JPS6133134A - 1,4−ジアルキルベンゼンの製造方法 - Google Patents

1,4−ジアルキルベンゼンの製造方法

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JPS6133134A
JPS6133134A JP15304984A JP15304984A JPS6133134A JP S6133134 A JPS6133134 A JP S6133134A JP 15304984 A JP15304984 A JP 15304984A JP 15304984 A JP15304984 A JP 15304984A JP S6133134 A JPS6133134 A JP S6133134A
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浩 石田
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種機能性ポリマーの出発原料として有用な
1,4−ジアルキルベンゼンを選択的に製造する方法に
関するものである。
(従来の技術) 結晶性ボロシリケートを用いる1、4−ジアルキルベン
ゼンの選択的製造法に関しては、近年、結晶性アルミノ
シリケー)ZSM−5類似のボロシリケートをマグネシ
ウムやカルシウムの酸化物で処理した触媒を用いるトル
エンとメタノールからのパラキシレンの製造法(%開昭
59−73048号参照)や、本発明者らが先に%許出
願した結晶性ポロシリケートムZ−2’i用するアルキ
ル化法(特願昭59−84)68号)などが知られてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら428M−5類似の結晶性ボロシリケート
を用いる方法や、結晶性ボロシリケートAZ−21−用
いる方法は、確かに1,4一体の選択率は、平衡組成の
30−に比べてかなり高く、90チに達するものもある
が、95%以上という極めて高い選択率の実現は困離で
あった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、95−以上という極めて高い選択率を有
する触媒を開発すべく鋭意検討を重ねた結果、結晶性ボ
ロシリケートをケイ酸エステルで処理した触媒を用ka
ると、七ノアルキルベンゼンから95−以上という非常
に高い選択率で1,4−ジアルキルベンゼンが得られる
ことを見い出し、本発明を完成するに至りた。
すなわち、本発明は、七ノアルキルベンゼンを気相にお
いて1,4−ジアルキルベンゼンに転化fる際に、結晶
性ボロシリケートをケイ酸エステル含有ガスで処理した
後、酸素含有ガス中で焼成するととくよって少なくとも
0.1重量−のシリカを担持した触媒を用いる仁とt−
特徴とする1、4−ジアルキルベンゼンの製造法を提供
するものである。
本発F!AK用いられる結晶性ボロシリケートとは、例
えば特開昭55−7598号や特開昭54−84M13
号に示される結晶性アルミノシリケー)28M−5類似
のボロシリケートや、本発明者らが先に見い出したX線
回折図において下表のX線回折パターンを有する結晶性
ポロシリケートムz−2(特願昭59−84)68号)
などが挙げられるが、中でも4FK好ましいのは、結晶
性ポロシリケートムZ−2である。
ただし、X線回折分析はCuKa線を用いて測定する。
本発qK用いられるケイ酸エステルとは、ケイ酸メチル
、ケイ酸エチル、ケイ酸n−プロピル、ケイ酸j@o−
プロピル、ケイ酸n−ブチル、ケイ酸jert−ブチル
などが挙げシれるが、%に好ましいのは一ケイ酸メチル
、ケイ酸エチルである。これらのケイ酸エステルはその
まま、または適当な希釈剤を用いてガス状で用いられる
が、その際のケイ酸エステルの濃度は1〜100容量チ
、好ましくは5〜100容量−である、ま友、希釈剤と
しては、窒素、ヘリウム、アルゴン、空気、水蒸気等を
周込ることができるが、好ましいのは窒素である。
これらのケイ酸エステル含有ガスで結晶性ボロシリケー
トを処理する温度は、ケイ酸エステルを気相に保持でき
る温度であれば!F#に制限はないが、通常100〜5
ooC,好ましくは200〜400Cの範囲で行なわれ
る。さらに、これらのケイ酸エステル含有ガスで処理す
る際の圧力も、ケイ酸エステル管気相に保持できる圧力
であれば特に制限はなく、減圧、常圧、加圧いずれでも
よい。
さらに1ケイ酸エステル含有ガスで処理した結晶性ボロ
シリケートは、酸素含有ガス中で焼成する必要があるが
、その際のガス中の酸素altは5〜100容量−1好
ましくは10−30容量−であル、通常は空気が用いら
れる。また、この焼成時の温度は500・〜700’C
,好ましくは350〜600cの範囲である。
このようKして結晶性ボロシリケートをケイ酸エステル
で処理することKより担持されるシリカの量は、もとの
結晶性ボロシリケートに対して少なくとも0.1重量%
であル、好ましくは0.5〜10重量%である。担持量
が非常に少ない場合には、1,4一体の選択率を向上さ
せる効果が小さく、逆に多過ぎると1,4一体の選択率
は極めて高くなるが、活性が著しく低下する。
本発明に用いられるモノアルキルベンゼンとは、炭素数
が1〜3のアルキル基を有するモノアルキルベンゼンで
アシ、具体的には、トルエン、エチルベンゼン、イング
ロビルベンゼン等が挙げられる。
本発明における1、4−ジアルキルベンゼントハ、バラ
dtシレン、バラエチルトルエン、パラジエチルベンゼ
ン、パラジイソグロビルベンゼン、パラシメン等が挙け
られる。
このモノアルキルベンゼンからの1,4−ジアルキルベ
ンゼンの製造には、アルコールやオレフィンを用いるア
ルキル化反応とモノアルキルベンゼン単独からの不均化
反応がある。アルキル化反応の場合に用いられるアルコ
ールとしては、メタノール、エタノール、n−ま九は1
so−グロパノールが、オレフィンとしては、エチレン
、プロピレンなどが挙げられる。
本発明を実施するに当シ、反応温度は反応原料と反応の
種類によって異なるが、反応系を気相に保つためK、少
なくと4200cの温度が必要であり、また、700C
以上の温度では選択性が極めて低くなるので、好ましい
温度として通常3o。
〜600Cの範囲が用いられる。さらに、反応圧力は減
圧、常圧、加圧のいずれでもよく、反応方式としては、
固定床や流動床などの流通方式が好ましい。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、従来の結晶性ボロシリケートを
そのまま触媒として用いる方法に比べて、1.4一体の
選択率が極めて高くなる。このことは、工業的に実施す
る際に極めて有利になる。
(実施例) 実施例1 1.8−ジアミノ−4−アミノメチルオクタン20t、
ホウ酸(H,BO,) 0.5 ? 、水酸化ナトリウ
ム1fを水54fK溶かし、さらに1シリカゾル(30
重量%Sin、 ) 40 tf:加えて均質な溶液を
得た。
この溶液に5かきまぜながら20−硫酸8tを滴下して
、均質なゲルを得た。さらに、このゲルをホモジナイザ
ー中で11000Orpで高速攪拌した後、テフロン内
張力耐圧容器中で180c、70時間靜装して結晶化を
行った。
得られ友生成物t−濾過洗浄し几後、120C’で5時
間乾燥して、さらに500Cで6時間空気中で焼成した
後のX線回折パターンを第1図に”示す。
また、焼成後の生成物を0.5N塩酸中で24時間イオ
ン交換して一過、洗浄した後、120Cで4時間乾燥、
500Cで4時間空気中で焼成し友後、化学分析よシ求
めたSiO@/B*Omモル比は30であった。
この結晶性ボロシリケート103F−i10〜20メツ
シュに成型したものを、ガラス裏反応管に充填して、2
0容量−のケイ酸エチルを含む窒素ガx′ft300C
,BY−1000hr−”で20分間流した。その後、
温度を5ooCK上げ、空気を流しながら2時間焼成を
行った。
この結果、得られた触媒の重量分析から得られたシリカ
担持量は1.3重量−であった。   −この触媒ヲ用
すて、エチルベンゼンとエチレンからのジエチルベンゼ
ンの合成反応を行つ次。実験条件ハ、エチルベンゼン転
化率レ7 モル比3,0、触媒量2 f 、 WHBV
 4.Ohr’−1、反応温rts s aC1常圧で
行った。
反応開始後、2〜3時間の成績は、エチルベンゼン転化
率22%、ジエチルベン(ン選択皐96チ、ジエチルベ
ンゼン中のバラ体の割合97−であつ穴。
実施例2 実施例1で得られた触媒葡用いて、トルエンとエチレン
からのエチルトルエンの合成反応を行つyt、 実験条
件は、トルエン/エチレy / Htモル比6 / 1
 / 5、WHBV 4.Ohr−”、圧力4.Okg
/cIi。
反応温度400Cで行った。
反応開始後、2〜5時間、20〜21時間の成績を表1
に示す。
表  1 実施例3 実施例1で得られ次触媒を用いて、トルエンの不均化反
応を行った。実験条件は、馬/トルニジモル比6.0、
WHBV 2.Ohr−’、反応温1E500C1圧力
10kII/csEで行った。
反応開始後、2〜S時間と20〜21時間の成績を表2
に示す。
表  2 実施例4 実施例1で得られた触媒を用いて、トルエンとメタノー
ルからのキシレン合成反応を行つ次。実験条件は、トル
エン/メタノールモル比4 、 WHBV4、Ohr−
重、反応温度500 G、常圧で行つ九。
反応開始後、2〜5時間の成績は、トルエン転化率20
%、キシレン選択率95嗟、キシレン中の異性体組成は
、p一体95チ、m一体4チ、O一体1−であった。
実施例5 実施例1で得られたイオン交換後の結晶性ボpシリケー
トムZ−2109を10〜20メツシユに成製したもの
を、ガラス製反応管に充填して、25容量−のケイ酸メ
チルを含む窒素ガスを320C% 5V1500hr−
”で20分間流し友。その後、温度を5oaCに上げ、
空気を流しながら2時間焼成を行った。
この結果、得られた触媒の重量分析から得られ。
次シリカ担持量は0.8重量−であった。
この触媒ヲ用いて、エチルベンゼンとエチレンからのジ
エチルベンゼンの合成反応を行つ九。実験条件a、エチ
ルベンゼン/エチレ7/H!モル比5/1/4.WHB
V4.αhr″′1、反応温度350c5圧力5 kl
i/dで行りy(。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表5
に示す。
表  3 実施例6 実施例5で得られた触媒を用いて、トルエンの不均化反
応を行つ次。実験条件は、H,/トルエンモル比4.0
、WHBV 5.Q hr−’、反応温度480C1圧
力?、Okg/メで行った。
反応開始後、2〜S時間、20〜21時間の成績を表4
に示す。
表4 実施例7 実施例5で得られた触媒を用いて、トルエンとプロピレ
ンからのシメンの合成反応を行った。
実験条件は、トルエン/プロピレン/鳥モル比5 / 
1 / 4、WHBV B、Ohr″″1、反応温度3
20C5圧力2.0に9/a1テ行ツ71゜反応開始後
、2〜3時間、10〜j1時間の成績を表5に示す。
表  5 実施例8 1.8−ジアミノ−4−7ミノメチルオクタン25 G
 ?、ホウ酸5 t %水酸化ナトリウム101を水4
009にとかし、さらにシリカゾル(30重量嚢SiO
,)500f1に加えて均質な溶液を得友。
この溶液に、かきまぜながら20チ硫酸60fを滴下し
て、均質なゲルを得た。さらに、このゲルをホモジナイ
ザー中で10Ω0Orpmで高速攪拌した後、テフ四ン
内張シ耐圧容器中で170C180時間靜置して、結晶
化を行つ友。
得られた生成物e濾過洗浄し友後、120Cで8時間焼
成した後のX線回折分析よシ、この生成物は、結晶性ポ
ロシリケー)AZ−2と同定され友。
iた、焼成後の生成物10.5 N塩酸中で24時間イ
オン交換して濾過洗浄した後、120Cで4時間乾燥、
500Cで4時間空気中で焼成し次後の化学分析より求
めた8i0. / It、O,モル比は60であった。
この結晶性ポロシリケー)Ai−220fi10〜20
メツシユに成型したものを、ガラス屋反応管に充填して
、10容量チのケイ酸エチルを含む窒素ガスを250C
,5V1000hr−”で20分間流した。その後、温
度550Cに上げ空気を流して4時間焼成を行つ几。
この結果、得られた触媒の重量分析から求めたシリカ担
持量は2.0重量−でらった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンの不均化反Gt行っ
た。実験条件は、H2/エチルベンゼンモル比4.0、
WH8V 5.Ohr″″1、反応温度s s OC。
圧力3.Okg/dで行った。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表6
に示す。
表6 実施例9 ホウ酸2.Of、濃硫酸18を訃よびテトラプロピルア
ンモニウムブロマイド27 Pi水250dK加えた溶
液Aと、水ガラス(Sin、 29重量%、Nano 
9.4重量%、水61.6重量%)200りを。
水250ydK加えた溶液Bをそれぞれ調製した。
次いで、溶液AおよびBを、塩化ナトリウム80fを水
13(1−[加えた溶液に約10分間で同時に滴下し、
さらに硫酸を加えてp H9,54C11袈した。この
溶液をテフロン内張り耐圧容器に入れ、反応温度170
Cで24時間結晶fll、を行つ几。
得られた生成物を濾過洗浄後、120Cで6時間乾燥し
、さらに500Cで6時間焼成し次後のX線回折パター
ンを第2図に示す。
また、焼成後の生成物を1Nの塩化アンモニウム水溶液
中で24時間イオン交換して濾過洗浄後、120Cで4
時間乾燥、500Cで4時間空気中で焼成した後の化学
分析よシ求め7c 5ift / Btusモル比Fi
40であつ友。
この結晶性ボロシリケート10fi10〜20メツシユ
に成型したものを、ガラス裂反広管に充填して、15容
量チのケイ酸エチルを含有する窒素ガスヲ、350C,
5V2000hr−”で25分間流した。その後、5s
oCで2時間空気を流しながら焼成を行った。
得られた触媒の重量分析より求めたシリカ担持量は3.
5重量%であった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンとエチレンからのジ
エチルベンゼンの合成反応を行う九。実験条件は、エチ
ルベンゼン/エチレン/馬モル比5 / 1 / 4、
WHBV 4.Ohr”、反応温度350C5圧力3.
5に9/cdLで行ッVA。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表7
に示す。
表  7
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られた結晶性ボロシリケートのX
線回折パターン、第2図は実施例9で得られた結晶性ボ
ロシリケートのX*a折パターンである。 手続補正書 昭和60年1月16日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モノアルキルベンゼンを気相において1,4−ジ
    アルキルベンゼンに転化する際に、結晶性ボロシリケー
    トをケイ酸エステル含有ガスで処理した後、酸素含有ガ
    ス中で焼成することによって少なくとも0.1重量%の
    シリカを担持した触媒を用いることを特徴とする1,4
    −ジアルキルベンゼンの製造法。
  2. (2)結晶性ボロシリケートがX線回折図において、下
    表の回折パターンを有するものである特許請求の範囲第
    1項記載の製造法。 ただし、X線回折分析はCuKα線を用いて測定する。
  3. (3)モノアルキルベンゼンが炭素数1〜3のアルキル
    基を有するモノアルキルベンゼンである特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の製造法。
  4. (4)1,4−ジアルキルベンゼンがパラキシレン、パ
    ラエチルトルエンまたはパラジエチルベンゼンである特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の製造法。
JP15304984A 1984-06-25 1984-07-25 1,4−ジアルキルベンゼンの製造方法 Granted JPS6133134A (ja)

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GB08515692A GB2163176B (en) 1984-06-25 1985-06-20 A process for producing a 1,4-dialkylbenzene
FR8509578A FR2566389B1 (fr) 1984-06-25 1985-06-24 Procede de production d'un 1,4-dialkylbenzene
KR1019850004480A KR870001873B1 (ko) 1984-06-25 1985-06-24 1,4-디알킬벤젠의 제조방법
DE19853522727 DE3522727A1 (de) 1984-06-25 1985-06-25 Verfahren zur herstellung eines 1,4-dialkylbenzols

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