JPS6133260A - ウエプの塗布方法 - Google Patents
ウエプの塗布方法Info
- Publication number
- JPS6133260A JPS6133260A JP15336384A JP15336384A JPS6133260A JP S6133260 A JPS6133260 A JP S6133260A JP 15336384 A JP15336384 A JP 15336384A JP 15336384 A JP15336384 A JP 15336384A JP S6133260 A JPS6133260 A JP S6133260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- coating agent
- blade
- coating
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、ウェブの塗布装置に閏するものである。
[従来の技術]
′;JS2図は従来のウェブの塗布装置に(ブレードコ
ータ)の−例を示すもので、外周面にゴム等による弾性
体1を巻付けてなるパツキングロール2の外周にウェブ
3を掛[プで走行させるようにし、且つ■)11記パツ
キングロール2の外周下部位置に、ウェブ3の下面に向
けて垂直上方に塗布剤4をon 射させることにより付
着させるようにした吹出し装置(ファウンテン)5を設
けると共に、該吹出し装置5におけるウェブ下流側位置
に全列の塗布剤を除去してウェブ3の表面に一定の塗布
剤@6を形成するようにしたブレード7を設けている。
ータ)の−例を示すもので、外周面にゴム等による弾性
体1を巻付けてなるパツキングロール2の外周にウェブ
3を掛[プで走行させるようにし、且つ■)11記パツ
キングロール2の外周下部位置に、ウェブ3の下面に向
けて垂直上方に塗布剤4をon 射させることにより付
着させるようにした吹出し装置(ファウンテン)5を設
けると共に、該吹出し装置5におけるウェブ下流側位置
に全列の塗布剤を除去してウェブ3の表面に一定の塗布
剤@6を形成するようにしたブレード7を設けている。
図中8はブレードホルダー、9は計量部を示す。
しかし、上記従来装置においては、吹出し装置5による
ウェブ3への塗布剤4の吹出し位置とブレード7の計量
部9との間の距fiAが大きいために、製品によっては
問題を生ずることがある。即ち、上記従来装置において
は、塗イi剤4の吹付けからブレード7ににつて計量さ
れるまでに所要の時間が掛るために、計量筒に塗布剤4
がウェブ3に吸収されてその流動性が変化しく一般には
粘度が高くなる)、ブレード7での計量が困難になる。
ウェブ3への塗布剤4の吹出し位置とブレード7の計量
部9との間の距fiAが大きいために、製品によっては
問題を生ずることがある。即ち、上記従来装置において
は、塗イi剤4の吹付けからブレード7ににつて計量さ
れるまでに所要の時間が掛るために、計量筒に塗布剤4
がウェブ3に吸収されてその流動性が変化しく一般には
粘度が高くなる)、ブレード7での計量が困難になる。
特に吸収が早いような場合には、軽量塗布が難しくなる
と共に、粘度の上昇によりブレード7による塗布剤居6
の表面が悪化する問題がある。
と共に、粘度の上昇によりブレード7による塗布剤居6
の表面が悪化する問題がある。
[発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、ウェブに対する塗布剤の吹付けからブレード
による計量までの間を短くすることにより、81川前の
ウェブ塗布剤吸収を押え、同時に塗布剤の粘度変化を防
止しようとするものである。
による計量までの間を短くすることにより、81川前の
ウェブ塗布剤吸収を押え、同時に塗布剤の粘度変化を防
止しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、つIプに近接するブレードの計量部の近傍位
置に、塗布剤を吹付けることにより、計量 +T;にJ
5けるウェブの塗布剤吸収、及び塗布剤の粘度変化を押
えるようにしたウェブの塗布方法に係るものである。
置に、塗布剤を吹付けることにより、計量 +T;にJ
5けるウェブの塗布剤吸収、及び塗布剤の粘度変化を押
えるようにしたウェブの塗布方法に係るものである。
[実 施 例]
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を実施する装置の一例を示すもので、図
中2は弾性体1を巻付けてなるパツキングロール、3は
ウェブ、7はブレードホルダー8に支持されたブレード
である。上記構成において、ブレード7の先端とウニ・
ブ3が近接する計尼部9句近に向けて塗布剤4を吹き付
けるようにした吹付は装置10を設ける。11は余剰の
、塗布剤4を受けるキャッチパンである。尚、図示の場
合は吹出し装置10によって吹出された塗布剤4が、ま
ずブレード7のつ1ブ上流側面に吹き付【ブられた後、
ウェブ3而に移動するJ:うにしている。
中2は弾性体1を巻付けてなるパツキングロール、3は
ウェブ、7はブレードホルダー8に支持されたブレード
である。上記構成において、ブレード7の先端とウニ・
ブ3が近接する計尼部9句近に向けて塗布剤4を吹き付
けるようにした吹付は装置10を設ける。11は余剰の
、塗布剤4を受けるキャッチパンである。尚、図示の場
合は吹出し装置10によって吹出された塗布剤4が、ま
ずブレード7のつ1ブ上流側面に吹き付【ブられた後、
ウェブ3而に移動するJ:うにしている。
上記したように、塗布剤4を削串部9付近に吹Nけるよ
うにすれば、ウェブ3の塗布剤の吸収を著しく少なくす
ることがでざる。従って、軽量塗布が容易に可能になる
と共に、塗布剤の粘度の上昇が防止できるために塗布剤
層6表面を均一に安定化させることができる。
うにすれば、ウェブ3の塗布剤の吸収を著しく少なくす
ることがでざる。従って、軽量塗布が容易に可能になる
と共に、塗布剤の粘度の上昇が防止できるために塗布剤
層6表面を均一に安定化させることができる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、塗布剤の吹付は位置は計′最部の近傍であればブレー
ド上でもウェブ上でも良いこと、その池水発明の要旨を
逸脱しない範囲内゛において種々変更を加え得ること、
等は勿論である。
、塗布剤の吹付は位置は計′最部の近傍であればブレー
ド上でもウェブ上でも良いこと、その池水発明の要旨を
逸脱しない範囲内゛において種々変更を加え得ること、
等は勿論である。
[発明の効果]
上記したように、本発明のウェブの塗布装置によれば、
ウェブの塗布剤の吸収を著しく減少させることにより、
軽1塗布を容易に可能とし且つ塗布剤の粘度上昇を防止
できることにより塗布剤居表面を良好に保持で、きる等
の優れた効果を奏し得る。
ウェブの塗布剤の吸収を著しく減少させることにより、
軽1塗布を容易に可能とし且つ塗布剤の粘度上昇を防止
できることにより塗布剤居表面を良好に保持で、きる等
の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明を実施する装装置の一例を示す説明図、
第2図は従来装置の一例を示す説明図である。 2はパツキングロール、3はウェブ、4は塗布剤、1は
ブレード、9は計量部、10は吹出しWi置を示ず。 特 許 出 願 人 石川J:J播磨重工業株式会社 第1図 第2図
第2図は従来装置の一例を示す説明図である。 2はパツキングロール、3はウェブ、4は塗布剤、1は
ブレード、9は計量部、10は吹出しWi置を示ず。 特 許 出 願 人 石川J:J播磨重工業株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 1)ウェブに近接するブレードの計量部の近傍位置に塗
布剤を吹付けることにより計量前におけるウェブの塗布
剤吸収を押えることを特徴とするウェブの塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15336384A JPS6133260A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | ウエプの塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15336384A JPS6133260A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | ウエプの塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133260A true JPS6133260A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15560813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15336384A Pending JPS6133260A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | ウエプの塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133260A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212268A (ja) * | 1982-02-08 | 1985-10-24 | コンソリデイテツド ペイパ−ズ インコ−ポレイテツド | 走行する材料ウエブを被覆加工するための塗布装置 |
JPS60251959A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-12-12 | ジエー、エム、フオイト、ゲゼルシヤフト、ミツト ベシユレンクテル、ハフツング | 進行するウエブの上に液体を塗布するための装置 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15336384A patent/JPS6133260A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212268A (ja) * | 1982-02-08 | 1985-10-24 | コンソリデイテツド ペイパ−ズ インコ−ポレイテツド | 走行する材料ウエブを被覆加工するための塗布装置 |
JPS60251959A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-12-12 | ジエー、エム、フオイト、ゲゼルシヤフト、ミツト ベシユレンクテル、ハフツング | 進行するウエブの上に液体を塗布するための装置 |
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