニツトの走行部を前記作業床面F内に敷
設したコ字状レールの開口部を対向して形成した
走行レールRによつて走行案内し、該走行レール
Rの前側トロリーユニツトおよび後側トロリーユ
ニツトが位置する部分を分断して昇降可能な前側
分断レール部分R1および後側分断レール部分R2
とし、これらの分断レール部分R1およびR2には
先頭トロリー7に突設したプツシヤドツグ6およ
び最後部トロリー10に形成したカム部9を挾持
して前記トロリーユニツトおよび後側トロリーユ
ニツトの位置決めをする装置が設けられている。
すなわち第3図に背面図で示すように前、後側分
断レール部分R1およびR2の下面に回動ストツパ
Sをピンで枢支し且つシリンダ11を取付け、更
にシリンダ11のピストンロツド先端に設けたカ
ム杆12は分断レール部分R1およびR2の下面に
設けた案内部材内を往復動し、カム杆12には回
動ストツパS側にのみ回動自在な押片13を設け
る。
分断レール部分R1およびR2の下降位置には前
部トロリー4および後部トロリー8を前後方向よ
り挾持するプツシヤ14,14′を水平方向にの
み回動自在に取付けたキヤリヤ15,15′が床
面F′に敷設されたレール上に配置され、該キヤ
リヤ15,15′は可逆モータM1によつて駆動さ
れるチエーンに結合されている。
部トロリー4および後部トロリー8を前後方向よ
り挾持するプツシヤ14,14′を水平方向にの
み回動自在に取付けたキヤリヤ15,15′が床
面F′に敷設されたレール上に配置され、該キヤ
リヤ15,15′は可逆モータM1によつて駆動さ
れるチエーンに結合されている。
下降位置にある分断レール部分R1およびR2に
連接する複数のトロリーユニツト格納レールR3
およびR4は僅かな下り勾配をもたせて横送りコ
ンベヤ装置16,16′上に並設されている。
連接する複数のトロリーユニツト格納レールR3
およびR4は僅かな下り勾配をもたせて横送りコ
ンベヤ装置16,16′上に並設されている。
そこで、トロリー駆動用チエーンによつて所定
の搬送経路を移動している台車は、該搬送経路よ
り分岐したトロリー駆動用チエーンが設けられて
いない格納経路に引き入れられたのち格納位置ま
で人手によつて走行レールR内を誘導されるトロ
リーユニツトと共に押送される。そして格納位置
の作業床面Fには台車の車輪を所定位置に停止さ
せるV溝17が凹設されている。
の搬送経路を移動している台車は、該搬送経路よ
り分岐したトロリー駆動用チエーンが設けられて
いない格納経路に引き入れられたのち格納位置ま
で人手によつて走行レールR内を誘導されるトロ
リーユニツトと共に押送される。そして格納位置
の作業床面Fには台車の車輪を所定位置に停止さ
せるV溝17が凹設されている。
台車1が前記所定位置に停止すると、前側トロ
リーユニツトは前側分断レール部分R1上に、後
側トロリーユニツトは後側分断レール部分R2上
に、夫々載置されるから、第3図に示すシリンダ
11を作動させてカム杆12を前進させ、該カム
杆12を回動ストツパSに当接することによつて
回動ストツパSを回動自由な状態より回動不能の
拘束状態にすると共に、押片13によつて先頭ト
ロリーのプツシヤドツグ6および最後部トロリー
のカム部9を回動ストツパSとの間で挾持して、
前側トロリーユニツトおよび後側トロリーユニツ
トを前側分断レール部分R1および後側分断レー
ル部分R2上に固定することができる。
リーユニツトは前側分断レール部分R1上に、後
側トロリーユニツトは後側分断レール部分R2上
に、夫々載置されるから、第3図に示すシリンダ
11を作動させてカム杆12を前進させ、該カム
杆12を回動ストツパSに当接することによつて
回動ストツパSを回動自由な状態より回動不能の
拘束状態にすると共に、押片13によつて先頭ト
ロリーのプツシヤドツグ6および最後部トロリー
のカム部9を回動ストツパSとの間で挾持して、
前側トロリーユニツトおよび後側トロリーユニツ
トを前側分断レール部分R1および後側分断レー
ル部分R2上に固定することができる。
トロリーユニツトが分断レール部分上に固定さ
れると、可逆モータM2を作動させ駆動長軸Dを
介して公知の昇降装置を操作して分断レール部分
をトロリーユニツトと共に降下させる。このと
き、前部トロリー4および後部トロリー8の立設
ピン3,3′は係合部材2,2′に貫設した穴より
容易に抜けるから、台車1は作業床面F上に支持
され、トロリーユニツトのみが分断レール部分上
に載置された状態で所定位置に降下し、リミツト
スイツチ等の検出手段で可逆モータM2は停止し
て前部トロリー4および後部トロリー8は夫々キ
ヤリヤ15のプツシヤ14,14′間に挾装され
る。そして降下停止した分断レール部分R1およ
びR2の一端は並列した複数の格納レールR3およ
びR4の一つの端部に連接する。
れると、可逆モータM2を作動させ駆動長軸Dを
介して公知の昇降装置を操作して分断レール部分
をトロリーユニツトと共に降下させる。このと
き、前部トロリー4および後部トロリー8の立設
ピン3,3′は係合部材2,2′に貫設した穴より
容易に抜けるから、台車1は作業床面F上に支持
され、トロリーユニツトのみが分断レール部分上
に載置された状態で所定位置に降下し、リミツト
スイツチ等の検出手段で可逆モータM2は停止し
て前部トロリー4および後部トロリー8は夫々キ
ヤリヤ15のプツシヤ14,14′間に挾装され
る。そして降下停止した分断レール部分R1およ
びR2の一端は並列した複数の格納レールR3およ
びR4の一つの端部に連接する。
次に、第3図に示すシリンダ11を作動させて
カム杆12を後退させて回動ストツパSの拘束を
解除しプツシヤドツグ6およびカム部9が回動ス
トツパ方向へ自由に移動できるようにしたのち、
可逆モータM1を起動させるとチエーンを介して
キヤリヤ15,15′が格納レールR3およびR4方
向に移動しキヤリヤのプツシヤ14′は前部トロ
リー4および後部トロリー8を押送し、前側トロ
リーユニツトおよび後側トロリーは夫々分断レー
ル部分R1およびR2より格納レールR3およびR4に
移乗せしめられる。そして各トロリーユニツトの
移乗が完了すると公知の検知信号によつて可逆モ
ータM1が停止し、横送りコンベヤ装置16,1
6′が駆動されてトロリーユニツトを載せた格納
レールR3およびR4はプツシヤ14,14′を横方
向に押し開いて格納方向へ移動し、次位の空の格
納レールが分断レール部分との連接位置に到達
し、キヤリヤ15,15′は可逆モータM1の逆回
転起動によつて旧位置に復帰し可逆モータM1は
停止する。一方、降下位置にある分断レール部分
R1およびR2は可逆モータM2の逆回転によつて上
動し、トロリー走行レールRとの連接位置に達す
るとその検知信号によつて可逆モータM2は停止
し、トロリー走行レールRと分断レール部分R1
およびR2とは連接して次のトロリーユニツトの
到着を待期する。トロリーユニツトを外した台車
1は係合部材2,2′の下端が台車車輪位置より
高いので、トロリー走行レールR、分断レール部
分R1およびR2によつて移動を拘束されるること
なく作業床面F上を全く自由に移動することがで
きる。
カム杆12を後退させて回動ストツパSの拘束を
解除しプツシヤドツグ6およびカム部9が回動ス
トツパ方向へ自由に移動できるようにしたのち、
可逆モータM1を起動させるとチエーンを介して
キヤリヤ15,15′が格納レールR3およびR4方
向に移動しキヤリヤのプツシヤ14′は前部トロ
リー4および後部トロリー8を押送し、前側トロ
リーユニツトおよび後側トロリーは夫々分断レー
ル部分R1およびR2より格納レールR3およびR4に
移乗せしめられる。そして各トロリーユニツトの
移乗が完了すると公知の検知信号によつて可逆モ
ータM1が停止し、横送りコンベヤ装置16,1
6′が駆動されてトロリーユニツトを載せた格納
レールR3およびR4はプツシヤ14,14′を横方
向に押し開いて格納方向へ移動し、次位の空の格
納レールが分断レール部分との連接位置に到達
し、キヤリヤ15,15′は可逆モータM1の逆回
転起動によつて旧位置に復帰し可逆モータM1は
停止する。一方、降下位置にある分断レール部分
R1およびR2は可逆モータM2の逆回転によつて上
動し、トロリー走行レールRとの連接位置に達す
るとその検知信号によつて可逆モータM2は停止
し、トロリー走行レールRと分断レール部分R1
およびR2とは連接して次のトロリーユニツトの
到着を待期する。トロリーユニツトを外した台車
1は係合部材2,2′の下端が台車車輪位置より
高いので、トロリー走行レールR、分断レール部
分R1およびR2によつて移動を拘束されるること
なく作業床面F上を全く自由に移動することがで
きる。
格納トロリーユニツトを台車に装着する場合は
前述のトロリーユニツト格納操作の逆操作を行う
ことによつて遂行され、予め台車の車輪をV溝1
7に嵌入させ、格納レールから下降位置にある分
断レール部分に引き出されたトロリーユニツトを
分断レール部分の上動によつて前部トロリーおよ
び後部トロリーの立設ピン3,3′が自動的に台
車係合部材2,2′の穴内に挿通され、トロリー
ユニツトは台車の前後に装着されるから、台車を
格納レールに沿つて手押しで搬送経路内へ挿入す
ることができる。
前述のトロリーユニツト格納操作の逆操作を行う
ことによつて遂行され、予め台車の車輪をV溝1
7に嵌入させ、格納レールから下降位置にある分
断レール部分に引き出されたトロリーユニツトを
分断レール部分の上動によつて前部トロリーおよ
び後部トロリーの立設ピン3,3′が自動的に台
車係合部材2,2′の穴内に挿通され、トロリー
ユニツトは台車の前後に装着されるから、台車を
格納レールに沿つて手押しで搬送経路内へ挿入す
ることができる。
以上の如く、本発明は台車に装着されて搬送経
路内を走行するトロリーユニツトをトロリー走行
レールの一部分に設けた分断レール部分を昇降操
作することによつて人手を煩わすことなく台車に
装脱することができ、そして台車より外したトロ
リーユニツトを人手によらずに格納場所に多数格
納し、また格納したトロリーユニツトを引き出し
て容易に台車に装着することができ、しかもトロ
リーユニツトを外した台車は何等の拘束を受ける
ことなく自由に床面上を移動しうるものであるか
ら、台車を一定の場所に収納することもできる。
路内を走行するトロリーユニツトをトロリー走行
レールの一部分に設けた分断レール部分を昇降操
作することによつて人手を煩わすことなく台車に
装脱することができ、そして台車より外したトロ
リーユニツトを人手によらずに格納場所に多数格
納し、また格納したトロリーユニツトを引き出し
て容易に台車に装着することができ、しかもトロ
リーユニツトを外した台車は何等の拘束を受ける
ことなく自由に床面上を移動しうるものであるか
ら、台車を一定の場所に収納することもできる。
したがつて、本発明は搬送経路内の稼動台車数
の増減調節は容易に且つ迅速簡単に行われ、台車
コンベヤによる搬送効率を著しく向上させ、作業
床面下にトロリーを格納したので作業床面を効率
よく利用しうるものである。
の増減調節は容易に且つ迅速簡単に行われ、台車
コンベヤによる搬送効率を著しく向上させ、作業
床面下にトロリーを格納したので作業床面を効率
よく利用しうるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は格納装
置の要部を断面で示した正面図、第2図は本発明
の要部平面図、第3図はトロリー位置決めの拡大
背面図である。 1……台車、2,2′……係合部材、4……前
部トロリー、5,5′……間隔杆、7……先頭ト
ロリー、8……後部トロリー、10……最後部ト
ロリー、R……トロリー走行レール、R1,R2…
…分断レール部分、R3,R4……トロリーユニツ
ト格納レール、14,14′……往復動プツシ
ヤ。
置の要部を断面で示した正面図、第2図は本発明
の要部平面図、第3図はトロリー位置決めの拡大
背面図である。 1……台車、2,2′……係合部材、4……前
部トロリー、5,5′……間隔杆、7……先頭ト
ロリー、8……後部トロリー、10……最後部ト
ロリー、R……トロリー走行レール、R1,R2…
…分断レール部分、R3,R4……トロリーユニツ
ト格納レール、14,14′……往復動プツシ
ヤ。
Claims (1)
- 1 台車の前後部に夫々係合部材を突設し、台車
の前部係合部を装脱自在に係止する嵌合部を有す
る前部トロリーと該前部トロリーに間隔杆を介し
て連結された先頭トロリーとよりなる前側トロリ
ーユニツトと、台車の後部係合部材を装脱自在に
係止する嵌合部を有する後部トロリーと該後部ト
ロリーに間隔片を介して連結された量後部トロリ
ーとよりなる後側トロリーユニツトと、を有する
台車コンベヤにおいて、前側トロリーユニツトと
後側トロリーユニツトとが位置するトロリーユニ
ツト走行レール部分を夫々昇降可能な分断レール
部分とし、該分断レール部分の下降位置において
該分断レール部分に順次連接する複数のトロリー
ユニツト格納レールを設けるとともに、分断レー
ルと格納レールとの間でトロリーユニツトの移乗
を行う往復動ブツシヤを設けたトロリー格納装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291481A JPS57137212A (en) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | Housing device for truck conveyer trolley |
US06/348,777 US4440090A (en) | 1981-02-20 | 1982-02-16 | Storage arrangement for truck conveyor trolleys |
GB8204946A GB2093421B (en) | 1981-02-20 | 1982-02-19 | Storage arrangement for truck conveyor trolleys |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291481A JPS57137212A (en) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | Housing device for truck conveyer trolley |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57137212A JPS57137212A (en) | 1982-08-24 |
JPS6135018B2 true JPS6135018B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=12095902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2291481A Granted JPS57137212A (en) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | Housing device for truck conveyer trolley |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57137212A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105059859B (zh) * | 2015-09-07 | 2017-04-05 | 四川成焊宝玛焊接装备工程有限公司 | 一种滑车循环输送设备及其输送方法 |
-
1981
- 1981-02-20 JP JP2291481A patent/JPS57137212A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57137212A (en) | 1982-08-24 |
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