JPS6133008B2 - - Google Patents

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JPS6133008B2
JPS6133008B2 JP51116603A JP11660376A JPS6133008B2 JP S6133008 B2 JPS6133008 B2 JP S6133008B2 JP 51116603 A JP51116603 A JP 51116603A JP 11660376 A JP11660376 A JP 11660376A JP S6133008 B2 JPS6133008 B2 JP S6133008B2
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JP
Japan
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lectin
tumor
cells
paragraph
cancer
Prior art date
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JP51116603A
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English (en)
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JPS5344613A (en
Inventor
Taisei To
Shigeaki Hayashi
Hiroshi Shionoya
Nozomi Koyanagi
Masae Arai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5344613A publication Critical patent/JPS5344613A/ja
Publication of JPS6133008B2 publication Critical patent/JPS6133008B2/ja
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はトウアズキ(Abrus precatorius)お
よびヒマ(Ricinus communis)のレクチン
(Lectin)と腫瘍細胞との複合体(complex)か
らなる腫瘍ワクチン、およびその製造法に関す
る。 癌細胞には腫瘍特異抗原が存在しており、生体
はこの抗原に対して免疫応答をし、腫瘍細胞を免
疫的機序によつて排除する可能性を有している
が、一般的には腫瘍特異抗原の免疫原性が極めて
低いため、生体は非常に弱い免疫応答しかなし得
ず、その結果、癌細胞の増殖が可能となり、生体
を死に至らしめる。従つて、もしも癌細胞に何ら
かの処理を加えることによりその腫瘍特異抗原の
免疫原性を高めることができるならば、癌に対し
て強い免疫応答を得ることができ、その結果癌細
胞を拒絶することが可能となる。 本発明者等は、トウアズキまたはヒマのレクチ
ンを癌細胞に作用することにより、癌の予防およ
び治療に使用しうる免疫原性の著しく高められた
癌細胞処理生成物が得られることを知り、本発明
を完成した。 本発明で使用するトウアズキおよびヒマのレク
チンはそれぞれの種子成分であつて、アブリン
(Abrin)、アブルス・アグルチニン(Abrus
agglutinin):およびリシン(Ricin)、リシヌ
ス・アグルチニン(Ricinus agglutinin)の4種
を含む。アブリンおよびリシンはいずれも分子量
約65000の毒性の強い蛋白質であり、細胞膜表面
のガラクトース残基に特異的に結合して膜流動性
に変化を生じさせ、更に細胞の蛋白合成を阻害す
ることによつて毒作用を発揮することが知られて
いる。またアブルス・アグルチニンおよびリシヌ
ス・アグルチニンはそれぞれ分子量約13200およ
び約12000を有する蛋白質であり、アブリンおよ
びリシンと同様に細胞膜表面のガラクトース残基
に結合するが、毒作用を殆んど有しないことが知
られている。 本発明のレクチン・腫瘍細胞複合体は、ほぼ中
性の水性媒質中の腫瘍細胞浮遊液にレクチンを加
えて反応させることにより製造できる。反応は多
くの場合僅かな加温(たとえば約37℃)下に行な
うのが好ましい。 癌細胞とレクチンを反応させるのに用いる水性
媒質としては、生理食塩水;細胞培養液たとえば
イーグルMEM、YLEおよび199培地等;およ
び、リン酸塩緩衝生理食塩水、ハンクス溶液、ア
ール氏液、トリス緩衝液等の各種緩衝液を例示す
ることができる。 腫瘍細胞浮遊液に加えるレクチンの量は、終濃
度0.01ng/ml以上であることが望ましい。毒性の
強いアブリンまたはリシンを使用するときは、そ
の終濃度が10μg/ml以上となる場合には、反応
終了後に遠心洗浄により未結合のアブリン、リシ
ンを除去するのが望ましい。 腫瘍細胞浮遊液の細胞濃度は特に問わないが、
106/mlないし109ml程度が適当である。 さらに、腫瘍細胞とレクチンを反応させた後、
グルタルアルデヒドまたはホルマリン等を加える
ことにより、あるいは放射線を照射することによ
つて腫瘍細胞を不活化することが可能であり、こ
れは毒性の殆んどないアブルス・アグルチニンま
たはリシヌス・アグルチニンを使用する場合に特
に好ましい。 以下の実施例で本発明を更に説明する。下記実
施例においては操作すべて無菌状態で行なつた。 実施例 1 アブルス アグルチニン(分子量12000)
1.0mcgとマウスのザルコーマー180(S−180)
肉腫細胞100万個をPH7.4のリン酸塩緩衝生理食塩
水1.0ml中で混合し、37℃で1時間放置後、0℃
で遠心沈澱してアグルチニン結合癌細胞を分離、
過剰のアグルチニンを洗い去つた後、該癌細胞を
前記と同じリン酸塩緩衛生理食塩水に浮遊(懸
濁)させてS−180肉腫の癌ワクチンを得た。 本癌ワクチンを使用した動物実験を以下に示
す。 第一次実験 雄性マウス(10匹)に上記癌ワクチン液1.0ml
を皮下注射し(第一次免疫)、1週間後更に1.0ml
の皮下注射を行なつて免疫した。それから2週間
後、10匹のマウスはいずれも癌を形成していなか
つた。その時点(即ち、第一次免疫から3週間
目)にS−180肉腫細胞100万個を各マウスに皮下
移植した。この際、上記免疫処置をほどこしてい
ないマウス10匹を対照群として同様にS−180肉
腫細胞100万個を皮下移植した。その2週間後
(即ち、第一次免疫から5週間目)に観察した結
果、試験群のマウスでは10匹中5匹に癌形成を認
めたが、残る5匹には癌形成を認めなかつた(癌
発生率50%)。一方、対照群のマウスは10匹全部
に癌形成が認められ、癌発生率は100%である。
それから2週間たつた後(即ち、第一次免疫から
7週間目)、試験群のマウス10匹のうち癌を形成
しているものは3匹に減少しており、癌発生率は
30%に低下した。従つて、先に癌を形成した5匹
のうち2匹の癌は退化してしまつたわけである。
即ち、2回の免疫によつてマウス10匹のうち5匹
は直ちにかなりの免疫を獲得し、3週間目にS−
180肉腫細胞100万個を移植しても癌を形成せず、
2匹は一度癌を形成するが、時間の経過とともに
免疫が徐々に増強し、癌は退化消失したわけであ
る。 第二次実験 第一次実験において全然癌を形成しなかつた5
匹のマウスに再度S−180肉腫細胞100万個を皮下
に移植した。一方、免疫処置をしないマウス5匹
を対照群としてとり、同様にS−180肉腫細胞100
万個を皮下に移植した。それから2週間後(即
ち、第一次免疫から9週間目)に観察した結果、
試験群のマウスは1匹も癌を形成しておらず、癌
発生率が0%であるのに対し、対照群の5匹はす
べて癌形成が認められ癌発生率は100%であつ
た。 第三次実験 第一次実験および第二次実験を通して癌形成の
全く認められなかつた試験群のマウス5匹にさら
にS−180肉腫細胞200万個を皮下に移植し、一
方、免疫処置をしないマウス5匹を対照群として
とり、これにも同様にS−180肉腫細胞200万個を
皮下に移植した。それから2週間後(即ち第一次
免疫から11週間目)に観察した結果、試験群のマ
ウス5匹は1匹も癌を形成しておらず癌発生率が
0%であるのに対し、対照群のマウス5匹では5
匹全部に癌形成が認められ癌発生率が100%であ
つた。 以上3回の実験結果は本癌ワクチンの有効性を
証明するものである。 実施例 2 ウイスター・キング・アプテクマン ラツトに
同系腹水癌細胞KMT−17(105個)を腹腔内に移
植し増殖させた。5日目に腹水を採取し、トリス
アミノメタンでPH7.2に調整したイーグルMEM溶
液で4℃においても3回遠心洗浄した後、同溶液
で2×108/mlの細胞浮遊液に調整した。 アブリンを1μg/ml濃度に含有するイーグル
MEM溶液(PH7.2)を別に調整し、これを上記細
胞浮遊液と等容量の割合で混合し、水浴上37℃で
30分間振盪して、癌ワクチンを得た。 この癌ワクチンを平均体重150gの雄性ウイス
ター・キング・アプテクマン ラツトの皮下に各
0.2ml注射し、3カ月後にさらに各0.3ml注射し、
最終注射より2週間後に同系の腫瘍細胞KMT−
17(105個)を皮下に移植し、その後6カ月間に
わたり動物を飼育し、その間に動物が死亡するか
どうかを観察した。腫瘍細胞KMT−17(105個)
の皮下移植のみを行なつたラツトを対照群とし
た。結果を表1に示す。
【表】 癌ワクチン投与群の1例は19日目に死亡した。
一方、対照射の平均生存日数は2.1±1.37日であ
つた。 表1の結果から癌ワクチンの投与をうけたラツ
トは同系腫瘍の増殖に対して著しい免疫をもつこ
とが明らかに認められる。 実施例 3 Balb/cマウスに同系の腹水肉腫Meth・A細
胞を腹腔内に移植し、増殖させた。1週間後に腹
水を採取し、これをリン酸緩衝生理食塩水(PH
7.2)で4℃において3回遠心洗浄した後、1×
108/ml濃度に細胞数を調整した。この細胞浮遊
液とアブリンを0.05ng/mlの濃度に含有するリン
酸緩衛生理食塩水(PH7.2)溶液とを等容量の割
合で混合し、37℃で15分間加温した後、グルタル
アルデヒドを終濃度0.125%になるように加え、
再び37℃で15分間加温した。これを遠心して上清
を除去し、沈澱した細胞をリン酸緩衝生理食塩水
(PH7.2)に再浮遊させ、1×108/mlの細胞濃度
に調整して癌ワクチンを得た。 実施例 4 エールリツヒ腹水癌細胞を担癌マウスから採取
し、生理食塩水で4℃において3回洗浄した後、
生理食塩水中に2×107/mlの細胞濃度に調整し
た。かく得られた細胞浮遊液とアブリンを0.02μ
g/ml濃度に含有する生理食塩水とを等容量の割
合に混合し、37℃で振盪しながら20分間加温し、
癌ワクチンを得た。 上記癌ワクチンを8週令の雌性ICRマウスの皮
下に0.1ml注射した後、2週間目にエールリツヒ
癌細胞107個を皮下に移植した。マウスをその後
6ケ月間にわたり飼育し、その間の生死を観察し
た。エールリツヒ癌細胞107個の皮下移植のみを
行なつたマウスを対照群とした。結果を表2に示
す。
【表】 *平均生存日数:死亡例の生存日数の平均
表2の結果から、本癌ワクチン投与マウスでは
対照マウスと比較して生存率および平均生存日数
ともに改善が認められる。 実施例 5 Balb/cマウスの同系腹水肉腫Meth・A細胞
を腹腔内に移植したBalb/cマウスから腹水を
採取し、トリスアミノメタンでPH7.2に調整した
イーグルMEM溶液で4℃において3回洗浄した
後、2×108/mlの細胞浮遊液に調整した。 リシンを1μg/ml濃度に含むPH7.2のイーグル
MEM溶液を別に調整し、これと上記細胞浮遊液
とを等容量の割合で混合し、水浴上37℃で1時間
振盪しながら加温して、癌ワクチンを得た。 Balb/cマウスの同系腹水肉腫Meth・A細胞
5×104個をBalb/cマウスの皮下に移植し、そ
の翌日、7日後および14日後の3回にわたつて上
記癌ワクチン0.1mlを皮下注射し、ついで6カ月
間にわたりマウスを飼育して、その生死を観察し
た。Meth・A細胞の移植のみを行なつたマウス
を対照群とした。結果を表3に示す。
【表】 上記表3の結果から、本ワクチンは癌の免疫療
法剤として有効であることが明らかに認められ
る。 実施例 6 外科手術により滴出した人間の胃癌の癌組織
0.1gを、コラゲナーゼ〔シグマ(Sigma)〕5mg
含有リン酸塩緩衝生理食塩水〔PBS〕(PH7.2)15
ml中に加え、撹拌しながら37℃で1時間加温し
た。過により大きな組織片を除去した後、冷凍
遠心沈澱して癌細胞を分離し、PBSで2回洗浄し
た。得られた細胞をPBS5mlに浮遊させ、その細
胞1×106個に対し1μgの割合に精製アブル
ス・アグルチニンを加え、37℃で30分間加温し
た。ついで冷凍遠心沈澱によりアブルス・アグル
チニン結合癌細胞を分離し、PBS3mlずつで2回
洗浄して残存する遊離のアブルス・アグルチニン
を除去し、最後にアブルス・アグルチニン結合癌
細胞2×106個/mlとなるようにPBSを加えて、
人癌ワクチンを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トウアズキまたはヒマのレクチンの1つと腫
    瘍細胞の複合体からなる腫瘍ワクチン。 2 レクチンがアブリンである、第1項の腫瘍ワ
    クチン。 3 レクチンがリシンである、第1項の腫瘍ワク
    チン。 4 レクチンがアブルス・アグルチニンである、
    第1項の腫瘍ワクチン。 5 レクチンがリシヌス・アグルチニンである、
    第1項の腫瘍ワクチン。 6 腫瘍細胞が人癌細胞である、第1項の腫瘍ワ
    クチン。 7 腫瘍細胞をほぼ中性の水性媒質中でトウアズ
    キまたはヒマのレクチンと反応させてレクチン・
    腫瘍細胞複合体を形成させることからなる、腫瘍
    ワクチンの製造法。 8 水性媒質が、リン酸塩緩衝生理食塩水、イー
    グルMEM溶液、生理食塩水のいずれかである、
    第7項の方法。 9 反応を約37℃の加温下にて行なう、第7項の
    方法。 10 腫瘍細胞を106/mlないし109/mlの細胞濃
    度の細胞浮遊液として用いる、第7項の方法。 11 レクチンを、加える腫瘍細胞浮遊液中にお
    ける終濃度が0.01ng/ml以上となるような量で使
    用する、第7項の方法。 12 反応終了後、グルタールアルデヒドまたは
    ホルマリンにより、あるいは放射線照射により腫
    瘍細胞を不活化させる操作を付加する、第7項の
    方法。 13 レクチンがアブリンである、第7項の方
    法。 14 レクチンがリシンである、第7項の方法。 15 レクチンがアブルス・アグルチニンであ
    る、第7項の方法。 16 レクチンがリシヌス・アグルチニンであ
    る、第7項の方法。 17 腫瘍細胞が人癌細胞である、第7項の方
    法。
JP11660376A 1976-09-30 1976-09-30 Tumor vaccine containing lectin/tumor cell-complex Granted JPS5344613A (en)

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JPS5344613A JPS5344613A (en) 1978-04-21
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ID=14691236

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JP11660376A Granted JPS5344613A (en) 1976-09-30 1976-09-30 Tumor vaccine containing lectin/tumor cell-complex

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