JPS6132262B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6132262B2
JPS6132262B2 JP53060857A JP6085778A JPS6132262B2 JP S6132262 B2 JPS6132262 B2 JP S6132262B2 JP 53060857 A JP53060857 A JP 53060857A JP 6085778 A JP6085778 A JP 6085778A JP S6132262 B2 JPS6132262 B2 JP S6132262B2
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JP
Japan
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glass
carriage
glass sheet
pivot
pivot bar
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Application number
JP53060857A
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English (en)
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JPS53144919A (en
Inventor
Ranshiingu Seimuaa Samueru
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PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS53144919A publication Critical patent/JPS53144919A/ja
Publication of JPS6132262B2 publication Critical patent/JPS6132262B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/14Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
    • C03B35/20Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by gripping tongs or supporting frames
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/031Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds the glass sheets being in a vertical position

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガラス板の処理、特に、熱処理中、
薄いガラス板をつかんでいる自動閉止式トング
(やつとこ)を支える装置の改良に関する。ガラ
ス板の両面をその上縁付近でつかむことによつて
ガラス板を熱処理の間ほぼ垂直に支えるトングが
これまで用いられてきた。これらのトングは、熱
処理装置を貫いて延びるオーバーヘツド式のレー
ルから、このレールにまたがつたキヤリツジに装
着した支持用Uリンクによつて吊り下げられてい
る。
熱処理中、ガラス板は炉を通して搬送される。
この炉のところで、ガラス板は、引き続いて処理
するのに必要な高温までできる限り均一に加熱さ
れる。プレス曲げ処理では、各ガラス板は、プレ
ス曲げステーシヨンまで急速に移動させるため
に、炉出口のやや上流の位置から急速に加速され
る。このプレス曲げステーシヨンで、ガラス板は
できる限り迅速に停止させられて1対のプレス型
と係合、離脱し、迅速に冷却ステーシヨンに移動
させられる。この冷却ステーシヨンでは、ガラス
板はできる限り迅速かつ均一に冷却される。
ガラス把持用トングは、焼入流体の流れを局部
的に妨げるのを最小限に抑えるべく、できるだけ
小さいガラス係合要素を備えている。ガラス板は
焼もどしあるいは或る種のコーテイング処理に必
要な熱処理ではほぼ軟化点まで加熱されるのであ
り、トングに設けたガラス係合要素は、特にガラ
ス板が比較的薄くて、引き続く処理に適した温度
で後処理ステーシヨンに到達するまでより集中的
な加熱を必要とする場合、熱軟化したガラス板に
食込んで損傷を与えるので、ガラス板の両面に深
く食い込まないガラス係合要素を備えたトングが
必要とされている。
素材厚さ(少なくとも4.8ミリメータ)のガラ
ス板の熱処理のためのガラス把持用トングに円板
形のガラス係合要素を用いて上手にトングによる
マーキングや食込みを減らした例がある。しかし
ながら、従来のトングでは、もつと薄いガラス板
を正しくつかむには、厚いガラス板をつかむべく
従来用いられていた円板よりも大きな直径の円板
を必要とした。大きな寸法の円板は、その付近で
ガラス面に向う焼入流体の流れに干渉するのであ
る。この干渉によつて、ガラス板が冷えたときに
そのガラス係合要素付近の部分の圧縮応力が低く
なつて弱くなるのである。
ガラス板は、普通、1対の対応したプレス部材
の間で成形されるが、これらのプレス部材は成形
中ガラス把持用トングのために隙間を持たなけれ
ばならない。成形するガラス板が薄ければそれだ
け、ガラス板成形部材のノツチ、すなわち開口部
の最大寸法についての要件はより厳しくなる。プ
レス曲げ型に通常設けてある隙間ノツチが大きす
ぎれば、ノツチ付近でガラス板の形を制御できな
くなるのである。こうなると、ガラス板が顧客の
定めた仕様に適合しなくなる。大きく曲率を外れ
たガラス板はすえ付けが難かしいのである。
薄いガラス板は炉出口から冷却ステーシヨンに
至る途中で厚いガラス板よりも冷えやすい。これ
故、薄いガラス板の場合、炉から成形ステーシヨ
ンまでの移送途上でできるだけ迅速に加速し、成
形ステーシヨンでのプレス曲げ型の間に係合させ
るべく最少の時間でガラス板を停止させ、そして
向い合つて隔たつた組のノズルと成形済のガラス
板の全面積が一致するまでできるだけ迅速にそれ
を加速することが望ましい。これらのノズルを通
して、冷媒が冷却ステーシヨンにある成形済のガ
ラス板の両面に吹き付けられる。急激な加速およ
び停止は、ガラス板および支えているトングをガ
ラス板の厚さ方向に通る軸線のまわりに揺動させ
る。その結果、従来のプレス曲げ型では、それが
閉じて間に板ガラスをはさんでプレス曲げすべく
トングが互に向つて動いたときにこれらのトング
を受けるノツチ部分が比較的大きくなければなら
ない。これまでは、トングのガラス係合要素の寸
法をガラス板移動方向に小さくしてノツチ部分に
必要な寸法を幾分小さくしていた。しかしなが
ら、ノツチ部分の寸法をさらに減じて特に3/16イ
ンチ(4.5ミリメートル)の公称厚さよりも薄い
ガラス板の形の制御を改良することがなお望まし
い。
ガラス係合要素としてとがつた部材を有するト
ングを示す代表的な米国特許としては、Black等
の第2239546号;Forbesの第2250628号;De
Taillyの第2252703号;White等の第2476169号;
Hannehenの第3008752号;Russ等の第3010753号
およびBognarの第3454298号がある。このうち、
Black等、Forbes、De TaillyおよびRuss等の特
許は複数のガラス板支持用トングを支えるシステ
ムを示している。さらに、米国特許第3594145号
(Kay)および同第3753673号(Pickard等)は、
プレス曲げ中にガラス板をつかむ複数のトングを
吊下げている装置を示している。これらの特許の
トングは、自由に回動できるように吊下げられて
いる。さらに、Forbes特許のトングは相互に直
角の2方向に自由に水平方向に移動する。Russ
等のトングはバーの頂にあるカツプ状くぼみに枢
着したヨークから吊下げられている。このヨーク
およびそこから吊下げられたトングは一方の水平
軸線まわりに限られた角度自由に回動するが、こ
の水平軸線に直角の水平軸線のまわりに回動する
のは拘束される。しかしながら、この特許にはプ
レス曲げ型のノツチ部分の長さ方向にトングが回
動できる限られた距離に関連した教示はまつたく
ない。
Hayの米国特許第3089727号は、互に向い合つ
た滑らかな周縁面を有する円板状の部材の形態に
ありかつ相互に枢着されたレバー・アームの底に
支えられた1対の向い合つたガラス板係合要素を
備えた自動閉止式ガラス板把持用トングを示して
いる。この滑らかな周縁面は先に述べた特許のと
がつたガラス係合要素ほど深く熱軟化したガラス
板に食込むことがない。各レバー・アームには、
好ましくはトングアームの共通ピボツトピンを越
えて延びる水平アームに取付けた垂直ピンの形態
にある手段が設けてあつてそのまわりに円板状部
材を自由に回動できるようにしてある。Hay特許
の1つの実施例によれば、ガラス板の表面と係合
する円板状部材は円形周縁を有する。その別の実
施例によれば、各円板状部材は比較的平らなガラ
ス係合部分を包含する。
1977年4月15日に出願したGeorge A.liLamsの
米国特許出願および1977年4月18日出願した
Samuel L.Seymourの米国特許出願はガラス板を
把持するための自動閉止式トングの改良を示して
いる。これらの改良には、Hay特許のガラス係合
要素の円板形態を変更してガラス成形型の上部に
あるもつと小さくしたノツチ内にトングを受けら
れるようにし、プレス曲げ中薄いガラス板の支持
されていない部分を最少限にすることがある。し
かしながら、これでもまだ、成形中1対のプレス
曲げ型のノツチ部分に向いたガラス板局部の所望
形状からの片寄りを制御するためにノツチ部分の
寸法は限られる。小さい寸法のノツチ部分に対す
る要求はより薄い寸法のガラス板を成形する際に
より重要となる。たとえ、トングの円板状のガラ
ス板係合要素の変更がこれらのガラス係合要素を
含む円板の前後のセグメントを取除いてガラス板
移動方向における有効長さを減じることを伴つた
ものであるとしてもである。
従来のトングは、米国特許第3367764号(S.L.
Seymour)に開示してあるものとほぼ同じプレス
曲げ装置と関連して小さいガラス板をつかむには
単独で、大きなガラス板をつかむには組にして用
いていた。このプレス曲げ装置全体の構造および
動作の詳細はこの特許を読めばわかるから、本発
明を理解するに足るだけを簡単にここに説明す
る。
プレス曲げ作業において、ガラス板Gは、その
上縁部を1つまたはそれ以上のトングTにつかま
れて垂直に支えられており、トンネル形の炉を通
過する間曲げに適した軟化状態に加熱されてお
り、ガラス板成形ステーシヨンで1対の対向した
プレス曲げ型の間の曲げ位置において急激に加速
され、停止させられる。各プレス曲げ型は、ガラ
ス板の平面に対してほぼ直角であるほぼ水平な方
向に往復動する。この往復経路はガラス板主要面
に向つて内側にやや傾いていてもよい。この往復
移動方向は、時には、D.L.Thomasの米国特許第
3290133号により詳しく説明されているようにプ
レス曲げ中にガラス板にかかるトングの引張力を
減ずるのに有効であることがわかつた。
このプレス曲げ装置は、雌型と雄型の成形型を
有する。各成形型は、少なくとも成形しつつある
ガラス板の面積に等しくて、ガラスにとつて望ま
しい輪郭および曲率を有する外向きの比較的可撓
性のある成形板を包含し、雌の成形型はくぼんだ
形態の成形板を、雄の成形型はそれに合わせて突
出した形態の成形板を有する。各成形板の上縁に
は、プレス曲げ型が閉じたときにトングTを受け
る複数のノツチ部分が設けてある。このようにし
て、従来のプレス曲げ型は、ガラスと係合しない
ノツチ部分を除いてその全範囲にわたつてガラス
板の曲げ形状を制御することができる。プレス曲
げ型のノツチ部分に面したガラス板部分はトング
のガラス係合要素とだけ係合する。
本発明は、特に1つまたはそれ以上のトングに
よつてガラス板を吊下げ、トンネル形の加熱炉、
成形ステーシヨン、冷却ステーシヨン等、種々の
処理ステーシヨンを設けた細長い経路に沿つて非
均一速度でこの吊下げたガラス板を移送し、急激
な始動、停止を特徴とし、特に炉通過中成形に充
分な高い温度まで加熱した後に各ガラス板を1対
の対応した形状のプレス曲げ型と一致した所望位
置に停止させる成形ステーシヨンで急激に停止さ
せ、これらのプレス曲げ型が互に向つて動いてガ
ラス板の対向した主要面と係合し、それを成形す
る場合に、薄いガラス板(厚さ、4.5ミリメート
ル以下)を処理するに有効な改良を行う。
トングのガラス係合要素はガラス板移動経路方
向においてその動きを拘束されていて処理中のガ
ラス板の厚さの3倍よりも大きくは移動経路方向
に動くことができないようになつている。このよ
うにして、移動経路方向におけるプレス曲げ型の
成形面のノツチ部分の長さを、ガラス把持用トン
グのガラス係合要素の長さよりもやや大きい程度
までに制限することができる上に、前記要素と前
記ノツチ部分の不整合を防ぐことができる。
トングのガラス係合要素とプレス曲げ型のノツ
チ部分の正しい整合は、ガラス板とプレス曲げ型
の正しい整合、したがつてガラス板の所望形状へ
の精密な一致を保証する。トングとプレス曲げ型
の不整合はガラス板の不正確な成形を招くばかり
でなく、トングおよびプレス曲げ型の成形板に損
傷を与えることにもなる。
ガラス板をつかむ少なくとも1つのトングを支
えてすべてのトングの能力を制限し、ガラス板移
動経路方向に揺動するようにガラス板をつかませ
るという構造上の詳細は以下に述べる、本発明の
好ましい実施例およびそれと従来装置の構成要素
と組合わせについての説明に照らしてより充分に
理解できると考える。図において、同じ参照数字
は同じ構成要素を示す。
本発明を理解できるように、本明細書では、ま
ず、プレス曲げのために薄いガラス板をつかむの
に用いられるトングTを説明し、次に、一連のト
ングTを支えるための、本発明によるキヤリツジ
Cの実施例を説明し、最後に、トングおよびキヤ
リツジCと関連して用いられるプレス曲げ装置B
を説明することにする。
トング構造 本発明で用いるトングTの好ましい実施例は、
ガラス板移動経路の方向に短くなつておりかつ丸
く突出したガラス係合面部分を有するガラス係合
要素と、このガラス係合要素をつかんだガラス板
の主要面に対して方向付けて丸く突出したガラス
係合面部分がガラスと係合しかつガラス係合要素
の長さ部分がガラス移動経路と平行になるように
する装置とを有する。
第1図を参照して、参照数字10は孔を明けた
Uリンクを示し、これは垂直な連結ロツド11に
よつてキヤリツジC(第6図)に連結してある。
キヤリツジCはローラ・コンベヤRに沿つて移動
できるように支えられており、このローラ・コン
ベヤは加熱炉(図示せず)、プレス曲げステーシ
ヨンBおよび流体付与装置(図示せず)を通つて
いる。流体付与装置というのは、焼入装置のため
の冷却ステーシヨンか、あるいはガラス面にコー
テイングを施こす装置のための流体吹付ステーシ
ヨンかのいずれかである。加熱炉および冷却、吹
付ステーシヨンは本発明に含まれないので、詳し
く説明するつもりはない。ただ、加熱炉がプレス
曲げステーシヨンBの上手側にあり、冷却あるい
は吹付ステーシヨンがプレス曲げステーシヨンB
の下手側にあり、これらがローラ・コンベヤRの
構成するガラス板移動経路に沿つて設けてあると
言えば足りるであろう。
トングTは、Uリンク10の孔に支えられたト
ング支えピン12を包含する。このトング支えピ
ン12には1対の上方リンク16,18の上端が
枢着してある。これら上方リンク16,18の下
端は1対のリンクピン20,22を支えている。
トングアーム24,26の上端に設けた孔がそれ
ぞれリンクピン20,22を受け入れている。リ
ンクピン20はトングアーム24の上部を上方リ
ンク16の下方部分に枢着し、リンクピン22は
上方リンク18の下方部分をトングアーム26の
上方部分に枢着している。
トングアーム24,26は、それぞれ、トング
からガラス板を自動的に外すのに用いる水平な指
片25,27を持つている。このような機構につ
いては、DavidsonおよびMitchellの米国特許第
3084969号を参照されたい。
トングアーム24,26の下方部分は互に共通
のヒンジピン28で枢着してある。さらに、丸く
突出した下縁を有する孔明き止め部材29がトン
グアーム24,26の間でヒンジピン28に枢着
してあつてトング内でガラス板Gにとつて可能な
最上方位置を限定している。この特徴は
Robinsonの米国特許第2991114号に詳しく述べら
れている。トングアーム24の底部は垂直方向に
孔を明けた端部32で終るように構成した水平延
長部分30を包含する。同様に、トングアーム2
6の底部は垂直方向に孔を明けた端部36で終る
ように構成した水平延長部分34を包含する。
垂直ピン38が端部32に入れてあり、このピ
ンには、端部32の1対の直径方向に整合した水
平孔40と整合させるための上方孔(図示せず)
と下方孔(図示せず、その用途は後述する)とが
直径方向に穿たれている。このようにして、ピン
38は、孔40とピン38の上方孔を貫くコツタ
キー(図示せず)によつて端部32に固定され
る。ピン38と同様の直径方向に孔を明けた垂直
ピン42が、ピン38の場合と同じ要領で端部3
6の水平方向に整合した孔44およびピン42の
上方孔を貫くコッタキー(図示せず)によつて端
部36に取付けてある。各ピン38,42は拡大
下部45を有する。
孔付きのスリーブ46が延長部30の下方でピ
ン38のまわりに同心に装着してあり、これは直
径方向に整合した孔47を備えている。同様に、
別の孔付きスリーブ48が延長部34の下方でピ
ン42のまわりに装着してあり、これも同様に直
径方向に整合した孔49を備えている。
スリーブ46の底には、滑らかな周面を持つた
変形円板形態の孔付きガラス係合要素50が取付
けてある。スリーブ48の底にも、変形円板形態
の孔付きガラス係合要素51が取付けてある。
コツタピン(図示せず)がスリーブ46の水平
方向に整合した孔47および垂直ピン38の下方
孔を貫くようになつており、同様のコツタピン
(図示せず)がスリーブ48の水平方向に整合し
た孔49および垂直ピン42の下方孔を貫くよう
になつており、それによつてそれぞれのスリーブ
46,48を垂直ピン38,42に対して所望の
向きで取付けるようになつている。
要素50,51は、まつすぐな側面によつて相
互に連絡した、直径方向に対向しかつ凸状に彎曲
した周縁部を備えるようにスリーブ46,48に
関して装着してある。ガラス係合要素50,51
の周縁は、先に述べたHay特許に代表される円板
要素にはない前後のセグメントを有し、したがつ
てローラ・コンベヤRの構造する経路の方向にお
いて短い寸法となつている。コツタピンは、一方
のガラス係合要素の丸く突出した周縁部が他方の
ガラス係合要素の丸く突出した周縁部に向い合つ
てその間にガラス板をはさみ込むようにトングに
相対的な2つの可能な向きのうち所定の向きでガ
ラス係合要素50,51を支える手段として役立
つ。ガラス係合要素50,51の短い寸法の方の
端を構成している平らな周縁部はガラス板とは接
触しない。
従来のトングのガラス係合要素の円板形態を本
発明の形態に変更して従来なかつた前、後端のセ
グメントを設けることによつて、ローラ・コンベ
ヤRの構成するガラス板移動経路の方向において
ガラス係合要素の長さを減じた。この形状変更
は、薄いガラス板を形成するためのプレス曲げ型
に設けたより小さいノツチ部分にガラス係合要素
のより小さい寸法部分を整合させるのをより容易
にする。本発明以前には、プレス曲げ型の成形板
に設けたノツチ部分の長さを最少限に抑えたとし
てもガラス係合要素の長さよりもかなり大きくな
つていて、成形ステーシヨンでのトング支えキヤ
リツジの急激な加速、停止から生じたトング揺動
に対して余裕を与えていたのである。このように
大きなノツチ部分は、公称厚さが少なくとも3/16
インチ(4.8ミリメートル)のガラス板をプレス
曲げする場合には許される。しかしながら、顧客
はより小さい公称厚さ(4.5ミリメートル以下)
の成形焼入れしたガラス板を要求し始めており、
ノツチ部分の寸法はそれに対面したガラス板部分
の形状を制御する際の重要なフアクタとなつた。
以下に説明することになつている、少なくとも1
つのガラス板把持用トングを支える装置が、ガラ
ス係合要素の短かくなつた長さよりもほんの少し
長いだけのノツチ部分を用いうるようにし、これ
らノツチ部分に対するトングの不整合によるトン
グまたは型の損傷のおそれを少なくするかあるい
はほとんどなくすことになる。
トング支持装置 第2乃至第6図はプレス曲げ作業のために大き
くて細長いガラス板を支えるためのトング支持装
置を示している。第6図において、6つのトング
Tがガラス板をその頂縁に沿つてつかむのに用い
られる。トングTのうちの2つ(ガラス板をその
長手方向の末端付近で支えているもの)は、自由
に吊下げられているが、残りの4つのトングTは
自由度を限られた状態で固着してあつてローラ・
コンベヤRの構成するガラス板移動経路の方向に
おける揺動を制限されている。
末端のトングTは、各々、サドル状部材52に
取付けた垂直の連結ロツド11を有し、このサド
ル状部材52は、第1ピボツト・バーすなわち上
部回動支えバー54の上縁部の長さ方向に形成し
た一連のノツチ53の1つに入つている。支えバ
ー54は第1ピボツト装置すなわちピボツト55
のまわりに回動する。このピボツト55は垂直方
向に延びている上部回動支えロツド56に固着し
たハウジングによつて支えられている。この支え
ロツド56は上部に外ねじが切つてあつて水平キ
ヤリツジ・バー57に設けた孔に調節自在に螺合
している。水平キヤリツジ・バー57は1対のキ
ヤリツジ連結要素59によつて上方に隔たつたキ
ヤリツジ・レール58に連結してある。キヤリツ
ジ・レール58はローラ・コンベヤRのロールに
乗つている。
別の垂直方向に延びる上部制限用支えロツド6
0の上部が上部回動支えロツド56と同じ要領で
水平キヤリツジ・バー57に螺合してある。支え
ロツド56,60は、共に、水平キヤリツジ・バ
ー57の上下に配置してあつてこれら支えロツド
を垂直方向の位置に調節自在に固定するナツトと
ワツシヤを有する。上部制御用支えロツド60の
下端には第1の制限装置61が取付けてある。こ
の制限装置は底部止め62を備えており、この止
めは制限装置61の開放ハウジングを横切つて延
びるピンの形態をしている。同様の上方止め63
が底部止め62の上方に隔たつて横方向に延びて
いる。上部回動支えバー54は第1制限装置61
を構成しているハウジングを貫いており、底部止
め62によつて下降運動を、上方止め63によつ
て上昇運動を制限される。第1止めすなわち止め
62,63は、上部回動支えレバー54が水平の
ときにその垂直方向の寸法よりもやや大きい距
離、互い隔たつている。
ハウジング64の形態をした第2の制限装置が
上部回動支えバー54にそれのピボツトの内側で
固着してある。上部回動支えバー54の最内方端
には、垂直方向に延びる下部回動支えバー66が
取付けてある。この下部回動支えバー66はその
下端部がふたまたになつていて第2ピボツト装置
すなわち下方ピボツト68を受けている。第2ピ
ボツト・バーすなわち下方ピボツト・バー70が下
方ピボツト68にほぼ中央で枢着してある。トン
グTの垂直方向連結ロツド11の上端を受けた孔
付きハウジング72が取付ブレース74によつて
下方ピボツト・バー70の両端に固着してある。
第2制限装置64を構成しているハウジングはそ
の下端がふたまたになつていてそこを横切つて延
びるロツドの形態にある下方止め75とこれの上
方で横方向に延びているロツドの形態をした上方
止め76とを受けている。止め75は下方ピボツ
ト・バー70の外方部分の下方に配置してあり、
止め76は下方ピボツト・バー70の上方に配置
してある。これら上下の止め間の距離は下方ピボ
ツト・バー70が水平のときにその垂直方向寸法
よりもやや大きいものとなつている。
第2図、第3図は、内径が垂直方向連結ロツド
11の外径にほぼ等しい孔を有するハウジング7
2に連結ロツド11の上部を取付けることによつ
て取付ブレース74を介して下方ピボツト・バー
70にトングTを固着する要領を詳しく示してい
る。小さなガラス板を処理する場合には、各ガラ
ス板ごとに1つだけのトングTを、支えロツド5
6,60を取付ける要領で水平キヤリツジ・バー
57に直接取付けて支えてもよいことは了解でき
よう。垂直ロツド56,60、ハウジング61,
64、バー54,70および支えロツド11、孔
付きハウジング72の連結はトングTをキヤリツ
ジCで支える手段となる。ハウジング61の止め
62,63およびハウジング64の止め75,7
6はローラ・コンベヤRによつて構成される移動
経路に対するトングの回動量を制限する手段とな
る。
第4図、第5図は、自由吊下げ式のトングT、
たとえば第6図のトング群のうちの末端のトング
を直角の方向にどのようにして自由に吊下げるか
を示している。しかしながら、ガラス板がもつぱ
ら第4,5図に示す要領で支えられている場合、
ガラス板が加熱処理を受け、プレス曲げを受け、
冷却されていく間に生じるキヤリツジCの急激な
始動、停止によつて、トングTが、実線で示す垂
直位置から鎖線で示す傾斜位置までの垂直連結ロ
ツド11の上部の揺動で示すように揺動するのは
了解できよう。このような揺動がガラス係合要素
50,51のかなりの水平方向変位を生ぜしめ、
したがつて、トングまたはプレス面の損傷を防ぐ
ためにプレス曲げ装置すなわちプレス曲げ型Bに
比較的細長くて整合したスロツトを必要とするこ
とになるのは容易に了解できよう。この詳細は次
に示すように設計したプレス曲げ装置の説明に照
らして明らかとなろう。
プレス曲げ装置 図に示すガラス曲げ装置は、Seymonrの米国特
許第3367764号に示されたものに基いている。こ
の装置の構造、動作の詳細はこの特許から得るこ
とができるので、それを参照されたい。したがつ
て、その輪郭を簡単に述べれば、本発明を理解す
るに充分であろう。
第7図、第8図に示すように、プレス曲げ装置
は凹状成形型80と凸状成形型82とを包含す
る。凹状成形型80は凹状成形面85を有する比
較的可撓性のある成形板84から成る。成形板8
4の背後には比較的剛い調節板86が配置してあ
る。
成形板84と調節板86の調節自在の連結手段
としてコネクタの列が設けてある。各コネクタ
は、ナツト89によつて調節板86に取付け、U
リンク87およびT形部材91によつて成形板8
4に取付けたねじ付き軸88(明瞭にするために
代表的なものだけを示す)を包含する。ナツト8
9を操作することによつて、各コネクタによつて
相互連結された成形板84の各部、調節板86の
対応部分間の距離を変え、成形面85の曲率を変
えることができる。剛性の調節板86は、複数個
のねじ付きロツド93およびナツト94(代表的
なものだけを示す)によつて平らな剛性の背板9
2に留めてある。成形板と調節板の連結部は調節
板と背板の連結部よりも数が多いのが普通であ
る。比較的大きいガラス板を扱うように配置しか
つ構成したプレス曲げ装置では、調節板86は分
割式のものであつてもよい。
凸状成形型82は、凹状成形面85と対応する
凸状成形面95を有する比較的可撓性のある成形
板90を包含する。そして、この凸状成形型は、
剛性の調節板86と、より剛性のある背板92
と、凹状成形型80のものに対応する調節自在の
取付手段とを包含する。成形面85,95は当業
者には明らかなように処理ガラス板に与える形状
で相互に関連している。
凹凸の成形部材10,12には、各成形部材
(第1図では1つだけ示してある)の背面と係合
しているラム機構96によつて往復運動が与えら
れる。各ラム機構は固定ベース98上のほぼ水平
な線に沿つて駆動されるハウジング97を包含す
る。ラムの往復経路には、ピボツト100とほぼ
垂直になつたピストン102とによつて軽い角度
が与えられうる。ラムハウジング97とそれぞれ
の成形型との間には、衝撃吸収装置110および
もどしばね112が設けてある。各背板92はラ
ム機構のフレーム部材113上に取外自在に留め
てある。
各成形部材は成形面85,95と接触している
カバー120を備えている。カバー120は、高
温でガラスを損なわない材料であると好ましい。
好ましくは、この材料は、CypherおよびValchar
の米国特許第3148968号に示された種類のテクス
チヤード・ヤーンから成る伸縮繊維ガラスであ
る。複数個の接近したクランプ122で調節板8
6の周縁をつかんでカバー120を所定位置に留
める。カバー120は第7図では部分的に破断し
て示してあり、板連結手段の細部がわかるように
してあり、第8図にもカバーのほんの1部が示し
てある。
成形板84はその上縁に沿つて一連のノツチ部
分123を有し、成形板90はこれらノツチ部分
123と整合した対応するノツチ部分124を有
する。1つまたはそれ以上のトングTから吊下げ
られた熱軟化ガラス板Gは成形型の間の位置に移
送される。このとき、成形型は間にガラス板が入
るに充分な距離互に隔たつている。次に、成形型
を互に押付けてガラスを成形面85,95に関連
した形状に彎曲させる。成形型がガラス板の両面
と係合してそれを曲げるとき、トングTは急激に
停止させられ、それぞれのノツチ部123,12
4にガラス係合要素50,51が入る。成形型が
離れると、曲げられたガラス板は曲げステーシヨ
ンから運び去られ、その間、トングはガラス係合
要素50,51間につかまれた状態にガラス板を
保持している。
容易に理解できるように、プレス曲げ時、ガラ
ス板Gの急激な始動、停止の結果としてトングT
が自由に揺動させられるのであれば、ガラス係合
要素50,51および成形板84,90に損傷を
与えないようにするためには、きわめて長いノツ
チ部123,124を必要としよう。プレス曲げ
用の型80,82が閉じたときのトングの揺動を
制限する手段については、プレス曲げ装置Bの他
の構成要素を説明し終つた後に説明することにす
る。
第7図、第8図に示した成形部材は複合曲率、
すなわち互に角度をなして配置した軸線のまわり
の曲率を持つていることは了解されたい。しかし
ながら、本発明は、円筒形の彎曲、すなわちただ
1つの曲げ軸線のまわりの彎曲を与えるように構
成、配置したプレス曲げ装置で特に有効である。
本発明が垂直モードのプレス曲げに限らず、ガラ
ス板をほぼ水平にまたは傾斜させて保持する曲げ
作業にも応用できることは了解されたい。
成形部材を構成している板を説明するのにここ
で用いた「可撓性」、「剛性」なる用語はもちろん
相対的な用語であり、1つの板の硬さを他の板の
硬さに対比させるために用いているにすぎない。
代表的なガラス曲げ装置において、たとえば、1/
4インチ(6.35ミリメートル)厚の熱間圧延した
鋼は、1/2インチ(12.7ミリメートル)厚の冷間
圧延したNo.1018カーボン鋼と比べて可撓性があ
ると考えることができ、後者はそれなりに剛性で
あると考えることができる。管状部材127のよ
うな補強ブレースを設けることによつて背板92
に余分な剛性を与えてもよい。「可撓性のある」
成形板84,90は、その間にはさんで成形する
熱軟化ガラス板よりもかなり剛性がある。それ
故、可撓性の成形板は、熱軟化ガラス板と係合し
てそれを成形する際、調節した形状を維持する傾
向がある。
先に述べた装置は比較的可撓性のある成形板8
4,90の各々の背面に取付けた縁補強手段13
0を持つてもよい。プレス曲げ装置の好ましい実
施例において、この縁補強手段はT字形断面の長
手方向補強バーであり、ノツチ123を包含する
成形板84の上縁部のほぼ全長にわたつて延びて
おり、ベースまたはヘツド131とステム132
から成る。同様の補強手段が凸状成形型82の可
撓性成形板90の背面に同じ位置で取付けてあ
る。補強手段は、第7,8図の実施例では水平方
向に延びている成形板84,90の構成する曲げ
軸線とほぼ整合した方向で長手方向に延びてい
る。望むならば、付加的な縁補強手段130をノ
ツチ部と背中合わせの、各成形板の背面の下縁部
に沿つて連結してもよい。
本発明によるトングおよびトング支持要素を用
いたプレス曲げ型を作る際、成形板84,90は
1対の重いダイス部材の間でほぼ所望の形状にプ
レス加工される。次に、可撓性成形板84または
90の長さにほぼ等しい長さのT字断面の補強バ
ーの形態をした縁補強手段130は、そのヘツド
131の長手方向側縁の1つが成形板の長手方向
縁と整合し、そのステム132が成形板の背面か
ら離れる方向に突出するように、成形板の背面に
スポツト溶接される。次に成形板およびステム1
32から成形板の縁まで延びる各ヘツドの部分を
切断して、ガラス係合面85,95が熱軟化ガラ
ス板の両主要面に向つて閉じたときにガラス支持
用トングを受けるに必要な位置に一連のノツチ部
123,124を設ける。
ローラ・コンベヤRの構成するガラス板移動経
路の方向における、それぞれの成形板84,90
の上縁に沿つたノツチ部123,124の長さ
は、特に薄いガラス板を成形する場合、非常に重
要である。本発明以前には、可撓性成形板の上縁
に沿つたノツチ部の長さは、ガラス板の上縁部に
おけるひずみ量を顧客の許容する以上にすること
なくより厚いガラス板(最少公称厚さ、4.8ミリ
メートル)を処理するために数インチ分も大きく
していたのである。しかしながら、最大公称厚
さ、4ミリメートルのより薄い熱軟化ガラス板を
プレス曲げ成形する場合、成形板のノツチ部と整
合した上縁部のところでガラス板にねじれやしわ
が生じたのである。
ノツチ部123,124の寸法を減ずること
は、トングを受けるノツチ部付近でより薄いガラ
ス板のねじれを減ずるのに必要と考えられてい
た。しかしながら、より薄いガラス板がその上縁
部に沿つたひずみに抵抗するに充分な量、上方ノ
ツチ部の長さを減じると、すべてのトングが第4
図、第5図に示すように自由に揺動できるように
吊下げてあり、プレス曲げ型が閉じたときノツチ
部と不整合になる位置まで揺動したときに、トン
グおよび成形板にかなりの損傷を与えたのであ
る。しかしながら、第2図、第3図に示す要領で
ガラス板を支えている少なくとも1つのトングを
吊下げ、かつ式L=l+6t(ここで、Lはガラス
移動経路方向におけるトングスロツトの長さ、l
はガラス移動経路方向におけるガラス係合要素の
長さおよびtはプレス曲げを受けているガラス板
の厚さである)に基いた最大長さにノツチ部に許
された長さを限定することによつて、第4,5図
に示したように自由に揺動を妨げられた少なくと
も1つのトングを含むトング支持装置は、ガラス
係合要素の長さlが12.7ミリメートルを越えない
場合限られた長さのノツチ部に面した上縁部を含
めて、顧客の許容する公差内の適当な形状のガラ
ス板をプレス曲げすることができた。
本発明のトング支持装置と共に用いられたトン
グTのガラス係合要素50,51は、丸く突出し
たガラス係合縁部と、最大長lが1/2インチ
(12.7ミリメートル)で許容長さ範囲が1/4インチ
乃至1/2インチ(6ミリメートル乃至12.7ミリメ
ートル)となるように取除いた前後のセグメント
とを有する変形円板のようなとがつていない形式
のものであると好ましい。このような制限の下で
は、ノツチ部123,124に適した最大長さL
は、1/8インチ(3.1ミリメートル)公称厚さのガ
ラス板をプレス曲げする場合には11/8インチ
(28.5ミリメートル)であり、5/32インチ(4ミ
リメートル)公称厚さのガラス板をプレス曲げす
る場合には1.5インチ(50ミリメートル)であ
る。
第6図と第8図のノツチ部を比べて見ると、ノ
ツチ部の形状が第6図では矩形、第8図ではV字
形であることがわかる。また、対向したノツチ部
の寸法、形状がほぼ同一であればノツチ部の形状
として任意普通の形状としうることは了解された
い。第8図に示すV字形のノツチはより薄いガラ
ス板(4ミリメートル以下)を処理するプレス曲
げ型の場合好ましい。
先の説明からわかるように、自由に揺動するの
を拘束されて支えられている少なくとも1つのト
ングはプレス曲げするためにガラス板を支えるト
ングのシステムに含まれなければならない。小さ
なガラス板を支える場合には、このように拘束し
た単一のトングで充分である。1つ以上のトング
を必要とする大きいガラス板の場合には、少なく
とも1つのトングが第2図、第3図に示すような
揺動拘束状態で支えられ、残りのトングはトング
支持用キヤリツジCに対して自由な揺動状態で
も、揺動拘束状態でもいずれでもよい。残りのト
ングをキヤリツジに対して自由な揺動状態で支え
た場合、移動経路方向におけるガラス板の剛性
は、プレス曲げ作業中ガラス板移動経路の方向に
おいて回動を拘束されるように装着されたトング
に対して自由に吊下げられたトングが揺動しない
ようにする。
ここに図示し、説明した発明の形態はほんの例
示であつて、発明の範囲を逸脱することなく種々
の変更を行ないうることは了解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つてガラス板をプレス曲げ
するのに用いる代表的なトングを示す正面図;第
2図は第1図に対して直角の方向に取つた拡大断
片図であつて、第1図のトングを、トング支えキ
ヤリツジがプレス曲げ作業時に急激に始動、停止
させられたときにガラス板移動経路の方向に揺動
する自由を制限するようにいかにトング支えキヤ
リツジから吊下げるかを示す図;第3図は第1図
のトングを示す第2図に直角方向の断片図であつ
て、トング支えキヤリツジに対する支えの要領を
示す図;第4図は第2図と同様の断片図であつ
て、トング支えキヤリツジの構成要素に対して自
由に回動できるようにトングを支える別の要領を
示す図;第5図は第3図に類似した図であつて、
トングを自由回動状態で支える別のシステムを示
す図;第6図はいくつかのトングが第2図、第3
図の第1実施例のトング支持装置に固着され、他
のトングが第4図、第5図の第2実施例のトング
支持装置によつて自由回動状態で支えられるよう
に、トングによつて比較的大きい寸法の薄いガラ
ス板がいかに支えられるかを示す図であつて、い
くつかのガラス把持用トングを支えるトング支え
キヤリツジの正面図;第7図は代表的な垂直プレ
ス曲げ装置の断片端面図であつて、対応する形態
の1対の成形型の成形面の1対の整合したノツチ
部の、本発明に従つて用いられるガラス板把持用
トングのガラス係合要素に対する関係を示す図;
第8図は第6図に示したのとは異なつた形態にガ
ラス板を成形するための1対のプレス曲げ型の斜
視図であつて、本発明のトング支え装置を用いる
ことによつて可能となるプレス曲げ型の成形板の
ノツチ部の別の輪郭を示す図である。 10……Uリンク、11……連結ロツド、12
……トング支えピン、16,18……上方リン
ク、20,22……リンクピン、24,26……
トングアーム、28……ヒンジピン、38……垂
直ピン、42……垂直ピン、46……孔付きスリ
ーブ、48……孔付きスリーブ、50……孔付き
要素、52……サドル状部材、53……ノツチ、
54……上部回動支えバー、55……ピボツト、
56……支えロツド、57……キヤリツジ・バ
ー、58……キヤリツジ・レール、60……支え
ロツド、61……制限装置、62,63……止
め、64……ハウジング、68……ピボツト、7
5,76……止め、80,82……成形型、84
……成形板、86……調整板、90……成形板、
95……成形面、96……ラム機構、100……
ピボツト、102……ピストン、110……衝撃
吸収装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス板を加熱して軟化状態にするための炉
    と、前記炉から曲げ作業位置の上へ水平に且つガ
    ラス板の移送方向である長手方向に延在するコン
    ベヤ装置と、ガラス板の移送方向に直角な方向に
    往復動して垂直吊下のガラス板をはさんで曲げる
    ことができるよう前記曲げ作業位置の両側に向つ
    て移動する一対の対向したプレス曲げ型と、前記
    コンベヤ装置によつてガラス板移送方向に移動で
    きるキヤリツジと、前記キヤリツジに対しガラス
    板移送方向に自由移動できないよう前記キヤリツ
    ジに支持された第1ピボツト装置と、ガラス板移
    送方向に平行な垂直面上で回転できるよう前記ピ
    ボツト装置によつて前記キヤリツジに回転自在に
    取付けられた第1ピボツトバーと、前記ビボツト
    バーが水平から小角度しか回転できないようにそ
    の回転を制御するため前記キヤリツジに設けた止
    めと、ガラス板の移送方向には自由に揺動できな
    いが該移送方向に直角な平面上を自由に揺動でき
    るよう前記ピボツトバーの各端部に取付けられた
    ガラス把持用トングと、を包含することを特徴と
    するガラス板のプレス曲げ装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のガラス板のプレ
    ス曲げ装置において、前記ピボツトバーが垂直軸
    線の周囲一定角度を回転できることを特徴とする
    ガラス板のプレス曲げ装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のガラス板のプレ
    ス曲げ装置において、前記キヤリツジに対し自由
    に揺動できる関係で該キヤリツジに支持された他
    のガラス把持用トングを包含することを特徴とす
    るガラス板のプレス曲げ装置。 4 ガラス板を加熱して軟化状態にするための炉
    と、前記炉から曲げ作業位置の上へ水平に且つガ
    ラス板の移送方向である長手方向に延在するコン
    ベヤ装置と、ガラス板の移送方向に直角な方向に
    往復動して垂直吊下のガラス板をはさんで曲げる
    ことができるよう前記曲げ作業位置の両側に向つ
    て移動する一対の対向したプレス曲げ型と、前記
    コンベヤ装置によつてガラス板移送方向に移動で
    きるキヤリツジと、前記キヤリツジに対しガラス
    板移送方向に自由移動できないよう前記キヤリツ
    ジに支持された第1ピボツト装置と、ガラス板移
    送方向に平行な垂直面上で回転できるよう前記ピ
    ボツト装置によつて前記キヤリツジに回転自在に
    取付けられた第1ピボツトバーと、前記ピボツト
    バーが水平から小角度しか回転できないようにそ
    の回転を制限するため前記キヤリツジに設けた止
    めと、ガラス板の移送方向には自由に揺動できな
    いが該移送方向に直角な平面上を自由に揺動でき
    るよう前記ピボツトバーの各端部に取付けられた
    ガラス把持用トングと、前記キヤリツジに対し自
    由に揺動できる関係で該キヤリツジに支持された
    他のガラス把持用トングと、前記キヤリツジに剛
    固に支持された第2ピボツト装置と、ガラス移送
    方向に平行な垂直面上を回転できるよう前記第2
    ピボツト装置に取付けられた第2ピボツトバー
    と、前記第2ピボツトバーが水平から数度しか回
    転できないようにその回転角度を制限するため前
    記キヤリツジに取付けられた第2止めとを包含
    し;前記他のガラス把持用トングと前記第1ピボ
    ツト装置とが前記第2ピボツトバーの両端に装着
    されていることを特徴とするガラス板のプレス曲
    げ装置。 5 特許請求の範囲第4項記載のガラス板のプレ
    ス曲げ装置において、前記第2ピボツトバーが垂
    直軸線の周囲を一定角度自由に回転できることを
    特徴とするガラス板のプレス曲げ装置。
JP6085778A 1977-05-23 1978-05-22 Device for supporting glass plate Granted JPS53144919A (en)

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JPS53144919A JPS53144919A (en) 1978-12-16
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