JPS6132991B2 - - Google Patents
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- JPS6132991B2 JPS6132991B2 JP54020915A JP2091579A JPS6132991B2 JP S6132991 B2 JPS6132991 B2 JP S6132991B2 JP 54020915 A JP54020915 A JP 54020915A JP 2091579 A JP2091579 A JP 2091579A JP S6132991 B2 JPS6132991 B2 JP S6132991B2
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- Japan
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- carriage
- drive motor
- storage medium
- magnetic disk
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記憶媒体と書き込み読み出し用ヘツ
ドを相対運動させることにより印字データを入出
力可能な記憶装置を有する電子タイプライタに関
するものである。
ドを相対運動させることにより印字データを入出
力可能な記憶装置を有する電子タイプライタに関
するものである。
従来、電子タイプライタにおいて、キーボード
上のキー操作に対応するコード信号に応答して、
印字ホイールを回転駆動し、所定の印字を行つた
後キヤリツジを一文字分右に移動するとともに、
そのコード信号を一時的にランダムアクセスメモ
リ(以下RAMと称す)にストアし、誤り等を訂
正して作成した所望の印字データを、RAMより
磁気デイスク等の記憶媒体へ書き込んで保存し、
また、記憶媒体に記憶されている印字データを
RAMへ読み出し、その印字データに基づいて順
次印字動作を行うように構成された記憶装置を備
えたものがあつた。
上のキー操作に対応するコード信号に応答して、
印字ホイールを回転駆動し、所定の印字を行つた
後キヤリツジを一文字分右に移動するとともに、
そのコード信号を一時的にランダムアクセスメモ
リ(以下RAMと称す)にストアし、誤り等を訂
正して作成した所望の印字データを、RAMより
磁気デイスク等の記憶媒体へ書き込んで保存し、
また、記憶媒体に記憶されている印字データを
RAMへ読み出し、その印字データに基づいて順
次印字動作を行うように構成された記憶装置を備
えたものがあつた。
ところが、そのような電子タイプライタでは、
印字ホイールの回転移動あるいはキヤリツジ駆動
のために、それぞれ印字ホイール駆動モータ、キ
ヤリツジ駆動モータを使用すると共に、前記記憶
装置の記憶媒体と書き込み読み出し用ヘツドとを
相対運動させるための複数の専用の駆動源を設け
ており、電子タイプライタ本体と記憶装置とは機
械的には別々のものであつた。従つて、電子タイ
プライタ全体としては、多数の駆動源が必要であ
り、且つその駆動源に付随する諸回路も必要とな
り、装置全体が大型化しその重量も重かつた。
印字ホイールの回転移動あるいはキヤリツジ駆動
のために、それぞれ印字ホイール駆動モータ、キ
ヤリツジ駆動モータを使用すると共に、前記記憶
装置の記憶媒体と書き込み読み出し用ヘツドとを
相対運動させるための複数の専用の駆動源を設け
ており、電子タイプライタ本体と記憶装置とは機
械的には別々のものであつた。従つて、電子タイ
プライタ全体としては、多数の駆動源が必要であ
り、且つその駆動源に付随する諸回路も必要とな
り、装置全体が大型化しその重量も重かつた。
本発明は、このような問題点を解決するために
なされたものであり、記憶装置の記憶媒体と書き
込み読み出し用ヘツドとの相対運動のための駆動
源として、印字ホイール駆動モータとキヤリツジ
駆動モータとの少なくともいずれか一方を使用す
ることにより、装置全体の駆動源の数を減少さ
せ、小型化・軽量化等の種々の利点を有する安価
な電子タイプライタを提供するものである。
なされたものであり、記憶装置の記憶媒体と書き
込み読み出し用ヘツドとの相対運動のための駆動
源として、印字ホイール駆動モータとキヤリツジ
駆動モータとの少なくともいずれか一方を使用す
ることにより、装置全体の駆動源の数を減少さ
せ、小型化・軽量化等の種々の利点を有する安価
な電子タイプライタを提供するものである。
本発明は、前記目的を達成するために、多数の
キーを有するキーボードと、印字ホイールを回転
駆動する印字ホイール駆動モータと、印字ホイー
ルを載置するキヤリツジを印字行に沿つて往復移
動させるキヤリツジ駆動モータと、記憶媒体と書
き込み読み出し用ヘツドと相対運動させることに
より印字データを入出力可能な記憶装置とよりな
り、キーボード上のキー操作により得られる印字
データあるいは記憶装置からの印字データに応答
して、それぞれ所定の印字動作を実行する電子タ
イプライタにおいて、記憶媒体と書き込み読み出
し用ヘツドとを相対運動させるための駆動源とし
て、印字ホイール駆動モータとキヤリツジ駆動モ
ータとの少なくともいずれか一方を使用した構成
である。
キーを有するキーボードと、印字ホイールを回転
駆動する印字ホイール駆動モータと、印字ホイー
ルを載置するキヤリツジを印字行に沿つて往復移
動させるキヤリツジ駆動モータと、記憶媒体と書
き込み読み出し用ヘツドと相対運動させることに
より印字データを入出力可能な記憶装置とよりな
り、キーボード上のキー操作により得られる印字
データあるいは記憶装置からの印字データに応答
して、それぞれ所定の印字動作を実行する電子タ
イプライタにおいて、記憶媒体と書き込み読み出
し用ヘツドとを相対運動させるための駆動源とし
て、印字ホイール駆動モータとキヤリツジ駆動モ
ータとの少なくともいずれか一方を使用した構成
である。
このように構成したので、本発明は、電子タイ
プライタ全体の駆動源を減少させることができ、
且つ電子タイプライタ本体と記憶装置とを機械的
にも抑制的にも一体化することができ、装置全体
の小型化・軽量化・簡素化が可能になるものであ
る。
プライタ全体の駆動源を減少させることができ、
且つ電子タイプライタ本体と記憶装置とを機械的
にも抑制的にも一体化することができ、装置全体
の小型化・軽量化・簡素化が可能になるものであ
る。
〔第1実施例〕
以下、本発明に係る第1実施例を第1図及び第
2図を参照して説明する。
2図を参照して説明する。
第1図は電子タイプライタの要部の概略構成を
示しており、図中1はプラテンである。キヤリツ
ジ2はキヤリツジ駆動モータ3によりワイヤを介
してプラテン1と平行に往復動させられる。キヤ
リツジ2には多数の文字素子5が周辺に配置され
た印字ホイール4と、その印字ホイール4を回転
駆動する印字ホイール駆動モータ(図示せず)と
が載置されている。印字ホイール4の文字素子5
は印字ハンマ6により打撃され、インクリボン
(図示せず)を介してプラテン1上の印字ホイー
ル用紙7に文字等を印字する。
示しており、図中1はプラテンである。キヤリツ
ジ2はキヤリツジ駆動モータ3によりワイヤを介
してプラテン1と平行に往復動させられる。キヤ
リツジ2には多数の文字素子5が周辺に配置され
た印字ホイール4と、その印字ホイール4を回転
駆動する印字ホイール駆動モータ(図示せず)と
が載置されている。印字ホイール4の文字素子5
は印字ハンマ6により打撃され、インクリボン
(図示せず)を介してプラテン1上の印字ホイー
ル用紙7に文字等を印字する。
また、キヤリツジ2の印字ホイール4の反対側
には、磁気デイスク14を収納保持した磁気デイ
スクカートリツジ16がキヤリツジ2と一体移動
可能に設けられており、磁気デイスク14は磁気
デイスク回転軸17を介して印字ホイール駆動モ
ータにより回転される。磁気デイスク14に対し
て印字データを書き込みあるいは読み出しするた
めの磁気ヘツド13は、フレーム12に固定され
た磁気ヘツド支持部材11に支持されている。そ
して、磁気デイスクカートリツジ16には磁気ヘ
ツド13と磁気デイスク14が当接できるように
U字状の磁気ヘツド用窓15が設けられている。
には、磁気デイスク14を収納保持した磁気デイ
スクカートリツジ16がキヤリツジ2と一体移動
可能に設けられており、磁気デイスク14は磁気
デイスク回転軸17を介して印字ホイール駆動モ
ータにより回転される。磁気デイスク14に対し
て印字データを書き込みあるいは読み出しするた
めの磁気ヘツド13は、フレーム12に固定され
た磁気ヘツド支持部材11に支持されている。そ
して、磁気デイスクカートリツジ16には磁気ヘ
ツド13と磁気デイスク14が当接できるように
U字状の磁気ヘツド用窓15が設けられている。
従つて、磁気ヘツド13はフレーム12に固定
されていることになり、キヤリツジ駆動モータ3
によりキヤリツジ2を移動させることによつて、
磁気ヘツド13は磁気デイスク14に対し相対的
に磁気デイスク14の半径方向に移動することに
なる。
されていることになり、キヤリツジ駆動モータ3
によりキヤリツジ2を移動させることによつて、
磁気ヘツド13は磁気デイスク14に対し相対的
に磁気デイスク14の半径方向に移動することに
なる。
第2図はこのような構成よりなる電子タイプラ
イタのブロツク図であり、キーボード21は多数
のキーを有し、操作されたキーに対応するコード
信号を制御回路22に出力する。また、制御回路
22はキーボード21からのコード信号に応答し
て、印字ホイール駆動回路23及び印字ハンマ駆
動回路24に信号を出力し、印字ホイール4を回
転させ所望の文字素子5を印字位置に運び、印字
ハンマ6により打撃して所定の印字動作を実行す
る。その後、キヤリツジ駆動回路25に信号を出
力し、キヤリツジ駆動モータ3によりキヤリツジ
2を一文字分右に移動させるとともに、そのコー
ド信号をRAM26に一時ストアする。RAM26
にストアされた複数のコード信号よりなる印字デ
ータは、キーボード21上の訂正キーにより誤り
を訂正して所望の印字データに修正することがで
きる。そして、その印字データをRAM26より
磁気ヘツド13を介して磁気デイスク14に記憶
することができる。
イタのブロツク図であり、キーボード21は多数
のキーを有し、操作されたキーに対応するコード
信号を制御回路22に出力する。また、制御回路
22はキーボード21からのコード信号に応答し
て、印字ホイール駆動回路23及び印字ハンマ駆
動回路24に信号を出力し、印字ホイール4を回
転させ所望の文字素子5を印字位置に運び、印字
ハンマ6により打撃して所定の印字動作を実行す
る。その後、キヤリツジ駆動回路25に信号を出
力し、キヤリツジ駆動モータ3によりキヤリツジ
2を一文字分右に移動させるとともに、そのコー
ド信号をRAM26に一時ストアする。RAM26
にストアされた複数のコード信号よりなる印字デ
ータは、キーボード21上の訂正キーにより誤り
を訂正して所望の印字データに修正することがで
きる。そして、その印字データをRAM26より
磁気ヘツド13を介して磁気デイスク14に記憶
することができる。
その動作を更に詳しく説明すれば、制御回路2
2はRAM26より磁気デイスク14へ印字デー
タを記憶するためのレコード信号をキーボード2
1より入力すると、キヤリツジ駆動回路25に信
号を出力し、キヤリツジ2を第1図において左方
向(書き込み読み出し領域)に移動させ、磁気ヘ
ツド13を磁気デイスク14上の初期位置に位置
させる。次に、キヤリツジ駆動回路25と印字ホ
イール駆動回路23とに信号を出力し、磁気デイ
スク14を回転駆動させるとともに磁気デイスク
14を磁気ヘツド13に対して移動させる。そし
てその動きに同期して、制御回路22はRAM2
6より順次印字データを磁気ヘツド13を介して
磁気デイスク14に書き込み、印字データを磁気
デイスク14に記憶する。その時、キヤリツジ2
は印字可能な左端位置(印字可能領域)より更に
左にあり、磁気ヘツド13は印字中何ら印字動作
に支障を生じない。また、磁気デイスク14より
印字データをRAM26に読み出すための動作
も、上述した磁気デイスク14への書き込み動作
と同様に行われる。
2はRAM26より磁気デイスク14へ印字デー
タを記憶するためのレコード信号をキーボード2
1より入力すると、キヤリツジ駆動回路25に信
号を出力し、キヤリツジ2を第1図において左方
向(書き込み読み出し領域)に移動させ、磁気ヘ
ツド13を磁気デイスク14上の初期位置に位置
させる。次に、キヤリツジ駆動回路25と印字ホ
イール駆動回路23とに信号を出力し、磁気デイ
スク14を回転駆動させるとともに磁気デイスク
14を磁気ヘツド13に対して移動させる。そし
てその動きに同期して、制御回路22はRAM2
6より順次印字データを磁気ヘツド13を介して
磁気デイスク14に書き込み、印字データを磁気
デイスク14に記憶する。その時、キヤリツジ2
は印字可能な左端位置(印字可能領域)より更に
左にあり、磁気ヘツド13は印字中何ら印字動作
に支障を生じない。また、磁気デイスク14より
印字データをRAM26に読み出すための動作
も、上述した磁気デイスク14への書き込み動作
と同様に行われる。
尚、印字動作中は磁気デイスクカートリツジ1
6がフレーム12に固定された磁気デイスクカー
トリツジ支持体に支持され、磁気デイスク14を
使用する時のみ磁気デイスク駆動軸17と磁気デ
イスク14を結合するように構成すれば、印字ホ
イール駆動モータ及びキヤリツジ駆動モータ3の
負荷の増加を防ぐことができ、印字動作に何ら影
響を及ぼすことなく記憶装置の駆動源として、印
字ホイール駆動モータとキヤリツジ駆動モータ3
とを利用できる。
6がフレーム12に固定された磁気デイスクカー
トリツジ支持体に支持され、磁気デイスク14を
使用する時のみ磁気デイスク駆動軸17と磁気デ
イスク14を結合するように構成すれば、印字ホ
イール駆動モータ及びキヤリツジ駆動モータ3の
負荷の増加を防ぐことができ、印字動作に何ら影
響を及ぼすことなく記憶装置の駆動源として、印
字ホイール駆動モータとキヤリツジ駆動モータ3
とを利用できる。
〔第2実施例〕
第3図はキヤリツジ2に磁気ヘツド13を載置
し、磁気デイスク14を回転させるために専用の
磁気デイスク駆動モータ31を使用した場合の実
施例を示すものである。
し、磁気デイスク14を回転させるために専用の
磁気デイスク駆動モータ31を使用した場合の実
施例を示すものである。
この場合、磁気デイスクカートリツジ16はフ
レーム12に固定されており、磁気デイスク14
は専用の磁気デイスク駆動モータ31によつて回
転させられる。そして、磁気ヘツド13はキヤリ
ツジ2を駆動させることによつて磁気デイスク1
4上を半径方向に移動し、所定の印字データの書
き込み読み込み動作を実行する。
レーム12に固定されており、磁気デイスク14
は専用の磁気デイスク駆動モータ31によつて回
転させられる。そして、磁気ヘツド13はキヤリ
ツジ2を駆動させることによつて磁気デイスク1
4上を半径方向に移動し、所定の印字データの書
き込み読み込み動作を実行する。
尚、RAMとして、ほぼレター用紙一頁分
(4000文字分程度)の記憶容量を備えていれば、
磁気デイスク14に対する書き込み読み出し領域
が印字可能領域外であつても、操作性及び印字処
理性能が著しく劣ることがない。即ち、書き込み
読み出しとも一頁分単位で印字データを処理する
ことができる。
(4000文字分程度)の記憶容量を備えていれば、
磁気デイスク14に対する書き込み読み出し領域
が印字可能領域外であつても、操作性及び印字処
理性能が著しく劣ることがない。即ち、書き込み
読み出しとも一頁分単位で印字データを処理する
ことができる。
尚、前記両本実施例では、記憶装置として磁気
デイスクを使用したものについて説明したが、記
憶媒体としては、磁気デイスク以外に磁気カー
ド、磁気テープ等の磁気メモリあるいは光学メモ
リ等各種の不揮発生メモリが使用できることは勿
論である。
デイスクを使用したものについて説明したが、記
憶媒体としては、磁気デイスク以外に磁気カー
ド、磁気テープ等の磁気メモリあるいは光学メモ
リ等各種の不揮発生メモリが使用できることは勿
論である。
以上詳述したように本発明は、磁気デイスク等
の記憶装置を備えた電子タイプライタにおいて、
記憶装置の駆動源として印字ホイール駆動モータ
或いはキヤリツジ駆動モータを使用することによ
り、電子タイプライタ全体の駆動源の減少とその
駆動源に付随する諸回路を減少することができ、
電子タイプライタ本体と記憶装置とを機械的にも
制御的にも一体化することができる。それによ
り、装置全体の小型化・軽量化・簡素化をはかる
とともに安価な電子タイプライタを実現したもの
であり、その産業上奏する効果は大なるものであ
る。
の記憶装置を備えた電子タイプライタにおいて、
記憶装置の駆動源として印字ホイール駆動モータ
或いはキヤリツジ駆動モータを使用することによ
り、電子タイプライタ全体の駆動源の減少とその
駆動源に付随する諸回路を減少することができ、
電子タイプライタ本体と記憶装置とを機械的にも
制御的にも一体化することができる。それによ
り、装置全体の小型化・軽量化・簡素化をはかる
とともに安価な電子タイプライタを実現したもの
であり、その産業上奏する効果は大なるものであ
る。
第1図は第1実施例を示す電子タイプライタの
概略構成図、第2図はそのブロツク図、第3図は
第2実施例を示す電子タイプライタの概略構成図
である。 図中、2はキヤリツジ、3はキヤリツジ駆動モ
ータ、4は印字ホイール、13は磁気ヘツド、1
4は磁気デイスク、21はキーボード、22は制
御回路である。
概略構成図、第2図はそのブロツク図、第3図は
第2実施例を示す電子タイプライタの概略構成図
である。 図中、2はキヤリツジ、3はキヤリツジ駆動モ
ータ、4は印字ホイール、13は磁気ヘツド、1
4は磁気デイスク、21はキーボード、22は制
御回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数のキーを有するキーボードと、多数の文
字素子が周辺に配置された印字ホイールと、その
印字ホイールを回転駆動する印字ホイール駆動モ
ータと、前記印字ホイールを載置するキヤリツジ
と、そのキヤリツジを印字行に沿つて往復移動さ
せるキヤリツジ駆動モータと、記憶媒体と書き込
み読み出し用ヘツドとを相対運動させることによ
り印字データを入出力可能な記憶装置とよりな
り、前記キーボード上のキー操作により得られる
印字データあるいは前記記憶装置からの印字デー
タに応答して、それぞれ所定の印字動作を実行す
る電子タイプライタにおいて、 前記記憶装置の記憶媒体と書き込み読み出し用
ヘツドとを相対運動させるための駆動源として、
前記印字ホイール駆動モータと前記キヤリツジ駆
動モータとの少なくともいずれか一方を使用した
ことを特徴とする電子タイプライタ。 2 前記記憶媒体或いは書き込み読み出し用ヘツ
ドのどちらか一方をキヤリツジに設けると共に、
他方を本体フレームに設け、前記記憶媒体と書き
込み読み出し用ヘツドとの相対運動を前記キヤリ
ツジ駆動モータで行うことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電子タイプライタ。 3 前記書き込み読み出し用ヘツドの記憶媒体へ
の書き込み読み出し領域が、印字可能領域外にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091579A JPS55115184A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Electronic typewriter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091579A JPS55115184A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Electronic typewriter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55115184A JPS55115184A (en) | 1980-09-04 |
JPS6132991B2 true JPS6132991B2 (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=12040511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2091579A Granted JPS55115184A (en) | 1979-02-23 | 1979-02-23 | Electronic typewriter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55115184A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117008A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250816U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 |
-
1979
- 1979-02-23 JP JP2091579A patent/JPS55115184A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117008A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55115184A (en) | 1980-09-04 |
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