JPS6134341A - ツインアトマイザ付燃料供給装置 - Google Patents
ツインアトマイザ付燃料供給装置Info
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- JPS6134341A JPS6134341A JP15635284A JP15635284A JPS6134341A JP S6134341 A JPS6134341 A JP S6134341A JP 15635284 A JP15635284 A JP 15635284A JP 15635284 A JP15635284 A JP 15635284A JP S6134341 A JPS6134341 A JP S6134341A
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- JP
- Japan
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- fuel
- intake
- cylinder
- vibrator
- ring
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/36—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M27/00—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
- F02M27/08—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by sonic or ultrasonic waves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/041—Injectors peculiar thereto having vibrating means for atomizing the fuel, e.g. with sonic or ultrasonic vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、各種燃料、多点噴射用燃料供給に対応できる
自動車用燃料微細化装置に関する。
自動車用燃料微細化装置に関する。
従来、自動車用燃料板給装置は、大別すると、気化器及
び燃料噴射装置の二種類に区別され、晶者は連続燃料計
量、後者は間欠燃料計量方式が採用されて多気筒エンジ
ンに装置されている。
び燃料噴射装置の二種類に区別され、晶者は連続燃料計
量、後者は間欠燃料計量方式が採用されて多気筒エンジ
ンに装置されている。
しかしながら、これらの燃料供給装置では生成 ・さ
れる燃料液滴径は均一かつ微細でないため、多気筒の各
気筒に燃料の均等分配が達成できなくなり、各気筒へ供
給される燃料が不均一となり、この結果生じる不均一燃
料によって不安定燃料が発 −生し、排気浄化効率、燃
焼効率の低下を誘起し、燃料消費及び有害排気レベルを
増大させる要因となっている。また近時における燃料の
多様化、低質化に際し、これら両方式の燃料供給系だけ
ではこれに対処できず、新規な微粒化手段を有する燃料
供給系が嘱望されている。
れる燃料液滴径は均一かつ微細でないため、多気筒の各
気筒に燃料の均等分配が達成できなくなり、各気筒へ供
給される燃料が不均一となり、この結果生じる不均一燃
料によって不安定燃料が発 −生し、排気浄化効率、燃
焼効率の低下を誘起し、燃料消費及び有害排気レベルを
増大させる要因となっている。また近時における燃料の
多様化、低質化に際し、これら両方式の燃料供給系だけ
ではこれに対処できず、新規な微粒化手段を有する燃料
供給系が嘱望されている。
一方、自動車を購入する立場から考えると、エンジン出
力は高く、かつ低廉であることが望ましいが、燃料噴射
装置は各気筒毎に噴射弁を持ち、吸気管長を長くした吸
気慣性利用型構成をとっているため、出力を向上する観
点からは有力であるが、構造が複数になりコスト高を招
き好ましくない。他方、気化管方式は、燃料計量部を1
点に集 1合した方式で、構成が簡単になり
低廉である反面、吸気管の構造が吸気慣性を利用できな
い形状となっており、出力向上を期待できないという問
題がある。
力は高く、かつ低廉であることが望ましいが、燃料噴射
装置は各気筒毎に噴射弁を持ち、吸気管長を長くした吸
気慣性利用型構成をとっているため、出力を向上する観
点からは有力であるが、構造が複数になりコスト高を招
き好ましくない。他方、気化管方式は、燃料計量部を1
点に集 1合した方式で、構成が簡単になり
低廉である反面、吸気管の構造が吸気慣性を利用できな
い形状となっており、出力向上を期待できないという問
題がある。
そこで、最近、特開5fi53−140415号公報に
見られるような超音波振動方式のリング振動子を用いて
燃料を微粒化する技術が研究されている力ζこのリング
振動子を用いる場合、燃料を一点に集合させなければな
らないため、そのままでは多点燃料噴射式のエンジンに
適用できず、その使用範囲が気化器または単点式燃料噴
射式のエンジンに限定され、単点式燃料噴射式では各気
筒に吸入される燃料にバラツキが生じてしまい、出力向
上を期待できないという問題点が明らか罠なっている。
見られるような超音波振動方式のリング振動子を用いて
燃料を微粒化する技術が研究されている力ζこのリング
振動子を用いる場合、燃料を一点に集合させなければな
らないため、そのままでは多点燃料噴射式のエンジンに
適用できず、その使用範囲が気化器または単点式燃料噴
射式のエンジンに限定され、単点式燃料噴射式では各気
筒に吸入される燃料にバラツキが生じてしまい、出力向
上を期待できないという問題点が明らか罠なっている。
本発明の目的は、多点噴射式のエンジンにも適用でき、
しかも低質の燃料を用φた場合でも各気筒における不安
定燃焼を解消し、高出力を得ることができる自動車用多
気筒燃料微細化装置を提供することにある。
゛〔発明の概要〕 本願第1の発明は、エンジンの走行条件に合せテ作動ス
ルスロットルバルブと、該スロットルバルブの下流側吸
気通路に配置され1つの気筒の容積以上の体積を有する
集合筒と、該集合筒に接続され各気筒に接続するため2
つに分岐された偶数個の吸気管と、該各対となる吸気管
の各分岐部のそれぞれに筒状のリング振動子が露呈する
ように配置されると共に電気・機械変換素子の端部に固
定され、対となっているホーンに固着されて構成される
超音波振動子と、前記リング振動子に設は− られた孔
より燃料を噴射する燃料噴射弁とからなり、前記各吸気
管内に・設けられたリング振動子の側外壁より内壁に燃
料を噴出し、該燃料を各リング振動子の振動によって微
粒化して、空気と混合してエンジンに供給することによ
り、多点噴射式のエンジンにも適用でき、しかも低質の
燃料を用いた場合でも、各気筒にお、ける不安定燃料を
解消し、高出力を得ることができるようにしようという
ものである。
しかも低質の燃料を用φた場合でも各気筒における不安
定燃焼を解消し、高出力を得ることができる自動車用多
気筒燃料微細化装置を提供することにある。
゛〔発明の概要〕 本願第1の発明は、エンジンの走行条件に合せテ作動ス
ルスロットルバルブと、該スロットルバルブの下流側吸
気通路に配置され1つの気筒の容積以上の体積を有する
集合筒と、該集合筒に接続され各気筒に接続するため2
つに分岐された偶数個の吸気管と、該各対となる吸気管
の各分岐部のそれぞれに筒状のリング振動子が露呈する
ように配置されると共に電気・機械変換素子の端部に固
定され、対となっているホーンに固着されて構成される
超音波振動子と、前記リング振動子に設は− られた孔
より燃料を噴射する燃料噴射弁とからなり、前記各吸気
管内に・設けられたリング振動子の側外壁より内壁に燃
料を噴出し、該燃料を各リング振動子の振動によって微
粒化して、空気と混合してエンジンに供給することによ
り、多点噴射式のエンジンにも適用でき、しかも低質の
燃料を用いた場合でも、各気筒にお、ける不安定燃料を
解消し、高出力を得ることができるようにしようという
ものである。
本願第2の発明は吸入空気通路に配置され1つの気筒の
容積以上の体積を有する集合筒と、該集合部に接続され
、各気筒に接続するため、2つに分岐された偶数個の吸
気管と、該各対となる吸気−管の各分岐部のそれぞれに
筒状のリング振動子が露呈するように配置されると恭に
、電気書機械変換素子の端部に固定され対となっている
ホーンに固着されて構成される超音波振動子と、前記リ
ング振動子に設けられた孔より燃料を噴射する燃料噴射
弁と、前記各リング振動子の上流側で前記吸気管内に設
けられたエンジンの走桔条件に合せて作動するスロット
ルバルブと、前記対となる吸気管の分岐部間を接続する
と共に分岐される気筒のいずれにも片寄らない位置に開
口する連通管とによって構成することにより、多点噴射
式のエンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた
場合でも各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を
得ることができるようにしようというものである。
容積以上の体積を有する集合筒と、該集合部に接続され
、各気筒に接続するため、2つに分岐された偶数個の吸
気管と、該各対となる吸気−管の各分岐部のそれぞれに
筒状のリング振動子が露呈するように配置されると恭に
、電気書機械変換素子の端部に固定され対となっている
ホーンに固着されて構成される超音波振動子と、前記リ
ング振動子に設けられた孔より燃料を噴射する燃料噴射
弁と、前記各リング振動子の上流側で前記吸気管内に設
けられたエンジンの走桔条件に合せて作動するスロット
ルバルブと、前記対となる吸気管の分岐部間を接続する
と共に分岐される気筒のいずれにも片寄らない位置に開
口する連通管とによって構成することにより、多点噴射
式のエンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた
場合でも各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を
得ることができるようにしようというものである。
本願第3の発明は、吸入空気通路に配置され1つの気筒
の容積以上の体積を有する集合筒と、該集合筒に接続さ
れ各気筒に接続するため2つに分岐された偶数個の吸気
管と、該各対となる吸気管の各分岐部のそれぞれに筒状
のリング振動子が露呈するように配置されると共に電気
・機械変換素子の端部に固定され対となっているホーン
に固着されて構成される超音波振動子と、前記リング振
動子に設けられた孔より燃料を噴射する燃料噴射弁と、
前記各リング振動子の上流側で前記吸気管内に設けられ
たエンジンの走行条件に合せて行動するスロットルバル
ブと、前記対となる吸気管のそれぞれの前記スロットル
バルブの下流側で、前記リング振動子の上流側間を接続
する連通管と、前記対となるリング振動子を暖めるため
ブローバイガスを前記リング振動子近傍に供給するため
の通路とによって構成することにより、多点噴射式のエ
ンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた場合で
も各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を得るこ
とができるようにしようというも1゜ のである。
の容積以上の体積を有する集合筒と、該集合筒に接続さ
れ各気筒に接続するため2つに分岐された偶数個の吸気
管と、該各対となる吸気管の各分岐部のそれぞれに筒状
のリング振動子が露呈するように配置されると共に電気
・機械変換素子の端部に固定され対となっているホーン
に固着されて構成される超音波振動子と、前記リング振
動子に設けられた孔より燃料を噴射する燃料噴射弁と、
前記各リング振動子の上流側で前記吸気管内に設けられ
たエンジンの走行条件に合せて行動するスロットルバル
ブと、前記対となる吸気管のそれぞれの前記スロットル
バルブの下流側で、前記リング振動子の上流側間を接続
する連通管と、前記対となるリング振動子を暖めるため
ブローバイガスを前記リング振動子近傍に供給するため
の通路とによって構成することにより、多点噴射式のエ
ンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた場合で
も各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を得るこ
とができるようにしようというも1゜ のである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図には本願第1の発明の一実施例が示されている。
図において、エンジン1の吸気弁2の開閉によって吸気
管6がら空気、燃料や混合ガスが吸引され、点火プラグ
3によって着火され、混合ガスの急激な燃焼が生じてシ
リンダが押下げられ、エンジンの出力が車輪(図示され
ていない)に伝達される。この場合、点火プラグ3は、
クランク角センサ5からの信号がコンピュータ2oに伝
送され、必要な時期にコンピュータ20から点火コイル
4に信号が印加されることによって電気火花を発生する
ように構成されている。一方、吸気管6は、2つの気筒
に接続されるもので、4気筒の場合2つの吸気管6A、
6Bが設けられており、この吸気管6A、6Bの上流側
には吸気慣性を伸長させるため、エンジン1の1つの気
筒の容積以上の体積を持つ集合筒8が設けられている。
管6がら空気、燃料や混合ガスが吸引され、点火プラグ
3によって着火され、混合ガスの急激な燃焼が生じてシ
リンダが押下げられ、エンジンの出力が車輪(図示され
ていない)に伝達される。この場合、点火プラグ3は、
クランク角センサ5からの信号がコンピュータ2oに伝
送され、必要な時期にコンピュータ20から点火コイル
4に信号が印加されることによって電気火花を発生する
ように構成されている。一方、吸気管6は、2つの気筒
に接続されるもので、4気筒の場合2つの吸気管6A、
6Bが設けられており、この吸気管6A、6Bの上流側
には吸気慣性を伸長させるため、エンジン1の1つの気
筒の容積以上の体積を持つ集合筒8が設けられている。
。この集合筒8の下流には独立した吸気管6A、6Bが
設け、G?れており、それぞれ対応する2つの気筒が接
続されている。このような吸気系に対する吸入空気量の
制御は絞り弁9の開度奪制御することによシ行われ、そ
の時の絞り弁開度の状況は、絞り弁開度センサ10によ
り検出されてコンピュータ20に入力され、と\で記憶
される。
設け、G?れており、それぞれ対応する2つの気筒が接
続されている。このような吸気系に対する吸入空気量の
制御は絞り弁9の開度奪制御することによシ行われ、そ
の時の絞り弁開度の状況は、絞り弁開度センサ10によ
り検出されてコンピュータ20に入力され、と\で記憶
される。
また、前記集合筒8は絞り弁9の下流側に位置し、その
出口側には各気筒に空気を吸入するため、2つの吸気管
孔11A、IIBが設けられている。
出口側には各気筒に空気を吸入するため、2つの吸気管
孔11A、IIBが設けられている。
この′吸気管11A、IIBのところに超音波振動子1
2が第1図に示す如く内挿されている。
2が第1図に示す如く内挿されている。
超音波振動子12はリング振動子を中心にリング振動子
21A及び21Bを対称に固着した構造となっており、
当該リング振動子21A及び21Bう各々の中心と吸気
管孔11A、IIBの中心と。
21A及び21Bを対称に固着した構造となっており、
当該リング振動子21A及び21Bう各々の中心と吸気
管孔11A、IIBの中心と。
がそれぞれほぼ合致するように配置されている。
iた、超音波振動子112の上流側には、第2図に示す
如く燃料噴射弁113が集合筒8の側外壁を介して装置
されている。また、超音波振動子12の上流側には、燃
料噴射弁13A、13Bがそれぞれ装置されている。こ
の噴射弁13A。
如く燃料噴射弁113が集合筒8の側外壁を介して装置
されている。また、超音波振動子12の上流側には、燃
料噴射弁13A、13Bがそれぞれ装置されている。こ
の噴射弁13A。
13Bの先端にはリング振動子21A、21Bに近接し
て配置されている。噴射弁13A、13Bには燃料圧力
レギュレータ14が設けられており、燃料タンク17よ
りポンプ18、燃料フィルタ19を介して吸引された燃
料を所定の圧力に制御して各噴射弁に送り、余った燃料
は燃料タンク17に戻すように構成されている。絞り弁
9の上流には空気量を計量する空気量センサ15(可動
ベーン式、熱線式、カルマン渦式いずれでも良い)が装
着され、その出力はコンピュータ20に伝送されて燃料
噴射量の制御に用いられる。一方、燃焼により生成した
燃焼ガスは排気管7を通って酸素センサ16でその残留
酸素濃度が感知されると共に、触媒、消音マフラー(い
ずれも図示されていない)を介して大気中に放出される
。酸素センサ16は排気中の酸素濃度に応じて出力信号
が変化する特性を有し、この特性を利用して、エンジン
1が吸引した混合気濃度を推定し、噴射弁13A。
て配置されている。噴射弁13A、13Bには燃料圧力
レギュレータ14が設けられており、燃料タンク17よ
りポンプ18、燃料フィルタ19を介して吸引された燃
料を所定の圧力に制御して各噴射弁に送り、余った燃料
は燃料タンク17に戻すように構成されている。絞り弁
9の上流には空気量を計量する空気量センサ15(可動
ベーン式、熱線式、カルマン渦式いずれでも良い)が装
着され、その出力はコンピュータ20に伝送されて燃料
噴射量の制御に用いられる。一方、燃焼により生成した
燃焼ガスは排気管7を通って酸素センサ16でその残留
酸素濃度が感知されると共に、触媒、消音マフラー(い
ずれも図示されていない)を介して大気中に放出される
。酸素センサ16は排気中の酸素濃度に応じて出力信号
が変化する特性を有し、この特性を利用して、エンジン
1が吸引した混合気濃度を推定し、噴射弁13A。
13Bの開弁時間鴨を制御し、所定の燃費、排気浄化性
を確保する。
を確保する。
第1図には、本願第1の発明に係る燃料供給装置の拡大
図が示されている。
図が示されている。
第1図は吸気管部を上面よシ見た図面である。
吸気管6A、6Bは吸気出口40A、40B。
40C,40Dを有しており、この吸気出口40A。
40B、40C,40Dの上流社2本(40Aと40B
、400と40D)の管が合流され吸気孔11A、II
Bに接続されている。この2つの吸気孔11A及びII
Bをまたぐように超音波振動子12が配置されており、
リング振動子21A。
、400と40D)の管が合流され吸気孔11A、II
Bに接続されている。この2つの吸気孔11A及びII
Bをまたぐように超音波振動子12が配置されており、
リング振動子21A。
21Bは吸気管孔11A、IIBの流れの中心軸に合致
して設置されている。また、それぞれのリング振動子2
1A、21Bの上流側に脈動を低減するための集合筒8
が設けられている。この吸気孔11Aには吸気管6Aが
、吸気孔11Bには吸気管6Bがそれぞれ接続されてい
る。この吸気管6Aには吸気出口40・A、40Bが、
吸気管6Bには吸気出口400,40Dがそれぞれ設け
られている。
して設置されている。また、それぞれのリング振動子2
1A、21Bの上流側に脈動を低減するための集合筒8
が設けられている。この吸気孔11Aには吸気管6Aが
、吸気孔11Bには吸気管6Bがそれぞれ接続されてい
る。この吸気管6Aには吸気出口40・A、40Bが、
吸気管6Bには吸気出口400,40Dがそれぞれ設け
られている。
次に超音波振動子12の設置方法について説明する。
超音波振動子は、第3図に示す如く、きよう体28に格
納されており、筒状に形成されたリング21Bの上部に
は、ノズル吹き込 1RL29A、29Bが設けられてイル。マタ、このノ
ズル吹き込み用孔、29A、29Bの上方、きよう体2
8には噴射弁取付は孔30A、30Bが設けられており
、この噴射弁取付は孔30A。
納されており、筒状に形成されたリング21Bの上部に
は、ノズル吹き込 1RL29A、29Bが設けられてイル。マタ、このノ
ズル吹き込み用孔、29A、29Bの上方、きよう体2
8には噴射弁取付は孔30A、30Bが設けられており
、この噴射弁取付は孔30A。
30Bの中心と、ノズル吹き込み用孔29A。
29Bの中心に合致するように構成されている。
また、噴射弁取付は孔30A、30Bに取付けられる噴
射弁により噴出した燃料は全てリング振動子21A、2
1Bの内筒壁に画集するように構成されている。また、
超音波振動子12はボルト3、・1・により超音波振動
子12の中央できよう体28に固定されている。
射弁により噴出した燃料は全てリング振動子21A、2
1Bの内筒壁に画集するように構成されている。また、
超音波振動子12はボルト3、・1・により超音波振動
子12の中央できよう体28に固定されている。
第4図に第3図のI−1断面が示されている。
すなわち、リング振動子21Aの上部のノズル吹き込み
用孔29Aと噴射弁13Aの噴出口の軸とは間隙IW程
度を有して合致するように設けられている。また、ノズ
ル吹き込み用孔29Aはリング振動子21Aの上流側に
ずれた位置に設けられている。これは噴射弁13Aより
噴射された燃料が吸入空気流に流されても、リング振動
子21Aの内壁に全て衝突するように配慮したものであ
る。
用孔29Aと噴射弁13Aの噴出口の軸とは間隙IW程
度を有して合致するように設けられている。また、ノズ
ル吹き込み用孔29Aはリング振動子21Aの上流側に
ずれた位置に設けられている。これは噴射弁13Aより
噴射された燃料が吸入空気流に流されても、リング振動
子21Aの内壁に全て衝突するように配慮したものであ
る。
この噴射弁13Aはカバー33A1ポルト34A。
35Aできよう体28にしつかり固定されており、ノズ
ル部32Aの上部には防振、密閉用のOIJソング6A
が挿入されている。
ル部32Aの上部には防振、密閉用のOIJソング6A
が挿入されている。
したがって、本実施例によれば、4つの気筒を2群に分
けて、それぞれ燃料噴射弁を設け、しかもくの燃料をリ
ング振動子によって微粒化することができるため燃料の
4!r□気筒への分配性がよくなり、各気筒によって燃
料量がバラツキを生じるのを防止することができる。こ
のため出力トルクを高くとることができる。
けて、それぞれ燃料噴射弁を設け、しかもくの燃料をリ
ング振動子によって微粒化することができるため燃料の
4!r□気筒への分配性がよくなり、各気筒によって燃
料量がバラツキを生じるのを防止することができる。こ
のため出力トルクを高くとることができる。
また、各気筒に分配される燃料が効率よく分配され、微
粒化が優れているため充填効率がよくなり、低温始動を
良<fることかできる。
粒化が優れているため充填効率がよくなり、低温始動を
良<fることかできる。
第5図には、本願第2の発明の一実施例が示されている
。
。
図において、超音波振動子112は、リング振動子を中
心にリング振動子121A、及び121Bを対称に固着
した構造となっており、当該リング振動子121A及び
121Bの各々の中心と吸気管孔111A、IIIBの
中心とがそれぞれほぼ合致するように配設されている。
心にリング振動子121A、及び121Bを対称に固着
した構造となっており、当該リング振動子121A及び
121Bの各々の中心と吸気管孔111A、IIIBの
中心とがそれぞれほぼ合致するように配設されている。
また、燃料噴射弁113は集合筒8の側外壁に装着され
ている。また、超音波振動子112A。
ている。また、超音波振動子112A。
112Bには、燃料噴射弁113A、113Bがそれぞ
れ、リング振動子121A、121B内に燃料を噴射で
きるように装着されそいる。すなわち、この噴射弁11
3A、113Bの先端はリング振動子121A、121
Bに近接して配置されている。
れ、リング振動子121A、121B内に燃料を噴射で
きるように装着されそいる。すなわち、この噴射弁11
3A、113Bの先端はリング振動子121A、121
Bに近接して配置されている。
また、吸気管106A、106Bは吸気出口140A、
140B、140C,140Dを有しており、この吸気
出口140A、140B。
140B、140C,140Dを有しており、この吸気
出口140A、140B。
140C,140Dの上流は2本の管(140Aと14
0B、140Cと140D)が合流されて吸気孔111
A、IIIBK接続されている。また超音波振動子11
2は、この2つの吸気孔111A。
0B、140Cと140D)が合流されて吸気孔111
A、IIIBK接続されている。また超音波振動子11
2は、この2つの吸気孔111A。
及び111Bをまたぐように配置されており、リング振
動子121A、121Bは吸気管孔111A。
動子121A、121Bは吸気管孔111A。
111Bの流れの中心軸に合致するように設置されてい
る。また、それぞれのリング振動子121A。
る。また、それぞれのリング振動子121A。
121Bの上流側には絞り弁109A、109Bが設け
られており、さらにこの絞り弁109A。
られており、さらにこの絞り弁109A。
109Bの上流には脈動を低減するための集合筒8が設
けられている。また二つに分岐した吸気管106A、1
06Bの各分岐部123A、123Bには各々の吸気管
106Aと106Bを連結するための連通管22が設け
られており、吸気管106A、106B内に発生する圧
力波の吸収をはかつている。
けられている。また二つに分岐した吸気管106A、1
06Bの各分岐部123A、123Bには各々の吸気管
106Aと106Bを連結するための連通管22が設け
られており、吸気管106A、106B内に発生する圧
力波の吸収をはかつている。
この分岐部123A、123Bには連通管122の出口
125A、125Bが明けられておシ、との出口125
A、125Bは吸気管106A。
125A、125Bが明けられておシ、との出口125
A、125Bは吸気管106A。
106Bのそれぞれいずれの吸気出口にも片寄らないよ
うな位置に設けられている。それは、第6図に示す如き
従来の呼気管では連通管24は■。
うな位置に設けられている。それは、第6図に示す如き
従来の呼気管では連通管24は■。
■気筒に近い各横方向内壁に出入口25.25’が設け
られているため、■、■気筒の内のいずれかが吸気行程
の場合には矢印■のごとくに空気が流れるため、主流は
矢印θのごとく■気筒側に偏流し、■側のシリンダが濃
くなる。また逆の場合は矢印@のごとく空気が流れ、矢
印Oのごとく、偏流−を生じ■のシリンダが濃くなる。
られているため、■、■気筒の内のいずれかが吸気行程
の場合には矢印■のごとくに空気が流れるため、主流は
矢印θのごとく■気筒側に偏流し、■側のシリンダが濃
くなる。また逆の場合は矢印@のごとく空気が流れ、矢
印Oのごとく、偏流−を生じ■のシリンダが濃くなる。
このように空気の偏流を生じた場合は、第7図の実線人
に示したごとく、各シリンダの混合気の分配性に影響を
与え、従来の吸気管形状(第6図)では気筒間の燃料分
配性が悪化する。このため出力トルクが生じ、高出力を
期待できない。本発明のごとき連通管122を設ければ
、高出力を得ることができる。
に示したごとく、各シリンダの混合気の分配性に影響を
与え、従来の吸気管形状(第6図)では気筒間の燃料分
配性が悪化する。このため出力トルクが生じ、高出力を
期待できない。本発明のごとき連通管122を設ければ
、高出力を得ることができる。
第8図には、本願第3の発明の一実施例が示されている
。
。
図において、出入口225A、225Bは超音波振動子
212の上流側に設置されている。すなわち、空気の流
れの偏流を生じても、燃料の流れに影響を及ぼさない構
成がとられている。エンジンのプローパイ処理用の通路
226はその出口227A、227Bを超音波振動子2
12のリング振動子221A、221Bの近傍に設け、
ブローバイガスの暖かいガスがリング振動子221A。
212の上流側に設置されている。すなわち、空気の流
れの偏流を生じても、燃料の流れに影響を及ぼさない構
成がとられている。エンジンのプローパイ処理用の通路
226はその出口227A、227Bを超音波振動子2
12のリング振動子221A、221Bの近傍に設け、
ブローバイガスの暖かいガスがリング振動子221A。
221Bに吹きつけられるように構成されているリング
振動子221A、221Bに当たる燃料は微細になるた
めに気化熱を奪うため、リング振動子221A、221
Bが冷される。この結果、空気中の水分が凝縮し、水滴
化しかつ結氷し、リング振動子、ホーン部に固着し、振
動の減衰が考えられる。このブローバイガスの温風は結
氷を防ぎ、リング振動子の振動を持続させる。
振動子221A、221Bに当たる燃料は微細になるた
めに気化熱を奪うため、リング振動子221A、221
Bが冷される。この結果、空気中の水分が凝縮し、水滴
化しかつ結氷し、リング振動子、ホーン部に固着し、振
動の減衰が考えられる。このブローバイガスの温風は結
氷を防ぎ、リング振動子の振動を持続させる。
このように本願第3の発明によれば、第9図に示したご
とく、吸気脈動が生じる全開時のエンジン出力は従来の
燃料系(BGI、気化器)より大幅に向上した結果を得
ることができる。
とく、吸気脈動が生じる全開時のエンジン出力は従来の
燃料系(BGI、気化器)より大幅に向上した結果を得
ることができる。
すなわち、第9図Aが本発明によるトルク特性′ を示
しており、Bが現在のEGI方式による特性、Cが単点
噴射による超音波振動子を用いた特性、Dが従来の気化
器方式によるトルク特性を示したものである。
しており、Bが現在のEGI方式による特性、Cが単点
噴射による超音波振動子を用いた特性、Dが従来の気化
器方式によるトルク特性を示したものである。
以上説明したように、本発明によれば、多点噴射式のエ
ンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた場合で
も、各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を得る
ことができる。
ンジンにも適用でき、しかも低質の燃料を用いた場合で
も、各気筒における不安定燃焼を解消し、高出力を得る
ことができる。
第1図は本願筒1の発明に係るツインアトマイザ付燃料
供給装置の実施例を示す図、第2図は本発明を適用した
エンジン系統の一実施例を示す全体構成図、第3図は超
音波振動子の格納状態を示す図、第4図は第3図I−I
断面図、第5図は本願筒2の発明に係るツインアトマイ
ザ付燃料供給装置の実施例を示す図、第6図は従来の2
分岐形吸気管断面図、第7図はエンジンの気筒間分配特
性を示す図、第8図は本願筒3の発明に係るツインアト
マイザ付燃料供給装置の実施例を示す図、第9図はエン
ジン性能を示す図である。 6A、6B、106A、106B、206A。 206B・・・吸気管、8・・・集合筒、9,109A
。 109B、209A、209B・・・スロットパルプ、
12.112,212・・・超音波振動子、21A。 21B、121A、121B、221A。 221B・・・リング振動子、122,224・・・連
通管、226・・・通路。
供給装置の実施例を示す図、第2図は本発明を適用した
エンジン系統の一実施例を示す全体構成図、第3図は超
音波振動子の格納状態を示す図、第4図は第3図I−I
断面図、第5図は本願筒2の発明に係るツインアトマイ
ザ付燃料供給装置の実施例を示す図、第6図は従来の2
分岐形吸気管断面図、第7図はエンジンの気筒間分配特
性を示す図、第8図は本願筒3の発明に係るツインアト
マイザ付燃料供給装置の実施例を示す図、第9図はエン
ジン性能を示す図である。 6A、6B、106A、106B、206A。 206B・・・吸気管、8・・・集合筒、9,109A
。 109B、209A、209B・・・スロットパルプ、
12.112,212・・・超音波振動子、21A。 21B、121A、121B、221A。 221B・・・リング振動子、122,224・・・連
通管、226・・・通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンの走行条件に合わせて作動するスロットル
バルブと、該スロットルバルブの下流側吸気通路に配置
され1つの気筒の容積以上の体積を有する集合筒と、該
集合筒に接続され各気筒に接続するため2つに分岐され
た偶数個の吸気管と、該各対となる吸気管の各分岐部の
それぞれに筒状のリング振動子が露呈するように配置さ
れると共に電気・機械変換素子の端部に固定され、対と
なつているホーンに固着されて構成される超音波振動子
と、前記リング振動子に設けられた孔より燃料を噴射す
る燃料噴射弁とからなり、前記各吸気管内に設けられた
リング振動子の側外壁より内壁に燃料を噴出し、該燃料
を各リング振動子の振動によつて微粒化して、空気と混
合してエンジンに供給することを特徴とするツインアト
マイザ付燃料供給装置。 2、吸入空気通路に配置され1つの気筒の容積以上の体
積を有する集合筒と、該集合筒に接続され各気筒に接続
するため、2つに分岐された偶数個の吸気管と、該各対
となる吸気管の各分岐部のそれぞれに筒状のリング振動
子が露呈するように配置されると共に、電気・機械変換
素子の端部に固定され対となつているホーンに固着され
て構成される超音波振動子と、前記リング振動子に設け
られた孔より燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記各各リ
ング振動子の上流側で前記吸気管内に設けられエンジン
の走行条件に合せて作動するスロットルバルブと、前記
対となる吸気管の分岐部間を接続すると共に分岐される
気筒のいずれにも片寄らない位置に開口する連通管とか
らなることを特徴とするツインアトマイザ付燃料供給装
置。 3、吸入空気通路に配置され1つの気筒の容積以上の体
積を有する集合筒と、該集合筒に接続され各気筒に接続
するため2つに分岐された偶数個の吸気管と、該各対と
なる吸気管の各分岐部のそれぞれに筒状のリング振動子
が露呈するように配置されると共に電気・機械変換素子
の端部に固定され対となつているホーンに固着されて構
成される超音波振動子と、前記リング振動子に設けられ
た孔より燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記各リング振
動子の上流側で前記吸気管内に設けられたエンジンの走
行条件に合せて行動するスロットルバルブと、前記対と
なる吸気管のそれぞれの前記スロットルバルブの下流側
で、前記リング振動子の上流側間を接続する連通管と、
前記対となるリング振動子を暖めるためブローバイガス
を前記リング振動子近傍に供給するための通路とからな
ることを特徴とするツインアトマイザ付燃料供給装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15635284A JPS6134341A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | ツインアトマイザ付燃料供給装置 |
EP85103641A EP0156371B1 (en) | 1984-03-28 | 1985-03-27 | Fuel dispenser for internal combustion engine |
DE8585103641T DE3578002D1 (de) | 1984-03-28 | 1985-03-27 | Kraftstoffzufuhreinrichtung fuer eine brennkraftmaschine. |
US06/716,942 US4576136A (en) | 1984-03-28 | 1985-03-28 | Fuel dispenser for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15635284A JPS6134341A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | ツインアトマイザ付燃料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134341A true JPS6134341A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15625877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15635284A Pending JPS6134341A (ja) | 1984-03-28 | 1984-07-26 | ツインアトマイザ付燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134341A (ja) |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15635284A patent/JPS6134341A/ja active Pending
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