JPS6133476A - ワイヤロ−プ自動塗油装置 - Google Patents

ワイヤロ−プ自動塗油装置

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JPS6133476A
JPS6133476A JP12639184A JP12639184A JPS6133476A JP S6133476 A JPS6133476 A JP S6133476A JP 12639184 A JP12639184 A JP 12639184A JP 12639184 A JP12639184 A JP 12639184A JP S6133476 A JPS6133476 A JP S6133476A
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JP
Japan
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oil
wire rope
wirerope
wire
hole
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JP12639184A
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JPH036109B2 (ja
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Shinichi Aoyama
青山 伸一
Seiji Saito
齋藤 精治
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KAWAJU KOJI KK
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KAWAJU KOJI KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N7/00Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分類・分野〉 開示技術は水門扉等の釣支用に使用されるワイヤロープ
に対するオイル供給の技術分野に属する。
〈要旨の解説〉 而して、この発明は水門扉等の釣支用に使用されるワイ
ヤロープの外表面をワイヤブラシ等のスクレーパで掻棉
等して塵芥、錆等を除去し、該ワイヤロープにグリース
等のオイルを供給するワイヤロープ自動塗油装置に関す
る発明であり、特に、上記オイルが充填されるオイルポ
ット壁面に該オイル中に浸漬されるワイヤロープが通過
する貫通孔が該ワイヤロープに対するゴム製等のシール
材を介して形成され、該貫通孔の一側外方に上記ワイヤ
ロープに当接する円形状のワイヤブラシ等の除塵用スク
レーパが併設されたワイヤロープ自動塗油装置に係る発
明である。
〈従来技術〉 周知の如く、ワイヤロープは河川に設置される各種用水
の取水用、潅慨用等の水門扉や、鉱山索動、ロープウェ
イ等の重量物の索引、及び、懸吊用に使用され、上記各
装置における動作不良は大災害や人身事故を引き起す等
社会的影響が大きく、その保守管理の重要性が再確認さ
れており、特に、上記ワイヤロープの疲労、及び、摩耗
等による破断は致命的であるため、該ワイヤロープにオ
イルを給油し、各鋼線間、及び、撚り線間の滑りを良く
して摩耗を減少し、又、ワイヤロープと滑車等との接触
による摩耗を減少させて、ワイヤロープの耐久性を増す
ようにするメンテナンスが行われている。
そして、上述のワイヤロープに対するメンテナンスは年
数回、保守要員が該ワイヤロープの水分、塵芥、錆等を
除去し、オイルのワイヤロープへの付着性、浸透性をよ
くした後、グリース等のオイルを塗布して行っていたが
、作業が煩瑣であるうえにコスト高になるので、充分な
対応がなされていなかったのが実情であり、近時、この
作業性、経済性の向上を図った各種の自動塗油装置が案
出され、例えば、オイルをポンプアップしてワイヤロー
プ上に滴下させる装置、又は、オイルをワイヤロープに
噴霧さぜる装置、或は、ワイヤロープをオイル槽上に走
行させ、該オイル槽のオイルを掻き上げワイヤロープに
付着させる装置等が採用されている。
〈従来技術の問題点〉 而しながら、上述従来のワイヤロープ自動塗油装置にお
いては、単にオイルの塗油工程だけを自動化した装置で
あるので、ワイヤロープに付着している塵芥、又は、古
いオイル等の除去は従来同様に保守要員がワイヤブラシ
等で行わなければならず、作業効率改善の余地がまだ残
されており、又、ワイヤロープに対するオイルの給油が
部分的であり、全体に隈なく均一に塗布されることがな
いので各鋼線間、及び、撚り線間による摩耗防止が達成
されていないという欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は上述従来技術に基づくワイヤロープ自
動塗油装置の問題点を解決すべき技術的課題とし、ワイ
ヤロープに対するオイルの給油が効率よく、簡単に行う
ことが出来、耐久性が向上されて、ワイヤロープの信頼
性が増大されるようにし、土木鉱業等の産業における保
守管理技術利用分野に益する優れたワイヤロープ自動塗
油装置を提供せんとするものである。
〈発明の構成〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの発
明の構成は、前述問題点を解決するために、ワイヤロー
プに対するオイルが充填されるオイルポットに上記ワイ
ヤロープが貫通する貫通孔をシール材を介して形成し、
該貫通孔に対する一側外方にワイヤロープに当接するス
クレーパを併設し、ワイヤロープを挿通通過させるプロ
セスで該ワイヤロープに付着している水分、塵芥、錆等
を上記スクレーパで除去した後に、ワイヤロープを上記
オイルポットに充填されたオイル中に浸漬通過させて、
ワイヤロープに対する除塵等の前処理工程とオイルの塗
油工程が連続的に自動処理されるようにし、作業能率が
向上され、ワイヤロープに対して確実なオイル給油がさ
れて、耐久性が向上されるようにした技術的手段を講じ
たものである。
〈実施例−構成〉 次に、この発明の1実施例を第1図以下の図面に基づい
て説明ずれは以下の通りである。
1はワイヤロープ自動塗油装置であり、この発明の要旨
を成し、当該実施例においては河川に設置された潅概用
の水門扉2の懸吊用のスパイラル型ワイヤロープ3に使
用される態様であって、第1図に示す様に、オイルとし
てのグリース4が充填される円筒状のオイルポット5が
円筒軸心に沿って三方され、その−側がヒンジ6.6に
より支持され、該オイルポット5を開閉自在にし、他の
一側がオイルポット5の直胴部より延設されたアーム7
.7において、ボルト 8.8により緊締され、適宜パ
ツキンを介してシールされている。
更に、上記オイルポット5の直胴部には上記グリース4
の入口ノズル9、出口ノズル10がオイルポット5の円
筒軸心を介して対称に側設され、又、オイルポット 5
の天板、及び、底板の中心には上記ワイヤロープ3が貫
通し、摺動する摺動孔が適宜パツキンを介して形成され
ている。
そして、11.11′ はシールボックスであり、上記
オイルポット 5の摺動孔に対向して付設され、円筒状
箱形に形成され、開放側にそれぞれフランジ12.12
′を有し、箱状底面中央に設定径のワイヤロープ3を貫
通される孔が形成されており、更に、該シールボックス
11.11′の内側にはそれぞれシール材としてのネオ
プレン製のパツキン13.13′ がワイヤロー13に
対し相対摺接する貫通孔14.14′を、第1図に示す
様に、ラビリンス状に形成して嵌装され、該シールボッ
クス11.11′ にビス止めされており、シールボッ
クス11.11′ は上記フランジ12.12′でオイ
ルポット5を挾持するようにボルト15.15・・・で
固定されている。
又、16.16はスクレーパであって、回転円形状のワ
イヤブラシから成り、モーター17.17の回転軸に設
定角度傾斜して固定され、該各スクレーパ16がワイヤ
ロー13を挟装し、ワイヤロープ3の撚り線に沿って回
転されるようにされ、各モーター17を上記一方のシー
ルボックス11′ の外側に固定して、併設されている
而して、上記ワイヤロープ自動塗油装置1は、第3図に
示す様に、入口ノズル9、出口ノズル10をオイルタン
ク18に適宜配管接続され、更に、該オイルタンク18
はコンプレッサ19より圧送される圧縮空気により加圧
される。
尚、第3図において、20はヒーターであり、オイルタ
ンク18内に貯留されるグリース4を一定温度に保温し
、又、第2図において、21はワイヤ巻上機である。
〈実施例−作用〉 上述構成において、第2図に示す様に、上記ワイヤロー
プ自動塗油装置1をワイヤ巻上機21の近傍に適宜鉛直
状に固定し、ワイヤロー13をセットした後、コンプレ
ッサ19を起動して、グリース4をオイルタンク18よ
りオイルポット5に移送し、オイルポット5内にグリー
ス4を設定量充填する。
そして、水門扉2を引き上げるに際し、ワイヤ巻上Ia
21を作動させ、ワイヤロープ3を、第1.2図の図上
矢印方向に巻き上げると同時に、ワイヤロープ自動塗油
装置1の各スクレーパ16用各モータ17を起動させ、
コンプレッサ19を起動させて、ワイヤロープ自動塗油
装置1を運転状態にすると、各スクレーパ16がワイヤ
ロー13の撚り線に沿って回転し、ワイヤロープ3に付
着している汚れた油、水分、塵芥等を除去し、その後、
ワイヤロープ3はシールボックス11′の貫通孔14′
を通過し、オイルポット 5に導入され、該オイルポッ
ト 5に充填されたグリース4に浸漬されて、ワイヤロ
ー13の全周に亙り、及び、ワイヤロー13の各鋼線間
、並びに、撚り線間に隈なく均一にグリース4が塗布さ
れ、給油されて、ワイヤローフ3の各鋼線、及び、各撚
り線は相互に滑り易くなり、摩耗が減少する。
更に、上述したグリース4塗油後のワイヤロープ3はシ
ールボックス11を通過し、その際、パツキン13の貫
通孔14に形成されたラビリンス部に於いてグリース4
はシールされる。
そして、更に、ワイヤローフ3はワイヤ巻上機21に巻
回され、該ワイヤ巻上機21の滑車等により曲げられる
際に、鋼線間、及び、撚り線間による摩耗は減少され、
又、ワイヤローフ3と上記滑車等との摩擦係数は減少さ
れて、ワイヤローフ3の摩耗、及び、疲労による寿命短
縮が防止される。
尚、上述塗油工程において、オイルポット5はコンプレ
ッサ19により加圧されたオイルタンク18から常にグ
リース4が補給され、又、余剰のグリース4はオイルポ
ット 5の出口ノズル10から配管を介してオイルタン
ク18にリサイクルされる。
又、シールボックス11′ は水門扉2を降下させる場
合に、ワイヤロープ3がワイヤロープ自動塗油装置1に
対し上述塗油工程の時の走行方向と逆方向に移動する際
のシール作用として働く。
く他の実施例〉 尚、この発明の実施態様は上述実施例に限るものでない
ことは勿論であり、例えば、オイルポットはワイヤロー
プを浸漬させればよいのであって、密封性を有する必要
はなく、該ワイヤロープの水平走行等する部位に使用さ
れる場合には、開放型油槽状にしてもよいし、又、オイ
ルポット内にワイヤロープの全周面に当接するブラシを
配設し℃、高粘度のオイルに対しても充分に給油効果を
上げるようにしてもよい等種々の態様が採用可能である
〈発明の効果〉 以上、この発明によれば、ワイヤロープに対する除塵工
程と塗油工程が自動連続的に行われ、作業性が向上され
、又、ワイヤロープの耐久性が向上され、更に、メンテ
ナンスコストが低減されるという優れた効果が奏される
而して、オイルが充填されるオイルポットに上記ワイヤ
ロープが該オイル中に浸漬通過する貫通孔を該ワイヤロ
ープに対するシール材を介して形成し、該オイルポット
の該貫通孔−側外方に上記ワイヤロープに当接する除塵
用スクレーパを併設したことにより、ワイヤロープに付
着している汚れた油、水分、塵芥等を除去する工程と、
オイルを給油する塗油工程が自動的、且つ、連続的に行
われ、保守要員の手を煩わすこともなく、メンテナンス
の作業性が向上され、短期間に行うことが出来、したが
って、メンテナンスコストが低減されて経済的であると
いう優れた効果が奏される。
又、ワイヤロープは上述スクレーパにょる除塵工程が確
実に行われた後、オイルポットに於いてオイルに浸漬さ
れ、充分な給油が行われることにより、ワイヤロープは
全周に亙り新しいオイルが給油され、更に、ワイヤロー
プの各鋼線間、並びに、撚り線間に隈なく均一に給油さ
れて、上記各鋼線、及び、撚り線は相互に滑り易くされ
、又、ワイヤロープと滑車等との接触面での摩擦係数も
減少されて、ワイヤロープの摩擦、及び、疲労に対する
耐久性が向上し、信頼性が極めて増大するという優れた
効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の1実施例を示すものであり、第1図は
ワイヤロープ自動塗油装置の部分断面正面図、第2図は
同概略取付側面図、第3図は同第1図正面図、第4図は
システムフロー図である。 3・・・ワイヤロープ、16・・・スクレーパ、4・・
・オイル(グリース)、 5・・・オイルポット、 1・・・ワイヤロープ自動塗油装置、 14.14′ ・・・貫通孔、 13.13′ ・・・シール材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイヤロープに対する除塵用スクレーパを有すると共に
    オイル供給オイルポツトを有するワイヤロープ自動塗油
    装置において、上記オイルが充填されるオイルポツト壁
    面に上記ワイヤロープが該オイル中に浸漬通過する貫通
    孔が該ワイヤロープに対するシール材を介して形成され
    、該貫通孔一側外方に上記ワイヤロープに当接する除塵
    用スクレーパが併設されていることを特徴とするワイヤ
    ロープ自動塗油装置。
JP12639184A 1984-06-21 1984-06-21 ワイヤロ−プ自動塗油装置 Granted JPS6133476A (ja)

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