JPS6132686A - 録画装置用カメラ - Google Patents

録画装置用カメラ

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Publication number
JPS6132686A
JPS6132686A JP15288784A JP15288784A JPS6132686A JP S6132686 A JPS6132686 A JP S6132686A JP 15288784 A JP15288784 A JP 15288784A JP 15288784 A JP15288784 A JP 15288784A JP S6132686 A JPS6132686 A JP S6132686A
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JP
Japan
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signal
circuit
video
camera
video camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP15288784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kominami
小南 靖雄
Noboru Horie
昇 堀江
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、一般にビデオカメラとして知られている録画
装置用カメラに関し、特に携帯用ビデオカメラに用いて
好適な回路技術に関する。
〔背景技術〕
[テレビ技術J (1984年4月号、電子技術出版社
発行、P19〜P27)には、ビデオカメ2の小形化に
関する記載がみられる・ ところで、現状のビデオカメラはカメラ部と録画部とが
一体に構成されたも”の、或いは両者をケーブルで接続
し録画部、電源電池等を一方の肩にかけ、カメラ部を小
形・軽量化したもの等がある。
しかし、一般にはカメラ部の重量が1k11近くもあり
、また録画部、電源電池が2〜3ゆもあるのが実状であ
り、長時間にわたって撮影していると疲労感を有する・
特にビデオカメラが一般に使用され、ユーザーに女性が
増えている現状では、よシ一層の小形・軽量化が望まし
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ビデオカメラを構成するカメラ部と録
画部等を分離するとともに両者の間をコードレスとなし
、極めて小形・かつ軽量で操作性に優れた録画装置用カ
メラを提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔発明の概歴〕
本願において開示される発明の概要を簡単に述べれば、
下記のとお夛である。
すなわち、ビデオカメラを構成するカメラ部に送信機を
設け、送信される映像信号、各種制御信号を受信する受
信部を録画部に設けて、カメラ部を小形かつ軽量にする
とともに、操作性を良好にする、という本発明の目的を
達成するものである。
〔実施例−1〕 次に、第1図を参照して本発明を適用したビデオカメラ
の第1実施例を述べる。なお、本実施例はビデオカメラ
から送信される電波を、いわゆる据置型として知られて
いる大型のVTRにて受信し、上記ビデオカメラにて撮
影された画像を録画するものである。
本実施例の特徴は、カメラ部に送信回路を設け、コード
レスで画像信号を録画し得るように構成した点にある。
第1図に示す回路ブロックIはカメラ部を示し、回路ブ
ロックHは据置型のVTRであシ、このVTRI[は通
常のテレビジ87放送を受信し録画することもできる。
先ず、カメラ部Iについて述べると、1はズームレンズ
、2は撮像管である。以下、輝度信号・色信号混合回路
9までは当業者間に知られたもので64)、その概略を
述べると撮影された映像信号は前置増幅器3によって増
幅され、次段の輝度信号処理回路4、R信号(赤)及び
B信号(青)復調回路5に供給される。ローパスフィル
タ6は輝度信号Yを得るものであシ、上記復調回路5は
R−Y、B−Yの色信号を得る。り四マ信号変調回路7
、バンドパスフィルタ8はクロマ信号Cを得て、上記混
合回路9に供給する。
混合回路9は、輝度信号Yに色信号を重畳させ、次段の
AM変調回路11aに供給し、出力回路11bによって
増幅された映倫信号が混合回路31に供給される。
また、マイク12によって得られた音声信号Sは、オー
ディオ増幅回路13によって増幅され、FM変調回路1
4aに供給されてFM変調される。
そして、出力回路14bによって増幅された音声信号S
 が混合回路31に供給される。
制御回路15はスイッチボタン(図示せず)を有するも
のであって、VTRの操作をリモートコントロールする
ための制御信号を発生する。この制御信号■。は録画、
早送勺2巻き戻し、停止。
一時停止、再生等の各モードをカメラ部において行うた
めのものであシ、スイッチボタンの操作によって発生す
る。制御信号Vcは、AM変調回路16aによってAM
変調され、更に出力回路16bによって増幅され、次段
の混合回路31に供給される。
従って、送信アンテナ20からは映像信号、音声信号、
制御信号を有する電波が発生するのであるが、その搬送
周波数はV)IF帯におけるテレビ放送の第1チヤンネ
ル、又は第2チヤンネルに対応する周波数であってよい
次に、回路ブロックHの回路動作について述べる0 41はVHF帯の受信アンテナ、42は分配器。
43はモード検出・制御回路であって、受信信号から上
記制御信号vcを検出し、カセットテープ44を所望の
モードで駆動するためのものである。
なお、分配器42によって分配された受信信号は、V、
HF fエーナ45.出力切換スイッチ46にも供給さ
れる。
以下、録画時の回路動作を述べると、モード検出・制御
回路43の出力信号によってカセッートテープ44が録
画可能に駆動される。そして、■HFチ具チク−5の出
力信号(合成カラーテレビ信号)が録画・再生増幅回路
54に供給され、増幅された出力信号がカセットテープ
44に録画される。なお、出力切換スイッチ46が図示
の如く切換えられている場合は、受信された電波がスイ
ッチ46を介してテレビジョン受信機(図示せず)に供
給されるので、上記録画動作を行ないながらその映像を
テレビジ買ン受信機によってそニターすることができる
一方、再生時においては、再生信号が記録・再生増幅回
路54によって増幅され、RFコンバータ55に供給さ
れる。RFコンバータ55は、上記再生信号を空チャン
ネル(例えは、上記1チヤンネル又は2チヤンネルの何
れか一方)の放送周波数に変換し、出力スイッチ46を
介してテレビジョン受信機に供給する。この場合、スイ
ッチ46は実線の状態から点線の状態に切換えられる。
なお、受信アンテナ511分配器52 、 UHFチェ
ーナ53は、UHF帯の放送受信時において、上記VH
F帯の放送受信時と同様に動作するものである。
また、例えばVTRの近傍で撮影する場合は、入力端子
T、に通常のビデオカメラを有線によって接続し、入力
端子T!にはマイクロホンを接続して、従来から知られ
ている録画・再生動作を行うこともできる。
〔実施例−2〕 次に、第2図を参照して本発明の第2実施例を述べる。
なお、上記第1実施例と同一の回路動作をなす部分には
同一の符号を付して説明の重複をさけるものとする。
本実施例の特徴は、いわゆるテープデツキに放送電波の
受信部とビデオカメラとを着脱自在に設け、電波又は有
線により録画を行ない得るようにしたことにある。
回路ブロックII 、 IVはテープデツキであって、
上記据置型VTRIIの一部と見做してよく、録画部■
に対して、受信部Iおよび第1のテレビカメラVは一体
又は着脱自在の何れであってもよい。
受信部Iの回路構成は基本的にはテレビジョン受信機の
高周波部分、色信号処理部分と同一であシ当業者間に知
られているので、受信アンテナ61、チ具−す回路62
.中間周波増幅回路63゜映像検波回路64.映像増幅
回路65.四−パスフィルタロ 6 、3.58MHヶ
発振回路67.90゜移送回路689色再生回路69.
りトマ信号変調回路70.バンドパスフィルタ71の回
路動作に7ついては説明を省略する。また、オーディオ
信号Sを得るための音声中間周波数回路72.低周波増
幅回路72についても上記同様とする。なお、そ−ド検
出・制御回路43については、上記ta1実施例におい
て述べたとおシである。
録画部■については、四−パスフィルタ81は輝度信号
Yを得るものであシ、輝度信号Yは輝度信号処理回路8
2.FM変調回路83を介して信号多重回路84に供給
される。
一方、バンドパスフィルタ85は色信号Cを得るもので
あり、色信号Cは変換回路86によって低域変換され、
次段の信号多重回路84に供給される。
従って、後述する第2のビデオカメラ■がら放射された
電波を受信した場合、受信部1の混合回路80から供給
される映像信号、低周波増幅回路73から供給される音
声信号、モード検出・制御回路43から供給される制御
信号により、カセットテープ44への録画が行われる。
ところで、第1のビデオカメラVは、有線によって映像
信号、音声信号、制御信号を録画部■に供給するもので
あシ、上記第1実施例で述べたビデオカメラIから各送
信回路11a+11b+’14a+14b、16a+1
6b、送信アンテナを除去したものであシ、第2図に図
示した各回路は上述の場合と同様に動作する。
第2のビデオカメラ■は、上記ビデオカメラIを更に詳
細に示したものであシ、三原色信号R2G、Bから輝度
信号Y2色色信号R−Y、B−Yを得るマトリクス回路
91.B−Y変調回路92゜R−Y変調回路939周波
数3.58 MHzの副搬送信号を発生する発振回路9
4.90’移相回路95、同期信号発生回路96.偏向
回路97を新たに図示した。   一 本実施例に示すビデオカメラV、■を使用することによ
り、受信部■、録画部■を野外に持ち出し、撮影者がビ
デオカメラ■を持って遠方に出がけ所望の撮影を行うこ
とができる。
また録画部■とビデオカメラVとをセットにして持ち出
し、所望の撮影を行うこともできる。
何れにしても、本実施例に示すビデオカメラによれば、
ビデオカメラの操作性が良好になシ、各種スポーツ、ハ
イキング時の撮影を行う際に便利である。
〔効果〕
(1)  ビデオカメラに送信機能を設け、録画部に受
信部を設けることにより、ワイヤレスで撮影を行うこと
ができ、撮影時の操作性を向上させる、という効果が得
られる。
(2)  上記(1)により、ビデオカメラの小型・軽
量化が容易になる。
以上に発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず
、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であること
はいうまでもない。
上記第1及び第2実施例のままでは、ビデオカメラから
VTRに電波を送信する場合、本来のユーザー以外の人
が所有するVTRに上記電波が受信されてしまう可能性
がある。これを防止するため、ビデオカメラI、Nの送
信出力部に供給される搬送波の周波数を本来のユーザー
のみが受信できる周波数に設定し、受信部Iの同調周波
数を上記特定の周波数に設定する。その方法の一例とし
ては、搬送波をPLL回路を用いて発生させ、PLL回
路を構成する分周回路の分周比とチ晶−す部を構成する
PLL回路の分局比とを利用者が同時に所望の分局比に
設定する方法であってよい。
また、送信部からユーザーのチャンネル選択に対応した
特定のコード信号を電波を介して放射し、受信部におい
て上記特定のコード信号に対応したコードに設定したと
きにのみ正常な受信が行われ、それ以外のときは垂直あ
るいは水平の同期信号が乱れたシ、音声が著しく歪むよ
うにすれば、本来のユーザー以外の使用に不所望な受信
が行われることがない。
〔利用分野〕
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるビデオカメラにつ
いて説明したが、それに限定されるものではない。
本発明は少なくとも、各種ビデオシステムに利用するこ
とができる。
特に、自動車の電源を用いてVTRを駆動し、野生動物
、野鳥の生態、各種スポーツを録画する場合などに利用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すビデオカメラと据置
壓VTRのブロックダイアグラムを示し、jtI2図は
本発明の第2実施例を示す無線用ビデオカメラ、有線用
ビデオカメラ、テープデツキのブロックダイアグラムを
示す。 1、Vl・・・無線用ビデオカメラ、■・・・有線ビデ
オカメ5、II・・・据置型VTR,IV・・・テープ
デツキ(録画部)、1・・・ズームレンズ、2・・・撮
像管、11.14.16・・・送信部、15・・・制御
回路、20・・・送信アンテナ、41.61・・・受信
アンテナ、43・・・モード検出・制御回路、44・・
・カセットテープ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、映像信号、色信号、音声信号、各種制御信号を有す
    る合成信号を送信アンテナから電波により発生せしめ、
    上記合成信号を録画装置に送信することを特徴とする録
    画装置用カメラ。
JP15288784A 1984-07-25 1984-07-25 録画装置用カメラ Pending JPS6132686A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15288784A JPS6132686A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 録画装置用カメラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP15288784A JPS6132686A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 録画装置用カメラ

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Publication Number Publication Date
JPS6132686A true JPS6132686A (ja) 1986-02-15

Family

ID=15550290

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JP15288784A Pending JPS6132686A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 録画装置用カメラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8715533B2 (en) 2004-12-17 2014-05-06 Asahi R&D Co., Ltd. Dielectric raw material, antenna device, portable phone and electromagnetic wave shielding body

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8715533B2 (en) 2004-12-17 2014-05-06 Asahi R&D Co., Ltd. Dielectric raw material, antenna device, portable phone and electromagnetic wave shielding body

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