JPS6134586A - ビツトマツプメモリ制御方式 - Google Patents

ビツトマツプメモリ制御方式

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JPS6134586A
JPS6134586A JP15597884A JP15597884A JPS6134586A JP S6134586 A JPS6134586 A JP S6134586A JP 15597884 A JP15597884 A JP 15597884A JP 15597884 A JP15597884 A JP 15597884A JP S6134586 A JPS6134586 A JP S6134586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
module
bitmap memory
bitmap
Prior art date
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Pending
Application number
JP15597884A
Other languages
English (en)
Inventor
木下 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS6134586A publication Critical patent/JPS6134586A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビットマツプメモリ制御方式に関し、詳シく
ハレーザ・ビームプリンタやCRTコントローラ等が内
蔵するビットマツプメモリの制御、特に書込みとD M
 A (Direct M@mory Access)
による読出しとが競合する場合でも、高速処理が可能な
制御方式に関するものである。
従来技術 従来よシ、ビットマツプ・メモリでは、レーザビーム・
プリンタやCRTコントローラ等の解像度が高くなるに
伴って大容量となる。そこで、ビットマツプ・メモリに
は、高速性で安価などとが必要となシ、ダイナミックR
AMが多く使用されている。
また、本発明者は、先にビットマツプ・メモリの消去時
間を簡単かつ安価な方法で短縮することができる制御方
式を提案した(特願昭59−39797号明細書参照)
。しかし、この方式においては、ピットマツトメモリへ
の書込みとDMAによる読出しとの競合時には、能率的
な制御ができないため、処理が遅くなってしまう欠点が
ある。
従来の方法では、ビットマツプメモリへノ書込みと読出
しが競合した場合、いずれか一方のアクセスにウェイト
をかける、つまシ一方を他方より優先させる方法がとら
れているが、この方法ではビットマツプメモリへの書込
み時間が長くなってしまう欠点がある。
目   的 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、書込
みとDMA読出しとが競合したときでも、遅延を生じさ
げに、高速処理が可能なピッ、トマップメモリ制御方式
を提供するととにある。
構成 上記目的を達成するだめ、本発明のビットマツプメモリ
制御方式では、大量のデータを格納するビットマツプメ
モリと、該ビットマツプメモリから直接データを読み出
して、とれを出力手段に転送するDMAコントローラと
を有する制御装置において、上記ビットマツプメモリを
複数ブロックに分割し、任意のメモリ・ブロックに対し
てDMAコントローラからデータ要求を行い、データの
読み出しとメモリの消去を行っている間、他のメモリ・
ブロックに対してCPUからデータの書き込みを行うこ
とに特徴がある。
以下、本発明の構成を実施例によシ説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すレーザビーム・プリ
ンタのブロック図である。
レーザビーム・プリンタは、CPUモジュール1 、 
ROM、 RAMモジュール2.ビットマツプメモリー
モジュール3、I/Fコントロール・モジュール4おヨ
ヒホストI/Fコントロール・モジュール5を、コモン
・バス8に接続して構成される。ビットマツプメモリ・
モジュール3とI/Fコントロール・モジュール40間
には、DMAバス9が布設されている。CPUモジュー
ル1のプログラム制御によってビットマツプメモリ・モ
ジュール3にデータを書込んだ後、プログラム制御によ
りプリンタ6に出力する場合には、コモン・バス8を介
してビットマツプメモリ・モジュール3からデータを読
出し、I/Fコントロール・モジュール4を介してレー
ザビーム・プリンタ6にそのデータを転送する。しかし
、ビットマツプメモリ・モジュール3にデータを書込ん
だ後、CPUモジュール1からDMAコントローラ(I
/Fコントロール・モジュール4に内蔵されており、図
示省略)に制御が渡されると、ビットマツプメモリモジ
ュール3からのデータの読出し転送は、DMAコントロ
ーラによjj)DMAバス9を介して高速に行われる。
すなわち、CPUモジュール1によって、コモンバス8
を通して書込まれたビットマツプ・メモリモジュール3
の描画用データは、レーザビーム・プリンタ6の同期ク
ロックを受信シテいるI/Fコントロール・モジュール
4KDMAバス9を介してDMAデータ転送される。
I/Fコントロール・モジュール4は、レーザビーム・
プリンタ6への出力制御を行うと同時に、レーザビーム
・プリンタ6に対して、上記のDMAデータ転送の動作
と、転送されたデータをパラレル−シリアル変換する動
作と、シリアルデータを同期クロックに同期させて出力
する3つの動作を繰シ返して実行する。
ホス)I/Fコントロール句モジュール5は、外部のホ
ストコンピュータ7との間の伝送を制御するもので、送
受信機能とシリアル・パラレル変換機能を有している。
本発明においては、ビットマツプメモリ・モジュール3
をブロック分けし、あるブロックに対してDMAによ)
データ読取シが行われ、またメモリ消去が行われている
とき、他のブロックに対してデータの書込みを行うよう
にしている。
第2図は、第1図のDMA転送のための信号線構成図、
第3図は第1図のダイナミックRAM1ビツト当シの周
辺回路を示す回路図、第4図は第1図の動作タイムチャ
ートである。
第2図の■/Fコントロール・モジュール4は1、レー
ザビーム・プリンタ6へのデータ送出に先立に :つて、ビットマツプ・メモリモジュール3にアドレス
とリード(READ)信号を送出する(第4図のリード
参照)。第3図に示すように、大容量のダイナミックR
AM12で構成されるビットマツプ・メモリモジュール
3は、上記リード(READ)信号を受信する゛ことに
より、RA S (Row AddressS’tro
be)信号、次にCA S (Column Addr
essStrobe’)信号を発生して、tビットのア
ドレスバスで指定するところの描画用データをnビット
のデータバスに送出する。更に、その送出データが安定
したことをストローブ(STB )信号で通知する(第
4図のRAS 、CAS 、出力データ、スト ローブ
を参照)。
上記ストローブ(STB)信号を受けたI/Fコントロ
ール・モジュール4は、nビットのデータバス上の内容
をラッチし、それをレーザビーム・プリンタ6からの同
期クロックでパラレル−シリアル変換を行い、シリアル
データで送出する。
また同時に、ビットマツプ・メモリモジュール3にライ
ト(WRITE)信号を返送することによって、tビッ
トのアドレスバスで指定されている前記同様の番地に、
消去データを書き込むことができる。
第5図は、第1図のビットマツプメモリ・モジュールの
詳細ブロック図である。
第1図のビットマツプメモリ・モジュールは、第5図に
示すようにブロック分けされており、(第5図では、4
個のブロックに分割されている)各ブロックはゲート1
1を介してコモン・バス8に、またゲート12を介して
DMAバス9に、それぞれ接続されている。そして、任
意のブロックのビットマツプメモリにDMA方式による
データ要求が行われ、データの読み取りが行われると同
時にメモリの消去が行われている間、他のブロックのビ
ットマツプメモリに対してCPUモジュール1からデー
タ書き込みが行われる。
この動作を、さらに詳細に述べる。先ず、■/Fコント
ロール・モジュール4がビットマツプメモリ(1)〜(
4)に対してアクセスする場合、コモン・バス8にどの
ビットマツプメモリのブロックをアクセスしているかを
示す信号を、CPUモジュール1からの要求により送出
することかできる。また、どのメモリ・ブロックをアク
セスするかは、ゲート12の1つを開くことによシ決定
され、ゲート12を開くとともにコントロール信号をメ
モリ・ブロック側に渡す。これにより、CPUモジュー
ル1がゲート11を開いて、他のメモリ・ブロックを任
意にアクセスすることを可能とし、ビットマツプメモリ
に対して書き込みと読み出しを同時に行う場合にも、ア
クセス・スピードを低減させない。
通常、ビットマツプメモリは大容量であって、CPUモ
ジュール1からのアクセス回数は膨大な数になるため、
その間にDMA方式によるアクセスと競合すると、CP
Uモジュール1のアクセスは遅延してしまい、さらに競
合が多くなってディレィが重複すると、処理速度も大幅
に低減する。
本発明では、ビットマツプメモリをブロックに分割する
ことにより、CPUモジュール1とI/Fコントロール
・モジュール4とのアクセス競合を避けることができる
効果 以上説明したように、本発明によれば、CPU、!:I
/Fコントロール・モジュールのビットマツプメモリへ
のアクセスが競合した場合でも、同時に書き込みと読み
出しが可能となるため、遅延が生ずることはなく、処理
速度の向上が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すレーザビーム・プリン
タのブロック図、第2図は第1図のDMA転送のための
信号線構成図、第3図は第1図のダイナミックRAM1
ビット当りの周辺回路を示す回路図、第4図は第1図の
動作タイムチャート、第5図は第1図のビットマツプメ
モリ・モジュールの詳細ブロック図である。 3:ビットマツプメモリ・モジュール、8:コモン・バ
ス、9 : DMAバス、11.12:ゲート、6:レ
ーザビーム・プリンタ、4 : I/Fコントロール・
モジュール。 特許出願人    株式会社リ コ −第   牛  
 図 CAS 出力データ ライト 第   5   図 ビットマツ メモリ ビツトマツ メモリ ビットマツ メモリ ビットマツ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 大量のデータを格納するビットマップメモリと、該ビッ
    トマップメモリから直接データを読み出して、これを出
    力手段に転送するDMAコントローラとを有する制御装
    置において、上記ビットマップメモリを複数ブロックに
    分割し、任意のメモリ・ブロックに対してDMAコント
    ローラからデータ要求を行い、データの読み出しとメモ
    リの消去を行つている間、他のメモリ・ブロックに対し
    てCPUからデータの書き込みを行うことを特徴とする
    ビットマップメモリ制御方式。
JP15597884A 1984-07-26 1984-07-26 ビツトマツプメモリ制御方式 Pending JPS6134586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15597884A JPS6134586A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 ビツトマツプメモリ制御方式

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JP15597884A JPS6134586A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 ビツトマツプメモリ制御方式

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JPS6134586A true JPS6134586A (ja) 1986-02-18

Family

ID=15617681

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JP15597884A Pending JPS6134586A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 ビツトマツプメモリ制御方式

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