JPS6133420A - 運搬装置 - Google Patents

運搬装置

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JPS6133420A
JPS6133420A JP15260085A JP15260085A JPS6133420A JP S6133420 A JPS6133420 A JP S6133420A JP 15260085 A JP15260085 A JP 15260085A JP 15260085 A JP15260085 A JP 15260085A JP S6133420 A JPS6133420 A JP S6133420A
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pressure
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/084Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the rodless piston type, e.g. with cable, belt or chain
    • F15B15/086Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the rodless piston type, e.g. with cable, belt or chain with magnetic coupling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G35/00Mechanical conveyors not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G54/00Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G54/00Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G54/02Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
    • B65G54/025Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic the load being magnetically coupled with a piston-like driver moved within a tube

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に現場での垂直リフトとして、又は工場内
での搬送装置として使用することの出来る運搬装置に関
する。
(丈米生致亙) このような形式で既に公知となっている装置類は、純粋
に機械的なものとして構成されており、製作上大きな費
用を要するのみならず、その製作及び整備に要する費用
も著しく嵩み、しかも、摩耗度が高いという欠点がある
つまり1例えば工場内で用いられる搬送装置(コンベヤ
)の場合には、歯車に沿って案内される極めて長尺のチ
ェーンが必要であり、この搬送チェーンを作動するため
には、これらの歯車自体が、チェーン駆動装置又はベル
ト駆動装置によって駆動される。
従って、この場合には、2つのそれぞれ別個の高価なシ
ステムが必要であり、そのうち一方のシステムは駆動部
に、他方のシステムは被駆動部に関連している。個々の
チェーンリンク又は歯車の歯は、負荷が大きいことによ
って著しく摩耗される。
またこの種の装置の欠点として、装置がひとたび設置さ
れた後には、極めて高い費用を投じない限り、他の使用
箇所に移すことが出来ないという移動性の欠点も挙げら
れる。
(1が °しようとするLLり 本発明の課題とするところは、上述したような公知技術
における欠点を除いて、製作コストが安く、運転中の摩
耗度が極めて低く、整備又は保守が申し分なく行なわれ
、高い費用を投することなく、所望の使用箇所へ容易に
移動されるような運搬装置を提供することにある。
(問題5、を解決するための手 ) 上記の課題を解決するべく、本発明による運搬装置は、
可撓性があり、かつ両端をガス密に閉鎖されたチューブ
状の圧力導管と関連しているスライド装置とを有してお
り、このスライド装置が、圧力導管内に位置しており、
この導管を2つの別個の圧力室に互いに気密に仕切る分
割ブロックと、圧力導管をこの分割ブロックの範囲で、
完全に又は部分的に囲繞するガイドブロックとを備えて
おり、分割ブロックとガイドブロックとが、互いに強制
接続式に結合されており、また、スライド装置と圧力導
管とが、互いに相対的に圧力導管の長手方向で運動可能
であり、圧力導管が、各圧力室ごとに圧力媒体を供給す
るためのそれぞれ1つの接続手段を有している。
(1更勿務朋支羞米) このような構成としたことによって、摩耗しやすいチェ
ーンや歯車からなるシステムを、摩耗しない圧力導管や
スライド装置からなるシステムに代えることができる。
圧力導管をフレキシブルにかつ曲げ変形可能に構成して
おくことによって、極めて容易に置き換え、それも特に
万が−の障害を回避するべく、弓形の又は湾曲状の置き
換えが可能となる。しかもその場合、湾曲部材又は山形
部材のような成形材を用いる必要がない。
圧力導管の両端部をガス密に閉鎖しておくことによって
、圧力導管に内圧を負荷することが可能となる。特にこ
の場合、分割ブロックを挿入することによって、生じた
圧力導管内の2つの圧力室を、交互に圧力媒体で負荷す
ることが出来る。従って、圧力導管と分割ブロックとに
、相対的な圧力導管長手方向運動を行なわせることが可
能になる。
圧力導管内における分割ブロックの運動を外部に伝達す
るため、この分割ブロックは、圧力導管を分割ブロック
範囲で、完全に又は部分的に囲繞しているガイドブロッ
クと強制接続式に連結されている。
この配置形式を公知技術と比較すると、圧力導管が単に
「牽引ロープ」の機能のみならず、「支持ロープ」の機
能をも発揮しうるという利点が明らかである。その結果
として、著しい材料コストめ軽減が達成される。
また、本発明による別の大きな利点として、生産コスト
が低く抑えられることが挙げられる。その理由は、圧力
導管は、メートル売り商品として、低い製作コストで製
作されうるからである。
本発明による運搬装置は、極めて容易に、種々なる使用
現場に運ぶことが出来るのみならず、別個の駆動ユニッ
ト、例えば歯車を駆動するためのモータなどを必要とし
ないので、極めて多面的に使用することが出来る。
本発明の有利な一実施態様においては、分割ブロックと
ガイドブロックとの間の強制接続式の結合が、マグネッ
ト装置を介して行なわれる。この場合、分割ブロックと
ガイドブロックとの間の磁束を損なねないようにするた
め、圧力導管を磁化不能な材料から構成しておくと、合
目的的である。
このような構成とすると、分割ブロックとガイドブロッ
クとの間の結合を、完全に無接触状態で行なうことが出
来、特に剛性的な結合を必要としないという利点が得ら
れる。その結果、圧力導管は全ての箇所で、ガス密に構
成され、摩耗の可能性のあるシール部材が必要ではなく
なる。
別の有利な実施態様によれば、分割ブロック内のマグネ
ット装置と、ガイドブロック内のマグネット装置とが、
それぞれ互いに並列され軸方向分極された複数のリング
状マグネットディスクから構成されており、この場合、
それぞれ2枚のマグネットディスクの間に、1枚のヨー
クディスクが位置させられている。
このような形式のマグネット装置においては、特にヨー
クディスクを用いることにより、超比例的に強化された
磁力がもたらされる。しかもこのことは、スライド装置
の構成形状を拡大することなく実現されうる。
さらに、本発明における別の有利な実施態様によれば、
個々のマグネット装置と圧力導管との間に、マグネット
装置が圧力導管に当接するのを阻止するための半径方向
のギャップが設けられている。この措置によれば、摩擦
力の発生が遮断されると共に、圧力導管とスライド装置
との間の相対運動が、大きな力を要することなく達成さ
れる。
また、本発明における極めて有利な実施態様によれば、
圧力導管が、ケーブルドラムのような形式で、コイル状
に巻き上げ可能となっている。この構成によれば、極め
て僅かなスペースで、特に簡単な搬送作業を行なうこと
が出来る。従って、その都度移動される作業地で1本発
明による運搬装置を用いることが可能となり、例えば、
特に高い可動性を必要とするような建設現場でのリフト
又はクレーンとしての使用が可能になる。
スライド装置のガイドブロックを、例えば懸架装置を介
して、外部に固定するようにしておくと、圧力導管を、
牽引ロープ式に使用する可能性が与えられる。さらに、
分割ブロックを、ガイドプロッタと強制接続式に連結す
ると、この分割プロッタも固定され、圧力導管内におけ
る一方の圧力室に圧力を供給することにより、スライド
ブロックに対する圧力導管の相対運動が達成される。
従って、本発明による対象は、リフト又はクレーンとし
て使用可能であり、そのために、圧力導管の一端部に懸
架装置を取り付けることが出来る。
上記の措置とは逆に、圧力導管を固定すると、圧力室内
に圧力を供給することによって、圧力導管の長手方向に
おけるスライド装置の相対運動が可能となる。この場合
は、本発明による運搬装置を、例えば、工場設備内にお
けるコンベヤ装置として、又は遊園地における吊りロー
プの戻し案内装置として用いることが出来る。
この圧力導管がフレキシブルに構成されていることによ
り、弓形にたるんだ取り付は方式が可能になる。しかも
その際に、機能の有効性が損なわれることはない。さら
にこの場合、圧力導管を中間位置で懸架することなしに
、かなり大きな区間を圧力導管で架橋することが出来る
本発明による別の有利な実施態様によれば、圧力導管を
固定するべく、その外周に長手方向整合された複数の懸
架要素を、又は−貫した懸架レールを装備し、これを、
特別な使用例に応用することが可能である。
この場合、スライド装置のガイドブロックを、次のよう
に構成するのが好ましい。
即ち、ガイドブロックの断面を、完全なリング状のもの
にするのではなく、懸架要素もしくは懸架レールが設け
られる圧力導管の箇所に位置する半径方向のV字形ギャ
ップを、このガイドブロックに形成しておくのである。
このような構成とすると、ガイドブロックの相対回動不
能性が保証されると同時に、当該ユニット全体の強化が
達成される。ガイドブロックにおけるこのギャップ範囲
に、軸方向でずらされた2つの支持ローラを設け、その
周面が、圧力導管上を転動してガイドプロッタを支承す
るようにしておくと、極めて高い負荷を受けた場合にも
、ガイドブロックが磁力に抗して圧力導管に当接したり
、或いは圧力導管に対して傾いてその運動を阻止するこ
とは回避されるので、その支持力が著しく高められるこ
とになる。
圧力導管を、プラスチック材料又は銅もしくは黄銅のよ
うな可撓性金属材料から製作すると有利である。すなわ
ち、圧力導管の巻き上げ及び大きな区間に亘る湾曲した
架橋が可能となる。またこの材料は、コイル状に巻かれ
たメーター売り商品として購入出来るので、圧力導管の
原価が低く抑えられる。
(去]11) 次に、添付図面に示した実施例につき、本発明の詳細な
説明する。
本発明による装置は、可撓性のあるチューブ状圧力導管
(1)と、この圧力導管(1)に接続されたスライド装
置(2)とから構成されている。
スライド装置(2)は、圧力導管(1)内で軸方向可動
に案内された分割ブロック(3)と、圧力導管(1)の
外周面に沿って軸方向運動可能に案内されたガイドブロ
ック(4)とを備えている。この場合、外側に位置する
ガイドブロック(4)の内周面(7)が、内側に位置す
る分割ブロック(3)の外周面(8)に直接向き合って
いると有利である。圧力導管(1)は、端面壁(5) 
(6)によって、その両端をガス密に閉鎖されているの
で、この圧力導管(1)内には、端面壁(5)と圧力導
管(1)と分割ブロック端面壁(10)とによって制限
されている第1の圧力室(9)と、他方の端面壁(6)
と圧力導管(1)と他方の分割ブロック端面壁(12)
とによって制限されている第2の圧力室(11)とが形
成される。
圧力導管(1)の端面壁(5) (6)の範囲に、開口
部(31) (31′)を設けておくことによって、圧
力媒体の案内される導管に、各圧力室(9) (11)
を接続することが可能となる。
第2図に示されているように、ガイドブロック(4)が
リング状の横断面を有し、分割ブロック(3)が円筒形
に形成されていると合目的的である。分割ブロック(3
)は、その外周面(8)の端面壁(10)(11)の範
囲に、それぞれ1つの周溝(13)を有しており、各周
溝(13)内には、シールリング(14)が挿入されて
いる。
シールリング(14)の外周面は、圧力導管(1)の内
面に密着しており、これによって、両圧力室(9)(1
1)間には、ガス密な「隔壁」が形成される。さらにこ
の分割ブロック(3)の外周面(8)には、別の2つの
周溝(15)が形成されており、これらの周溝(15)
も、ピストンとしての分割ブロック(3)の端面壁範囲
に位置し、前記の周溝(13)に対して、軸方向に僅か
な距離だけずらされて配置されている。
この場合、各周溝(15)は、シールリング(14)か
ら見て、分割ブロック側に又は分割ブロック端面壁側に
設けられている。
分割ブロック(3)の外径は、圧力導管(1)の内径よ
り若干小さいので、両者間には半径方向のギャップ(1
7)が生ずる。このギャップ(17)は、分割ブロック
(3)が圧力導管(1)に当接することを阻止するため
に役立つ。そのギャップ間隔は、周溝(15)内に挿入
され、かつ分割ブロック(3)の外周面(8)からギヤ
ツブ分だけ突出しているスリップリング(16)によっ
て一定に保たれる。
合目的的には1分割ブロック(3)と同じ軸方向寸法を
有するガイドブロック(4)は、分割ブロック(3)に
設けられた周溝(13) (15)に半径方向で向き合
っている周溝(1g) (19)を、その内周面(7)
に有している。この場合、一方の周溝にはシールリング
(20)が係合し、他方の周溝にはスリップリング(2
1)が配置されている。
スリップリング(21)は、ガイドブロック(4)の内
周面から僅かに突出して、ガイドブロック(4)が圧力
導管(1)に当接することを阻止している。
従って、ガイドブロック(4)の内径は、圧力導管(1
)の外径より若干大きい。
シールリング(20)の機能は、ガイドブロック(4)
と圧力導管(1)との間に形成されるギャップ(22)
に夾雑物が侵入することを阻止し、ガイドブロック(4
)と圧力導管(1)との間の申し分のない相対運動を保
証することにある。
これら2つの半径方向ギャップ(17) (22)は、
分割ブロック(3)並びにガイドブロック(4)の圧力
導管(1)に面した局面に設れられるマグネット装置を
、圧力導管(1)に接触させないようにするためにも必
要である。
このマグネット装置は、分割ブロック(3)とガイドブ
ロック(4)との間の強制接続式結合を生せしめる。こ
れによって、両ブロックはどのような状況下でも、互い
に同期的な運動経過を辿る。
第1図に示すように、分割ブロック(3)内に設けられ
たマグネット装置(23)は、分割ブロック(3)の外
周面(8)内に形成された周溝(24)内に、リングマ
グネットディスク(25)がヨークディスク(26)と
交互に配置されるように構成されている。この場合、各
リングマグネットディスク(25)が軸方向で分極され
ていると有利である。
リングマグネットディスク(25)は、常に同じ磁極が
互いに向き合って位置するように配置されている。この
場合、マグネット装置(23)に正確に半径方向で向き
合って位置するマグネット装置(30)が、ガイドブロ
ック(4)の内周面(7)に形成された周溝(27)内
に挿入されているが好ましい。このマグネット装置(3
0)も、やはり、合目的的なリングマグネットディスク
とヨークディスクとを有している。
マグネット装置(30)のリングマグネットディスク(
28)とヨークディスク(29)とはそれぞれ、半径方
向で正確に、マグネット装置(23)のリングマグネッ
トディスク(25)とヨークディスク(26)とに向き
合って位置している。
このマグネット装置(30)の場合にも、軸方向に分極
された各リングマグネット(28)におけるそれぞれ同
種の磁極が互いに向き合っているが、その磁極の順序は
、マグネット装置(23)におけるのとは逆になってい
る。ヨークディスク、っまり継鉄円板を介在させること
によって、磁力が強化され、単純な一体のマグネットの
みが用いられる場合に比して、はるかに強い両マグネッ
ト装置の引力が生じる。
リングマグネットディスク(25) (28)及びヨー
クディスク<26) (29)の直径が、次のように、
即ち、圧力導管(1)に面しているその各表面が、分割
ブロック(3)又はガイドブロック(4)の外周面(8
)又は内周面(7)内に位置させられるように設計され
ている特殊な配置形式のスライド装置(2)においては
、スリップリング(16) (21)を省略することが
可能である。
次に1本発明による運搬装置の作用形式を述べる。
分割ブロック(3)は、そのスリップリング(16)を
介して、圧力導管(1)の内周面(7)に当接する。
これと同時に、シールリング(14)が、分割ブロック
(4)を圧力導管(1)に対してシールする。
ところで、例えば接続開口部(31)を介して、第1の
圧力室(9)に圧力媒体が供給され、同時に、第2の圧
力室(11)が開口部(31’)を介して負荷軽減され
ると、第2の圧力室(11)の容積が減少した分だけ、
第1の圧力室(9)の容積が増大し、分割ブロック(3
)と圧力導管(1)とは、圧力導管(1)の長手方向に
互いに相対的な運動を行なう。
ガイドブロック(4)のマグネット装置(30)が、分
割ブロック(3)のマグネット装置(23)に磁気的に
連結されていることにより1、ガイドブロック(4)は
、分割ブロック(3)に対して常に同期的な位置を占め
る。
圧力媒体の供給が逆転されると、相対運動の方向も反転
される。
本発明の有利な実施態様によれば、この運搬装置を、例
えば屋根°職人用の傾斜リフトとして、又は荷箱を処理
する現場での垂直リフトとして、又は外装処理用のファ
サードリフトとして用いることが可能であり、第3図に
はその一例が示されている。
この場合、ガイドプロッタ(4)は、外部に位置固定的
に取り付けられており、運動を行なわない。
一方の開口部(3)又は(31’)に圧力媒体が供給さ
れると、分割ブロック(3)が、ガイドブロック(4)
に強制接続的に連結される。従って、これも固定され、
圧力導管(1)が、スライド装置(2)に対して相対的
に、しかも、圧力媒体の供給される圧力室が位置する圧
力導管方向に移動させられる。
圧力導管(1)の一端部には、例えば荷物を懸吊して搬
送することの出来るフック(33)、又はそれに類する
部材が取り付けられる。
取り扱いをより効果的なものにするため、圧力導管(1
)は、そのフック(33)の固定端部とは反対側の端部
で、ドラム状の装置(34)に、コイル状に巻き上げ、
かつこれから繰り出すことが出来るようになっている。
このような措置は、圧力導管(1)がフレキシブルで可
撓性の材料特性を有していることによって可能となる。
この装置を他の使用地に運ぶ際には、圧力導管(1)全
体をドラム状の装置(34)に巻き上げるので、その所
要スペースを最小限に抑えることが出来る6開口部(3
1)における圧力媒体供給を行なうため、このドラムの
内部に、図示されていない通路もしくは接続管路を設け
、その一方の端部に、圧力導管(1)の開口部(31)
を接続すると有利である。通路又は接続管路の他端部は
、ドラム状の装置(34)の回転軸線範囲で、外部に向
って開口しているので、そこで、定置の圧力供給装置を
接続することが出来る。
開口部(31’)に対する圧力供給装置の接続は、例え
ばルーズに垂らされた「フリーパイプ」を介して、簡単
な形式で行なわれるか、或いは圧力導管(1)とほぼ平
行に延びていて、圧力導管と運動゛を共にする供給導管
を介して行なわれる。
この目的を達成するため、圧力導管(1)の内部に、そ
の長手方向を向く第2の通路を設け、その一方の端部を
、開口部(31’)のところで、直接圧力導管(1)の
内部に向くよう構成様式とすることも可能である。
圧力導管(1)の全長に亘って延びるこの通路の他端部
には、ドラム状の装置(34)の中心部範囲で、圧力媒
体を供給するのが好ましい。ただしこの特殊な実施態様
は、図面には示されていない。
第4図に示された別の実施態様によれば、圧力導管(1
)が、その端面壁(5)(6)範囲で、例えば単に部分
的にのみ示された保持部材(36)に取り付けられたパ
イプハンガー又はクランプのような懸架装置(35)を
介して固定されている。
圧力導管(1)に接続されたスライド装置(2)は、そ
のガイドブロック(4)のところに、例えば荷物を懸吊
することの出来るフックのような懸吊装置(37)を支
持している。
圧力媒体を、圧力導管(1)の圧力室(9)又は(11
)内に開口部(3I)又は(31’)を介して供給する
ことにより、圧力導管(1)内に位置する分割ブロック
(3)は、圧力導管(1)の長手方向で可動になる。こ
の運動は、強制連結されたガイドブロック(4)によっ
て追従される。
この場合、その都度一方の開口部(31)又は(31’
)にのみに圧力媒体が供給され、その際、他方の開口部
からは媒体が排出されることは言うまでもなし)。
この実施例においては、本発明による装置を、′パイプ
直径より大きな嵩高の物体を搬送するための気送パイプ
として用いることも可能である。或いは、2つの作業箇
所間を結ぶ工場内コンベヤとして用いることも可能であ
る。しかもその場合、チェーン又は歯車を用いる必要は
ない 圧力導管(1)が、フレキシブルで可撓性なものとして
構成されていることにより、その機能を損なうことなく
、圧力導管(1)を、弓形に湾曲した状態で張設するこ
とも出来る。従ってこの場合は、圧力導管(1)7を中
間部で特に保持することなく、かなり大きな区間を架橋
することが可能になる。
この程の実施態様の別の使用例としては、例えば旗又は
各種信号を掲げるため、もしくは帆船の帆を揚げるため
の手段に利用することが挙げられる。
このような実施例では、本発明による装置の主たる運動
が、はぼ鉛直方向に行なわれる。
しかし本発明による装置は、そのほかにも、例えば射撃
場で射撃カードを動かすため、又は子供の遊技場で懸吊
ロープを引き戻すため、又はモデル飛行機用のカタパル
トとして用いることが出来る。個々の使用例に応じて、
スライド装置(2)のガイドブロック(4)には、その
目的に適った懸吊要素が設けられる。
第5図には、本発明による別の実施態様が示されている
この場合、圧力導管(1)は、その長手方向で載着され
た懸架レール(38)を有しており、圧力導管(1)が
特に直線状に案内されるような特殊な使用例において、
圧力導管(1)を、この懸架レール(38)に沿って案
内することが出来る。
この懸架レール(38)は、例えば−貫したものとして
構成することも可能であるが、圧力導管(1)に一体結
合されるか、或いはパイプハンガ一式に、圧力導管を囲
繞する個々の懸架部材として構成することも出来る。
これらの個々の懸架部材は、圧力導管(1)の長手方向
に整合した状態で相前後して取り付けるのが有利である
。圧力導管(1)におけるこの懸架特性を組み込んだガ
イドブロック(4′)は、別の態様で実施されている。
その円筒状成形体は周面の1箇所に、半径方向スリット
(39)を有しており、この半径方向スリット(39)
は、ガイドブロック(4′)の全長に亘って軸方向に延
びている。他方このスリット(39)の幅は、少なくと
も懸架レール(38)の脚部(40)の幅と合致するよ
うに、或いは有利には、それより広くなるように設計さ
れる。
圧力導管(1)上におけるガイドブロック(4′)の申
し分のない案内を保証するためには、半径方向スリット
(39)の幅が、ガイドブロック(4′)の円周の4分
の1を越えてはならない。第6図によれば、懸架レール
(38)の脚部(40)がガイドブロック(4′)の半
径方向スリット(39)内に位置させられるように、こ
のスライド装置は、圧力導管(1)と連結されている。
従って、このガイドブロック(4′)は、圧力導管(1
)の長手方向における制限されてない運動自由度を有し
ており、同時に相対回動不能に確保されている。この場
合のガイドブロック(4′)内に設けられるマグネット
装置(30)は、合目的的には、もはや多数のリング状
ディスクから構成されず、むしろ2つのマグネット列(
41)(42)に分割される。
これらのマグネット列(41)(42>は、ガイドブロ
ック(4′)の長手方向で見て、それぞれ交互に配置さ
れたマグネットセグメントとヨークセグメントとから成
っている。この場合、個々のセグメントの厚さは、第1
図に示されたようなリングディスク(28) (29)
の厚さとほぼ等しい。
個々のマグネットセグメント並びにヨークセグメントは
、ガイドブロック(4′)の周方向で見て、それぞれほ
ぼ円周の4分の1に亘って延在し、有利には、互いに正
確に向き合って位置している。
勿論、このマグネット装置(30)を、単一のマグネッ
ト列から構成することも可能である。その場合には、マ
グネット列が、ガイドブロック(4′)の形状に適宜合
わせられる。
分割ブロック(3)内に設けられるマグネット装置(2
3)の構成は、第1図に示されたのと同じ形式とするこ
とが出来る。
ガイドブロック(4′)における半径方向スリット(3
9)が形成される箇所には、マグネットを配置すること
が出来ないので、特に第6図に矢印で示された方向にガ
イドブロッ゛り(4′)に高い負荷がかけられるような
場合には、ガイドブロック(4′)の端部(43) (
44)の範囲に、それぞれ1つの支持軸(45)(46
)を設けておくと有利である。′これらの支持軸の回転
軸線は、周方向に対し接線方向で配置されている。
これらの支持軸(45) (46)を案内するため、ガ
イドブロック(4′)には切欠(47)が穿設されてお
り。
各支持軸(45) (46)は、ギャップ(22)の幅
に相当する値だけガイドブロック(4′)から半径方向
で突出するように、この切欠(47)内に埋設されてい
る。
各支持軸(45) (46)が、長手方向で互いにずら
されて配置されていると有利である。その場合、一方の
支持軸は一方のガイドブロック端面壁の範囲内に、また
他方の支持軸は、反対側のガイドブロック端面壁の範囲
内にそれぞれ位置させられる。
従って、高い負荷を受けた場合でも、圧力導管(1)の
長手方向におけるガイドブロック(4′)の運動が支障
な〈実施され、しかも、両者間に相対的な傾倒が生ずる
ことも回避される。
図示されてない別の実施態様においては、懸架レールが
、圧力導管の側方に形成されている。ガイドブロックは
、C字状成形体としての横断面形状を有し、圧力導管周
面の上側に面しているその端部には、少なくとも1つの
支持ローラが設けられている。
圧力導管の下方の周面側に面した範囲には、圧力導管の
周面の約4分の1に亘って延びるマグネットセグメント
装置が設けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による運搬装置の縦断面図、第2図は
、第1図のA−Aに沿う運搬装置の断面図、 第3図は、本発明の有利な実施例を示す図。 第4図は、本発明の別の有利な実施例を示す側面図、 第5図は、本発明の更に別の有利な実施例を示す斜視図
。 第6図は、第5図に示された本発明の対称物を、そのB
−B線に沿って破断した断面図である。 (1)圧力導管、        (2)スライド装置
、(3)分割ブロック、      (4)、(4’)
ガイドブロック、(5) 、 (6) 1の端面壁、 
   (7)4の内周面、(8)3の外周面、    
  (9)、(11)圧力室、(10) 、 (12)
分割ブロック端面壁、(13) 、 (15) 、 (
18)、、 (19) 、 (24) 、 (27)周
溝、(14) 、 (20)シールリング、   (1
6) 、 (21)スリップリング、(17) 、 (
22)ギャップ、     (23) 、 (30)マ
グネット装置、(25) 、 (28)リングマグネッ
トディスク、(26) 、 (29)ヨークディスク、
 (31) 、 (31’)接続開口部、(33)フッ
ク、        (34)ドラム状の装置、(35
)懸架装置、       (36)保持部材、(37
)懸吊装置、       (38)@架し−ル、(3
9)半径方向スリット、   (40)38の脚部、(
44) 、 (42)マグネット列、(43) 、 (
44)ガイドブロック端部、(45) 、 (46)支
持軸、     (47)切欠。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に現場での垂直リフトとして又は工場内での搬
    送装置として使用することの出来る運搬装置であって、
    可撓性でかつ両端をガス密に閉鎖されたチューブ状の圧
    力導管(1)と、この圧力導管(1)と関連しているス
    ライド装置(2)とを備え、かつ、このスライド装置(
    2)が、圧力導管(1)内に位置しており、この導管を
    2つの別個の圧力室(9)(11)に互いに気密に仕切
    る分割ブロック(3)と、圧力導管(1)をこの分割ブ
    ロック(3)の範囲で、完全に又は部分的に囲繞するガ
    イドブロック(4)とを備えており、分割ブロック(3
    )とガイドブロック(4)とが互いに強制接続式に結合
    されており、スライド装置(2)と圧力導管(1)とが
    、互いに相対的に圧力導管(1)の長手方向で運動可能
    であり、圧力導管(1)が、各圧力室(9)(11)ご
    とに圧力媒体を供給するためのそれぞれ1つの接続手段
    (31)を有していることを特徴とする運搬装置。
  2. (2)圧力導管(1)が、磁化不能な材料から構成され
    ており、分割ブロック(3)とガイドブロック(4)と
    の間の強制接続式の結合が、分割ブロック(3)内に設
    けられたマグネット装置(23)と、ガイドブロック(
    4)内に設けられて、このマグネット装置(23)と協
    働するマグネット装置(30)とによって生ぜしめられ
    るように構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の運搬装置。
  3. (3)分割ブロック(3)内のマグネット装置(23)
    と、ガイドブロック内のマグネット装置(30)とが、
    互いに交互に並列された複数のヨークディスク(29)
    と、軸方向分極されたリングマグネットディスク(28
    )とを有しており、かつ、それぞれ2枚のマグネットデ
    ィスク(28)の間に、1枚のヨークディスク(29)
    が配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の運搬装置。
  4. (4)各マグネット装置(23)(30)のリングマグ
    ネットディスク(28)におけるそれぞれ同程度の磁極
    端部が、互いに向き合って位置していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(3)項に記載の運搬装置。
  5. (5)分割ブロック(3)内のマグネット装置における
    極性が、ガイドブロック(4)内のマグネット装置(3
    0)における極性に対して逆になるように配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項ないし第
    (4)項のいずれかに記載の運搬装置。
  6. (6)各マグネット装置(23)(30)と圧力導管(
    1)との間に、半径方向のギャップ(17)(22)が
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項ないし第(5)項のいずれかに記載の運搬装置。
  7. (7)圧力導管(1)が、コイル状に巻き上げ可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (6)項のいずれかに記載の運搬装置。
  8. (8)スライド装置(2)のガイドブロック(4)が、
    外部に固定可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載の運搬装
    置。
  9. (9)圧力導管(1)が、引き網式に運動可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の運搬
    装置。
  10. (10)圧力導管(1)が、少なくともその一方の端部
    範囲に懸吊装置を有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第(8)項又は第(9)項に記載の運搬装置。
  11. (11)圧力導管(1)が、外部に固定可能であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(7)
    項のいずれかに記載の運搬装置。
  12. (12)大きな区間が、圧力導管によって弓形にたるん
    だ状態で架橋されうるようになっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(11)項に記載の運搬装置。
  13. (13)圧力導管(1)が、その外周面に導管長手方向
    で互いに整合された複数の懸架要素を有しており、これ
    らの懸架要素を用いることにより、圧力導管(1)を懸
    架点に固定しうるようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(12)項のいずれか
    に記載の運搬装置。
  14. (14)圧力導管(1)が、その外周面に導管長手方向
    に延びる懸架レール(38)を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項ないし第(12)項のい
    ずれかに記載の運搬装置。
  15. (15)ガイドブロック(4′)が、半径方向に延びる
    V字形のギャップ(39)によって切り欠かれたリング
    状の断面を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項ないし第(14)項のいずれかに記載の運搬
    装置。
  16. (16)ガイドブロック(4′)が、その周面に少なく
    とも2つの互いに軸方向でずらされた支持ローラ(45
    )(46)を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第(15)項に記載の運搬装置。
  17. (17)ガイドブロック(4′)のマグネット装置が、
    互いに向き合っているそれぞれ別個の2つのマグネット
    列(41)(42)から構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(15)項又は第(16)項に記載
    の運搬装置。
  18. (18)圧力導管(1)が、プラスチック材料から構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(17)項のいずれかに記載の運搬装置。
  19. (19)圧力導管(1)が、銅もしくは黄銅のような可
    撓性の材料から構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項ないし第(17)項のいずれかに記
    載の運搬装置。
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