JPS6133077A - 高圧安定化回路 - Google Patents

高圧安定化回路

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JPS6133077A
JPS6133077A JP15403984A JP15403984A JPS6133077A JP S6133077 A JPS6133077 A JP S6133077A JP 15403984 A JP15403984 A JP 15403984A JP 15403984 A JP15403984 A JP 15403984A JP S6133077 A JPS6133077 A JP S6133077A
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high voltage
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transistor
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Koji Kito
浩二 木藤
Masafumi Oki
大木 雅史
Michitaka Osawa
通孝 大沢
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明はテレビジ璽ン等の高圧安定化回路に関するもの
である。
(発明の背景) 従来、この種の高圧安定化回路の中には、高圧出力電圧
を分割抵抗等により検出し、基準電圧と比較して、その
誤差が少なくなる様に高圧回路の電源電圧を制御して、
高圧出力電圧を定電圧化する電源制御方式が知られてい
る。(特開昭56−149178、特開昭56−140
771 )その一例を第7図,第8図および第9図を用
いて説明する。
第7図に詔いて、1はスイッチングパルス入力端子、2
は高圧出力用スイッチングトランジスタ、3はダンパー
ダイオード、4は共振コンデンサ、5はフライバックト
ランス、6は高圧整流ダイオード、7は高圧出力端子、
8,9は抵抗器である。
また、10は検出用トランジスタ、11 は可変抵抗器
、12は誤差増幅トランジスタ、13はツェナダイオー
ド、14は逆電流吸収コンデンサ、15は制御トランジ
スタ、16.17は抵抗器、18は電源入力端子である
次に、第7図によって従来回路の動作を説明する。
スイッチングパルス入力端子1に周期THのスイッチン
グパルス(通常は水平同期パルス)が入力されると高圧
出力トランジスタ2はスイッチング動作する。これによ
って、フライバックトランス5の1次側にパルス電流が
流れ、2次側に高電圧が誘起される。整流ダイオード6
はこの高電圧を整流し、高圧出力端子7に直流高圧電圧
が出力される。
この直流高圧電圧は抵抗器8,9により1割され、検出
用トランジスタ10、可変抵抗器11を経て、誤差増幅
トランジスタ120ベースに印加される。検出用トラン
ジスタ10は、高入力インピーダンスが要求されるため
、エミッタフォロワが通常用いられる。誤差増幅トラン
ジスタ12のエミッタは、ツェナダイオード13および
抵抗器17からなる基準電圧源に接続され、コレクタは
制御トランジスタ150ベースに接続されている。
さて、高圧出力電流が流れ、高圧出力電圧が低下すると
、誤差増幅トランジスタ120ベース電圧が低下するた
め、制御トランジスタ150ベース電圧が上昇する。そ
の結果、エミッタ電圧が上昇し、フライバックトランス
501次側に流れるパルス電流が増加し、2次側の高圧
出力電圧が高くなる様に制御され高圧が安定化される。
この従来の電源制御方式高圧安定化回路は、動作は安定
であるが、応答速度が遅い欠点があった。
これを以下に説明する。
第7図においては、制御トランジスタ15のエミッタ電
圧を直流電圧に安定化させるため、ダンパダイオード3
を介して流れる逆方向電流IR を逆電流吸収コンデン
サ14に吸収させている。その結果、コンデンサ14は
大容量のものを必要としていた。そのため、コンデンサ
14の充放電の時定数が大きくなり、制御の応答速度が
遅くなっていた。
一方、応答速度を速くするため、コンデンサ14の容量
を小さくすると、コンデンサ14の端子電圧は周期TH
のパラボラ電圧となり、制御トランジスタ15の動作波
形は第8図の(a)から(b)へと移行し、制御トラン
ジスタ15はエミッタ電圧が上昇した時にカットオフし
て、スイッチング動作なする様になる。第8図において
、19はコレクタ電圧、20はベース電圧、 21.2
1’はエミッタ電圧である。
制御トランジスタ15がカットオフすると、逆ベース電
流 ’bRがベースから流れ出すことになる。このため
、制御トランジスタ150ベース電圧が不安定となり発
振することになる。
この発振を防止する対策として第9図に示す様に逆ベー
ス電流吸収コンデンサ14′  を設けてベース電圧を
安定化させる方法が考えられている。
しかし、この方法では、やはりコンデンサ 14′は大
容量となるため、充放電の時定数が大きくなり、結果的
には、制御の応答速度を速めることができなかった。
また、逆流防止コンデンサ14をさらに小さくすると、
パラボラ電圧が制御トランジスタ15のエミッタ・ベー
ス間耐圧を越え、制御トランジスタ15が破壊してしま
う欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除去し、高
速応答が可能な電源制御方式高圧安定化回路を提供する
ことにある。
(発明の概要) 上記目的を達成するため、本発明による高圧安定化回路
は、電源制御回路の制御トランジスタをコモンエミッタ
型とし、逆電流吸収コンデンサの容量値を、該コンデン
サの端子電圧が前記制御トランジスタのベース電圧を越
えない範囲で小さくした点に特徴がある。
また、本発明の他の特徴は、前記制御トランジスタをコ
モンエミッタ型とし、そのコレクタにダイオードのアノ
ードを接続し、そのダイオ−Fのカソードから高圧回路
に電流を供給し、出力容量を小さくした点にある。
(発明の実施例) 以下に、本発明を図面を参照して説明する。第1図は1
本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、第7図と同符号は同一物を示す。
本実施例が第7図と異なる所はコモンエミッタ型の制御
トランジスタ 15’  を用いた点および誤差増幅用
トランジスタ 12′および12′ を用いた点である
また、第2図は該制御トランジスタ15′  の動作波
形を示す。第2図において、24はエミッタ電圧、25
はベース電圧、26はコレクタ電圧である。
第1図の回路において、高圧出力端子7を通って高圧出
力電流が流れ、高圧出力電圧が低下すると、トランジス
タ100ベース電圧が低下し、該トランジスタ10のエ
ミッタ電流が減少する。このため、誤差増幅用差動トラ
ンジスタ 12’のベース電圧が低下し、トランジスタ
 12′ のコレクタ電流が増加する。したがって、制
御トランジスタ15’  のベース電圧が低下し、その
結果コレクタ電圧が上昇し、第7図と同様に2次側の高
圧出力電圧が高(なる様に制御され、高圧が安定化され
る。
ところで、本*m例においては、コモンエミッタ型の制
御トランジスタ 15′ を用いているので、該制御ト
ランジスタ 15′のエミッタ電圧(第2図の24)を
、例えば100 Vとすると・ベース電圧(第2図の2
5)は99V程度になる。一方、前記第7図の従来回路
の場合は、制御トランジスタ15のコレクタ電圧(第8
図の19)を 100Vとすると、そのエミッタ電圧(
第8図の20)は90V程度になる。
このため2本実施例においては逆電流吸収コンデンサ1
4のフライバックトランス5側の端子電圧を従来回路よ
り、9v程度上げてもよいことになり、その分・該逆電
流吸収コンデンサ14の容量を小さくできる。
逆電流吸収コンデンサ14の容量を小さくすると、該コ
ンデンサ14の端子電圧は、第2図の符号26 に示さ
れているようK、周期THのパラボラ電圧となるが、該
パラボラ電圧の最大値がベース電圧25を越えない範囲
において、該コンデンサの容量を小さくすることができ
る。実験では、従来の回路の容量の1710  程度に
まで、小さくすることができた。
以上のように、この実施例によれば、逆電流吸収コンデ
ンサ14の容量を従来のものに比べて小さくできるので
、安定な動作を保持したま\、制御の応答速度を速める
ことができる。
次に、本発明の第2実施例を第3図で説明する。
第3図は第2実施例の回路図を示す。この実施例が前記
第1実施例と異なる点は、前記制御用トランジスタ 1
5′ のコレクタに逆流防止用のダイオード23を設け
た点である。
また、第4図は第2図と同様に、第3図の制御トランジ
スタ15′  の動作波形を示す。なお、第3図および
第4図において、第1図および第2図と同符号は同一物
を示す。
この第2実施例においては、制御トランジスタ15′ 
 はベースエミッタ間が常に順方向バイアスであるので
、カットオフ動作はしない。また、逆流防止用ダイオー
ド23を設け、制御用トランジスタ15′  のコレク
タ電圧をベース電圧にフラングしているので(第4図参
照)、逆電流吸収コンデンサ14の端子電圧が、制御用
トランジスタ15’のベース電圧以上になっても、コレ
クタ力)らベースへ逆電流が流れるのを防止することが
できる。
このため、逆電流吸収コンデンサ14の容量を第1実施
例のものに比べてさらに小さくできる。
この様に、第2実施例では、制御トランジスタをコモン
エミッタ型とし、そのコレクタに逆流防止ダイオードを
接続したので、逆電流吸収コンデンサ14を従来より極
めて小さな値で動作させることができ、制御ループ内お
よびその他に時定数回路が介在しないため、制御の応答
速度を極めて速くできる。
第5図は、従来の高圧安定化回路と本発明の第2実施例
の高圧安定化回路との制御の過渡応答を比較して示した
図である。第5図において、27は高圧出力電流、2B
は高圧安定化回路がない場合の高圧出力電圧、28′は
従来の高圧安定化回路での高圧出力電圧、28′は本実
施例の高圧安定化回路での高圧出力電圧である。本実施
例により制御の高速化が実現されていることがわかる。
第6図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。こ
の実施例は、第3図の第2実施例と比較して、制御トラ
ンジスタ115’、15”、および抵抗器29 、30
が異っている。
制御トランジスタ15’、15”は直列接続になってあ
り、抵抗器29.30を適@な値に選ぶことにより、そ
れぞれのコレクタ・エミッタ間電圧を第3図の制御トラ
ンジスタ15′  の半分で動作できる。このため、電
源電圧が高電圧の場合でも、低電圧用トランジスタを用
いることができる。
第6図の回路動作は、上記の点を除き、第3図と同様で
ある。
(発明の効果) 以上説明した様に、本発明によれば、高圧安定化回路に
おいて、制御トランジスタをコモンエミッタ型とし、あ
るいはさらにそのコレクタにダイオードのアノードを接
続し、そのダイオードのカソードから高圧発生回路に電
流を供給する構成としたので、逆電流吸収コンデンサを
小さくしても安定に動作させることができ、制御の高速
化を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の高圧安定化回路の回路図
、第2図は第1図の高圧安定化回路における制御トラン
ジスタの動作を説明するための電圧波形図、第3図は本
発明の第2実施例の回路図、第4図は第3図の制御トラ
ンジスタの動作を説明するための電圧波形図、第5図は
第2実施例と従来の高圧安定化回路の過渡応答を比較し
た特性図、第6図は本発明の第3実施例の回路図、第7
図は従来の高圧安定化回路の回路図、第8図は第7図の
制御トランジスタの動作を説明するための電圧波形図、
第9図は他の従来回路の回路図を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高圧出力トランジスタ、ダンパーダイオード、共
    振コンデンサ、フライバックトランスおよび該フライバ
    ックトランスの一次側に接続された逆電流吸収コンデン
    サからなる高圧発生回路と、該高圧発生回路の出力電圧
    を検出する検出回路と、該検出回路の出力電圧とあらか
    じめ設定された基準電圧とを比較して、この両者の誤差
    信号が小さくなる様に、上記高圧発生回路の電源電圧を
    制御する制御回路とからなる高圧安定化回路において、
    前記制御回路の制御トランジスタをコモンエミッタ型と
    し、前記逆電流吸収コンデンサの容量値を、該コンデン
    サの端子電圧が前記制御トランジスタのベース電圧を越
    えない範囲で小さくしたことを特徴とする高圧安定化回
    路。
  2. (2)高圧出力トランジスタ、ダンパーダイオード、共
    振コンデンサ、フライバックトランスおよび該フライバ
    ックトランスの一次側に接続された逆電流吸収コンデン
    サからなる高圧発生回路と、該高圧発生回路の出力電圧
    を検出する検出回路と、該検出回路の出力電圧とあらか
    じめ設定された基準電圧とを比較して、この両者の誤差
    信号が小さくなる様に、上記高圧発生回路の電源電圧を
    制御する制御回路とからなる高圧安定化回路において、
    前記制御回路の制御トランジスタをコモンエミッタ型と
    し、該制御トランジスタのコレクタにダイオードのアノ
    ードを接続し、該ダイオードのカソードを前記逆電流吸
    収コンデンサに接続することにより、前記電流吸収コン
    デンサの容量値を小さくしたことを特徴とする高圧安定
    化回路。
  3. (3)前記コモンエミッタ型の制御トランジスタを2段
    以上直列接続し、該制御トランジスタとして低電圧用ト
    ランジスタを用いるようにしたことを特徴とする前記特
    許請求の範囲第2項記載の高圧安定化回路。
JP15403984A 1984-07-26 1984-07-26 高圧安定化回路 Granted JPS6133077A (ja)

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JP15403984A JPS6133077A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 高圧安定化回路
KR1019850005026A KR900002305B1 (ko) 1984-07-26 1985-07-15 고전압 발생회로의 전압 안정화 회로
US06/758,461 US4649465A (en) 1984-07-26 1985-07-24 Voltage stabilizer for a high-voltage generating circuit

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JPS6133077A true JPS6133077A (ja) 1986-02-15
JPH0373191B2 JPH0373191B2 (ja) 1991-11-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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