JPS613481A - トンネル型ジヨセフソン素子及びその作製方法 - Google Patents

トンネル型ジヨセフソン素子及びその作製方法

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JPS613481A
JPS613481A JP59123361A JP12336184A JPS613481A JP S613481 A JPS613481 A JP S613481A JP 59123361 A JP59123361 A JP 59123361A JP 12336184 A JP12336184 A JP 12336184A JP S613481 A JPS613481 A JP S613481A
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JP
Japan
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barrier layer
tunnel barrier
electrode
tunnel
layer
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Application number
JP59123361A
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Inventor
Hidefumi Asano
秀文 浅野
Keiichi Tanabe
圭一 田辺
Osamu Michigami
修 道上
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N60/00Superconducting devices
    • H10N60/10Junction-based devices
    • H10N60/12Josephson-effect devices

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  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 羞1よplJ分! 本発明は、トンネル型ジョセフソン素子とその製造方法
に関するものである。
従来の技術 トンネル型ジョセフソン素子は、基本的に2つの超伝導
体(下部電極と対向電極)の間に30人から50人の薄
い絶縁層(トンネルバリア層)をはさんだ構造を有して
いる。
そのようなトンネル型ジョセフソン素子は、従来、次の
ようにして作製されている。すなわち、■Pb、Nb等
の下部電極の形成、■下部電極パターニング、■Ar等
の不活性ガスによる下部電極表面スパッタクリーニング
、■通常下部電極の酸化膜で構成されるトンネルバリア
層の形成、■Pb。
Nb等の上部電極の形成という手順で作成されていた。
しかし、電極材料にNbを用いる場合には、従来の方法
では、次のような問題点が存在した。すなわち、第1の
問題は、上記■の工程において、電極表面のスパッタク
リーニングをArにより行う際、Nbに対するスパッタ
収量が小さいため、放電電圧を高くする必要があるが、
エネノ、レギ′−の −高いArイオンの衝突により電
極表面がダメージを受は表面の超伝導特性が劣化するこ
とである。
第2の問題は、Nbが化学的に極めて活性であるため、
Ar中でのスパッタクリーニングの・際、酸素などの残
留不純物ガスを逆に吸着することが ″あり、これを、
解決するために、1O−9T、orr以下に維持するこ
とができる極超高真空排気装置を必要とし、生産性が悪
くなることである。
上記問題点を解決するために、Ar中に5〜15%のC
F iガスを含んだ混合ガスでスパッタクリーニングす
る方法が見いだされ、ダメージの少ない下部電極クリー
ニングと高品質トンネルバリア層の形成に成功した。
しかし、Nbなどの活性な材料を上部電極に用いる場合
、次9ような問題が存在した。
すなわち、形成されたトンネルバリア層(ここではNb
酸化物Nb205)上に上部Nb電極を形成する際、活
性なNbとトンネルバリア層が化学反応を起こし、Nb
の超伝導特性が劣化したり、トンネルバリア層が変質し
て、NbO,、NbO2等の非絶縁性の低級酸化物にな
ったりする。そのために、最終的にできるトンネル型ジ
ョセフソン素子の特性が悪いなど、素子の品質が低く、
また生産性も悪いという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたのように、従来のNb  )ンネル型ジョナ
フソン素子は、電極の超伝導特性の劣化や、電極とトン
ネルバリア層との間に非絶縁性の低級酸化物が介在する
などの理由により、特性が悪いなどの素子の品質の低い
問題があった。
また、Nb  )ンネル型ジョセフソン素子の従来の作
成方法では、以上のように電極とトンネルバリア層が化
学反応を起こし、下部電極の超伝導特性が劣化したり、
トンネルバリア層が変質して、非絶縁性の低級酸化物が
生成するなどの問題があり、また、生産性も悪いという
欠点を有していた。
そこで、本発明は、上記した従来の問題を解決したNb
 トンネル型ジョセフソン素子及びその作製方法を提供
せんとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によるならば、電極にNb超伝導薄膜
を用いたトンネル型ジョセフソン接合素子において、下
部Nb電極とトンネルバリア層との間と、該トンネルバ
リア層と上部Nb電極との間とに、Nbフッ化物層を介
在させたことを特徴とするトンネル型ジョセフソン素子
が提供される。
更に、本発明によるならば、下部Nb電極表面をCF、
とArとの混合ガスでRFスパッタクリーニング処理し
て下部Nb電極表面上にNbフッ化物層を形成し、該N
bフッ化物層上にトンネルバリア層を形成し、そのトン
ネルバリア層の表面をCF 4とArとの混合ガスでス
パッタクリーニング処理して該トンネルバリア層表面上
にNbフッ化物層を形成し、次いで上部Nb電極を形成
することを特徴とするトンネル型ジョセフソン素子の作
製方法が提供される。
遣月 以上のような本発明によるトンネル型ジョセフソン素子
においては、下部Nb電極とトンネルバリア層との間、
及び上部Nb電極とトンネルバリ、ア層との間に、安定
なNbフッ化物層が積極的に設けられているので、好ま
しくない非絶縁性の低級酸化物などが介在することはな
く、特性の優れたトンネル型ジョセフソン素子が得られ
る。
また、上記した本発明によるトンネル型ジョセフソン素
子の作製方法においては、トンネルバリア層形成前の下
部電極クリーニングをCF、とArとの混合ガスでのR
Fスパッタリングにより行い、且つ、トンネルバリア層
形成後に、こメトンネルバリア層をCF、とArとの混
合ガスでのRFスパッタリング処理している。このよう
にしてNb フッ化物層を介在させて素子を形成するこ
とにより、トンネルバリア層形成時および上部電極形成
時に、電極とトンネルバリア層が化学反応を起こし、電
極の超伝導特性が劣化したり、トンネルバリア層が変質
して、非絶縁性の低級酸化物が生成するなどの問題が発
生しない。従って、トンネルバリア層の劣化が抑えられ
、良質なNb上部電極を形成することができ、高品質な
Nb  )ンネル型ジョセフソン素子を実現できる。
実施例 以下、本発明を具体的に説明する。
Nbを電極としてトンネル型ジョセフソン素子を作製す
る場合、絶縁基板上に下部電極用Nb薄膜をスパッタリ
ングにより形成する。そして、その下部電極のパターニ
ングは、通常、フォトプロセスを用いウェットエツチン
グにより行われる。
このため、下部電極表面はレジスト、酸あるいは大気中
の酸化によって汚染されているので、トンネルバリアを
形成する前に、スパッククリーニングを行う必要がある
しかし、Nbは、化学的に活性で雰囲気の不純物(特に
酸素)を取り込みやすいため、Arガス中でスパッタし
た場合には、上述したように、効果的な不純物除去が必
ずしも容易でない。
活性なNb表面をスパッタクリーニング過程での不純物
付着から守るためには、スパックエツチングと同時に表
面層を他の安定な保護層、例えばNb−Fで覆うことが
考えられる。そこで、本発明の発明者らは、種々研究し
、その安定な保護層を、ArとCF、との混合ガス雰囲
気下での反応性スパッタリン、グを施すことによって設
けることを想到した。
また、この後、下部電極を酸化してトンネルバリア層(
Nb20.)を形成し、次にトンネルバリア層上に上部
電極Nbを形成した場合にも、上述したように、Nb2
O5とNbとの反応が生じ、トンネルバリア層と上部電
極の界面に劣化層(NbO。
Nb02)が生成してしまう。
そこで、本発明の発明者らは、種々研究し、この劣化層
の生成を抑えるためには、トンネルバリア層をArとC
F、との混合ガス中で比較的短時間スパッタクリーニン
グ処理を施して、少なくともトンネルバリア層の表面に
保護層(Nb−F)を設けることを想到した。
以上のように、■トンネルバリア層形成前の下部電極N
bのArとCF4の混合ガス中でのスパッタクリーニン
グ、■上部電極形成前のトンネルバリア層のArとCF
、の混合ガス中でのスパッタクリーニングの2つの処理
を行うことにより生成されるNb−F保護層のため、下
部電極とトンネルバリア層の界面、トンネルバリア層と
上部電極の界面のいずれにおいても劣化層の生成を抑制
することができる。
従って゛、以上のように、下部Nb電極とトンネルバリ
ア層との間、及び上部Nb電極とトンネルバリア層との
間に、安定なNbフッ化物層が積極的に設けられたトン
ネル型ジョセフソン素子は、それらの間に好ましくない
非絶縁性の低級酸化物などが介在しないので、特性の優
れたトンネル型ジョセフ”ソン素子となる。
以下具体例を挙げて説明する。
例1′(従来例) Nbターゲット(100mmφ)を用いてDCマグネト
ロンスパッタ法により表面に熱酸化膜のあるSi基板(
Sin2膜厚1μm)上に、500℃の基板温度で、2
 Xl0−2TorrのArガス圧中でスパッタして3
000人の下部Nb電極薄膜を形成した。この薄膜の超
伝導臨界温度Tcは9.2Kを示した。この薄膜をレジ
ストコート、露光、現像エツチングし、下部電極とした
。次いで、再度レジストコート、露光、現像して上部電
極用のステンシルを形成した。
次に、これらの薄膜基板を用いてトンネル型ジョセフソ
ン素子を従来の方法で作製した。すなわち、パターニン
グした下部電極基板を1O−2TorrのArガス中で
放電電圧Vp−p=800Vで30分間スパッタして表
面をクリーニングしたのち、10””TorrのAr−
5%02ガス中で放電電圧Vp−p=500Vで3分間
プラズマ酸化し、Nb2O5の薄膜を30〜50Aの厚
さに形成した。その後、Nbの上部電極4000人を室
温でスパック法により形成して素子を作製し、た。得ら
れた素子のI−V特性は第」図に示すようにブリッジ型
の特性を示した。
そして、以上のようにして作られたジョセフソン素子に
ついて、オージェ電子分光装置を用いArイオンガンで
エツチングを行うことにより、膜厚方向の元素分析を行
った。第3図にその結果を示す。
例2(発明例) 上記例1と同様に作製した下部電極基板を、本発明によ
り、2 Xl0−2TorrのAr−10%CF、ガス
中で放電電圧Vp−p=800Vで30分間スパッタリ
ン グして表面をクリーニングしたのち、10””To
rrのAr−5%02ガス中で放電電圧V’p−p =
 500 Vで3分間プラズマ酸化することにより、膜
厚30〜50人のNb2O5のトンネルバリア層を形成
した。
次いで、そのトンネルバリア層を2 Xl0−2Tor
rのAr−10%CF、ガス中で放電電圧V p−p 
= 400 Vで5分間スパッタすることにより表面処
理を施し、Nbフッ化物層を形成した。
次ぎに、Nb上部電極を室温でスパック法により形成し
て素子を作製した。得られた素子のI−■特性は第2図
に示すようなトンネル型特性であった。
また、以上のようにして作られたジョセフソン素子につ
いて、オージェ電子分光装置を用いArイオンガンでエ
ツチングを行うことにより、膜厚方向の元素分析を行っ
た。第4図にその結果を示す。第4図からは、フッ素が
検出された領域に相当するNbフッ化物層の厚さは、酸
素が検出された領域に相当するトンネルバリア層よりも
、薄い、ことがわかろう。
ここで、第3図と第4図とを参照して、例1の従来方法
で作製した素子と例2の本発明の方法で作製した素子を
比較すると、NbおよびOの存在状態については画素子
とも同程度であるが、Fについては従来法で作製した素
子では全く検出されないのに対し本発明で作製した素子
では、上部電極とトンネルバリアの界面及びトンネルバ
リアと下部電極の界面に多量に存在することが判る。
例3(比較例) 例1と同様にして作製した下部電極薄膜を用いて、つぎ
のようにして素子を作製した。下部電極。
クリーニングをI Xl0−2TorrのAr−5%C
F、ガス中でVp−p = 1000 Vで40分間行
った後、3 Xl0−2TorrのAr−8%02ガス
中でVp−p =400 Vで5分プラズマ酸化してト
ンネルバリア層を形成し、次にトンネルバリア層の表面
処理を行うことなく、直接Nb上部電極を電子ビーム蒸
着により形成した。この場合、得られた素子は第5図に
示すように品質の悪いトンネル型I−V特性であった。
例4(発明例) 例3と下部電極クリーニング、トンネルバリア層形成、
上部電極形成の条件は同一とし、上部電極形成前にトン
ネルバリア層をI X、1O−2TorrのAr−5%
CF、ガス中でvp−p =500Vで3分間スパッタ
する表面処理を付は加えて素子を作製した。
この素子は第6図に示すように良好なトンネル特性であ
った。
例5(発H例及び比較例) 例1と同様にして作製した下部電極薄膜を、5 Xl0
−’TorrのAr−20%CF、ガス中でVp−p−
600■で20分間クリーニングしたのち、10Tor
rの02ガス中において10時間放置することにより酸
化し、次いで、4 X 1O−2TorrのAr−5%
CF、ガス中でVp−p = 300 Vで1.3.5
.10.20分と時間を変化させてトンネルバリア層を
表面処理した後、Nbの上部電極を電子ビーム蒸着によ
り形成した。トンネルバリア層の表面処理時間が1.3
.5分の場合には、素子は第7図に示すようにトン  
 ゛ネル型のI−V特性を示した。しかし、その処理時
間が10分、20分間の場合には素子は第8図に示すよ
うにショート状態の特性を示した。処理時間のみによっ
て1元的に決定されないが、このように処理時間が長い
場合には、トンネルバリアが消滅するために、トンネル
型のI−V特性が得られない。
発明の詳細 な説明したように11本発明によるトンネル型ジョセフ
ソン素子においては、下部Nb電極とトンネルバリア層
との間、及び上部Nb電極とトンネルバリア層との間に
、安定なNbフッ化物層が積極的に設けられているので
、好ましくない非絶縁性の低級酸化物などが介在するこ
とはなく、特性の優れたトンネル型ジョセフソン素子が
得られる。
本発明によればNb下部電極表面およびトンネルバリア
層表面をCF、とArの混合ガス中でRFスパッタクリ
ーニングすることにより、それらの表面にNb−F化合
物が形成され、これが下部電極、トンネルバリアを保護
する役割を果たすのである ゛から、化学的に活性なN
bを下部・上部両電極を上部電極形成時に、電極とトン
ネルバリア層が化学反応を起こし、電極の超伝導特性が
劣化したり、トンネルバリア層が変質して、非絶縁性の
低級酸化物が生成するなどの問題が発生せず、品質のよ
いジョセフソン素子を再現性よく作製できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来方法により作製したブリッジ型のジョセ
フソン素子のI−V特性を示すグラフ、第2図は、本発
明の方法により作製したトンネル槃のジョセフソン素子
のI−V特性を示すグラフ、 第3図は、従来法で作製した素子の膜厚方向でのオージ
ェ電子分光による元素分析結果を示すグラフ、 第4図は、本発明による方法で作製した素子の膜厚方向
でのオージェ電子分光による元素分析結果を示すグラフ
、 第5図は、本発明の方法にふいてトンネルバリア層のス
パッタ処理を省略して作製した場合のトンネル型のジョ
セフソン素子のI−V特性を示すグラフ、 第6図は、トンネルバリア層のスパッタ処理を行って作
製した場合の品質の良いトンネル型のジョセフソン素子
のI・−■特性を示すグラフ、第7図は、トンネルバリ
ア層のスパッタ処理時間の短い場合のトンネル型のジョ
セフソン素子のI−V特性を示すグラフ、 第8図は、トンネルバリア層のスパック処理時間の長い
場合のショート状態のジョセフソン素子のI−V特性を
示すグラフである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電極にNb超伝導薄膜を用いた、トンネル型ジョ
    セフソン接合素子において、下部Nb電極とトンネルバ
    リア層との間と、該トンネルバリア層と上部Nb電極と
    の間とに、Nbフッ化物層を介在させたことを特徴とす
    るトンネル型ジョセフソン素子。
  2. (2)前記トンネルバリア層は、Nb_2O_5で形成
    されていることを特徴とするトンネル型ジョセフソン素
    子。
  3. (3)下部Nb電極表面をCF_4とArとの混合ガス
    でRFスパッタクリーニング処理して下部Nb電極表面
    上にNbフッ化物層を形成し、該Nbフッ化物層上にト
    ンネルバリア層を形成し、そのトンネルバリア層の表面
    をCF_4とArとの混合ガスでスパッタクリーニング
    処理して該トンネルバリア層表面上にNbフッ化物層を
    形成し、次いで上部Nb電極を形成することを特徴とす
    るトンネル型ジョセフソン素子の作製方法。
  4. (4)前記トンネルバリア層の形成は、下部Nb電極表
    面上のNbフッ化物層上にプラズマ酸化によりNb_2
    O_5層を形成することからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載のトンネル型ジョセフソン素子の
    作製方法。
JP59123361A 1984-06-15 1984-06-15 トンネル型ジヨセフソン素子及びその作製方法 Pending JPS613481A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009111306A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Hitachi Ltd ジョセフソン接合を備えた電子デバイスとその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009111306A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Hitachi Ltd ジョセフソン接合を備えた電子デバイスとその製造方法

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